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第2次SRWOG(2週目ノーマル):第11話〜第17話

引き続き2周目ノーマルのマサキルート。

●第11話:カークスの野望
・イングの記憶を取り戻す手段として、機動兵器シミュレータを試させるリョウト&リオ。イング、改修以前の量産型ゲシュペンストMk-IIのデータで極めて優秀な戦績を叩き出し、ライ発案のアルブレード・カスタムダミーデータにも目立った反応はなし。イングは最初戸惑ったものの、機械的に操縦をこなし、記憶を取り戻すメドも立たず。
・フェイル軍はカークス軍との同盟により、レドナ渓谷でシュテドニアスへの大反攻を計画、ハガネは遊撃部隊として左翼強襲を担当。
・4PP雑魚殲滅。SRポイントとらないためボスを残しておき、5PP撃破して戦闘終了。
・続けて現れたシュテドニアス増援を、高速で飛来した友軍が瞬殺、指揮官はアラセリ、ベガリオンも帯同。更に雇い主のカークス将軍が現れ、アラセリは出自をハガネに洩らさないよう口止めして撤退。
・カークス将軍、テリウス王子を担ぎ出す真意をマサキとテュッティに問われたものの、フェイル殿下こそ混乱の源と口にするのみで、シュテドニアス軍を追撃して去る。

●第12話:テリウス出奔
・フェイル殿下、カークス将軍によるテリウス王子の戴冠式では、マサキ達とハガネに護衛を依頼すると決定、カークス将軍が超魔装機計画を継続している場合に備え、同じく超魔装機デュラクシールの調整を急ぐよう指示。
・セニア、ヒュッケバインMk-IIやMk-IIIを見てからにしたかったと言いつつ、デュラクシール調整は2、3日で仕上げられると請け合う。が、戴冠式には自分も同行すると言い張り、デュラクシール調整はその後一気に仕上げると約束。
・戴冠式に向かうハガネに、カークス軍からフェイル殿下宛の通信が入り、大神官の体調不良により戴冠式延期、王都に戻って欲しいとのこと。何かあったと察したフェイル殿下、表向きは受諾しつつ、ハガネに待機を命ずる。
・突然カークス側が戴冠式の中継を流し、フェイル殿下抜きで強行したと判明。その映像を見たフェイル殿下、腹心ノボスと密談。フェイル殿下曰く、異母兄弟テリウスの母ナタリアは、公には貴族とされているが、実は呪われた一族とされるノーランザ家の出で歴とした王族であり、テリウスはその事に強烈なプライドを持っていた。戴冠式で「そなたが母、ナタリア・ゾラム・ラクシュミーと・・・」と王族称号グラニアでなく貴族称号ゾラムで呼んでいたのを、本物のテリウスなら看過しえないはず、あれは偽物では・・・と疑うフェイル殿下。
・単騎を追撃する魔装機を探知して急行したハガネ、逃亡したテリウスを捕獲するカークス軍に遭遇。テリウス王子は魔装機ごと影縛りで拘束されて動けず。
・フェイル殿下の依頼によりテリウスを保護しようとするテュッティ、カークス軍に呼びかけるものの、指揮官ラテルは引渡拒否。そこへテリウスが絶叫して影縛りを無理矢理解呪、カークス軍の術者レスリー「馬鹿な、影縛りを破るなど・・・!いくら王族の魔力が高いとはいえ、人間技では!」と驚愕。
・「僕は、もう嫌だ!!人の言いなりに動くのはもう・・・」と呻くテリウスに、突然現れたシュウ「その力・・・私が預かりましょう」と告げ、それだけの力があれば何も怯える事はない、自分自身の意志でその力を貸して欲しい、とテリウスを説得、あっという間に連れ去って撤退。
・ハガネと睨み合うカークス軍側には魔装機ソルガディを駆るアハマドが来援、戦争を早く終わらせるため力ある者につくと宣言し、カークス将軍を簒奪者と糾弾するマサキにも耳を貸さず、フェイル殿下諸共口を封じると言い放つ。悪に手を貸すのかと責めるテュッティにも、カークスはさほど悪人ではないし、フェイルロード王子も善人とは思えない、と迷いなく答えるアハマド、事を構えるのを躊躇うラテル達を強引に説き伏せて戦闘開始。
・ハガネを中心に総員突貫して、3PP中央に陣取るラテル達撃破。
・3EP雑魚殲滅。
・SRポイントとらないよう4PP、5PPはアハマド包囲して削るにとどめ、HP9000台で完全包囲。
・6PP、アヤ&リオ+エクセレン&アイビスでアハマド撃墜、戦闘終了。アハマドは負け惜しみ言って撤退。
・テリウスはとりあえずシュウに預けておき、フェイル殿下と共に急いで王都に戻るハガネ。

●第13話:野心の代償
・カークス将軍が軍を集めて王都に向かっていると判明。ヴィレッタ隊長、戦力不足を補うべく、記憶喪失のイングをアルブレード・カスタムで出撃させることを提案、テツヤ艦長も了承。
・イング、打診をうけて恩返しのためと快諾。
・王都に迫るカークス将軍がオールト将軍の守備部隊に阻まれている間に、駆けつけたハガネが市内突入、守備部隊を下げて展開し、カークス将軍と対峙。
・カークス軍に協力してるオレグはユウキの知人、かつてノイエDC総帥バン大佐の直属部隊で隊長を務め、ラングレーでのアインスト戦にも参加。
・カークス将軍、平和のため武力でラ・ギアスを統一すると野望を語り、鋼龍戦隊にも力を貸せと勧誘。目的はともかく、やり方に問題ありと否定する鋼龍戦隊の面々。マサキが野心の代償を払ってもらうと啖呵切って戦闘開始。
・2PP、突っ込んで来たオレグを死なない程度に削っておき、SRポイント落としてから3PP撃墜。
・途中で敵増援出たけど意に介さず、5PP雑魚殲滅。
・6PPカークス将軍母艦を撃沈、戦闘終了。
・カークス将軍は脱出したものの、大義名分も力も失い、各地のカークス軍は次々フェイル軍に投降。
・フェイル殿下は執務中に倒れてドクターストップ、それでもデュラクシール調整を急がせ、(時間がない・・・私に残された時間は・・・残り少ないのだ・・・)と独白。

●第14話:邪神の胎動
・シュテドニアス特殊部隊がオリハルコニウム鉱山のあるグリモルド山に侵入、ハガネに迎撃依頼。ちなみにセニア曰く、SRXのゾル・オリハルコニウムにはラ・ギアス産のオリハルコニウムが使用されてるらしく、シュウが提供したのでは、とのこと。
・グリモルド山には破壊神サーヴァ・ヴォルクルスが眠っているという噂もあり、フェイル殿下はシュテドニアス軍の目的について懸念。ヴォルクルスの正体は不明ながら、古代超知性体あるいは巨人族の残留支援と諸説あり。
・グリモルド山の採掘場に魔装機侵入の形跡を発見、地下に威力偵察。
・地下採掘場で邪神官ルオゾールと遭遇、奥の神殿でヴォルクルスの分身を実体化すると言い放ち、足止めにジョグ率いるシュテドニアス特殊部隊が出現。ジョグ、ヴォルクルスのおかげでラングランが滅ぶと言い放ち、シュテドニアスもただでは済まないと指摘するテュッティに聞く耳もたず、前半戦開始。
・地底湖を迂回しつつ突貫して4PP敵全滅、前半戦終了。
・奥の神殿で邪神官ルオゾールと対峙。ルオゾール、ヴォルクルスの分身を制御することはできず、知性もないのでただ全てを破壊するのみと言い放ち、封印を解いてさっさと撤退。
・ヴォルクルス(上)×2、(下)×1と後半戦開始。
・2PPイベント発生、シュテドニアスのロドニーとエリスが北西に登場、ヴォルクルスが解放されると本国もヤバいので退治を手伝うと共闘宣言。ロドニーはルオゾールを利用するというジョグに反対したらしい。
・4PP、引き寄せたヴォルクルス(上)×2に波状攻撃かけて撃墜。
・6PP、一気に飛び込んでヴォルクルス(下)を撃破、戦闘終了。
・テュッティがガッデスの封印モードで、グラギオスの封紋を用いて封じたので、ルオゾールも手出しできないはず。
・セニア、ヴォルクルスの破片お持ち帰りを企むものの、マサキに釘刺されて断念。念のためマサキがサイフラッシュで焼き払っておくことに。

●第15話:フェイルの闇
・マサキ、サイバスターが不調だとセニアに整備依頼。
・セニア、マサキからもらったヒュッケバインのデータを参考に、新型魔装機デュラクシールを作ったと白状。セニアが最もバランスよいと感じたヒュッケバインのフレームを参考に、大型化し、フレーム剛性高め、大出力ジェネレータ搭載した火力重視の機体。精霊契約はないものの疑似プラーナ発生装置のおかげで操者次第では魔装機神並の力を発揮可能。
・フェイル殿下、シュテドニアスとルオゾールが手を組んだことの危険性をマサキ達に強調、ラングランの武力を示す強攻策を決意。第288代国王として戴冠式を予定し、変わらぬ協力をマサキ達に要請。セニアにはデュラクシールの調整を急がせ、操者は自分が務めると宣言。セニア、フェイル殿下の焦りを感じて密かに心配。
・王都でいきなり爆発発生。セニアから、サイバスターのエーテル・スラスターにヴォルクルスの破片が付着していたと報告、引きはがしたところで再生復活したらしい。直ちに迎撃に出て戦闘開始。
・2PPヴォルクルス1体撃破してイベント発生。破片から更に分裂増殖してヴォルクルス4体出現したものの、超魔装機デュラクシールを駆ってフェイル殿下が出撃、一撃でヴォルクルスの一体を瞬殺。
・3PP、デュラクシールのMAPWで敵削ってから各個撃破。西の3体横並びは、強襲エクセレン&アイビスが切り込んで撃破し、援護防御を無効に。
・3PP、HP回復がウザいので残りを一気にHP1000弱まで削り、祝福応援サイフラッシュで一掃して戦闘終了、SRポイントget。
・フェイル殿下、正当新政府樹立を宣言すると共に、そしてヴォルクルスの王都出現を侵略者の生体兵器と決めつけた上でシュテドニアス連合への宣戦布告。放送で聞いてたマサキとセニアが驚愕、戦火拡大の真意を糾すべく王宮へ駆けつけるも、マサキ達に告げぬままフェイル殿下は第288代国王として戴冠しており、腹心ノボスが王命として王宮閉鎖。いきり立つマサキを制したテュッテュ、魔装機神操者として正式に問いただすと宣言。

●第16話:違えた道
・国内に未だ混乱を抱えたままシュテドニアス連合に宣戦したフェイル陛下の真意を訝しむマサキ達。
・フェイル陛下から通信が入り、ラ・ギアスの平和を確立するためには今シュテドニアスを叩くしかないと主張、魔装機神の力を借りたいと協力要請。やり方が間違っていると指摘するマサキ、戦果を徒に広げるなら協力できないと拒否し、ミオも同調、テュッティは判断保留。
・ハガネの地上送還準備ができたとのことで、これ以上の深入りは避けてセブ神殿へ向かうことに。テツヤ艦長、フェイル陛下の人となりから性急な判断をする方ではないと言い、事を急く理由は陛下本人にあるのでは、と推測するも、ヒリュウ改と共に地上に戻らねばならないと宣言。
・神殿に向かう道中、ルオゾール率いるデモン・ゴーレムと遭遇して戦闘開始。フェイル陛下の決断は更なる混乱を呼び、結果的にヴォルクルス復活を幇助する、と喜ぶルオゾール、内心ではカークス将軍援護のためハガネをヒリュウ改と合流させまいと足止めする意図。
・4PPルオゾール撤退。
・最後のデモン・ゴーレム残しておき、SRポイント逃がしてから7PP撃破して戦闘終了。
・マサキ、ルオゾールの言葉に一理あると認め、かつてフェイル殿下が教えてくれた魔装機神操者の務めを果たすためには今フェイル陛下を止めなければ、と決意し、部隊を率いて進軍中のフェイル陛下に再度直談判した上で、必要なら力づくでも止めると覚悟を決める。ミオ、テュッティ、プレシアも同意し、セニアも兄を止めると同行。更にテツヤ艦長が、まだ出来る事があるはず、と同行を申し出て、エクセレン、イルム、ライ、ユウキらも同意。

●第17話:決戦、デュラクシール
・フェイル陛下、腹心オールト将軍に撤退を命じるも、オールト将軍はじめ将兵達はどこまでもフェイル陛下について行く覚悟。
・マサキをはじめとするハガネの面々、フェイル陛下の旗本隊と対峙し、魔装機神操者として混乱を拡大するフェイル陛下を止めると宣言。フェイル陛下、カークス将軍はヤンロンおよびヒリュウ改に討たれたと告げ、マサキ達驚愕。
・国王の義務としてラングランを護るため、ラ・ギアス全土を武力平定するしかないと言い張るフェイル陛下、他国全てを敵に回せば例え魔装機神を揃えても勝ち目はないと主張するテュッティにも聞く耳もたず、時間をかけて各国との関係修復をと訴えるマサキには「・・・それは出来ん・・・・出来んのだ、マサキ」と悲痛に呻く。
・マサキ「あんたから教えられた魔装機神操者の義務・・・!今こそ、それを果たすぜ!!」と啖呵を切って戦闘開始。
・3PPオールト将軍撃破。オールト将軍は敢えて脱出せず爆死。
・4PP雑魚殲滅。SRポイントとらないため、母艦は瀕死まで削って放置し、5PP撃破。
・デュラクシール削ってイベント発生。本気を出せと迫るフェイル陛下、地上人召喚は自分の召喚プログラムが暴走した結果と告白、根っから軍人である自分が責任を全うするやり方はラ・ギアスの武力平定しかないと強弁。更に、理想実現に必要な王座を得るため、生来不足する魔力を補う無理な修行と薬物がたたり、王都壊滅時の負傷とあいまって余命半年もないと告白するフェイル陛下、「君達もこの世界の行く末を案ずるのならば、全力で私を阻止してみせろ!」と咆哮。応えたマサキ、私闘と断じて叩き潰すと宣言、戦闘再開。
・6PP、デュラクシール撃破して戦闘終了。脱出装置を外してたフェイル陛下は覚悟の爆死。
・ノボスがやってきて内戦終了を宣言、フェイル陛下は事前に現政権解散、新政権の選挙、シュテドニアス連合との休戦などを手配しており、覚悟の死だったと告げる。これに激昂したマサキ、「エフィルは死ぬためにここへ来たんじゃねえ!あいつは、最後まで自分の理想を貫いたんだよ!」と号泣。
・セブ神殿でようやくヒリュウ改と合流したハガネ、マサキ達に別れを告げて地上へ送還。

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