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旧mac miniのUbuntu10.04LTS→12.04LTSアップグレード

別件でNASのiTunesサーバからRythmboxにてストリーミング再生を試みたけど何故かうまくいかず、どうもRythmbox側の問題のような。
ちょうどOSサポートも切れてることだし、とりあえず12.04LTSにアップグレードしてみることに。


 


参考:[Ubuntu]10.04LTS,11.10から12.04LTSへのアップグレードVirtualBox上にてUbuntu 10.04 LTSから12.04 LTSにアップグレードしてみたのでスクリーンショットを貼ってみました


 


アップデートマネージャから12.04LTSへのアップグレードボタンを押して開始。いくつかダイアログでOKして処理進め、ファイルダウンロードへ。
その後も文字化けダイアログ含めて全てOK。結構張り付いてないと進まないのが泣ける・・・(;_;)
2時間弱でようやくアップグレード完了。楽になったもんだ・・・(^.^;
再起動して、目出たくGnome3のUnity画面とご対面。


 


・・・いや全然目出たくないし。(-o-#
Gnome3がやたら重たくて非力な旧macじゃ使用に耐えない上に、Unity自体も使い物にならないので、xfceに切り替えることに。


 


Dashホームからsynaptic検索でパッケージマネージャ起動。
xubuntu-desktop検索し、チェックして、関連パッケージともどもインストール。
ログオフして、ログイン画面でセッション選択にてxubuntu選択。


 


と、ここまで新mac miniからvncでリモート操作してたので、xubuntuログインした途端にセッション切れて操作できず。orz
面倒なので、


 


Xubuntuでリモートデスクトップ接続相当を構築する


 


とか参考に、sshでリモートログインしてx11vncインストール。
そのままrebootして、ログイン画面にvnc接続。(^-^


 


ついでにrEFItの待ち時間と起動順を変更しておく。
再起動してMacOSXでログインし、
rEFIt講座6 〜画面表示変更編〜を参考に、refit.confのtimeoutを10に変更、legacyfirstのコメントアウトを解除。
で、起動後10秒で自動的にLinuxのgrubに進み、xubuntu起動するはず。

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