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February 2013

第2次SRWOG:第58話〜第59話

再び共通ルート、ようやく1周回目の終盤。

●第58話:クライシス・ポイント
・合流したので再編成。射程など火力重視でTWIN編成すると移動力が揃わないし、ブースター系が足りない・・・(;_;)
・地上に残ってたハガネは、統合参謀本部の指示によりグランド・クリスマスでGSと戦闘、各セイバー撃破しシュタインベック打倒。ただしシュタインベックの真意は暴き切れず。
・統合参謀本部はバラルよりルイーナの打倒を優先、鋼龍戦隊は南極でオペレーション・アイスブレイカーに参加。
・皆に挨拶するサフィーネを見て、アクア(す、凄い・・・セクシー度120%の服だわ・・・。私、あんなの着られない・・・)と驚愕。(^^;
・イングとウェントス、いつの間にかチャレンジしたクスハ汁のスーパーマイルドヴァージョンがお気に入り。挑戦したミチル、超絶の苦さに苦悶したものの、失神までは至らず。
・グラキエース、いつしか創造者との戦いや、ジョッシュと共に生きられなくなることに対する恐れを自覚、初めて知る恐怖という感情に動揺。ジョッシュ「・・お前が、確かに俺と同じように生きている・・・その証だ」と激励しつつ、ファブラ・フォレースで全てに決着をつける覚悟。
・クストースに押されて結界内に退却したルイーナを追撃する鋼龍戦隊、グラキエース&ウェントスが結界に道を開いて侵攻。クストースは鋼龍戦隊に道を譲る形で撤退。
・遂に因縁のファブラ・フォレースに帰還したジョッシュ達、アクイラ、コンターギオ率いるルイーナと対峙。ウェントス、破滅の王の目覚めが近いと警告。
・コンターギオ、絶望のみならず闘志さえ破滅の王の糧となると嘲笑。サフィーネがM丸出しの怪しげな言動、チカが例によって軽薄なツッコミかけ、イラつくアクセルが「黙らせろ」とシュウに噛み付くものの、シュウは「無視していただいて結構ですので」とあっさりスルー。(^^;
・連続行動と連撃持ちを主軸に、中央と両翼を分散進撃。中央は地形効果を楯にアクイラの攻撃をひきつけつつ、防御一辺倒の雑魚を力押し撃破。両翼はコンターギオのMAPW範囲を避けつつ、反対側まで回り込んで雑魚掃滅。
・4PP雑魚全滅してSRポイントget。
・4PP、アクイラ近辺の基地地形に陣形組みつつ、ジョッシュの黒き霹靂で装甲ダウンLv2のコンターギオを射程外からチマチマ削り、5PP力押し撃破。コンターギオ、自分の滅びも破滅の王の目覚めを加速するので絶望しろ、とか言い張って爆死。
・5PP、引き続きアクイラに装甲ダウンLv3当て、脱力、援護、覚醒、合体攻撃、キョウスケのMB等総動員して削り、HP3割で鉄壁発動。無視して更にゴリゴリ力押しで削り、HP700程度で魂カイ少佐&ジョッシュ+闘志クスハ&闘志イングのMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。・・・弱ッ!f(^-^;
・パーツ:メガブースター、SSPドリンクget。
・遂にファブラ・フォレースへの道が開けたところで氷が割れ、総員地下へ突入開始。

●第59話:デザイア
・地下に広がる巨大な空間でルイーナと対峙した鋼龍戦隊、奥に円形の出入口の如き巨大構造物を発見。クリス、ファブラ・フォレースにあんなものはなかったと証言。リュウセイやマイ、クスハ達など一部の念動力者が、なんとなく見覚えがあるとコメント。更にコウタとアクセルが、以前に飛ばされていた異世界でクロスゲートと呼ばれていた、異なる時空間・世界をつなぐ門だと告げる。
・ギリアムは険しい顔で沈黙。シュウ、(クロスゲート・・・私の”虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか・・・・ここまで来た甲斐がありました。地球周辺の境界線が曖昧になっている理由・・・様々な事象が集中し、異物が混入される理由・・・それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません。あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)と密かに独白。
・イングだけは曖昧なイメージでなく、クロスゲートという言葉に聞き覚えあり。シュウ、自分と同じ"虚憶"を持つ者が集められた意味、イングだけが記憶を与えられた可能性を黙考。
・第一関門を護るイグニス、対で生まれたグラキエースは自分が殺してやると宣言、戦闘開始。
・SP使わず省エネモードでゆっくり前進。
・3PP波状攻撃でイグニス撃破。グラキエースへの執着とジョッシュへの憎悪を自覚したイグニス、借り物でない己自身の感情に驚きつつ爆死。対の片割れを悼むグラキエース。
・クロスゲート直前にウンブラが増援と共に出現。ウンブラ、クロスゲートを「古から存在し、大いなる破壊、破滅、滅亡を司どる存在を招く門」と称し、この世界の知識を与えた者はそれをファブラ・フォレースと呼んだ、と告げる。
・14PP雑魚殲滅完了、ウンブラ撃破してイベント発生。クロスゲートから巨大なエネルギー反応発生、空間を震動させつつ膨大な負の念と共に、人間の姿に宿った”破滅の王”ペルフェクティオが出現、「我は破滅、我は混沌・・・全てをただ消し去る。無限に広がり続ける宇宙を、無限に原初の闇へと戻し続けるもの」と名乗る。
・ペルフェクティオ曰く、その仮初めの肉体はジョッシュらの父フェリオ・ラドクリフのものであり、フェリオの魂は既に消滅。フェリオは単に”鍵”で”門”を開けようとしただけだが、”鍵”は破滅の王が赴く先の知識所有者の心を探査し、負の意識で蝕んでメリオルエッセに変えるもの。かつてメリオルエッセと戦った知的生命体が”鍵”に手を加えたシュンパティアとレース・アルカーナ、南極地下の封印殿を作り、破滅の王を封印して自らも滅びた。
・ペルフェクティオがフェリオの記憶を垣間見せる。シュンパティアの研究が進まず焦るフェリオ、高感応力と純真な心を併せ持つ孤児クリアーナ・リムスカヤを被験体として一縷の望みを托す。フェリオが養子に迎えたクリス、シュンパティアおよびレース・アルカーナに反応を生起したものの、クリスは昏睡状態となり海馬に異常発生、解離性同一性障害(DID)が発現して好戦的な別人格リアナが出現した。
・リムの状態悪化を避けるためシュンパティアとのリンクテストを断念したフェリオ、クリフを招聘してエール・シュヴァリアー、ブランシュネージュを建造開始、理由を聞かれて「保険」と答える。更にシュタインベックがT-LINKシステム由来のノウハウを提供した結果、シュンパティア同調実験は大きく前進、リムのDIDも進行が止まり、シュンパティアとレース・アルカーナをエール・シュヴァリアーおよびブランシュネージュに搭載して実験再開、今に至る。
・リアナ、失われたクリスこそがリム本来の人格だったと明かされて動揺したものの、ジョッシュが「お前もクリスも、両方とも俺の大事な妹だ!!」と一喝。ジョッシュもまたシュンパティアとの接触でメリオルエッセに変質しはじめており、それ故グラキエースとも同調できた。フェリオのみはシュンパティアおよび”門”との接触により、破滅の王の器として肉体を奪われ魂は消滅。
・ペルフェクティオがおぞましい異形の機体を呼び寄せて搭乗。コウタがOGセンサーでスキャンしたところ、破滅の王の本体は未だゲートの向こうにあり、機体は分身に過ぎないと判明。機体を破壊してゲートを閉ざし破滅の王を封印すべく戦闘再開。
・14PP、解散・合流等で位置取り微調整しつつ、レオナのアーマーブレイカー援護を皮切りに総攻撃開始。HP7割でイベント発生、ド根性でペルフェクティオ全快。シュウ曰く、クロスゲートの境界にいるペルフェクティオは隠世と現世の狭間で負の念とクロスゲートのエネルギーを受けており、邪神官ルオゾールのアストラルシフトにも似た状態ではあるものの、こちらの攻撃が無効化されているわけではない。ジョッシュが焦りながらも、かつて封印された以上は何か方法があるはず、と自分に言い聞かせて戦闘再開。
・14PP、再動使い切り、一部覚醒も使って陣形組みながら削り、HP6割でイベント発生、ド根性でペルフェクティオ全快。
・14PP、HP55%割ってイベント発生。終焉の時と勝ち誇るペルフェクティオが圧倒的な負の波動を放射し、鋼龍戦隊の歴戦の勇士達さえ恐怖と絶望に心を掴まれる。そこへレース・アルカーナが発動し、光と共に現れたイルイの念を伝達。
・イルイ(みんなは地球を護る剣・・・その意志は・・・強く、揺るがない・・・だから、希望を捨てないで・・・希望という名の想いがある限り・・・命ある限り、みんなは負けない・・・破滅に打ち克つ”心”、シュンパティアを通じて・・・みんなに力を・・・負の波動をはね除ける力を・・・それが・・・私が私であるうちに出来る・・・最後のこと・・・)と呼びかけて消え、支えられて立ち直った皆の想いが負の波動を押しのける。クスハ(以前にも・・・こんなことがあったような・・・)と独白。・・・並行世界の記憶が錯綜してる?
・シュンパティアを通じて皆の心が力を取り戻すのを感じたジョッシュ&リム、かつて破滅の王が襲来した際もまた、想いの連なりと魂の共鳴が仲間を、未来を、そして希望を信じる力となり、遂には封印してのけたと理解。ジョッシュ、父フェリオの遺言を成就し、器とされたその肉体を解放してやると咆哮して戦闘再開。
・14PP、ほぼ援護攻撃使い切った辺りでHP2万台まで削れたので、魂カチーナ(ガンドロ)&熱血リオ(参式withラッセル)+闘志ジョッシュ(フォルテギガス)&闘志コウタのMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。結局温存してたSSP&SPドリンクは使わず。まだ覚醒と再動で合体攻撃MBが6発くらい飛ぶはずだったのに・・・やっぱ弱いよペル公。(-_-;
・最後まで負け惜しみほざいてたペルフェクティオは滅びたものの、クロスゲートが光を放ち、遂に破滅の王の本体がこちらへ出てきそう。クロスゲートを封印するしかないと判断したジョッシュ、自ら飛び込み鍵たるシュンパティアで封印する覚悟を決める。が、先んじてクロスゲートに飛び込んだウェントス、最初からこうすると決めていたと語り、「”破滅の王”の力を受け、アートルム・エクステリオルの片極を担った僕なら、今のクロスゲートを封印できる・・・」と告げる。ならば一緒に行くと言い張るリアナに、新たな生命と生きる意味を与えてくれた君は生きて、と願うウェントス。
・更にクロスゲートの向こうから、一足先に飛ばされてたクリスも現れ、ウェントスと共に行くと宣言、リアナにはこちら側で生きて欲しいと願う。自分は偽物、メリオルエッセの出来損ないだと慟哭するリアナに、どちらも本物のクリアーナ・リムスカヤだと言い切るクリス、大好きと告げてウェントスとあちら側へ・・・(;_;)
・パーツ:オリハルコニウム、スーパーリペアキット、S-アダプタget。

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第2次SRWOG:第54話〜第57話 (宇宙ルート)

今度は宇宙ルート。

●ルート分岐
・アラビア半島ナフード砂漠に全長約4kmの岩塊・バラルの園が出現、時速約40kmで上昇して成層圏突破。プライベートに急遽呼び出しかけられたギャスパル元帥、「・・・機械仕掛けの星や剣の次は、空中庭園か。出し物に事欠かんな」と憮然。
・統合参謀本部に送りつけられた映像で、バラルの元締めを自称する孫光龍、地球の守護者たるバラルの神が目覚めれば外敵は排除し、人類は格が上がってユートピアたる俗界桃源郷で未来永劫面白可笑しく暮らせる、と宣言。
・ギャスパル元帥の命により、軌道上の連合艦隊がバラルの園へH-MAPWで攻撃。結界で攻撃を寄せ付けないバラルの園、塔から烈光を放つと、地球を蒼い結界が覆い尽くす。

●第54話:神の牢獄
・眼下の地球が結界に覆われて、愕然とするヒリュウ改の面々、ハガネとも連絡とれず。バラルの園を攻撃した連合艦隊を感知して救援に向かい、窮奇王含むバラル勢と戦闘開始。
・2PPスナピル12機撃墜してSRポイントget。
・4PPスナピル殲滅、北に魚クストースのケレン出現。
・4PP、邪視の範囲外から窮奇王を削り、覚醒カチーナ&リュウセイのMB1発目で装甲ダウンLV2かつHP37000台まで削り、ミオの脱力で気力120に下げた上で、魂カチーナ&熱血リュウセイ+闘志レオナ&闘志リューネの合体攻撃入りMBで窮奇王オーバーキル撃破。窮奇王は撤退。・・・しまった、脱力残しとけばよかったか?f(-_-;
・7PP、装甲ダウンLV2でケレンHP50098まで削り完全包囲、気力は140に下げて、魂カチーナ(参式、武器5段階)&熱血リュウセイ(合体攻撃、武器5段階)+闘志コウタ(武器10段階)&闘志ミオ(武器5段階)の合体攻撃入りMBで、5358+15585+14561+10042+4875=50421ダメージでギリギリ撃破、戦闘終了。・・・やっぱり脱力の使いどころを誤ってたけど、何とか落とせたので結果オーライ?f(^^;
・ヒリュウ改は連合艦隊と合流して情報共有後、ブリーフィング。
・ロアがOGセンサーで確認したところ、バリアで封印された地球上のいくつかの都市と連邦軍基地が消えて見えていると判明。ロア、バラルの脅迫的な意図を示すものと推定するものの、具体的には不明。
・レフィーナ艦長、当面地球への帰還は不可能と判じ、連合艦隊のオペレーション・レコンキスタに協力を申し出る。
・統合参謀本部のギャスパル元帥、GSのシュタインベックに直接通信し、オペレーション・アイスブレイクへのGS参加を催促。シュタインベックは交換条件としてハガネの引渡を要求、ギャスパル元帥は承諾しつつ軍の体面を楯に時間を稼ぎ、抗議するジェイコブ中将に「これは化かし合いだよ。さて、奴がどう出て来るか・・・」と冷笑。

●第55話:ゲストとインスペクター
・いよいよオペレーション・レコンキスタ発動、連合艦隊本隊が陽動し、ヒリュウ改が得意のISA戦術でブレイクフィールド纏い突貫。その動きを読んだロフ率いるゲスト本隊がヒリュウ改の前に立ちはだかり、戦闘開始。
・3PP、雑魚20機落としてイベント発生、ロフ(何という侵攻の速さだ。特化戦力で一点を叩く・・・そんな無謀な戦術がこうも功を奏するとは)と独白、背負うものの重さ故かと推測し、省みて己は何のために戦っているのか?と自問し懊悩。
・3PPゼラニオ削っておき、4PP修行併用で順次撃破、SRポイントget。ロフが不退転の決意と共に敵増援呼び出して戦闘再開。
・5PP雑魚殲滅、陣形組みながら装甲ダウンさせたロフ削っておく。
・6PP、直撃レオナのアーマーブレイカーで装甲ダウンLV3にしたロフをHP28492まで削り、脱力×3でガード解除し、熱血ヴィレッタ&熱血イルム+闘志コウタ&闘志ミオの合体攻撃入りMBでオーバーキル撃破、イベント発生して戦闘終了。
・ロフにとどめさそうとしたイルム、突然現れたメキボスのグレイターキンに割り込まれ、「お、お前、生きていたのか!?」と驚愕。「悪運が強かったのさ」と嘯くメキボスに、タスク「いや、そういう問題じゃねえだろ!ホワイトスターはアインストに呑み込まれちまったんだぜ!」とツッコミ。(^^;
・メキボス、自身の武装解除を条件として鋼龍戦隊に交渉を持ちかけつつ、ロフには「俺は枢密院の特命を受け、ここに来た」「ゼゼーナンの私闘を終わらせるためにだ。」と告げ、己の野心故ゾガルとウォルガの派閥争いを連合非加盟星である地球に持ち込んだゼゼーナンは失脚必至、と説得。
・門閥から脱し己の力量だけで戦うために傭兵として辺境に来た、と己を振り返るロフ、傭兵である以上は命に従い戦うのみ、未熟な地球を監査し銀河秩序を保持するという大義名分を語る。メキボス、派閥争いに明け暮れる自分達も地球人と大差ないと自嘲し、ゼゼーナンがロフを拾ったのもデルファルテの家名を利用するためだろうと推測。
・ロフ、自分が戦いの意義を見失っていると認めたものの、未だゼゼーナン配下にあるセティ、ゼブのこともあるので、一度帰参して確かめたいと主張。承諾したメキボス、周辺宙域におけるゾガル側バイオロイドの指揮権を枢密院の名において預かると宣言、鋼龍戦隊を抑えてロフを撤退させる。
・メキボス、ヒリュウ改に自身の身柄を預け、枢密院の特使としてゼゼーナンに召喚を告げると宣言。
・パーツ:A-アダプター、高性能レーダー、ギガジェネレーターget。

●第56話:オペレーション・レコンキスタ
・状況をセティとゼブに知らせようと単騎で帰還するロフだが、ゼゼーナン麾下の直衛部隊に闇討ちされ撃墜。事情不明のまま、地球側に落とされたと解釈して激怒するセティ。
・メキボス、枢密院特使としてムーンクレイドルのゼゼーナンに通信、本国への召還命令を伝達。ゼゼーナン、ウォルガ派の捏造と主張、メキボスもウォルガに利用されているだけと言い放つ。メキボス、ウォルガ派はウェンドロの失敗の責任を全てメキボスに押し付け、ボルクェーデ家失脚を図ったと明かし、派閥争いを見限った自分なればこそ特使になったと宣言、最後通牒を突きつける。
・追い詰められたゼゼーナン、グランゾンへの仕込みは事実無根と言い張り、地球を制圧して異世界系含めた軍事技術を手みやげにする以外に生き残る術はないと主張、ゼブとセティを言いくるめて迎撃指示。
・レフィーナ艦長、メキボスの監視とムーンクレイドルへの被害低減を兼ね、メキボスと共に攻撃に参加することを決意。同意した堅物ハンフリー連合艦隊司令、鋼龍戦隊の冤罪について潔白を信じると宣言。
・ゼブとセティ率いるゲスト軍と戦闘開始。
・5PP雑魚殲滅してSRポイントget。
・6PP、装甲ダウンLV3でHP26000程度まで削ったセティに脱力かけ、熱血ヴィレッタ&愛イルム+闘志コウタ&闘志ミオのMBでオーバーキル撃破、イベント発生して戦闘終了。
・ロフがシュウ達と共に現れ、ゼゼーナンに謀殺されかけたところをシュウ達に救われたと明かし、メキボスの主張を裏付ける。ゼブとセティもメキボス側に寝返り、シュウも協力を申し出て、連携してゼゼーナンを討つことに。
・マサキ達がシュウの真意を問いつめるものの、地球を愛するだの平穏な日々を求めるだの韜晦され、シュウを利用したゼゼーナンに自ら裁きを下すのが目的と断言、メキボスの口添えもあり当面保留に。

●第57話:激震の白い大地
・ムーンクレイドルに巣食うゼゼーナン直属部隊と対峙する鋼龍戦隊とロフ達。ゼゼーナンが下等な猿だの危険な種族だの戯言並べ立てるも説得力皆無。珍しくまともに喋るゼブが、所詮地球の利権独占が目的だろうと暴露して戦闘開始。
・3PP敵30機撃墜してSRポイントget。
・6PP雑魚殲滅、ゼゼーナン母艦を包囲してムーンクレイドル上に布陣。
・7PPゼゼーナン母艦撃沈してイベント発生、切り札たるバラン・シュナイル出現し、根拠レスな大口叩くゼゼーナン。周囲に雑魚再び出現。
・8PP再度雑魚殲滅。
・8PP、レオナの直撃アーマーブレイカー当てたバラン・シュナイルを脱力で気力60程度まで下げ、援護と覚醒、熱血、魂MBなどなど取り揃えて削り、最後はヴィレッタ&シュウ+コウタ&ミオのMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。弱いよコイツ・・・(-_-
・全てを明るみに出すべくゼゼーナンを生かして捉えようと試みるメキボスだが、地球が呪われてて災厄の源だの戯言叫び出したゼゼーナンは自爆。
・メキボス、枢密院への口添えを約束し、ロフ達3将軍に撤収を指示。
・ロフ、ようやくセティにプロポーズしてめでたしめでたし。居合わせちゃったゼブ、とんだお邪魔無視だと憮然。(^^;
・鋼龍戦隊と交渉するメキボス、3将軍を地球側の捕虜とせず引き上げさせる代わりに、自分が人質として鋼龍戦隊に身柄を預けると提案。レフィーナ艦長、敢えて独断でこれを承諾、メキボスが共闘することに。
・シュウ、バラルのバリア突破の策を提案。バリアの唯一の死角となった南極のルイーナ結界との境界面をハイペリオンでこじ開け、結界表面を滑り降りるとのこと。
・ツグミ曰く、ハイペリオンとベガリオンに搭載された第3世代テスラ・ドライブのツイン・モーダルは空間干渉を局所中和する性質を有する。リミッター解除したハイペリオンのクワッド・モーダルは、機体周辺にディスクリート・スフィアと呼ばれる完全鏡面結界を生成、その内外は不連続な宇宙となり、フィリオ少佐曰く条件次第では時空連続体さえ切り裂き得るとか。
・ディスクリート・スフィアを纏ったハイペリオンが境界面に錐となって食い込み、グランゾンが歪曲フィールドで安定させつつ広げ、更にヒリュウ改がブレイクフィールドで境界を広げつつ突入、首尾よく結界を突破して南極に降り立つ鋼龍戦隊。
・周囲を埋めるルイーナを、突然高速で飛来した鳥形クストースが瞬殺し、すぐ離脱。助けてくれた・・・?と訝しむ鋼龍戦隊の面々だが、とりあえずハガネと連絡ついたので合流することに。

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第2次SRWOG:第51話〜第53話

引き続き共通ルート。

●第51話:風の呼び声
・ウンブラ、ジョッシュ達との同調で壊れかけてるグラキエースとウェントスを捨て駒として、コンターギオが建造中のオフィチナスのエネルギー源に回すことに。
・鋼龍戦隊では無事生還したヒューゴ少尉の快気祝いパーティ開催。例によってリムがおにぎりにイチゴジャム入れて顰蹙買ったものの、超甘党のテュッティには好評、イングも匹敵する甘党だと判明。ゼンガー少佐にコーヒー淹れたイルイ、ちょっと頑張り過ぎてブランデー入れたため、超下戸のゼンガー少佐が倒れる珍事も。(^^;
・シュンパティアの機能カット実験中、リムがウェントスの声を感知。レフィーナ艦長、ルイーナの情報を得るため罠と承知の上でそちらへ向かうことを決断。丁度その方向からルイーナ雑魚が仕掛けてきたので迎撃戦闘開始。
・トウマ、アクアをそれぞれレオナ、キョウスケと組ませ、連撃使って切り込み、撃墜数稼ぎ。
・3PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・進行方向に、ルイーナが占拠した連邦軍基地を確認、急行する鋼龍戦隊。

●第52話:私に、さよならを
・ジョッシュ、リムがそれぞれグラキエースとウェントスを地下格納庫に感知、二人を救わんとする思いに決着つけさせるべく戦闘開始。
・連続行動や連撃持ちを先鋒として両翼の雑魚を潰しながら突貫、3PP雑魚掃滅してSRポイントget。
・3PP、HP2万台まで削ったイグニスをカイ少佐のMBで撃破。イグニスは撤退。
・4PP、コンターギオ撃破して戦闘終了。コンターギオも撤退。
・ウェポン・ボックス・ハンガー外して地下へ突入したジョッシュ&リム、グラキエース&ウェントスと邂逅。
・ジョッシュ、破壊の体現者でありながら悪意の欠片も持たないグラキエースの心の歪さを、同調する己の心に映して悟らせようとするものの、逆に破壊の意志に巻き込まれかけ、危うくリムの呼びかけで立ち直る。
・グラキエースを見限ったコンターギオが自爆を指示。淡々とその事実を告げるグラキエースに、敢えてそれを口にしたのは別の生の可能性に魅かれているからだ、と迫るジョッシュ。更にリアナが、システムに縛られ自爆のキーにされているウェントスを解放すべく迫り、自分の存在と引き換える覚悟で押し通す。
・ジョッシュ&リムは呪縛から解き放たれたグラキエース&ウェントスに救われ、鋼龍戦隊に帰還、ただしリムの中からリアナは消滅。
・ウェントス、消えてしまったリアナのためにも、この命はリムの傍で人のために使いたい、と協力を申し出る。グラキエースもジョッシュの傍にあることを望み、”破滅の王”ペルフェクティオの名を口にするも、具体的な情報は持たず。
・グラキエース&ウェントスを迎え入れることを望むジョッシュだが、ヤンロンやカチーナ中尉らは反対。ギリアム少佐、グラキエースがルイーナの結界に入れること、ウェントスがゲートを開けることを確認し、レフィーナ艦長が鋼龍戦隊司令として強権発動、二人の受け入れを決定。最後まで反対したヤンロンも、獅子身中の虫とならぬよう目を光らせておくと宣言して同意。
・GSのエルデ、ドゥバンと密約を交わすため、イデアラントの秘密を明かすも、パニクったドゥバンは乗らず、アインストのコア入手を焦るのみ。

●第53話:封印の予兆
・初期出撃メンバに強化パーツ優遇装備。
・そろそろ頃合いと言う孫光龍、「哀れな俗人達に我が神の恩寵と加護を・・・てなわけで、ご足労願うよ」と指示を出し、夏喃と泰北が陽動して蓬が連れ出す算段を決める。
・クリフ、グラキエース&ウェントスの機体ファービュラリスとストゥディウムについて、こちらの人型機動兵器に似た概念で異なるシステムを有するものと分析、強いて言えば魔装機神に近いと評する。レース・アルカーナおよびシュンパティア類似のシステムを有するが、後者は壊れており、そのため二人が破滅の王の支配を逃れたとか。機体の制作者は不明だが、ファブラ・フォレースの作り手が参考にした可能性はあると指摘するクリフ。
・アリエイルの身体に異変発生、ステージ2と自己分析し、強制休眠で応急対処。
・哨戒任務の出撃待機中、エクセレンがアリエイルをATXチームに勧誘。アリエイル、心動かされながらも、残された時間を思って躊躇。
・エクセレンがアルフィミィの危機を感知、急遽キョウスケ&エクセレン、アクセル&アリエイルで先行。
・ペルゼイン・リヒカイトを単騎追い詰めるドゥバンのアレス・ガイスト、活性化したファウ・ケルンにより異様な力を発揮してペルゼインを捕捉。駆けつけたキョウスケ達も間一髪で間に合わず、目の前でペルゼインのコアをアルフィミィごと取り込むドゥバン。
・取り込んだコアの強大な力を制御しきれない様子のドゥバンだが、イデアランツの寿命の制限を知ってGSを捨てたとアリエイルに告げ、アレス・ガイストの力で全てを支配する偉大な存在となるため共に来いと勧誘。
・「ただ滅び行くだけの者が、これからを生きる者の上に立てると思っているのですか?その後は、どうするというのです・・・?」と悲しげに訴えかけるアリエイルだが、ドゥバンは聞く耳もたず、人間を排除し異世界からのエネルギーさえ支配して世界に新たな秩序を築くと大言壮語。
・アリエイル、DCもマシンセルもODEシステムも新たな秩序を築こうとして否定されたと指摘、何故かわかるかと問いかける。「必要以上に事象へ介入し、自らが起こした奔流に呑み込まれたからだ」と答えたドゥバンに、「いや、もっと単純な、そして致命的な原因がある」と否定したアクセル、「奴らも・・・いや、かつてのおれ達も倒すべき敵を、然るべき時に始末できなかった。そう、この世界には厄介な抑止力が存在しているのさ、これがな」と鋼龍戦隊が立ちはだかることを示唆。
・アリエイル、鋼龍戦隊の一員としてドゥバンを止めると宣言。ドゥバン、どちらがより優れた支配種か証明してやると受けて立ち、戦闘開始。
・キョウスケ&エクセレンは同調、集中、不屈、アクセル&アリエイルは不屈、閃きで反撃いなしつつ、森に陣取り援護攻撃絡めて地道にアレスを削り、3PPアレスHP7万切ってSRポイントget。
・4PPイベント発生。西に夏喃&泰北率いるバラルが出現。南には鋼龍戦隊本隊登場して戦闘再開。
・アリエイルを囮にドゥバンを南下させ、ヴィレッタ、キョウスケを軸に陣形組んで誘い込み、6PPアレスHP5万弱&装甲Lv2ダウンにして、熱血ヴィレッタ&熱血レーツェル+闘志エクセレン&闘志クスハの合体攻撃3連荘MBで撃破。アレスはド根性で復活。
・6PP雑魚1匹残して掃滅し、カイ少佐らのMBでマガルガHP33000弱まで削ってから、脱力×3でガード解除、魂カチーナ(ラプター)&熱血リオ(参式withラッセル)+闘志ヒューゴ&闘志ラウルでオーバーキル撃破、戦闘終了。
・イルイに(我が巫女、イルイよ・・・南の果てにて、星難をもたらす凶神が目覚めようとしている・・・我らは楽園の守護者・・そこに生きる我が子らを災いから・・・天と地と海より来る災いから護らねばならぬ・・・)と思念が呼びかけ、約束の地バラルへと招く。
・仙術で身を隠した蓬が潜入し、トランス状態のイルイを拉致。
・突然アレスのファウ・ケルンが出力低下、紛い物で抑え込めるものか!と畳み掛けるアクセルだが、間の悪いことに3体の神僕が出現して鋼龍戦隊に砲撃。ドゥバン、勝負は預けると言い置いて撤退。バラル勢も撤退。
・アクセル、ドゥバンの次手を読むためアリイエルにイデアラントの情報提供を依頼。イデアラントは人間の不確定要素を排除し完全な統治と危機管理を行う理想人種として生み出されたが、試験体ドゥバン、アリエイルともに予期せぬヘイフリック限界を抱えたため、わずか3年の寿命となった。ドゥバンはそれを覆すためアルフィミィの力を求め、更にはアレス・ガイストとも同化してアインスト・レジセイアの如き存在を目指すだろうと推測するアリエイル。
・残された2年弱の間に何としてもドゥバンを止めてみせると思い詰めるアリエイルに、ワン博士が人工冬眠による時間稼ぎを提案。エクセレンが戦いの後のことも考えるよう助言し、キョウスケ「おれ達では時間を与えてやれないが・・お前の居場所を作ることは出来る」と諭す。感謝するアリエイル、ドゥバンもこの人達と違う形で接触していればあるいは・・・と感懐。
・統合参謀本部は神僕をクストースと命名。鋼龍戦隊はオペレーション・アイスブレイカーに参加すべく、宇宙で待機して陽動を兼ね、オペレーション・レコンキスタ連合艦隊の万一にも備える。ハガネは先の戦闘で損傷したため修理を優先、まずヒリュウ改が宇宙へ。
・ドゥバン、密かにエルデに接触。
・孫光龍、巫女が戻ったので総人尸解計画を次に進めると高笑い。
・前の分岐が地上だったので、今回の分岐は宇宙を選択。

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第2次SRWOG:第46話〜第50話

引き続き通常ルート。

●第46話:リューネ・カプリッチオ
・ジェイコブ中将が通信で、GSの一拠点トーチカ8でNVユニットなるリ・テク機体が建造中との情報提示。クリフ、ラドクリフ教授の発案で自分が設計したものだと認め、研究資金目当てにシュタインベックとエリック・ワン博士に渡したと説明。NVユニットはアルスノーヴァの数倍に及ぶ超大型ウェポン・ボックス・ハンガーであり、エール・シュヴァリアー用の”ジェアン・エール”とブランシュネージュ用の”エクセルシオ・アルスノーヴァ”の2機、いずれもスタンドアローンで運用可能。
・ジェイコブ中将、NVユニット奪取およびガリルナガン情報収集のため、トーチカ8への威力偵察をレフィーナ艦長に依頼。
・己の出自を知って思い悩むイングだが、アヤとマイが過去より今を大事にして自分の居場所を自分で決めろと励まし、カイ少佐とリョウト&リオも激励、過去を追い求めるより戦うべきものと戦うと決意するイング。
・鋼龍戦隊出撃、トウマとイルイはイティイティ島に居残り。イングを見て何か違うと違和感覚えるイルイ。
・マサキが哨戒に出て、道に迷わないようコウタも同行、早速戦闘を感知。
・群島上でルイーナに囲まれたリューネとザッシュ、拘束され人質となったプレシアを解放すべく戦闘開始。
・1PP、リューネ初期位置からE2N4にTWIN組み闘志・集中かけておき、1EPハイパービームキャノンで反撃、2PPサイコブラスターで8機まとめて撃墜しSRポイントget。
・3PP南に鋼龍戦隊が駆けつけて戦闘再開。プレシア達を地上に連れてきたリューネにマサキ激怒。アクイラはプレシアを連れ帰ると言って、拘束位置を北に移動。
・プレシア拘束してる最後の雑魚をマサキで撃破、プレシア解放。
・雑魚殲滅後、ザッシュの黒の霹靂で装甲LV2ダウンさせたアクイラをHP36000程度まで削り、脱力かけてから闘志カイ少佐&コウタ+闘志リュウセイ&ゼンガー少佐の合体攻撃2連荘MBでオーバーキル撃破、戦闘終了。
・資金40万get。
・パーツ:高性能スラスター、SSPドリンクget。
「・・・来ちゃった。えへへ」と乙女チックに恥じらうリューネだが、誤摩化されないマサキはプレシアをそそのかして地上に連れ出し危険に曝したことを叱責。嫌われたくないリューネは素直に謝罪、マサキも仲間を嫌ったりはしないと明言。リューネ、仲間と言われて内心少し不本意ながらも、気長につきあう覚悟。
・すぐプレシアとザッシュを帰らせようとしたものの、ラ・ギアスにエーテル通信がつながらないため、境界の揺らぎを危ぶみ断念、鋼龍戦隊に協力してもらうことに。
・ヴァルシオーネは練金学で強化されてヴァルシオーネRに。Rの由来は謎めいて秘密とのこと。(^^;

●第47話:トーチカ奇襲
・NVユニット建造中のトーチカ8に奇襲をかける鋼龍戦隊、地下格納庫への入り口を守る守備隊と戦闘開始。
・2PP、連撃持ちのレオナ&シャイン、アイビス&マサキ、ユウキ&カーラ等が先行し、入り口塞いでる雑魚をMAPWで掃滅。ジョッシュ達は一切戦闘せず。
・3PP初期敵殲滅してイベント発生、アルベロ少佐率いるガンマ・セイバーが北西に出現。カイ少佐がアルベロ少佐に真意を糾すも、反逆者討伐の一辺倒。アクア、ヒューゴの命を奪ったエルデは許せないけれど、尊敬した先生を殺したくない、と投降および償いを要求。鼻で笑ったエルデ、アクアもAI1の糧とすると宣言し、カイ少佐らがアクアに師を討つ覚悟を固めるよう指導。
・アルベロ少佐はリ・テク機体鹵獲を命じたものの、狂犬トリオは面従腹背で聞く耳もたず、スクール組への殺意に逸り立つ。
・4PP狂犬トリオを各個撃破。
・5PP、アクア等の撃墜数稼ぎたい人優先で、連撃等使って雑魚殲滅し、メディウスだけにしてからジョッシュ達が目標地点到着、戦闘終了、SRポイントget。多分フォルテギガスフラグもget。
・ジョッシュ&リムが地下格納庫に突入、隔壁突破に手間取ったため、ファイター・ロアも突入して基地制圧。出迎えたエリック・ワン、格納庫に仕掛けられた爆弾排除の手伝いを要請。
・一方、グラキエースらを引き連れたウンブラ自ら率いるルイーナが出現、鋼龍戦隊と対峙。メディウスは撤退。
・パーツ:高性能レーダーget。

●第48話:神秘なる存在
・フリーエレクトロンキャノンのため特別編成。ラッセルはジガンスクードに乗せて武器、EN10段改造。相方にはイルム&カチーナの参式。削り支援にマサキ、リューネも準備。ボス戦支援のためSRX、ガルガードも準備。
・地下で首尾よくNVユニット確保したジョッシュ達だが、ドッキングに数分かかる見込み。ルイーナに対し、ヒリュウ改とハガネを固定して防衛ライン死守し戦闘開始。
・2PP、再動1回使ってラッセルのGサークルブラスター2連射、ラッセル23機撃墜。
・2PPウンブラ削ってイベント発生。地表を吹き飛ばして爆煙と共にジェアン・シュヴァリアーとデア・ブランシュネージュが巨体を顕し、上空から襲いかかるルイーナ小隊を鎧袖一触。ジェアン・シュヴァリアーに隠された映像がモニターに流れ、「・・・この映像は、シュンパティア03がジェアン・エールに接続され、レース・アルカーナのリミッターが初めて解除された状態・・・つまり、ジョッシュ・・・お前が”ジェアン・シュヴァリアー”を起動させた時に再生されるようになっている」とフェリオ・ラドクリフが語りかける。
・映像のフェリオ曰く、ジェアン・エールとエクセルシオ・アルスノーヴァはエリック・ワン博士に托したファブラ・フォレースの異常事態への保険であり、ジョッシュとリムだけがその真の力を発揮できるので、人類に害をなす事態を収拾してほしい、とのこと。
・「そ・・・それだけか、親父・・・!俺たちを巻き込んでおいて、それだけなのかよ!」と憤慨するジョッシュ、リムにも言う事があるだろうと憤るものの、(親父・・・納得はいかないが頼みを聞いてやる・・・!あんたが呼び込んだルイーナの災い・・・その片を付けてやるさ、このジェアン・シュヴァリアーでな!)と決意。
・NVユニットを得て更にグラキエースとの同調が強まったジョッシュ、直接接触して確かめると宣言し、戦闘再開。
・3PP、ジョッシュ&リムが連撃×2で残った左翼に残った雑魚を掃滅。
・3PP、脱力かけてHP18000強まで削ったウンブラに、ラッセル&イルムでとどめさして撃破、ウンブラは撤退。せっかくRG&TBSの援護用意したのに使わずじまい・・・(-_-;
・3PP、連撃かけといたジョッシュ&リムでグラキエース説得してイベント発生、戦闘終了。互いの精神を侵蝕するまでにグラキエースと同調したジョッシュ、メリオルエッセが”破滅の王”の意志に従うだけの生を与えられ、生も死も呪縛された存在であり、偽りの魂を持ちながら負の感情を与えられていないと理解。
・一方、リムはウェントスと静かに同調。僕達は似ていると語りかけるウェントス、自分は人の心を理解し負の波動を”破滅の王”の目覚めに必要な力へ効率良く変換するコンバーターの如き存在であり、制限付きで”破滅の王”の力を出力する事も可能なため、アートルム・エクステリオルの片極を担ったと明かす。自分達メリオルエッセは”破滅の王”が覚醒すれば役目を終えて消え去る存在、と静かな諦念を伝えるウェントスに、衝撃を受けるリム。
・共振に堪え兼ねたグラキエースが促して、ウェントス共々撤退。鋼龍戦隊はトーチカ8を調査。
・アリエイル、恩人たるワン博士と再会し、皆に心配かけたくないので自分とドゥバンの秘密は口外しないでくれと依頼。
・ワン博士、フェリオは弟子にあたると明かし、ジョッシュ達を心配して映像を残した思いを察してやれと諭すものの、ジョッシュは「・・・ちゃんと言われないとわからないことだってありますよ」と拗ねてみせる。
・ワン博士、特別大サービスの隠しユニットとして特機タイプのNVユニット・フォルテギガスも提供、ガナドゥースとストレーガが合体。ただしシュンパティアは予備がないため、ジェアン・エール&エクセルシオ・アルスノーヴァと使い分け。
・ジョッシュとリムがグラキエース達との状況を説明し、グラキエースをこのまま消させたくないと真意を吐露して戸惑うジョッシュ。リシュウ先生、グラキエースの無意識がジョッシュの内に生き延びる術を見いだしたのかもしれないと指摘。万一を考慮し、シュンパティアの機能を切ることができるようクリフが手を入れることに。ただし弊害が大きいのであくまで非常手段。
・武器:フリーエレクトロンキャノンget。
・機体:フォルテギガスget。

●第49話:闘志、炎に燃ゆる
・インターミッションでフリーエレクトロンキャノンを誰に使わせるか考えたものの、意外とハマる人がいない・・・とりあえず射撃タイプでEN燃費も悪くない、ヒット&アウェイも持ってるレオナのズィーガーリオンに積んでみた。
・GSは鋼龍戦隊の基地を特定、汚名返上に燃えるトオミネ博士のデルタ・セイバーを派遣することに。量産型ジンライでは力不足と危ぶむムブハル補佐官に、噛ませ犬で十分と答えるシュタインベック。
・レッド・オーガことアルフィミィに執着するドゥバン・オーグ、自分が出撃できないと知ってクレームつけるも、上位者たるオメガ・セイバーのアーマラに止められ、互いにギスギスけなしあい。(-_-;
・ザパト博士、AI1の拒絶反応等不審な点を危惧、MODEL-XはAI0搭載して有人機にすると決定、ドゥバンを乗せる腹づもり。TEアブゾーバー8号機、9号機には当面AI0でテスト運用しつつパイロット探し。(・・・このままでは、私の子が・・・何とかしなければ・・・)と危惧するエルデ。
・イティイティ島ではミナキがオオミヤ博士、ラドム博士らの協力を得てジンライを順調に改修、トウマの提案により”雷鳳”と命名。
・GSのグレイストークがイティイティ島に襲来、爆撃後に量産型ジンライを降下させ撤退。未だ戻らぬ鋼龍戦隊を待つ時間を稼ぐため、トウマが雷鳳で勝手に出撃。ところがシステムLIOHが自動起動、身体能力等の基準を満たさないトウマを何故か勝手に登録してブースト開始、どうやらトオミネ博士のブービートラップらしい。とりあえず雷鳳単騎で量産型ジンライを引きつけ、イティイティ島から誘き出して、戦闘開始。
・1PP・EPは直感なしで何とか反撃全て当て、以後直感かけて分身頼みの突貫で、3EP反撃にて敵4機目撃破、SRポイントget、イベント発生。鋼龍戦隊が南に登場、カイ少佐がトウマに後退させ、戦闘再開。
・5PP敵全滅してイベント発生。システムLIOH「ターゲット、DGG1、DGG2確認。システムLIOH、BSKモード起動」と勝手に発動、トウマの闘争心を増幅して狂戦士化。機体を止めてトウマを引き離すべく戦闘再開。
・6PP、水中の雷鳳に総攻撃、完全包囲してHP3000割ってイベント発生、トウマ救出して戦闘終了。
・ミナキ、自分も知らされていなかったBSKモードに衝撃を受け、カイ少佐が「いまだあれには、トオミネ博士の妄念がこびりついているようだな」とコメント、雷鳳処遇はレフィーナ艦長らと相談することに。
・雷鳳改修を知ったトオミネ博士、システムLIOH調整は自分とミナキしか出来ないため、ミナキが鋼龍戦隊に協力している事実に思い至り驚愕。
・パーツ:ハイパージャマー、鋼の魂get。
武器:G・インパクトステーク、スピリットテイカー+、アーマーブレイカーget。

●第50話:去来交差点
・統合参謀本部のギャスパル元帥、月奪還のオペーレション・レコンキスタ、対ルイーナのオペレーション・アイスブレイクを進行、鋼龍戦隊は二手に分けて両方に参加させることを思案中。
・己の力を過信したことでカイ少佐に説教2時間くらったトウマ、システムLIOHに振り回された己の不甲斐なさに落胆。リューネ、パワーリスト・アンクルをプレゼントし、DMLを使いこなす修行を勧めて激励。
・エルデ・ミッテ、プロテクト解除してドゥバン・オーグのデータを不正閲覧、何やら画策。ザパト博士の指示で8号機、9号機の巡航テストを請け負いつつほくそ笑む。
・レフィーナ艦長、エリック・ワン博士からヒアリング実施。8号機と9号機は試作有人機であり、TEアブゾーバーの本命はMODEL-Xこと10号機、無人機の予定だったがAI1暴走を恐れるザパト博士が有人機化も検討中。
・鋼龍戦隊はイティイティ島を離れて潜航、テュッティらが威力偵察に出ると、転移してきたゲストの威力偵察に遭遇して戦闘開始。
・とりあえず闘志かけたリューネのサイコブラスターで中央〜右翼掃射、1EP反撃で敵12機撃墜してSRポイントget、イベント発生。雑魚とりこぼした・・・(;_;)
・西にAI0搭載のTEアブゾーバー8号機、9号機を引き連れたメディウス・ロクス出現、エルデの独断でテストコース変更した上に8号機、9号機を戦闘させてゲスト機を瞬殺。命令違反と指摘するアルベロ少佐に、責任は取ると高圧的に押し通すエルデ。
・恩師エルデの更生を願い投降を呼びかけるアクアだが、エルデはアクアも7号機も用済みと冷笑、「・・・嫌いなのよ、あなたのそういう押しつけがましい所。ずっと前からね」と噛み付き、金持ちのお嬢さまの愚かな遊びがヒューゴの死につながったと指摘、DFCデータだけが利用価値だと嘲笑。
・我が子たるAI1の行き着く先を見るため何でも利用すると宣言したエルデだが、アクアと対峙したAI1には何故かノイズ発生。アクアの相手をアルベロ少佐に任せたエルデ、8号機と9号機の制御をAI1にやらせて戦闘再開。
・3PP、平地におびき寄せたサーベラス・イグナイトにテュッティ&ミオ、アクアでHP18000台まで削っておき、熱血リューネ&ザッシュで撃破してイベント発生。
・復活したイグナイトがミオ達を火力牽制、ブレイズがアクアを拘束し、アルベロ少佐から制御奪い取ったエルデ&AI1がアクアに肉迫。コクピット・ハッチをもぎ取って生身のアクアに迫るエルデ、「ねえ、アクア。最期にお願いがあるの。あなたの綺麗な顔が歪み、潰れていく様を先生に見せてちょうだい」と嘲笑。
・追い詰められたアクア、ヒューゴの名を絶叫。すると呼応するかのようにメディウスのラズムナニウムが暴走、異常膨張してアルベロ少佐、アクアらを呑み込む。
・(ごめんなさい、ヒューゴ・・・私・・・駄目だった・・・)と悔恨に暮れるアクアに、(目を覚ませ、アクア・・・まだ終わっちゃいない・・・)と呼びかけるヒューゴの思念。(俺がいる・・・俺とお前なら・・・奴を・・・止められる・・・)(だから、目を覚ませ・・・!)とアクアを叱咤。
・目覚めたアクア、ラズムナニウムの中から這い出すヒューゴに驚愕しつつ、手伝って引きずり出す。ヒューゴは義手を失ったものの健在。
・驚愕するエルデ、AI1がTEエンジンのみならずヒューゴまで取り込んでいたことに混乱しつつも、進化するために人間のパイロットを必要と判断したのか?と推測。
・ヒューゴに代わりラズムナニウムに取り込まれつつあるアルベロ少佐、「これも・・・報いだ・・・」と自嘲しつつ「フォリアを・・・フォリアを頼む!」とヒューゴに懇願、ザパト博士の下で息子フォリアが生きていると告げる。そこへエルデがアルベロ少佐を銃撃、死体となってAI1に取り込まれろと言い放ち、「最期に教えてあげる。フォリア・エストはこの世に存在していないわ。あなたが見ていた者は、偽物よ。」と他人の死体を整形したフェイクだったと明かし嘲笑。
・南西にGSのレリオン部隊が出現、エルデに命令違反の釈明を要求。エルデ、手柄を焦ったアルベロ少佐の独断と捏造、8号機と9号機は制御できなくなったと偽ってヒューゴ&アクアの始末に残し、自身は撤退。・・・なんかMXより更にムカツくんですけど、こいつ。(-_-#
・焦って追おうとするヒューゴだが、今は生き延びることを優先すべきとアクアに諌められ深追い断念。続けて南東に鋼龍戦隊到着、ようやく増援出撃して戦闘再開。ワン博士の進言により、8号機と9号機は鹵獲して再利用することに。
・3PPサーベラス削って鹵獲。
・4PP雑魚掃滅完了。
・5PP、9号機を手加減リシュウ先生が削って鹵獲、戦闘終了。
・メディカルチェック受けたヒューゴ、体内のラズムナニウム補完部分はそのまま。AI1に取り込まれていた間については「ずっと眠っていたような・・・。ただ、このまま死ぬわけにはいかないと思っていた・・・必ず帰還しなければと・・・」と語り、アクアの呼びかけで生還できたと感謝。
・ワン博士、伝家の宝刀「こんなこともあろうかと」でザパト博士謹製薬物を密かにすり替え入手していたと明かし、ヒューゴも戦線復帰可能に。鹵獲したイグナイト、ブレイズともフォームGとSを使い分け、ヒューゴ&アクアが協力してエルデ、ザパト博士を討つと決意。
・トウマは初戦で荒削りながらも資質を認められ、雷鳳のパイロットに大抜擢、「ミナキ・・・俺はやるよ。君の手で改修された雷鳳が、この世界を守るための力だということを証明する」と宣言。システムLIOHは最低限の機能以外凍結するため、トウマ自身の格闘能力向上が必要なので、ゼンガー少佐、カイ少佐、アクセルの特訓を受けることに。

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