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第2次SRWOG:第58話〜第59話

再び共通ルート、ようやく1周回目の終盤。

●第58話:クライシス・ポイント
・合流したので再編成。射程など火力重視でTWIN編成すると移動力が揃わないし、ブースター系が足りない・・・(;_;)
・地上に残ってたハガネは、統合参謀本部の指示によりグランド・クリスマスでGSと戦闘、各セイバー撃破しシュタインベック打倒。ただしシュタインベックの真意は暴き切れず。
・統合参謀本部はバラルよりルイーナの打倒を優先、鋼龍戦隊は南極でオペレーション・アイスブレイカーに参加。
・皆に挨拶するサフィーネを見て、アクア(す、凄い・・・セクシー度120%の服だわ・・・。私、あんなの着られない・・・)と驚愕。(^^;
・イングとウェントス、いつの間にかチャレンジしたクスハ汁のスーパーマイルドヴァージョンがお気に入り。挑戦したミチル、超絶の苦さに苦悶したものの、失神までは至らず。
・グラキエース、いつしか創造者との戦いや、ジョッシュと共に生きられなくなることに対する恐れを自覚、初めて知る恐怖という感情に動揺。ジョッシュ「・・お前が、確かに俺と同じように生きている・・・その証だ」と激励しつつ、ファブラ・フォレースで全てに決着をつける覚悟。
・クストースに押されて結界内に退却したルイーナを追撃する鋼龍戦隊、グラキエース&ウェントスが結界に道を開いて侵攻。クストースは鋼龍戦隊に道を譲る形で撤退。
・遂に因縁のファブラ・フォレースに帰還したジョッシュ達、アクイラ、コンターギオ率いるルイーナと対峙。ウェントス、破滅の王の目覚めが近いと警告。
・コンターギオ、絶望のみならず闘志さえ破滅の王の糧となると嘲笑。サフィーネがM丸出しの怪しげな言動、チカが例によって軽薄なツッコミかけ、イラつくアクセルが「黙らせろ」とシュウに噛み付くものの、シュウは「無視していただいて結構ですので」とあっさりスルー。(^^;
・連続行動と連撃持ちを主軸に、中央と両翼を分散進撃。中央は地形効果を楯にアクイラの攻撃をひきつけつつ、防御一辺倒の雑魚を力押し撃破。両翼はコンターギオのMAPW範囲を避けつつ、反対側まで回り込んで雑魚掃滅。
・4PP雑魚全滅してSRポイントget。
・4PP、アクイラ近辺の基地地形に陣形組みつつ、ジョッシュの黒き霹靂で装甲ダウンLv2のコンターギオを射程外からチマチマ削り、5PP力押し撃破。コンターギオ、自分の滅びも破滅の王の目覚めを加速するので絶望しろ、とか言い張って爆死。
・5PP、引き続きアクイラに装甲ダウンLv3当て、脱力、援護、覚醒、合体攻撃、キョウスケのMB等総動員して削り、HP3割で鉄壁発動。無視して更にゴリゴリ力押しで削り、HP700程度で魂カイ少佐&ジョッシュ+闘志クスハ&闘志イングのMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。・・・弱ッ!f(^-^;
・パーツ:メガブースター、SSPドリンクget。
・遂にファブラ・フォレースへの道が開けたところで氷が割れ、総員地下へ突入開始。

●第59話:デザイア
・地下に広がる巨大な空間でルイーナと対峙した鋼龍戦隊、奥に円形の出入口の如き巨大構造物を発見。クリス、ファブラ・フォレースにあんなものはなかったと証言。リュウセイやマイ、クスハ達など一部の念動力者が、なんとなく見覚えがあるとコメント。更にコウタとアクセルが、以前に飛ばされていた異世界でクロスゲートと呼ばれていた、異なる時空間・世界をつなぐ門だと告げる。
・ギリアムは険しい顔で沈黙。シュウ、(クロスゲート・・・私の”虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか・・・・ここまで来た甲斐がありました。地球周辺の境界線が曖昧になっている理由・・・様々な事象が集中し、異物が混入される理由・・・それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません。あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)と密かに独白。
・イングだけは曖昧なイメージでなく、クロスゲートという言葉に聞き覚えあり。シュウ、自分と同じ"虚憶"を持つ者が集められた意味、イングだけが記憶を与えられた可能性を黙考。
・第一関門を護るイグニス、対で生まれたグラキエースは自分が殺してやると宣言、戦闘開始。
・SP使わず省エネモードでゆっくり前進。
・3PP波状攻撃でイグニス撃破。グラキエースへの執着とジョッシュへの憎悪を自覚したイグニス、借り物でない己自身の感情に驚きつつ爆死。対の片割れを悼むグラキエース。
・クロスゲート直前にウンブラが増援と共に出現。ウンブラ、クロスゲートを「古から存在し、大いなる破壊、破滅、滅亡を司どる存在を招く門」と称し、この世界の知識を与えた者はそれをファブラ・フォレースと呼んだ、と告げる。
・14PP雑魚殲滅完了、ウンブラ撃破してイベント発生。クロスゲートから巨大なエネルギー反応発生、空間を震動させつつ膨大な負の念と共に、人間の姿に宿った”破滅の王”ペルフェクティオが出現、「我は破滅、我は混沌・・・全てをただ消し去る。無限に広がり続ける宇宙を、無限に原初の闇へと戻し続けるもの」と名乗る。
・ペルフェクティオ曰く、その仮初めの肉体はジョッシュらの父フェリオ・ラドクリフのものであり、フェリオの魂は既に消滅。フェリオは単に”鍵”で”門”を開けようとしただけだが、”鍵”は破滅の王が赴く先の知識所有者の心を探査し、負の意識で蝕んでメリオルエッセに変えるもの。かつてメリオルエッセと戦った知的生命体が”鍵”に手を加えたシュンパティアとレース・アルカーナ、南極地下の封印殿を作り、破滅の王を封印して自らも滅びた。
・ペルフェクティオがフェリオの記憶を垣間見せる。シュンパティアの研究が進まず焦るフェリオ、高感応力と純真な心を併せ持つ孤児クリアーナ・リムスカヤを被験体として一縷の望みを托す。フェリオが養子に迎えたクリス、シュンパティアおよびレース・アルカーナに反応を生起したものの、クリスは昏睡状態となり海馬に異常発生、解離性同一性障害(DID)が発現して好戦的な別人格リアナが出現した。
・リムの状態悪化を避けるためシュンパティアとのリンクテストを断念したフェリオ、クリフを招聘してエール・シュヴァリアー、ブランシュネージュを建造開始、理由を聞かれて「保険」と答える。更にシュタインベックがT-LINKシステム由来のノウハウを提供した結果、シュンパティア同調実験は大きく前進、リムのDIDも進行が止まり、シュンパティアとレース・アルカーナをエール・シュヴァリアーおよびブランシュネージュに搭載して実験再開、今に至る。
・リアナ、失われたクリスこそがリム本来の人格だったと明かされて動揺したものの、ジョッシュが「お前もクリスも、両方とも俺の大事な妹だ!!」と一喝。ジョッシュもまたシュンパティアとの接触でメリオルエッセに変質しはじめており、それ故グラキエースとも同調できた。フェリオのみはシュンパティアおよび”門”との接触により、破滅の王の器として肉体を奪われ魂は消滅。
・ペルフェクティオがおぞましい異形の機体を呼び寄せて搭乗。コウタがOGセンサーでスキャンしたところ、破滅の王の本体は未だゲートの向こうにあり、機体は分身に過ぎないと判明。機体を破壊してゲートを閉ざし破滅の王を封印すべく戦闘再開。
・14PP、解散・合流等で位置取り微調整しつつ、レオナのアーマーブレイカー援護を皮切りに総攻撃開始。HP7割でイベント発生、ド根性でペルフェクティオ全快。シュウ曰く、クロスゲートの境界にいるペルフェクティオは隠世と現世の狭間で負の念とクロスゲートのエネルギーを受けており、邪神官ルオゾールのアストラルシフトにも似た状態ではあるものの、こちらの攻撃が無効化されているわけではない。ジョッシュが焦りながらも、かつて封印された以上は何か方法があるはず、と自分に言い聞かせて戦闘再開。
・14PP、再動使い切り、一部覚醒も使って陣形組みながら削り、HP6割でイベント発生、ド根性でペルフェクティオ全快。
・14PP、HP55%割ってイベント発生。終焉の時と勝ち誇るペルフェクティオが圧倒的な負の波動を放射し、鋼龍戦隊の歴戦の勇士達さえ恐怖と絶望に心を掴まれる。そこへレース・アルカーナが発動し、光と共に現れたイルイの念を伝達。
・イルイ(みんなは地球を護る剣・・・その意志は・・・強く、揺るがない・・・だから、希望を捨てないで・・・希望という名の想いがある限り・・・命ある限り、みんなは負けない・・・破滅に打ち克つ”心”、シュンパティアを通じて・・・みんなに力を・・・負の波動をはね除ける力を・・・それが・・・私が私であるうちに出来る・・・最後のこと・・・)と呼びかけて消え、支えられて立ち直った皆の想いが負の波動を押しのける。クスハ(以前にも・・・こんなことがあったような・・・)と独白。・・・並行世界の記憶が錯綜してる?
・シュンパティアを通じて皆の心が力を取り戻すのを感じたジョッシュ&リム、かつて破滅の王が襲来した際もまた、想いの連なりと魂の共鳴が仲間を、未来を、そして希望を信じる力となり、遂には封印してのけたと理解。ジョッシュ、父フェリオの遺言を成就し、器とされたその肉体を解放してやると咆哮して戦闘再開。
・14PP、ほぼ援護攻撃使い切った辺りでHP2万台まで削れたので、魂カチーナ(ガンドロ)&熱血リオ(参式withラッセル)+闘志ジョッシュ(フォルテギガス)&闘志コウタのMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。結局温存してたSSP&SPドリンクは使わず。まだ覚醒と再動で合体攻撃MBが6発くらい飛ぶはずだったのに・・・やっぱ弱いよペル公。(-_-;
・最後まで負け惜しみほざいてたペルフェクティオは滅びたものの、クロスゲートが光を放ち、遂に破滅の王の本体がこちらへ出てきそう。クロスゲートを封印するしかないと判断したジョッシュ、自ら飛び込み鍵たるシュンパティアで封印する覚悟を決める。が、先んじてクロスゲートに飛び込んだウェントス、最初からこうすると決めていたと語り、「”破滅の王”の力を受け、アートルム・エクステリオルの片極を担った僕なら、今のクロスゲートを封印できる・・・」と告げる。ならば一緒に行くと言い張るリアナに、新たな生命と生きる意味を与えてくれた君は生きて、と願うウェントス。
・更にクロスゲートの向こうから、一足先に飛ばされてたクリスも現れ、ウェントスと共に行くと宣言、リアナにはこちら側で生きて欲しいと願う。自分は偽物、メリオルエッセの出来損ないだと慟哭するリアナに、どちらも本物のクリアーナ・リムスカヤだと言い切るクリス、大好きと告げてウェントスとあちら側へ・・・(;_;)
・パーツ:オリハルコニウム、スーパーリペアキット、S-アダプタget。

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