第2次SRWOG(2週目ノーマル):第54話〜第57話(地上ルート)
最後のルート選択は地上ルート。
●第54話:天蓋の下で
・地球を覆ったバラルの結界に、南極のルイーナ結界は縮小して高度を増し、南極上空の遮断を回避、ルイーナの動きも沈静化。統合参謀本部のギャスパル元帥、GSのシュタインベックに直接通信し、オペレーション・アイスブレイクへのGS参加を催促。シュタインベックは交換条件としてハガネの引渡を要求、ギャスパル元帥は承諾しつつ軍の体面を楯に時間を稼ぎ、抗議するジェイコブ中将に「これは化かし合いだよ。さて、奴がどう出て来るか・・・」と冷笑。
・シュタインベック、ガンマセイバーに出撃命令。
・結界でヒリュウ改と隔てられ地球に取り残されたハガネ、海上でルイーナと遭遇して戦闘開始。
・2PP、雑魚19機落としてから、リムのMAPWで6機まとめて撃墜してSRポイントget、イベント発生。ムラタ&狂犬トリオの率いるガンマセイバーが西に出現、ルイーナ一掃した上で鋼龍戦隊に矛先を向ける。ラト達が諌めても狂犬トリオは聞く耳もたず。リシュウ先生に諭されたムラタも「修羅の悟りは人機の骸、その堆山の彼方にある。眼前に強者あらば、ただ斬るのみ」と言い放ち、ゼンガー少佐「笑止。悪逆魔道の剣で、この俺は斬れん」と受けて立って、戦闘再開。
・4PP、シオとシエンヌを各個撃破。
・5PP、シアン撃墜、雑魚掃滅。最後にムラタを落として戦闘終了。
・レーツェル、シュタインベックとギャスパル元帥の駆け引きを洞察、南極より先にGS襲撃を命じられるかも、と予測。テツヤ艦長、人類同士の争いは避けルイーナ討伐を優先する、とあくまで正道を貫く決意。
●第55話:雷迅昇星
・GSによる鋼龍戦隊攻撃の報を受けたギャスパル元帥、シュタインベックが求める何かのため立場を抛ち連邦軍と決別した、と断を下し、鋼龍戦隊をアイドネウス島へ送り込むよう指示。オペレーション・アイスブレイカー直前の内戦に躊躇する部下を、人外の敵が動けない今こそシュタインベックを討つ好機と説くギャスパル元帥、この世界のシステムから逸脱するならGSに価値はないので今のうちに排除すると宣告。鋼龍戦隊には撤退の自由を与え、勝てば官軍と言い放つ。
・ジェイコブ中将からGSへの威力偵察を命じられたテツヤ艦長、最悪の場合は独力でGS制圧と要求され、地球圏を覆う脅威の払拭こそ急務と主張、避けられる戦いは避けたいと抗弁し、進退の判断は留保。
・アクセルがトウマを特訓。ゼンガー少佐、「後は一意専心、一点集中の極撃を体得できれば・・・奴は新たな段階へ進めるだろう」と期待を込める。
・量産型ジンライを率いたトオミネ博士が現れ、鋼龍戦隊と対峙。直接通信でジンライとミナキの返却を求めるトオミネ博士に、ミナキも雷鳳も私怨を晴らす道具じゃない!と一喝するトウマ、ミナキの辛い想いをわからせてやると鉄拳制裁を宣言して戦闘開始。
・1PP、連続行動+再動1回で、トウマが量産型ジンライ5機撃破、SRポイントget。
・2PP雑魚減らしてイベント発生。敵母艦に単騎突出して迫るトウマに、トオミネ博士が密かに仕込んでいたシステムLIOHの強制起動コードを発信、S-BSKモード暴発。驚くミナキに、システムLIOHをレジスタとして流用していることはお見通し、有人化してもシステムLIOHを完全には殺せないと嘲笑するトオミネ博士、人を部品として活用する真のシステムLIOHはODEシステムやゲイム・システム、JINKI-1を凌駕すると勝ち誇り、最早パイロットが死んでもシステムLIOHは止まらないと宣告。
・「父様・・・父様は、私の行動を看破していると言いましたね・・・ならば、これはどうですか!?」とミナキ、万一に備えて密かに仕掛けた爆破装置でシステムLIOHを破壊、荒療治でトウマが正気に。驚くトオミネ博士に、自らの意志でシステムLIOHを破壊してトウマと雷鳳を助けたことこそミナキが精神的に独り立ちしている証と宣言するトウマ。
・システムLIOHの支援を失いDMLシステムを使いこなせないトウマ、機体を思うように動かせず、量産型ジンライ2機に拘束される。ゼンガー少佐「トウマ、岩を穿つ渭滴の落下点を見極めよ。その一点に己が力を傾注するのだ」「人機は己、己は人機!抗わず、従えず、一心同体となれ!これぞ人機一体の極意!一意専心!お前の打と意地を見せよ!」と叱咤。
・気合入ったトウマ、特訓用のアンクルを外して「見ていろ、ミナキ!俺と雷鳳のフィニッシュ・ブローを!!」と必殺のライジング・メテオを放ち量産型ジンライ瞬殺、驚くトオミネ博士に「昔ながらの特訓・・・とでも言っておくぜ」と嘯き、人の心を忘れたあんたには理解できまいと告げ、「今のこいつを動かしているのは、調整や改造をしたミナキ達の力!俺を鍛え、力を貸してくれた人達の力!俺を信じ、共に戦ってくれる人達の力!そして、俺の力だ!!」と啖呵を切って、ミナキと雷鳳のトオミネ博士との決別を宣告。
・4PP雑魚殲滅後、ストーク級を撃沈して戦闘終了。
・トオミネ博士は妄執抱えて爆死。ミナキ、養父と決別して雷鳳および鋼龍戦隊の皆と共に歩む覚悟を示し、トウマにも協力を依頼。
●第56話:紅の聖誕祭(前篇)
・シュタインベック、GSに向かうハガネに実力行使も辞さず、リ・テクおよびメリオルエッセの機体は無傷で鹵獲するよう命令。エグレッタ、ムラタらは内心で宿敵達の殺害を目論み面従腹背。
・カーリー・ナウマンことリー、確実な方法を敢えてとらず鋼龍戦隊を追い詰めては逃がすシュタインベックの真意を訝しみ、何か他の意図があるのか?と独白。
・MODEL-XへのAI1搭載を執拗に迫るエルデに、きっぱり拒絶するミタール「これ以上、君の歪んだ愛情に付き合う気はない」と断言。エルデ、「不要なのは・・・あなたの方ですわ」と隠し持った銃でミタールを射殺。(-_-;
・カーリー・ナウマン艦長、現れたハガネに対して、シュタインベック特次副大統領の名において降伏勧告。テツヤ艦長、シュタインベックへの疑義を指摘、今戦うべきはルイーナ等の侵略者と説き「・・・その命令を下したアルテウル・シュタインベックを、お前は本当に信用しているのか・・・!?」と糾弾。痛い所をつかれたリーは言葉に詰まりながらも、意固地になって言い掛かりと切り捨てて砲撃開始。
・テツヤ艦長、急速潜航と小刻みな艦体機動を組み合わせ、着弾を最小限に抑えつつ自軍展開、「チッ、あんな方法で艦体を逸らしつつ、艦載機を発進させるとは!」と舌打ちするリーに「ダイテツ艦長譲りの操艦だ!」と言い返す。
・相変わらず吠えるアルジャンクラスの狂犬トリオにはアラド、ゼオラ、ラトが言い返し、皆殺しにして流派を継いでやると言い放つムラタにはリシュウ先生が問答無用と宣告、ゼンガー少佐「その邪念と外道の剣、我らが斬艦刀にて打ち砕く!」と啖呵切って、戦闘開始。
・3PP、狂犬トリオを順次各個撃破、それぞれ脱出できずに爆死して他が精神コマンド使用するも、熱血だけ不屈や閃きでいなして無視。
・4PP雑魚殲滅後、うっかりエア・クリスマスをHP10万ギリギリまで削ってしまい、装甲ダウン当てる余地がなくなったので、撃沈諦めHP10万割ってSRポイントget、イベント発生。シュタインベックの指示でエア・クリスマスは撤退。
・最後にムラタを撃墜、戦闘終了。悪あがきを試みるも最早剣が抜けず焦るムラタに、リシュウ先生「観念せい、ムラタ。お主は修羅道を極めるどころか、剣の道の悟りも得られぬ」「お主は煩悩に囚われ、邪道に堕ち、真理を見失った。それはまさに、その機体の名の如く・・・”無明”じゃ」と引導渡し、絶叫しつつムラタ爆死。「・・・冥府にて求道するがよい」と不肖の弟子を悼むリシュウ先生。
●第57話:紅の聖誕祭(後篇)
・シュタインベック、旗艦エア・クリスマスに搭載した謎のブラックボックスの封印を解き、EOTの賜物と称してスペック概要をリーに提示、地球でこれを実装しているのは本艦のみと自慢。リー、何故隠していたのか?と疑念を抱く。
・鋼龍戦隊が出撃、イングのModel-XにはBBC準備完了、ハガネは後方固定。エグレッタがイング殺害を宣言して戦闘開始。
・2PP雑魚30機落としてSRポイントget、イベント発生。AI1を搭載しエルデも乗ったMODEL-Xことガルベルスが出現、格闘形態と砲撃形態のそれぞれで後方のハガネを痛撃。エルデ、「ガルムレイドとサーベラスの特徴を併せ持ち、ブレイズとイグナイトをも凌駕した・・・ツェントル・プロジェクトの一つの到達点。AI1とラズムナニウムを得たこのガルベルスは、究極の人型機動兵器なのよ」と自慢。
・エルデはAI1を否定したザパト博士を殺したと涼しい顔で言い放ち、正気か!?と呆れるヒューゴ、「外道・・・」と呟くトウマ。(^^;
・エルデ、AI1を成長進化させる糧となれとほくそ笑み、戦闘再開。
・3PP雑魚殲滅、フェフの母艦は瀕死で放置。
・3PPエグレッタ撃破してイベント発生。根性で復活したエグレッタ、マシンセルがある限り自分は不滅の支配者と勝ち誇る。イング「・・・僕は・・・ここで終わるわけにはいかない」とハガネにBBC使用要請、ブラックホール・バスターキャノンでエグレッタ瞬殺。遂にエグレッタを倒したイングに、上々の仕上がりとほくそ笑むフェフ。
・3PPフェフの母艦撃沈、フェフも爆死して、イングの身上に関する手がかり得られず。
・4PPガルベルス撃破してイベント発生。何故かラズムナニウムの再生が不十分となり、焦るエルデ。AI1がガルベルスに対応し切れていないとアクアが指摘、更にアルベロ抜きのAI1&エルデでは勝てないとヒューゴが断言。エルデ、何かに気付いた様子を見せたものの、ガルベルス爆発。
・続けて北西にアーマラ含む取り巻き引き連れたエア・クリスマス出現。不敵に笑うシュタインベック、テツヤ艦長およびレーツェルと舌戦を繰り広げるも、本音は洩らさず。
・シュタインベックには全てに代えても果たすべき秘めた目的があるのでは、と推測するレーツェル、「いったい、何を目論んでいる?いや、それ以前にお前は何者なのだ?」と問いつめるも、シュタインベックは韜晦し続け、鋼龍戦隊およびイングの粛正を宣言して戦闘再開。
・5PPアーマラ撃墜、雑魚殲滅。
・6PPシュタイベックのエア・クリスマス撃沈して戦闘終了。シュタインベック「これでお前達は、また一歩近づいた・・・真の地球圏の守護者にな・・・」と言って後事を託し、エア・クリスマスは海中に沈降、爆発。・・・と見せかけて空間転移したんだな、コレ。(-_-#
・引き続き鋼龍戦隊はオペレーション・アイスブレイカー先鋒となるべく南極へ。
・グランド・クリスマス調査の結果、鹵獲されたアーチン17機発見、シュタインベックの大統領暗殺疑惑の物証に。
・バリア突破して南極に降りたヒリュウ改から通信が入り、ハガネクルー驚愕。
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