●第41話:二つの赤い彗星
・分岐合流したので部隊再編。
・新多元世紀0001年9月10日。ネェル・アーガマ医務室で、主に捨てられる悪夢から目覚めたマリーダ、大きな外傷はなし。アムロ、カミーユ、バナージらの訴えで拘束衣の使用は却下。
・自分達強化人間には根っこがないからマスターの意志に隷属すると自嘲するマリーダ、「・・・たとえ、どんな現実を突きつけられようともそれでも、と言い続けろ。自分を見失うな・・・。それがお前の根っこ・・・あのガンダムの中に眠るもう一つのシステムを呼び覚ます力になる・・・」とバナージに助言。
・マリーダはシャアとの会見でネオ・ジオンに引き渡し予定。
・選択肢:格納庫で情報交換
・宇宙魔王はブラックホールを自在に操り、宇宙の果てから宇宙怪獣やインベーダーを召喚可能。ブラックホールに呑まれそうになったZ-BLUEだが、地球攻略司令グーラが独力で地球征服を、と宇宙魔王の手助けを断ったおかげで助かったとか。グーラは本心では戦いを望んでいないと信じる正太郎。
・ブロッケン伯爵は倒し、機械獣軍団も壊滅させたので、あしゅら男爵は取り逃がしたものの大した戦力はないはず。それでも何故か胸騒ぎを覚える甲児。
・シモンがニアにプロポーズ。
・トライダー、鉄人、オックス、ダイ・ガードはパワーアップ。
・ミスリルはマーティアルの聖地アレギウムに攻め込んだものの、フィアナが寿命で逝去、静かに悲しみをたたえるキリコ。
・ミスリルSRTはベルファンガン・クルーゾー中尉が指揮官たるウルズ1のコードネームをマッカラン大尉から継承。
・ソレスタルビーイングからはアレルヤ、マリー、ティエリアが合流。五飛もようやく迷いを捨てて合流。
・宗介もラムダ・ドライバを使いこなし、AIアルとパートナーシップ向上。
・レウルーラのシャア、独断を責めるハマーンに「・・・そうしなくてはならない理由があったのだ・・・」と思わせぶりな一言を残し、護衛にギュネイとクェスを連れて会談ポイントへ。
・ハマーンに真意を問われたフロンタル、「この身体はスペースノイドの願いを集める器だと心得ております」と韜晦。シャアを追って出るハマーンを見送り、(女だな、ハマーン・・・)と内心嘲笑、(さて・・・状況はどう動く・・・?その行き先によって私の行動も決まる・・・この世界の正しき在り方のために)と独白。
・ラー・カイラムで会談にのぞむシャア、「私情を抜きにして、まずは互いにこの世界のために行動しよう」と宣言。対して、仮面を外したルルーシュ、シャアのやり方を認める気はないと断言。
・スペースノイドと地球連邦の戦いと位置づけるハマーンは、地球の人間達を背負って立つようZ-BLUEに要求。スメラギ達はその見方を否定し、Z-BLUEはスペースノイドを含む全ての人間の未来を背負うと宣言。
・地球至上主義者の台頭を見過ごして綺麗事を言うなと避難するハマーンに、クロノの暗躍を奉仕する気はないと応じるルルーシュだが、「それでは遅いのだよ」とシャアは否定、クロノあぶり出しが戦争目的の一つだと認める。
・シャア、エタニティ・フラットとバアルを乗り越え、更に地球の在り様を帰る必要を説く。その手段を問われたところで、トライア・スコート博士を連れてきたナナイ・ミゲルが入室。
・トライア博士、エタニティ・フラットはバアルの銀河中心部からの超空間ジャンプを妨げるため、二律背反になると指摘、緩慢な自滅と外敵による滅びのどちらを選ぶか問いかけ。
・少数の人間でなく全ての人間の意志で世界の行く末を決めるべき、とアムロが答え、時の牢獄の破り方について明かすトライア博士。
・時空震動を発生する理論は完成したものの、相当の次元力が必要で、ランドやセツコ、クロウのスフィアが出力300%超でやっと。それを独力でやってのける「いがみ合う双子」のガドライト・メオンサムは、クロウ達以上のレベルでスフィアを扱っている。
・時空震動でエタニティ・フラットをぶち破る代わりに、その原因たる新世時空震動に対する時空修復の可能性を提示するトライア博士。起点となった特異点を探すため、Z-BLUEとの休戦協定を求めるシャア、地球連邦の暗部がジェミニスに内通していることを理由に連邦との停戦は拒絶。
・シャア、地球連邦には不信感があるがZ-BLUEは信じられると告げ、理由を問われて「言葉では説明できない。・・・言うなれば、君達が私に感じているものと同じだろう」と答える。アムロに意見を求めるブライト司令。
・選択肢:「シャアを信じる」
・アムロ「言っておくぞ、シャア。だからといって俺は、お前の手段を認めない。だがお前が、人類の滅びを横目で見ながらエゴを通すだけの男とは思いたくない」と信頼関係を肯定。
・「私とて、お前に軽蔑されるような生き方をするつもりはない」と同意を示すシャア。(結局はアムロ・レイか・・・)と冷たい目のハマーン。
・トライア博士に再会したカレンやアルト達、かつての仲間エスターの様子を質問。忙しくしているがいずれZ-BLUEに合流させる、と約束するトライア博士だが、(エスター・・・)と独りうつむく。
・マリーダをハマーン様に引き渡すレイアム中佐、個人的に案じていたマリーダの全身の傷について言及。「マリーダの傷と過酷な過去はジオンが連邦に敗戦した故の事だからな」と憤りを見せ答えるハマーン、敗戦国の戸籍のない少女がたどった悲惨な運命を暗示。
・怒ってくれて嬉しかったと言うマリーダに、「私も女だよ。そして、先ほどの士官もな。だから、この私に向かって任務以外の抗議をしようとしたのだろう」と答えるハマーン様、マリーダの変化を指摘。顔を見せないミネバについても、ここで何かを学んでいると解釈し、「時々考えるよ・・・。今のネオ・ジオンにあの方の居場所がない以上、このままでもいいのかと・・・」と心情を吐露するハマーン様。
・シャア、休戦が成立したところで、ウィングガンダムゼロを貸してくれと依頼。ゼロシステムが見せる銀河のイメージを背景に、シャア「ララァの魂は今も、この宇宙に・・・!」と感知。
・ララァ「アムロは言ったわ・・・。人はいつか時間さえも支配できると・・・」「でも、私は思います・・・。過去を振り切る事が出来るのも人の力だと・・・」と告げ、「前に進んでください、大佐・・・」と懇願。
・帰艦したシャアに、「精神に変調はきたしていないようだな。さすがと言っておこう」と褒めるヒイロ。
・突如インベーダーが襲来、共闘して迎え撃つZ-BLUEとシャア御一行。
・北にヒイロ達W勢とスザク、ネェル・アーガマらを突貫させ、他は西に展開。
・3PP、敵22機撃破してSRポイントget、ボーナス資金10000get。北から西にかけて宇宙怪獣が出現、戦闘再開。
・シャアで敵撃墜時セリフイベント。更に強くなったと讃えるアムロ達、ゼロシステムが未来を垣間見せたことで迷いを捨てたか・・・と独白するヒイロ。
・ハマーン様で敵撃墜時セリフイベント。流石と褒めるカミーユに、当然と鼻で笑うハマーン様。ぼーっと見てたシンちゃん、アスカに似てると言い出し、アスカ激怒、ミサトさんは内心密かに同意。(^^;
・5PP敵全滅して戦闘終了。
・「こうして共に戦うのも悪くないな・・・」と微笑むシャア、ギュネイとクェスを連絡要員としてZ-BLUEに残し撤収。マリーダも「バナージ・リンクスはパラオでジオンの精神を学びました。次は私が世界を知る番でしょう」と申し出て、ミネバを託す意図もありハマーン様了承。
・やたら突っかかるギュネイをうまくいなすカミーユ。見ていたシンが「・・・いつもの事ながら、ああいう奴の扱いがうまいな、カミーユは」と感心すると、エウーゴ参加前のカミーユがああだったとファが明かし、「きっと彼もシンにようになるんだろうね」と微笑むキラ。
・「大人になったよ、奴は」と評するアムロ、それ故にかつてのトレーズのように全てを背負おうとする危うさがあると危惧、更に(何故、シャアはゼロシステムを使った・・・)と訝しむ。
・アクシズでフロンタルに特異点捜索を明かすシャア、フロンタルなら緩慢な死と滅びのどちらを望むと質問。前者と答えるフロンタル、時の止まった世界で人が理性を保てば永遠の安定だと説明。
・改めて正体を問われたフロンタル、この世界を正しき在り方に導く赤い彗星の名を継ぐものと回答。シャア、かつてララァが口にした言葉「正しき世界」をフロンタルが口にしたことを訝しむ。
・クロノ13人評議会のキングに謁見するサイガス・エイロニー准将、クロノ加入を仮に認められ、「追って知らせる教義に従い、人類の進化を監視する者として行動してくれ」と指示を受ける。正式加入の条件はスペースノイドを沈黙させること。
・退出したエイロニー准将を「俗物め・・・」と嘲るキング、過激な行動は失敗の元と危ぶむクイーンに「我々はただ、教義に忠実であればいい。多少強引だろうと、まずは結果を求める」と諌め、「それにイオリア・シュヘンベルグやエルガン・ローディックらの空席を埋めるためにもある程度の補充はやむを得まい」と告げる。
・イオリアとエルガンはクロノを脱会して改革派を結成、実行部隊をZ-BLUEに接触させ、アナハイムに手を回して覚醒者用の機体を送らせたとか。
・シャアのZ-BLUE接触を危険視する会員Aに、所詮カゴの中の鳥と侮るキング。「では、今まで通りに代行者の指示通りで・・・」と従う会員B。
・キング「我等はクロノだ。人類の進化を監視するものとして最後の時まで、その責務を果たさなければならない。それを全うしてこそ、永遠という慈悲が受けられるのだ」と宣言。
・Dトレーダーで、シャアとハマーンの敵撃墜によりボーナスZチップ50Zget。二人の戦闘データをヒビキのシミュレータに入力したAG、ヒビキがタイマンはったら勝率5%と予測、勝率10%を目標にトレーニング開始するヒビキ。
・Dトレーダーで、条件『5機のロボットがカスタムボーナスを獲得』により「極小次元震システム」発売。
●分岐シナリオ
・メリダ島基地でレディ・アンと情報交換するテッサ、烙印を持つZ-BLUEの面々こそ特異点関連を持つと推測し、ジェミニス等との戦いを通じて必ず特異点との接触は果たされると希望的観測。
・Z-BLUE各艦は伊豆基地で補給予定。
・マデューカス中佐にしばしの休息を勧められ、選択肢「休暇を取る」。
●第42話:女神の来日
・新多元世紀0001年9月19日。パラダイムシティのバーSpeak Easyで呑んだくれるガドライト、独り落ち込むアンナロッタに地球の蠱毒を紹介、「まさに地獄を生き残った毒虫だ・・・。さぞ強烈な呪いをまき散らしてくれるだろうね」「さて・・・最後に生き残るのは誰かな・・・」とほくそ笑む。毒気に当てられ苛立たしげに立ち去るアンナロッタ。
・久々に陣代高校2年4組へ戻ってきた宗介達だが、短期留学の転校生としてテッサが紹介され、「大佐殿!?」と面白い顔で絶叫する宗介。(^^;
・慌てて廊下でデ・ダナンに問い合わせる宗介だが、マデューカス中佐が現れて二度びっくり。テッサが休暇を短期留学にあてるので手続きをとったと告げるマデューカス中佐、宗介にテッサの護衛を命じ、「この休暇中、彼女に危険が及んだり、何らかの苦痛をこうむった場合、私は断固たる態度を取るつもりだ」と威迫、更にハレンチな行為があれば300kgの爆薬と共に魚雷発射管に詰めて射出、八つ裂きにすると神と女王陛下に誓約。(^^;
・運痴なテッサのお守りに初日だけで疲れ果てたボランティア部の面々、1週間も続くと考えてうんざりするアルト、(・・・死ぬかもしれん・・・)とげんなりする宗介。
・一週間が経過して、毎晩アルトとカイエンからシンに、ヒビキとルカからカミーユに、さやかとカレンからファに愚痴の電話がかかり、器物破損の被害総額1万G以上、怒った竜馬の体罰込みで怪我人も続出だとか。
・休暇の終わりが近づいて、打ち上げにくろがね屋へ赴くZ-BLUE一行。何故かボス達が先行してバイト中、クルツも何やら画策。一方ヒイロ達はマデューカス中佐から何やら拝命した様子。
・女風呂覗きを画策してボス達に下準備させてたクルツ、行軍特訓と偽り裏山踏破にヒビキを担ぎだす。
・トラップ群に遭遇したクルツ達、宗介あたりが女風呂ガードについたと解釈。事情を知らないヒビキは「野戦とトラップの扱いで負けるわけにはいきません!」と俄然乗り気。そこへヒイロ、デュオ、カトル、トロワ、五飛が立ちはだかり、ヒビキとボス達が応戦、クルツは単身突破を試みる。
・どうにか突破したヒビキは、別ルートでくろがね屋に帰還。そこで出会ったのは温泉で疲れをいやすアンナロッタ!互いに正体を知らぬまま言葉を交わすところへ、プロジェクト・プリンセスを目論みくろがね屋を包囲したファイアバグが出現し、アンナロッタを庇うヒビキ。
・一方、いよいよ女風呂に近づき独り盛り上がるクルツだが、「ふも!」とボン太くんが立ちはだかり見境なくバズーカ発射。
・女風呂でも外の騒ぎに気付いたところへ、ボン太くんのバズーカで壁が崩れ、心配した男子達がやってきて大騒ぎ。更にアマルガム改めファイアバグのゲイツが乱入、駆けつけたボン太くんが迎え撃つ。「カオスだな」と妙に嬉しそうなC.C.。
・カン・ユーとベックとゲイツを含むファイアバグ、プロジェクト・プリンセスで「テッサた〜ん!!」と新たな姫を求め、ボン太くんとボスボロットが迎え撃って戦闘開始。
・2PPイベント発生。街を戦火に巻き込む暴挙に憤るヒビキを見て、「今度は私が君を助ける番だ」と宣言するアンナロッタ、ヒビキに名乗ってから機体召喚、敵との思わぬ交流に動揺するヒビキには気付かず。街を焼く暴虐を許さないと啖呵切りZ-BLUEと共闘宣言、(こんな気持ちになったのもあの黒髪の少年に出会ったせいかもな・・・。あの瞳・・・どこか隊長に似ていた・・・)と独白して戦闘再開。
・2PPベックと戦闘してイベント発生。北東にZ-BLUE登場、ジェニオンで出撃したヒビキがアンナロッタに名乗り、ジェミニスは許さないが今日だけは共闘すると宣言、ボスがボン太くんに合流して戦闘再開。
・4PP、分析かけたゲイツにアクエリオン援護で装甲ダウンさせ、MBで瀕死まで削ってから、スパイラルエフェクター装備のボン太くんで撃破。ゲイツはもみあげ伸びたら結婚とか戯言言い置いて撤退。・・・こんなヒトだっけ、コイツ?(-_-;
・4PP、分析かけたベックにアクエリオンで装甲ダウンさせ、削り入れてからロジャーで撃破。パワーが足りないとか言い訳してベック撤退。
・4EP反撃でボン太くんのマップ内撃墜数12到達。
・5PP雑魚殲滅完了、最後キリコでカン・ユー撃破して戦闘終了、SRポイントget、ボーナス資金10000get。キリコに捨て台詞吐いて撤退するカン・ユーだが、キリコは完全無視。「少しぐらい耳を傾けてあげたら?」と哀れむスザクに、「奴のあの手の台詞は聞き飽きた」とにべもないキリコ、同意するシャッコとカレン。(^^;
・アイテム:パラジウム・リアクター、脊髄反射コネクタ、クエント製センサーget。
・次に会う時はイミテーションを破壊するとヒビキに言い置いて、アンナロッタ撤退。
・ボン太くんの中の人には気付かず、宗介がいないと訝しむ五飛とクルーゾーに、ヒイロ「・・・知らない方がいい事もある・・・」(^^;
・くろがね屋で打ち上げの宴会に突入するZ-BLUE。女将が行方不明なのでくろがね屋はしばらく休業、5人衆はボス達をフォローするとか。
・結局覗きには失敗したクルツだが、勢い余って女風呂の壁を壊した宗介と互いに口止め交渉。そこへヒイロ達がツッコみ、クルツに猛省を促す。
・悪ノリしたかなめ、マオらが、宗介、ヒイロ、ヒビキ、刹那、キリコのムッツリ5ご指名でムード歌謡をリクエスト。「歌か・・・」と意外に乗り気な刹那をセンターに、FireBomberがバックを務めて盛り上がる一同。
・かなめと微笑み合うテッサ、「私・・・頑張ります。この世界を守るために」と宣言。
・久々に私立総合病院へシンヤとミサコを見舞うヒビキ、怯えの発作が断続的に出ると聞かされ、エタニティ・フラットの影響かと案じる。
・Dトレーダーで、ボン太くんとふもふもコミュニケーションするAG。中から出てきた宗介、都市型の超小型ASとしてボン太くんが完成したと宣言、軍や警察組織向けの量産を計画し、「可能ならば、RFV-25のシステムを参考に無人機のスレイブとの連携も採用したい」と夢を語り、Z-BLUEで運用してデータ収集予定。クルツやマオ、甲児やヒビキが不自然、奇妙、珍妙と反対するのを訝しむ宗介に、面白ければオールOKと肯定するAG。宗介の機体としてボン太くんget、ボン太くんの活躍によりボーナスZチップ100Zget。・・・でもやっぱり中の人は宗介じゃなくボン太くん。(^^;
●第43話:奈落への入り口
・新多元世紀0001年9月21日。アクシズのシャア、リリーナとホットラインで非公式会談、エタニティ・フラット対策ではZ-BLUEと連携したものの停戦については「ドーリアン外務次官・・・。あなたの理想は評価する。だが、現実というものを私は直視している」ときっぱり拒絶し、「人類が先に進むための道を拓きたい」「私は未来を勝ち取るつもりだよ」と告げて(そう・・・。それが私の役目らしい・・・)と独白。
・パラダイムシティのバーSpeak Easyで呑んだくれるガドライト、ヒビキにわずかなりとも共感を覚えたことに戸惑い落ち込むアンナロッタを酒に逃げるのはらしくないと揶揄い、自分はどうなんだと言い返されて「俺は好きで呑んでるだけだって。怒りと諦めの境界は、このグラスの中で溶け合う・・・。それが俺の人生さ」と韜晦し、地球の境遇に惑星ジェミナイを重ねて迷うアンナロッタを窘め、「この星の暦で言う11月11日・・・。時の牢獄は完成して、永遠の楽園は完成する。」と宣告。
・「私は、そんなものを慈悲だと認められない・・・」と否定するアンナロッタ、「作戦を外れる?君一人の身体じゃないんだし・・・」と言われて激昂。
・神の慈悲などクソ喰らえと罵り、緩慢な死よりはっきりした滅びをあげる方がまだマシと言うガドライト、「もっとも、その前に凶星が天に満ちる・・・。その時、人は自らの無力さに絶望するだろうけどね」と告げる。
・巨大円盤の宇宙魔王もまた、グーラに「もうすぐ凶星が天に満ちる。その時、地球人は真の絶望を知るだろう」と告げる。不服そうなグーラ、地球は自分自身の力で手に入れると主張。ロビー、下等な地球人は太陽の時代を越えられず、宇宙魔王や「彼等」の域には到底辿り着けないと嘲笑。グーラ、邪魔が入る前に正太郎と決着をつけるべく全部隊動員命令。
・伊豆基地でグーラのことを思い悩む正太郎に、かつて洗脳された兄マーグと戦わざるを得なかった悲劇を思い返すタケル。これ以上の説得は無駄だろうと言うカイエンに、「無駄だ・・・?」とせせら笑うバサラ、「諦めちまったら、そこで終わりなんだよ」と言い捨てて立ち去る。
・苛立つカイエンに謝罪するレイ、「・・・あいつはシンガーだからな。どうしても歌以外で気持ちを伝えるのは下手なんだ」と釈明しつつ、あいつは決して諦めない男だと微笑み、「バサラは歌で山を動かそうとした男だ」と明かし、「真実は俺もわからんよ。だが、数えきれない程の人や物が、バサラの歌で動かされてきた。無論、俺もその一人だ」と告げる。
・宇宙魔王の大軍団がお台場に出現。21世紀警備保障の墨田班長が慌てて避難を促すものの、百目鬼博士は「あいつ等は街を破壊するつもりはない。こりゃ、どう見ても待ってるとしか思えないね」とせせら笑う。
・駆けつけたZ-BLUEに、決着をつけにきたと宣言するグーラ。押し黙って俯く正太郎に、「見てらんねえな!」とバサラが飛び出し突撃ラブハート熱唱。仲間達にも口々に励まされ、「君は僕が止めてみせる!」「君は僕の友達だ!」と宣言する正太郎。「そうだ!山を動かせ、正太郎!!」とバサラが煽り、戦闘開始。
・全軍南西に急行しつつ、3PP分析かけた巨大円盤集中攻撃して撃墜。
・4PP、マルチアクション使ってスペースロボ5号を掃討しつつ援護陣形組み、分析かけたグーラ削り開始。
・4PP正太郎でグーラ説得。聞く耳もたないグーラに粘り強く語りかける正太郎、仲間達の声援に支えられ、「みんなの心が一つに集まって大きな力になるんだ!」「それが人間の絆・・・友情なんだ!だから、グーラ!僕は君との友情の力も信じてる!」と語りかけ、まずはスペースロボを止めるべく戦闘再開。
・4PPグーラ撃墜してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。矛を納めるよう説く正太郎に、神と悪魔の戦いは宿命と言い張るグーラ。そこへミカゲが出現、「暗黒の王子と、そちらの少年の茶番があまりに面白かったのでね」と嘲笑。友情を嘲るミカゲにキレたミレーヌが『My Friends』熱唱、「不快な歌だ・・・!」と忌々しげなミカゲ。
・「底が知れたな、ミカゲとやら!」とオズマが糾弾、愛や友情をことさら否定する奴ほど腹の底では憧れていると指摘し、「Fire Bomberの歌は、そういう感情を呼び起こしてくれる!それを不快に思うって事は、お前は相当寂しい奴と見た!」と看破。
・痛い所をつかれたミカゲは南にアルテア軍とバジュラを召喚。ロジャー(これは私の中のメモリー・・・、それとも封印された記憶か・・・?私は・・・彼の事を知っている・・・)と独白。
・更にミカゲが「不快な音を奏でる翅無しめ・・・!」とFireBomberを攻撃。バサラ「俺達のサウンドはあんなものじゃ止まらないぜ!!」「やるぜ!俺達のソウルを爆発させる!!俺の歌を聴けぇぇぇっ!!」と燃え上がり、「過激にファイアー!!」と新曲熱唱開始、オズマ「き、来たーっ!!『DYNAMITE EXPLOSION』だ!!」と歓喜。(*^-^*)
・ミカゲ「くっ・・・!何だ、奴の力は・・・!不快だ・・・!これ以上、この場にいられん!」と逃走。
・「翅の者を追い返すとはな・・・。恐るべし、生命の力・・・」とバサラ達に呆れたグーラ、「人の力では彼等には勝てない」「天に凶星が満ちる時、この星の人類は真の絶望を知る・・・。」と言い置いて撤退。
・アルテア軍の指揮はミクシィ・グニスを駆る謎の士官が引き継ぎ、戦闘再開。・・・特殊スキルに「空間補填」あるからバレバレだけど。(^^;
・5PP、ガムリンに追加された合体攻撃『DYNAMITE EXPLOSION』使用してセリフイベント、なんだかんだ言ってピッタリ息の合うバサラとガムリンに、内心ちょっと妬けるミレーヌ。(^^;
・5EP、敵指揮官とアクエリオンの戦闘時にセリフイベント。機械天使を仕留めると意気軒昂な敵指揮官だが、内心(だが、何だ・・・。この胸の奥の痛みは・・・誰かが僕の胸に穴を開けたようだ・・・)と戸惑う。
・6PP雑魚殲滅後に、分析かけたミクシィ・グニスに装甲ダウンの無限拳当てて、GAIモードのジェニオン援護付けて撃破、戦闘終了。
・アイテム:シェリルのディスク、ZENのドーナツget。
・今日の借りは必ず返すと生意気に言い置いて撤退する敵指揮官に、アンディ(俺・・・どうかしちまったのかな・・・。さっきの奴と戦うと、どこか懐かしさを感じる・・・)と独白。
・F.S.、グーラの告げた「凶星満ちる時」について、恒星は次元力の塊であり、地球が黄道12星座の次元力を引き出すのに最適な場所であるように何らかの事情に適した星の巡りが来るのかも、と推測。
・「久しぶりだな、兜甲児。」と突然あしゅら男爵が出現。生きるのに疲れたと告げるあしゅら男爵、祖国を失い仇敵Dr.ヘルへの復讐を果たして機械獣軍団も失い、残されたのは宿敵たる甲児への執着だけと語り、「自分の人生の幕引きは自分で決める・・・!兜甲児・・・お前達には、その手伝いをしてもらおう!」と宣告、3日後に科学要塞研究所で最後の戦いを挑むと言い置いて撤収。
・Dトレーダーで、バサラとガムリンの合体攻撃のためボーナスZチップ50Zget。
●第44話:神と悪魔と人
・新多元世紀0001年9月24日。月夜に一人呟くつばさ、「あしゅらの奴も覚悟を決めたか・・・あとは私が、あの男を仕留めれば、バードス島を巡る因縁は全て終わる。待っていな・・・。あんたの居場所は突き止めたんだ。剣造・・・。今度こそ、完全に息の根を止めてやるよ」( ̄Д ̄;
・決戦を前に独り思い悩む甲児、宿敵あしゅら男爵だがDr.ヘル打倒時には絆も感じたと思い返す。一緒に星を見に来たと頬を染めて寄り添うさやかだが、同じく甲児を励まそうとヒビキやカレン、アルトらもやってきてムード台無し。最後に甲児とさやかが残って、ようやくいいムードに。
・科学要塞研究所で機械獣軍団を迎え撃って戦闘開始。
・2PPイベント発生。剣造を追い詰めたつばさに、「君の様子を見る限り、暗黒寺君は失敗したらしいな・・・」と答える剣造。
甲児とシローの父を殺して自分だけのうのうと生きるつもりはないと覚悟を語るつばさ、「この光子力爆弾で、お前と私・・・二人を地獄へ送る!これでバードス島を巡る因縁に終止符を打つのさ!」
せめて話を聞いてくれと懇願する剣造、肉体のほとんどを失った姿を現し、「私が自我を取り戻すためには、ケドラに寄生された身体を捨てるしかなかったのだ」
・ミケーネの秘密に魅せられた剣造は、研究中のケドラに寄生され、父・十蔵や妻・つばさを殺そうとしたものの、バードス島から運び出されたゼウスの右腕に触れた時に光の力で自我を取り戻し、寄生された身体を捨てDr.ヘル監視のため生き延びた。
・「それでガミアを使って、私や甲児を影から助けてたってわけか!」と吐き捨てるつばさ、「だからと言って、今更許せると思うのかぁぁぁ!!」と絶叫。
・あしゅら男爵が生きているならこのまま朽ちるわけにいかないと告げる剣造、「思えば、バードス島を巡る戦いは敵を騙したり、誰かに化けたり、秘密を作ったり、裏切りの連続だった・・・その集大成が奴・・・あしゅら男爵だ」「凶星が天に満ちた今、奴は・・・」と危険をほのめかす。
・2PP、個人通算獲得PP1200突破でシルバーエンブレムget。
・2PP敵殲滅してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。機械獣軍団の全滅にも「やはり、こうなるか・・・」とほくそ笑むあしゅら男爵。駆けつけたつばさが「甲児!あしゅらを止めろ!!」と必死に呼びかけるも間に合わず。
・「最後まで私に付き合ってくれた礼だ。一瞬だけ時の牢獄を破ってやろう」「そう・・・止まっていた時は再び動き出す」と宣告したあしゅら男爵、「礼を言うぞ、兜甲児。お前達のおかげでミケーネのトリスタンとイゾルデは本来の役目を果たす事が出来る!」と言い放ち、「Dr.ヘルの戦いの相手はお前達などではなかったのだ!」と明かす。
・あしゅら男爵曰く、Dr.ヘルはミケーネに唯一抵抗できるゼウスの光の力を求め、数千年前眠りについたミケーネの神々を目覚めさせる神子トリスタン&イゾルデを恐れてあしゅら男爵の精神を縛り記憶を封印した。
・Dr.ヘルが甲児達に倒されて記憶の封印が解けたと嗤うあしゅら男爵、「凶星が天に満ちた今、儀式に必要な全てのものが揃った!!」と宣告、「今こそ、我等の生命を捧げる!!さあよみがえれ、ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」と叫んで自らの身を真っ二つに引き裂くと、時空が歪んで天地が変容。
・ハーデス率いるミケーネ神達が出現し、「・・・終わり・・・だ・・・」と力無く呟くつばさ。更に出現した宇宙魔王「ついに目覚めたか・・・」、ミカゲ「ようこそ、オリュンポスの神々」と呼びかけ、自分達は地球から手を引くと宣言して立ち去る。
・ハーデスに対して「思い出したぞ!あの黒い巨人・・・ケドラの見せた幻覚の中で黄金の神と戦っていた奴か!」と記憶が甦る甲児。C.C.がゼロに「奴等は『神』の一つだ」と明かし、勝ち誇るハーデスが2分だけ惰弱な人間共に神の力を見せつけてやると宣告して戦闘再開。
・3PP、ゼロのミケーネ神との戦闘時セリフイベント。(奴等も神・・・!高位の段階まで進んだものか!こいつらがあの男・・・シャルル・ジ・ブリタニアが目指した存在の成れの果てなのか!)と険しい顔で独白するゼロ。
・3PP、西に移動しながらミケーネ神削り、MAP兵器併用して削りつつマルチアクションで撃ち減らす。
・4PP、主力以外でミケーネ神に削り入れつつ、MAP兵器+マルチアクションで全体削りながら前進、途中で補給も挟み、ハーデス近くに援護陣形組みながらミケーネ神掃滅。(-_-;
・4PP、最後に装甲ダウンさせたハーデスをHP2万強まで削り、グレンラガン&シャトル+デスティニーの勇気MBで撃破、戦闘終了。
・アイテム:ハイブリッドアーマー、ランドモジュールget。
・「なかなかやりおる!」とド根性で復活するハーデスに動揺するZ-BLUEの面々。「こうなったら・・・」と相打ち覚悟で単騎突撃する甲児だが、手痛い反撃喰らって瞬殺され、「マジンガーの力も・・・奴には・・・ハーデスには通用しないのか・・・」と絶望するつばさ。
・「まだだ・・・!まだマジンガーは負けちゃいない!!」と足掻く甲児、「マジンガー!最後の力を振り絞れ!!」とビッグバンパンチを放つものの不発。その時、次元境界線が歪曲、「ハァァァデスッ!!」と叫んで出現した黄金の巨神ゼウスが「貴様等の暴虐、許すまじ!」とハーデスを急襲。
・「次元の狭間に消えたはずのお前が何故、ここに!?」と驚くハーデスに、「我が魂を受け継ぐ戦士が、暗黒の中で眠っていた私を呼び覚ましてくれたのだ」と明かすゼウス。
・「これも神と悪魔の戦いが、この次元で起きる故か!」と哄笑するハーデス、ゼウスの腕が仮のものであり、身体もかりそめのものと看破、「さらばだ、ゼウス!再び次元の狭間に帰り、お前の愛した人間共がバアルに滅ぼされる様を指をくわえて眺めるがいい!」と嘲笑し、高位生命体である神と悪魔の戦いの前では人間の存在など無意味と言い放ち、「1万2000年の輪廻の環が閉じる時、神の座にたどり着けない者は滅ぶのが宿命!」と言い置いて撤収。
・あまりに圧倒的な力の差に呆然とするZ-BLUEの面々だが、「・・・だけど、俺達は人間だ・・・。虫けらじゃない」と言い張るヒビキ、そして「その通りだ、勇気ある者達よ」と賛同するゼウス。
・オリュンポスの神々の一柱と名乗ったゼウス、くろがねの戦士に助けられたと告げ、魂を継いでもらうために右腕を残したと明かす。もうこの次元にとどまっていられないと告げるゼウス、「彼が目を覚ましたら、伝えてくれ。希望ある所に光は生まれる、と」と言い残して、再び次元の狭間へ。
・パラダイムシティのバー『SPEAK EASY』で馬鹿笑いするガドライト、あしゅら男爵がハーデス達を降臨させた事に「これで地球は大混乱だ!」とおおはしゃぎ。
・「こういう場で馬鹿騒ぎは迷惑じゃなくて?」と歩み寄ったエンジェル、退屈と退廃と怠惰が許されるこの街は天国と評するガドライトに、「過去もなければ、未来もない、この街は牢獄なのかも知れない・・・」と呟き、虚ろな表情で乾杯。
・Dトレーダーで条件『いずれかのエンブレムを獲得』により「プラーナコンバーター」発売。
●第45話:暗黒の神ミケーネ
・開始前、マリーダとギュネイとクェスの撃墜数合計が218。クシャトリア入手条件に合計225が含まれるので、サブオーダーでギュネイとクェス4、マリーダが戦闘で3なら到達。
・新多元世紀0001年9月25日。時間と空間を超越した次元の狭間に意識を迷い込ませた甲児の前にゼウスが現れ、「我が名はゼウス。しかして、その実体はZマジンガー」と名乗る。
・ゼウス曰く、数千年前オリュンポスの神々は、対バアル戦の前線基地として銀河辺境ながら次元力オリジン・ローの満ちる地球に降り立った。未開ながら神々の忘れた愛や勇気を持つ人間達をゼウスは愛し、いつか共に宇宙を駆ける日を夢想したものの、他の神々は地球の次元力を自らのものとすることを望んだため、ゼウスとハーデスは対立。
・ハーデスの計略で孤立無援の窮地に立たされたゼウスの前に、時空間を越えて甲児とマジンガーZが現れ正義の名の下に助力したため、ゼウスが勝利してハーデスとその軍団を封印した。その際ミケーネ文明は滅亡、甲児こそ自らの魂を受け継ぐ存在と直感したゼウスは切り落とされた右腕を助けとなるよう地に埋め、自らも次元の狭間で眠りについた。後に、発掘された右腕から光子力エネルギーと超合金Zが生まれてマジンガーZ完成。
・1万2000年の環が閉じバアルとの決戦が近いと示唆するゼウスだが、詳細を問う甲児を「それを君達が知るのは、まだ早い」と諌め、食ってかかる甲児の意気を良しとしつつも「宇宙の真理は自ら手に入れるものだ。それなくして、シンカはない」と答えず。
・「・・・長き眠りの中、我が右腕も復活したが、全ての力を取り戻すには、まだ時間が必要だ」と言うゼウス、ハーデスはバアルとの戦いのため人間を滅ぼし地球を作り替えるだろうと警告。無力感に消沈する甲児に「否定からは何も生まれない。希望ある所に光は生まれる」と告げ、「君達は光の道を歩む資質を持っている。決して希望を捨てるな・・・」とエール。
・伊豆基地では未だ甲児が目覚めず。ハーデス達にはどうせ勝てないから無視すればよいと言い放つギュネイに、カミーユやカレンが反発するものの、「ギュネイ・ガスの言う事は正論だな。連中の力は、神と呼ぶに相応しい」とゼロが肯定。「それでも・・・」と肯んじないバナージに、(あなたは、こんな状況でも足掻こうとするのですね・・・)とオードリー独白。
・タケル達が兜剣造の隠れ家を調査したがもぬけの殻。剣造があしゅら男爵の企みを伝えるべくくろがね屋に向かわせたはずの暗黒寺刑事も消息不明。
・熱海にハーデス達が現れたと聞き、意気込むシン達だが、「死にに行くってのか?」とギュネイが水を差し、やつれ果てたつばさも「あいつ等は神なんだ・・・。人間が戦って勝てる相手じゃない・・・災害と同じなんだよ。通り過ぎるまで息を潜めて待つしかないんだ・・・」と力無く呟く。
・そこへ、ようやく目覚めた甲児が「そんなものが認められるか」と否定、自分一人でも熱海に向かうと言いはり、「正気か!?相手は神なんだぞ!」と噛み付くギュネイに「だが、悪だ!」と言い切って不敵に笑う。
・ヒビキも「俺の戦いは人知を越えた奴が相手なんだ。最初から捨て身は覚悟の上だ」と賛同、赤木も民間人を放置できないと賛同し、カミーユ、シン、バナージらも口々に同意。
・「ゼロ・・・。あんたが止めても、あたし達は行くよ」と告げるカレンに、「その言葉が聞きたかった」と仮面を外して素顔をさらすルルーシュ、「無論、俺も行くぞ」と断言し、「相手が神ならば、俺も覚悟を決める必要がある。全てをかなぐり捨てるだけのな」「我々の相手は神を名乗る者だ!ならば、我々は神を殺す者となる!」と宣言。
・熱海市街で連邦軍をあっさり退けたハーデス率いるミケーネ神達、ゼウスの気が残っているくろがね屋を中心に市街を蹂躙。そこへ駆けつけたZ-BLUEが登場。
・神話の時代から人間はシンカしないと嘲るハーデス、「意地、誇り、勇気、守るべきもの・・・!そんなものは神の力の前ではまるで無力なのを思い知らせてくれる!」と挑発。
・ケドラが寄生した敵タロス像にも警戒するよう指示するゼロ、集団による連続攻撃で確実に仕留めるよう命じ、「各機、攻撃開始!我々は神を殺す力となる!」と檄を飛ばして戦闘開始。
・マジンガーZは消耗のため光子力ビームなし。
・甲児戦闘時セリフイベント、命に代えても屈せず戦うと決意を固める甲児。
・ゼロ戦闘時セリフイベント、(神の名の下に人の尊厳を踏みにじる者め・・・!お前達のような者が人間の上位の存在であるものか!俺達が、それを証明してやる!!)と独白。
・エースパイロット15名育成でアイアンエンブレムget。
・3PP敵24体撃破してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。ケドラに苦戦する人間達はバアルにも勝てないと告げるハーデス、「ケドラは、バアルと戦うために飢える破壊魔の脳を移植して作り上げたのだ」とインベーダーを素材にしたことを明かし、「感謝するのだな!この星の時を止め、バアルから救おうとした者に!」と嘲笑。
・怒り心頭に発した甲児が単騎突出、「俺は・・・俺達は・・・!人間は負けない!」とハーデスに迫り、猛攻受けつつも「俺は・・・希望を捨てない!」と粘る。
・「そうだ、甲児!」と真ゲッタードラゴンを駆る號、渓、凱が登場、「うおおおっ!ゲッタァァァァァァッ!!」と雄叫び、ハーデスには目もくれず「受け取れ、甲児!」とマジンガーZにゲッタービームを放ち、「感じろ、甲児!自らの中の生命を!光を!!」
・次元の狭間のゼウスも「そうだ、戦士よ!自らの意志の力で、光の力を引き出せ!君のくろがねの鎧の力をもう一度、目覚めさせろ!!」とエールを送り、「マジーン!ゴォォォォォォォッ!」とマジンガーZ復活!
・「馬鹿な!ゼウスの力は失われたはずなのに!奴め!まさか、ゲッター線でシンカを・・・!」と驚くハーデスに、「そうだ。自らの中の光を増幅させ、それを力とした。それは甲児だけではない!」と告げる號がゲッター線の輝きを放ち、自軍SP回復。
・「ゲッター線の使徒め!人間を強制的にシンカさせる気か!」と苛立つハーデスに、「違う。希望ある所に光は生まれる。人の意志が未来への道を作る。」と言い返す號、「誰もが光を心の中に持っている。それを闇に包もうとする暗黒の神ミケーネ!俺はお前達の存在を許さない!」と宣告。
・「いいだろう、人間!お前達がシンカの道を歩むというのならそれをワシに見せてみろ!それこそが奴等にとって最大の反逆だからな!」と嗤うハーデス、地球を時の牢獄に隠そうとした者に吠え面をかかせるため力を確かめてやると宣告。
・「冥府の王ハーデスが命じる!オリュンポスの勇者、ガラダブラよ!その魂を今一度、我に捧げよ!!」とガラダブラ召喚するハーデス、トリスタンとイゾルデが身体を二つに分け機械獣ガラダとダブラスとして保存していたと明かす。
・ミケーネの勇者と謳われたガラダブラに力の証を立てろと言い置き、ハーデスは撤退。武装追加されたマジンガーZと真ゲッタードラゴンが自陣に戻って戦闘再開。
・ヒビキとガラダブラ戦闘時、「オリジン・ロー・・・!太陽の時代を進む者が、ここにもいるか!」とガラダブラが口にするも、ヒビキは意に介さず。
・4PP雑魚殲滅後、分析かけて装甲ダウンさせたガラダブラに集中攻撃、ビッグバンパンチで撃破して戦闘終了。ガラダブラは偉そうな捨て台詞を残して撤退。
・アイテム:勇者の印get。
・號が「今日の勝利はお前の強い心が呼んだ奇跡だ」と甲児を讃え、ノリコも「奇跡は起きるものじゃなくて起こすものだから」とエール。今回は神を退けたものの、今後は人類全体が進化する必要があると気を引き締めるZ-BLUE一同、「希望ある所に光が生まれる・・・」という言葉を胸に戦い続ける決意。
・つばさに「勝ったぜ、母さん」とドヤ顔決める甲児、つばさに「何を言ってんだ!あんたもマジンガーもボロボロじゃないか!」と怒られてもメゲず、「だが、勝利だ」と言い切る。「・・・もうあたしの手の平の上を飛び出しちまったんだね」と不敵に微笑むつばさ、5人衆を甲児達に託し、まだ秘密を隠しているらしい剣造を探しに行くとの事。
・オズマ少佐、ハーデス達の言い分から、ミケーネの連中はジェミニスを敵視し、時の牢獄を破るつもりと推測。奴等の力を借りるのは癪だから自力でジェミニスを倒しエタニティ・フラットを阻止してみせる、と気勢を上げるシモン、甲児達。ギュネイらも想いを一つにして意気をあげるZ-BLUE。
・號、渓、凱もZ-BLUEに合流。ゲッター線の進化を司る力に想いを馳せる隼人だが、號に釘を刺され、今は目の前の事を一つ一つ片付けようと同意。
・Dトレーダーで条件『特殊スキル「指揮官」レベル4を修得』で、コマンダーターミナル発売。
・Dトレーダーで、AGからエースを祝福されたスザク、本当は陣代高校に通いたいのではと指摘されると、「そうだね・・・でも、僕は償いをしなければならない。世界中の人々に対して」「それが僕とゼロの選んだ道だからね」と穏やかに回答。(その道は、険しく果てしない・・・。いつかお二人に安らぎが訪れん事を・・・)と祈るAG。
●分岐シナリオ
・通信で情報交換する大塚長官とテッサ。特異点捜索は捗々しくないので、とりあえずZ-BLUEの機体整備を優先。スーパーロボット、S.M.Sは極東支部とNERVで、MSその他はメリダ島基地で分担。
・極東支部でジェニオン修理したAG、GAIモード稼働時間が10分まで延びたとフカし、喜ぶヒビキに「・・・すいません。ディメンションジョークです」と明かしてヒビキ激怒。(^^;
・選択肢:メリダ島へ行く
・大統領執務室を訪れたサイガス准将、恫喝目的のコロニー攻撃作戦を地球連邦軍総司令部の決定と言い放ち、高圧的に承認を要求。ネオ・ジオンと交わした非戦闘員を巻き込まない旨の戦時条約に反すると、一度は拒否する大統領だが、クロノによる暗殺・すげ替えを案に仄めかされ、自分が消えれば更に押さえが利かなくなると考えて止むなく承認。
・保身の選択を後悔しつつもZ-BLUEに希望を託す大統領、エタニティ・フラット情報公開に向けてダカールにメンバー招集を指示。
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