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April 2014

第3次SRWZ時獄篇(1周目:1〜9話)

発売前夜にネット通販で予約注文したら、早速朝イチで届いた第3次スーパーロボット大戦Z。お店に買いに行くより早かったり。(*^-^*)

まずはお約束の特殊誕生日で1周目開始。

●プロローグ
・次元震動で境界が破壊された多元世界。UCWの多元戦争を戦い抜いたZEUTHは、ADWに飛ばされたもののZEXIS結成、破界事変と再生戦争も戦い抜き、ようやく次元の穴アビスを通りUCWに帰還した。
・アイム・ライアードが口にした烙印(スティグマ)について案ずるロジャー、「それを刻まれた我々は今後も運命をもてあそばれると奴は言っていた」と振り返り、そもそもそのためにADWに飛ばされたと指摘。
・そこへ突然、ロジャーの懸念を証すかのように烈しい時空震動が発生し、UCWとADW他いくつかの世界を統合、新たな世界を作り上げる。そして、新たな地球連邦政府の下で新たな秩序が構築されて3ヶ月、隠れていた陰謀と真実が動き始める・・・

●第1話:禁忌という名の希望
・新多元世紀0001年4月10日。新設された第2新東京市の陣代高校で、転校生のカミシロ・ヒビキをカラオケに誘うものの断られるかなめと恭子。
・一人立ち去ったヒビキを探す教育実習生の西条スズネ。校門で追いついたところで時空震動と共に正体不明のロボット群が出現していきなり攻撃。
・一瞬気絶したヒビキ、暗い廃墟のヴィジョンと共に、宙の黒い塊から何かが頭に流れ込むのを感じた後、意識を取り戻し「わかる・・・わかるぞ・・・。あいつが来る・・・そうだ・・・。ここに来い・・・!俺にお前の力を貸せ!!」と呟き、敵を引きつけるように移動開始。
・突然展開された影の魔法陣から人型機動兵器が現れ、導かれるようにヒビキ搭乗、機体名や操縦方法等が頭にインプットされており、「行くぞ、ジェニオン!その力を俺に見せろ!!」と戦闘開始。
・一応2PP集中かけて突っ込み、2EP反撃で敵全滅、SRポイントget、ボーナス資金10000get。
・続けて敵増援が出現したものの、正太郎少年が操るICPO所属の鉄人28号が登場。更に突然、何もないところからECS解除したミスリルのAS3機が姿を現し、ウルズ2ことマオ曹長が「ん〜通りすがりの正義の味方って事にしておいて」と韜晦しつつクルツ、宗介率いて共闘し、戦闘再開。
・3EP反撃で敵全滅して戦闘終了。
・アイテム:リペアキットget。
・マオとクルツは敵残骸回収、宗介は『天使』ことかなめの護衛続行。ヒビキも、この機体を渡す訳には・・・と呟き、単身戦場離脱。
・街はずれで観戦していた謎の女性、「自動的に起動したデイモーンを追ったら、面白いものが見られたよ。この星の戦力・・・やはり、脅威というには足りんな。・・・せいぜい安寧をむさぼるがいい、愛玩動物。貴様達に待っているのは・・・二つに枝分かれした地獄だ」
・単身移動するヒビキに、突然DEMコーポレーションのエージェントロボットAGが現れ話しかける。ヒビキが触れた黒いマトリクスはDEMのパイロット認証システムで、ヒビキはジェニオンのモニターに選ばれたとかで、胡散臭さ全開。(-_-;

●第2話:来たるニュー・プロブレム・ボーイ
・日本内海に潜むトゥアハー・デ・ダナン。マオの報告を受けたテッサとカリーニン少佐、アンノウンは未知の技術体系の産物と判断し、ブラックテクノロジーあるいは異世界か異星の敵意ある来訪者と想定。
・『天使』ことかなめの護衛ミッションはプランBに移行、宗介が高校に潜入して直接護衛に。
・トゥアハー・デ・ダナンへ民間軍事プロバイダーS.M.S.のオズマ・リー少佐とカナリア・ベルシュタイン中尉が来訪、出迎えに行こうとして床につまずくテッサ・・・(^^;
・一方の神代高校では、校門で持ち物検査実施、宗介が早速グロック26とか没収。それを目にしたヒビキ、モデルガンでなく本物と見抜き内心驚愕。
・2年4組に転校して来た相良宗介、出身はADW、階級は軍曹と自己紹介。どこから来たと質問され、タリビア、エゼミスタン、リモネシア、暗黒大陸、サンクキングダム、新宿ゲットー、資源衛星MO-II、L4コロニー群、フロンティア船団、惑星クエント、バルジ等列挙し、神楽坂先生絶句。(^^;
・趣味は?の質問に釣りと読書と答える宗介、良く読む本としてジェーン年鑑等上げて軍事オタクの風間君が反応。最近は新世時空震動以降の戦術研究としてミノフスキー粒子散布下でのGNドライヴ有用性に凝ってるとか。
・ちなみに好きなミュージシャンはシェリル・ノームと徳川喜一郎、というのはクルツの仕込みだったらしい。皆が絶句して呆れたと後で聞き悔しがるクルツ。(^^;
・裏山で通信機による報告を終えた宗介の前にヒビキが現れ、ただ者ではないと正体を追求。互いに敵と疑い対峙する二人、宗介の軍隊格闘術とヒビキのジークンドーが激突!そこへ別の傭兵が紛れ込んで宗介がノックアウト。更にAGがやってきて、宗介はミスリルの傭兵と看破。
・丁度その時、高校周辺で騒ぎを起こすよう依頼を受けた傭兵部隊ファイヤバグが攻撃開始。駆けつけたヒビキが「来い、ジェニオン!」と召喚。危険に備えていた正太郎も鉄人28号とブラックオックスで参戦したものの、ファイヤバグの事を考えたら急な頭痛に襲われて訝しむ。更にマオ達も駆けつけて宗介もM9に搭乗、戦闘開始。
・北と東に分けて進撃、2EP反撃で敵5機撃破してSRポイントget、ボーナス資金10000get。
・続けて、西に敵増援出現。更に北西にS.M.S.の援軍登場。フロンティア船団は時空震動で出航延期、S.M.S.はミスリルと提携したらしい。オズマ不在のためアルト君がスカルリーダー代理を務めて戦闘再開。・・・いや、スカルリーダー代理ならミシェルでしょ?アルト君すぐアツくなるし・・・f(-_-;
・4PP敵全滅して戦闘終了。
・アイテム:トライデント焼きget。
・町外れで観戦してたガウルン、「やるもんだね、ミスリルもS.M.S.もICPOも」と揶揄。FBを捨て駒に戦力調査してたらしい。
・例によって単騎離脱を図るヒビキだが、すかさずフォーメーション組んだミスリルのマオ達がプロの操縦技術を見せつけて鹵獲。状況確認のためジェフリー・ワイルダー大佐に招かれて一同マクロス・クォーターへ。
・ジェフリー艦長、提携したミスリルをADWの「軍事による平和維持活動を目的とする対テロ極秘傭兵組織」と紹介。
・これまで秘密裏に動いて来たミスリルがS.M.S.と手を組んだ理由はマオ達やジェフリー艦長にも不明ながら、上層部の意向に従い共闘を約束。マオ達と正太郎君が出向してジェフリー艦長指揮下に入り、日本でのテロ組織調査・打倒に従事。依頼主は新生連邦軍、急造で問題多く後手に回りがちだから、とのこと。
・機体ごと鹵獲されたヒビキ、宗介らとご対面。黙秘を続けるヒビキに一時険悪になるものの、ジェフリー艦長が制して穏便に質問を重ねると、AGがどこからともなく出て来てDEM(ディメンション・エクストラ・マーチャント)コーポレーションのエージェント、並行世界間で交易する次元商人と名乗る。
・AG、ジェニオンはDEMコーポレーションの新型機動兵器DEMシリーズの試作機だが、この世界に接続する異次元でテスト中、次元震に巻き込まれ、偶然にもヒビキがパイロット登録された、と説明。この世界の次元境界線は強固で容易に行き来できないため回収してもらえない、とのこと。
・マオ、ジェニオンの防御システムDフォルトが次元獣と同質のものと指摘。AG、次元断層は次元力利用の防御機構としては一般的でたまたま共通しているだけ、ジェニオンは次元獣より高度な次世代型次元力制御機構TS-DEMONを搭載していると説明。次元獣もDAMONと呼称されていると追求するルカに、AG「ええ、存じ上げておりますよ。いや〜よく似ていますな〜」とわざとらしく韜晦。(^^;
・AG、回収が来るまでにジェニオンのデータを集めたいのでヒビキの搭乗は願ったり、と明かす。ジェフリー艦長とマオ、周囲を庇って戦ったヒビキの性根を信頼し、彼自身の判断に任せると明言。
・ヒビキ、S.M.S.で雇ってくれとジェフリー艦長に頼み、信用できないと反発するアルトやクラン。ヒビキが初戦闘時に民間人を巻き込まないよう敵を誘導していた、と正太郎君が擁護し、マオも肯定。
・ジェフリー艦長に「何を望む?」と問われたヒビキ、「強く・・・なる事です」と即答、ジェニオンを乗りこなしたいと告げる。それ以上動機を追及しないと決断したジェフリー艦長、ヒビキをS.M.S.の特別隊員として受け入れ決定。クラスメートである宗介が不満げながら連絡役を務めることに。
・神代高校で睨み合うヒビキと宗介。三流の操縦技術に見合わない優れた野戦技術を疑問視する宗介に、その手のマニアだった父親に仕込まれた、とだけ答えるヒビキ。

●第3話:預けられた背中
・新多元世紀0001年4月10日。学生寮の自室で悪夢に飛び起きるヒビキ。父と姉を失ったらしい・・・
・密かにかなめを護衛する宗介だが、早速戦争ボケ全開、女子ソフトボール部室に乱入等の騒動続発。イラつくかなめだが、何故か気になり無視もできず、恭子にからかわれて不自然に動揺。
・成り行きで宗介の監視・諌め役を押し付けられたヒビキが、学校に戦いを持ち込むなと助言。
・マクロス・クォーターに帰還したオズマ・リー少佐、ジェフリー艦長にミスリル会談の報告。ハマーン・カーン率いるネオ・ジオンに不穏な動きあり。
・ミスリル諜報部の調査によると、ヒビキ・カミシロは日本生まれのブリタニア・ユニオン育ち、両親は離婚して、5才で母と死別、昨年には父と姉も死亡、いずれも事故とか。父はブリタニア・ユニオンの元ブラックベレー、離婚後はアラスカでビーストハンターとして別次元からの害獣駆除に従事、おそらくヒビキに野戦技術を仕込んだはず。
・オズマの発案でS.M.S.とSRTの合同訓練実施、とりあえず各自自己紹介。SRTはウルズ2ことメリッサ・マオ曹長、ウルズ6ことクルツ・ウェーバー軍曹、ウルズ7こと相良宗介軍曹。S.M.S.はミハエル・ブラン少尉、クラン・クラン大尉、カナリア・ベルシュタイン中尉(軍医兼任)、ルカ・アンジェローニ准尉、早乙女アルト少尉。加えてヒビキ&AG、ICPOから派遣されてくる予定の金田正太郎君&鉄人28号&ブラックオックス。
・ヒビキの無愛想な一言自己紹介に、AGが「ヒビキさん、改めての自己紹介なんですから、無愛想、ムッツリ、野良犬の目、ぼっち、ネクラって評価をひっくり返すチャンスですよ」と混ぜっ返し、ヒビキ憮然。
・オズマ少佐の指示で、ドローン相手にツーマンセルの戦闘訓練、宗介と組まされたアルトの不満に「戦場で組むという事は互いの背中を預けるという意味だからな」と諭して、戦闘開始。
・2PP、タッグテンションMAXになったチームでマキシマム・ブレイクかましてSRポイントget、ボーナス資金10000get。・・・アシスト側だけで瞬殺しちゃって全部見れなかった・・・(;_;)
・3PP敵全滅してイベント発生。マクロス・クォーター周囲に集結したところへFBらしきテロリストが急襲。訓練で互いに似た者同士と理解したアルト&宗介、息の合った先制攻撃で敵の出鼻をくじき、正太郎君も駆けつけて参戦、戦闘再開。
・4PP敵全滅で戦闘終了。
・戦闘観測してたガウルン「これで戦力の分析は終了・・・っと。しかし、厄介な連中だぜ。」とコメント、正攻法より仕掛けるタイミングを計るべきと策を巡らす。
・セーフハウスで『天使』ことかなめの護衛に戻った宗介、電話盗聴してて、意外とかなめに嫌われてないらしいと知り、なんとなく嬉しそう。
・学生寮の自室でオカルトフォーラムにアクセスするヒビキ。自称黒のカリスマとやらが、もうすぐ『太陽の時代』が始まるので終末が近いと警鐘。そこへ「ナイト」のハンドルで書き込むヒビキ、次元震等に巻き込まれて生き残った事例がないか問いかけ。・・・家族のことかな?
・インターミッションのDトレーダー解禁。更に条件『マキシマムブレイク使用』で「カイメラ隊員証」発売。

●第4話:学園都市防衛隊
・インターミッションで初Dトレーダー時、AGからのボーナスとしてZチップ1000Zget。
・新多元世紀0001年4月22日。竹尾ゼネラルカンパニーで社長のワッ太が専務らと会話。トライダーの出動には1回あたり100万円以上もかかるので依頼なしでは動かせないと話していると、折よくクラッシャー隊の大塚長官から依頼受注。ワッ太「なぁ・・・うちの社員ってこんなに少なかったっけ?イカした兄ちゃんや気の強い鉄砲玉もいたような・・・」と呟き、何故か激しい頭痛に襲われる。・・・第2次Zのクロウとエスター?やってないからなぁ・・・(-_-;
・かなめのマンションに侵入者発見、色めき立って駆けつけた宗介だが、捕えてみれば下着ドロに入ったクラスメートの風間君。写真部の先輩に「千鳥かなめなら、恋人にしたくないアイドルNo.1だから、度胸試しには丁度いいって・・・」と強要されたとか。
・そのまま軍事オタクの風間君とAS論議に花を咲かせる宗介、ベランダに出て来たかなめに発見され、下着ドロと誤解されて逃走。更に通りすがりの兜甲児に変質者として取り押さえられそうになり、その体術に驚きながらクルツの援護射撃でどうにか逃げ切る。
・翌朝、ヒビキらの同級生としてアルト、ミシェル、甲児達が転入、クランは3年、ルカは1年に編入。更に正太郎君と竹尾ワッ太も協力して、学園都市防衛隊結成。S.M.S.とマジンガーチーム、竹尾ゼネラルカンパニーはZEXISで戦友だったとか。・・・第2次Zはやってないんだってば。
・そこへ突然ブロッケン伯爵が現れ、Dr.ヘルを倒した甲児への復讐を宣言、恭子やスズネ先生らを人質にとって機械獣出現。止むなく甲児とさやかが出撃し、反撃せず時間を稼ごうと戦闘開始。
・防御一辺倒で耐えて、3PPイベント発生。絶望に打ちひしがれた甲児の名演技にすっかり騙されたブロッケン、更に悔しがらせようと、人質を取った機械獣グロゴスは弱点2カ所への同時攻撃で止まってしまうと明かし、マジンガーZのパワフルすぎる攻撃では出来まいと嘲笑。
・そこへ颯爽と登場したミシェル&クルツ、アルトもびっくりのナイス演技と賞賛しつつ、W狙撃を決めてグロゴス停止。更にボスボロットが組み付いて、ボス達が人質救出。
・最後に残された人質のスズネ先生が、再起動したグロゴスに落とされて墜死の危機。何もできず呆然と見ていたヒビキ、(・・・俺は・・・無力だ・・・。目の前で誰かの生命が奪われるのに何も出来ない・・・ジェニオンを手に入れても、俺は・・・俺は!)「そんなのは、もうたくさんだっ!!」と絶叫、何故か突然光に包まれて超高速移動し、突き落とされたスズネ先生を危うく受け止めて救助、そのままジェニオンに搭乗してスズネ先生も同乗。
・東にマクロス・クォーター登場、自軍増援出撃し、ヒビキ達も合流して戦闘再開。
・校舎に立てこもって地形効果利用しつつ、寄って来る雑魚迎撃、7PP雑魚殲滅完了。
・さやかメインでブロッケン伯爵から攻撃受けてセリフイベント、さやかは防御で攻撃せず。
・8PP、HP6900程度まで削ったグールに、マジンガー&ビューナスのマキシマムブレイクで撃墜、戦闘終了、SRポイントget、ボーナス資金10000get。
・アイテム:チョバムアーマーget。
・往生際悪く根性で復活するブロッケン伯爵に、人質とった非道を憤るヒビキが肉迫、「お前のような奴を俺は絶対に許さない!!」と絶叫、コクピットが変形してスズネ先生を囲み、ジェニオンの出力が跳ね上がり、未知の攻撃パターン(ストームブリンガー)でグール瞬殺。ブロッケン伯爵は這々の体で逃走。
・マクロス・クォーターのブリーフィング・ルームで状況説明を受けたスズネ先生、生徒達が自らの強い意志で戦っていることを知ると、止めることはできないと受け入れたものの、教え子の危機を黙って見ている訳にもいかないと言い張る。
・突然現れたAG、「でしたら、どうです?先生も共犯者になってみては」と唆し、ジェニオンの未知の力はヒビキが先生を守ろうとした強い意志に反応した結果ではないかと推測、オズマにツッコまれると「ワタシも技術面については、それほど詳しいわけではありませんので・・・」と韜晦。
・更にAG、スズネ先生を救助した際のヒビキが運動能力、思考能力等を10倍にブーストアップされていたと分析、原因不明ながら持続時間は10秒程度、1時間以内の連続使用は不可能、とやけに細かく説明。
・スズネ先生、生徒達を監督しつつ学校でも便宜を図り協力すると参加を志願、特にヒビキには直接指導するとジェニオン同乗を約束。更にヒビキをナイト君と呼び、オカルトフォーラム常連であることを明かす。AG、ジェニオンを複座に改修すると宣言。
・一方エーゲ海の巣窟に戻ったブロッケン伯爵、あしゅら男爵に再戦を誓う。あしゅら男爵、口では共闘を誓いながら(その間に私は準備を進める。私の真の目的の準備を・・・)と二枚舌全開。(^^;
・条件『第4話をクリア』でDトレーダー「破界の紋章」「再世の紋章」発売。『タクティカルコンボのゲージMAXを達成』で「DエクストラクターS」発売。『味方ユニットのHPが20%以下に減少』で「オートディフェンサー」発売。
・DトレーダーでAGがさやかに、ブロッケン伯爵がご執心なのも当然とおべんちゃら言って、ボーナス100Zget。更にスズネ先生に、ジェニオンのデータ分析用装備のパネル上にサブシートを設置すると約束。

●分岐シナリオ
・シミュレータ訓練にうちこむヒビキ、撃破率72.3%に率直な意見を求める。ミシェル曰く、アルトなら入隊一週間で98%を超えただろうけど、あれは一種の天才だから比べても仕方ないとか。
・シミュレータ訓練に根を詰め過ぎるヒビキ、甲児らに息抜きするよう諭される。
・選択肢で、近隣他校合同のハイキングに参加。

●第5話:未知なる脅威
・新多元世紀0001年4月27日。ハイキングに赴いた甲児達、かつてのZEXISでの戦友、沙慈・クロスロードと再会。沙慈はアッシュフォード学園を経て今は第2新東京市のアナハイム工業専門学校・分校に通ってるとかで、友人のタクヤ・イレイ、ミコット・バーチ、バナージ・リンクスらが紹介される。ルイスも東京の病院で治療中だとか。
・ナタでブッシュ処理等またもや暴走する宗介を、スズネ先生らが追跡。そこへ突然トラップ作動して宗介捕獲、「・・・ネイティブアメリカン式の引き上げ仕掛けだ」とヒビキ登場。他にも引きずり式輪縄やバネ式踏み子仕掛け等も仕込んだらしい。
・そこへ、正太郎君からリモコンを奪うべく、ロボットマフィアのブランチメンバーが襲撃してきたものの、ヒビキの罠に引っかかって失敗。ロボット出して来たブランチメンバーに、召喚したジェニオンでヒビキ&スズネ先生のコンビ初出撃。搭乗時に自動変換された戦闘服の露出度高さにスズネ先生が動揺しつつ、学生達を守って戦闘開始。
・2PP、東にマクロス・クォーターと仲間達が登場。
・3PP、西に未知の敵勢力出現、「太陽を宿す者を発見。」と攻撃してくる。更に南西に、地球連邦軍外部独立部隊ロンド・ベル所属、オットー・ミタス大佐率いるアーガマとカミーユらが登場。メタスのファがヒビキに合流して戦闘再開。
・3PP、カミーユが戦闘後に(言葉が・・・走った・・・?)とニュータイプ的な何かを感知、(アムロ大尉・・・?いや、もっと未熟なイメージだ・・・この近くに俺と感じ合える誰かがいるのか・・・)と独白。
・防衛戦突破されないよう各個撃破しつつ、6PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget、ボーナス資金10000get。
・アイテム:プロペラントタンクget。
・何やら思う所があったらしいかなめ、ハイキングに戻った宗介に「怒らないから事情ぐらい話してくれない?」と穏やかに問いかけ、あくまで誤摩化す宗介にも怒らず、交友関係やカノジョ等質問。「同僚・・・いや、友人に言わせれば、お前の恋人になってくれる女など、ツンドラ地帯の奥地にもいないだろうとの事だが、よくわからん」と朴念仁全開の宗介に、何故か上機嫌になるかなめ。
・帰宅途中のバナージ、(避難している時に感じた、あの妙な感覚・・・。いったい何なんだ・・・まるで誰かに呼ばれているようだった・・・)と独白。・・・あれ、このヒトってニュータイプだったっけ?カミーユに感応したのか。
・DトレーダーでAGに、あの戦闘服は何事か!と憤るスズネ先生。AG「あれは搭乗するパイロットの心の中を具現化したものです。」「表面的には清楚なお嬢さんでも一皮むけば、欲望の塊・・・血に飢えた野獣の場合もあったりするわけです」等と韜晦、真に受けたスズネ先生絶句して退散。(^^;

●第6話:戦雲の影
・新多元世紀0001年4月28日。ネェル・アーガマを訪れたジェフリー艦長、艦長のオットー・ミタス大佐、副長のレイアム・ボーリンネア中佐、「マンハンター」ことエコーズのダグザ・マックール中佐および副官のコンロイ・ハーゲンセン少佐と対面。
・ブライト・ノア大佐率いるロンド・ベルの主任務は不穏な動きを見せるネオ・ジオンの調査。ネェル・アーガマは、メタスの発展型にあたる新型MSリゼルをカミーユとリディ少尉がテストしていたが、ネオ・ジオンらしきMS部隊を追って地球に降下。
・カミーユ、甲児らにジオンやティターンズ、ブルーコスモス等との確執を説明。ハマーン・カーン率いる新生ネオ・ジオンでは、まだ10才にもなってないミネバ・ザビを擁立する動きもあるらしい、とルカが意外な事情通ぶりを披露。ヒビキ、それは影武者で本物はもっと年齢が上だという裏情報もあり、楽観できない、と指摘。
・カミーユはファと共にアナハイムでテストパイロットに従事。Zガンダムは月のアナハイムで急なオーバーホール中とか。その不自然さを密かに懸念するカミーユ。
・ネオ・ジオンらしきMS部隊を発見して急行、戦闘開始。
・2PP敵5小隊壊滅でSRポイントget、ボーナス資金10000get。北東にギュネイ・ガス率いるネオ・ジオン本隊が出現。ギュネイ「・・・回りくどいやり方が好きな男だよ。おかげで俺が地球にまで来なきゃならなかった」とボヤきつつ、カミーユ相手にやる気満々で、戦闘再開。
・3EPギュネイと戦闘してイベント発生。南西の海中からミサイル掩護射撃でギュネイ牽制し、テッサ率いるミスリル西太平洋戦隊所属の強襲揚陸潜水艦トゥアハー・デ・ダナン登場。
・4PP、必中かけた集中攻撃でギュネイ撃破、撤退。・・・あ、カミーユと戦闘させるの忘れてた。orz
・4PP敵全滅して戦闘終了。
・トゥアハー・デ・ダナンはどこぞの研究所へ行くとかで早速離脱。
・挑発して連邦の反応を探るかのようなネオ・ジオンの慎重策をハマーンらしくないと不審に思うカミーユ、その背後にクワトロ大尉がいるのではと懸念。事情を知らないリディらに、かつてのエウーゴのクワトロ・バジーナ大尉こそ一年戦争におけるアムロのライバルにして絶大なカリスマたるジオン公国軍エースパイロット、赤い彗星ことシャア・アズナブルだと説明。
・リディ少尉、起きてもいないことを案ずるより、信じて目の前の事をやるべきと諭す。
・L2宙域サイド3スウィート・ウォーターのネオ・ジオン党本部。存外使えるとギュネイを誉めるハマーン・カーンだが「・・・このような手ぬるい方法を取っている余裕は我々にはないのではないか?」と険しい顔。側近カイザス、同意しつつも「ですが、これがあの男の・・・大佐の意向ですので」と答え、彼の存在はネオ・ジオンの旗頭となり得ると告げる。ミネバ擁立を目論むハマーンは不満げながら「つなぎ役には相応しい人材ではあるな・・・」と渋々肯定。
・カイザス「これも半年程度とはいえ、あの方がUCWから姿を消した事が原因です。私としても、あの方が決心してくださる事を望みます。」と告げ、「フ・・・互いに未練だな」と自嘲するハマーンに、「全てのスペースノイドにとってあの方の存在は特別ですからな。故に大佐の存在が、これからの時代には必要なのです」と答える。
・ハマーン(シャア・・・。お前がいなくとも世界は回っていく・・・この世界でジオンの悲願は果たしてみせよう。私の手によってな・・・)と独白。・・・えーと、要はフル・フロンタルをシャアの代わりに立てようって話?(-_-;

●第7話:仕掛けられた罠
・新多元世紀0001年5月7日、オホーツク海を潜航するトゥアハー・デ・ダナン発令所。ロシアのテロリストグループが『彼女』の情報を持っていたことを訝しむテッサ。旧人革連の研究組織からデータ流出し、研究素材としてマークされたのだろうとカリーニン推測。
・問題の研究機関への奇襲部隊から報告を待つカリーニン、「彼等の実力を疑う余地はありません。何しろ彼等・・・と言うより、あの機体は、我々ミスリルと何度も戦ってきたのですから」と評し、テッサも「そうですね。あまり思い出したくない相手です。」とコメント。
・デンジャー1から入電、奇襲作戦成功し研究所は壊滅とのこと。当面の危機が去ったため千鳥かなめの護衛ミッションは終了、沖縄に修学旅行中の宗介は引き上げ予定。
・一方、沖縄ふもふもランドで行楽中のかなめだが、例によって襲撃警戒しすぎゴミ箱漁りまくる宗介&ヒビキに激怒、人気のキャラクター・ボン太君が仲裁。
・クルツが少佐からの伝言を携えて現れ、脅威は排除したのでかなめの護衛任務は終了、宗介は修学旅行を最後まで楽しめとのこと。クルツも休暇で早速ナンパに。
・海岸に繰り出したアルト達、風間君とロボットネタで盛り上がり、クラスメイト達との間に壁を作っていたかもと自省。一方ヒビキ、戦いを求めつつ高校生活を送る事に意味はあるのか、と問われ、(俺は内心では恐怖している・・・奴の正体を知る事に・・・)と内省。
・ネェル・アーガマのブリーフィングルーム。ジェフリー艦長とオットー艦長、佐官以上にしか知らされない極秘事項「ウィスパード」に関するレポートを共有。
・上部組織を潰されたテロリスト残党が再び襲撃、学生組も急遽呼び戻して迎え撃つジェフリー艦長達。ただし宗介にはマオ達の計らいで休暇を与え、修学旅行継続。アストラギウス銀河のAT主力のテロリスト残党と戦闘開始。
・1EP敵は動かずイベント発生。北西の自軍背後に敵伏兵が出現したものの、すかさず駆けつけたデンジャー1ことチームD、ダンクーガ・ノヴァを駆る葵らが伏兵瞬殺。テッサからの伝言曰く、テロリスト残党は陽動部隊で、本隊は既に修学旅行帰途にある飛行機をかなめごとハイジャックしたとのこと。救援に向かうべく戦闘再開。
・左右に部隊を分け、加速等使いながら突貫し、ワイド攻撃とALL武器で広く攻撃。
・4PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget、ボーナス資金10000get。
・アイテム:スクリューモジュール、精密照準レンズget。
・すぐさまハイジャック機を追うマクロス・クォーター&ネェル・アーガマ。
・一方ハイジャック機は独裁国家ハンカ自治州の空軍基地に着陸。ハイジャックを指揮するガウルン、脅迫用映像の素材としてかなめを指名し強引に連れ去ろうとするも、神楽坂先生が果敢に抗弁。業を煮やしたガウルンが見せしめに射殺しかけたところへ、絶妙の間でトレイを落とし水を差したのは、何と潜入してたヒイロ・ユイ。(*^-^*)
・観念したかなめはガウルンに連れ去られ、激発しかけた宗介を押さえ込んでたデュオ、頭を冷やせと助言し、ヒイロと自分は味方と告げる。(*^-^*)

●第8話:戦うボーイ・ミーツ・ガール
・いよいよお待ちかね、アル登場イベント。(^^
・新多元世紀0001年5月8日、トゥアハー・デ・ダナン発令所で事態を憂慮するテッサに、カリーニン少佐が状況報告。テッサが事前に手配していたプリベンターのエージェントとウルズ7こと宗介がハイジャック機に同乗しており、首尾よく脱出。
・たった一人の誘拐のため400人近い人質をとり、政治的に救出困難な場所に立てこもった敵、と警戒するテッサ、まず外交交渉で他の人質を解放させてからかなめを捜索・救出することを検討。が、カリーニン少佐が懸念を示し、敵リーダーのガウルンは30人以上の要人暗殺と航空機爆破2度実行の極めて危険な男であり、かつて人革連から追われていた少佐&宗介とは因縁のある宿敵だと告げる。
・人質解放は期待できないと判断したテッサに、宗介が突破口を開いてくれると期待を口にするカリーニン少佐。既にハンカ自治州に潜入していたドッグ1も現場に向かっているとか。・・・をを、キリコか!?(*^ω^*)
・更にカリーニン少佐、切り札たるARX-7アーバレストを使う必要があるかも、と示唆。
・一方マクロス・クォーターのブリーフィング・ルームでは、クラスメートの危機に熱くなるアルトをオズマ少佐やエマ中尉が諌めつつ、チームDの面々が自己紹介。元々ミスリルとダンクーガ・ノヴァは破界事変以前からやりあっており、今回はテロ横行を憂えたミスリルが協力を依頼、F.S.も志は同じくするため了承したとか。ハンカ自治州にはミスリルが手配したエージェントとしてコールサイン・ドッグ1も潜入していると聞き、旧知のクルツ&マオが明るい表情に。
・一方、デュオの陽動で機を抜け出した宗介、敵の見張りを倒して銃を奪ったところで、眼光鋭い兵士と遭遇、互いに無言で睨み合いとなり、(動けば・・・)(やられる・・・)と互いに独白する宗介とキリコ!そこへヒイロもやってきて無言合戦に参加、続けてやってきたデュオが「何やってんだよ、お前等は?」と呆れ顔。(^.^;
・どこに行っても潤滑剤役のデュオ、自分とヒイロは地球連邦大統領直属特殊部隊プリベンターの協力者、キリコはミスリルが送り込んだエージェントと紹介し、「まさか、あんただったとはな・・・キリコ」と挨拶。キリコ、「俺も今はミスリルの傭兵だ」と無愛想に一言。(^^;
・機内の爆発物はデュオとヒイロが無力化したので、ハイジャッカー排除して離陸させれば人質救出可能。千鳥かなめ救出に向かうと言うキリコに、それは俺の任務だと反対する宗介。ヒイロ共々3人でまたもや無言の睨み合い・・・かと思いきや、ヒイロ「いいだろう。お前が適任のようだ。」、キリコ「陽動は俺がやる。」、宗介「了解した。」と息の合った連携を見せ、「・・・脳量子波でも使ったのかよ?」とまた呆れるデュオ。(^^;
・囚われのかなめは科学用語満載の変な映像を見せられ、ウィスパードと呼ばれたものの意味はわからず。そこへ陽動の隙を突いて突入した宗介がかなめを解放。
・一方、陽動を受け持つキリコ、並みいる敵を独りでなぎ倒し、拳銃一丁でASサベージまで撃破。ガウルン「アーマーマグナムとはな。どうやら筋金入りのボトムズ野郎らしい。」と喜び、部下を下がらせて自ら対峙。
・「いいねぇ、その目。背負った硝煙の臭いにむせるぜ。」と嬉しそうなガウルン、相手をキリコ・キュービィと看破し、「こんな所で噂の『触れ得ざる者』に会えるとは人生、そう捨てたもんじゃねえな。」と絡むものの、キリコは相手にせず。
・そこへ旅客機が離陸、かなめにも逃げられたと報告を受けて、ガウルン激怒。
・旅客機に置いていかれて動揺するかなめ、ヒステリックに事情説明を要求。宗介、何らかの生体実験のため拉致されたらしいと説明し、「俺はミスリルの軍曹、相良宗介。コールサインはウルズ7、認識番号、B3128。」と改めて名乗ったものの、かなめは例によって軍事オタクのなりきりと誤解。
・敵ASに追われる宗介、格納庫に逃げ込んで敵ASを奪取。素人に動かせる訳ないとキレるかなめだが、実際に動かす宗介に絶句、「俺は素人ではない。スペシャリストだ。」とちょっぴり自慢げな宗介。そのままサベージ2機を瞬殺したものの、続けて出て来た敵本隊に囲まれ、更にガウルンの駆るコダールに圧倒される。
・サベージの壊れたハッチから宗介の顔を見たガウルン、「これはたまげた・・・お前、カシムか!」と哄笑、「カリーニンはどうした?あの腰抜けも元気か?」と絡む。宗介から何故生きていると問われ、昔の負傷で頭蓋骨にチタン板が埋め込まれていたため弾が逸れたと明かすガウルン。
・宿敵との予期せぬ再会を喜ぶガウルンだが、「お前が連れ出した娘の脳みそをいじり回す仕事があるんでな。ちょっとした宝探しだよ」と告げ、ウィスパードの頭にはラムダ・ドライバ応用理論等のブラックテクノロジーが詰まっていると明かす。
・そこへスコープドッグを駆るキリコが割り込みガウルンを牽制、「援護する。女を連れて逃げろ」と指示。破壊されたサベージ捨てた宗介は、かなめと徒歩で脱出。単騎で足止めするキリコに、ガウルン「お前さんが噂通りの腕であるか、確かめさせてもらうぜ!」と戦闘開始。
・2PPイベント、徒歩で逃げる宗介達。かなめがパニック起こすものの、君を無事に故郷に返すことだけを考える、と宗介が諭してひとまず落ち着かせる。
・1EP被弾して底力発動し、2PP集中かけて、2EP反撃で雑魚掃滅してイベント発生。まず北に自軍主力の増援登場、クルツ「さすがドッグ1!この状況で、よくやってるぜ!」と賞賛、キリコをミスリルにスカウトしたのは自分達だとマオが明かす。
・「ジェット機が逃げ出したからって強気なこった。気に入らねえな、そういうのは・・・!」と嘯くガウルン、ラムダ・ドライバ起動して異常なスピードでキリコに迫り、「やるねえ・・・さすがはマーティアル曰く『触れ得ざる者』だ。だが、俺はタブーなんて気にしないんだよ!」と不可視の力でスコープドッグ瞬殺、キリコは辛うじて脱出。
・続けて南にファイアバグ等含む敵増援出現して戦闘再開。
・4PPイベント発生。ネェル・アーガマから救助部隊は出ているものの乱戦でコンタクトできず、徐々に追い詰められる宗介&かなめ。独り残って時間を稼ぐと決意した宗介「俺達の仕事は君を守る事だ。君には生き延びる資格がある。・・・行くんだ。」とかなめを促す。
・「嫌よ!」と拒絶するかなめ、「あんた、ひょっとして自分はいつ死んだって構わないとか、そんなナメた事、考えてんじゃないでしょうね?そういうのカッコいいと思ってるわけ?こっちの気持ちなんか考えもせずに勝手に自己満足でおっちんで!」とまくしたて、宗介を信じて頑張れるから一緒に生きて帰ろう、と諭す。
・絶句する宗介に、現れたヒイロが「お前の負けだ」と声をかけ、自分の命を軽視する者は命の大切さを分かっていないだけ、とかつての己を振り返りつつ諭し、そろそろ時間だと告げる。
・そしてトゥアハー・デ・ダナンから緊急展開ブースターで送り込まれた新型AS、ARX-7アーバレスト登場!乗り込んだ宗介を声紋認証してオペレータ登録したAIアル、カリーニン少佐の録画メッセージを再生。特別な機体のため必ず無事に持ち帰るよう命じられ、宗介の命令で機体起動、更に格納庫からスコープドッグを奪取して再出撃したキリコと合流し、戦闘再開。
・4PP、キリコ撃墜数5機突破してSRポイントget、ボーナス資金10000get。
・4PP敵数機撃破してイベント。護衛を引き継いだヒイロにどちらが優勢か尋ねるかなめ、コダールの戦闘力が規格外と聞くと、トランス状態で「・・・ブラックテクノロジー・・・。敵にはある。でも、彼の機体には・・・」と宗介の敗北を予想。直後にコダールの直撃を受けた宗介だが、何故かアーバレストは無傷。戸惑う宗介にアル「メインシステム、ブートアップウィザード実行中。システム解放。ラムダ・ドライバ、イニシャライズ終了」と告げ、それが何か尋ねられても回答不能と繰り返すばかり。
・かなめ「彼は使い方をわかっていない・・・!強い防衛衝動が・・・!」と呟き、ブラックテクノロジーの膨大な情報を自覚し、ウィスパードとして覚醒。圧倒的な情報量に自我を流されまいと踏んばってトランス状態離脱し普段のかなめに復帰、ヒイロの通信機を借りて宗介に直接通信、コダールにもアーバレストにも搭乗者の攻撃衝動を物理的な力に変換するラムダ・ドライバが搭載されていると指摘、「あなたの心の中の強いイメージが形になるのよ!」と即席指導し、コダールの次弾に「ディフェンス!」と叫ぶ。
・つられてラムダ・ドライバの障壁展開した宗介、コダールの攻撃を防ぎ切って呆然。「気合を入れて!一瞬に込めて!」と指図するかなめだが、ガチガチの現実主義者である宗介はうまくイメージできず苛立つばかり。
・割り込んだヒイロ、かなめが捕まれば精神が崩壊するほど過酷な目に遭うと指摘するも、宗介にはイマイチ伝わらず。業を煮やしたかなめが自ら「あんたが負けたら、あたしは裸にひんむかれて散々体をいじり回されて殺されちゃうのよ!その光景を思い浮かべて!」と超具体的に指示。クルツあたりが余計な想像してやに下がりマオにツッコまれる傍ら、ようやく理解した宗介が「許せん!」と激怒。その気合に答えたアーバレストも遂にラムダ・ドライバ起動してガウルンのコダールと対峙。
・更にかなめ、障壁を破るため2機の全力攻撃が有効だから気合入れてマキシマムなブレイクをぶちかませと指示、戦闘再開。
・5PP宗介がガウルンと戦闘時にセリフイベント。史上初のラムダ・ドライバ搭載機同士の戦闘だと楽しそうなガウルン、「いいね、いいね、カシム!その殺気・・・少しだけだが昔のお前を思い出したよ!あの頃の汚れない純粋な殺意の塊のお前をな!」と驚喜。
・6PP、MaximumBreak連打で削ったコダールにマオ&クルツのMBでとどめさして撃破。更に雑魚殲滅して戦闘終了。
・宗介らと再会するかなめ、アルトやスズネ先生まで戦っていたことを知って驚きつつ、「ふふ・・・愉快なお仲間達はグルになって、あたしを守っていたんだね」と笑顔。
・アイテム:アドレナリンアンプル、カートリッジget。
・マクロス・クォーターを訪れたカリーニン少佐、宗介からガウルン死亡と報告を受ける。・・・いや、まだ生きてるんじゃ?(-_-;
・ラムダ・ドライバの正体を問う宗介に、「SFもどきのロボット兵器が戦場で幅を利かせているなど、不自然と思った事はないかね?」と問い返すカリーニン少佐、ECSやダナンの推進システムなど、あるはずがないほど発達し過ぎた兵器技術、ブラックテクノロジーについて言及、その出所がウィスパードとほのめかしつつ明言はせず。
・千鳥かなめはウィスパードではなかった、との偽情報をミスリル情報部が流し、その安全を確保するものの、保険として宗介も護衛任務を続行することに。
・病院中庭で、ヒイロとデュオがかなめの無事を確かめ、宗介と再会。何故助けてくれたと聞かれて「任務だからだ」とそっけないヒイロだが、デュオ「似たもの同士の連帯感じゃないのか?」と混ぜっ返す。命懸けで助けてくれた礼に、と宗介がヒイロに渡したのは、携行食料のカロリーフレンド、フルーツ味。
・ヒイロとデュオは、次なる任務のためコロニーへ。リリーナ・ドーリアン外務次官とマリナ・イスマイール皇女の会談護衛だとか。
・スコープドッグ換装パーツ「ラウンドムーバー」get。
・条件『通算獲得Zチップ2000を突破』で、Dトレーダー「インサラウムの秘宝」発売。『「リペアキット」「プロペラントタンク」「カートリッジ」を入手』で「レスキューユニット」発売。
・Dトレーダーで、宗介がガウルンと因縁の熱戦繰り広げたのでボーナス100Zget。

●分岐シナリオ
・かなめ、スズネ先生と共に、学園都市防衛隊の活動をうまくカモフラージュする手だてとして「ボランティア部」発足を発案。かなめが生徒会副会長として、切れ者の林水敦信会長に提言すると、ルール上は認められないと拒絶されたものの、神代高校の問題を集めたZファイルから変質者退治、部活動助っ人の2択を示され、いずれか解決すれば特例として認めるとのこと。
・選択肢で、スズネ先生が「変質者を追う」選択。
・林水会長、安全保障問題担当、生徒会長補佐官として宗介を紹介し、ボランティア部(仮)メンバー兼務としての健闘を信じているとのこと。

●第9話:悲しみのビーストマン
・新多元世紀0001年5月11日。お題の変質者は通称「ぽに男」。かなめから名称聞いただけで、オカルトフォーラムから大量の情報を拾い披瀝するヒビキに、一同唖然。(^^;
・クラスメートの常磐恭子もぽに男の被害にあい、強制ポニーテールに。あまりに下らない変質者に一部メンバーがやる気をなくす中、友人が犠牲になり憤るかなめ。f(^^;
・夜、マクロス・クォーターとネェル・アーガマからの援軍も合流し、女性陣が囮となって担当エリアを一人歩き、それぞれガードがついて警戒。
・指揮官のアルトに体よく宗介を押し付けられたヒビキ、運悪く言動の怪しい婦警の若菜陽子に絡まれて這々の体で逃げ出したところで、「お前等か・・・?警察が追ってる変質者ってのは」と異様な風体の竜馬&ヴィラルに捕捉され、更なる災難に。
・更に本部のアルトから緊急呼び出し、ブーストアップかけて単身離脱したヒビキが駆けつけると、何と並みいる女性陣を差し置いてアルトがぽに男に襲われてたり。囮役のエイーダ、葵、ファらが女の面子を傷つけられ憤慨する中、ミシェル「久々にお前の『姫』パワーを見せてもらったぜ」とご満悦。
・アルトがノックダウンしたぽに男の正体は馬の着ぐるみつけた変質者。そこへ新世界大陸(旧称暗黒大陸)から出稼ぎに来てるらしい獣人達が現れ、仲間と勘違いしたぽに男を助けて逃走、日頃の鬱憤を激発させてガンメンで暴れだす。
・そこへ颯爽と現れた宗介秘蔵のボン太くん、「ふもっふ!!」と立ちはだかり、ヒビキ達は逃走して単騎戦闘開始。
・2PP、東にブラックゲッターを駆る竜馬が登場、成り行きでボン太くんと共闘して戦闘再開。
・3EP反撃で敵掃滅してSRポイントget、ボーナス資金10000get。獣人の増援が出現、北にマクロス・クォーター&ネェル・アーガマがかけつけて自軍出撃。さやか、再会した竜馬を戦友であり甲児の武術の師匠と紹介。ボン太くんと合流して意気投合したらしい竜馬、「お前とは、いいコンビが組めそうだ!」と戦闘再開。
・キリコ戦闘時、(あの動物・・・。見た目に騙されると痛い目に遭う・・・あれは、もはや小型のASだ)とシブく看破。f(^^;
・7PP敵全滅して戦闘終了。
・アイテム:郁絵のおやつget。
・後始末を引き受けてくれたヴィラル隊長、暴れた獣人達に「今は獣人と人間が共存する時代だ」と説教かまし、何故かぽに男と意気投合した獣人達も反省、見てたかなめ達は呆れ顔。(^^;
・ぽに男も着ぐるみ脱いで拘束され、ポニーテール最高!としょうもない犯行動機を語り、陽子に引き渡されて一件落着。
・ボン太くんから出て来た宗介、「これは格安で仕入れた着ぐるみに各種センサーとデジタル通信機、対弾性とパワーアシストを加えた一種の強化服だ。うまくすれば都市戦の様相を一変させるかも知れない」と説明、ボイスチェンジャー不調で全て「ふもっふ」に変換されてしまうのが改良すべき難点で、機能オフにすると何故かシステムダウンしてしまうとか。あまりに呆れて言葉も出ないアルトとヒビキに代わり、「改良以前に根本からその考え方を改めなさいよ!!」とかなめが一喝。f(^^;
・翌朝、晴れてボランティア部発足し、かなめの指名でアルトが部長就任。更に竜馬も修行の旅の金が尽きたとかで、用務員助手として神代高校に勤務、ボランティア部も手伝うことに。

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