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January 2013

第2次SRWOG:第41話〜第45話

引き続き共通ルート。

●第41話:妄念に操られし者(前篇)
・インターミッションで隠し要素対策。特にフリーエレクトロンキャノンのため、今まで脇役に徹してたラッセルをメイン、カチーナサブで参式に乗せ、リシュウ先生の零式とTWINに。
・GSのカーリー・ナウマンことリー・リンジュン、PGS早期承認により対ルイーナ戦の指揮権をGSに与えるようシュタインベックに意見具申、分裂しがちな南米各軍の統括を目論むも、シュタインベックは時期尚早と切って捨てる。
・ムブハル補佐官、豹型と魚型の白いアンノウンが対デモン戦で目撃されたとシュタインベックに報告。「もしや、神僕か?」と興奮するシュタインベック、同じくバラルの神に仕えるはずのデモンと敵対するそぶりを見せたと聞いて戸惑い、神僕を操る存在は2つのみ、もしや鋼龍戦隊にマシアフが接触しているのでは?と思い至り、「我々が鋼龍戦隊を選んだように、マシアフもまた彼らを・・・」と推測。更に「試練を与えれば与えるほど、彼らは強靭になる。」「後はいかにして仕上げるか、だ」と口にしたシュタインベック、GSに鋼龍戦隊追撃を最優先事項として命令し、「ナンバー22や念動力者達はともかく・・・マシアフが鋼龍戦隊にいるのであれば、彼らを突く事によって神僕が姿を現すかも知れん」「それで3体目を確認できれば、確定だ。我らが欲するもう一つの答えが、自ずと明らかになる可能性も出て来る」と期待。
・シュタインベック、一方でリ・テクの機体についても、確定するまでは保険として必要と判断、NVユニット完成までにパイロット込みで入手が望ましいと補佐官に指示。
・ザパト博士、ヒューゴとアクアを不要と見限り、間もなくロールアウト予定の8号機、9号機のパイロットを選定中。AI1を推すエルデだが、人間なしにDFCはできまいと却下され、サーベラスかガルムレイドを撃墜することでAI1の優位性を証明してみせると逸り立つ。
・エルデ、トオミネ博士のAIジンライと協力してそれぞれのターゲットを討つ事を提案、アルベロ少佐にヒューゴへの手心を加えぬよう釘を刺し、「親ならば、子のことを第一に考えるべきです」と余計な一言。お前に言われる筋合いはないと言い捨て立ち去るアルベロ少佐に、(フフッ、哀れな男ね・・・)と密かに嘲笑するエルデ。・・・いちいちヤなヤツ。(-_-#
・トウマ、格納庫でミチル・ハナテンにGバンカランの操縦法を聞いて、俺でも出来るかな?と興味を示す。そこへミナキが通りすがり、ダイゼンガーに見入って黙考。
・ミナキ、ダイゼンガーやアウセンザイターは世界を護る存在だが、ジンライは父トオミネ博士の私怨をはらす道具に過ぎない、歪んだ目的でもいずれは世界を護る存在に・・・との一縷の希望も打ち砕かれた、と悲嘆。それなら自分でジンライを正しく存在に立ち返らせればいい、とトウマが力づけるものの、ミナキは「私に・・・その資格はありません」と立ち去る。
・ヒューゴ、次でアルベロ少佐に真意を吐かせないと時間がないと思い詰め、メディウスの再生能力を上回る火力を得ようと、アクアにTEリミッター解除時のシミュレーションを依頼。オーバーヒートのリスクを危ぶむアクアだが、ヒューゴたっての頼みにやむなく了承。
・かつてクライ・ウルブズと関わったアクセルがヒューゴに挨拶、「せっかく拾った命を粗末にするな」と助言。
・ルイーナ襲撃の救難要請を受け急行する鋼龍戦隊、ルイーナ雑魚と戦闘開始。
・5PP、敵全滅でイベント発生。大型輸送機が上空から接近、量産型ジンライ引き連れてジンライ降下、「ビアンノ理想、遺産皆滅ボスベシ。我コソ至高」とメッセージ。トオミネ博士の執念に揺らぎなしとレーツェルが呆れ、ゼンガー少佐「笑止。魂なき機忍に、我らのダブルGは倒せん」と断言。敵輸送機は上空で旋回待機、更なる増援を警戒しつつ戦闘再開。
・6PPイベント、「皆さん・・・どうかジンライを・・・父様の妄執を打ち砕いてください・・・!」と思い詰めるミナキに、「諦めてしまっていいのか?」と諭すトウマ。
・西の基地地形に立てこもって迎撃、削っておいてテツヤとラッセルにとどめささせ、撃墜数稼ぎ。
・11PP雑魚掃滅完了。完全包囲して装甲ダウンLV2でHP18000程度まで削ったジンライに、ゼンガー少佐&タスク+エクセレン&ゼオラの合体攻撃3連荘援護でオーバーキル撃破、戦闘終了。
・行動不能となったジンライだが、すかさず介入してきたメディウス・ロクスの援護砲撃を機に撤退。レーツェル&ゼンガー少佐が追撃。続けてメディウスもヒューゴ達を誘い出して離脱。カイ少佐、各個に追跡を指示。

●第42話:妄念に操られし者(後篇)
・ジンライを単独で追撃するレーツェル&ゼンガー少佐の前に、待ち伏せてた量産型ジンライ多数出現。「後詰めの可能性もある。ここは・・・」とレーツェル、応えてゼンガー少佐「承知。突貫し、もろともに斬り捨てるのみ!」と前半戦開始。やっぱり突貫ですか。f(^^;
・3PPヒリュウ改が追いついて自軍増援出撃、イベント発生。
・レフィーナ艦長にミナキがジンライ鹵獲を嘆願、破壊して父の妄念を強めるより、ジンライを生まれ変わらせ、地球圏を覆う脅威を振り払って有用性を示したいと言い募る。トウマも、浅草以来辛い思いをしてきたミナキは本気だと口添え。
・具体的な方法を問われたミナキ、システムZLAI排除して有人機に改修すると回答。本来人機一体として設計されたジンライには、JINKI-1は搭載されていないものの、パイロットとの連動を想定したシステムLIOHが搭載されているとのこと。・・・あれ、LIOHってパイロットを部品として酷使する代物じゃ・・・今回は違うのかしらん?(^^;
・レフィーナ艦長が決断、量産型ジンライ殲滅およびジンライ誘導・鹵獲を命じて、戦闘再開。
・4PP、大激励と連撃、覚醒等使いまくり、増援一部突貫させて雑魚掃滅完了、SRポイントget。
・8PP、エリア内に誘導したジンライに、レーツェル隣接させてからゼンガー少佐で規定範囲まで削り、前半戦終了。
・一方、メディウス・ロクスをサーベラス単騎で深追いするヒューゴ、ザパト博士に加担する理由をアルベロ少佐に問いつめるも、アルベロ少佐は知らない方が良いと回答拒否、メディウスの糧となれと言い放って後半戦開始。
・不屈とかかけて適当にいなし、5PPイベント発生、後半戦終了。アルベロ少佐がヒューゴを誘い出して不意を突き痛撃、ちょうど薬物切れかけてるヒューゴは対応できず苦悶。その身体では勝ち目はないと降伏勧告するアルベロ少佐、ザパト博士のもとで調整を受けない限り限界だろうと言い聞かせ、未だ事情を知らないアクアが困惑。
・ヒューゴ、「あんたのように・・・ミタールの下で!ガイアセイバーズで犬に成り下がれというのかっ!!」と啖呵切り、TEリミッター解除して乾坤一擲の反撃。その機先を制しようと仕掛けたアルベロ少佐の必殺の一撃を、咄嗟のアクアの見切りで回避するサーベラス、(AI1が動きを読み切れなかった!?アクア、システムを通さずに予測を!?)とエルデ内心驚愕。
・TEリミッター解除した必殺のターミナスキャノンがメディウスを直撃、大破。AI1大事のエルデ、このままでは我が子が危ういと危惧し、起死回生を計りAI1に機体制御全権を移行するよう提案するも、アルベロ少佐は「まだ勝負はついていない!」と拒否。
・思い詰めたエルデ、通信回線開いてアクアに自分の正体を明かし、
「あなた達に私の子を殺させはしないわ」「フフフ・・・あなた達のおかげで、私の子は本当の痛みを知った。そして、彼は存続するための力を引きずり出す」
・勝手に機体制御をAI1に移行したエルデ、「ラズムナニウム、CAリミッター解除。マルティプリケイション、エヴォリューション、リミッター解除。フィギュアイメージ、固定。インクレメントゥム、開始。さあ、AI1・・・あなたが今までに学んだ全てを・・・あなたの真の力を見せなさい!」
・凶悪な異形に変貌したメディウス、サーベラスに肉迫して痛撃。ヒューゴが必死で防御し、辛うじてコクピット全壊は免れたものの、前部シートが抉られてヒューゴの姿はなく、生命反応もなし。
・二兎を追おうとしたアルベロ少佐の企みも結局AI1の進化に役立ったと冷笑するエルデ、「ヒューゴ少尉を引き入れようとした事は不問にしますわ。あなたの子のためにもね」と勝ち誇る。
・エルデ、慟哭するアクアに「アクア、ヒューゴ少尉の死はあなたのミスよ。あなたの動揺がメディウスに進化の時間を与え・・・結果的に彼を死に至らしめた」と追い打ちかけ、このような時に動揺を誘うためにこそ自分の存在を隠していたと嘲笑。
・アクアにとどめを刺させようとしたエルデだが、何故かAI1は拒絶反応、機体制御もアルベロ少佐に復帰。不安定な状態で鋼龍戦隊に追いつかれては危険と判断したアルベロ少佐、即時離脱を決断。エルデ、もう1機のTEアブゾーバーで再び挑むがいいとアクアに言い置いて撤退。
・追いついたハガネに回収されたアクア、カイ少佐からヒューゴの事情を聞かされ驚愕、島に着いたら事情を話すと言われた事を告げ、恩師エルデ・ミッテの裏切りに動揺した自分のせいでヒューゴが死んだと自責、号泣。
・大破したサーベラスを調べ修復不可能と見立てたマリオン・ラドム博士、その痕跡から、メディウスが意図的にTEエンジンをヒューゴ少尉ごと取り込んだと判断、「この結果は、向こう側でも予期していなかったのではないか・・・私はそう思うのです」とコメントし、ラズムナニウムがマシンセルの如く侵蝕支配機能を持ち始め勝手に動いた可能性を指摘。
・ジンライを失ったトオミネ博士はエルデやミナキを逆恨み。
・アルベロ少佐、メディウスの変貌についてザパト博士を問いつめるも、フォリア蘇生を楯に回答拒否され沈黙。(お前の道を閉ざしてしまった・・・)と独りヒューゴを悼むアルベロ少佐。
・ザパト博士、AI1が勝手にTEエンジンを取り込んだことを危惧、エルデがAI1を御しきれないならMODEL-Xについても再考せざるを得ないと警告。
・ムブハル補佐官から報告受けたシュタインベック、AI1が化ければ計画の要の一つとなるかも、と期待し、敢えてザパト博士のプランを優先させることでエルデの奮起を促すよう指示。
・ムブハル補佐官、ミツコ・イスルギ子飼の傭兵アラセリ・ガルシアこみで第二次生産分のサイリオンがGSに納入されると報告。シュタインベック、まず手みやげ代わりに鋼龍戦隊を追撃するよう指示。そこへシュウ・シラカワからシュタイベック名指しで通信が入電、驚愕するシュタインベック。
・スレイに直接通信したミツコ社長、表も裏も有益なプロジェクトTDをGSに渡すつもりはないと明言し、特使として鋼龍戦隊に合流するよう依頼。確執故に難色を示すスレイに、「織姫と彦星の逢瀬にも期待しておりますのよ?」「地球の未来が懸かっていますのよ」「"HYPER77"・・・それがあなたのお兄様の夢を叶えるために、必要不可欠なものなのですから。それをあなた一人で手にするか、あるいは・・・。私の依頼を確実に果たしていただけるのなら、より一層の援助を約お約束しますわよ?」と餌ちらつかせて言葉巧みに煽り、スレイ渋々了承。
・パーツ:高性能電子頭脳get。
・ダイゼンガー内蔵武装追加。

●第43話:輝きを一つに
・ミナキ、鹵獲したジンライからZLAIを排除。後はDMLシステムとLIOHを接続すれば有人機に。レーツェルがDGG予備パーツや開発中の脚部増加ブースター等も提供。トウマ、ミナキがジンライの在り様を正すなら名も変えた方がよいと提案。
・BFベースでハミル博士がブラックホールエンジン調整を完了、ギリアム手配で輸送することに。
・単独哨戒中のアルテリオンで、仲間の死に浮かない顔のアイビスに、それでも前に進まなければ無駄になってしまうとツグミが励ます。そこへスレイのベガリオンが遭遇、「ここで、私達だけで出会うとは・・・これも運命か。あの女の依頼より、成すべき事を成せと・・・」と戦闘態勢に。
・受けて立つ気配を示したアイビスのアルテリオンに、スレイ「・・・認めたくはないが根の部分では気が合うようだな・・・」と満足げに呟き、アルテリオンで何をするつもりかと問いかける。「銀河を飛ぶこと・・・そして、その前にあたし達の星を守る事だよ」と迷いなく即答するアイビス、逆にスレイに問い返す。
・「・・・何だろうな・・・」と応えたスレイ、「気付いていたさ。今の私には何もない・・・」と自嘲、かつて兄のためだけに飛んでいた自分はアルテリオンとベガリオンを手に入れてもその先がないと吐露し、「私は、アステリオンやアルテリオンを得て、兄様の夢を継ごうとするお前に嫉妬していたのさ」と本音を明かしたものの、まだアイビスに勝つという意地だけは残っていると告げ、「私は、私自身の誇りに懸けて、最大のライバルであるお前を倒す!」と宣告。「・・・スレイ、やっと自分の言葉で喋ったね」と応えたアイビス、「フィリオへの思い・・・それ以上に強い意思で、そう、自分の意志であたしに向かってくるのなら・・・あたしも全てを懸けて、受けて立つ!」と宣言して、BGM”流星、夜を切り裂いて”と共に戦闘開始。
・3PP、ベガリオンHP9000割ってイベント発生。DF変形してベガリオンを掴んだアイビスが勝利宣言。生き恥を晒すつもりはない、撃てと駄々こねるスレイに、アイビス「フィリオの代わりにあたしが叱ってやる!こんな所で死んでどうするの、馬鹿!馬鹿、馬鹿っ!!」と叱咤、「何が生き恥だよ・・・!そんなもの、DC時代にあたしはあんたに負け続けて、何度も何度も墜落して・・・!でも、生きている!生きてさえいれば、いつか夢を叶えられると信じて!」「夢を叶える前に・・・何かを成し遂げる前に死んでいった人達もいるんだよ・・・!その人達のためにも、生きているあたし達は最後の時まで全力で戦わなきゃ駄目なんだよ・・・!だから、あたしは飛び続けて、ここまで来た・・・!自分の意志で・・・夢のために・・・!そして、その夢のためにはアルテリオンとベガリオン・・・そして、スレイ・・・あんたも必要なんだよ!」と涙ながらに訴えかける。
・一緒にフィリオの夢を継いでもらうと迫るアイビス、「フィリオの意志を継いで、星の海を飛ぶのは・・・嫌?」と問いかけ、ツグミも同じ夢を紡ぐ仲間として戻ってくるよう懇願。そこへ突然、アラセリ率いるサイリオン部隊が上空から砲撃。
・アラセリ、GSとして鋼龍戦隊を討つと宣告、サイリオンこそプロジェクトTDのノウハウでイスルギが生んだ軍用機でありプロジェクトTDの本来の結実と勝ち誇る。アルテリオンとベガリオンを渡せば命は助けると勧告するアラセリに、プロジェクトTDはそんなもののためではないと反発するアイビス、アルテリオンもベガリオンも渡さないと突っぱねる。
・シリーズ77に匹敵する運動性を持つサイリオンは突破できまいと勝ち誇るアラセリに、アイビス「ツグミ、"HYPER77"!あれをやるよ!!」と宣言。テストもなしに最高難易度のトライ!?と躊躇するツグミに、サイリオンもアルテリオンもベガリオンも超えるにはあれしかないと押し切るアイビス。
・ツグミ「HYPER77、コード入力!マニューバー、アップロード!フォーメーション・ヘリオス!スタート!!」スレイ、「駆けろ、ベガリオン!」アイビス「飛べぇーっ、アルテリオン!フィリオとあたし達の夢、シリーズ77!アルタイルとベガ!その輝きを一つに!!!」そしてアルテリオンとベガリオンが合体して最速の流星ハイペリオン顕現!ツグミ「二人共、この機体こそがプロジェクトTDの結晶、ハイペリオン・・・そして、フィリオが生きた証よ」(T^T)
・サイリオン1機を瞬殺したハイペリオンに、アラセリ「何だ、あのスピードは・・・!」と驚愕。アイビス「あんた達に、あたし達のハイペリオンを捉えることは出来ない!」と宣言して戦闘再開。
・5PP、南西にハガネと自軍出撃。レオナがスレイを祝福、レーツェルは亡き友フィリオの夢を継いだ者達の道を開く手助けを心に誓い、戦闘再開。
・6PP、連撃使ったレオナ達がアラセリ削り、アイビスでとどめさしてSRポイントget。
・8PP敵全滅して戦闘終了。
・レーツェルの口添えもあり、スレイとベガリオンを受け入れる鋼龍戦隊。スレイが持参したミツコ・イスルギのメッセージにより、何やらシュウ・シラカワの宇宙への招きを受けたものの、罠である可能性も考慮、高い航宙能力持つハイペリオンを派遣し、本隊はイティイティ島へ向かうことに。
・スレイを皆に紹介するツグミ達、彦星と織姫を意味するアルテリオンとベガリオンが合体してハイペリオンとなるため、シリーズ77は七夕にも由来すると説明。リュウセイ、それならタナバリオンが良いと言い出し、語呂が悪いとコウタがツッコミ。(^^;
・武器:MTDMシューターget。

●第44話:特異点崩壊
・ヘブンゲートに入ったゲストのゼゼーナン司令、経緯を知らない傭兵のロフに、かつてゼゼーナン自身がゾヴォークへの忠誠の証として地球のEOT審議会にこのプラントを作らせたのだと説明。シュウの誘いにのる危険性を指摘するロフだが、ゼゼーナンは聞く耳もたず、今後は思い上がった猿共に強硬策をとるのだと息巻く。
・ゼゼーナンとシュタインベックを呼び出したシュウ・シラカワ、宇宙でサフィーネ、モニカ、テリウスと共に待ち合わせ。ゼゼーナンに対してはサフィーネに呼び出させた魔装機神4体と共に自分自身をも餌とし、更にある物を送りつけておいた、とほくそ笑むシュウ。シュタインベックについても「おそらく、初対面です」と微妙な言い方をしたシュウ、例によって韜晦し、使い魔チカがツッコミ。
・シュタインベックもまたこの状況を利用するため誘いに乗るだろうと予測するシュウ、鋼龍戦隊がもっと自由に動けるよう一肌脱ぐと告げ、「お手伝いしますわ、色々な意味で♥」と応えるサフィーネはスルー。(^^;
・サフィーネがグランゾンを介してサンプリングしネットにアクセス、「では、一芝居打ちましょうか・・・あの南極事件以上の、ね」と冷笑してゲストを迎えるシュウ。
・ゲストのゼゼーナン司令は秘匿回線でシュウと通信、ロフ達にも傍聴禁止。南極事件時に筆頭書記官だったゼゼーナンは、シュウの反乱で金も時間も無駄にしたと責め、おかげでウェンドロが排除できたのでは?とのシュウの指摘にも、所詮は枢密院の反対派が隙につけ込んだだけの小者、と言い捨てる。
・続いてやってきたシュタインベックも、秘匿回線でシュウと通信。大統領を暗殺し覇権を狙う方とシュウに紹介されたシュタインベック、言い掛かりと一蹴。
・シュウ、地球を脅かすルイーナとバラルの脅威を訴え、それぞれの目的のために必要な地球を維持するため、ゲストとGSの休戦条約を提案。ゼゼーナンとシュタインベックはそれぞれ拒否。
・シュウ、浅草のジンライ出現前、および大統領暗殺時に現れたゲスト偵察機について、ゼゼーナンに確認。GSを陥しいれようというシュウの意図を察したゼゼーナンはこれにのり、いずれもゲスト側は関知しないと回答。「異星人の証言など、何の証拠にもならん」と言い捨てるシュタインベックに、シュウ「仰る通り・・・言い掛かりですよ、ククク」と冷笑。
・一方、シュウがゼゼーナンに送りつけたのは、ブラックボックスであるグランゾンの心臓部に利用された特異点のフェイズシフト理論の解説。猿共に理解できる訳がないと言い張るゼゼーナン、入手経路をシュウに詰問。地球には多様な技術が流入していると韜晦するシュウ、理解するのはさほど困難ではなかったと冷笑。
・更に、サフィーネに呼び出されていたマサキ達が登場、魔装機神そろい踏み。マサキは例によって道に迷いまくった挙げ句の到着。(^^;
・魔装機神のエネルギー反応を観測したゼゼーナン、やはり地球の偏った軍事技術は危険なのでゲストが管理下に置き正しく導いてやる、と超上から目線で降伏勧告。マサキが前任者ウェンドロも似たような事を言ってて負けたと言い返すと、自分達は現地調達でなく自国の兵器を持参してると勝ち誇るゼゼーナン。
・「緒戦で我らに敗れておいて、よく言う」と揶揄するシュタインベックに、月都市を吹き飛ばすと恫喝するゼゼーナンだが、シュタインベックはとりあわず冷笑。ゼゼーナン、(何故、笑う?)と違和感を覚えつつも、力づくで蹂躙すべく、ロフとセティに攻撃命令。
・そこへいい物を見せてやると割り込んだシュウ、グランゾンから重力衝撃を放ち「特異点の位相をずらし、崩壊させた事で生じた余波です」と解説、「そんな馬鹿な・・・地球の猿ごときに、あの原理が!」と驚愕するゼゼーナン。
・訳がわからないとボヤくマサキにシュウが解説。そもそもEOT審議会との交渉時、エアロゲイターに横槍入れられたゼゼーナンがゲスト側のブラックホールエンジンを技術供与、EOT審議会はそれを有効活用して地球人の利用価値を示し保身を図るためグランゾンを建造させた。一方でゼゼーナンは、そのブラックボックスに位相をずらした剥き出しの特異点を仕込み、事象の発生確率に干渉してあり得ない”偶然”を多発させることを企図、その混乱に乗じて地球の軍事技術独占を図った。ゾヴォーク側では禁忌とされる技術らしく、事が公になればゼゼーナンは失脚を免れないはず。
・シュウ、頻発する異星人や並行世界からの侵攻は剥き出しの特異点の干渉故としつつ、並行世界との境界線が曖昧になっている原因は地球自体にあるかも、と指摘し、シュタインベックが内心で首肯。
・シュウ、ある者との戦いにヒントを得て特異点を抑え込むことに成功、自分を利用したゼゼーナンへの報復としてこの場で暴露したと明かす。マサキ、(もしかして、ダークブレイン・・?)と推測。
・シュタインベック、(・・・ニブハルを通じ、この件を”グレイ”に伝えておくか。そうすれば、ゼゼーナンは・・・)と画策。そこへシュウが矛先を向け、サフィーネが魔法等を使って捏造したゼゼーナンとシュタインベックの密談映像をネットに送信、あたかもシュタインベックが大統領を暗殺して権力と武力を手中に収め、月をゲストに売り渡して手を結んだかのような内容に、カーリー艦長激怒。
・シュウ、陳腐な手段と認めつつも、疑念さえ煽れば反対派が勢いづき、その分鋼龍戦隊が動き易くなると告げる。それが目的かと興じるシュタインベックに、「彼らという存在は、何かと便利なんですよ。あなたもご存知の通りね」と答えるシュウ。
・シュタインベック、砲撃しながら後退するよう命令し、ゲスト司令官を討つよう上申するカーリー艦長に(もはやゲストなど、どうでもいいのだよ)と内心嘲笑しつつ却下、GSは撤退。
・多勢に無勢と嵩にかかって降伏勧告するゼゼーナンに、敢然と言い返すマサキ、地上に干渉すべきでないと諌めるヤンロンに「いや、フェイル殿下はこう言っていた・・・・魔装機神操者に課せられた義務・・・それは、世界存続の危機に際しては、全てを捨てて立ち向かうこと。」と告げ、「今、地上は危機に瀕してる。俺は、それを見過ごすわけにはいかねえ。ラ・ギアスだけじゃない、地上にも守りたい者や大切な仲間達がいるんだ。だから、俺は戦うぜ!今、ここでな!!」と熱く檄を飛ばす。ミオ、テュッティ、ヤンロンも賛同。一方テリウスとモニカを先に帰したシュウも、ゼゼーナンにグランゾンの力を見せつけると残り、手伝い申し出たサフィーネと共に戦闘開始。
・シュウ&サフィーネが強襲かけてゼゼーナンに突貫、ブラックホールクラスター射程に入ったらサフィーネは離脱。魔装機神は西側雑魚を適当に削りつつ、雑魚撃墜数19機に留めるよう調整。
・5PP、ゼゼーナンのライグ・ゲイオスHP35000割ってSRポイントget、イベント発生、ゼゼーナンはあっさり撤退。
・5PP、サイフラッシュで雑魚撃墜数20機越えて戦闘終了。ゲストは全員撤退。
・シュウ、ビアン博士から托されたというトロニウムを鋼龍戦隊で使うよう、ケースごとマサキに預ける。その真意を疑うマサキとヤンロンに、まだ調べなければならない事がある、ラ・ギアスにも深刻な危機をもたらしかねない程に地上は危険な状況、等と告げて立ち去るシュウとサフィーネ、結局本当の目的は謎のまま。
・地球から上がってきたアイビス達と再会した魔装機神組、とりあえず鋼龍戦隊と合流する事に。
・イティイティ島で補給中の鋼龍戦隊にジェイコブ中将が通信。シュウの思惑通り、捏造映像で反対派が勢いづきシュタインベックを喚問する方向となり、ギャスパル元帥の駆け引きで鋼龍戦隊の逮捕命令は取下、ただし軍籍剥奪は変わらず。当面は現状通り、非公式遊撃隊としてイティイティ島で待機することに。
・アクアの親族が経営するケントルム・エクスプレスから、アクアの父である上院議員の手配で補給物資を受領、過保護と責められないようアクアには出所を伏せておくのが条件。(^^;
・レフィーナ艦長、ミツコがスレイとベガリオンを寄越したのは、スレイも属していたイスルギの傭兵部隊を追求しづらくする口封じの意味もあるだろうと推察しつつ、ミツコとシュウもシュタインベックを危険視していると判断。
・マサキ、シュウがわざわざマサキ達を呼び出したのは、南極事件以前にまで遡る陰謀をマサキ達の目前で暴きゼゼーナンを慌てさせるため、と推測。
・マサキからトロニウムのことを聞いたリョウト、これでアッシュのトロニウムエンジンが動かせると感激。
・資金35万get。

●第45話:凶鳥は三度死ぬ
・シュタインベック、ヘンドリックス大統領から議会への証人喚問回避は困難と報せが入るも、もはや議会などどうでもよいと一蹴。ムブハル補佐官がゼゼーナンの陰謀暴露の記録を”グレイ”に送信、既にこちらへ向かっているとのこと。
・”グレイ”に素性を悟られているかと問われたムブハル補佐官、「前任者には疑われましたがね。あの哀れな放浪者達の一味ではないかと・・・」「私もそうでしたので。なので、アルテウル様には感謝しております」と答え、ゼゼーナンには命を救われた恩があるものの道具として利用された、結果的には”グレイ”とのパイプが得られたとコメント。
・シュタインベック、「自分の立場を守りつつ、ガイアセイバーズを利用し、鋼龍戦隊を我らに対する牽制球として泳がせる・・・」とギャスパル元帥の方針を見切り、智将故に読み易いと冷笑。
・イーグレット・フェフ、シュタインベックの命に応じてアルファセイバー動員、納得がいかないと嫌がるエグレッタに大いなる目的成就のためと言い聞かせる。エグレッタ、何故劣化コピーに過ぎないはずのイングが自我を有し、オリジネイターたる自分にもない念動力を持つのかと食ってかかり、あくまで丸め込もうとするフェフに(本当は知っているんじゃないか・・・?パパとアルテウルが仕組んだ事なんじゃないか・・・?)と疑念を募らせる。・・・あれ、フェフも生きてたの?星薙の太刀で消し飛んだハズじゃ・・・(-_-;
・ケントルム上院議員の差し入れ補給は、愛娘ご用達の化粧品等を入れてたためアクアにバレバレ。(^^;)いつまでも塞ぎ込んでいられないと気合入れたアクア、ヒューゴの遺志を継ぎTEアブゾーバーでパイロット復帰を決断、エルデの真意を確かめる決意。
・オオミヤ博士、ラドム博士、クリフら錚々たる面子によりアッシュへのトロニウム組込は速やかに完了、ブラックホール・エンジンとパーツもこちらへ輸送中。オオミヤ博士がイングにトロニウム・エンジンの稼働データ取得を指示、ライ、マイ、ラウル達、リョウト、リオ、アリエイルも同行。・・・何故この面子?どうせならSRXチームとATXチームとかで良さそうなものだけど。
・リオにMk-Xの正式名称を問われたオオミヤ博士、アッシュのコンピューターにインプット済みだが、機体が仕上がった時の楽しみと公開保留。ラドム博士「あれは・・・舌を噛む者が出ますわね、きっと」と憮然、カークといろいろ考えて命名したんだけどね・・・と苦笑するオオミヤ博士。
・自分は失った過去を知って苦しんだと明かすマイ、過去の記憶を取り戻すのが良い事とは限らないので拘りすぎるべきでない、とイングにアドバイス。
・洋上の島でトロニウム・エンジン起動テストを行うイング、ライに出力調整のレクチャーを受ける。ライ曰く、トロニウム・エンジンは高出力時ほど安定するものの、フルドライブやオーバードライブを長時間継続すれば機体負荷も高く暴走の危険もあり。リョウト、T-LINKシステム併用時には更なる出力向上の事例があるが相乗効果の詳細は未知、と補足。
・Mk−Xパーツ積んだ輸送機からメーデー受信、ヒリュウ改に報告し、直ちに急行するライ達。
・アルファセイバー襲撃により輸送機護衛部隊は全滅、「あと一歩の所で・・・!一筋縄でいかんのは、凶鳥の眷属たる所以か」と苦々しげなカーク・ハミル博士、脱出を促されても「ダブルEXのパーツを見捨てるわけにはいかん。あれには、我々の意地がかかっている・・・!」と拒否。
・駆けつけたライ達がアルファセイバーを指揮するエグレッタと対峙。エグレッタ、イングに対してイーグレット・イングと呼びかけ、22番目のマシンナリー・チルドレンと明かす。量産型MCは自我を持たず、イングが自我を持ったのは不測の事態と語るエグレッタ、自分にない念動力を持ってるのが気に入らないと排除宣言。
・輸送機を守るべく、決死の覚悟で単騎離れてエグレッタを引きつけるイング。危機的状況故にそれを認めたライだが、「ただし、イング。お前とアッシュが倒されたら、凶鳥の系譜が途切れる事になる。それを忘れるな」と生き延びるよう念押し、「ヒュッケバインとは因縁があってな。左手と引き換えにした機体・・・その末裔が滅びゆく様を見るのは忍びん」と告げる。・・・”ヴァニッシング・トルーパー”当事者が言うと感慨深いこと。(*^-^*)
・輸送機を東へ逃がすべく戦闘開始。
・イングは毎PPエグレッタを攻撃。ラウル達は解散して毎PP輸送機修理。他は解散して手数増やし、輸送機に近づく敵を各個撃破。
・4PP輸送機が目的地到着してイベント発生。遊びは終わりと本気出したエグレッタのパワーとスピードに、不完全なアッシュでは追従できずイング苦戦、出力不足を補うべく、遂にトロニウム・エンジンを起動する。本来出力を安定させられない状態であるはずのアッシュだが、何故か複数のポリーラインピークが出て、いきなりフルドライブ状態に。圧倒的な高出力を得て体制立て直すアッシュ、エグレッタもマシンセルで機体再生して仕切り直し、輸送機は無事撤退して戦闘再開。アッシュはSP、EN全快、残弾数は据え置き。
・6PPイベント発生。海中から突如出現したガリルナガンのアーマラ、「お前にガリルナガンの真の力を見せてやる!」とイングに奇襲、必殺のアキシオン・アッシャー炸裂!辛うじて念動フィールドで防御したイングだが、アッシュは大ダメージ受けてパッチアーマーとコーティングクローク欠落。
・イング「僕が・・・今、使える力・・・」と再びトランス状態に。離脱した輸送機内のパーツが呼応して動き始め、機体を突き破られる前にハッチ解放を命じるハミル博士。
・「・・・来い・・・!」と召喚したイングに応え、輝く4つのパーツが引き寄せられて宙を翔けアッシュと一体化。「・・・フィッティング・データ、ロード。スペック、FCS、T-LINKダイレクト。ラーニング・スタート。モーション誤差、サーボモーター限界値、RT修正。過負荷部分はフィールド・コート。リスタート、オミット。オプティマイゼーション。」と念により機体仕上げていくイング。
・リオ「Mk-Xのパーツを念で呼び寄せたの!?」、リョウト「あんな形で装着し、瞬時に最適化するなんてあり得ない・・・!」と驚愕。
・「ガラクタに継ぎ接ぎを重ねたところで僕には勝てない・・・凶鳥の系譜はここで、お前と共に滅び去るんだよ!」と吠えるエグレッタに、イング「・・・凶鳥は二度死に、その血はエクスバイン・アッシュに受け継がれた。そして、アッシュは死を乗り越え、灰の中から甦生する・・・EXエクスバイン・・・エグゼクスバインとしてな!」と咆哮してエグレッタに痛撃。
・エグレッタも再び機体再生、更に切り札たるゲイムシステム起動して毎ターン集中・必中発動、戦闘再開。
・7PP鋼龍戦隊本隊登場、南東の島あたりに出撃、ヒューゴの遺志を継ぐ決意固めたアクア単座のガルムレイドも強制出撃。一方アルファセイバー増援も西側に出現して戦闘再開。
・エグレッタ近辺に陣形組みつつ、余力でHP1万弱まで削っておき、大激励×4と激励でMB要員の気力上げ。アーマラはイングを移動後射程に置いて南におびき寄せる。
・8PP、脱力で気力130未満にしたアーマラに、カイ少佐&コウタ+カチーナ参式&リシュウ先生のMBでHP5万弱まで削り、続けてカチーナ参式&リシュウ先生+レーツェル&ラミアがガードごしの最弱武器MBで程よくHP34000台まで削り、最後にまた脱力で気力130未満にしてキョウスケ&ゼンガー少佐+ゼオラ&クスハの合体攻撃2連荘MBで撃墜、SRポイントget。シュタインベックがアーマラに通信してきて、予想以上に良くやったと賞賛、優秀な部下を失うわけにはいかないと撤退命令。アーマラ、イングに敗れると判断されたことを憤りつつ撤退。
・続けて7PP、SPドリンクと期待併用したエクセレンが更に脱力×3でエグレッタの気力130未満にした上で、イング&イルム+アリエイル&リョウトでエグレッタオーバーキル撃破。エグレッタは負け惜しみ言いつつダミーボムの目眩しで撤退。
・後はのんびり雑魚殲滅して戦闘終了。
・パーツ:T-LINKセンサーget。
・力を使い果たしたイングは失神、エクサランス・レスキューが回収。
・ヴィレッタとアヤ、イングの異常なまでの念動力について、エアロゲイターやコバヤシ博士の技術でも実現困難ではと推測、ギリアム少佐は突然変異の可能性を考慮。
・ライがガリルナガンとR-GUNリヴァーレのスペック類似性を指摘し、GSの背後にエアロゲイターがいるのではと推測。ただし、エアロゲイターの地球戦力接収という目的にはそぐわない動きが謎。
・レフィーナ艦長、イングが望む限り鋼龍戦隊に留まることを許可、万一暗示等により敵に回った場合は責任もって止めるとカイ少佐、リョウトが明言。
・シュタインベック、イングの異常な能力を不審がるアーマラを宥め、イングは目的成就に必要な道具に過ぎないがアーマラは優秀で大事な部下と丸め込む。
・イングへの殺意をフェフに指摘されたエグレッタ、「調整」を恐れて表面上はフェフの意に従うそぶりを見せつつ、内心ではイング殺害を固く決意。
・パーツ:G・テリトリーget。
・武器:ハイパー・ビームライフルS、ステルス・ブーメラン、マインドブラスト、エナジーテイカー+、グラヴィトンランチャーget。

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第2次SRWOG:第37話〜第40話

再び共通ルート。

●第37話:頑鉄番長Gバンカラン
・とりあえず合流したので再編成、悩みどころはブリット、リョウトの乗機。凶鳥が・・・(;_;)
・ボスキラー候補としてコウタ武器MAX改造。
・政府はGS旗艦エア・クリスマスが適性体ルイーナ主力を討ち次元断層消滅、と公式報道。統合参謀本部のギャスパル元帥、反逆者がルイーナを退けたとは言えんなと苦笑。鋼龍戦隊報告によりGS一部メンバー素性を知ったギャスパル元帥、故グライエン大統領が承知していたか怪しいとコメント、現政権崩壊につながりかねない火種を故意に蒔いているかのようなシュタインベックの真意を訝しみ、しばらくGSを泳がせて鋼龍戦隊と接触させることに。またGSが英雄となり連邦軍の面子が立たないと嘆く部下を諌めた元帥、ムーン・クレイドルとヘブンゲートを制圧したゲストへの対抗策を優先するよう指示。
・グランド・クリスマスのシュタインベックとムブハル補佐官に、カオル・トオミネ博士が面会、浅草地下に隠されているはずのコンパチブルカイザーとキサブロー・アズマ博士を接収してEOTをジンライ強化に使いたい、と申し出る。都市部でジンライを動かすなど論外と拒むムブハル補佐官に、トオミネ博士、自分がAI改造したアーチンを口実に使えば良いと提案。ムブハル補佐官(脅しているつもりですか・・・)と黙考。
・シュタインベック、トオミネ博士の申し出を了承、反対派につけ込まれないよう極東のケネス司令に根回しを指示、鋼龍戦隊をおびき出せるかもと期待。ムブハル補佐官、トオミネ博士がオヅヌ博士と同様真相に近づいているのでは、と懸念するも、シュタインベックはトオミネ博士をザパトやエルデと同類だと断じ、良心の呵責には無縁と冷笑。
・ヒリュウ改でヒューゴとアクアはTEアブゾーバーのシミュレータ訓練。そこへラドム博士がアリエイルとキョウスケ&エクセレンを呼び出し、アルトアイゼンとフリッケライ・ガイストの共通点を生かした連携攻撃パターン提案。アルトにはヴァイスとのランページ・ゴーストがあるのに、と異を唱えるエクセレンに、「あれやツイン・バード・ストライクとは違った、同一の特性を押して押しまくる正面突破用の連携攻撃でしてよ」と勝ち誇るラドム博士。ステークと拡散型武器が拘りポイントらしい。f(^^;)
・面白いと承諾したキョウスケ、早速シミュレータでアリエイルとパターン調整開始。アクア育成を兼ねてエクセレンとアクアがアグレッサーをつとめることに。
・カーク・ハミル博士、アッシュにはトロニウム・エンジンとブラックホール・エンジンの双方を搭載する予定と明かし、ヒュッケバインシリーズの集大成でありMk-IIIを凌駕するスーパー・パーソナルトルーパーたるMk-Xを目指すベース機と位置づける。とはいえ、Mk-IIIのトロニウム2個はガリルナガンに奪われ、ハガネやR-2やR-GUNからの流用は不可能。ロバート・オオミヤ博士曰く、メテオ3から発見されたトロニウムは6個あり、最後の1個はDCで保管されていたが現在行方不明とのこと。またブラックホール・エンジンも設備不足のため調整難航。
・コウタ、コンパチブルカイザーをとりに日本へ戻ると言い出し、エクサランスも同行。許可したカイ少佐、これ以上巻き込めないから戻らなくていいと言ったものの、江戸っ子コウタは水臭いと言い切り、ラウル達も乗りかかった船と協力宣言。
・品川のトオミネ・ラボで父トオミネ博士と通信中のミナキ、接近戦用ダブルGのABMDシステムは有人のDMLシステムを前提としているため、ZLAIよりLIOHの方が能力を引き出せると提案。トオミネ博士、無人のジンライで有人の1号機、2号機を破壊してこそ、自分は憎きビアン博士を超えられるのだ、とせっかくの提案を独善的に拒否、1週間での改善策提示を高圧的に要求。
・父親の無茶な要求に内心困り果てたミナキ、内緒で浅草のアズマ博士に助言を求める決意。
・浅草に戻ったコウタだが、家に連絡入れてないため祖父アズマ博士も妹ショウコも留守。そもそも行方不明から帰還した連絡さえ入れてないことにラウル達も呆れ顔。トウマは以前のバイト先に挨拶のため別行動。
・アズマ家前でコウタ達に絡んで来た老け顔ガクランのミチル・ハナテン、萬南無学園番長にして関西轟学連合総番と名乗り、全国制覇のためコウタに勝負を挑む。ところがショウコが戻って来ると態度急変、実はショウコの善意でアズマ家に居候して一目惚れ、アズマ博士も新型機のモーション・パターン作成を手伝わせてたらしい。
・ミチルが席を外し、コウタ達が事情を説明。そこへ突如アーチンことゲストの無人偵察機ガロイカが出現して浅草市街を攻撃。
・市街を移動中のトウマ、フィオナの通信でアズマ博士が用意していたシェルターを知り、民間人誘導しながら避難。一方ミナキも市街で戦闘に巻き込まれて困惑。
・ファイター・ロアに変身したコウタが単身アーチンことガロイカ迎え撃って前半戦開始。コンパチカイザーは整備中で動かせず。
・2PPイベント発生、ファイター・エミィに変身したショウコのGサンダーゲートとエクサランスが地下から出撃。エクサランスは子機エクスフェアリィ3機を出して救助活動。・・・どうせなら武装なりに生かして欲しかった。(-_-;
・2EP、GサンダーゲートのALL反撃で敵サブ側が落としきれず、3機取り逃がした・・・コウタ前に出しとくべきだったか?orz
・3PPイベント発生、上空から量産型ジンライが降下、ガロイカを一掃した後、コウタ達や市街地にまで攻撃。避難中のミナキ、知らされないまま量産型ジンライが実戦投入されていることに呆然。
・ロア、侵略者撃退・反逆者処分を名目として、コンパチカイザーとBFベース目当てにGSがアーチン出現から仕組んだと推測。非道なやり口に激怒するコウタ、整備中のコンパチカイザーを無理に動かしてでも浅草から敵を引き離すと決断し、アズマ博士に出撃依頼。
・ミチル・ハナテン、ショウコとコウタの戦いを知り、一目惚れしたショウコの愛する街を守るため協力を申し出る。その侠気にアズマ博士も決断、コウタには時間稼ぐよう指示して戦闘再開。
・4PPイベント発生、3番ゲートからGバンカラン登場、ミチル「惚れた女のために命をかける!それが漢の心意気!!萬南無学園番長、関西轟学連合総番!ミチル・ハナテン!ほんで、こいつは!!」と見栄を切り、「頑鉄番長Gバンカラン」第37話のタイトルロール。コウタ「ジーパン履かん!?」とボケてミチルが本場ツッコミ披露。(^^;
・アズマ博士曰く、コンパチカイザーと出会う以前からサポートメカとしてバンカランを作っており、独特の番長風デザインは自分の若かりし頃がモチーフだとか。血は争えないと納得するエクサランスの面々。(^^;
・6PPイベント発生。遂に1番ゲートからコンパチカイザー出撃してコウタ合身、ただしOGエンジンオーバーホール中のためEN不足。浅草から敵を引き離すべく、目的地目指して移動開始。
・6PP、ミチルが量産型ジンライ3機、他が3機撃破して条件満たし、SRポイントget、隠しパーツ確定。敵減らして増援出現、後半戦向けになるべく落とさず削っておく。
・8PP、コウタ目的地到達して前半戦終了。コンパチカイザーはGサンダーゲートと合体、量産型ジンライ引きつけて移動。
・追ってきた量産型ジンライを島の上で迎撃して後半戦開始。タイミングよく鋼龍戦隊も駆けつけ自軍出撃。コンパチカイザーは前半戦最後に補給しといたのに、EN70スタート。orz
・削り済みの敵を随時撃破して3PP敵全滅、戦闘終了。
・条件満たしてパーツ:勇者の印get。
・アズマ博士、カーク・ハミル博士の依頼を快諾、BFベースでアッシュのブラックホール・エンジン調整を行うことに。ミチルはショウコを守ると宣言、Gバンカランと共に鋼龍戦隊参加を決意。
・トウマが連れてきたミナキ、事情をアズマ博士に打ち明け、「ジンライがあのような使い方をされるなら・・・あれを止めなければ・・・」と思い詰めて鋼龍戦隊合流を決意。

●第38話:四神邂逅
・格納庫でGバンカランの意匠に呆れたタスク、ミチルに早速因縁つけられ、舎弟を庇うカチーナ中尉がミチルと激突。鉄拳指導受けたミチルはオクトパス小隊の舎弟に。(^^;
・ジェイコブ中将、ケネス司令にそれとなく圧力かけてBFベースを情報部預かりに。ミナキはギリアム少佐の権限で、重要参考人として鋼龍戦隊に同行。
・ジェイコブ中将、GS接収を拒んだレフィーナ艦長の判断を支持したものの、「統合参謀本部は伏魔殿だ。元帥は君達に利用価値がないと判断すれば、アルテウルとの駆け引き材料として使おうとするだろう」と忠告。更に事が済んだらパリの良い店で、とジェイコブ中将から食事に誘われ、思わずうなずいたレフィーナ艦長。ショーン副長「・・・中将に返事をしてしまいましたな」とコメント、戸惑うレフィーナ艦長に「いえ、まあ・・・艦長ならば、大丈夫でしょう」と生暖かく見守りお茶を濁す。
・イティイティ島に向けて潜航中のハガネとヒリュウ改、突如異常重力場により海中へと引込まれ、気付くと蚩尤塚上空、ただし周囲3kmの閉鎖空間。
・嫌な予感がすると泣き顔のイルイを、アイビスが宥めて自軍出撃。妖機人を率いて夏喃と泰北が雀王機、武王機を駆り出現、黒く染まった虎王機も同伴。
・夏喃と泰北、それぞれ南仙・夏喃潤、北仙・泰北三太遊と名乗り、鋼龍戦隊を地球の守護者としてバラルに迎え入れたいと勧誘。夏喃曰く、彼らが奉ずるバラルの神は、太古より超機人を率いて百邪より地球を護ってきたが、重なる戦いで消耗して眠りにつき、現時点では戦力不足のため妖機人を使役せざるを得ない。新たな大邪ルイーナの主は的殺の彼方から到来する羅睺神、日を蝕み破滅をもたらす凶神であり、大地を閉じる術を持つ厄介な相手。
・なぜ龍王機と虎王機はバラルでなくクスハ達を選んだのか?と問うブリットに、彼らは昔から聞き分けが悪かった、と夏喃。「大羅天へ至る道を求めて万魔百邪がこの世界へ現れるだろう」と警告し、自分達が世界を護り人を導くと宣言。
・バラルの”総人尸解計画”は、世界を無為自然の状態に戻した上で全ての人間を尸解させ、肉体から解き放たれた”俗世桃源郷”を創造するのが目的と語る夏喃、心身壮健で魂力に満ちていれば尸解は成功するが、そうでない者は死ぬ事になると言い放つ。仙体となれば失った部位の復元も思いのまま、ただし魂魄に手を加えたり元からない者は尸解できない、と夏喃が付け加え、ライとヒューゴ、ラミアとイングとアリエイルがそれぞれ黙考。・・・あれ、デスピニスは?(^^;
・夏喃、バラルの神と破滅の王の熾烈な戦いを生き延びさせるため、準備でき次第人間達を尸解させると宣言、更なる力と不老長寿を餌に、尸解の先駆けとなって範を垂れるよう勧誘。悩みが解決すると名指しで誘われたヒューゴ「あいにくだが、人間をやめるつもりはない」と即答、他も全員拒絶。「物の道理を知らぬ幼き弟妹には、導きが必要だ」と上から目線で断じる夏喃、力づくで指導すると宣告。
・更にクスハの名をたずねた夏喃、「青龍も君も、僕の物にする」と宣言、「僕は、彼女のような女性・・・凛とした気、ふくよかな身体を持った女の子が好きなのさ」と言い放ち、こんな時になんて事をと抗議するアイビスには「ああ、スレンダーな子は範疇外なんだ。悪いね」と一顧だにせず。強引な口説き方と感心するイルムだが、実は女性と明かされ呆然。
・操られてると思しき虎王機には手を出さずに戦闘開始。
・両翼に母艦+雑魚相当部隊を広げつつ、中央にはキョウスケ&ゼンガー少佐、カイ少佐&イルム中尉、ブリット、クスハらを突貫させ、MBに向けて気力上げ。
・3PP雑魚殲滅完了、SRポイントget。
・3PP、HP32000台まで削り脱力×2かけた雀王機に、カイ少佐&イルム+ゼンガー少佐&キョウスケの合体攻撃2連荘MB炸裂、撃破してイベント発生。
・本領発揮と嘯く夏喃、雀王機と武王機を合体させて「焔天大聖、雀武王・・・顕現」と見栄を切り、この限仙境に雀武王の故郷と言うべき蚩尤塚を境界僅差転移させていると雀武王の優位を誇り、半身の超機人しかないクスハ達に勝ち目はないと宣告。雑魚も追加召喚されて戦闘再開。
・クスハ、雀武王と戦闘時にセリフイベント。合体した四神の超機人の強さに心折れずにいられるかい?と揶揄する夏喃に、クスハ「心は折れない、折らせない・・・そう誓ったんです!」続けてブリット戦闘時にもセリフイベント、雀武王の烈しさは虎龍王以上と誇る夏喃。
・4PP、HP32000くらいまで削った雀武王に、キョウスケ&ゼンガー少佐+リュウセイ&アラドの合体攻撃4連荘MB炸裂、オーバーキル撃破してイベント発生。夏喃は余裕かまして泰北と交代、「玄天大聖、武雀王・・・顕現じゃ」と武雀王が出現。
・クスハ、武雀王と戦闘時にセリフイベント、龍王機が秘器たる神珍鉄金箍棒でも武雀王の守りは破れぬ、と誇る泰北。続けてブリット戦闘時にもセリフイベント、超機人なしで神獣盾を破れるかな?と揶揄する泰北。
・5PP雑魚殲滅。泰北はHP7割切るとド根性で復活。
・時間経過でイベント発生。レフィーナ艦長、閉鎖空間突破を試みるべくシークェンスG準備。イルイ、トランス状態で(このままじゃ・・・みんな・・・逃げられない・・・)と独白。泰北が何か仕掛けようとしたところへ、突如閉鎖空間の外から武雀王への攻撃、そして3つの僕の鮫が出現。
・鮫が閉鎖空間を解放、鋼龍戦隊は元居た位置へ復帰。
・トウマ、鮫出現前にイルイの様子がおかしかったことをアイビス、クスハに知らせ、次に何かあればラーダさんに相談するようクスハ提案。
・光龍は鋼龍戦隊の強念者達をもう少し熟成させるべく放置提案するも、クスハに執着する夏喃は拒否。

●第39話:狼と犬達
・インターミッションで再編、水上戦闘用意。
・父をとめなければと思い詰めるミナキ、レーツェル主催のお茶会に誘うトウマにも心を開かず。
・レーツェル謹製のスイーツでお茶会に盛り上がる非番一同、デスピニスとイルイもお手伝い。コーヒーを配るイルイ、立ち寄ったゼンガー少佐にも果敢にコンタクト。顔色一つ変えず飲み干したゼンガー少佐、「いい筋をしている」とお褒めの言葉?実はリムが砂糖と練乳たっぷり入れたダダ甘コーヒーだったと知ってタスク驚愕。(^^;
・リュウトとアヤ、ジョッシュとヒューゴ達が哨戒任務に。
・カイ少佐、ヒューゴに薬の残量を確認、あと10日分しかないと聞いて、イティイティ島についたらTEアブゾーバーを降りるよう命令。聞き分けないヒューゴに、万一の時同乗しているアクアも危険に曝すと指摘、まず生き延びる事を考えろと諭し、かつての上官アルベロ少佐の教えと重ねるヒューゴ。更にカイ少佐、アクアに事情を明かすこと、ラーダに身体を診てもらうことを勧める。
・哨戒中のジョッシュとヒューゴ&アクア、アルベロ少佐率いるガンマ・セイバー分隊と遭遇して戦闘開始。
・集中かけたジョッシュが突出、3PPレリオン掃滅してSRポイントget。
・3EPヒューゴがメディウス・ロクスと戦闘してイベント発生。ヒューゴの動きを見切って痛撃を加えるメディウスの機動に、パイロットがアルベロ少佐と気付いて呆然とするヒューゴ。通信回線開いたアルベロ少佐、息子を人質にとられてることはおくびにも出さず、メディウスのパイロットとして招聘されただけと言い切り、「脆いな、ヒューゴ。俺の教えを忘れたか!」と容赦なく追い打ち。
・ヒューゴとアクアは意識失い、シオンヌ達のガンマ・セイバー本隊も出現。一方東側にはヒリュウ改とハガネが駆けつけ自軍出撃。
・「アルジャンのマッド・ドッグス」ことシオンヌ達3人組、旧知のアラド&ゼオラ、ラトゥーニを落ちこぼれ共と嘲弄、インスペクター事件ではアウルム1ことオウカを倒して名をあげたと揶揄しゼオラ激昂。二度と悲劇を繰り返さないために戦うと言い募るゼオラに、所詮スクールあがりは戦うことでしか生きられないと言い返すシオンヌ。絶句したゼオラをすかさずアラドがサポート、「お前らが言う通り、他にメシを食ってく方法を知らねえよ、俺たちは。だけど、今は守るべき者を守るために戦ってんだよ!」と啖呵。
・しつこく噛み付くシエンヌ、スクールでの洗脳等ゼオラの悲惨な過去をあげつらい「女だったら、あんな目に遭うのは辛いよなぁ!何をされたか、ここで言ってやろうか!?」と嵩にかかって言い立て、動揺するゼオラ。そこへミチル番長「フン・・・弱い犬ほど、よく吠えるゆうてのう。」「いくらワイでもな、どいつがホンマもんのワルかぐらいわかるわい。おどれらは、それに尻尾振っとる犬や」と嘲弄、シエンヌ逆上。
・生き残ってこそとゼオラを諭すカイ少佐に、アルベロ少佐が何故かわざわざ通信で正体明かし、ヒューゴ達とリ・テクの機体を回収すると宣告、武装解除を通告。レフィーナ艦長キッパリ拒絶し、戦闘再開。エルデ、何故余計な情報を伝える?!とアルベロに抗議。
・4EP反撃でメディウス削ってイベント発生。意識取り戻したヒューゴ&アクアだが、慕ってた上官に裏切られたヒューゴは戦意喪失。アクア「何も知らずに、何も出来ずにこんな所で終わるつもりなの!?」と食ってかかり、戦えないなら代われと迫る。その気迫に気合入ったヒューゴ、「こいつで戦うのは、俺の役目だ・・・!」と復活、戦線復帰。
・メディウスとケルベリオン×3の周囲に主力集めて削りつつ、両翼にアイビス、イング、リム等撃墜数稼ぎたい面子を展開させて雑魚狩り。前線で討ち漏らした雑魚は母艦に引きつけて撃墜数稼ぎ。
・ケルベリオン合体攻撃に手を焼きつつ、シエンヌHP24000台まで削り、6PP援護陣形、7PPにゼオラTBS&ラトRHB(武器は各5段)+参式(リオ&リョウト、武器5段)&Gコンパチカイザー(武器10段)で、TBSがクリティカルして撃破、シエンヌ撤退、ブーストハンマーフラグget。意外とギリギリ・・・(-_-;
・続けて7PP、HP25000台まで削ったシオに、ヴィレッタ(一撃必殺砲、武器5段)&ラーダ(無改造アシュセイヴァー)+レオナ(無改造ズィーガーリオン)&アリエイル(E.D.N.で武器5段)のMBでとどめさして撃墜、シオ撤退。
・8PP、HP25000台まで削ったシアンに、脱力×3でガード解除し、参式(リオ&リョウト、武器5段)&Gコンパチカイザー(武器10段)+TBS&RHBで撃破、シアン撤退。
・10PP雑魚殲滅後、HP18000強まで削ったメディウス・ロクスに、キョウスケ&参式+ゼンガー少佐&コウタの合体攻撃2連荘MBで5997+10412+5562+11272+6648=39891ダメージのオーバーキル撃破、戦闘終了。
・パーツ:マルチセンサー、ABフィールドget。
・撤退を命じるアルベロ少佐、ラズムナニウム装甲は回復可能と戦闘続行を主張するエルデを、部隊損耗を理由として窘める。更に戻ってきた狂犬シエンヌが深追いしようとするのに「今、我らが誰に飼われているか・・・それを忘れるな」ときっちり手綱引き絞り、(ヒューゴ、お前にとめられるか・・・この俺を)と独白しつつ撤退。ヒリュウ改とハガネも急速潜航して戦域離脱。
・レフィーナ艦長らに意見を求められたヒューゴ、アルベロ少佐もまたザパト博士に弱みを握られている可能性を指摘、その理由とツェントル・プロジェクト全貌を知る事がクライ・ウルブズ生き残りとして最後のミッション、と悲壮な決意を語る。
・ジョッシュ、自身の父親への複雑な思い故、慕った上官に裏切られたヒューゴへの共感を示す。
・アクア、未だ事情を話さないヒューゴを敢えて労い、自失していたヒューゴへの叱咤を生意気だったと謝罪。ヒューゴ、アクアがパートナーでなければ死んでいたかも、と素直に認め、アルベロ少佐の「生きて還れ」との教えを改めて口にした上で、イティイティ島についたら事情を明かすと約束。
・カチーナ中尉、GSがよりによって鋼龍戦隊と因縁のあるメンバーばかり選んでると腹立たしげに指摘、特に狂犬トリオにはムカつくと表明。ラミア、カイ少佐の忠告通り、割り切らないと死ぬ事になるとゼオラ達に助言。ゼオラ、(もう一度・・・過去と向き合わなきゃならない・・・私達が先に進むためにも・・・)と決意。
・復帰したワン博士、試作8号機、9号機はメドが立ったので、今度はリ・テクのNVユニット仕上げのためトーチカ8へ移動するとザパト博士に告げ、ツェントル・プロジェクトの一部データ使用許可を申請。どうせリ・テク機体接収できなければ意味がないのに、と不満そうなザパト博士、10号機ことMODEL-Xを手伝って欲しいと答えるも、ワン博士はシュタインベックの催促を楯に却下、ウェポンボックスハンガー単体でも使えるしフェリオとの約束もある、とコメント。・・・そういやあのシュウ・シラカワにも信頼されてたっぽいし、考えてみるとワン博士って凄いヒトかも。(@_@;
・エルデ・ミッテ、AI1の優位性を誇示すべく、ザパト博士にTEアブゾーバー破壊の許可を確認。ザパト博士、ヒューゴが延命に来なければそろそろ身体が限界だろうと指摘、せめてツェントル・プロジェクトの礎になってもらう、と改めてTEアブゾーバー破壊を許可。
・アルベロ少佐、(フォリア・・・お前を救うために俺は鬼道を往く・・・)と独白、これしか手段がないと心中でヒューゴに詫び、これがクライ・ウルブズ最後のミッションと覚悟を固める。
・武器:ブーストハンマーget。

●第40話:蒼炎の逆鱗
・夢の中でイルイに(我が巫女よ・・・)と呼びかける思念、(汝は我の強念を受け継ぎし者・・・見定めよ・・・剣を・・・)と迫る。目覚めて皆に相談し不安がるイルイだが、ゼオラ達も過去の記憶がなく不安だったけど仲間達との絆が支えてくれた、と皆に元気づけられる。
・ラ・ギアスのマサキからエーテル通信、暗躍していた邪神官ルオゾールの一派が動きを見せないので、もしかして地上にいるのでは?とのことで、一応ギリアム少佐に聞いておくことに。落ち着いたら地上へ戻って助力すると約束するマサキに行き先データを送信。
・ロバート・オオミヤ博士も立ち会ってラーダがヒューゴを診察、フレームに自己再生機能を持つ金属細胞らしきもの、おそらくはラズムナニウムの類が組み込まれていることを発見。ザパト博士の薬は拒絶反応を抑えると共にラズムナニウムを鈍化させており、薬がなくなればヒューゴは全身侵蝕されて死に至ると推定、未知成分のため薬の複製は不可能。
・対ルイーナ戦で劣勢の連邦軍を探知したヒリュウ改。軍やGSとの遭遇を危ぶむショーン副長を制したレフィーナ艦長、「我々もまた地球の危機に立ち向かう者であることを、行動で示さねばならぬのです」と諭し、ヒリュウ改転進、ATXチーム、SRXチーム、教導隊は各戦線にそれぞれ先行。
・連邦軍部隊を支援してATXチーム前半戦開始。
・キョウスケの連撃、連続行動駆使して、2PP敵10機撃破、SRポイントget、前半戦終了してイベント発生。十八番の強行突破で敵主力を叩こうとしたATXチームだが、突然上空から四凶の窮奇王と饕餮王が出現してルイーナ一掃、ブリットとクスハを強襲し、参式と龍人機は瀕死に。キョウスケとエクセレンは大量の雑魚妖機人に囲まれ、クレイモアで切り破ったのも束の間、すぐ増援で埋められ動けず。
・続いて虎王機とククルを従え雀武王が出現。夏喃「ああ、無駄だよ。そいつらの代わりは、いくらでもいる。だが、君の弾には限りがあるだろう?」と嘯き、更に泰北が緊縛呪でアルト&ヴァイスを拘束、キョウスケ「サマ師共が・・・!」と舌打ちするも手が出せず。
・意識を失ったブリットに、四凶は加減を知らなくて困るとボヤく夏喃。四凶は四神の上位にあたる超機人で、最上位級の妖機人とも言える存在であり、かつてバラルの神に歯向かったため2体は夏喃らが倒し、2体に枷を施したとか。
・夏喃、大望大志を見誤るなとか偉そうなこと言いつつ、四凶は人の魂力のみならず肉体ごと喰ってしまうから強念者を乗せられないと嘯き、饕餮王が連邦軍兵に襲いかかって次々機体ごと貪り食う。止めてと悲痛に叫ぶクスハを「深い悲しみの淵へ沈みつつも、君の心はまだ折れていない。あの時の・・・そう、妖機人・鋳人と戦った時のように」と評した夏喃、「クスハ・・・君は険谷に咲く一輪のスミレ。手折って、愛でよう。その儚げな花顔を久遠のものとするために」と告げ、半身たるブリットを喰って本来の姿に戻るよう虎王機に命令。
・参式に喰らいついた虎王機にクスハ絶叫。夏喃は遂に心が折れたと嬉しそうにほくそ笑み、ククルはかつて自分も親族を殺されて心を折られ、己が魂魄を囚われたと独白。雀武王は龍人機を捕らえ、組み込まれたグルンガストパーツを不純物と断じてもぎ取り始める。
・ルイーナ別部隊と戦闘中のSRXチームもクスハの悲痛な念を感知、早く片付けて合流しようと焦る。イングのみ、クスハの念だけでなく異質な念を感知。一方ヒリュウ改ではイルイがトランス状態に。
・己が無力に泣きじゃくるクスハの心に(・・・まだ・・・終わってない・・・)とイルイの思念がアクセス、自分に応えられるクスハの心はまだ折れてないと告げ、(クスハとブリットは、優しくて強い心を持ってる・・・・だから、龍と虎の神様が力を貸してくれるの・・・この世界を・・・・みんなを守れるように・・・)と呼びかける。打ちのめされ自分の身体も龍人機も動かないと嘆くクスハに、(私も・・・力を貸してあげる・・・)(この力を使えば・・・私は・・・私じゃなくなっていくけど・・・クスハやブリットを・・・みんなを助けたいの・・・これが今の私の・・・素直な気持ち・・・)と輝くばかりに微笑むイルイ。
・続けてキョウスケとエクセレンに矛先を向け、この気迫なら尸解させればさぞ強靭な剣となるだろう、とほくそ笑む夏喃と泰北。そこへ鮫と猫の神僕が出現、夏喃「ケレンとカナフ・・・そして、ザナブ。これで、三つの神僕が全て姿を見せたな」と動じず、四凶にそれぞれを抑えるよう命令。
・夏喃がエクセレンに刃を向けようとした矢先、龍人機の五行器が輪転、虎王機と共に天翔けて合体し、BGM”我ニ敵ナシ”と共に無敵青龍・龍虎王顕現!虎王機に喰われたはずのブリットも健在、暖かな光に包まれて誰かに呼ばれたとのことだが、クスハ共々明確な記憶はなし。
・泰北「虎王機もろとも装符で修繕しおったのか?武雀王以上の修復力ではないか!」と驚愕。夏喃、神僕が消えたことから巫女が介入して力を使い果たしたと判断、(それは僕らに取って好都合・・・彼女が”良心”を取り戻すきっかけとなるからね)とほくそ笑む。
・調教した虎王機まで取り戻したことに感心する泰北に、ブリット「・・・お前達の目論見が裏目に出たんだ」と指摘。「ふむ、強念によって枷が外れたか・・・あるいは、お主と何度か接触した事によって、虎王機自身が徐々に呼応しておったか」と分析する泰北、流石見込んだだけの事はあると大笑。傍観してるククル、夏喃の術をはねのける人間がいることに内心驚愕。
・仕上がった龍虎王とクスハを即戦力として連れ帰ると告げる夏喃だが、クスハはきっぱり拒絶。龍虎王だけで何が出来ると夏喃が恫喝した時、突然キョウスケとエクセレンを制してる雑魚が一掃され、アクセル、リシュウ先生がクロガネと共に登場、BGMは”鋼の救世主”。「体たらくだな、キョウスケ・ナンブ」と相変わらずの口調で揶揄するアクセル、ソウルゲインを取りにいったついでと言って助力。零式を駆るリシュウ先生も「聞けい、妖仙共よ!我が名はリシュウ・トウゴウ!代々に渡るバラルとの因縁、斬艦刀にて断つ!」と名乗りを上げ、心当たりがあるらしく得心する夏喃。
・クスハ、人間の命を弄ぶ夏喃らを許さないと告げ「あなた達は、私と龍虎王の逆鱗に触れたんです!!」と宣告、連邦軍兵の命が龍虎王復活に役立っただろうと指摘する夏喃に更に激怒。リシュウ先生が「あやつの奸言に乗れば、心に隙が生じる。静水の念を練り、烈火の如く責めよ」と指導し、心気を研ぎすましたクスハ「四神、青龍の超機人・龍虎王!人界に仇なす妖仙を討ちます!」と宣言して後半戦開始。
・クスハ、雀武王と戦闘時にセリフイベント。雀武王は龍虎王に恨みがあると嘯く夏喃に、龍虎王の怒りと悲しみを感じ取ったクスハ、超機人の在り方を歪めた夏喃達こそが四神の争いを導いたのではないかと指摘。
・ブリット、雀武王と戦闘時にセリフイベント。ブリットを虎王機に喰わせ自分が虎王機に乗ってクスハを手中にするつもりだった、と嘯く夏喃に、ブリット「ふざけるな!クスハも虎王機も、お前には渡さない!」と一喝。
・3EP反撃で饕餮王のHP7割わってイベント発生、枷を脱しつつある饕餮王が雀武王の制御を外れそうになり、夏喃が黄帝獄とやらで強制撤退させる。
・4PP、窮奇王HP7割きってイベント発生、饕餮王と同様に強制撤退。
・6PP集中攻撃でククル撃破。夏喃、ククルが消えれば彼らも消えるとかやんわり脅し、今日の働きは認めると撤退促す。何やら事情がありそうと察するリシュウ先生。
・7PP雑魚殲滅完了。
・8PP装甲ダウンLV2でHP52525まで削った雀武王に、全員武器5段改造のヴィレッタ&レーツェル(アビリティ:射撃、CRT)+ゼオラ&エクセレンの合体攻撃4連荘MBで、かつリセットでクリティカル待ちして、8204+クリティカル16990+クリティカル10668+9498+クリティカル8303=53663ダメージで撃破。雀武王は武雀王に交代してHP全快。
・クスハ、ブリットがそれぞれ武雀王と戦闘してセリフイベント。無効から龍虎狙ってくれるので助かった。
・続けてHP25000台まで削った武雀王にカイ少佐のMB・・・と思ったら、うっかりF武器装備忘れてたので断念。orz
・10PP、ヴィレッタ&レーツェル+ゼオラ&アクセルの合体攻撃3連荘MBで武雀王オーバーキル撃破、戦闘終了、イベント発生。しつこくド根性で復活する武雀王に蓬から通信入り、光龍の撤退命令を伝達。巫女が龍虎を復活させたのは想定外の異変なので作戦見直しとのこと。それならすぐヒリュウ改から巫女を回収しようと提案する夏喃に、蓬「巫女がバラルの神に呼応した上で戻らなければ、後々の仕上がりに支障が出ます」と諌め、夏喃&泰北撤退。
・疲れ切って昏睡するイルイに(神の子、イルイよ・・・汝は我の強念を受け継ぎし者・・・見定めよ・・汝が選びし者達・・・剣の力を・・・そして、目覚めよ・・・我が子よ)と何者かの呼びかけ。目覚めたイルイ、記憶は定かでないものの、懐かしい何かの呼びかけに母親を連想。心配するアイビスに、自分の記憶が戻っても一緒、と約束してもらい安心。
・クスハ、自分達の力だけでは龍虎復活はなしえなかったと語るも、イルイからの呼びかけについては記憶が曖昧なため、誰の助力かは不明のまま。
・リシュウ先生、鋼龍戦隊に合流すると告げ、先祖が龍虎王の操者として物の怪どもと戦ったとバラルとの因縁を明かす。
・アクセル、馴れ合いはしないと意地張りつつ、「この世界には境界線を歪めるものがあるのかもしれん。おれは、それが何なのか知りたい」と共闘宣言。
・イスルギ重工本社のミツコ社長に連絡してきたシュウ・シラカワ、この事態を何とかしたいと協力を要請。GSのシュタインベック司令を紹介しましょうか?と韜晦するミツコに「彼には疑わしい点が多いですね。あなたもそう思っていらっしゃるのでしょう?」と指摘するシュウ、「彼は後の事をあまり考えていない・・・いえ、考える必要がないのかもしれません。そこがゼゼーナン卿と違うところです」とゲスト司令の名を挙げて、ゲスト絡みの相談だと示唆。彼をご存知?と興味を示すミツコ、互いに悪そうな顔でニヤリと笑い商談開始。(^^;
・武器:シシオウブレードget。

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吉祥寺POTOHAR

夕方、打ち合わせがそこそこ長引いたので、吉祥寺で相方と夕飯。
ちょうど夕飯時でどこも込んでるので、サンロード脇B1Fのインド料理、吉祥寺パトワール(POTOHAR)へ久々に行ってみた。

階段降りるとなぜかドア開けっ放し。わざわざ店員さんが開けたりもしてたので、空調等の都合もあるんだろうか。
店内入ると、中央のオープン厨房囲む真四角のカウンター席、右手奥には1列だけ4人掛けテーブル席。
最初はカウンター席に座ったけど、入り口から寒風吹き込んで寒いので、店員さん申し出をありがたく受け、途中でテーブル席に移らせてもらった。

メニューはお買い得感のあるカップルコース、2人前三千円強でカレー3種(チキン、キーマ、野菜固定)+ナン1枚+ライス+サラダ+タンドリーチキン2個+シシカバブ2個。

肉系もカレーも適度に辛くてなかなか美味。
小食な自分達にはボリュームも十分、後でお腹がちょっと苦しくなった程。
カレーが選べるとなお良かったけど、まぁ別メニューにすれば済む話。
ドリンクがついてないのも同様かな。

ただ、アトピー持ちの相方が、後で少し痒み等出たのがちょっと残念。1晩で治まる軽度の症状で、たまたま肉類多かったためか、調味料や油等含めた材料由来かは不明。

ちなみに先日中道通りB1Fのナマステ・カトマンズ行った時は症状出なかったんだけど・・・
あっちはあっちで、全然辛くなくて、物足りなかったのが問題。辛さ調節は特にお願いしなかったんだけど、辛いの苦手と思われたのかなぁ・・・「辛くないですか?」ってヤケに心配されたし・・・f(-_-;

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第2次SRWOG:第30話〜第36話(地上ルート)

ヒリュウ改の地上ルートへ分岐。

●第30話:常闇の世界
・空は闇と強力な低気圧に覆われ、サテライトリンク途絶、上空のハガネを目視出来ず。統合参謀本部には通信がつながらず、門前払いか?と焦るブリッジの面々、レフィーナ艦長黙考。
・連邦軍の量産型ヒュッケバインMk-II編隊が接近。ヒリュウ改はテスラ・ドライブ修理のため動けず。
・連邦軍の兵士達、鋼龍戦隊がインスペクターごとホワイトスターを潰した、修羅の大将を倒した、アインストやデモンの応用兵器を持つ等と口々に言い合い怖じ気気味。が、指揮官は兵を叱咤、鋼龍戦隊は撃ち返してこないはずなので武名をあげる絶好機と言い含める。
・そこへメリオルエッセのイグニス率いるルイーナが出現、連邦軍機を3機瞬殺。すかさずヒリュウ改が援護砲撃、レフィーナ艦長が逃げるよう指示し、連邦軍機は遁走。
・地球を闇で覆って絶望させると哄笑するイグニスと戦闘開始。
・2PP敵減らしてイベント発生。北にファイター・ロア登場、どこか別世界から戻って来たらしい。炎のメリオルエッセと名乗ったイグニスを勝手にメッセと略し、炎の扱いなら負けないと啖呵きって戦闘再開。
・雑魚1匹残して殲滅しつつMB要員気力上げ。
・4PP、イグニスHP2万強まで削っておき、必中努力幸運修行キョウスケ&タスク+ダイゼンガー&レオナの合体攻撃2連荘MBで楽勝撃破、戦闘終了、SRポイントget。イグニスは行く所があると言い置いて撤退。
・ヒリュウ改はテスラ・ドライブ応急修理して潜航。戻って来た連邦軍編隊、命を救われた恩義のためヒリュウ改の向かった方向は報告せず、あの鋼龍戦隊が本当に大統領殺害を?と疑念を抱く。
・コウタ、アクセル、アルフィミィは、ラ・ギアスとはまた別の異世界に飛ばされており、一緒に戻って来たはずが別の場所に出たらしい。大統領殺害の濡れ衣を着せられたと聞いてコウタ驚愕。
・ブリーフィングで状況説明、イグニスが言ってた通り、地球全体を次元断層らしき闇が覆い尽くし、サテライトリンク断絶、月やコロニーとも通信途絶。クリフ、宇宙からは次元断層のため地球が消えた状態になっていると推定、いずれエネルギー収支マイナスのため地球全体が凍結すると予測、その前に闇と寒さでパニクった人々が電力食いつぶし、暴動に至る恐れあり。
・ジョッシュとリム、イグニスが北の果てにいくとか言ってたのを思い出して共有。まずコモディン島でギリアムと落ち合い、体制立て直すことに。

●第31話:影の軍団
・アルテリオンにブースターや移動力+を装備。
・カーラ曰く、向かってるコモディン島は絶海の孤島、ルスランが仕切る訳ありセレブのリゾート地だが、堅気や芸能人も訪れるとか。・・・なんかコミックでいろいろやってたっけか。
・政府は次元断層をゲストのバリアと発表。体のいいごまかしと憤る面々に、政治家は通りの良い嘘で時間稼いで軍人に丸投げする、とシニカルなアクア。
・クリフ、今となっては義理立てする筋でもないと、リ・テクのスポンサーがシュタインベックであることを明かし、ジョッシュ驚愕。レーツェル、ヒューゴも呼んでアリエイルからの情報を共有、ツェントル・プロジェクトもGS配下と聞いてヒューゴ絶句。
・ヒューゴ、TEアブゾーバーからGSに自動データ送信されてないか調査することに。こうなるとミタール・ザパトから薬を貰う訳にも・・・と独り密かに思い悩む。
・レフィーナ艦長、ルスランにご挨拶。そこへG・Jことギリアム少佐来訪、取り次いだのはなんとトウマ・カノウ。ルスラン曰く、マルベリー島で拾った見所のあるヤツだとか。
・ギリアム曰く、統合参謀本部は表向き鋼龍戦隊の軍籍を剥奪し逮捕を命令。ただし、政財界にも太いパイプを持つ情報部トップの切れ者ジェイコブ・ムーア中将は、鋼龍戦隊がシュタインベックの罠にかけられたと理解、鋼龍戦隊を独立遊撃部隊として秘密裏に動かす心づもり。要は捨て駒では?と尋ねるレフィーナ艦長に、ギリアムはきっぱり否定するも、嫌疑を晴らすにはシュタインベックの大統領暗殺について確たる証拠を揃えるしかないと指摘。
・機体を調査するヒューゴ&アクア、メディウス・ロクスは元々GSの機体だったと推測するも、模擬戦でなく事情を伏せての実戦を仕組んだ意図を訝しむ。DFCサブ・サーキットを調査すると、スペックノートにない不審な装置発見。そこへいきなり警報発令。
・上空から協力なEAかけた未確認機が無差別ミサイル攻撃、ルスラン達民間人はヒリュウ改に避難。やがて単騎で現れたジンライAI、ダブルG3号機にしてそれを超えるものと名乗り、1号機と2号機の破壊を宣告。ゼンガー、レーツェル、ギリアムが迎え撃って戦闘開始。
・3PPイベント発生。ヒリュウ改から自軍本隊出撃、更に包囲するようかのように量産型ジンライ出現。念動力者の面々が何者かの視線を感じたところで、北に取り残された少女イルイ発見。アイビス達がアルテリオンで救助に向かい、戦闘再開。
・北西側に加速持ちのクスハ&ヒューゴ、ブリット&カチーナ、エクセレン&レオナを出撃させ、3PP加速で北上、量産型ジンライを瀕死まで削ってアイビスでとどめ。
・4PP、アイビスが量産型ジンライ2機撃墜して目的地点到着、SRポイントget、イベント発生。怯え竦んで動けないイルイを間近で見たアイビス、かつてプロジェクトTDが危うくなった時やフィリオを失った時の自分を重ね、(護ってあげなきゃ・・・)と決意、イルイを救助。
・タスク、エクセレン、レーツェルの気力上げ損なったので、量産型ジンライ残して防御で気力上げ。参式に乗せたカチーナは気迫一発。
・24PP雑魚殲滅、ジンライHP15100くらいまで削ってから、脱力で気力140に下げ、完全包囲して、必中幸運努力修行キョウスケ&タスク+ゼンガー&カチーナの合体攻撃2連荘MBでオーバーキル撃破。
・パーツ:バイオセンサー、アポジモーターget。
・ルスラン達はヒリュウ改でリマまで連れて行く事に。
・ヒューゴ&アクア、TEアブゾーバに仕掛けられた発信器を破壊したと報告、自責に俯くアクアをエクセレンが慰める。レーツェル、発信器を仕掛けたGSがジンライを送り込んで来たと推測、カオル・トオミネ博士もまたGSに属していると判断。
・トウマ、格納庫でファイター・ロアに再会、以前に函館で修羅の人質にされた際、ダイゼンガーとファイター・ロアに助けられたと礼を言う。
・目覚めたイルイはショックで口をきかないものの、助けたアイビスには心を開き、名前を告げて微笑みを見せる。民間人全員収容したのにイルイの親は見つからないことを訝しむユウキとブリット。
・パーツ:バイオセンサー、ハイブリッドアーマー、G・ウォール、SPドリンクget。
・武器:フォトン・ライフルS、ネオ・チャクラムシューター、ウェポンブレイカー、チャフグレネードget。

●第32話:アイス・ドール
・イルイは記憶喪失で島にいた経緯は不明、服に濡れた痕跡あるため遭難し流れ着いた可能性あり。
・ギリアム少佐がブリーフィング。地球周囲および南極がそれぞれ次元断層で覆われ、北極と南極に次元断層発生装置が存在する可能性あり、連邦軍とGSは北極攻撃を公式発表。
・近くで交戦中の連邦軍発見、救援のため急行するヒリュウ改。
・多数のルイーナに劣勢の連邦軍第112PT小隊、駆けつけたヒリュウ改より後退を促され、上に報告はせざるを得ないと断った上で感謝を告げて撤退。後背の市街地を守るため防衛線を設定して戦闘開始。
・2PP、敵撃ち減らしてイベント発生。南に敵増援を連れてメリオルエッセのグラキエース出現。エール・シュバリアーのシュンパティアを介してジョッシュと意識が同調、互いの内面を直接感じ取ったらしく、両者混乱。「・・・あんな虚ろな・・・!」と呟いたジョッシュ、直接確認すると申し出て皆が援護を約束、戦闘再開。
・3PPジョッシュでグラキエースを説得。何故殺戮を求めるのか問うジョッシュに、ルイーナはそう生まれついており、破滅の王はあらゆる負の感情を求めると答えるグラキエース。なおも言い募るジョッシュだが、グラキエースは生を求める人間と死を求めるルイーナは相容れない、と聞く耳もたず。
・4PP雑魚殲滅、グラキエースHP27000台まで削っておく。
・5PP、カチーナ/ラッセル参式&タスク+キョウスケ&ゼンガー少佐の合体攻撃2連荘MBで1万以上余裕のオーバーキル撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・グラキエース、ジョッシュ達の意志と力を脅威と認識し(我らに触れる者、そのシステムは北の結界、セプテンプルムに悪影響を及ぼすかも知れぬ・・・!)と独白。これを再びジョッシュがシュンパティア経由で読み取り、グラキエースは自分の迂闊さに歯嚙みしつつ撤退。
・クリフ、以前アヤ大尉が予測した通りメリオルエッセもシュンパティアを搭載していると確信。ジョッシュのみがグラキエースと同調したことについて、互いの精神波に共通点があるためと推測。
・単独で北極を目指す事も考え、思い悩むジョッシュに、エクセレンが声をかけて抱え込むなとアドバイス。かつてアインスト絡みで自分も皆に救われたと明かし、ジョッシュ瞠目。

●第33話:偽面の報復者
・GSはアルファとガンマが連邦軍各方面軍と連携して北極侵攻。ベータとオメガは宇宙にいるらしい。シュタインベック、デルタことジンライ擁するカオル・トオミネ博士に待機を命令、今はヒリュウ改追撃でなく外的排除を優先すべきと諭す。仮面つけてるエグレッタ、「大統領は守れなくても、地球は守れるってことを証明しなきゃね」と揶揄、生真面目なナウマン艦長ことリーが激怒。(^^;
・シュタインベック、鋼龍戦隊との遭遇時にはなるべく無傷での機体接収を指示、特にリ・テク機体を優先、深追い禁止。
・ヒューゴ、ミタール・ザパトとの因縁に巻き込むわけにはいかないとアクアにツェントル・プロジェクト離脱を勧め、自身もヒリュウ改を降りる決意。
・ギリアム少佐の提案で、ジョッシュとシュンパティアを対ルイーナの切り札と想定、ヒリュウ改も北極へ赴く事に。
・トウマ、以前の函館含め二度助けられたとゼンガー少佐にお礼。
・ヒューゴ、レフィーナ艦長らに事情を明かして艦を降りる決意を語る。ギリアム少佐が情報部の支援を約束し、レフィーナ艦長も許可。表向きはギリアム少佐の命令で動くことに。
・出立しようとするヒューゴに、アクアも強引に同行。ヒリュウ改が浮上したところで、エア・クリスマス率いるGS本隊と遭遇。エグレッタ(イング・・・それに、ブロンゾ28達はいないようだが・・・ゼンガー・ゾンボルト・・・お前と再び出会える日を待っていたよ)と独白。
・正体バレバレのナウマン艦長、ヒリュウ改に降伏勧告。レフィーナ艦長、今は次元断層対処が優先だろうと釘を刺した上で、そもそも大統領殺害はシュタインベックの陰謀ではないかと疑惑を提示、「あなた方は、本当に地球圏を守護する剣たり得るのか。それとも、守護者の仮面を被った権力簒奪者なのか。我々は、然るべき場所で真実を明らかにしてみせます。今は、反乱者の汚名を被ろうとも」と堂々宣言。
・舌戦を時間の無駄と断じたエグレッタ、命令無視で一方的に攻撃し、「僕はエグレッタ・ウーノ。君達にはイーグレット・ウルズと名乗った方がわかり易いか」と正体を明かす。生きていたのか!?と驚愕する鋼龍戦隊の面々に、今や立場は逆転したと嘲笑するエグレッタ。
・正体を暴露してやると言い返したラウル達に、勝てば官軍と嘲笑するエグレッタ、反乱者を粛正し侵略者を駆逐して勝者になると宣言、「そのとき、この仮面の中に疑いを持つ者はいない・・・いや、持ったところで無意味だろうけどね」と言い放つ。ギリアム少佐(無意味だと・・・?)と内心で聞きとがめる。
・ゼンガー少佐に真意を糾されたエグレッタ、マシンナリー・チルドレンのプライドを打ち砕かれた雪辱と本音をあっさり吐露、リ・テク機体鹵獲を指示して戦闘開始。
・西と南に広げながら雑魚狩りしつつ進軍、ヒリュウ改には1機も届かせずに3PP雑魚素滅完了。
・4PP、エグレッタを包囲しつつ援護使って削り、HP36794にしてから、SPドリンク持たせたエクセレンの脱力2発(SP69なので3発目が撃てない・・・)で気力130にして、更に閃きユウキの囮攻撃を当てずに反撃回避で気力変動129に。ここで満を持して、必中闘志幸運キョウスケ&ヒューゴ+必中闘志ゼンガー&ブリット(クスハと参式)の合体攻撃2連荘MB(武器は参式2段、他5段改造)炸裂、エクセレンとレーツェルもそれぞれ隣接して信頼補正かけ、5359+12027+5261+14673+6020=43340ダメージで目出たく撃破、うっかり応援かけ損ねたのはご愛嬌(^^;・・・しかしこれ、気力130でガード発動されてたら34672ダメージで落とせなかったな・・・(-_-;
・エグレッタ撃墜で戦闘終了、SRポイントget。
・パーツ:高性能照準器、高性能レーダーget。
・ヒリュウ改はEAかましてオーバーブースト離脱、ナウマン艦長も深追いせず。
・レフィーナ艦長、なんとナウマン艦長=リー・リンジュンと気付いてなかったことが判明。流石天然お嬢・・・f(^.^;
・レーツェルとレオナ、政敵の格好の追求材料となるGSの訳あり人材登用に疑問を呈し、エクセレン「何て言うか・・・わざとツッコミ所を作って、放置しているように思えない?」とコメント、更に意図的に騒ぎを大きくしてると指摘。
・ヒューゴ、レフィーナ艦長に単独面会、今ザパトと接触するのは危険なので降艦取りやめたと報告、身体を案じる艦長に何とかもたせてみせると強がり。
・ヒューゴ、艦長室前で待ってたアクアに、TEアブゾーバーのシミュレーションレベルを現状の2から4に引き上げてやると唐突に宣言、激化する戦いにアクア自身も戦う必要があるかもしれないと説明、内心では自分の代わりに早くアクアを仕上げないと・・・と決意。アクア、パートナーとして認めてもらえたせいか、言おうとしてた文句を取り下げ。・・・素直に状況教えりゃいいのに。(-_-;

●第34話:流星と彗星
・インターミッションで海上戦向けに再編成。
・ヒリュウ改はメキシコでルスラン達民間人を降ろす予定。トウマ、自分も力になりたいと残留志願、志を買ったフィオナがL&Eコーポレーションで見習い雇用を提案。
・ルスラン達はエクサランスに乗せ、コウタやカーラが護衛。離れたくないとグズるイルイをなだめたアイビス、アルテリオンにイルイを乗せて同伴。
・暗い顔のイルイを元気づけようとアルテリオン単独で離れたアイビス、星の海を飛ぶ夢をイルイに語り、ようやくイルイに笑顔が戻る。そこへアラセリ&スレイ率いる敵と遭遇。
・タイミングよく追いついたヒリュウ改、一度アルテリオンを回収。イルイ、夢を叶えるお守りとしてペンダントをアイビスに托し、ヒリュウ改に移乗。エクサランスは首尾よくルスラン達をメキシコに降ろして合流。
・再出撃したアルテリオンから、ツグミがスレイの説得を試みるも、スレイ「ナンバー04のお前では、兄さまの夢を実現させることなど出来ない!」と言い放ち、フィリオの病を隠していたとツグミをなじる。ツグミ、フィリオのためでなく自らの意志でスレイが戻る事がフィリオの遺志だったと明かし、所詮アイビスとのちっぽけな確執を超えられないスレイは沈黙。
・「シリーズ77は兄さまと私の機体だ!兄さまの夢はナンバー01である私が受け継ぐ!」と駄々こねるスレイに、業を煮やしたアイビス、口でわからないなら力で示すと宣言し、「こんな所で立ち止まってなんていられない。」「あたしが目指すものは、スレイのもっと向こうにあるんだ・・・!」と遥かな夢を追う強さを発露。レオナ「あなたの翼でスレイの妄執を断ち切るのよ。」と激励。
・どこまでも「兄様の夢」でしかないスレイ達と戦闘開始。
・アイビス、スレイとの戦闘時にセリフイベント。『ただ落ちるだけ』の流星の意味を思い出させてやると恫喝するスレイに、「流星は闇に堕ちるんじゃない!夜を切り裂いて飛ぶんだ!」と言い返し、「アルテリオンは渡さない!この翼は、あたしのものだ!」と啖呵きるアイビス。逞しくなったねぇ・・・( ´_ゝ`)
・アイビス、アラセリとの戦闘時にセリフイベント。ツグミ、独特の機首フォルムなどから、アラセリのリオン系新型・サイリオンをプロジェクトTDノウハウ流用したβ後継機と判断。アイビス、フィリオの夢や希望を托されてない機体に負けられない!と気合入れる。
・ヒット&アウェイ覚えさせたレフィーナ艦長を中心に前線押し上げ、必中かけた部隊にスレイ、アラセリを削らせつつ、4PP雑魚殲滅してSRポイントget。
・5PP、アラセリHP24000程度まで削っておき、キョウスケ&ヒューゴ+ジョッシュ&コウタのMBでオーバーキル撃破。続けて、HP22000程度まで削ったスレイに、カチーナ(ラッセルと参式)&タスク+ゼンガー&ブリットのMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。
・往生際悪いスレイ、しつこくアイビスに仕掛けてアルテリオン被弾。更に海面下から多数のルイーナが浮上、ヒリュウ改に集中攻撃。ヒリュウ改に乗ってるイルイの身を案じて焦るアイビスだが、スレイの追撃になす術無し。
・そこへ突然上空から3つの僕の鳥が急速降下、圧倒的な火力であっという間にルイーナ一掃。正体不明の鳥の援護に戸惑う鋼龍戦隊の面々、クスハも龍人機の警戒を感じて困惑。
・アイビス、続けてスレイに矛先向けた鳥に対して、自分で決着を付けるから手を出さないで!と思わず懇願。するとその思いが通じたか、鳥は雄叫び残して撤退。
・図々しく仕切り直しとかほざくスレイに、覚悟決めたアイビス「マニューバーGRaMXsを使う!」と宣言。シミュレーターで一度も成功してないと呆れるツグミだが、翼を与え続けてくれたフィリオとツグミの想いに応えてみせる!と言い募るアイビスに、遂にツグミも了承、テスラ・ドライブのリミッター解除してアルテリオンのマニューバは未知の領域に突入し、マニューバーGRaMXsが遂にベガリオンを捕捉して痛撃!
・スレイ、まさかアイビスがGRaMXsをと驚愕、まぐれと言い張るも、偶然で出来る機動じゃないとツグミに指摘されて絶句。「フィリオの夢を叶えるには、あんたの力が必要だよ・・・」と悲痛に呼びかけるアイビスだが、スレイは駄々こねて戦域離脱。
・ツグミ、道を見失い迷走するスレイに向け、(あなたがナンバー01の座に固執する限り・・・星の海を見据えた今のアイビスには勝てないわ・・・)と沈痛な面持ちで独白。
・蓬、泰北と夏喃に、目当ての強念者達に巫女が合流し、神僕が現れたと報告。青龍の少女が選ばれたか、と喜ぶクスハ推しの夏喃に、孫光龍がまだ判断は早計と制止、南から出現した大邪は当面放置してクスハ達がどう対処するか見極めようと提案。・・・相変わらず本末転倒なヤツ。(-_-#

●第35話:漆黒の虎、氷の白刃
・地上戦向けに再編。参式がイベント出撃で合流不可は痛い・・・(-_-;
・レフィーナ艦長、成り行きで降艦し損ねたイルイに当面の同行を許可、ただしヒリュウ改に乗ってる限り常に命の危険がある事をアイビスに念押し。
・レフィーナ艦長、余計な混乱を避けるため、連邦軍進路を迂回して北磁軸極方面へ向かい、戦況によっては突入すると決定。目的は次元断層およびセプテンプルムの情報収集と徹底、独走しそうなジョッシュを牽制する。
・もし何もせず撤退する事になったら・・・と独り悩むジョッシュに、何とかなるとエクセレンが声をかけ、分の悪い賭けや突入が大好きな鋼龍戦隊の面々の名を挙げる。・・・説得力ありすぎ。(^^;
・北極圏に達したヒリュウ改の間近で、雪原に佇む泰北、躊躇う蓬に「神僕が現れれば善哉、而して青龍を取り戻せれば、なお善哉」と背中押して、妖機人召喚、ヒリュウ改にけしかける。
・カチーナ中尉がこの手の敵は苦手とボヤきながらヒリュウ改迎撃、戦闘開始。ジョッシュ&リムは温存。
・ヒリュウ改を少し前進させて指揮範囲に布陣しつつ、TWINALL中心に雑魚狩り。
・2PP敵減らしてイベント発生。西に黒く染まった虎王機、東にククルのマガルガ出現。ククル、「其は罪科の色・・・主の恩寵を忘れ、俗人に身を許した罪・・・その穢れぞ」と冷笑し、然るべき立場、あるべき姿に戻ったと嘯く。クスハ、白虎の超機人からその色が失われた状態をあるべき姿とはおかしいと糾弾、虎王機を無理矢理ねじ伏せた証と看破。ブリットも、従わなかった虎王機を強制的に連行したなら本来の主とは言えない、と指摘。密かに観戦してる泰北、「ふむ、理にかなっておるのう。あの青龍の少女、夏喃が目を付けただけのことはあるか」「白虎の強念者は真直な気をもっておるの。善哉、善哉」とそれぞれに賞賛。
・四神の超機人は主の支配下にあるべきと言い募るククルに、共に戦って来た我らに人外の理など通用せん、とゼンガー少佐断言。ククル、今の自分は確かに人外と自嘲したものの、龍人機の姿を歪めたとクスハを非難。ブリットが惑わされるな!とクスハを支え、絆を信じて必ず虎王機を取り戻すと宣言。
・2PPブリットで虎王機を説得。虎王機は応えないものの、ブリット「だが、俺はお前を・・・・初めて出会った時、俺とクスハに言った言葉を信じる!」と宣言。
・2EP、ククルがいきなり突っ込んで来てヒリュウ改攻撃したのでビックリ。幸い防御したらEフィールドでしのぎ切って被弾なし。(^^;
・3PP雑魚殲滅完了、SRポイントget。
・4PP、ブリットを囮におびき寄せた虎王機をHP14000程度まで削り、カチーナ&ヒューゴ+キョスウケ&タスクのMBでオーバキル撃破、イベント発生。北にジョッシュとシンクロしたグラキエースがルイーナ率いて出現、心を読まれるジョッシュが危険だから排除する、と心を閉ざしつつ攻撃してくる。検分目的を果たしたバラル勢は撤退、ジョッシュ&リムも出撃して戦闘再開。
・5PP雑魚殲滅完了。
・6PP、脱力×3で気力下げ、カチーナMBでHP2万台まで削ったグラキエースに、キョウスケMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。三つ目っぽいウンブラがグラキエースに呼びかけ、セプテンプルム防衛に呼び戻して、グラキエース撤退。
・パーツ:ねじりハチマキget。

●第36話:運命の風
・レフィーナ艦長、リー・リンジュンなら時宜をわきまえるはずと信じ、GSとの鉢合わせも覚悟の上で北磁軸極付近まで突入敢行。
・連邦軍を囮に電撃戦仕掛けたエア・クリスマスだが、アルファ、ガンマの一斉射撃でもセプテンプルムのバリアを破れず。無駄と断じたウンブラ、「さあ、怨嗟の声を上げよ。それがアートルム・エクステリオルを維持し、ウェントスを通じて”破滅の王”へ捧げられる糧となる」と宣告。エルデ、バリアは次元障壁の類なので核でも破れないと分析。
・ヒリュウ改が到着、グラキエースはセプテンプルム越しにジョッシュの思念を感知して驚愕。リムもシュンパティアの未知の反応で不調、ウェントスも何か感じてるらしい。
・ガンマセイバーズにメディウス・ロクスを発見してヒューゴ&アクア驚愕、実戦データ取得のため戦わせたザパトの思惑を理解するも、何故わざわざ教導隊出向という形にしたのか疑問に思うヒューゴ。
・GSは一時後退、メリオルエッセが雑魚展開して前半戦開始。
・2PPイベント発生。リムにウェントスとの同調発生、互いの思念を感じて混乱。ウェントス、最初のメリオルエッセと名乗り、恐怖や憎悪は”破滅の王”が求めるものだと助言。
・ウンブラ、「お前はそこで糧を供給し、アートルム・エクステリオルを維持していれば良い。そのために、お前は生み出されたのだから」とウェントスの同調を制止。リム達の干渉でバリアに揺らぎが生じたので、ジョッシュとリム達が更に接近することに。ウンブラ、「人があれに手を加えたことによって、思いもよらぬ能力を発揮しているのかも知れぬ」と言って、これ以上の干渉は危険と判断し、バリアの外へ移動。
・鋼龍戦隊に対して死をもたらす闇の影と名乗ったウンブラ、アートルム・エクステリオルこと次元断層によりこの星を負の波動で満たし、”破滅の王”を呼び寄せると宣告、戦闘再開。
・3EP雑魚掃滅完了、SRポイントget。
・脱力×3かけてHP38000台まで削ったウンブラに、全員武器5段改造のカチーナ(ラッセルと参式)&タスク+ゼンガー&キョウスケの合体攻撃2連荘MBで、6313+7103+3957+15810+6780=39963ダメージで撃破、前半戦終了。そういや包囲してプレースメント補正付けるの忘れてたけど、足りたから無問題。(^^;
・互いに共振し引き寄せ合った結果、次元の狭間らしき宇宙空間へ落ち込んだリム達とウェントス。最初にシステムに触れたため2つの人格を持つようになったと看破したウェントス、どちらが元の人格かわかると告げ、聞きたくないとパニクったリム達とサシで後半戦開始。
・不屈、集中かけて削り、3PPにウェントスHP3万切ってイベント発生、後半戦終了。ストゥディウムの動きが止まり、シュンパティアが再び意識を同調させた結果、次元断層消滅、ウェントスはどこかに消え去り、眼下には青い地球が。
・ハガネが軌道上のブランシュネージュ発見して回収。
・ハガネは次元断層の外へ放り出された後、GSに追撃され、月でゲストと交戦。ルイーナも出現してヘブンベートを占拠したが、ゲストに奪われてルイーナ撤退。
・ハガネは地球に降下してヒリュウ改と合流。ハガネと行動を共にしてたアクセルは、ソウルゲイン取りにクロガネへ向かい、アルフィミィは眠りにつくため離脱したとか。・・・単にキョウスケと顔合わせたくなかっただけでは?(^^;
・トウマがアラド達と浅草以来の再会、ついでに皆にご挨拶。アイビスもイルイを皆に引き合わせる。するとイングに対してイルイが「あ・・・!」と驚いたものの、理由は不明、見覚えもないとのこと。
・ラドム博士とラーダもハガネに同乗、マオ社からエクスバインのパーツを移送したとのこと。
・地上と宇宙それぞれの情報共有。GSには元スクールのケルベリオン3人組やメディウス・ロクスも属しており、メディウスのパイロットは今だ不明。
・ヒュッケバインシリーズを破壊したコード”エビル”は正式名称ガリルナガン、パイロットはGSオメガ・セイバーのアーマラ・バートン、未だイングを付け狙う。
・アレス・ガイストと戦闘中にペルゼイン・リヒカイトが現れ、そのコアにファウ・ケルンが共鳴して活性化。出力限界向上したフリッケライ・ガイストに新武装追加。ドゥバンは更なる力を得るべくペルゼインのコアを求めた。
・GSにはカーリー・ナウマンと名乗るリー・リンジュンや、エグレッタを名乗るイーグレット・ウルズも所属。ヒアリング受けたアリエイル、エグレッタは知っているが正体は知らず。
・鋼龍戦隊は補給と修理のため、クロガネ拠点の一つである南太平洋イティイティ島へ。

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第2次SRWOG:第26話〜第29話

引き続き共通ルート。

●第26話:ミクスト・トルーパーズ
・テスラ研に現れたのはフリッケライ・ガイストを駆るアリエイル・オーグ、GSベータ・セイバーからの脱走者と名乗り、フリッケライ・ガイストを証拠としてGSの真実の一部を伝えると表明。カザハラ博士、胴体部のコアが気になるとファウ・ケルンに早速着目、申し出を受諾。
・そこへ追いついて来たドゥバン率いるベータ・セイバーが出現、アリエイルを捕らえると宣告。更にイングに気づいて脱走者と呼びかけ、アリエイル同様GSから脱走した兵士だと明かす。
・アリエイル、ファウ・ケルンには”ヘッド”のコアが使用されているのだと危険性をドゥバンに訴えるものの、自分に相応しい力と哄笑するドゥバンは聞く耳もたず、「ファウ・ケルンがさらなる力を発揮すれば、イデアラントに与えられた本来の役目を果たすことが出来るだろう。そして、おれがトップとなり、いずれガイアセイバーズを・・・そして・・・」と野望を膨らませる。
・ドゥバン、大統領直轄部隊たるGS内部の問題として脱走者アリエイル、イングの身柄を拘束すると通告し、テスラ研側が妨害するなら反逆にあたると恫喝。カザハラ博士、止むなく静観を命じておき、裏で各機にクロガネ帰還を待つよう指示、更に時間稼ぎのため、オオミヤ博士にエクスバイン準備を急がせる。「パッチ・アーマーをADテープで固定しているような状態では・・・」と危ぶみつつ作業を進めるオオミヤ博士。
・自力で退ける決意を固めたアリエイルとイング、ベータ・セイバー相手に戦闘開始。ブリットらは動けず。
・アリエイル、イングとも集中かけて突貫。アリエイルはドゥバン近くまで突出して雑魚を削っておく。
・3PP、イングの連続行動も発動して、雑魚殲滅完了、SRポイントget、イベント発生。ドゥバンが予想外の高速機動でイングに肉迫、機体を拘束して人質にとり、アリエイルに降伏勧告。
・やむなくアリエイルが降伏しかけたところへ、突然ドゥバンに遠隔砲撃、そしてヒュッケバインを破壊した黒いPTが出現!パイロットのアーマラ(・・・イングの生存確認。しかも、鋼龍戦隊のメンバーと接触済みとは・・・やはり、あのお方は流れを掴んでおられるようだ)と密かにほくそ笑む。
・アーマラ、自分からとは気付かれぬようドゥバンに後退命令を発信、(優先度はこちらの方が上・・・・それに、まだ私は素性を明かすわけにはいかないのでな)と独白。ドゥバンはアリエイルに考える時間をやると言い残して撤退。
・アーマラ(イングを追い詰めろ・・・その結果、彼が死亡しても構わない。それがあの方の命令だ)と独白、問答無用でイング機を強襲し、GS相手でなければ、と助けに入ろうとしたクスハ達に強烈な砲撃で牽制。
・死を目前に焦るイング、突然様子が変わって強烈な念を放出、(僕が・・・使える機体・・・ここにある機体・・・)とサーチ開始、参式も龍人機も既に念が定着していると判断。そこへカザハラ博士達、何とか援護すべく無人のエクスバインを地上へリフトアップ。イング「・・・エクスバイン・・・アッシュ・・・」と呟いて制御を奪い、休止させてたT-LINKシステムを外部から起動して遠隔制御、「・・・来い!」と呼び寄せる。
・アーマラ「凶鳥の眷属がまだ残っていたとはな。だが、そんな継ぎ接ぎだらけの機体に何が出来る!」と嘲り、無防備に近づくエクスバインに飛び込みざまの二連撃、だが無人のエクスバインは紙一重で躱してフェイスプレートにX字の傷を受けるにとどまり、アーマラ驚愕。
・エクスバインに乗り込んだイング「ハーモニクス・アジャスター、リセット。サイコ・クラッチ、切断。RTEレベル、再設定」と次々操作。カーク・ハミル博士、「イングの念はT-LINKシステムだけでなく、ウラヌス・システムにもリンクしている・・・!」と驚愕。
・次はその程度の傷では済まさないと恫喝するアーマラに、また様子が変わったイング、「お前こそ、無事で済むと思うな!!」と凶相剥き出しで吠える。本性を現したかと冷笑するアーマラ、得た力を見せてみろと挑発、「それができなければ、このガリルナガンで狩ってやる」と宣告して戦闘再開。
・イングは気力150でSP回復済み。ブリット達もようやく行動可能に。
・テスラ研の地形効果受けつつ集中かけたイング中心にガリルナガン削り、5PPにHP25000割ってイベント発生、戦闘終了。クロガネが帰還し、アーマラはイングにまた相手してやると言い置いて撤退。追撃しようとしたイングだが、精根尽き果てて失神。
・パーツ:ソーラーパネル、デュアルセンサーget。
・ソフィア・ネート博士に診察されたイング、異常はないものの、アッシュ搭乗以後の記憶なし。既に念動力者として覚醒しており、以前は片鱗もなかったテレキネシスαパルスが検出されたとのこと。
・T-LINKシステムの外部起動、機体の遠隔操作、短時間でのアジャスト等、異常と思われる事象に戸惑うリョウトやリオら念動力者達に、オオミヤ博士も「データを検証して、コバヤシ博士の意見を聞いてみないと・・・」と困惑。ハミル博士(おそらくは、ウラヌス・システムのブラックボックスによるものだろうが・・・あれをもたらしたイングラム少佐がいない今、解析は困難だ)と独白。
・オオミヤ博士、「黒い羽根付きのヒュッケバインもどき」ことガリルナガンをコード”エビル”と命名。イングだけを執拗に狙った辺り、あれもGSの機体かも、と推測。
・カザハラ博士、レーツェルらがアリエイルにヒアリング。アリエイルがGSで漁った機密データにイングの情報は存在せず、念動力者育成を行っていたかも不明。アリエイル自身は人造人間イデアラント、「支配階級となるべく生み出された優良種・・・私とドゥバンは、その試験体なのです」と説明。
・プロジェクト・イデアラントの最終目的は人間の不確定要素を可能な限り排除し、完全な統治と危機管理を行う理想人種を作り出すことだったが、生みの親エンジ・オヅヌ博士が亡くなった今、計画は頓挫したも同然。GSは戦闘能力に着目してイデアラント研究を援助。
・カザハラ博士(淡々と話すのだな・・・それもイデアラントである所以か?)と冷静にアリエイルを観察。
・アリエイル、フリッケライ・ガイストやアレス・ガイストの動力源ファウ・ケルンがイェッツトのコアを利用していること、アレス・ガイストはコアのみならず生体部分も組み込んでいることを明かし、後者はイェッツトそのものに変貌しかねないと危惧。「何とまあ、大それたことを・・・」と呆れるカザハラ博士。アリエイル、両者は本来プロジェクト・イデアランツで開発した機体だが、同じくGS傘下にあるツェントル・プロジェクトが関与したと推定し、GSが秘める危険性を明かして食い止めたいと意思表明。
・カザハラ博士、先日テスラ研でインスペクターと戦ったGS部隊の映像を共有、ラ・ギアス帰還組がケルベリオンを確認して驚愕。レーツェルとゼンガー少佐、ジンライやケルベリオンやコード”エビル”の振る舞いから察するに、GS自体が鋼龍戦隊に敵対の意志ありと推測。
・レーツェル、アリエイルとイングをヒッカム基地の鋼龍戦隊近くまで連れて行き、ギリアム少佐に重要参考人として引き渡すと決定、アリエイルとイングも同意。クロガネは妖機人襲来に備えてテスラ研に残留。ついでにテスラ研で預かってたフェアリオン・タイプSも鋼龍戦隊に移送することに。
・エクスバイン・アッシュはT-LINKシステムに異常を生じて設定リセット不可、イングしか操縦できない状態。伊豆のコバヤシ博士にチェックしてもらうため、鋼龍戦隊に移送。ハミル博士、オオミヤ博士、エクサランスチームも同行。
・アリエイル、イング脱走時の状況を語る。ベータ・セイバー演習中に偶然イング機を発見、初見で所属不明、脱走目的も不明。ドゥバンがイング機を捕獲するとイングが自爆して脱出。
・大統領府でニブハル補佐官がシュタインベックに報告。オメガことアーマラ、ベータことドゥバンからの報告により、ナンバー22ことイングが鋼龍戦隊と合流していたのみならず、例の能力も発揮。想定外の好結果に、正に天の配剤と喜ぶシュタインベック、「檜舞台に大統領閣下を案内するのだ」と「例の計画」実行を指示。

●第27話:南極の門
・ヒューゴ&アクアはサーベラスに乗り換え。アビリティに回避、命中、移動力、射撃装備。
・南極のリ・テクが設営してるマザーベースに到着したアクア「さっ、さささ、さむぅ〜〜〜っ!」と絶叫。(^^;
・ヒューゴにさっさと防寒服を着ろと指示されたアクア、DFCやってて仕方なかったと言い返し、薄着で平気な顔のヒューゴに「手足がかじかまないなんて、鉄か何かで出来てるの?」と余計な軽口たたき、険しく表情変えたヒューゴに「気に障ること、言った?」と戸惑う。
・同じく薄着で平然としてるリムに、アクア(若いから?)と衝撃。・・・気にし過ぎだってば。f(^^;
・クリフォード、ジョッシュに状況説明。遺跡奥に門となるフォレース発見、開けるためシュンパティア02を持ち込み。クリフは万一に備えてジョッシュのエール・シュヴァリアーを呼び寄せ、リムにしか動かせないブランシュネージュも準備。ジョッシュ、リムはあれに乗せない、と抗議。
・クリフォード、後で余計な疑惑を招かないため、クリスとリアナがリムの身体に同居してることは鋼龍戦隊メンバーに明かしておくことを推奨。
・クリフォード、デモンがエール・シュヴァリアーを狙っているとの推測に、目的はシュンパティアかレース・アルカーナだろうとコメント。
・突然地下で警報発令、高エネルギー反応検知して、急遽ジョッシュ、ヒューゴら出撃。
・ベースのクリフォード、ファブラ・フォレースを中心としてエネルギーの波紋が広がる現象を測定、強いて言えばアインストが転移出現した時のESウェーブに似ていると分析。
・アインストは滅びたはずでは?と疑問を提示するアクアに、ヒューゴ淡々と「純粋種はな。だが、痕跡は残っている。エクセレン少尉のライン・ヴァイスリッター・・・それに、レッド・オーガ」と回答。・・・レッド・オーガってアルフィミィのことかな?イェッツトが危険ってシナリオだと、ライン・ヴァイスリッターの存在が結構微妙。(^.^;
・身内のゴタゴタに巻き込んだと謝るジョッシュに、「わけのわからんプロジェクトで割を食うのは初めてじゃない。気にするな」とヒューゴ。
・地下で爆発発生、謎の適性体が大量出現、とりあえず迎撃して戦闘開始。
・TWINで加速して突貫し、撃墜数稼ぎのためジョッシュがとどめさすように敵減らしてくと、2PPイベント発生。敵増援出現、後方にリムがブランシュネージュで出撃、とめようとするジョッシュだが、やる気満々のクリスに押し切られて渋々参戦承諾。
・ブランシュネージュも加速かけて突進し、4PPに敵16機撃破。入り口固めて防御してる敵TWINを瀕死まで削っておき、最後にブランシュネージュのALLでまとめて撃破、セコくリムの撃墜数を稼ぎ、イベント発生、戦闘終了、SRポイントget。
・地下からジョッシュ達の父親フェリオが途切れ途切れの通信、「ファブラ・フォレースが開いた・・・やはり・・・私が思っていた通り・・・」「リ、リム・・すまない・・・私は、もう・・・」「早く・・・逃げろ・・・まもなく、この南極は・・・」と伝え、ジョッシュ達にわびつつ南極から離脱するよう指示。
・アクア、地下で球状の高エネルギー体が膨張してるのを探知、ヒューゴが総員撤退を指示。
・突然、黒い竜の如き機体が出現、「クククッ、これが私の身体・・・私の器か・・・」「このような姿が、負の感情・・・その波動を励起するのだな?」とほくそ笑む。更に別の個体が機体なしで出現、
「そう・・・彼らの知識や心象が我らの姿を作った」「そして、あれがこの世界の知識所有者であり、我らの糧となる”人”、”人間”・・・彼らは自らをそう呼ぶ」「あそこには、鍵に触れた者もいるようね」
とコメント。ただし、いずれの声もジョッシュ&リムにしか聞こえず。・・・よくわからんけど、後者は女性型?
・恐怖や絶望を与え、破滅をもたらすもの、ルイーナと名乗った二者、氷の地を封印し次なる儀式に備えると黒いエネルギーを周囲に放つ。
・父親を救助しようと焦るリム&ジョッシュに、状況を見ろ!とヒューゴ一喝、力づくでも連れ帰ると説得して、総員撤退。
・パリ統合参謀本部では、鋼龍戦隊からの報告を受け南極観測、南磁軸極付近を中心に不可視の半球状エネルギーフィールド拡大中、南極大陸全体を覆い尽くしそう。出現した適性体は3つに別れて侵攻し、既に連邦軍の複数基地が沈黙。GSはパリから空戦母艦群を南極向けに進発させたとか。
・ギャスパル・ギラン元帥、GS監視に向かわせてた艦隊を南極方面に転進させ、鋼龍戦隊も南極へ向かわせるよう指示し、「我々もアピールは必要だよ」と冷笑。

●第28話:その名は"破滅"
・辛くも追撃を退けたヒューゴ達、輸送機で南極圏を離脱、こちらに向かってる鋼龍戦隊とも間もなく合流予定。
・クリフォードがリ・テク側の事情を説明。ラドクリフ教授が”真実の門”即ちファブラ・フォレースと読んだものは異世界への門と推定されるも閉ざされており、人間の精神にリンクするシュンパティアと動力源になるレース・アルカーナで開こうとしていた。エール・シュヴァリアーは門から何か出て来た時の保険のつもりだったらしい。
・ジョッシュ、自分達にだけ聞こえたルイーナの声を伝え、シュンパティアが原因かも、と推測するクリフォード。
・新たなルイーナ追撃を受けてヒューゴ、ジョッシュが迎撃。リムもリ・テクの人々を守ると言い張り出撃。そこへ突然、艦砲射撃でルイーナ掃滅、テスラドライブ搭載艦2隻ならではの荒技・フォーメーション・ブレイクアウトによる高速航行で駆けつけたヒリュウ改&ハガネ登場。
・ヒューゴ達も合流して体制立て直した鋼龍戦隊の前に、アクイラ率いるルイーナ第2波が出現、今度は機動兵器っぽい機体が多数。アクイラ、通常周波で全方位通信、「我らは”破滅”をその名に持つ者にして、全てに絶望を・・・その果てに滅びを与える者」と宣告。早速カチーナ中尉が喧嘩ふっかけつつ名を聞くと、破滅の軍勢を指揮する者メリオルエッセの一人、アクイラと名乗る。”破滅の王”が5人のメリオルエッセに力と器を与えたとのこと。
・アクイラに力を示せとか言われて戦闘開始。
・南寄りにアッシュ&アリエイルとレオナ&シャイン、リム&ラトを、北寄りにヴィレッタ&アラド、SRX&ゼオラを加速かけて侵攻させ、他は中央突貫して、合体攻撃・MB要員中心に雑魚狩って気力上げ。
・4PP、SRXの爆砕剣(装甲ダウンL2)を皮切りに、アクイラ近くにMB準備の布陣しながら、HP25000台まで削っておく。
・5PP、雑魚1匹だけ残して殲滅完了。最後にアクイラへ、武器5段階改造キョウスケ&ゼンガー少佐+リュウセイ&ゼオラの合体攻撃4連荘MB炸裂、4832+クリティカル10777+6070+9853+4864=36396ダメージにて撃破、SRポイントget。
・アクイラ、鋼龍戦隊の力を認めた上で、「だが、お前達が我らを憎悪し、我らに対して恐怖を抱けば・・・その感情、負の波動は良き糧となる」と告げ、段階を踏んだほうがよいと言い置き、雑魚連れて撤退、戦闘終了。
・パーツ:スクリューモジュール、大型ジェネレーターget。
・南極から収容したリ・テクの面々は最寄りの連邦軍基地へ預けることに。ドクター・クリフことクリフォード・ガイギャクスは、エール・シュバリアー等メンテのため残留。
・クリフ、ジョッシュとリムだけにルイーナの声が聞こえたのはシュンパティアのためと推測、シュンパティアはファーストコンタクトした者にしか使えない。カイ少佐から意見を求められたアヤ、T-LINKシステムでは負の念を感じただけと答え、おそらくルイーナもシュンパティア類似の機能を有するのでは、と推測。
・レーツェル、リ・テクのスポンサーを尋ねるものの、クリフは契約上の守秘義務を楯に回答拒否。
・大統領を同乗させたまま太平洋を航海中のエア・クリスマスで、南極の状況報告受けたシュタインベック、ナフード砂漠でなく南極が本命と判断、鋼龍戦隊に属するリ・テクの機体2機が鍵と推定。
・シュタインベック、行方不明中に敵対勢力と接触していたとデッチあげ、鋼龍戦隊の全戦力接収命令。危険なので大統領は安全な場所に降ろすべき、と進言するナウマン艦長ことリー・リンジュンだが、シュタインベックは拒否して言いくるめ、(ゲスト、南極のアンノウン、そして我ら・・・世界が揺れれば、揺れる程いい・・・そうすれば、あれは今度こそ姿を現すはずだ)と独白。

●第29話:揺れる矛先
・ヒリュウ改、ハガネとも、ブースターとリペアキット搭載しておく。
・エクセレン、アルトアイゼンの両腕とアインスト由来のコアを持つフリッケライ・ガイストを気にする様子のキョウスケに、「ある意味、ライン・ヴァイスちゃんやアルトちゃんの遠い親戚って感じ?」とコメント。ライン・ヴァイスリッターや龍人機も特にフリッケライ・ガイストのコアに反応見せないらしいので、問題なさそう。
・ミーハーなアクアが(鋼龍戦隊トップエースのコンビ・・・流石の貫禄だわ)とキョウスケ&エクセレンを眺めてると、エクセレンが目ざとく近寄り、グラビアクイーンばりの新人さんと噂になってる事を教え、「私はああいうパイロット・スーツ、好きよん。カッコいいじゃなぁい?」とコメント、自分のもシースルー素材でリニューアルしようと画策するも、予算の無駄遣いとキョウスケきっぱり却下。アクア(か、格好いい・・・憧れちゃうな、あの二人)と陶然。
・GS旗艦エア・クリスマスより鋼龍戦隊に、大統領および副大統領の連名で出頭命令。真意を訝しむレフィーナ艦長だが、止むなくハガネと共にGS艦隊に合流。
・GS艦隊はいきなりヒリュウ改とハガネを包囲。シュタインベック、ナウマン艦長に大統領機を発艦準備させ、ニブハルに用意させた「例の物」の確認結果として「ピューリッツァー賞・・・いや、パルム・ドールが狙えるかも知れん」と賞賛。・・・つまり映像作品をデッチあげた訳ね・・・(-o-#
・シュタインベック、行方不明時に敵対勢力と接触した疑いがあるとして「鋼龍戦隊は現時刻を以て、その任を解く。直ちに武装解除し、所有する艦船、機動兵器、その全てを我らに明け渡せ」と一方的に言い放ち、艦長以下の士官も身柄を拘束すると通告、驚いて抗議するレフィーナ艦長、テツヤ艦長に聞く耳もたず。ショーン副長(言い掛かりも甚だしい。まるで、こちら側を煽っているような・・・)と訝しむ。
・シュタインベック、PGSことGS特権、即ち大統領特命を遂行する武装組織として軍からの命令を受け付けない特殊権利を楯に、接収に応じるよう威圧。才媛レフィーナ艦長が、軍に対する命令権や議会での承認(PGSは審議中とのこと)、大統領の戦争権限法等に照らして接収命令には法的根拠がないと論破、軍の然るべき筋を通すまでは応じられないと拒絶。
・(かかったな)とほくそ笑むシュタインベック、大統領への直接説明を要求するレフィーナ艦長を埒があかないと黙殺して、「大統領から全権を委譲されているこの私が・・・鋼龍戦隊に対する強制接収を執行する」と宣告、抵抗する場合は叛乱と見なして先制攻撃するようGSに命令。
・一方、グラスマン大統領には予めニブハルが用意した偽映像をリアルタイム映像と偽って見せてるシュタインベック、鋼龍戦隊が短絡的に反乱したと思い込ませ、大統領自身の口から強制接収を命じるよう誘導、ただし大統領を直接レフィーナ艦長達とは接見させず。そのまま大統領機は戦場離脱の準備に。艦橋で見ていたナウマン艦長ことリー・リンジュン、状況を理解できず混乱。
・シュタインベック、ナウマン艦長には包囲を絞らず鋼龍戦隊を威嚇攻撃するよう指示。ナウマン艦長、鋼龍戦隊は縦一列陣形のテスラ・ドライブ連結効果で高速離脱を図るはず、と警告するも何故か聞き入れられず。
・レーツェルがクロガネ部隊で牽制すると提案したものの、レフィーナ艦長は却下して一切の反撃を禁じ、ナウマン艦長の読み通りフォーメーション・ブレイクアウトで高速離脱すると決断。・・・あ〜、まさか、そこへ大統領機を突っ込ませる気か?なんてえげつない・・・orz
・目的地点近くでハガネを的にし、ある程度削らせたらエア・クリスマス射程外の水中で鉄壁、防御も併用、HP50程度まで耐えてトロフィー「奇跡の生還」get。
・ヒリュウ改、ハガネともリペアキットでフル回復してから、目的地点到達して戦闘終了、SRポイントget。
・フォーメーション・ブレイクアウト発動して加速に入ったハガネ&ヒリュウ改の前方に、あらかじめ仕込まれてたゲストのアーチン群が海中から浮上、GSはこれを迎撃せず傍観。更に、エア・クリスマスから満を持して大統領機が発艦、思わぬ事態に焦るナウマン艦長が制止するも間に合わず。そしてブレイクフィールドでアーチン群を蹴散らすべく突っ込んだハガネ&ヒリュウ改の目前に、シュタインベックの目論み通り、無防備な大統領機が交錯、回避しきれず木っ端微塵に・・・えげつな〜。(-_-#

●ルート選択
・南極遺跡で新たに炎と氷のエリオルメッセが誕生。あちら側で未だ眠る破滅の王を召喚するため、糧として人間の負の思念が必要なため、人間を恐怖、苦悶、憎悪させて絶望の中で死に至らしめるとか。北のセプテンプルムと南のメリデンプルムからアートルム・エクステリオルを生じさせ、人間達を恐怖と絶望の淵に沈ませてから、炎と氷の出番とのこと。
・統合参謀本部のギャスパル元帥、シュタインベック副大統領から鋼龍戦隊反乱および大統領殺害、逃亡を知らされ、鋼龍戦隊メンバーの軍籍剥奪と即時逮捕、GSへの引渡を高圧的に要求される。元帥、反乱云々には疑義を示し、連邦軍としての調査と軍事法廷を希望するも、シュタインベックは居丈高に拒否、間もなく大統領に昇格予定のダン・ヘンドリックス副大統領の名を出して威圧。
・部下の意見を求めたギャスパル元帥、レフィーナ艦長に叛意はなしと判断、大統領殺害は不慮の事故あるいはシュタインベックの罠と想定した上で、「窮鳥を懐に入れれば、こちらがアルテウルに撃たれる事になる。それが彼の目論見だ」と看破。表向きはシュタインベックの命令通り鋼龍戦隊軍籍剥奪および即時逮捕命令を出し、統合参謀本部へのコンタクトも拒否するよう指示しつつ、部下のジェイコブをパイプとし、非正規の独立遊撃隊として動かすと決断。ジェイコブ「テープが消滅しそうな話ですな」、元帥「君は00セクションの方だろう?」と軽口たたきつつ、更に元帥は鋼龍戦隊関係者の監視、必要なら確保も命令。ただしケントルム上院議員は保留、結束の固いケントルム一族が身内から出た反逆者をどう扱うか・・・と懸念。
・ルート選択:地上ルート
・鋼龍戦隊の反乱を報じる公式報道では、ゲストと戦闘中のGSから大統領機が脱出する際に鋼龍戦隊から攻撃された事に。図らずも大統領を死に至らしめたテツヤ艦長は苦悩、レフィーナ艦長も接収命令に応じていれば・・・と判断を悔やむものの、そもそもシュタインベックの仕組んだ大統領暗殺ではないのか?とレーツェルが指摘。鋼龍戦隊を敢えて潰さず、濡れ衣を着せたまま逃亡させた真意については不明のまま、まずは統合参謀本部に直訴することに。
・テスラ・ドライブ1号機不調の応急処置のためヒリュウ改は着水、ハガネは上空哨戒。そこへGSの追っ手としてストーク級3隻が飛来。更に異常重力場とESウェーブが南極方面から発生、空を覆い尽くして空域を遮蔽。

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