第2次SRWOG:第46話〜第50話
引き続き通常ルート。
●第46話:リューネ・カプリッチオ
・ジェイコブ中将が通信で、GSの一拠点トーチカ8でNVユニットなるリ・テク機体が建造中との情報提示。クリフ、ラドクリフ教授の発案で自分が設計したものだと認め、研究資金目当てにシュタインベックとエリック・ワン博士に渡したと説明。NVユニットはアルスノーヴァの数倍に及ぶ超大型ウェポン・ボックス・ハンガーであり、エール・シュヴァリアー用の”ジェアン・エール”とブランシュネージュ用の”エクセルシオ・アルスノーヴァ”の2機、いずれもスタンドアローンで運用可能。
・ジェイコブ中将、NVユニット奪取およびガリルナガン情報収集のため、トーチカ8への威力偵察をレフィーナ艦長に依頼。
・己の出自を知って思い悩むイングだが、アヤとマイが過去より今を大事にして自分の居場所を自分で決めろと励まし、カイ少佐とリョウト&リオも激励、過去を追い求めるより戦うべきものと戦うと決意するイング。
・鋼龍戦隊出撃、トウマとイルイはイティイティ島に居残り。イングを見て何か違うと違和感覚えるイルイ。
・マサキが哨戒に出て、道に迷わないようコウタも同行、早速戦闘を感知。
・群島上でルイーナに囲まれたリューネとザッシュ、拘束され人質となったプレシアを解放すべく戦闘開始。
・1PP、リューネ初期位置からE2N4にTWIN組み闘志・集中かけておき、1EPハイパービームキャノンで反撃、2PPサイコブラスターで8機まとめて撃墜しSRポイントget。
・3PP南に鋼龍戦隊が駆けつけて戦闘再開。プレシア達を地上に連れてきたリューネにマサキ激怒。アクイラはプレシアを連れ帰ると言って、拘束位置を北に移動。
・プレシア拘束してる最後の雑魚をマサキで撃破、プレシア解放。
・雑魚殲滅後、ザッシュの黒の霹靂で装甲LV2ダウンさせたアクイラをHP36000程度まで削り、脱力かけてから闘志カイ少佐&コウタ+闘志リュウセイ&ゼンガー少佐の合体攻撃2連荘MBでオーバーキル撃破、戦闘終了。
・資金40万get。
・パーツ:高性能スラスター、SSPドリンクget。
「・・・来ちゃった。えへへ」と乙女チックに恥じらうリューネだが、誤摩化されないマサキはプレシアをそそのかして地上に連れ出し危険に曝したことを叱責。嫌われたくないリューネは素直に謝罪、マサキも仲間を嫌ったりはしないと明言。リューネ、仲間と言われて内心少し不本意ながらも、気長につきあう覚悟。
・すぐプレシアとザッシュを帰らせようとしたものの、ラ・ギアスにエーテル通信がつながらないため、境界の揺らぎを危ぶみ断念、鋼龍戦隊に協力してもらうことに。
・ヴァルシオーネは練金学で強化されてヴァルシオーネRに。Rの由来は謎めいて秘密とのこと。(^^;
●第47話:トーチカ奇襲
・NVユニット建造中のトーチカ8に奇襲をかける鋼龍戦隊、地下格納庫への入り口を守る守備隊と戦闘開始。
・2PP、連撃持ちのレオナ&シャイン、アイビス&マサキ、ユウキ&カーラ等が先行し、入り口塞いでる雑魚をMAPWで掃滅。ジョッシュ達は一切戦闘せず。
・3PP初期敵殲滅してイベント発生、アルベロ少佐率いるガンマ・セイバーが北西に出現。カイ少佐がアルベロ少佐に真意を糾すも、反逆者討伐の一辺倒。アクア、ヒューゴの命を奪ったエルデは許せないけれど、尊敬した先生を殺したくない、と投降および償いを要求。鼻で笑ったエルデ、アクアもAI1の糧とすると宣言し、カイ少佐らがアクアに師を討つ覚悟を固めるよう指導。
・アルベロ少佐はリ・テク機体鹵獲を命じたものの、狂犬トリオは面従腹背で聞く耳もたず、スクール組への殺意に逸り立つ。
・4PP狂犬トリオを各個撃破。
・5PP、アクア等の撃墜数稼ぎたい人優先で、連撃等使って雑魚殲滅し、メディウスだけにしてからジョッシュ達が目標地点到着、戦闘終了、SRポイントget。多分フォルテギガスフラグもget。
・ジョッシュ&リムが地下格納庫に突入、隔壁突破に手間取ったため、ファイター・ロアも突入して基地制圧。出迎えたエリック・ワン、格納庫に仕掛けられた爆弾排除の手伝いを要請。
・一方、グラキエースらを引き連れたウンブラ自ら率いるルイーナが出現、鋼龍戦隊と対峙。メディウスは撤退。
・パーツ:高性能レーダーget。
●第48話:神秘なる存在
・フリーエレクトロンキャノンのため特別編成。ラッセルはジガンスクードに乗せて武器、EN10段改造。相方にはイルム&カチーナの参式。削り支援にマサキ、リューネも準備。ボス戦支援のためSRX、ガルガードも準備。
・地下で首尾よくNVユニット確保したジョッシュ達だが、ドッキングに数分かかる見込み。ルイーナに対し、ヒリュウ改とハガネを固定して防衛ライン死守し戦闘開始。
・2PP、再動1回使ってラッセルのGサークルブラスター2連射、ラッセル23機撃墜。
・2PPウンブラ削ってイベント発生。地表を吹き飛ばして爆煙と共にジェアン・シュヴァリアーとデア・ブランシュネージュが巨体を顕し、上空から襲いかかるルイーナ小隊を鎧袖一触。ジェアン・シュヴァリアーに隠された映像がモニターに流れ、「・・・この映像は、シュンパティア03がジェアン・エールに接続され、レース・アルカーナのリミッターが初めて解除された状態・・・つまり、ジョッシュ・・・お前が”ジェアン・シュヴァリアー”を起動させた時に再生されるようになっている」とフェリオ・ラドクリフが語りかける。
・映像のフェリオ曰く、ジェアン・エールとエクセルシオ・アルスノーヴァはエリック・ワン博士に托したファブラ・フォレースの異常事態への保険であり、ジョッシュとリムだけがその真の力を発揮できるので、人類に害をなす事態を収拾してほしい、とのこと。
・「そ・・・それだけか、親父・・・!俺たちを巻き込んでおいて、それだけなのかよ!」と憤慨するジョッシュ、リムにも言う事があるだろうと憤るものの、(親父・・・納得はいかないが頼みを聞いてやる・・・!あんたが呼び込んだルイーナの災い・・・その片を付けてやるさ、このジェアン・シュヴァリアーでな!)と決意。
・NVユニットを得て更にグラキエースとの同調が強まったジョッシュ、直接接触して確かめると宣言し、戦闘再開。
・3PP、ジョッシュ&リムが連撃×2で残った左翼に残った雑魚を掃滅。
・3PP、脱力かけてHP18000強まで削ったウンブラに、ラッセル&イルムでとどめさして撃破、ウンブラは撤退。せっかくRG&TBSの援護用意したのに使わずじまい・・・(-_-;
・3PP、連撃かけといたジョッシュ&リムでグラキエース説得してイベント発生、戦闘終了。互いの精神を侵蝕するまでにグラキエースと同調したジョッシュ、メリオルエッセが”破滅の王”の意志に従うだけの生を与えられ、生も死も呪縛された存在であり、偽りの魂を持ちながら負の感情を与えられていないと理解。
・一方、リムはウェントスと静かに同調。僕達は似ていると語りかけるウェントス、自分は人の心を理解し負の波動を”破滅の王”の目覚めに必要な力へ効率良く変換するコンバーターの如き存在であり、制限付きで”破滅の王”の力を出力する事も可能なため、アートルム・エクステリオルの片極を担ったと明かす。自分達メリオルエッセは”破滅の王”が覚醒すれば役目を終えて消え去る存在、と静かな諦念を伝えるウェントスに、衝撃を受けるリム。
・共振に堪え兼ねたグラキエースが促して、ウェントス共々撤退。鋼龍戦隊はトーチカ8を調査。
・アリエイル、恩人たるワン博士と再会し、皆に心配かけたくないので自分とドゥバンの秘密は口外しないでくれと依頼。
・ワン博士、フェリオは弟子にあたると明かし、ジョッシュ達を心配して映像を残した思いを察してやれと諭すものの、ジョッシュは「・・・ちゃんと言われないとわからないことだってありますよ」と拗ねてみせる。
・ワン博士、特別大サービスの隠しユニットとして特機タイプのNVユニット・フォルテギガスも提供、ガナドゥースとストレーガが合体。ただしシュンパティアは予備がないため、ジェアン・エール&エクセルシオ・アルスノーヴァと使い分け。
・ジョッシュとリムがグラキエース達との状況を説明し、グラキエースをこのまま消させたくないと真意を吐露して戸惑うジョッシュ。リシュウ先生、グラキエースの無意識がジョッシュの内に生き延びる術を見いだしたのかもしれないと指摘。万一を考慮し、シュンパティアの機能を切ることができるようクリフが手を入れることに。ただし弊害が大きいのであくまで非常手段。
・武器:フリーエレクトロンキャノンget。
・機体:フォルテギガスget。
●第49話:闘志、炎に燃ゆる
・インターミッションでフリーエレクトロンキャノンを誰に使わせるか考えたものの、意外とハマる人がいない・・・とりあえず射撃タイプでEN燃費も悪くない、ヒット&アウェイも持ってるレオナのズィーガーリオンに積んでみた。
・GSは鋼龍戦隊の基地を特定、汚名返上に燃えるトオミネ博士のデルタ・セイバーを派遣することに。量産型ジンライでは力不足と危ぶむムブハル補佐官に、噛ませ犬で十分と答えるシュタインベック。
・レッド・オーガことアルフィミィに執着するドゥバン・オーグ、自分が出撃できないと知ってクレームつけるも、上位者たるオメガ・セイバーのアーマラに止められ、互いにギスギスけなしあい。(-_-;
・ザパト博士、AI1の拒絶反応等不審な点を危惧、MODEL-XはAI0搭載して有人機にすると決定、ドゥバンを乗せる腹づもり。TEアブゾーバー8号機、9号機には当面AI0でテスト運用しつつパイロット探し。(・・・このままでは、私の子が・・・何とかしなければ・・・)と危惧するエルデ。
・イティイティ島ではミナキがオオミヤ博士、ラドム博士らの協力を得てジンライを順調に改修、トウマの提案により”雷鳳”と命名。
・GSのグレイストークがイティイティ島に襲来、爆撃後に量産型ジンライを降下させ撤退。未だ戻らぬ鋼龍戦隊を待つ時間を稼ぐため、トウマが雷鳳で勝手に出撃。ところがシステムLIOHが自動起動、身体能力等の基準を満たさないトウマを何故か勝手に登録してブースト開始、どうやらトオミネ博士のブービートラップらしい。とりあえず雷鳳単騎で量産型ジンライを引きつけ、イティイティ島から誘き出して、戦闘開始。
・1PP・EPは直感なしで何とか反撃全て当て、以後直感かけて分身頼みの突貫で、3EP反撃にて敵4機目撃破、SRポイントget、イベント発生。鋼龍戦隊が南に登場、カイ少佐がトウマに後退させ、戦闘再開。
・5PP敵全滅してイベント発生。システムLIOH「ターゲット、DGG1、DGG2確認。システムLIOH、BSKモード起動」と勝手に発動、トウマの闘争心を増幅して狂戦士化。機体を止めてトウマを引き離すべく戦闘再開。
・6PP、水中の雷鳳に総攻撃、完全包囲してHP3000割ってイベント発生、トウマ救出して戦闘終了。
・ミナキ、自分も知らされていなかったBSKモードに衝撃を受け、カイ少佐が「いまだあれには、トオミネ博士の妄念がこびりついているようだな」とコメント、雷鳳処遇はレフィーナ艦長らと相談することに。
・雷鳳改修を知ったトオミネ博士、システムLIOH調整は自分とミナキしか出来ないため、ミナキが鋼龍戦隊に協力している事実に思い至り驚愕。
・パーツ:ハイパージャマー、鋼の魂get。
武器:G・インパクトステーク、スピリットテイカー+、アーマーブレイカーget。
●第50話:去来交差点
・統合参謀本部のギャスパル元帥、月奪還のオペーレション・レコンキスタ、対ルイーナのオペレーション・アイスブレイクを進行、鋼龍戦隊は二手に分けて両方に参加させることを思案中。
・己の力を過信したことでカイ少佐に説教2時間くらったトウマ、システムLIOHに振り回された己の不甲斐なさに落胆。リューネ、パワーリスト・アンクルをプレゼントし、DMLを使いこなす修行を勧めて激励。
・エルデ・ミッテ、プロテクト解除してドゥバン・オーグのデータを不正閲覧、何やら画策。ザパト博士の指示で8号機、9号機の巡航テストを請け負いつつほくそ笑む。
・レフィーナ艦長、エリック・ワン博士からヒアリング実施。8号機と9号機は試作有人機であり、TEアブゾーバーの本命はMODEL-Xこと10号機、無人機の予定だったがAI1暴走を恐れるザパト博士が有人機化も検討中。
・鋼龍戦隊はイティイティ島を離れて潜航、テュッティらが威力偵察に出ると、転移してきたゲストの威力偵察に遭遇して戦闘開始。
・とりあえず闘志かけたリューネのサイコブラスターで中央〜右翼掃射、1EP反撃で敵12機撃墜してSRポイントget、イベント発生。雑魚とりこぼした・・・(;_;)
・西にAI0搭載のTEアブゾーバー8号機、9号機を引き連れたメディウス・ロクス出現、エルデの独断でテストコース変更した上に8号機、9号機を戦闘させてゲスト機を瞬殺。命令違反と指摘するアルベロ少佐に、責任は取ると高圧的に押し通すエルデ。
・恩師エルデの更生を願い投降を呼びかけるアクアだが、エルデはアクアも7号機も用済みと冷笑、「・・・嫌いなのよ、あなたのそういう押しつけがましい所。ずっと前からね」と噛み付き、金持ちのお嬢さまの愚かな遊びがヒューゴの死につながったと指摘、DFCデータだけが利用価値だと嘲笑。
・我が子たるAI1の行き着く先を見るため何でも利用すると宣言したエルデだが、アクアと対峙したAI1には何故かノイズ発生。アクアの相手をアルベロ少佐に任せたエルデ、8号機と9号機の制御をAI1にやらせて戦闘再開。
・3PP、平地におびき寄せたサーベラス・イグナイトにテュッティ&ミオ、アクアでHP18000台まで削っておき、熱血リューネ&ザッシュで撃破してイベント発生。
・復活したイグナイトがミオ達を火力牽制、ブレイズがアクアを拘束し、アルベロ少佐から制御奪い取ったエルデ&AI1がアクアに肉迫。コクピット・ハッチをもぎ取って生身のアクアに迫るエルデ、「ねえ、アクア。最期にお願いがあるの。あなたの綺麗な顔が歪み、潰れていく様を先生に見せてちょうだい」と嘲笑。
・追い詰められたアクア、ヒューゴの名を絶叫。すると呼応するかのようにメディウスのラズムナニウムが暴走、異常膨張してアルベロ少佐、アクアらを呑み込む。
・(ごめんなさい、ヒューゴ・・・私・・・駄目だった・・・)と悔恨に暮れるアクアに、(目を覚ませ、アクア・・・まだ終わっちゃいない・・・)と呼びかけるヒューゴの思念。(俺がいる・・・俺とお前なら・・・奴を・・・止められる・・・)(だから、目を覚ませ・・・!)とアクアを叱咤。
・目覚めたアクア、ラズムナニウムの中から這い出すヒューゴに驚愕しつつ、手伝って引きずり出す。ヒューゴは義手を失ったものの健在。
・驚愕するエルデ、AI1がTEエンジンのみならずヒューゴまで取り込んでいたことに混乱しつつも、進化するために人間のパイロットを必要と判断したのか?と推測。
・ヒューゴに代わりラズムナニウムに取り込まれつつあるアルベロ少佐、「これも・・・報いだ・・・」と自嘲しつつ「フォリアを・・・フォリアを頼む!」とヒューゴに懇願、ザパト博士の下で息子フォリアが生きていると告げる。そこへエルデがアルベロ少佐を銃撃、死体となってAI1に取り込まれろと言い放ち、「最期に教えてあげる。フォリア・エストはこの世に存在していないわ。あなたが見ていた者は、偽物よ。」と他人の死体を整形したフェイクだったと明かし嘲笑。
・南西にGSのレリオン部隊が出現、エルデに命令違反の釈明を要求。エルデ、手柄を焦ったアルベロ少佐の独断と捏造、8号機と9号機は制御できなくなったと偽ってヒューゴ&アクアの始末に残し、自身は撤退。・・・なんかMXより更にムカツくんですけど、こいつ。(-_-#
・焦って追おうとするヒューゴだが、今は生き延びることを優先すべきとアクアに諌められ深追い断念。続けて南東に鋼龍戦隊到着、ようやく増援出撃して戦闘再開。ワン博士の進言により、8号機と9号機は鹵獲して再利用することに。
・3PPサーベラス削って鹵獲。
・4PP雑魚掃滅完了。
・5PP、9号機を手加減リシュウ先生が削って鹵獲、戦闘終了。
・メディカルチェック受けたヒューゴ、体内のラズムナニウム補完部分はそのまま。AI1に取り込まれていた間については「ずっと眠っていたような・・・。ただ、このまま死ぬわけにはいかないと思っていた・・・必ず帰還しなければと・・・」と語り、アクアの呼びかけで生還できたと感謝。
・ワン博士、伝家の宝刀「こんなこともあろうかと」でザパト博士謹製薬物を密かにすり替え入手していたと明かし、ヒューゴも戦線復帰可能に。鹵獲したイグナイト、ブレイズともフォームGとSを使い分け、ヒューゴ&アクアが協力してエルデ、ザパト博士を討つと決意。
・トウマは初戦で荒削りながらも資質を認められ、雷鳳のパイロットに大抜擢、「ミナキ・・・俺はやるよ。君の手で改修された雷鳳が、この世界を守るための力だということを証明する」と宣言。システムLIOHは最低限の機能以外凍結するため、トウマ自身の格闘能力向上が必要なので、ゼンガー少佐、カイ少佐、アクセルの特訓を受けることに。
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