第2次SRWOG:第51話〜第53話
引き続き共通ルート。
●第51話:風の呼び声
・ウンブラ、ジョッシュ達との同調で壊れかけてるグラキエースとウェントスを捨て駒として、コンターギオが建造中のオフィチナスのエネルギー源に回すことに。
・鋼龍戦隊では無事生還したヒューゴ少尉の快気祝いパーティ開催。例によってリムがおにぎりにイチゴジャム入れて顰蹙買ったものの、超甘党のテュッティには好評、イングも匹敵する甘党だと判明。ゼンガー少佐にコーヒー淹れたイルイ、ちょっと頑張り過ぎてブランデー入れたため、超下戸のゼンガー少佐が倒れる珍事も。(^^;
・シュンパティアの機能カット実験中、リムがウェントスの声を感知。レフィーナ艦長、ルイーナの情報を得るため罠と承知の上でそちらへ向かうことを決断。丁度その方向からルイーナ雑魚が仕掛けてきたので迎撃戦闘開始。
・トウマ、アクアをそれぞれレオナ、キョウスケと組ませ、連撃使って切り込み、撃墜数稼ぎ。
・3PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・進行方向に、ルイーナが占拠した連邦軍基地を確認、急行する鋼龍戦隊。
●第52話:私に、さよならを
・ジョッシュ、リムがそれぞれグラキエースとウェントスを地下格納庫に感知、二人を救わんとする思いに決着つけさせるべく戦闘開始。
・連続行動や連撃持ちを先鋒として両翼の雑魚を潰しながら突貫、3PP雑魚掃滅してSRポイントget。
・3PP、HP2万台まで削ったイグニスをカイ少佐のMBで撃破。イグニスは撤退。
・4PP、コンターギオ撃破して戦闘終了。コンターギオも撤退。
・ウェポン・ボックス・ハンガー外して地下へ突入したジョッシュ&リム、グラキエース&ウェントスと邂逅。
・ジョッシュ、破壊の体現者でありながら悪意の欠片も持たないグラキエースの心の歪さを、同調する己の心に映して悟らせようとするものの、逆に破壊の意志に巻き込まれかけ、危うくリムの呼びかけで立ち直る。
・グラキエースを見限ったコンターギオが自爆を指示。淡々とその事実を告げるグラキエースに、敢えてそれを口にしたのは別の生の可能性に魅かれているからだ、と迫るジョッシュ。更にリアナが、システムに縛られ自爆のキーにされているウェントスを解放すべく迫り、自分の存在と引き換える覚悟で押し通す。
・ジョッシュ&リムは呪縛から解き放たれたグラキエース&ウェントスに救われ、鋼龍戦隊に帰還、ただしリムの中からリアナは消滅。
・ウェントス、消えてしまったリアナのためにも、この命はリムの傍で人のために使いたい、と協力を申し出る。グラキエースもジョッシュの傍にあることを望み、”破滅の王”ペルフェクティオの名を口にするも、具体的な情報は持たず。
・グラキエース&ウェントスを迎え入れることを望むジョッシュだが、ヤンロンやカチーナ中尉らは反対。ギリアム少佐、グラキエースがルイーナの結界に入れること、ウェントスがゲートを開けることを確認し、レフィーナ艦長が鋼龍戦隊司令として強権発動、二人の受け入れを決定。最後まで反対したヤンロンも、獅子身中の虫とならぬよう目を光らせておくと宣言して同意。
・GSのエルデ、ドゥバンと密約を交わすため、イデアラントの秘密を明かすも、パニクったドゥバンは乗らず、アインストのコア入手を焦るのみ。
●第53話:封印の予兆
・初期出撃メンバに強化パーツ優遇装備。
・そろそろ頃合いと言う孫光龍、「哀れな俗人達に我が神の恩寵と加護を・・・てなわけで、ご足労願うよ」と指示を出し、夏喃と泰北が陽動して蓬が連れ出す算段を決める。
・クリフ、グラキエース&ウェントスの機体ファービュラリスとストゥディウムについて、こちらの人型機動兵器に似た概念で異なるシステムを有するものと分析、強いて言えば魔装機神に近いと評する。レース・アルカーナおよびシュンパティア類似のシステムを有するが、後者は壊れており、そのため二人が破滅の王の支配を逃れたとか。機体の制作者は不明だが、ファブラ・フォレースの作り手が参考にした可能性はあると指摘するクリフ。
・アリエイルの身体に異変発生、ステージ2と自己分析し、強制休眠で応急対処。
・哨戒任務の出撃待機中、エクセレンがアリエイルをATXチームに勧誘。アリエイル、心動かされながらも、残された時間を思って躊躇。
・エクセレンがアルフィミィの危機を感知、急遽キョウスケ&エクセレン、アクセル&アリエイルで先行。
・ペルゼイン・リヒカイトを単騎追い詰めるドゥバンのアレス・ガイスト、活性化したファウ・ケルンにより異様な力を発揮してペルゼインを捕捉。駆けつけたキョウスケ達も間一髪で間に合わず、目の前でペルゼインのコアをアルフィミィごと取り込むドゥバン。
・取り込んだコアの強大な力を制御しきれない様子のドゥバンだが、イデアランツの寿命の制限を知ってGSを捨てたとアリエイルに告げ、アレス・ガイストの力で全てを支配する偉大な存在となるため共に来いと勧誘。
・「ただ滅び行くだけの者が、これからを生きる者の上に立てると思っているのですか?その後は、どうするというのです・・・?」と悲しげに訴えかけるアリエイルだが、ドゥバンは聞く耳もたず、人間を排除し異世界からのエネルギーさえ支配して世界に新たな秩序を築くと大言壮語。
・アリエイル、DCもマシンセルもODEシステムも新たな秩序を築こうとして否定されたと指摘、何故かわかるかと問いかける。「必要以上に事象へ介入し、自らが起こした奔流に呑み込まれたからだ」と答えたドゥバンに、「いや、もっと単純な、そして致命的な原因がある」と否定したアクセル、「奴らも・・・いや、かつてのおれ達も倒すべき敵を、然るべき時に始末できなかった。そう、この世界には厄介な抑止力が存在しているのさ、これがな」と鋼龍戦隊が立ちはだかることを示唆。
・アリエイル、鋼龍戦隊の一員としてドゥバンを止めると宣言。ドゥバン、どちらがより優れた支配種か証明してやると受けて立ち、戦闘開始。
・キョウスケ&エクセレンは同調、集中、不屈、アクセル&アリエイルは不屈、閃きで反撃いなしつつ、森に陣取り援護攻撃絡めて地道にアレスを削り、3PPアレスHP7万切ってSRポイントget。
・4PPイベント発生。西に夏喃&泰北率いるバラルが出現。南には鋼龍戦隊本隊登場して戦闘再開。
・アリエイルを囮にドゥバンを南下させ、ヴィレッタ、キョウスケを軸に陣形組んで誘い込み、6PPアレスHP5万弱&装甲Lv2ダウンにして、熱血ヴィレッタ&熱血レーツェル+闘志エクセレン&闘志クスハの合体攻撃3連荘MBで撃破。アレスはド根性で復活。
・6PP雑魚1匹残して掃滅し、カイ少佐らのMBでマガルガHP33000弱まで削ってから、脱力×3でガード解除、魂カチーナ(ラプター)&熱血リオ(参式withラッセル)+闘志ヒューゴ&闘志ラウルでオーバーキル撃破、戦闘終了。
・イルイに(我が巫女、イルイよ・・・南の果てにて、星難をもたらす凶神が目覚めようとしている・・・我らは楽園の守護者・・そこに生きる我が子らを災いから・・・天と地と海より来る災いから護らねばならぬ・・・)と思念が呼びかけ、約束の地バラルへと招く。
・仙術で身を隠した蓬が潜入し、トランス状態のイルイを拉致。
・突然アレスのファウ・ケルンが出力低下、紛い物で抑え込めるものか!と畳み掛けるアクセルだが、間の悪いことに3体の神僕が出現して鋼龍戦隊に砲撃。ドゥバン、勝負は預けると言い置いて撤退。バラル勢も撤退。
・アクセル、ドゥバンの次手を読むためアリイエルにイデアラントの情報提供を依頼。イデアラントは人間の不確定要素を排除し完全な統治と危機管理を行う理想人種として生み出されたが、試験体ドゥバン、アリエイルともに予期せぬヘイフリック限界を抱えたため、わずか3年の寿命となった。ドゥバンはそれを覆すためアルフィミィの力を求め、更にはアレス・ガイストとも同化してアインスト・レジセイアの如き存在を目指すだろうと推測するアリエイル。
・残された2年弱の間に何としてもドゥバンを止めてみせると思い詰めるアリエイルに、ワン博士が人工冬眠による時間稼ぎを提案。エクセレンが戦いの後のことも考えるよう助言し、キョウスケ「おれ達では時間を与えてやれないが・・お前の居場所を作ることは出来る」と諭す。感謝するアリエイル、ドゥバンもこの人達と違う形で接触していればあるいは・・・と感懐。
・統合参謀本部は神僕をクストースと命名。鋼龍戦隊はオペレーション・アイスブレイカーに参加すべく、宇宙で待機して陽動を兼ね、オペレーション・レコンキスタ連合艦隊の万一にも備える。ハガネは先の戦闘で損傷したため修理を優先、まずヒリュウ改が宇宙へ。
・ドゥバン、密かにエルデに接触。
・孫光龍、巫女が戻ったので総人尸解計画を次に進めると高笑い。
・前の分岐が地上だったので、今回の分岐は宇宙を選択。
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