第2次SRWOG(2週目ノーマル):第30話〜第36話(宇宙ルート)
今度は宇宙ルート。
●第30話:蒼光なき宇宙
・南極方面から発生したESウェーブでヒリュウ改と隔てられたハガネ、そのまま宇宙へ放り出されたらしく、眼下には地球が確認できず。どうやら次元断層らしきもので覆い尽くされた状態らしく、通信途絶。
・ハガネ、堅物のハンフリー大佐率いる連邦軍軌道哨戒第3戦隊と接触、軍籍剥奪を告げられ機体の接収を命じられる。テツヤ艦長、いずれ事態が動くと見て了承しつつ時間稼ぎ。
・間もなくルイーナ群が現れて連邦軍に攻撃、対応できないハンフリー大佐を見かねて迎撃を申し出たテツヤ艦長だが、ハンフリー大佐は軍籍剥奪をたてに拒否。非常事態での友軍の危機に業を煮やしたテツヤ艦長、敢えて反逆者の汚名を着てでも友軍を救援し、閉ざされた地球を解放する術を探すと決断、ルイーナ迎撃を命令して戦闘開始。
・2PP敵減らしてイベント発生。炎のメリオルエッセと名乗るイグニスが出現、地球を闇で閉ざしたと勝ち誇る。アリエイル、その発言から冷静に状況を読み取り、結界に閉ざされた地球が未だ健在であること、ルイーナには出入口があること等を確信。イグニスを捕らえて情報を得るべく戦闘再開。
・4PP雑魚殲滅完了。
・気力不足をイグニスへの最弱攻撃重ねて補い、HP32000程度のイグニスに、ヴィレッタ&ゼオラ+闘志カイ少佐&イルムの合体攻撃2連荘MBで撃墜、戦闘終了。
・イグニスは蛇男の通信を受けてやる事があると撤退。
・ハガネはエイタの提案により、ハンフリー大佐の接収命令をごまかすべく、被弾による操舵不能&通信障害を偽装して蛇行しつつ離脱。ハンフリー大佐、「・・・あんな芝居で私の目を誤摩化せると思っているのか」と呆れつつ、戦隊の立て直しを優先して追撃はせず。ハガネに救われたと言いたげな部下に、予算度外視の特機だの試験兵器だの取り揃えていればあれくらい当然、と憤慨してみせるハンフリー大佐だが、内心(もっとも、現状で戦うべき相手が何なのか・・・連中もそこだけは履き違えていなかったがな)と独白。
・ハガネでは、ルイーナはヘブンゲートに向かったと推測。現在ヘブンゲートはGS管轄下にあるものの、駐留しているのはセイバーではなく連邦軍。
・テツヤ艦長、軍籍剥奪された身であっても、特化戦力を有するからには外敵に対して使うべき、と語り、メリオルエッセを捕らえて結界突破の情報を得るべく、ヘブンゲートへのルイーナ追撃を決断。カイ少佐、我が意を得たりとうなずき「指揮官にブレがなければ兵隊は存分に戦える」と賛同。
・月軌道外のゲスト指揮官ゼゼーナン、ルイーナによる地球封印の混乱にも動じる事なく、漁父の利を狙い月とヘブンゲートの制圧を指示、ルイーナの結界技術横取りを画策。
●第31話:遠方からの刺客
・イングしか乗れなくなったアッシュについて、SRXチームがトライしたものの、マイの念でもサイコクラッチが切れず。T-LINKシステム交換では時間がかかり過ぎるということで、当面イング専用機として運用することに。
・ロブ、月のマオ社でアッシュの追加パーツが出来てるはずと言うものの、ゲストの妨害により月やコロニーとは音信不通。
・突然ESウェーブ発生、転移してきたゲスト部隊を迎撃して戦闘開始。
・強襲、連撃、連続攻撃など駆使して、3PPまでに敵19機撃墜し、西の塊を削っておく。
・4PP、ゼオラのMAPWでまとめて6機撃墜、合計25機撃墜でSRポイントget、イベント発生。西にゲスト側傭兵指揮官ロフが直属部隊と共に出現、初期敵は撤退。メキボスの知己であるロフ、鋼龍戦隊の力を直に試すと戦闘再開。
・6PP雑魚殲滅。
・ライグ・ゲイオス削りながら気力調整し、8PPカイ少佐&イルム+ゼオラ&ヴィレッタのMBで撃墜、戦闘終了。ロフは部下のバイオロイド部隊から敵襲の知らせを受けて撤退。
・月方面に爆発光を確認するハガネ。
●第32話:呼応する偽核
・ゲストが月の都市や基地を攻撃していると判明。更にヘブンゲート方面からルイーナ来襲、迎撃して戦闘開始。
・イング、何者かに見られている気配を感知。
・3EP初期敵掃滅してイベント発生。ドゥバン率いるベータ・セイバーが南西に出現、ヘブンゲートへ急ぐと言いつつ、叛乱者を捕らえると言い張り降伏勧告。テツヤ艦長、大統領暗殺はシュタイベックの陰謀ではないかと指摘、軍を通じて然るべき筋を通した上で償うべき罪は償う、と降伏拒否。
・5PPドゥバン削ってイベント発生。南東にレッド・オーガことペルゼイン・リヒカイトを駆るアルフィミィが登場、記憶を失っているらしいものの、何故かラミアに「え?あなた、いつの間に『こちら側』へ・・・」と戸惑った後、「あら・・・あらあらあら」としばらく考え込んでいきなり記憶復活。(^^;
・アレス・ガイストとフリッケライ・ガイストのファウ・ケルンがペルゼイン・リヒカイトのコアに共鳴してパワーアップ、ENと気力MaXになり、フリッケライのコードU.U.N.解禁。アルフィミィ「あれはイェッツト・・・レジセイアの・・・?まだ残っていましたの・・・?」と呟く。
・アレス・ガイスト強化のためペルゼインのコア入手を目論むドゥバン。ペルゼイン顕現のため力を使いすぎたと言うアルフィミィ、「そのコアは、紛い物の海賊版で返品不可ですの・・・それでは・・・」と拒絶するものの、ドゥバンはアルフィミィ鹵獲を命令。
・アルフィミィ、「記念旅行もすませた」「将来を誓い合った人」ことアクセル・アルマーが共にいると告げ、意識がないので預かって欲しいとハガネに要望。カイ少佐が逡巡するものの、アリエイルとラミア、アヤ大尉らが進言し、テツヤ艦長が英断して、ハガネへ誘導することに。
・6PP雑魚殲滅、連続行動でアレスを包囲しつつ、装甲ダウンさせHP21000強まで削り、カイ少佐&イルム+ゼオラ&ラトの合体攻撃2連荘MBでオーバーキル撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・ドゥバン、アレスを失っては元も子もないと撤退。
・ハガネに合流したアルフィミィ、アラドにどこへ行ってたのか聞かれて「こことは違う世界・・・そう、無限のフロンティアとでも言っておきますの」と回答。コウタと共にこちらへ戻ったものの、ゲートが開く際に何かの力が干渉、ペルゼインを顕現させアクセルを護るのが精一杯だったとか。コウタもこの世界のどこかに辿り着いているはずで、ロアアーマー着てたから大丈夫だろうとのこと。
・ハガネにアクセルを托したアルフィミィ、力を使い過ぎたのでどこかに残ってるだろうストーンサークルの残骸で眠ると告げて立ち去る。
・目を覚ましたアクセル、ラミアから事情を聞き、かつて自分達が失敗した政権トップ打倒を鋼龍戦隊が成し遂げるとは・・・と感慨、望んでした事ではないと嘆くラミアに一層人間臭くなったとコメント。
・カイ少佐、とりあえずアクセルを独房に拘束、ソウルゲインは地球のクロガネが保管していると伝える。
・レッドオーガを取り逃がしたドゥバン、いっそハガネを追うかと思案中、ガリルナガンが接触。着艦したアーマラ・バートン、シュタインベック直属の最上位たるオメガ・セイバーと名乗り、指揮下に入ってハガネを追えと命令。
●第33話:
・月に向かうゲスト部隊と遭遇、母艦ゼラニオを追って戦闘開始。
・3PP敵20機撃墜でSRポイントget。
・3PPゼラニオ1隻撃沈、イベント発生。北西にビュードリファーを駆るセティ率いるゲスト増援出現、圧倒的な高速機動でハガネに肉迫。そこへ独房から自力脱出したアクセルが「『向こう側』で脱けのスキルがあがったのさ、これがな」と嘯きつつ、ヴァイサーガで勝手に出撃。「・・・ラミア・ラヴレスの設定はキープ。DFS、セミアジャスト。モーション・データはRTアレンジ。コンタクト」とアドリブでチューニングし、「ここで足を失うわけにはいかん。」と勝手に共闘、「新顔の相手は俺がしてやる」と宣言してセティと対峙し、「お前達の先任者と組もうとした事もあったが・・・所詮は相容れん者同士なのさ、これがな!」と啖呵を切って戦闘再開。セティは出現位置まで後退。
・5PP雑魚殲滅後、最後にセティHP27000台まで削り、ヴィレッタ&ゼオラ+闘志カイ少佐&イルムの合体攻撃2連荘MBで撃墜、戦闘終了。
・先ほど撤退したロフが単騎でセティを迎えに現れ、何やら愁嘆場的会話の挙げ句、共に撤退。
・ハガネに戻ったアクセル、利害が一致しただけで馴れ合うつもりはないと言いつつ、ソウルゲイン取り戻すまで共闘を約束。カイ少佐も「給料は出んぞ」と強面で言いつつ了承。
・ゲストのゼゼーナン司令、セティには引き続き月面制圧を命令、ロフとゼブにはヘブンゲート奪還を命令。
・ゼブ、ゼゼーナンが懇意の戦争商人から傭兵のロフ達を紹介されたと聞き、正規軍でなく傭兵を援軍とした理由を内心訝しむ。
●第34話:ダブル・インターセプト
・ラーダ、ラドム博士らの同乗する月からの輸送艦と合流すべく、イルムら先遣隊が出撃。ベータ・セイバー部隊と遭遇してアリエイルが偽IFFコード発信、輸送艦から矛先を逸らすよう試みるも、合流地点で既にドゥバン率いるベータ・セイバー本隊が待ち伏せており、結局輸送艦を護って戦闘開始。ラーダさんもゲシュペンスト改で出撃。
・ペレグリンに雑魚近づけないよう防衛線形成して迎撃。
・4PPイベント発生、ハガネ到着して友軍増援、敵も伏兵を展開して戦闘再開。
・6PPイベント発生、マップ中央あたりにガリルナガンを駆るアーマラ出現、秘匿されていたオメガ・セイバーのアーマラ・バートンと名乗り、「私は全てのセイバーの頂点に立ち、ハイ・パーソナルトルーパー、ガリルナガンと共にアルテウル司令の懐刀として動いている」と得意げに宣言、イングについては育成の目的を伏せ、単に裏切り者だから追っていると韜晦。
・SRXチーム、ガリルナガンに念の力は感じないものの、既視感と共に危険を感じ取る。・・・他所の漆黒の天使の虚憶?
・6PP、念動爆砕剣で装甲ダウンさせHP23000程度まで削ったドゥバンに、ヴィレッタ&ゼオラ+闘志リョウト&イルムの合体攻撃2連荘MBでオーバーキル撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・マリオン・ラドム博士、フリッケライ・ガイストについて「・・・このような形でアルトのパーツが使われているとは」と慨嘆、ファウ・ケルンなどという怪しげなものは気に入らないがパーツ流用は開発者として嬉しいとコメント。そもそも、そのアルトをぶっ壊してパーツ流用の機を作ったアクセル、「・・・こういうことをするつもりだったわけじゃない」と憮然と言いつつ、因縁めいたものを感じるとコメント。
・月面の戦況は一進一退、ムーンクレイドルは大戦力で制圧されたものの、セレヴィスシティとマオ本社は当面健在。
・カーク、ロブ、マリオンの3博士が、持ち出したエクスバインのパーツでアッシュを仕上げようと本気モードに。
・SRXチーム、アーマラはイングをわざと追い詰めて能力を引き出そうとしているのでは、と推測。イング、もしその結果自分が敵となってしまったら力づくでも止めてくれと健気に依頼。
・パーツ:バイオセンサー、ハイブリッドアーマー、G・ウォール、SPドリンクget。
・武装:フォトン・ライフルS、ネオ・チャクラムシューター、ウェポンブレイカー、チャフグレネード、補給装置get。
●第35話:追逃逆転
・インターミッションでハガネにブースター×2を搭載。
・セティ、ムーンクレイドルの機能を55%掌握、シュウが前回仕掛けたNNCネットワークのワーム対策として全バイオロイドに改良型自閉モード設定し、第一撃時の感染率を0.01%以下に抑制。月面の軍基地は約半数を制圧済み。
・カイ少佐、イングの状況について、前歴を鑑みてラミアとヴィレッタに相談。もしイングが工作員だとして、鋼龍戦隊合流の経緯はあくまで偶然と思われ、記憶喪失のフォローがアーマラ接触ならあまりに杜撰、とラミアが評価し、イングの能力を引き出すのが目的である可能性も示唆。カイ少佐、万一の場合には非情の選択をする覚悟を促す。
・ロフとゼブが率いるゲスト部隊、ハガネに先んじてヘブンゲートを急襲。魂を持たないバイオロイド兵に数で押し切られるイグニスと蛇男、ウンブラの要請により地球側のセプテンプルム攻撃部隊を天地から挟撃すべく、撤退して地球に戻ると決定。ロフはイグニスを追撃、ゼブは引き続きヘブンゲート攻略。
・ハガネ、地球に向かうイグニスと遭遇して戦闘開始。
・2PP、突貫したハガネから部隊を発進させてイグニスに攻撃、SRポイントget。
・2PP、雑魚殲滅してイベント発生。イグニスは高速で離脱し、イグニス追って来たロフのゲスト部隊と鉢合わせ、互いにイグニス追撃を断念して戦闘再開。
・5PP、雑魚をギリギリまで減らしてから、装甲ダウン&HP25000台のロフをカイ少佐&リオ+闘志シャイン王女&イルムの合体攻撃MBで撃破、戦闘終了。
・ハガネは速やかに戦場離脱し、最大戦速でイグニスを追跡。
●第36話:不可視の扉
・南極ではなく北極方面へ向かうイグニスを追うハガネ、前方にルイーナと連邦軍の戦闘を確認。テツヤ艦長、敵陣深く切り込むべく「テスラ・ドライブ最大出力!ブレイクフィールド展開!オーバー・ブースト!」と突貫命令。
・ハンフリー大佐率いる軌道哨戒第3戦隊、ルイーナ集結地点に地球解放の鍵を模索し奮戦中、高速でハガネが飛来して敵前戦を強行突破。また勝手な真似を!と憤慨するハンフリー大佐。
・北極上空の蛇男コンターギオ、ウェントスがアートルム・エクステリオル開くのを待つものの、地上で何か起きているらしくウンブラと通信障害で状況把握できず。そこへハガネが突撃して東に位置固定、戦闘開始。
・メリオルエッセのコンターギオと名乗る蛇男に、特撮だと騒ぐリュウセイ、超獣戦士ギガシードの怪人ドグラギオーに似ているとコメントするマイ、着々とリュウセイに汚染されてる妹に呆れるアヤ。(^^;
・2EP敵撃ち減らしてイベント発生。前線から追いついて来たイグニス率いる敵増援が北西と南西に出現。慌てて迎撃するハガネだが、後方の軌道哨戒第3戦隊から援護砲撃で北西雑魚は一掃され、ハンフリー大佐に感謝するテツヤ艦長。
・カイ少佐やラト達がコンターギオ、ヴィレッタやゼオラ達がイグニスに向かい、4PP雑魚殲滅完了。
・5PP、HP28000程度まで削ったコンターギオを闘志カイ少佐&イルム+シャイン王女&ラミアのMBで撃破。続けてHP25000程度まで削ったイグニスをヴィレッタ&ゼオラ+アリエイル&マイの合体攻撃2連荘MBでオーバーキル撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・突然、複数の強力なESウェーブ発生、強烈な光と共にアートルム・エクステリオルが消滅して、蒼い地球が眼下に出現。近くにリムのブランシュネージュを発見して回収するハガネ。
・ハガネ、地球に降下してヒリュウ改と合流、補給のためイティイティ島へ。
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