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June 2014

MacでOttavaは意外と面倒

iTunesリモート再生用に2Fに置いた旧mac mini (early 2009)で、相方がOttavaのストリーミングを聴きたいと言うので、Safariでアクセスしてみた。
するとFlip4Macなるプラグインを要求され、ダウンロードしようとしたら、有料版購入のみで無料版ダウンロードが見当たらない。

ちょっと調べてみたら、今年の春のアップデートから有料版のみになったらしい。orz

そもそもの問題は、OttavaのストリーミングがWMVのみってところ。
Quicktime、Perian、VLCで大概の動画は閲覧できてたから気づかなかったけど、Web画面埋め込みのWMVストリーミングは、上記プラグインでQuicktimeに化かさないと閲覧できないみたい。
一応SafariだけでなくChromeとFirefoxも試したけど同様。

多分HTMLソースからASF等のURL拾えばVLCで見れるはずだけど、いちいちそんなん面倒過ぎ・・・(-_-;

ちょっと探したら無料版3.0があったので、まずはこれをダウンロードしてインストール。
初回起動時にOutOfDateなのでアップグレードしろとかダイアログ出たけど、とりあえずキャンセルしたら、Ottavaのストリーミングは再生できた。ヽ(´▽`)/

それにつけてもMicro$ost絡みは何故こうも面倒なのか・・・(-_-#

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第3次SRWZ時獄篇(1周目:50話〜54話:ifルート)

●第50話:ephemera
・新多元世紀0001年10月11日。何者かに召喚され一同に会する宇宙魔王、ハーデス、ミカゲ。地球の占有権をハーデスに譲ると告げる宇宙魔王だが、漁父の利を狙うのかとミカゲに混ぜ返され気色ばむ。
・ミカゲ、ハーデスともに倒すべき相手を優先すると主張、次元の檻については「何の目的があって、あの星を隠したかは知らぬが、あのようなものは我等にとっては無意味に等しい」と意に介さぬハーデス。
・太陽の時代に入っている地球人を侮ることは禁物と警告する宇宙魔王に、「その鍵を握るのは奴・・・」とハーデス、そして「赤い彗星と呼ばれる男・・・」とミカゲが続ける。
・立ち去った三者を見送るカオル君、「・・・僕に彼等を見せたかったのかい?」と不動に問い、「高位生命体としての義務を忘れた者達・・・。でも、僕は欲望のままに生きる彼等が嫌いになれないよ」と告げ、「未熟な弟達に不必要な介入はしない・・・。そんなルールは、おこがましいだけだね。事実、君は2万4000年前に大罪を犯している」「さらに1万2000年前には輪廻を・・・運命を覆した者を認めている。そして、彼等の目を逸らし、かつての恋人を守るために苦しい嘘をついた」と不動をやんわり糾弾。
・「全て過去の話だ・・・」と韜晦する不動に、カオル君「そう・・・。だから僕達には未来が必要だよ。神も人もない・・・。誰もが自分の望む世界のために自由に懸命に生きる未来が・・・」と答え、不動「・・・そうだな・・・」と肯定。
・Z-BLUEはドラゴンズハイヴ司令室で艦長会議。世界各地で相次ぐ異常気象について、神話型アクエリオンの封印が解かれたためアルテアとヴェーガのバランスが崩れ、エタニティフラットとは別に地球が次元の狭間で押し潰されかけていると分析。
・アルテアの最高司令官イズモなら神話型アクエリオン返還に応じるかもしれないが、頭翅が更に憎しみに凝り固まって生まれたミカゲは二つの星の崩壊さえ望むかもしれないと推測するブライト艦長達。
・アンディの次元隧道弾にフォールド航法を組み合わせれば限定的な次元跳躍は可能と分析するWILLだが、アルテア界にたどり着ける成功確率は4.63%。「ここは俺に任せてもらえないでしょうか」とシュレードが志願、バサラとアルトの力を合わせてアルテア界に向かえると示唆。シュレードの病状を案じて制するクレア理事長だが、「俺も運命に対して抵抗してみますよ。そう・・・究極のメロディを完成させるためにも」と微笑むシュレード。
・アクエリオンスパーダとフォールドシステムをシンクロし、次元を越えて響くシェリルとランカの歌声をシュレードが聴き取り、その音の流れに乗り、YF-29のフォールドウェーブシステムの助けを借りてアルテア界へのフォールドを試みるZ-BLUE。
・「まずは、こちらから向こうに呼びかけてみよう。」と促すシュレードに、「任せとけ!」と請け合うFireBomber、「俺の歌を聴けぇぇぇぇっ!!」と突撃ラブハート熱唱。「バサラの音が・・・生命の力が俺の中の音と溶け合い、そして、シェリルとランカの音を求める・・・そして、それは新たな音となり、究極のメロディが生まれる・・・」と想いを明かすシュレードに、クレア理事長やカイエンらも制止を諦めてエールを送る。
・続けてTry Againにシェリルとランカ、バサラと自身の想いが満ちるのをシュレードが感じ取り、アルトがフォールドウェーブシステム起動、その導きでアンディの次元隧道弾が道を拓き、遂にアルテア界へと次元跳躍。
・ランカと共に歌が届いたのを感じ取ったシェリル、シルフィと結ばれる運命と言い張るカグラに「運命ね・・・。そんなものに負けない人間がいるってのをあんたは知った方がいいんじゃない?」と揶揄するも、カグラは自分とシルフィだけいれば他はどうでもいい、と意に介さず。
・Z-BLUE接近を嗅ぎ付けて出て行くカグラ。見送るランカ、大切な人のためなら何を犠牲にしても、という気持ちが自分も理解できると切なく俯く。
・二人の前に現れたミカゲ、何やら画策してほくそ笑む。
・アルテアへのフォールドに成功したZ-BLUEの前に、アルテア軍が展開。アルテアのイズモ司令に呼びかけるジェフリー艦長、拉致した女性達の返還と神話型アクエリオン返却を要請。だがイズモは問答無用で攻撃を命令、(真の機械天使の消息は不明だ。だが、あれをヴェーガが先に手に入れれば、こちらへの攻撃に使用される・・・)と疑心暗鬼。カグラも出て来て戦闘開始。
・4PP雑魚掃滅後、アマタが誘導したMIXとカグラに分析かけ、アクエリオンの援護と攻撃で装甲ダウンさせ、それぞれ瀕死まで削ってからフリーダムのMAP兵器で同時撃墜、イベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。
・後退するMIXYに「俺が行く!」とEチェンジしてアンディのゲパルトがアプローチ、拒むMIXYに「俺が穴を開けて、MIXが塞ぐ!そうやって俺達はわかり合ってきたんだ!」としつこく迫る。MIXY「何故だ、この不毛な行為の繰り返しがどこか懐かしい・・・!」と動揺、更にZ-BLUEの面々が口々にMIXとの思い出を口にしてフォロー。
・「・・・なくした記憶の隙間が埋められていく・・・!」「そして、いつもそこにいたのは・・・アンディ!」と遂に記憶を取り戻したMIX。「男だろうと女だろうと関係ない」と言い切るアンディ、「帰ろうぜ!俺達の仲間の所に!」と微笑み、ようやくMIX帰還。
・一方カグラは往生際悪く根性で復活。そこへ現れたイズモが「アルテアを顧みぬお前は私が粛正する!」と宣告してカグラをアルテアキャノンで瞬殺、カグラは辛うじて脱出。その圧倒的な火力を警戒するアムロ達に、「これこそが母星総力戦砲・・・アルテアキャノン・・・!このアイアンシーで集められたエネルギーを撃ち出すアルテア最強の兵器だ!」と誇るイズモ。
・更にミカゲが南東に出現、最後の手向けと称してケルビム兵を召喚、1分毎に20体を追加すると告げて嘲笑。敵機が100機を越えると勝ち目がないと判断したZ-BLUE、先にイズモを倒すと気炎を吐いて、戦闘再開。
・ミカゲ落とそうと精鋭を南東に向かわせたものの、何故か7PP勝手にイベント発生。再生するイズモの機体に「強い・・・!」と呻くスザクだが、「そうかな・・・?」「私にはあの男が哀れにしか見えんがな」と指摘するC.C.、シュレードも「そして、この星の力も尽きようとしている・・・。」と看破。
・「・・・お見通しという事か」と答えるイズモ、永遠の繁栄をもたらすべく母オリザが造り上げた大地のエネルギーを吸い上げるアイアンシーが、わずか数十年で謎の崩壊を始めたと告げ、イヴの呪いとあいまってこの星に未来は残されていないと明かす。
・「二つの種族が出会えば、そこには争いが生まれる。私に出来る事は、それを最小限にとどめる事だけだ」と強弁するイズモだが、「お前は指導者として手段を誤った」と糾弾するヒイロをはじめ、相手を理解しようとしなかったことを口々に責められ沈黙、シュレードが「あなたの中の愛と悲しみ、それと使命感と後悔がラメンタービレに響くよ」とその心中を見抜く。
・嘲笑するミカゲに、「骸を従え、俺の運命を狩る者・・・。奴は天翅と言うより、死神か・・・」と呟くシュレード、衰える自身の肉体に死を予感。しかしバサラが「お前のサウンドは運命に負けちまうのかよ!」「俺の・・・俺達のソウルを響かせろ!」と叱咤、FireBomberがライオン演奏開始。そこへアルトが「聞こえる、シェリルとランカの歌が・・・」と呟き、「あいつ等も必死に歌っているんだ!俺達を信じて!」と檄を飛ばす。
・「俺にとっての未来・・・勝利・・・。それは・・・生きる事だ!」と立ち直るシュレードに、「奏でろ、シュレード!お前の音を・・・魂を!!」とカイエンがフォローし、「これが俺の見つけた最後の旋律・・・!無から生み出されたる真のアクエリオンの音楽・・・!そう、始まりの曲!」と『創聖のアクエリオン』を奏で、共に生命を奏でて道を切り拓く歓びを歌い上げつつ「今、新たな神話が生まれる!」と宣言。
・カイエンと共に放つ奏聖のレクイエムでミカゲを瞬殺、「翅無しめ・・・!まさか、お前ごときが運命に刃向かうとは!」と罵るミカゲ、いずれ罰を与えると捨てゼリフ吐いて退散。
・手を貸したのかい?と揶揄するカオル君に、「いや・・・。彼等は自らの手で運命に打ち勝ったのだ」と答える不動総司令。シュレードのステキな音をまた聞けると微笑むカオル君。
・ヒビキがイズモと戦闘時にセリフイベント。「言っておくぞ、独裁者。どれだけ仕方ないと理屈を並べても戦いを仕掛けてきたあんたを俺は認めない」と糾弾するヒビキ、「あんたに守りたい人はいないのかよ!未来を一緒に歩もうって人はいないのかよ!そんな世界に何の意味があるんだ!」と糾弾。
・アルトがイズモと戦闘時にセリフイベント。「どんな理由があろうとシェリルとランカをさらったお前達を俺は許さない!」と吠えるアルトに、「この少年も翼に想いを乗せているか!」と圧倒されるイズモ、(愛する者を守り、世界を守る・・・。愛する者を犠牲にして世界を守ろうとした私に君の強さはまぶしく見える・・・)と独白。
・アマタがイズモと戦闘時にセリフイベント。戦いを仕掛けた事は許せない!と糾弾するアマタに、「翼の少年よ、許しを請うつもりはない。そう・・・君に許しを請うならば、それはもっと別の事だ」と答えるイズモ。
・9PP雑魚殲滅後、分析かけたイズモに集中攻撃して撃墜、戦闘終了。イズモは脱出して生存。
・アイテム:S-アダプターget。
・ケルビム兵増援が出現して無差別攻撃。アマタがイズモを追撃、アルト、ヒビキ、宗介はランカとシェリルの捜索に。
・地上に降りたアマタ、誰かが呼んでいる・・・と一人で移動。更にミコノとゼシカも単独行動。MIX、伊達にアルテア界に居たわけじゃない、とミコノ、ゼシカの捜索を志願。
・アリシアの部屋にたどりついたアマタに、「あなたを・・・ずっと待っていた」と語りかけるアリシア。イヴの呪いから身を守るためずっと眠りについていたアリシアを、最後の戦いの前にイズモが目覚めさせたとか。
・アリシア曰く、アマタの父親はアルテア最高司令官イズモ・カモロギ。地球で不時着したイズモはアリシアと出会って彼女こそレア・イグラーだと気づいたものの、互いに惹かれ合い、彼女の存在を伏せて一度はアルテアに帰還。ところがミカゲに感づかれ、数年後に再びアリシアのもとへやってきた。
・愛する人の愛する世界を守りたいと自ら同行したアリシア、幼い息子アマタの身を案じて独り残したと心情を吐露。ずっと母を恨んでいたと明かすアマタだが、「だけど、今は違う・・・」「愛する者を追いかけていく勇気があなたにはあって、俺にはなかった・・・。それだけの話だよ、母さん」と微笑む。
・そこへイズモがやってきて親子として再会したものの、アイアンシーが崩れ始め、アリシアが落下。
・アイアンシーに閉ざされていた地表へ落ちたイズモ、絶滅したはずのカゲロウに気づいて驚愕。アマタ、陰陽の両極あってこそ森羅万象あらゆる秩序が保たれる・・・と不動総司令の言葉を思い出す。イズモ、大地からエネルギーを取り出すアイアンシーが、星の母なる力を奪いイヴの呪いの原因となっていたかも、と思い当たり、「アイアンシーが全ての元凶・・・。私の生涯は全て無駄だったのか・・・」と呆然。
・そこへ「無駄ではありません・・・」とアリシアの声が届き、カゲロウの如く儚い生命を精一杯燃やせば、きっと奇跡を起こしてアルテアをよみがえらせると告げ、二人の愛の証であり二つの世界の架け橋たるアマタがきっとアルテアも守ってくれると希望を託す。傷ついたイズモも、共に希望を託してアマタを送り出す。
・一方、大気圏外に次元境界線の歪曲発生、「ここが、もう一つの地球・・・?いや、違うか・・・」とグーラが出現し、宇宙魔王が地球に到来したと告げ、その力で二つの地球はもうすぐ滅ぶと宣告。「だが、その前にお前達だけは、我が力で葬る・・・!魔獣王子の誇りに懸けて!」と挑戦するグーラ、Z-BLUEを決戦の地へと強制転移。
・ミカゲの精神世界に引きずり込まれたゼシカ、「待っていましたよ、この時を・・・」とミカゲに迫られ憑依。「ああ・・・生身の身体のなんと素晴らしい事か・・・!」と快哉を叫ぶミカゲ、身体を乗っ取られて絶望に呻くゼシカ。・・・こいつヤダ。(-_-#

●第51話:決戦!ブラックホール!
・新多元世紀0001年10月12日。Z-BLUEがブラックホールに呑まれて愕然とするミコノはカグラと遭遇。更にゼシカが合流し、戦いを終わらせてアルテアとヴェーガを救うために太陽の翼ソーラーアクエリオンが必要と説き、カグラがアクエリオン召喚。(ふふ・・・ここから終わりが始まる・・・)と密かにほくそ笑む、ゼシカに憑依したミカゲ。
・宇宙空間に引込まれたZ-BLUEは地球と巨大ブラックホールを背景にグーラと対峙。次元の壁さえねじ曲げた意志持つ巨大ブラックホールが宇宙魔王の真の姿であり、重力も意志の力で制御できると明かすグーラ。「あるほど・・・。オリジン・ロー・・・次元力ですな」と納得するAG、「この程度は次元商人のたしなみですよ、ロビーさん」と気安く敵に話しかける。
・ロビーはブラックホールに吸い込まれたある星系で、文明記録を目的として作られた希少なロボットとして有名らしい。故郷を滅ぼされたからこそ宇宙魔王の強大さを誰より知っていると言うロビー、(そう・・・。それ故、私は機会をうかがっているのだ・・・)と密かに独白。
・父に刃向かうZ-BLUEに罰を与えると宣言する魔獣王子グーラだが、宇宙魔王がブラックホール内から制し、インベーダーと宇宙怪獣を大量召喚してZ-BLUEに降伏勧告、自分の力で倒すと言い張るグーラを高圧的に後退させて、戦闘開始。
・3PP敵40機撃墜してSRポイントget、ボーナス資金10000get、イベント発生。東に別働隊率いてグーラが無断出撃、自らの手でZ-BLUEを倒して地球を手に入れ、宇宙魔王の息子に相応しい戦士である事を証明したいと懇願。命に背くからには必ず勝てと宇宙魔王が許可し、戦闘再開。
・4PPイベント発生、あくまで戦うグーラに宇宙魔王が力を分け与えて強化。説得したい正太郎も止むなく、力ずくで止める決意を固める。
・4PP、MAP兵器とマルチアクション併用で雑魚殲滅後、分析かけてアクエリオンの装甲ダウン当てたグーラを集中攻撃して撃墜、イベント発生。
・倒れたグーラに宇宙魔王が力を与えて復活させ、死ぬ事さえ許さず戦いを強要し、永遠に続く苦しみを強いることに嫌悪の叫びをあげるZ-BLUEの面々。懸命にグーラを説得する正太郎、「キングの名前なんか捨てちゃえ!」「それでも君は僕の友達だ!君が戦いをやめてくれれば、僕達は一緒に生きていけるんだ!」と呼びかけ、同じく父から託された戦いを自分は誇りを持って自身の戦いとしていると説き、心が揺れ始めるグーラ。
・タケルが何者かの呼びかけを感知、気づけばグーラの精神世界にダイブし、「行け、マーズ・・・。グーラの心の最も奥にある闇を払え」と指示される。
・グーラの心の奥で宇宙魔王の闇を見るタケル、「お前は、お前が大切だと思うもののために生きろ!」と呼びかけると、正太郎の想いも届く。
・遂に宇宙魔王の呪縛から解き放たれたグーラ、自身の意志と力のみでZ-BLUEと戦うと宣言、戦闘再開。
・5PPグーラ再度撃墜して戦闘終了。静かに敗北を認めたグーラ、魔獣王子としての自分はここで死んだと宣言、地球を攻撃してきた罪は許されないので一緒にはいられないと別れを告げ、「ありがとう、正太郎。あの夏の日・・・本当はとても楽しかった・・・お前は僕の友達だ・・・」と伝えて撤退。
・よくもグーラをたぶらかしたと激怒する宇宙魔王が顕現、次元境界線を歪める。そこへアマタと決着をつけようとソーラーアクエリオンを駆るカグラが出現、「機械天使・・・!奴の太陽の力は危険だ!」と焦る宇宙魔王。
・圧倒的な力を無差別に放つカグラ、アマタと決着をつけるべく迫る。
・アイテム:S-アダプターget。

●第52話:闇と陰と暗黒と
・新多元世紀0001年10月13日。アルテアとヴェーガ双方を望む宇宙空間で宇宙魔王、カグラと対峙するZ-BLUE。神話型アクエリオンが太陽の翼で宇宙魔王のブラックホールを封じ、バランスの崩れたアルテアとヴェーガが接近。
・二つの星がぶつかり合って滅びてしまうと警告するアマタだが、カグラは「そんなのは知った事かよ!俺は太陽の翼と最悪のクソ女を手に入れた!後はお前を倒すだけだ!!」と力に酔ってわめき、ミコノとゼシカの制止も聞く耳もたず。ゼシカに憑依するミカゲ、(二つに分かれた魂の欠片・・・。そして、機械天使が巡り会った・・・。今こそ、赤い夢と青い現の逢瀬が始まる・・・!)と独白。
・宇宙魔王、地球を滅ぼすなら見逃してやろう、とカグラに共闘の意志を示し、カグラもお手並み拝見と応じて、ミカゲの召喚したケルビム兵やバジュラ共々戦闘開始。
・バサラの歌で気力上げつつ、最初からかく乱使って被弾減らし、突っ込んでくる宇宙魔王とか迎撃。
・2PP、敵全隊に命中補正かけてる巨大円盤に、テンション溜まった一部精鋭でマルチアクション使って突っ込み、熱血・援護併用で2機撃墜。更にアクエリオンの熱血無限拳・再攻撃とアムロのオールレンジアタックで巨大円盤1機撃墜、「指揮系統中枢」なしに。
・鉄人28号と暗黒魔王の戦闘時セリフイベント。一点の曇りもない正太郎の意志と太陽の力が重なると危険だと懸念する宇宙魔王、宿敵として鉄人を倒すと宣告。
・3PP、分析かけた宇宙魔王に集中攻撃して撃破、イベント発生。哄笑しつつ復活する宇宙魔王、力の源たるブラックホールは太陽の力で封じられているだけで、太陽の陰たる闇の力がある限り復活できると宣言。ゼシカに憑依したミカゲ、(フフ・・・宇宙の暗黒の化身・・・。私の力を使ったのですね)と独白。先にソーラーアクエリオン倒さないと切りがないということで、戦闘再開。
・3PP、敵80機以上撃墜後、マルチアクション使ってカグラに近づいたアルト君の援護使い、分析かけたカグラをHP4000台まで削って、アマタの熱血無限拳で撃墜、イベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。ちなみに最初はHP2万程度で落とそうとしたけど底力のせいで落としきらず、HP1万まで削ると更に最終ダメージ減って落とせず、HP6千にしても更に最終ダメージ減って落とせず、直撃や闘志やTryAgain併用しても落とせず・・・(-_-#
・それでもゴチャゴチャ益体もない言い合い続けるカグラとアマタに、業を煮やした刹那が「クアンタの本当の役目は、それにある」と宣言、バサラも「いいぜ!盛り上げ役は俺に任せろ!」と突撃ラブハートで煽り、刹那がクアンタムバースト発動。
・精神世界で魂をぶつけ合うカグラとアマタ、ミコノの制止も聞かず決着をつけると逸り立つものの、運命に従いシルフィを求めるカグラに対して、己自身の意志でシルフィならぬミコノを求めるアマタが圧倒。
・這々の体でカグラ逃走、無限復活できなくなった宇宙魔王だが、太陽の力で封じられていたブラックホールの力を発揮してパワーアップ、「宇宙の真理・・・それは弱肉強食・・・。強い者だけが生き残れるのだ!」と勝ち誇る。
・宇宙魔王曰く、1万2000年前の宇宙崩壊時に息子グーラを地球へ次元転移させた宇宙魔王は、意志力で人々の霊子を集めてマイナスのオリジン・ローの塊たるブラックホールを支配下におき、神となった。宇宙の崩壊を意志で押さえ込んだことに驚くヒビキへ、「人の手によるスフィア・リアクターでありながら、オリジン・ローの真髄を理解していないとはな」と揶揄する宇宙魔王、意志の力が霊子を動かし、次元力を制御すると明かし、スフィア・リアクターがスフィアを稼働させて次元力を引き出す代わりに、自分は次元力そのものであるブラックホールを操ると告げる。セツコやランドはじめ、既知のスフィア・リアクター達は全員が強い意志を持っていた、と得心するアムロ等Z-BLUEの面々。
・宇宙魔王、次元力を引き出す最高の場として地球を手に入れ、真の永遠になると宣言。
・意に背いたグーラはもう息子ではないと切って捨てる宇宙魔王、グーラを惑わせた正太郎とその人形たる鉄人の存在は許されないと宣告。鉄人を妙に敵視することに宇宙魔王打倒の鍵があるのでは、と疑うゼロとF.S.。正太郎が地球の平和を守るために悪と戦うと宣戦して戦闘再開。
・4PP、宇宙魔王への攻撃時イベント発生、宇宙魔王の因果逆転により攻撃ダメージの1割が攻撃側に返されると判明。「残念だったな、地球人。太陽の時代を生きるお前達は、少しだけ遅かったのだ」と宣告する宇宙魔王、ブラックホールの中にあった黒の英知にも触れていると誇る。
・正太郎が諦念に襲われかけた時、「諦めるな、地球人」とロビーが飛来、「母星を滅ぼされて100年間・・・今日まで復讐の機会を待っていた」と明かし、「お前達だけが宇宙魔王を消滅させる事が出来るのだ!」「宇宙魔王を倒す最後の鍵は奴のマイナスの力を打ち消すプラスの・・・」と言いかけたところへ、「そこまでだ、ロビー!」と宇宙魔王がロビーを瞬殺、仇討ちを願いつつロビー爆死。
・ロビーの願いに応えようと宇宙魔王打倒の決意を固めるZ-BLUE、因果逆転を見てまだ心が折れぬか!と威嚇されても、竜馬「それがどうしたってんだ?」と不敵に笑い、多少のダメージは覚悟の上とシンが開き直り、力尽きる前に倒すと刹那やヒイロらが宣言。さらに正太郎が「うるさいっ!もうお前の言葉なんて聞くものか!僕達は絶対に諦めない!必ずお前達を倒して、地球を守ってみせる!」と宣告して戦闘再開。
・4PP、ヒビキが宇宙魔王と戦闘時にセリフイベント。「次にグーラに会ったら、教えてやるさ。父親はいつか越えるべき壁だって事を」と挑発するヒビキ、実の息子だろうと自分には勝てないと驕る宇宙魔王に「暗い穴に引きこもっていたおかげで周りが見えていないようだな」とせせら笑い、「子供を自分の都合で操るクソ親がっ!お前の存在は許さない!」と咆哮。
・4PP、撹乱、分析かけた宇宙魔王を包囲して、戦術指揮・攻撃指揮併用し、援護重ねてガリガリ削り、鉄人28号でとどめさして戦闘終了。
・アイテム:鋼の魂get。
・往生際悪くブラックホールの力で復活する宇宙魔王に、ロビーのアドバイス通りプラスの次元力たる太陽の力で倒せるはずとゼロ等が指摘、正太郎「鉄人の太陽エネルギー転換装置・・・!それを一気に全開にすれば・・・!」と気づく。そんな事をすれば鉄人がもたないと警告するワッ太らに、しばし逡巡した正太郎だが、「地球を・・・救うため・・・だ・・・」と呟き、「僕達は地球を守るために戦ってきた・・・。平和のためなら・・・僕達は・・・あらゆる犠牲を惜しんじゃ・・・駄目なんだ・・・!」と決意を示す。
・オズマ少佐「全機、鉄人に敬礼!!」と促し、皆の見守る中「行け、鉄人!!」と正太郎が命じ、鉄人が宇宙魔王に迫る。「この力・・・太陽の!」と動揺する宇宙魔王、光に包まれ絶叫。
・暗黒の力が満ちる闇の世界で気づいたタケル、兄マーグの意識と対話。マーグ曰く、鉄人の取り込んだ恒星のエネルギーは正太郎の清らかな意志を得てブラックホールを消滅させ、宇宙魔王を滅ぼしたものの、力を使い果たした鉄人はこの闇の世界に落ちてきた。
・グーラの心にダイブした際にもタケルを導いたマーグ、闇と光に生まれた兄弟の使命として、闇と光を繋ぎ、鉄人を光の世界へ導こうとタケルを指導し、「戦え、マーズ・・・。光を宿した俺の片割れ・・・」とエールを送る。
・宇宙魔王は消滅、アルテアも次元の向こうに消えたものの、失われた鉄人を悼むZ-BLUE。そこへタケルが「正太郎!顔を上げて、鉄人を迎えるんだ!」と呼びかけ、光と共に鉄人が帰還。
・改めてカグラをアルテアへ追う決意を固めるアマタだが、「それは叶いません」「あなた達は遅すぎたのです」とニアが出現、あの星に用意されたシステムが発動すると告げ、「烙印を持つ者よ。あなた方は一度、無に帰るのです。そう・・・メモリーを捨てて」と宣告。次元歪曲に呑まれて消えるZ-BLUE。
・パラダイムシティのバーSpeak Easyで、何故惹かれたかわかったとガドライトに告げるエンジェル、「造られた世界に配置された人形・・・。私は・・・それを知ってしまった・・・」「もうずっと前から、それを知っていた。だけど、それに顔を背けて生きていけると思った」「でも、彼はそれを認めなかった」と明かす。「ロジャー・スミスか・・・」と呟くガドライト、記憶を失って生きていけば苦しみとも悲しみとも無縁だったのに、と揶揄。
・そういうガドライトに自分と同じものを感じたと言うエンジェルだが、「でも・・・もう限界みたい」「私は・・・読んでしまった・・・。『メトロポリス』の最終章を・・・」「全てを忘れたい・・・。何も知らなかった、あの頃に戻って・・・」と苦く呟き、独り立ち去る。
・「エンジェル・・・。神の使い・・・ね・・・」と呟くガドライト、「・・・くそ・・・。また酒がまずくなるぜ・・・」と吐き捨てる。
・Dトレーダーで、太陽の翼と戦いながら宇宙魔王倒したのでボーナスZチップ100Zget。ここんとこAGは大わらわで相手してくんない・・・

●第53話:永遠という幻想
・パラダイムシティの街角で戸惑うゼロ達。記憶を取り戻した桂、太極の力の関与を疑う。桂曰く、太極は宇宙全ての源理にして、全ての事象の始まりと終わりを司る意志であり、新たな世界を創るための実験室として箱庭のようなパラダイムシティを造った。かつてパラダイムシティで桂にそう語ったアサキム・ドーウィンは、太極の欠片たるスフィアを狩る次元の放浪者にして呪われし不死者だが、現在はクロウ達の力で火星のZONEに封印。
・桂、パラダイムシティの在り様とエタニティ・フラットの類似性を指摘するものの、憶測は避け、パラダイムシティで一番頼りになるロジャー・スミスを探すことを提案。ドロシー「・・・もうすぐ彼の力が必要になる・・・」と呟く。
・パラダイムシティのドーム外に現れたアムロ達、真実の探求者を名乗るシュバルツバルトに遭遇。何故自分達がここにいるのか、ドーム外の廃墟は何なのかと問うアムロに、「その二つの質問に一言で答えよう。シャア・アズナブル。おっと・・・言葉は正確に使おう。この核の冬は、シャア・アズナブルの一人がやったのだよ」と答えるシュバルツバルト、驚愕するアムロ等に「月の記録者から、彼の本来の行いを知らされただろう?」と指摘。
・黒歴史におけるクワトロ大尉とアムロ大尉が戦う未来こそ、この廃墟であり本来の世界、真実だと明かすシュバルツバルト、自分の役目ももうすぐ終わると言い置いて消失。戸惑いながらもドームを目指すアムロ達。
・ガドライトの呼び声を感知してバーSpeak Easyを訪ねたヒビキ&スズネ先生、ガドライト&アンナロッタと対面。いきなりブーストかけて殴り掛かるヒビキだが、ガドライトはジェミナイ男性の特殊能力で全身硬質化して無傷。
・「お前さんの、あのイミテーション・・・いったい何だ?」とジェニオンについて問うガドライト、あれは明らかにガドライトのジェミニアのコピーだと指摘。ヒビキ、ジェニオンは次元間企業DEMが造った試作機とのみ答え、父と姉の仇討ち、そして天使に呪われた全ての人々のためガドライトを倒すと宣言。
・戯れに、この世界の特異点のヒントを教えてやると言い出すガドライト、見返りに頭を下げろと要求し、「出来ないだろうなぁ・・・。殺したいほど憎い相手に頭を下げるなんてのは」とほくそ笑む。ヒビキ、一瞬躊躇ったものの「・・・頼む・・・。特異点のヒントを教えてくれ・・・」と頭を下げて懇願。
・「本当にやりやがったぜ、こいつ!」と大はしゃぎのガドライト、「お前等が捜しているこの世界の特異点・・・そいつはお前等が、よく知っている奴だ」と明かし、烙印持ちにはどうしても力が集まるとコメント。
・「・・・感謝する・・・そして・・・この屈辱を忘れない・・・!」と告げて立ち去るヒビキ達。見送るガドライト、どうせ特異点にたどりついてもそこで半分、完全な形で特異点が揃うことはないと楽観視、どうせシステムのためこの街であいつ等も世界も終わりとコメント。
・ヒビキがガドライトに似ていると指摘したアンナロッタに、同意を示すガドライト、「あいつの中で、俺に屈する絶望と世界を救う希望がぶつかり合っていやがった・・・どういう事情であいつがイミテーションに乗ったかは知らんが、あいつは確かに資格がある」と告げ、Z-BLUE最後の戦いを見物に行くと言い出す。同行を求めるアンナロッタには、「お前のお腹にいる俺達の・・・いや、ジェミナイドの未来のためだ」と制止。
・ゴードン・ローズウォーター邸を訪ねたロジャー・スミス、ネゴシエイターとして依頼人ゴードンに中間報告。パラダイムシティのメモリー即ち街そのものと言えるエンジェルが、悲しみと孤独から全てを忘れようとしていると指摘するゴードン、「それこそが私が『メトロポリス』の最後に記したこの街の真実・・・世界の崩壊・・・」と告げ、「それこそが何者かの残したシステムの発動・・・」と呟くロジャー。
・自分に『メトロポリス』を書かせた者を知りたかったと明かすゴードンだが、過去は振り勝っても変える事は出来ない、メモリーなど意味もないものと悟りを示し、「もうすぐ1万2000年の環が閉じる。だが、この街は、それとも無関係だろう・・・」と呟く。ロジャー、それを良しとしないため自分にメッセージを渡して未来を託したと理解、「・・・彼女も、それをわかってくれればいいがな・・・」と呟き、「受けた依頼には必ず最後まで付き合う。それが私の流儀であり、プライドだ。なぜなら、私はロジャー・スミス・・・。パラダイムシティの・・・いや、世界のネゴシエイターだから」と宣言、「もう仕事の時間だから」と迎えに現れたドロシーと共に、エンジェルのもとへ向かう。
・「ビッグオー!ショータイムッ!!」と搭乗するロジャー、エンジェルに呼びかけ話し合いを要求。街角で眺めるAG、「始まるのですね・・・さて、ロジャー様・・・うまくいきますかな?」
・システムの代行者たるザ・ビッグが大量出現、「彼女は君に会いたくないそうだよ、ロジャー・スミス」とシュバルツバルトも現れ、ザ・ビッグの軍団は彼女の拒絶の意志だと告げる。「ならば、力でこれを排除する事は立派なネゴシエイションと言えるな。そうだろう、諸君?」とロジャーがしたり顔でこじつけ、駆けつけたZ-BLUE出撃。
・ロジャー、『メトロポリス』においてザ・ビッグは神の軍団として全ての世界を焼き払ったとされていると警告。「世界はもうすぐ生まれ変わる!終焉こそが、新たな世界の入り口だ!」と吠えるシュバルツバルト相手に戦闘開始。
・3PP雑魚殲滅後、シュバルツバルト撃破してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。「そろそろフィナーレか!」と叫ぶシュバルツバルト、「もうすぐ君達は世界の真実を知る事になる!そう・・・!運命を司る者の存在を!」「私は満足だよ、ロジャー・スミス!ザ・ビッグの降臨・・・世界の終焉、システムの発動をこの目で見られたのだから!」と告げる。
・「まだ幻想に取り憑かれているか・・・!」と忌々しげなロジャー・スミスに、「では、ザ・ビッグのドミュナスに相応しい最後をあの人に」とドロシーが同乗してビッグオーの最後の封印解除、「シュバルツバルト!君の真実を求める旅を終わらせてやる!」とファイナルステージ炸裂。
・「結局、君はメモリーに囚われる事なく生きる道を選んだのだな」と告げるシュバツルバルトに、「私の欲しいものは過去ではない。未来なのだ」と答えるロジャー。「新聞記者には明日の記事は書けんよ。ここから先の真実は、君が自分の目で確かめてくれ」と言い残してシュバルツバルト爆死。
・続けて南にカグラのソーラーアクエリオン出現、例によってアマタに絡むものの、カグラではなくもっとドス黒い憎しみと拒絶の感情がアクエリオンを動かしているとアムロらが看破。
・激突するアマタとカグラを止めようとするミコノだが、ゼシカに憑依したミカゲが干渉して制止。
・ミコノに対して愛の敗北者と名乗ったミカゲ、アポロニアスに二度も裏切られたと恨みを明かし、(私は世界を滅ぼし、新たな世界の神となる。愛の敗北者が全ての愛を滅ぼす・・・。それが私の求める新たな神話・・・)と告げ、(さあ、一つになろう。何度殺しても殺し足りない、私からアポロニアスを奪った憎き女よ!)と合体を強制、カグラの自由も奪い、「蹂躙合体!GO!アクエリオン!」
・正体を現したミカゲ、黒いアクエリオンを駆って「さあ始めようか。新たな神話が始まる前夜祭・・・すなわち滅びを」とケルビム兵を召喚、戦闘再開。
・ミカゲと戦闘してイベント発生。「この箱庭は私にとって憎しみの対象・・・。加えて私は二つの大いなる憎しみの三角形を持っている」「それが私に力を与えるのだよ。そう・・・無限の力を!」と勝ち誇るミカゲ、機体を瞬時に再生し、神の力を詐称。桂「フラれた腹いせに世界を滅ぼそうって奴が言ってくれるよ」、宗介「お前のその神の力とやらでも意中の相手を振り向かせる事は出来なかったようだな」と辛辣にツッコむものの、惨めな敗北の記憶が今の自分に力を与えると冷静に応じるミカゲ。
・「そして、その源である、あの者達の残したシステムがここに現れる!」とミカゲが告げ、中央にザ・ビッグ増援出現、続けてビッグオーと色彩反転したビッグヴィヌス出現。C.C.「マイナスの存在・・・。この世界に在らざる者か」とコメント。
・街角で観戦するガドライト「ハハハ!ついに・・・来やがったか!」とはしゃぎ、「じゃあな、ヒビキ・・・。これが絶望の果てに彼女が出した答えさ・・・っと、お別れなら、この世界の全てに言わなきゃな」と嘯く。
・ビッグヴィヌスが前進すると、すれ違ったザ・ビッグ達が瞬時に消滅。時間切れと告げるミカゲ、「後は君達がシステムに飲み込まれるのを見せてもらうよ」と嘲笑。
・ドロシー「ビッグヴィヌス・・・。翼をもがれた鳥・・・」と呟き、ロジャー「鳥へとシンカする前の獣・・・」と呟いて、「エンジェル・・・。君が乗っているんだな」「私は君と話をするために来た」と呼びかける。
・ゼロ(何者かが世界の存在をリセットするために用意したもの・・・1万2000年の環が閉じる時、絶望に暮れる人々に無という安らぎを与えるためだとでも言うのか・・・!)と独白。
・ロジャーを交渉の場に立たせるべくビッグヴィヌス制圧を決意するZ-BLUEの面々。ドロシー「消滅するんじゃない。別の次元に存在が保留されるだけ」と明かし、ロジャーがきっと存在を取り戻してくれると告げる。
・ロジャー「では行くぞ、エンジェル!そんな無粋な服は、君には似合わない!」と吠えて戦闘再開。
・5PP雑魚殲滅完了、最後に分析・撹乱かけたビッグヴィヌスに集中攻撃叩き込み、ビッグオーでとどめさして戦闘終了。
・アイテム:バリアフィールドget。
・動きの止まったビッグヴィヌスに「今、行くぞ!エンジェル!!」と組み付くロジャー。街角で傍観するサングラスの男、「運命は変わらんよ。人の手では。だが、もし・・・それが起きるなら・・・」と呟く。
・「君が何に絶望したかは、敢えて問わない!」「全ては過去の事だ。メモリーも・・・。そして、この街の誕生も」と呼びかけるロジャーに、「この街は永遠という名の幻想・・・。そして、ここに生きる私達も・・・」と応えるエンジェル。
・「夢を見るのに飽きたのなら、目を覚ませばいい。現実も、それ程、悪いものではない」「・・・誰がどうやって造ったかなんて事は問題じゃない。パラダイムシティは生きている」「そして、世界は無限に広がっている。お仕着せの配役が嫌ならば、自らの足でステージを降りればいい」と説くロジャー。
・「だけど・・・私もこの街の住民も行く当てなんてない・・・」と躊躇うエンジェルに、「それは君の足に聞けばいい。風の向くまま、気の向くまま進めば、それが君の行き先だ」「ドームの外は荒野かも知れない。だけど、その先に何があるかは自分の目で確かめればいい」と畳み掛けるロジャー、「過去は取り戻せなくても、未来は創れる・・・。誰かの決めた配役が気に入らないなら、自分で自分の役を決めればいい」「私が世界のネゴシエイターとしての役を選んだように」と諭し、「君が望むなら、私達と共に行こう」と誘う。
・更に「そんな資格が私にあるの?」と躊躇うエンジェルに、「言ったはずだ。それを決めるのは君自身だ、と」「君が失ったと思い込んでいる翼は今は君の心にあるはずだ」「たたんだ翼を広げるんだ、エンジェル。君は自由なんだ」と口説くロジャー。「あなたにしては詩的な言葉ね。少し古めかしい表現だけど」と苦笑するエンジェル、「少なくとも、あなたと出会えた時間は私にとってかけがえのないものだった。それが誰かの定めたものだとしても」と微笑む。
・この世界を受け入れると宣言するエンジェル、「また会いましょう、ロジャー。どこか世界の片隅で」と微笑み、ビッグヴィヌスと共に光の中へ消え去る。共に消えたZ-BLUEの面々も街の外で待っているだろう、と微笑むロジャー。
・「何故、お前達は奴等の定めた運命を乗り越えられる!?」と噛み付くミカゲに、「・・・醜いな」と一言で切って捨てるロジャー。
・「私は、こんな結果は認めないぞ!」と言い張るミカゲに、突然現れたハーデス「哀れだな、天翅の生き残りよ!」と嘲り、「この星は我等のものだ!」と宣告、「この星の覇者・・・銀河の覇権を誰が握るかを教えてやろう!」と炎を纏ってミカゲに挑む。

●第54話:光の闘神Z
・時空の狭間で再びゼウスと邂逅する甲児。ゼウス曰く、死と新生を繰り返す宇宙で人はシンカを繰り返し、獣の血、水の交わり、風の行き先、火の文明を経て太陽の輝きにたどり着き、更にその先の神への道を辿る。宇宙の真理に触れるべく高位生命体を目指す者達を見守るのが本来神々の使命だが、ハーデスらオリュンポスの神々はそれを忘れ、他者を滅ぼし宇宙の覇王たらんとしている。
・「俺達が戦わなければ、誰が人々の平和と自由を守るんだ・・・!」とハーデスらに闘志を燃やす甲児。「愛と勇気と正義・・・。やはり、君達こそが光の力を受け継ぐに相応しい」と告げるゼウス、「神々の非道を止める役目・・・。私の力と共に君達に託そう」と共闘を宣言。
・パラダイムシティからはじき出され、時空の狭間で対峙するハーデスとミカゲに巻き込まれた形のZ-BLUE。
・「哀れだな、ミカゲとやら!1億2000万年前に堕ち、2万4000年前に失い、そして、1万2000年前にあざむかれた者よ!」と嘲るハーデス、地球は自分達のものと挑戦。一方「力のみを求める下劣な神が・・・!」と吐き捨てるミカゲ、ケルビム兵らを召喚して「これからの戦いは天罰だよ。そう・・・この私がお前達に裁きを与える」と宣言し、いずれもZ-BLUEは眼中になし。
・好き勝手はさせないと義憤に燃えるZ-BLUEが両者の間に割って入り、ハーデスとミカゲが口々に地球人などゴミ同然、神々に挑むなど1000年早いと嘲笑。
・因果逆転の無限拳でZ-BLUE狙い撃ちして神の力と勝ち誇るミカゲに対して、バサラが「くそっ!」「あいつ・・・!シェリルとランカの歌を歪めてやがる!」と憤る。
・「今、太陽の翼には二人の歌姫と二人の乙女が乗っている。そして、彼女達のそれぞれの想い人である翼を持った少年と大いなる三角形を描く・・・」と嘯くミカゲ、二つの愛の三角形を憎しみの三角形に変換して力の源にしていると明かし、C.C.「最低という言葉に相応しい男だな」、カレン「女の想いを自分の都合でねじ曲げて!絶対に許せないね!」と口々に憤激。
・全て神々たる自分達が決めると言い放つハーデスに対して、「その思い上がり!許すわけにはいかない!」と現れたゼウスが糾弾、Z-BLUEの勇気の叫びが時空を超えてここへ導いたと告げ、「聞け、ハーデス!そして、悲しき堕天翅よ!」「神の務めは、己の力を欲望のまま、感情のままに振るう事ではない!」と自ら規範となり後続を導くよう説く。
・聞く耳もたないハーデスとミカゲに、問答無用と断罪するゼウス、「私は光を受け継ぐ人間達と手を取り合い、邪神と化した貴様達を冥府へと送り返そう!」と宣告、「戦いの用意はいいか、戦士達・・・いや、鋼の勇者達よ!!」と呼びかけて戦闘開始。
・ゲッターでガラダブラ戦闘時セリフイベント。人間にゲッター線は制御できないと嘲るガラダブラだが、竜馬「悪いな、勇者ガイコツ!俺はゲッター線の事なんざ、知った事じゃねえんだ!ゲッターロボは敵をぶっ潰すための力なんだよ!お前の勇者の看板、もらっていくぜ!!」と言い放つ。
・キラがハーデスと戦闘時セリフイベント。「あなた達は力を手にする事で大切なものを忘れてしまったんですね・・・」と悲しげに呟くキラ、「愛する心や優しさを忘れたあなた達を僕は認めない・・・!力だけでは人は幸せにはなれない!それがわからないあなた達と僕は戦う!!」と宣告。
・ヒビキがハーデスと戦闘時セリフイベント。「太極の欠片の持ち主・・・!?いや、違うか!」「だが、確かに感じる・・・。奴等の力の一端を・・・!いったい何だ、こやつは・・・!?」と戸惑うハーデス。意に介さぬヒビキ「俺の知ってる神様ってのはお前みたいな欲望丸出しの醜いブタじゃない」と嗤い、激怒するハーデスに「安い挑発に乗るようじゃ神のレベルもたかが知れるな!」「天使と決着をつける前に自称、神を叩き潰してやるさ!!」
・ゲッターでハーデスと戦闘時セリフイベント。「ぬううっ!何故、貴様がここにいる!?」と驚愕するハーデス、「人違いかよ、オッサン!」と応える竜馬に「まだ自らの使命に目覚めていないか!ならば、勝機はある!」と安堵。意に介さぬ竜馬、「お前等は人類と俺に喧嘩を売ったんだ!半端で済むと思うなよ!!」と啖呵を切る。
・アムロがハーデスと戦闘時セリフイベント。「この男が先駆者か!」と気づくハーデス、「人類にシンカは許されない!それは神の審判だ!」と豪語。「お前のような存在に人類の在り方を決められてたまるものか!俺達は人類の未来を信じる!その進む先を邪魔する者がいるならば俺はその存在と戦う!」と挑むアムロ。
・シモンがハーデスと戦闘時セリフイベント。「螺旋の男よ!風の行き先は滅亡である事を知るがいい!」と言い放つハーデスに、「滅亡だ、殲滅だって言えば、俺達が黙ると思うなよ!!頭を押さえられりゃ、そいつをぶち抜く!前に壁があれば、そいつをぶち抜く!それが俺のドリルだ!」と啖呵を切るシモン。「反螺旋族が動くのも無理はない!こやつの螺旋は既に天元に向かっている!」と警戒するハーデスに、「俺を敵に回した以上、半端で済むと思うなよ!!」と啖呵切るシモン。
・甲児とハーデス戦闘時セリフイベント。「ゼウスを継ぐ者よ!神話の時代の借りを返すぞ!」と挑むハーデスに、過去にこだわる小さい奴と鼻で笑う甲児、「お前に教えてやる!お前が虫ケラだと言う人間の力を・・・!希望を信じる俺の力を!そして、光を宿したマジンガーの力を!!」と啖呵を切り、「こ、こやつ・・・!人を超え、魔神になるか!」と戦慄するハーデス。
・3PPミケーネ側の雑魚殲滅。残すとハーデス撃破時に逃げられる・・・(-_-;
・3PP分析・撹乱かけたハーデスに、ルストハリケーン援護で装甲ダウンさせ、マルチアクションで援護陣形とりながらMB交えて集中攻撃、ビッグバンパンチで撃破してイベント発生。
・慌てて逃げ出すハーデス、人間に時の牢獄は破れない、破れたとしてもバアルやアンチスパイラルの襲来、更に根源的な災厄が襲い来ると罵る。1万2000年の周期で宇宙が生まれ変わる際、バアルが宇宙の生命たる霊子を消すため大量発生すると告げ、「お前達は、その真理に触れる前に滅びる!神への階段を登る前に!」と決めつけるハーデス。
・ゼロ「黙れ、邪神よ!お前達のように力で他者を排除する者を俺は否定する!」、甲児「そんな存在を神だと言うのなら俺達は神を倒す力となる!!」と口々に言い返すZ-BLUE。ハーデス「愚かなり、人間よ!神は永遠!神は不滅!!不死こそ神の力なり!!いつの日か、我は復活する!冥府の力と共に!!」と捨て台詞吐いて炎の中に消滅。
・一方、翅無しも少しは役に立つと嘯くミカゲ、シェリルとランカを案じるアルトに「悲しいね、翼を持った少年よ。・・・愛と憎しみは、よく似た感情・・・。君も私の絶望の万分の一でも味わうといい」と嘲笑。焦るアマタを「諦めるな、アマタ!俺には、そのための翼がある!」と叱咤するアルトに、「聴かせてもらうぜ、アルト!お前のソウルを!」と"Try Again"で煽るバサラ。
・「お前達には少しの希望も与えない」と因果逆転の無限拳を放つミカゲに、「舐めるなぁぁっ!!」とデュランダルの分身で回避するアルト。S.M.Sのエースを安く見るなとオズマ少佐が自慢し、ヒビキ「あれがアルトの舞か・・・!」と感嘆。
・更にフォールドウェーブシステム起動するアルトを、バサラが「歌は想いだ!それは特別なもんじゃねえ!熱いハートがあれば、誰だって歌えるんだ!!」と後押しし、不動総司令(そう・・・。それこそがシンカへの道・・・)と内心で肯定。
・「シェリル!ランカ!俺の声が聞こえるか!!」と必死で呼びかけるアルト、「絶望の淵に沈む少女達には何も出来ない!」と決めつけるミカゲを一蹴、「シェリルとランカが、歌う事を諦めるものか!」「俺が飛ぶのと同じように、あいつ等は歌う!歌はシェリルとランカの翼だ!!」と断言、「歌え!シェリル、ランカ!お前達の想いは誰にも曲げられるものか!!」と呼びかける。
・「歌おう、ランカちゃん」と促すシェリル、想いを憎しみに変えられたらと躊躇うランカに「自信がないの?」「あなたの想いは、誰かに歪められてしまうほど弱いものなの?」と挑発、「そんな事、ありません・・・!」と発奮するランカに「それでこそ、あたしのライバルよ」と微笑み、「あたし達の想いは誰にも止められない!たとえ、神様だろうと!!」と啖呵を切り、アルトへの想いを込めて"ライオン"熱唱。
・「憎しみの三角形がゆらぐ!?」と驚くミカゲ、「何故だ・・・!私の力でも想いが歪められない!!」と焦る。更に、不動総司令がいつの間にか女性に戻ったMIXを同伴、二人の歌で眠っていた乙女心を目覚めさせたMIXが「今の私なら素直になれる!」と自らアンディとの合体を志願して共にエレメントチェンジ、愛で空間を満たし、ミカゲの無限拳によるターン毎ダメージを排除して戦闘再開。
・「フ・・・神にも負けぬ想いか」と微笑む五飛、わかるのか!?とデュオにツッコまれても「当然だ」と余裕で答え、「・・・意外だ・・・」と呟くノイン。(^^;
・バサラがミカゲ戦闘時セリフイベント。「ダウンな気分は俺の歌を聴けば吹き飛ぶぜ!」と"Seventh Moon"を歌うバサラ、「行くぜ、天翅!俺の歌を聴けぇぇぇぇぇっ!!」と熱唱。ミカゲ、(ああ・・・生命の力よ・・・。私の憎しみが癒やされていく・・・)と独白するものの、アポロニアスと彼の愛した世界を許すまじ!と決意を新たに。
・3PPマルチアクションで北西に突っ込んだバサラ、バジュラをMAP歌で順次退け、4PP指揮系統中枢保持のバジュラは一掃。
・4PP雑魚掃滅完了、ミカゲを引き寄せつつ援護陣形構成。
・アムロがミカゲと戦闘時セリフイベント。このまま生き続ければ天翅と同じく1億2000万年の孤独を味わう事になる、と告げるミカゲ、そこに至る前に滅ぼしてやるのが慈悲だと言い放つ。
・桂がミカゲと戦闘時セリフイベント、逆恨みや八つ当たりはかっこ悪すぎと叱りつける桂、「大人しく、この世界から退場しな、ふられ天翅!」と言い放つ。
・ヒビキがミカゲと戦闘時セリフイベント。「俺の知っている天使にお前は似ている・・・」と告げるヒビキ、傲岸に韜晦するミカゲに気に入らないと言い放ち、身の程を知れと言い返されると「知っているさ。俺はテンシを狩る者だ・・・!」と不敵に笑う。
・5PPミカゲのHP5割切ってイベント発生。西に移動したミカゲ、周囲にゴーストV9の増援を召喚、超時空生命体と一緒に呼び寄せたものが役に立つと嗤う。「そんなもので今の俺を止められるか!!」と吠えるアルトが"ライオン"と共に突貫、「あの翼・・・!太陽を宿しているか!」とミカゲ驚愕。
・不動総司令がエンシェントAQの胸を狙うよう指示、狙い撃って首尾よくシェリルとランカを救出し、「お前達が俺の翼に力をくれた!」と微笑む。
・続けれクレア理事長がエレメントチェンジ、E能力のテレポートでシェリル達とアルトを回収、シェリル達はマクロス・クォーターで保護。
・一方、ミカゲの心の迷宮を彷徨うカグラ達。ミコノを失い悲しむアマタを見たくないと、自分を殺して太陽の翼をミカゲから解放するようカグラに頼むゼシカ。一度は引き受けたカグラだが、「やめた」と放棄、「お前・・・アマタなんかのために死なすのは惜しいぜ」と不敵に笑い、「行くぜ、ドン底女!俺もお前もミカゲには、たっぷり借りがある!こんな所でアマタなんかに未練を残してる場合じゃないぜ!!」と叱咤。
・未練と言い切られたゼシカ、「うん!私が本当にやらなきゃならない事は戦う事だ!」と気合が入り、カグラと共にエンシェントAQから離脱。最早不要と撃ち殺そうとするミカゲの前に、再びテレポートしてアクエリオンが立ちはだかる。そこへ不動総司令がエレメントチェンジ指示、スパーダにユノハ、ゲパルトには何と死んだはずのジン・ムソウ!
・ミカゲの放つ必殺の一撃を「そうはさせない!」とジンのゲパルトが『断ち切る力』で遮蔽。ジン曰く、不動総司令に秘かに助けられ、ミカゲを欺くため隠れていたとか。「僕は自分の手で未来をつかむ!」と宣言するジン、シンちゃんやユノハに改めて共闘宣言。
・ミカゲ、真実の太陽の翼は本来、太古の神々が一人でまとっていたものであり、最早エレメントは自分と呪われし花嫁だけで十分と言い放ち、「この憎き女の身体を奪い、私は新たな世界を生み出す創世の神となる!」と宣告。
・ゼシカがアクエリオンに搭乗。カグラも、アクエリオンに乗ってアマタと本気でぶつかればいいとジンに説かれてその気になり搭乗して戦闘再開。・・・せっかく陣形組んだのにぃ・・・orz
・5PPはエンシェントAQ2回行動の射程外に退いて待ち、引き寄せたところへ6PPマルチアクションで援護陣形組みつつ雑魚殲滅。
・6PP撹乱、分析かけたミカゲに集中攻撃して撃破、戦闘終了。
・アイテム:勇者の印、超合金Z、スーパーリペアキットget。
・往生際悪く「アポロニアス!愛している!!」とうわ言呟くミカゲに、「私・・・ずっと目を逸らしていた・・・!愛する人をあなたから奪った、その罪から、そして、あなたの悲しみから・・・!」と心うたれ詫びるミコノ、自分は償うから世界の皆は助けてあげてと懇願。
・アマタ、かつて母を見送って失ったが、二度とお別れなんか言わないとミコノの自己犠牲を拒み、「愛する人と一緒に!ミコノさんと一緒に!この世界を守りたいんだ!」「無限に飛び回って、無限に愛し続ける!」と大告白。
・過去のシルフィでなく今のミコノを愛したアマタに感服したカグラ、「てめら、まとめて愛の彼方へ行っちまえ!!」と祝福。アマタ「創聖合体!GO!アクエリオンEVOL!!」、カグラ「違う、EVOLじゃねえ!そいつの新たな名前は!」と掛け合い、「アクエリオン!」「LOVE!!」
・妄執にとらわれ続けるミカゲの意識は、不動総司令の意識と邂逅し、神話型アクエリオンと共に消え去る。
・異次元から脱出するため、ゼウスに呼びかけるよう號が甲児に提案。更にAG、次元を越えて呼びかけるため、精神波を増幅する力を持つZチップを用いることを提案。
・シェリルとランカの歌にも支えられ、甲児が次元を越えて呼びかけると、暗黒の世界から引き戻されたゼウスが復活、神の力はほとんど失ったものの元の世界に戻すぐらいは可能と告げ、「さあ帰ろう、鋼の勇者達よ。」と次元の扉を開く。
・Z-BLUEを見送る不動総司令、「彼を救ってくれた事は礼を言うよ」と言うカヲル君に「君の友達の友達だからな。無下には出来まい」と揶揄し、ここから先の神話を創るのは彼等と言って、「運命に抗う人類の戦い・・・。双星之書が示す二つの星は、まだ出会っていない・・・」と呟く。
・パラダイムシティ突入前のポイントXに復帰したZ-BLUE、まだ出来る事があるとゼウスも合流して共闘を約束。異次元で10日が経過しており、既にエタニティ・フラット発表まで1週間。またアクシズが地球に向かって移動を開始しており、連邦軍総司令部もサイガス准将指揮で迎撃準備中と緊迫する情勢。
・Z-BLUE各艦は損傷が激しいため、ひとまず立て直しのためメリダ島基地へ。

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第3次SRWZ時獄篇(1周目:46話〜49話:メリダ島ルート)

●第46話:残された時間
・撃墜数はマリーダ78、クェス75、ギュネイ72で合計225機。
・新多元世紀0001年9月28日。航行中のラー・カイラム艦内でアムロ暗殺未遂が発生、犯人は極東支部で潜入したネオ・ジオン工作員、取り押さえられ自決。マリーダ達と面談したブライト艦長とアムロ、彼等には知らされていないと判断したものの、事情がわかるまでは行動を制限すると通告。
・シャアがアムロ暗殺を命じたときめつけ憤るハサウェイとカツだが、カミーユは否定的。カミーユ曰く、シャアが純粋にネオ・ジオン総帥として戦略を考えたらアムロ暗殺を目論むはずだが、個人的な誇りや意地を捨てられないシャアはそのような手を使わない、「それがあの人の甘さであり、人間らしい部分でもある」とのこと。
・納得せず疑心暗鬼を募らせるハサウェイとカツに、オードリー「相手が信頼できないからといって、自らも同じ地平に立っていては物事は悪くなっていくだけです」と窘め、クェス絡みのシャアへの嫌悪を憎しみに変えてしまえば戦いは終わらない、と諌める。
・人の上に立って動かす資質があるとリディ少尉に褒められたオードリーだが、自分にそんな資格はないと内心忸怩たる思いを抱き、(アムロ・レイの暗殺を指示したのは、きっとあの男だ・・・。どういう事情かはわからないが、今、ネオ・ジオンは揺れている・・・なのに私は、何をするでもなく、ここで自分も戦っている気になっている・・・)と独り自嘲。
・「一人の人間が全てを背負い込む必要はないんだ」と言葉をかけるアムロ、戦争は人を歪ませ殺したくない相手を殺さねばならないこともあると告げる。『連邦の白き流星』はかつてのジオンにとって悪魔でしかない、と静かに糾弾するオードリーだが、それはあの時自分自身で決めた役割あるいは責任、と穏やかに応えるアムロ、「だから、オードリー・・・。君もその時が来たら、自分で自分の責任を決めるんだ」と諭し、驚くオードリーに「ずっと気になっていた。君の事を知っているような気がして・・・」「だけど、俺が知っていたのは君じゃなかった。誇りのため、信じた未来のため・・・そして、君のためにソロモンで最後まで戦ったあの人だった」と告げる。
・ネオ・ジオン部隊の襲撃を受け、洋上の島で迎え撃つZ-BLUE。バナージと組んで出たリディ少尉、オードリーと付き合っているのか?とバナージに直球質問、「なら、俺にもチャンスはあるかな?」と正々堂々のライバル宣言。
・ネオ・ジオン部隊を率いるハマーン様、地球連邦軍総司令部のコロニー直接攻撃作戦を理由に協定破棄を宣告。それを聞いて動揺し憤激するバナージ。
・ゼロが、Z-BLUEは総司令部とは別系統の独立部隊であり、協定破棄は特異点捜索に不利と説得を試みるも、状況が変わったと突っぱねるハマーン、「ならば、お前達はコロニーを守るために連邦軍と戦えるか?」と迫る。
・「必要とあらば、そうしよう」と即答するゼロに、ブライト司令も賛同、動揺するオットー艦長を「何のための独立部隊の権限だ!これ以上、連中の横暴を見逃していたら、連邦という組織が本気で瓦解するぞ!」と叱咤。
・「性根までは腐っていないようだな」と不敵に笑うハマーンだが、アムロ暗殺未遂を追求されて内心驚き、(あの男の差し金か・・・。余計な事をしてくれたものだ。だが、いい機会だ。状況は利用させてもらおう)と独白、「・・・暗殺が失敗したのなら、正面から勝負をつけるだけだ。」と開き直って見せつつ、艦内のマリーダを用いてミネバ(オードリー)の身柄を抑えることを決意し、(申し訳ありません、ミネバ様。奴にあなたを利用させるわけには生きません)と内心詫びる。
・ネオ・ジオン内の混乱を知り得ないアムロ達は困惑しつつも戦闘開始。ネェル・アーガマは位置を固定し、マリーダら連絡員の拘束を指示。
・2PPイベント発生、ネェル・アーガマ艦内でミコットを人質にしたギュネイらが逃走、マリーダはハマーンの指示通り、ミネバ様を連れ出すため単独行動。
・アムロのハマーン戦闘時セリフイベント。ハマーンもシャアも買いかぶっていたと怒りの言葉をぶつけるアムロ、「だが、奴は暗殺なんていう手を使う男じゃない!黒幕は誰だ!」と迫るも、知りたければ自分でシャアに聞けと突っぱねるハマーン。
・2PP雑魚殲滅後、分析かけたハマーンを集中攻撃して撃墜、イベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。ネェル・アーガマでギュネイ&クェスはミコットを、マリーダはオードリーを人質にした状態で、(シャア・・・私は姑息な手を使うぞ)と内心詫びたハマーンが戦闘停止と連絡員解放を要求、拒むヒビキらに「では私は、諸君らがミネバ・ラオ・ザビを拉致し、人質として使っていた事を公表しよう」とオードリーの正体を明かす。
・コロニー住民との憎しみによる決裂を避けるため、ブライト司令が苦渋の判断でギュネイら解放を指示。騙していたのかとオードリーを非難するミコットだが、「私の立場でしか出来ない事があると考えていました。そして今、その時が来たのだと思います」と堂々と応じるオードリーに、「・・・行きなさいよ」「許したと思わないで。そして、あなたが責任を果たさなかったら・・・」と告げる。
・オードリーを乗せて離脱するマリーダのクシャトリアに、オードリーは帰りたがっていないと言い張るバナージが単騎組み付き、「このまま君がネオ・ジオンに帰ったら、あの人に利用されるだけだ!」と訴えかける。
・「私はミネバ・ザビだ。Z-BLUE、後の憂いを断ちたいのならここで私を殺すがいい。世界を救うというのなら、その矜持をみせてもらおう」と告げるオードリーに、「そんな話し方をしちゃ駄目だよ!人も、自分も追い詰めるだけだ!」と説くバナージ。その言葉に心動かされてハッチを開けたミネバ、落ちた所を危うくリディ少尉のデルタプラスが受け止める。
・オードリーを乗せたリディ少尉、独断でいきなり戦場離脱を宣言し、戸惑うオードリーに「戦争を止めたいんだよな?」と確認。「そのためなら生命をなげうつ覚悟もあります」と答えるオードリーに、「その想い・・・受け取った」と応じるリディ少尉、初めてマーセナスの人間である事を感謝すると言って、責任を持って然るべき場所へ送り届けると約束。
・「それは君がやりたい事なのか?」と問うバナージ、オードリーに肯定され、「リディ少尉、男と見込んだ。オードリーを頼みます!」と託して見送る。
・リディ少尉らはそのままデルタプラスで戦場離脱、「あのお坊ちゃんはっ!!」とオットー艦長激怒。
・「連邦軍め!」と怒り狂うマリーダを「下手に追えば、ミネバ様を危険にさらす!」と制したハマーン、「お前は・・・」と何やら感じ取ったカミーユに「余計な事を言うなよ、カミーユ。貴様は少し無遠慮が過ぎる」と口止めし、ネオ・ジオン後詰めの増援をギュネイ達に任せて自身は撤退、(ミネバ様・・・後はあなたの判断にお任せします)と独白。バナージ「あの人はオードリーを・・・」と戸惑いつつ、敵となったマリーダと対峙し、戦闘再開。
・3PP、バナージとマリーダ、アムロとクェス、カミーユとギュネイ戦闘時にそれぞれセリフイベント。
・3PP、ハサウェイでクェス説得、Z-BLUEに戻るよう説くものの、クェスはシャアにあって真意を確認すると言い張り決裂。
・3PP雑魚殲滅後、分析かけたクェスとギュネイをそれぞれ撃墜、二人とも撤退。
・3PP、最後に分析かけたマリーダ集中攻撃して撃破、戦闘終了、イベント発生。強化の反動で限界に達したマリーダが恐慌状態で暴走、単騎後を追うバナージ。そこへ突然狙撃を受け、足が止まった所へガランシェールが現れてギルボアらがユニコーンを捕獲、速やかに撤収。
・エマ中尉、リディは父親ローナン・マーセナス議員のもとへ向かい、連邦政府中枢と独自にコンタクトするつもりだと推測。
・安全圏まで逃げ延びたリディ少尉、何故行動を共にしていたかミネバに質問。ミネバ曰く、一年戦争の悪名を背負ったザビ家に生まれついた以上、政治に利用しようと目論む人間が現れるため、シャアの手腕で一つにまとまるスペースノイドに余計な対抗勢力を生みかねない。逆に、その名が持つ意味を利用して戦争を止める事が出来るのではと考えていたが、所詮シャアの前では小さな存在に過ぎないと思い知った。ハマーンは、ネオ・ジオン内でミネバを旗頭にする動きを警戒、利用される前に保護しようとしたのだろう、とのこと。
・「行きましょう、リディ少尉。私達に・・・世界に残された時間はあとわずかです」と告げるミネバに、(君だけは俺が・・・)と内心で誓うリディ少尉。
・アムロ、個人の力で戦争を止める事は出来ないと言いつつ、(彼女はZ-BLUEで俺達と共に戦ってきた・・・。その日々を信じてみたいというのはあまりにロマンチストだな・・・)と独白。
・バナージを拉致したフル・フロンタルは未だラプラスの箱に執念を燃やしていると推測、ラプラス・プログラムが示した次の座標ダカールに現れるはず。
・ヤクト・ドーガとクシャトリアの改造費用は払戻。クシャトリアも入手できず。どっかでフラグ立て損ねたか・・・orz
・Dトレーダーで、条件『精神コマンド「気迫」を使用』で、テンションレイザー発売。
・Dトレーダーで、クェス説得&カミーユ・ギュネイ戦闘により、ボーナスZチップ100Zget。クェスへの言葉は確かに彼女の心を動かしていると確証を得て希望を抱くハサウェイ。

●第47話:大西洋の死闘
・新多元世紀0001年10月4日。Z-BLUEはメリダ島のミスリル西太平洋戦隊基地で補給中、済み次第ダカールへ向かう予定。マーサに秘匿通信でユニコーン捕獲を報告するアルベルト、ダカールでの援軍手配を要請するものの、連邦軍総司令部にその気無し、「箱については心配いらないわ。上の方がうまくまとめてくれるから」「ミネバ・ザビの件も私から然るべき人物に話を通すわ」としたり顔で告げるマーサ。
・任務に一応の区切りがついたのでZ-BLUEを離れるよう指示するマーサ、名目は捕虜とした強化人間のオーガスタへの移送。ビスト家存続の鍵たるラプラスの箱を失わぬため、隠し球としてマリーダの再調整を目論んでるらしい。
・アルベルト、指示を受け入れつつも(世界が終わるかも知れないというのにいったい私は何をしているんだ・・・)と自問。
・ロサンゼルスの私邸で息子リディと面会するローナン・マーセナス、アナハイム・エレクトロニクス重役マーサ・ビスト・カーバインと通信して「無茶な事を言ってくれるよ・・・」とボヤき、リディが箱に関わっていようとは・・・と呟くと、「こうなった以上、お前には私の跡を継ぎ、マーセナス家の宿命を受け継いでもらう」と宣告、マーセナス家の当主はクロノの構成員を務めねばならんと明かす。
・悄然とミネバを訪れたリディ少尉、「・・・情けない家だと知った」「この家は・・・腐っていた。自らの立場を守るためなら、きっと手段を選ばない・・・」と告白、ヤケクソ紛れに自分との政略結婚を持ちかけるも、「・・・そんな自由・・・。自由と呼べると思って・・・?」と一蹴するミネバ。
・マリーダを移送するアルベルトを送り出したZ-BLUE、ネェル・アーガマが陽動した隙に、トゥアハー・デ・ダナンで密かにダカールを目指す。
・一方のガランシェールは連邦軍との遭遇戦でサハラ砂漠に不時着。抜け殻状態のバナージを連れてジンネマンが徒歩で砂漠横断、ダカールの先行部隊に救援を求める予定。
・嫌気がさして殻に籠るバナージだが、自身もパイロット即ち戦う人間だと指摘され、「戦争だからって、あんな事が・・・人をあんな風にするのが許されるはずがない!」「もう嫌なんですよ!戦争が・・・戦う事が!」と逆上。
・「逃げるな」と一言で切って捨てるジンネマン、「お前の目は、自分の生き死には自分で決めるって奴の目だ。なら死ぬまでやせ我慢してみせろ。男の一生は、死ぬまで戦いだ」と説教。「やりました・・・。やったんですよ!必死に!その結果が、これなんですよ!!」「これ以上、何をどうしろって言うんです!何と戦えって言うんですか!!」と泣きながら訴えるバナージ。
・連邦のコロニー攻撃を聞いて正義の在処を見失い絶望するバナージに、世界中の誰もが同じと説くジンネマン、任務のためマリーダを置き去りにした自分に妻子の仇討ちの資格などないと自嘲しつつ、「ただ・・・世界を呪って野垂れ死ぬか、終わらない戦いを続けるか・・・。俺達は、そのどちらかを選ぶしかなかった」と告白。
・ジンネマン曰く、地球で生きるために文明を作った人間は、複雑になり過ぎた社会を維持するために生きるようになり、本末転倒から脱するため宇宙へ新天地を求めたが、そこでスペースノイドに希望を与える新システムとしてジオンが生まれ、出自の違うシステム同士が相容れずに互いを否定している。
・二つの考え方がいつか一つになる可能性に言及するバナージ、「お前と仲間達も、そのために戦っていたんじゃなかったのか?」と問われ、「だけど、俺は・・・」と言葉に詰まる。「マリーダやミネバ様はお前を信じたんだ。弱い男のはずがない」と励ますジンネマン、今は泣いて全てを吐き出せと告げ、「生きている人間は何かをやらなきゃならない。それが憎しみでも、誰かのためでも」と諭す。
・一方、トゥアハー・デ・ダナンはZ-BLUE本隊を乗せてダカールに向け潜航中。レディ・アン司令からの情報によれば、大統領をはじめ連邦内の融和派が非公式にダカールで会合しており、連邦軍総司令部は部隊を動かさず大統領らを見殺しにする思惑と見られる。
・トゥアハー・デ・ダナンがネオ・ジオンの水中MS部隊に捕捉されて、島一つない洋上で遭遇戦に。
・本艦の援護は不要と言いきるテッサ、「スペースノイドの作ったモビルスーツにこの私が造り上げ、指揮するトゥアハー・デ・ダナンが海の中で負けるはずがありません」と豪語。「すごい自信・・・」と驚くキラに、「何てったって、あたし達の指揮官だからね」と自慢するマオ、「そして敵は、大佐殿の言葉の意味を数分後には嫌という程、思い知らされる」と予告する宗介。「彼等に本当の海の戦いというものを教えてあげなさい!」とテッサが号令して戦闘開始。
・2PP敵撃ち減らしてイベント発生。包囲するようにジェミニスの無人機が出現、ネオ・ジオンには目もくれずZ-BLUEに攻撃。アムロ、アマルガムとジェミニスおよびフル・フロンタルとアマルガムの共闘から、フロンタルがジェミニスに通じている可能性を直感。
・スクリューモジュール積んだマオ、クルーゾーとデュオ辺りで、マルチアクション使って遠くの敵を掃滅しつつ、水適応低い部隊はダナンに搭載し、鉄壁かけて北進しつつ迎撃。
・5EP敵全滅、6PPダナンが北辺に到達して戦闘終了、SRポイントget、ボーナス資金10000get。
・「テスタロッサ艦長・・・!」と呼びかけるゼロに、「あなたのおっしゃりたい事はわかっています、ゼロ」と制するテッサ。「フ・・・この場において、私ごときが出る幕はないようだな」と引き下がるゼロ。
・続けて後方にジェミニス追撃部隊が出現、マデューカス副長「やはり、あの位置ですか」、テッサ「向こうとしては、こちらの裏をかいたつもりでしょう」とコメント、読んでいたゼロはなかなか見所があると褒めるマデューカス副長。「全魚雷発射!」とテッサの号令一下、追撃部隊を一掃し、「これで卑劣で愚鈍な彼等も海の覇者が誰なのか理解したでしょう」と豪語、一路ダカールへ。
・アクシズのシャア、今さらザビ家の血統は不要と断じるも、フロンタルはザビ家の名の求心力を主張し活用するよう提言。更に独断でのアムロ暗殺について弁明を求められたフロンタル、「私はシャア・アズナブルの本気を見たいのです」と言い出し、一パイロットに過ぎないアムロとネオ・ジオン総帥たるシャアには相応の戦い方があると主張、出過ぎを謝罪しつつ、勝利のために手段は選ばないと明言。
・更に、ダカールでジオン残党を焚き付けていることを暗に非難されたフロンタル、手段を選んでいる時ではないと強調し、「地球連邦の議事堂に乗り込み、シャア・アズナブルの名を出した地・・・。残念ですが、あの街はもうすぐ炎に包まれます」と告げて退室。(どういう事だ・・・。私がシャア・アズナブルに戻ったのは新生時空震動の後だぞ)と戸惑うシャア。
・ジンネマンとバナージは首尾よく現地部隊と合流してガランシェールを掘り出し、ダカールへ。クルーと心を交わすバナージ、連邦もネオ・ジオンも同じなら居心地の良い方につけと勧誘され戸惑う。
・「切り札」と共にガランシェールに同乗した現地部隊のロニ・ガーベイ、バナージをユニコーンのパイロットと看破し、「何となくわかる・・・。可能性・・・希望・・・未来・・・そんなものが感じられるから」とコメント。
・Dトレーダーで、トゥアハー・デ・ダナンの敵10機撃沈によりボーナスZチップ100Zget。
・Dトレーダーで、条件『通算獲得資金1000万を突破』により「システムTEU」発売。
・バイアラン・カスタム入手条件は全然届かず。orz

●第48話:重力の井戸の底で
・新多元世紀0001年10月6日。ミネバにユニコーン捕獲を知らせたリディ、ダカールへ向かうと告げ、(箱とクロノ・・・。俺とオードリーを・・・ミネバを縛るもの・・・箱さえ存在しなければ、俺達は自由になれるのか・・・)と独白。
・ガランシェールからフロンタルに報告する現地部隊指揮官カークス少佐、戦いの機会を与えられたことを感謝。フロンタル、世界の危機を前に合理的なやり方を選択した総帥の代わりに、宙に浮いて行き場をなくした人の想いに流れを与えてやると自らの役割を宣言。
・ロニと心を通わせつつ、自分の行動を決めかねて戸惑うバナージ。
・僅かな兵力でダカールを防衛するコーラサワー、集結したジオン残党の猛攻に押されつつ、部下アンドレイに「お前だって、俺の通り名を知ってるだろ?」「今は、不死身改め、幸せのコーラサワーだ!今はそれを信じろ!」と嘯き、グラハム率いる援軍と合流するものの、援軍もフォウ以外は長距離狙撃で瞬殺。結局4機で迎え撃って戦闘開始。
・議事堂ではリリーナ、レディ・アン、カガリ、マリナらがZ-BLUE来援を信じて待機。
・3EP反撃で敵全滅してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。水陸両用モビルアーマー・シャンブロを主軸とする敵増援が出現。
・議事堂の融和派のもとに敵兵が現れ、もう警備が突破された!?とSPジノとクラウス驚愕。アーニャが「あなたのしゃべり方・・・全然、ジオンなまりもないし、ジーク・ジオンの言い方もおかしい」と指摘するも、正体を看破された偽ジオン兵は死人に口無しと開き直って襲いかかる。
・そこへ「未来への希望を摘む者は、この私が許さない・・・!」と割って入ったジェレミアが偽ジオン兵を退け、思わず「オレンジ・・・ではなく、ジェレミア卿!」と読んでしまったジノに、「かまわんよ、ジノ。その名は私の忠義の証・・・そして、我が農園の名でもある」と笑顔を見せる。
・外の敵を片付けた咲世子も合流、ゼロの命により影から警護していたと明かす。更に咲世子を手助けしたアドヴェントも合流、クロノ改革派の行動部隊隊長と名乗り、襲撃した偽ジオン兵もクロノの手先と明かす。
・一方、父母の仇と復讐に燃えるロニのシャンブロは議事堂目指して進軍。そこへZ-BLUEから先行して駆けつけたヒイロ&ゼクスが登場、プリベンター・ライトニングことグラハムと挨拶を交わして共闘。
・4PPイベント発生、怒り狂うロニが市街地を無差別攻撃。フォウ「あの子・・・!サイコミュに支配されている・・・!?」と感じ取る。
・ガランシェール艦橋でロニの無差別攻撃に激怒するバナージ、無益な殺戮を止めるべくユニコーンを出すと主張。「敵地を制圧するというのは、こういう事だ」とにべもないジンネマン、「キャプテンは、こんな事をする人じゃない!」とバナージに訴えられ、「黙れ!」と激昂、「こんな事が起こるのが戦争だ!主義も名誉も尊厳もない!殺す奴がいて、殺される奴がいるだけの事だ!怨念返しの何が悪い!俺達の戦争は、まだ終わっちゃいないんだ!」と怒鳴りつける。
・バナージも負けじと「あんただってわかってるんだ!こんな事したって、何も報われないって事を!」と叫んで殴り合いに。クルーのフラストらは敢えて手を出さず静観。
・「俺は・・・!人の悲しさ・・・悲しいと感じる心があるんだって事を忘れたくない!それを受け止められる人間になりたいんです!キャプテンと同じように!」と言い置いて、ユニコーンで出撃。
・一方ダカールでは南にZ-BLUE本隊登場、カミーユは久々にフォウと再会。ジオン残党には指揮官カークスが合流。刹那、ヒイロ、キラ、ゼロがそれぞれ議事堂のマリナ、リリーナ、カガリ、ナナリーに想いを向けて、戦闘再開。
・アムロでジュアッグ2機撃墜するとセリフイベント、(カタログでしか見た事のなかった機体・・・。まさか実在していたとはな・・・貴重な機体だ。動力部を外しておいたから、後で回収できるといいな)とMSオタク丸だしの独白。(^^;
・5PPカークス撃破してイベント発生。根性で復活するカークスに生死を越えた執念を感じるアムロ、かつてのソロモン攻略戦を想起し(重力の井戸の底で・・・人は変わらないのか・・・!)と独白。
・ガランシェールを独断で出たユニコーンが議事堂前に登場、箱の封印を解くからもう殺戮を止めてくれとロニに懇願。カークス、封印が解かれれば十分だし、バナージが裏切ってZ-BLUEに付いたら振り出しなので無意味、と冷静に撤退の判断を下すも、復讐の念に囚われたロニは受け入れず。更に議事堂前にデルタプラスで駆けつけたリディ少尉も登場。
・バナージに気を取られた隙にロニ狙撃を目論むクルツだが、「あのパイロットを刺激するのは危険だ!今はバナージに賭けるんだ!」とアムロが制止。
・議事堂に迫るシャンブロのロニ、ジオン残党狩りで殺された父母の恨みを言い募り、憎しみの連鎖を断とうとするバナージにも聞く耳もたず。
・諦めないバナージ、「これは本当に君がしたい事なのか!?」と迫り、憎悪以外の生きる意味を見つけるよう説く。
・動きが止まったシャンブロに、ロニだけは救出しようと近づいたカークスだが、リディ少尉に撃たれて「ロニ・・・!お前はっ!俺達のようには・・・なるなぁぁぁっ!!」と言い残し爆死。「連邦が、また奪った!」と悲痛に叫ぶロニ、シャンブロのサイコミュに意識を委ねて暴走。
・呆然と立つバナージ、「可能性に殺されるぞっ!!そんなものは捨てちまえ!!」とリディ少尉に叱咤されるも「撃てませぇぇぇんっ!!」と絶叫。そこへ「甘ったれるな!!」と叱咤するアムロ、「彼女を止める気も救う気もないならこの場から消えろ!!」と突き放し、NT-Dに支配されたバナージ同様ロニも機体と怨念に取り込まれていると指摘、カミーユも「彼女を止めろ!それがお前の戦いだ!!」と呼びかける。更にヒイロが「バナージ・リンクス。お前は運命に屈するのか?」「可能性を信じるというのなら、未来を変えてみせろ。お前のガンダムで」と静かに呼びかけ、仲間達も口々にバナージのフォローを約束。
・「俺は彼女を止めたい・・・!」と遂に決意するバナージ、「ガンダム!俺に力を貸せっ!!」と呼びかけ、殺すためでなく守るためにNT-D発動。(T^T)
・険しい顔で黙り込むリディ少尉に「自分を見失うな!!」と叱咤するアムロ、バナージのフォローを指示し、リディ少尉がバナージと合流して戦闘再開。ユニコーンやシャンブロは議事堂前の道に強制移動。
・6PP、最後にロニをバナージで撃破してイベント発生、戦闘終了。「ジーク・ジオン・・・ジーク・ジオン・・・」と虚ろに繰り返すロニだが、バナージが必死に呼びかけ、(俺達の戦争は・・・終わったよ・・・)とカークスの残留思念も届いてようやく正気に返り、「バナージ・・・悲しいね・・・」と涙を流す。ジオン兵達もようやく投降。
・「これでよかったんですよね、ジンネマンさん・・・」と呟くバナージ。それを冷たく見つめるリディ、(お前さえ、いなければ・・・)と独白。
・シモンの婚約者のニアが「醜いですね」と突然転移出現、「やはり、あなた達には絶望を与えねばなりません」と宣告。「その姿・・・またメッセンジャーになったのか!」と驚くアムロに、自分は最初からアンチスパイラルの端末として生まれた仮想生命体であり、時が来て眠りから覚めただけと告げるニア、「あなた達に再び絶望を告げます。アンチスパイラルは地球人類を殲滅します」と宣言して消える。
・バナージはオードリーの状況を聞いた後で失神、ラプラス・プログラムの次の座標は明かさず。
・「懲罰を受ける覚悟はあります」と言うリディ少尉に、「甘ったれるな!」と一喝するブライト司令、「今のお前の目は誰かに自分の迷いを消して欲しい者の目だ」と指摘、頭を冷やせと指導。
・リディ少尉を素質は悪くないと評するアムロ。一方カミーユは、リディ少尉のバナージを見る目に懸念を抱き、フォウ「悲しいね・・・」「人と人が出会って、色んな感情が生まれて、そして、傷つけあって・・・」と呟くものの、カミーユとの再会を喜ぶ。
・議事堂では討議の結果、11月1日に全市民へのエタニティ・フラット情報公開を決定。それまで憎しみの連鎖を止めるべく出来る事をやろうと誓い合うナナリー、マリナ、カガリ、リリーナ。
・Dトレーダーで、アムロのジュアッグ2機撃墜によりボーナスZチップ100Zget。AGが回収・レストアしたジュアッグを格安で販売、カミーユやタクヤ等興味持ちそうな誰彼に見せよう、と無邪気に盛り上がるアムロに、Zチップ亡者とツッコませるつもりが当て外れのAG。(^^;

●第49話:開かれる扉
・「静謐な時の流れ 何者にも侵されぬ安寧の日々 何故・・・?何故、貴方達はそれを拒む?」
・新多元世紀0001年10月8日。第3新東京市ジオフロントに集結したZ−BLUE、合流した部隊と情報交換。
・第8使徒を倒した直後に現れた第9使徒が新造EVA3号機に取り付いて、テストパイロットを務めたアスカを侵食。シンジがアスカの乗る3号機と戦う事を拒んだため、碇司令が初号機のダミーシステムを強制起動し、使徒が一体化したエントリープラグをアスカごと破壊。アスカは再起不能、2号機は新たに真希波・マリ・イラストリアスをパイロットに。
・トライア博士のレポートによれば、エタニティ・フラット完成は11月11日。ネオ・ジオンはアクシズに部隊集結中。スメラギさんは決戦に備えてイアンを宇宙に向かわせたものの、その目的は明かさず。
・Z-BLUEは超時空物理学の実験に協力するため、第3新東京市に集結。シェリルとランカを連れて現れた不動総司令、「歌は単純な空気の振動ではない」「時を越え、場所を越え、あらゆる魂を震わせるものこそが真の歌と呼ばれる・・・」と告げ、バサラを加えた3人の歌で時の牢獄を破る実験を提唱。
・アルト君にはシェリルとランカを守るため、スーパーパック装備のYF-29デュランダルが託される。
・「神話型アクエリオン・・・」と呟く不動総司令、アマタ&ミコノについて「引かれ合う者達・・・。やはり、今日何かが起こる・・・それに引かれて哀れな復讐者も来るか」と宣い、ヒビキの目が赤く染まって「天使」接近を感知。
・アマタとミコノ、ゼシカの前に、カグラを連れてミカゲが出現、かつて母を失った際にアマタの半身が分かれてカグラとなり、アルテア界へ母を追っていったと明かす。カグラがアマタと殴り合ってる間にミカゲは姿を消し、ジオフロントへアルテア軍が襲来。「奴は気づいているか・・・」と呟く碇司令。
・カグラもアルテア軍に合流、ミカゲは再び姿を消して、迎え撃つZ-BLUEと戦闘開始。
・2PP、カグラ撃墜。
・3PP、ミクシィ・グニス撃墜。
・3PP、雑魚殲滅後、アフラ・グニス撃墜してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。北西にガドライト率いるジェミニア出現、西には援護に駆けつけたアドヴェント登場。更にNERV本部セントラルドグマに人間サイズの侵入者2名が出現、あらゆるセンサーとカウンターを無効化、使徒か否かも確認不能。
・セントラルドグマに到達した侵入者ミカゲだが、同じく侵入したカヲル君がリリスの前で「やあ」と出迎え、「これには手を触れさせない」と宣告。
・ミカゲ「フフ・・・世界を創り出すものか・・・いくら探しても見つからないはずだよ。同質の存在に引かれて、こんな所に来ていたとは・・・」とほくそ笑み、「ここが神話の果てである事が実感できるよ」とコメント。
・「君の意思を確かめたから、僕は行くよ」と告げるカヲル君、「でも、僕は・・・君が好きになれそうにない」と言い置いて退散。
・「忌々しい・・・」と吐き捨てたミカゲの前に、今度は碇司令がやって来て「用がないのなら、この場から立ち去るがいい」と冷たく宣告。「フ・・・扉を開こうとする者か。お前には敬意を表する」と嗤うミカゲ、「扉を開けるのなら急ぐんだね。もうすぐ、この世界は終わる」と言い捨てて退散。
・一方外ではミクシィ・グニスとカグラが戻って来て、アマタに突っかかるカグラ。そこへいつの間にか現れた不動総司令が「始まる・・・!」と呟き、セントラルドグマから異様な光と共に高次元量子反応発生、アクエリオンと共鳴しながら黄金に輝くアクエリオンが出現。
・ロジャー「我々はあれを知っている・・・!」、桂「EVOLとは違う・・・!だが、あれはアクエリオンだ!」と驚き、クレアがあれこそ伝説の神話型アクエリオンと明かす。
・時空を超えた空間に迷い込むエレメント達に、「ここはソウセイの書の中・・・」と告げる不動総司令、「これから語られるのは1万年と2000年・・・そして、さらにその1万年と2000年の昔から受け継がれる悠久の神話・・・そして、それはさらに遥か過去・・・1億と2000万年前にまでさかのぼる」
と告げ、不動の書物『双星之書』を解禁してZ-BLUEにもビジョン共有、最後の記憶の封印も解除されるだろうと宣言。そしてクレアが神話を語り始める。
・遥か2万年と4000年前、人類の天敵たる堕天翅族が襲来したが、殺戮の天翅アポロニアスと人間の女性セリアンの禁断の恋が奇跡を生み、彼の操る機械天使こと神話型アクエリオンが堕天翅族を打ち払い、セリアンと人類を守り抜いた。アポロニアスの許嫁だった堕天翅・頭翅は、自分達を裏切ったアポロニアスを憎悪。また、アポロニアスに付き従っていた翅犬ポロンもまたセリアンへの報われぬ恋心を抱き、生まれ変われたらセリアンと結ばれたい、と夜空の闇に願った。
・続いて神話の第二章。1万2000年前、よみがえった堕天翅族は人類に襲いかかったが、伝説の導きで発掘された古の機械天使を手に人類は立ち上がり、『アクエリアの舞う空』で描かれたアポロが戦った。が、アポロはアポロニアスでなく翅犬ポロンの生まれ変わりで、シルヴィアとして生まれ変わったセリアンと惹かれあった。愛と憎しみを受け継いで生まれ変わった頭翅は人類滅亡を目論んだものの、その歪んだ愛は堕天翅族を滅ぼす事になり、生命の樹は実を結ぶ事なく大地を巻き込み枯れ果てた。
・一度は人々の願いを受けて大地は力を取り戻したが、残酷な神の使いにより新世時空震動発生、再び崩壊の危機にさらされた。この世界を時の牢獄に閉じ込める代わりに、多くの世界の地球の生命が吸い尽くされようとしたが、アクエリオンは人と天翅の力を一つにし、自らの身を犠牲にして世界を救った。翅犬ポロンは想いを果たせず再び別れの時を迎え、それが世界の始まりの日となった。
・さらに1万年と2000年の時を越えて神話の第三章。エレメント達のいた世界は、1万2000年前に新世時空震動の影響を受け、アクエリオンに救われたものの、世界のバランスが崩れて地球は相反する陰陽の属性を持つ二つの星ヴェーガとアルテアに分裂し、引き離されながらも惹かれ合う。
・ポロンはヴェーガ界の歌姫アリシアの子として転生。ところが、2万4000年前から深すぎる愛に囚われた魂、頭翅の中の闇たるミカゲが、過去の全ての記憶を持って現世に復活、アポロがアポロニアスでなかった事から騙されたと思い込んで全てを呪い、自らの復讐の道具としてポロンの転生した幼子の魂を二つに切り裂き、アマタとカグラに分たれた。一方セリアンはシルヴィアを経てミコノに転生。
・真実に触れて、最初から自分が入り込む余地はなかったと密かに絶望するゼシカ。
・「そして、この悲劇の神話に終止符を打つのは君達しかいない!」と檄を飛ばす不動総司令、未来は創るものであり、未来を知ったり操ろうとした時点で人は滅びへと向かうと説き、かつてアポロ達の盟友だった旧ZEUTH・ZEXISの面々も最後の記憶を取り戻したはずと告げる。
・一方、アポロがポロンの生まれ変わりと聞いて、言われてみれば・・・と納得する桂やロジャー達。
(^^;
・真実を明かされても動じないカグラ、「俺とお前、どっちがアポロンの生まれ変わりでシルフィと結ばれるか、ここで決めてやるぜ!!」と宣言。対して「お前は運命だからミコノさんを求めるのか!」と言い返すアマタ、「俺は違う!ミコノさんがシルフィの生まれ変わりかどうかも1万年と2000年前からの運命も関係ない!」と言い切り、今この時のミコノが好きと大告白。
・ロジャー、カグラがアポロに似ているのはある一面だけと告げ、アポロは一見粗暴でも本当は優しく、自分が誰かの生まれ変わりとか気にしないヤツだったと桂が明かし、だからこそ運命を乗り越えてシルヴィアの心を射止めたんだろうとアムロが結ぶ。
・往生際の悪いカグラは神話型アクエリオンを奪って逃走、好きにはさせないとイズモが後を追って撤収。
・傍観していたガドライト、「1万2000年・・・2万4000年・・・いや、1億と2000万年に渡る茶番に乾杯だ!」と混ぜっ返し、「だが、これで大地に打ち込まれたクサビが抜けた!二つの星のバランスは崩れる!」と快哉。
・ガドライトの思惑に対する徹底抗戦を表明し「ヒビキは私の希望だ」と宣言するアドヴェントがヒビキと合流、「それといい加減に気づくのだな。太極の力を使えるのは自分だけでない事を!」とガドライトに警告。更にヒビキが「行くぞ、ガドライト!お前を倒し、時の牢獄を打ち破る!」と啖呵を切って戦闘再開。
・3PP、精神コマンド使い切ってから、ミクシィ・グニスを再度撃破してイベント発生。ちょっと本気を出すと嘯くガドライト、「忘れてないか?俺がどうやって戦争の火種を撒いたかを」と指摘。
・裏側の意志を増幅する異能はパラダイムシティで克服した、と反論する赤木達に、いきなり「あああああああああっ!!」とキレて叫ぶガドライト、「どうして、お前達はそうやって自分達だけは特別だと思ってるわけ!?自分達だけが絶望に屈しず、自分達だけが強くなり、自分達だけが逆転勝ちする・・・。そんな都合がいい事ばかり、起こると思ってんのか?」と吠え猛る。
・アドヴェント「奴はスフィアの力を成長させている!」と警告するも、「おせえんだよ!こいつがサード・ステージに達したスフィア・リアクターの力だ!!」とガドライトがスフィア「いがみ合う双子」発動。
・ノリコ「とっくに捨てたはずの・・・弱い心が・・・広がっていく・・・」、シンジ「こ、怖い・・・。助けて・・・助けて・・・」とそれぞれの心の裏の抑えた想いが膨れ上がって表の意志を圧倒、ヒビキも「ああ・・・ああああっ!!」と赤く染まった目で畏怖に絶叫。
・ヒイロ「刹那!トランザムバーストだ!」、ゼロ「みんなが心を一つにする事で心の弱さを打ち破る事が出来るかも知れない!」と刹那を促し、ダブルオーライザーの全力を振り絞る刹那だが、力及ばず機体損耗。「それっぽっちで俺のいがみ合う双子を破れると思ってるのかよ!!」と嘲笑するガドライト。
・ティエリア、貯蔵したGN粒子で稼働する今のダブルオーライザーではこれが限界と警告。「無駄な抵抗はやめて、静止した時の中で眠りな」とガドライトが嗤い、次々闘志を奪われていくグラハム、宗介、キリコ、C.C.、ゼクス等。
・「俺は・・・そんなものは認めない!」とゼロシステムを発動するヒイロ、「俺は・・・お前達の創り出す世界を否定する・・・!時の止まった世界・・・未来のない世界など・・・リリーナは望んではいない!」と宣言。
・「未来を思い描く事で静止した時を否定しようってわけか」と納得するガドライト、「だが、一人で出来る事には限界がある!」と嘲笑。
・ヒイロが「俺は・・・一人ではない!」と言い返したところへ、ソレスタルビーイングのイアン・ヴァスティが到来、シャトルからクアンタをガドライト至近に射出し、ヒイロの援護で近づいた刹那が乗り換え。絶叫と共にクアンタムバースト発動する刹那、ヒイロと刹那の強い想いをGN粒子に乗せ脳量子波経由で仲間達の心に流し込み、皆の心が一つになって遂にガドライトのスフィアに拮抗。
・続けてバサラが「要するに、もっと魂を燃やせばいいんだろ!」と割り込み、「やるぞ、シェリル、ランカ!」ランカ「はい!」シェリル「あたし達の歌を!」バサラ「聴けぇぇぇぇぇっ!!」と「ライオン」熱唱、シェリルとランカの想いがバサラのソウルと共にGN粒子に乗って皆に広がる。
・更にアルトのYF-29が装備したフォールドウェーブシステム起動、「シェリル、ランカ!俺も力の限りに飛ぶぞっ!!」と吠え、全員の想いが熱く滾って気力MAX、SP全快。
・「馬鹿な!俺のスフィアの力を押し返しやがっただと!」と驚くガドライト、「ふざけんじゃねえよ!俺はサード・ステージのスフィア・リアクターだぞ!!」と激怒。
・そこへ今度は不動総司令が「エレメントチェーンジ!ゲパルトにアンディ・W・ホール!」と指示し、アンディのゲパルトと迫るミクシィ・グニスの間で共鳴発生、互いの心が流れ込み、アルテアの少年兵MIXYが拉致されたMIXだと悟るアンディ。
・自分はアルテア兵だと信じるMIXYは混乱しつつ撤退。アンディ「たとえ、お前がどんな身体になっていようと俺は必ず迎えに行く!」「穴は世界を繋げるために開けるんだ!お前の心にもでっかい大穴を開けてやる!俺を埋め込むでっかい穴を!」と大告白。
・痴話喧嘩なら他所でやれ!と苛立つアンナロッタが、ゲパルトに立ちはだかるものの、アンディの次元隧道弾が炸裂、さらにシュレードが月下狂詩曲で追い討ちかけて瞬殺し、アンナロッタは撤退。「とんでもパワーで逆転は1万2000年前からの伝統だな!」と苦笑する桂達。(^^;
・よってたかって俺のスフィアを打ち破るとは、とボヤくガドライトだが、「正面から戦えば、お前等ごときに負ける俺とジェミニアじゃねえんだよ」と啖呵を切って気力MAX。
・ガドライト至近で刹那「俺達は・・・未来を諦めない!」、ヒイロ「攻撃目標・・・ガドライト・メオンサム!」と宣言して戦闘再開。
・3回行動で突っ込んでくるガドライトは閃き、不屈等でいなしつつ、自軍北上して5PP雑魚掃滅、タッグテンション稼いだ状態でガドライトを引きつける。
・6PP、分析かけたガドライトにルストハリケーン援護当てて装甲ダウンさせ、包囲してプレースメント補正かけつつMB連打でHP40000強まで削り、脱力×5で気力100まで下げガード解除、熱血TryAgainかけた真ゲッター&ヨーコにジェニオンGAI(全員武器5段改造)の援護付けてガドライト撃墜、戦闘終了。
・アイテム:娘娘名物まぐろマン、金塊100000get。
・まともに戦っても勝てる気がしないから11月11日まで逃げ隠れする、とヘラヘラ宣言するガドライト、「次は静止した時の中で会おうぜ!」と言い置いて撤退。
・アンディ、MIXが男になっていようと必ず助け出すと宣言。
・そこへミカゲがシェリルとランカを拉致して出現、アルテアにかけられたイヴの呪いが女性を排除したのみならず、MIXのように連れられて来た女性の性をも変えたと告げ、呪いをはね除ける最強のレア・イグラーたる二人の歌姫こそが真実のイヴとなりアルテアを救うと宣い、真の機械天使を入手した今ヴェーガに興味はないと嘲笑して撤退。
・時の牢獄を破る力を持つ歌姫二人を拉致され途方に暮れるヒビキ達に、アドヴェントが「聞かせてくれ、ヒビキ。君は運命を受け入れるか、それとも運命に抗うか?」と問いかける。
・選択肢:運命に抗う
・父や姉の死はガドライトの仕業であり、寿命や病気とは訳が違うから受け入れるつもりはない、と力強く答えるヒビキ。それを良しとするアドヴェント、「運命を決めるものは二つある。その内の一つは、人の意志だ」と告げ、ヒビキ達がきっと事態を打開してくれると信じると表明。
・アドヴェント、運命の分岐点である特異点は大きな運命のうねりに引き寄せられるので、神を自称するミケーネ神や暗黒の化身宇宙魔王、堕天翅などとの戦いの先に必ず特異点は現れる、と自説を展開。
・アドヴェントの部隊は時の牢獄を破るため、ジェミニスを追撃。
・神出鬼没の不動総司令「あれが最後の一人か・・・」とアドヴェントを見送る。そこへやってきたミコノ、「あなたは、いったい何者なんです?」と詰問、ネオディーヴァ総司令不動ZENと韜晦されると憤然として「私は・・・もうあなたを頼りません」と宣言。「それでいい・・・自らの人生を歩め。何にも縛られず、何にも頼らずに。それが人類の務めだ」と独り微笑む不動総司令。
・パラダイムシティのバーSpeak Easyでやけ酒をあおるガドライト、「何なんだよ、あの連中は・・・!」とZ-BLUEのしぶとさに苛立ちつつ、1ヶ月後に迫るエタニティ・フラットにはどうすることもできまいとたかをくくる。そこへ「悪い酒だな」とやってきたサングラスの男、「何故・・・あんたが・・・ここに・・・?」と問うガドライトに、「ジェミナイド最後の女、アンナロッタ・ストールスを処刑するためだ」と宣告。
・Dトレーダーで、MIX撃墜によりボーナスZチップ100Zget。

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第3次SRWZ時獄篇(1周目:41話〜45話:休暇ルート)

●第41話:二つの赤い彗星
・分岐合流したので部隊再編。
・新多元世紀0001年9月10日。ネェル・アーガマ医務室で、主に捨てられる悪夢から目覚めたマリーダ、大きな外傷はなし。アムロ、カミーユ、バナージらの訴えで拘束衣の使用は却下。
・自分達強化人間には根っこがないからマスターの意志に隷属すると自嘲するマリーダ、「・・・たとえ、どんな現実を突きつけられようともそれでも、と言い続けろ。自分を見失うな・・・。それがお前の根っこ・・・あのガンダムの中に眠るもう一つのシステムを呼び覚ます力になる・・・」とバナージに助言。
・マリーダはシャアとの会見でネオ・ジオンに引き渡し予定。
・選択肢:格納庫で情報交換
・宇宙魔王はブラックホールを自在に操り、宇宙の果てから宇宙怪獣やインベーダーを召喚可能。ブラックホールに呑まれそうになったZ-BLUEだが、地球攻略司令グーラが独力で地球征服を、と宇宙魔王の手助けを断ったおかげで助かったとか。グーラは本心では戦いを望んでいないと信じる正太郎。
・ブロッケン伯爵は倒し、機械獣軍団も壊滅させたので、あしゅら男爵は取り逃がしたものの大した戦力はないはず。それでも何故か胸騒ぎを覚える甲児。
・シモンがニアにプロポーズ。
・トライダー、鉄人、オックス、ダイ・ガードはパワーアップ。
・ミスリルはマーティアルの聖地アレギウムに攻め込んだものの、フィアナが寿命で逝去、静かに悲しみをたたえるキリコ。
・ミスリルSRTはベルファンガン・クルーゾー中尉が指揮官たるウルズ1のコードネームをマッカラン大尉から継承。
・ソレスタルビーイングからはアレルヤ、マリー、ティエリアが合流。五飛もようやく迷いを捨てて合流。
・宗介もラムダ・ドライバを使いこなし、AIアルとパートナーシップ向上。
・レウルーラのシャア、独断を責めるハマーンに「・・・そうしなくてはならない理由があったのだ・・・」と思わせぶりな一言を残し、護衛にギュネイとクェスを連れて会談ポイントへ。
・ハマーンに真意を問われたフロンタル、「この身体はスペースノイドの願いを集める器だと心得ております」と韜晦。シャアを追って出るハマーンを見送り、(女だな、ハマーン・・・)と内心嘲笑、(さて・・・状況はどう動く・・・?その行き先によって私の行動も決まる・・・この世界の正しき在り方のために)と独白。
・ラー・カイラムで会談にのぞむシャア、「私情を抜きにして、まずは互いにこの世界のために行動しよう」と宣言。対して、仮面を外したルルーシュ、シャアのやり方を認める気はないと断言。
・スペースノイドと地球連邦の戦いと位置づけるハマーンは、地球の人間達を背負って立つようZ-BLUEに要求。スメラギ達はその見方を否定し、Z-BLUEはスペースノイドを含む全ての人間の未来を背負うと宣言。
・地球至上主義者の台頭を見過ごして綺麗事を言うなと避難するハマーンに、クロノの暗躍を奉仕する気はないと応じるルルーシュだが、「それでは遅いのだよ」とシャアは否定、クロノあぶり出しが戦争目的の一つだと認める。
・シャア、エタニティ・フラットとバアルを乗り越え、更に地球の在り様を帰る必要を説く。その手段を問われたところで、トライア・スコート博士を連れてきたナナイ・ミゲルが入室。
・トライア博士、エタニティ・フラットはバアルの銀河中心部からの超空間ジャンプを妨げるため、二律背反になると指摘、緩慢な自滅と外敵による滅びのどちらを選ぶか問いかけ。
・少数の人間でなく全ての人間の意志で世界の行く末を決めるべき、とアムロが答え、時の牢獄の破り方について明かすトライア博士。
・時空震動を発生する理論は完成したものの、相当の次元力が必要で、ランドやセツコ、クロウのスフィアが出力300%超でやっと。それを独力でやってのける「いがみ合う双子」のガドライト・メオンサムは、クロウ達以上のレベルでスフィアを扱っている。
・時空震動でエタニティ・フラットをぶち破る代わりに、その原因たる新世時空震動に対する時空修復の可能性を提示するトライア博士。起点となった特異点を探すため、Z-BLUEとの休戦協定を求めるシャア、地球連邦の暗部がジェミニスに内通していることを理由に連邦との停戦は拒絶。
・シャア、地球連邦には不信感があるがZ-BLUEは信じられると告げ、理由を問われて「言葉では説明できない。・・・言うなれば、君達が私に感じているものと同じだろう」と答える。アムロに意見を求めるブライト司令。
・選択肢:「シャアを信じる」
・アムロ「言っておくぞ、シャア。だからといって俺は、お前の手段を認めない。だがお前が、人類の滅びを横目で見ながらエゴを通すだけの男とは思いたくない」と信頼関係を肯定。
・「私とて、お前に軽蔑されるような生き方をするつもりはない」と同意を示すシャア。(結局はアムロ・レイか・・・)と冷たい目のハマーン。
・トライア博士に再会したカレンやアルト達、かつての仲間エスターの様子を質問。忙しくしているがいずれZ-BLUEに合流させる、と約束するトライア博士だが、(エスター・・・)と独りうつむく。
・マリーダをハマーン様に引き渡すレイアム中佐、個人的に案じていたマリーダの全身の傷について言及。「マリーダの傷と過酷な過去はジオンが連邦に敗戦した故の事だからな」と憤りを見せ答えるハマーン、敗戦国の戸籍のない少女がたどった悲惨な運命を暗示。
・怒ってくれて嬉しかったと言うマリーダに、「私も女だよ。そして、先ほどの士官もな。だから、この私に向かって任務以外の抗議をしようとしたのだろう」と答えるハマーン様、マリーダの変化を指摘。顔を見せないミネバについても、ここで何かを学んでいると解釈し、「時々考えるよ・・・。今のネオ・ジオンにあの方の居場所がない以上、このままでもいいのかと・・・」と心情を吐露するハマーン様。
・シャア、休戦が成立したところで、ウィングガンダムゼロを貸してくれと依頼。ゼロシステムが見せる銀河のイメージを背景に、シャア「ララァの魂は今も、この宇宙に・・・!」と感知。
・ララァ「アムロは言ったわ・・・。人はいつか時間さえも支配できると・・・」「でも、私は思います・・・。過去を振り切る事が出来るのも人の力だと・・・」と告げ、「前に進んでください、大佐・・・」と懇願。
・帰艦したシャアに、「精神に変調はきたしていないようだな。さすがと言っておこう」と褒めるヒイロ。
・突如インベーダーが襲来、共闘して迎え撃つZ-BLUEとシャア御一行。
・北にヒイロ達W勢とスザク、ネェル・アーガマらを突貫させ、他は西に展開。
・3PP、敵22機撃破してSRポイントget、ボーナス資金10000get。北から西にかけて宇宙怪獣が出現、戦闘再開。
・シャアで敵撃墜時セリフイベント。更に強くなったと讃えるアムロ達、ゼロシステムが未来を垣間見せたことで迷いを捨てたか・・・と独白するヒイロ。
・ハマーン様で敵撃墜時セリフイベント。流石と褒めるカミーユに、当然と鼻で笑うハマーン様。ぼーっと見てたシンちゃん、アスカに似てると言い出し、アスカ激怒、ミサトさんは内心密かに同意。(^^;
・5PP敵全滅して戦闘終了。
・「こうして共に戦うのも悪くないな・・・」と微笑むシャア、ギュネイとクェスを連絡要員としてZ-BLUEに残し撤収。マリーダも「バナージ・リンクスはパラオでジオンの精神を学びました。次は私が世界を知る番でしょう」と申し出て、ミネバを託す意図もありハマーン様了承。
・やたら突っかかるギュネイをうまくいなすカミーユ。見ていたシンが「・・・いつもの事ながら、ああいう奴の扱いがうまいな、カミーユは」と感心すると、エウーゴ参加前のカミーユがああだったとファが明かし、「きっと彼もシンにようになるんだろうね」と微笑むキラ。
・「大人になったよ、奴は」と評するアムロ、それ故にかつてのトレーズのように全てを背負おうとする危うさがあると危惧、更に(何故、シャアはゼロシステムを使った・・・)と訝しむ。
・アクシズでフロンタルに特異点捜索を明かすシャア、フロンタルなら緩慢な死と滅びのどちらを望むと質問。前者と答えるフロンタル、時の止まった世界で人が理性を保てば永遠の安定だと説明。
・改めて正体を問われたフロンタル、この世界を正しき在り方に導く赤い彗星の名を継ぐものと回答。シャア、かつてララァが口にした言葉「正しき世界」をフロンタルが口にしたことを訝しむ。
・クロノ13人評議会のキングに謁見するサイガス・エイロニー准将、クロノ加入を仮に認められ、「追って知らせる教義に従い、人類の進化を監視する者として行動してくれ」と指示を受ける。正式加入の条件はスペースノイドを沈黙させること。
・退出したエイロニー准将を「俗物め・・・」と嘲るキング、過激な行動は失敗の元と危ぶむクイーンに「我々はただ、教義に忠実であればいい。多少強引だろうと、まずは結果を求める」と諌め、「それにイオリア・シュヘンベルグやエルガン・ローディックらの空席を埋めるためにもある程度の補充はやむを得まい」と告げる。
・イオリアとエルガンはクロノを脱会して改革派を結成、実行部隊をZ-BLUEに接触させ、アナハイムに手を回して覚醒者用の機体を送らせたとか。
・シャアのZ-BLUE接触を危険視する会員Aに、所詮カゴの中の鳥と侮るキング。「では、今まで通りに代行者の指示通りで・・・」と従う会員B。
・キング「我等はクロノだ。人類の進化を監視するものとして最後の時まで、その責務を果たさなければならない。それを全うしてこそ、永遠という慈悲が受けられるのだ」と宣言。
・Dトレーダーで、シャアとハマーンの敵撃墜によりボーナスZチップ50Zget。二人の戦闘データをヒビキのシミュレータに入力したAG、ヒビキがタイマンはったら勝率5%と予測、勝率10%を目標にトレーニング開始するヒビキ。
・Dトレーダーで、条件『5機のロボットがカスタムボーナスを獲得』により「極小次元震システム」発売。

●分岐シナリオ
・メリダ島基地でレディ・アンと情報交換するテッサ、烙印を持つZ-BLUEの面々こそ特異点関連を持つと推測し、ジェミニス等との戦いを通じて必ず特異点との接触は果たされると希望的観測。
・Z-BLUE各艦は伊豆基地で補給予定。
・マデューカス中佐にしばしの休息を勧められ、選択肢「休暇を取る」。

●第42話:女神の来日
・新多元世紀0001年9月19日。パラダイムシティのバーSpeak Easyで呑んだくれるガドライト、独り落ち込むアンナロッタに地球の蠱毒を紹介、「まさに地獄を生き残った毒虫だ・・・。さぞ強烈な呪いをまき散らしてくれるだろうね」「さて・・・最後に生き残るのは誰かな・・・」とほくそ笑む。毒気に当てられ苛立たしげに立ち去るアンナロッタ。
・久々に陣代高校2年4組へ戻ってきた宗介達だが、短期留学の転校生としてテッサが紹介され、「大佐殿!?」と面白い顔で絶叫する宗介。(^^;
・慌てて廊下でデ・ダナンに問い合わせる宗介だが、マデューカス中佐が現れて二度びっくり。テッサが休暇を短期留学にあてるので手続きをとったと告げるマデューカス中佐、宗介にテッサの護衛を命じ、「この休暇中、彼女に危険が及んだり、何らかの苦痛をこうむった場合、私は断固たる態度を取るつもりだ」と威迫、更にハレンチな行為があれば300kgの爆薬と共に魚雷発射管に詰めて射出、八つ裂きにすると神と女王陛下に誓約。(^^;
・運痴なテッサのお守りに初日だけで疲れ果てたボランティア部の面々、1週間も続くと考えてうんざりするアルト、(・・・死ぬかもしれん・・・)とげんなりする宗介。
・一週間が経過して、毎晩アルトとカイエンからシンに、ヒビキとルカからカミーユに、さやかとカレンからファに愚痴の電話がかかり、器物破損の被害総額1万G以上、怒った竜馬の体罰込みで怪我人も続出だとか。
・休暇の終わりが近づいて、打ち上げにくろがね屋へ赴くZ-BLUE一行。何故かボス達が先行してバイト中、クルツも何やら画策。一方ヒイロ達はマデューカス中佐から何やら拝命した様子。
・女風呂覗きを画策してボス達に下準備させてたクルツ、行軍特訓と偽り裏山踏破にヒビキを担ぎだす。
・トラップ群に遭遇したクルツ達、宗介あたりが女風呂ガードについたと解釈。事情を知らないヒビキは「野戦とトラップの扱いで負けるわけにはいきません!」と俄然乗り気。そこへヒイロ、デュオ、カトル、トロワ、五飛が立ちはだかり、ヒビキとボス達が応戦、クルツは単身突破を試みる。
・どうにか突破したヒビキは、別ルートでくろがね屋に帰還。そこで出会ったのは温泉で疲れをいやすアンナロッタ!互いに正体を知らぬまま言葉を交わすところへ、プロジェクト・プリンセスを目論みくろがね屋を包囲したファイアバグが出現し、アンナロッタを庇うヒビキ。
・一方、いよいよ女風呂に近づき独り盛り上がるクルツだが、「ふも!」とボン太くんが立ちはだかり見境なくバズーカ発射。
・女風呂でも外の騒ぎに気付いたところへ、ボン太くんのバズーカで壁が崩れ、心配した男子達がやってきて大騒ぎ。更にアマルガム改めファイアバグのゲイツが乱入、駆けつけたボン太くんが迎え撃つ。「カオスだな」と妙に嬉しそうなC.C.。
・カン・ユーとベックとゲイツを含むファイアバグ、プロジェクト・プリンセスで「テッサた〜ん!!」と新たな姫を求め、ボン太くんとボスボロットが迎え撃って戦闘開始。
・2PPイベント発生。街を戦火に巻き込む暴挙に憤るヒビキを見て、「今度は私が君を助ける番だ」と宣言するアンナロッタ、ヒビキに名乗ってから機体召喚、敵との思わぬ交流に動揺するヒビキには気付かず。街を焼く暴虐を許さないと啖呵切りZ-BLUEと共闘宣言、(こんな気持ちになったのもあの黒髪の少年に出会ったせいかもな・・・。あの瞳・・・どこか隊長に似ていた・・・)と独白して戦闘再開。
・2PPベックと戦闘してイベント発生。北東にZ-BLUE登場、ジェニオンで出撃したヒビキがアンナロッタに名乗り、ジェミニスは許さないが今日だけは共闘すると宣言、ボスがボン太くんに合流して戦闘再開。
・4PP、分析かけたゲイツにアクエリオン援護で装甲ダウンさせ、MBで瀕死まで削ってから、スパイラルエフェクター装備のボン太くんで撃破。ゲイツはもみあげ伸びたら結婚とか戯言言い置いて撤退。・・・こんなヒトだっけ、コイツ?(-_-;
・4PP、分析かけたベックにアクエリオンで装甲ダウンさせ、削り入れてからロジャーで撃破。パワーが足りないとか言い訳してベック撤退。
・4EP反撃でボン太くんのマップ内撃墜数12到達。
・5PP雑魚殲滅完了、最後キリコでカン・ユー撃破して戦闘終了、SRポイントget、ボーナス資金10000get。キリコに捨て台詞吐いて撤退するカン・ユーだが、キリコは完全無視。「少しぐらい耳を傾けてあげたら?」と哀れむスザクに、「奴のあの手の台詞は聞き飽きた」とにべもないキリコ、同意するシャッコとカレン。(^^;
・アイテム:パラジウム・リアクター、脊髄反射コネクタ、クエント製センサーget。
・次に会う時はイミテーションを破壊するとヒビキに言い置いて、アンナロッタ撤退。
・ボン太くんの中の人には気付かず、宗介がいないと訝しむ五飛とクルーゾーに、ヒイロ「・・・知らない方がいい事もある・・・」(^^;
・くろがね屋で打ち上げの宴会に突入するZ-BLUE。女将が行方不明なのでくろがね屋はしばらく休業、5人衆はボス達をフォローするとか。
・結局覗きには失敗したクルツだが、勢い余って女風呂の壁を壊した宗介と互いに口止め交渉。そこへヒイロ達がツッコみ、クルツに猛省を促す。
・悪ノリしたかなめ、マオらが、宗介、ヒイロ、ヒビキ、刹那、キリコのムッツリ5ご指名でムード歌謡をリクエスト。「歌か・・・」と意外に乗り気な刹那をセンターに、FireBomberがバックを務めて盛り上がる一同。
・かなめと微笑み合うテッサ、「私・・・頑張ります。この世界を守るために」と宣言。
・久々に私立総合病院へシンヤとミサコを見舞うヒビキ、怯えの発作が断続的に出ると聞かされ、エタニティ・フラットの影響かと案じる。
・Dトレーダーで、ボン太くんとふもふもコミュニケーションするAG。中から出てきた宗介、都市型の超小型ASとしてボン太くんが完成したと宣言、軍や警察組織向けの量産を計画し、「可能ならば、RFV-25のシステムを参考に無人機のスレイブとの連携も採用したい」と夢を語り、Z-BLUEで運用してデータ収集予定。クルツやマオ、甲児やヒビキが不自然、奇妙、珍妙と反対するのを訝しむ宗介に、面白ければオールOKと肯定するAG。宗介の機体としてボン太くんget、ボン太くんの活躍によりボーナスZチップ100Zget。・・・でもやっぱり中の人は宗介じゃなくボン太くん。(^^;

●第43話:奈落への入り口
・新多元世紀0001年9月21日。アクシズのシャア、リリーナとホットラインで非公式会談、エタニティ・フラット対策ではZ-BLUEと連携したものの停戦については「ドーリアン外務次官・・・。あなたの理想は評価する。だが、現実というものを私は直視している」ときっぱり拒絶し、「人類が先に進むための道を拓きたい」「私は未来を勝ち取るつもりだよ」と告げて(そう・・・。それが私の役目らしい・・・)と独白。
・パラダイムシティのバーSpeak Easyで呑んだくれるガドライト、ヒビキにわずかなりとも共感を覚えたことに戸惑い落ち込むアンナロッタを酒に逃げるのはらしくないと揶揄い、自分はどうなんだと言い返されて「俺は好きで呑んでるだけだって。怒りと諦めの境界は、このグラスの中で溶け合う・・・。それが俺の人生さ」と韜晦し、地球の境遇に惑星ジェミナイを重ねて迷うアンナロッタを窘め、「この星の暦で言う11月11日・・・。時の牢獄は完成して、永遠の楽園は完成する。」と宣告。
・「私は、そんなものを慈悲だと認められない・・・」と否定するアンナロッタ、「作戦を外れる?君一人の身体じゃないんだし・・・」と言われて激昂。
・神の慈悲などクソ喰らえと罵り、緩慢な死よりはっきりした滅びをあげる方がまだマシと言うガドライト、「もっとも、その前に凶星が天に満ちる・・・。その時、人は自らの無力さに絶望するだろうけどね」と告げる。
・巨大円盤の宇宙魔王もまた、グーラに「もうすぐ凶星が天に満ちる。その時、地球人は真の絶望を知るだろう」と告げる。不服そうなグーラ、地球は自分自身の力で手に入れると主張。ロビー、下等な地球人は太陽の時代を越えられず、宇宙魔王や「彼等」の域には到底辿り着けないと嘲笑。グーラ、邪魔が入る前に正太郎と決着をつけるべく全部隊動員命令。
・伊豆基地でグーラのことを思い悩む正太郎に、かつて洗脳された兄マーグと戦わざるを得なかった悲劇を思い返すタケル。これ以上の説得は無駄だろうと言うカイエンに、「無駄だ・・・?」とせせら笑うバサラ、「諦めちまったら、そこで終わりなんだよ」と言い捨てて立ち去る。
・苛立つカイエンに謝罪するレイ、「・・・あいつはシンガーだからな。どうしても歌以外で気持ちを伝えるのは下手なんだ」と釈明しつつ、あいつは決して諦めない男だと微笑み、「バサラは歌で山を動かそうとした男だ」と明かし、「真実は俺もわからんよ。だが、数えきれない程の人や物が、バサラの歌で動かされてきた。無論、俺もその一人だ」と告げる。
・宇宙魔王の大軍団がお台場に出現。21世紀警備保障の墨田班長が慌てて避難を促すものの、百目鬼博士は「あいつ等は街を破壊するつもりはない。こりゃ、どう見ても待ってるとしか思えないね」とせせら笑う。
・駆けつけたZ-BLUEに、決着をつけにきたと宣言するグーラ。押し黙って俯く正太郎に、「見てらんねえな!」とバサラが飛び出し突撃ラブハート熱唱。仲間達にも口々に励まされ、「君は僕が止めてみせる!」「君は僕の友達だ!」と宣言する正太郎。「そうだ!山を動かせ、正太郎!!」とバサラが煽り、戦闘開始。
・全軍南西に急行しつつ、3PP分析かけた巨大円盤集中攻撃して撃墜。
・4PP、マルチアクション使ってスペースロボ5号を掃討しつつ援護陣形組み、分析かけたグーラ削り開始。
・4PP正太郎でグーラ説得。聞く耳もたないグーラに粘り強く語りかける正太郎、仲間達の声援に支えられ、「みんなの心が一つに集まって大きな力になるんだ!」「それが人間の絆・・・友情なんだ!だから、グーラ!僕は君との友情の力も信じてる!」と語りかけ、まずはスペースロボを止めるべく戦闘再開。
・4PPグーラ撃墜してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。矛を納めるよう説く正太郎に、神と悪魔の戦いは宿命と言い張るグーラ。そこへミカゲが出現、「暗黒の王子と、そちらの少年の茶番があまりに面白かったのでね」と嘲笑。友情を嘲るミカゲにキレたミレーヌが『My Friends』熱唱、「不快な歌だ・・・!」と忌々しげなミカゲ。
・「底が知れたな、ミカゲとやら!」とオズマが糾弾、愛や友情をことさら否定する奴ほど腹の底では憧れていると指摘し、「Fire Bomberの歌は、そういう感情を呼び起こしてくれる!それを不快に思うって事は、お前は相当寂しい奴と見た!」と看破。
・痛い所をつかれたミカゲは南にアルテア軍とバジュラを召喚。ロジャー(これは私の中のメモリー・・・、それとも封印された記憶か・・・?私は・・・彼の事を知っている・・・)と独白。
・更にミカゲが「不快な音を奏でる翅無しめ・・・!」とFireBomberを攻撃。バサラ「俺達のサウンドはあんなものじゃ止まらないぜ!!」「やるぜ!俺達のソウルを爆発させる!!俺の歌を聴けぇぇぇっ!!」と燃え上がり、「過激にファイアー!!」と新曲熱唱開始、オズマ「き、来たーっ!!『DYNAMITE EXPLOSION』だ!!」と歓喜。(*^-^*)
・ミカゲ「くっ・・・!何だ、奴の力は・・・!不快だ・・・!これ以上、この場にいられん!」と逃走。
・「翅の者を追い返すとはな・・・。恐るべし、生命の力・・・」とバサラ達に呆れたグーラ、「人の力では彼等には勝てない」「天に凶星が満ちる時、この星の人類は真の絶望を知る・・・。」と言い置いて撤退。
・アルテア軍の指揮はミクシィ・グニスを駆る謎の士官が引き継ぎ、戦闘再開。・・・特殊スキルに「空間補填」あるからバレバレだけど。(^^;
・5PP、ガムリンに追加された合体攻撃『DYNAMITE EXPLOSION』使用してセリフイベント、なんだかんだ言ってピッタリ息の合うバサラとガムリンに、内心ちょっと妬けるミレーヌ。(^^;
・5EP、敵指揮官とアクエリオンの戦闘時にセリフイベント。機械天使を仕留めると意気軒昂な敵指揮官だが、内心(だが、何だ・・・。この胸の奥の痛みは・・・誰かが僕の胸に穴を開けたようだ・・・)と戸惑う。
・6PP雑魚殲滅後に、分析かけたミクシィ・グニスに装甲ダウンの無限拳当てて、GAIモードのジェニオン援護付けて撃破、戦闘終了。
・アイテム:シェリルのディスク、ZENのドーナツget。
・今日の借りは必ず返すと生意気に言い置いて撤退する敵指揮官に、アンディ(俺・・・どうかしちまったのかな・・・。さっきの奴と戦うと、どこか懐かしさを感じる・・・)と独白。
・F.S.、グーラの告げた「凶星満ちる時」について、恒星は次元力の塊であり、地球が黄道12星座の次元力を引き出すのに最適な場所であるように何らかの事情に適した星の巡りが来るのかも、と推測。
・「久しぶりだな、兜甲児。」と突然あしゅら男爵が出現。生きるのに疲れたと告げるあしゅら男爵、祖国を失い仇敵Dr.ヘルへの復讐を果たして機械獣軍団も失い、残されたのは宿敵たる甲児への執着だけと語り、「自分の人生の幕引きは自分で決める・・・!兜甲児・・・お前達には、その手伝いをしてもらおう!」と宣告、3日後に科学要塞研究所で最後の戦いを挑むと言い置いて撤収。
・Dトレーダーで、バサラとガムリンの合体攻撃のためボーナスZチップ50Zget。

●第44話:神と悪魔と人
・新多元世紀0001年9月24日。月夜に一人呟くつばさ、「あしゅらの奴も覚悟を決めたか・・・あとは私が、あの男を仕留めれば、バードス島を巡る因縁は全て終わる。待っていな・・・。あんたの居場所は突き止めたんだ。剣造・・・。今度こそ、完全に息の根を止めてやるよ」( ̄Д ̄;
・決戦を前に独り思い悩む甲児、宿敵あしゅら男爵だがDr.ヘル打倒時には絆も感じたと思い返す。一緒に星を見に来たと頬を染めて寄り添うさやかだが、同じく甲児を励まそうとヒビキやカレン、アルトらもやってきてムード台無し。最後に甲児とさやかが残って、ようやくいいムードに。
・科学要塞研究所で機械獣軍団を迎え撃って戦闘開始。
・2PPイベント発生。剣造を追い詰めたつばさに、「君の様子を見る限り、暗黒寺君は失敗したらしいな・・・」と答える剣造。
甲児とシローの父を殺して自分だけのうのうと生きるつもりはないと覚悟を語るつばさ、「この光子力爆弾で、お前と私・・・二人を地獄へ送る!これでバードス島を巡る因縁に終止符を打つのさ!」
せめて話を聞いてくれと懇願する剣造、肉体のほとんどを失った姿を現し、「私が自我を取り戻すためには、ケドラに寄生された身体を捨てるしかなかったのだ」
・ミケーネの秘密に魅せられた剣造は、研究中のケドラに寄生され、父・十蔵や妻・つばさを殺そうとしたものの、バードス島から運び出されたゼウスの右腕に触れた時に光の力で自我を取り戻し、寄生された身体を捨てDr.ヘル監視のため生き延びた。
・「それでガミアを使って、私や甲児を影から助けてたってわけか!」と吐き捨てるつばさ、「だからと言って、今更許せると思うのかぁぁぁ!!」と絶叫。
・あしゅら男爵が生きているならこのまま朽ちるわけにいかないと告げる剣造、「思えば、バードス島を巡る戦いは敵を騙したり、誰かに化けたり、秘密を作ったり、裏切りの連続だった・・・その集大成が奴・・・あしゅら男爵だ」「凶星が天に満ちた今、奴は・・・」と危険をほのめかす。
・2PP、個人通算獲得PP1200突破でシルバーエンブレムget。
・2PP敵殲滅してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。機械獣軍団の全滅にも「やはり、こうなるか・・・」とほくそ笑むあしゅら男爵。駆けつけたつばさが「甲児!あしゅらを止めろ!!」と必死に呼びかけるも間に合わず。
・「最後まで私に付き合ってくれた礼だ。一瞬だけ時の牢獄を破ってやろう」「そう・・・止まっていた時は再び動き出す」と宣告したあしゅら男爵、「礼を言うぞ、兜甲児。お前達のおかげでミケーネのトリスタンとイゾルデは本来の役目を果たす事が出来る!」と言い放ち、「Dr.ヘルの戦いの相手はお前達などではなかったのだ!」と明かす。
・あしゅら男爵曰く、Dr.ヘルはミケーネに唯一抵抗できるゼウスの光の力を求め、数千年前眠りについたミケーネの神々を目覚めさせる神子トリスタン&イゾルデを恐れてあしゅら男爵の精神を縛り記憶を封印した。
・Dr.ヘルが甲児達に倒されて記憶の封印が解けたと嗤うあしゅら男爵、「凶星が天に満ちた今、儀式に必要な全てのものが揃った!!」と宣告、「今こそ、我等の生命を捧げる!!さあよみがえれ、ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」と叫んで自らの身を真っ二つに引き裂くと、時空が歪んで天地が変容。
・ハーデス率いるミケーネ神達が出現し、「・・・終わり・・・だ・・・」と力無く呟くつばさ。更に出現した宇宙魔王「ついに目覚めたか・・・」、ミカゲ「ようこそ、オリュンポスの神々」と呼びかけ、自分達は地球から手を引くと宣言して立ち去る。
・ハーデスに対して「思い出したぞ!あの黒い巨人・・・ケドラの見せた幻覚の中で黄金の神と戦っていた奴か!」と記憶が甦る甲児。C.C.がゼロに「奴等は『神』の一つだ」と明かし、勝ち誇るハーデスが2分だけ惰弱な人間共に神の力を見せつけてやると宣告して戦闘再開。
・3PP、ゼロのミケーネ神との戦闘時セリフイベント。(奴等も神・・・!高位の段階まで進んだものか!こいつらがあの男・・・シャルル・ジ・ブリタニアが目指した存在の成れの果てなのか!)と険しい顔で独白するゼロ。
・3PP、西に移動しながらミケーネ神削り、MAP兵器併用して削りつつマルチアクションで撃ち減らす。
・4PP、主力以外でミケーネ神に削り入れつつ、MAP兵器+マルチアクションで全体削りながら前進、途中で補給も挟み、ハーデス近くに援護陣形組みながらミケーネ神掃滅。(-_-;
・4PP、最後に装甲ダウンさせたハーデスをHP2万強まで削り、グレンラガン&シャトル+デスティニーの勇気MBで撃破、戦闘終了。
・アイテム:ハイブリッドアーマー、ランドモジュールget。
・「なかなかやりおる!」とド根性で復活するハーデスに動揺するZ-BLUEの面々。「こうなったら・・・」と相打ち覚悟で単騎突撃する甲児だが、手痛い反撃喰らって瞬殺され、「マジンガーの力も・・・奴には・・・ハーデスには通用しないのか・・・」と絶望するつばさ。
・「まだだ・・・!まだマジンガーは負けちゃいない!!」と足掻く甲児、「マジンガー!最後の力を振り絞れ!!」とビッグバンパンチを放つものの不発。その時、次元境界線が歪曲、「ハァァァデスッ!!」と叫んで出現した黄金の巨神ゼウスが「貴様等の暴虐、許すまじ!」とハーデスを急襲。
・「次元の狭間に消えたはずのお前が何故、ここに!?」と驚くハーデスに、「我が魂を受け継ぐ戦士が、暗黒の中で眠っていた私を呼び覚ましてくれたのだ」と明かすゼウス。
・「これも神と悪魔の戦いが、この次元で起きる故か!」と哄笑するハーデス、ゼウスの腕が仮のものであり、身体もかりそめのものと看破、「さらばだ、ゼウス!再び次元の狭間に帰り、お前の愛した人間共がバアルに滅ぼされる様を指をくわえて眺めるがいい!」と嘲笑し、高位生命体である神と悪魔の戦いの前では人間の存在など無意味と言い放ち、「1万2000年の輪廻の環が閉じる時、神の座にたどり着けない者は滅ぶのが宿命!」と言い置いて撤収。
・あまりに圧倒的な力の差に呆然とするZ-BLUEの面々だが、「・・・だけど、俺達は人間だ・・・。虫けらじゃない」と言い張るヒビキ、そして「その通りだ、勇気ある者達よ」と賛同するゼウス。
・オリュンポスの神々の一柱と名乗ったゼウス、くろがねの戦士に助けられたと告げ、魂を継いでもらうために右腕を残したと明かす。もうこの次元にとどまっていられないと告げるゼウス、「彼が目を覚ましたら、伝えてくれ。希望ある所に光は生まれる、と」と言い残して、再び次元の狭間へ。
・パラダイムシティのバー『SPEAK EASY』で馬鹿笑いするガドライト、あしゅら男爵がハーデス達を降臨させた事に「これで地球は大混乱だ!」とおおはしゃぎ。
・「こういう場で馬鹿騒ぎは迷惑じゃなくて?」と歩み寄ったエンジェル、退屈と退廃と怠惰が許されるこの街は天国と評するガドライトに、「過去もなければ、未来もない、この街は牢獄なのかも知れない・・・」と呟き、虚ろな表情で乾杯。
・Dトレーダーで条件『いずれかのエンブレムを獲得』により「プラーナコンバーター」発売。

●第45話:暗黒の神ミケーネ
・開始前、マリーダとギュネイとクェスの撃墜数合計が218。クシャトリア入手条件に合計225が含まれるので、サブオーダーでギュネイとクェス4、マリーダが戦闘で3なら到達。
・新多元世紀0001年9月25日。時間と空間を超越した次元の狭間に意識を迷い込ませた甲児の前にゼウスが現れ、「我が名はゼウス。しかして、その実体はZマジンガー」と名乗る。
・ゼウス曰く、数千年前オリュンポスの神々は、対バアル戦の前線基地として銀河辺境ながら次元力オリジン・ローの満ちる地球に降り立った。未開ながら神々の忘れた愛や勇気を持つ人間達をゼウスは愛し、いつか共に宇宙を駆ける日を夢想したものの、他の神々は地球の次元力を自らのものとすることを望んだため、ゼウスとハーデスは対立。
・ハーデスの計略で孤立無援の窮地に立たされたゼウスの前に、時空間を越えて甲児とマジンガーZが現れ正義の名の下に助力したため、ゼウスが勝利してハーデスとその軍団を封印した。その際ミケーネ文明は滅亡、甲児こそ自らの魂を受け継ぐ存在と直感したゼウスは切り落とされた右腕を助けとなるよう地に埋め、自らも次元の狭間で眠りについた。後に、発掘された右腕から光子力エネルギーと超合金Zが生まれてマジンガーZ完成。
・1万2000年の環が閉じバアルとの決戦が近いと示唆するゼウスだが、詳細を問う甲児を「それを君達が知るのは、まだ早い」と諌め、食ってかかる甲児の意気を良しとしつつも「宇宙の真理は自ら手に入れるものだ。それなくして、シンカはない」と答えず。
・「・・・長き眠りの中、我が右腕も復活したが、全ての力を取り戻すには、まだ時間が必要だ」と言うゼウス、ハーデスはバアルとの戦いのため人間を滅ぼし地球を作り替えるだろうと警告。無力感に消沈する甲児に「否定からは何も生まれない。希望ある所に光は生まれる」と告げ、「君達は光の道を歩む資質を持っている。決して希望を捨てるな・・・」とエール。
・伊豆基地では未だ甲児が目覚めず。ハーデス達にはどうせ勝てないから無視すればよいと言い放つギュネイに、カミーユやカレンが反発するものの、「ギュネイ・ガスの言う事は正論だな。連中の力は、神と呼ぶに相応しい」とゼロが肯定。「それでも・・・」と肯んじないバナージに、(あなたは、こんな状況でも足掻こうとするのですね・・・)とオードリー独白。
・タケル達が兜剣造の隠れ家を調査したがもぬけの殻。剣造があしゅら男爵の企みを伝えるべくくろがね屋に向かわせたはずの暗黒寺刑事も消息不明。
・熱海にハーデス達が現れたと聞き、意気込むシン達だが、「死にに行くってのか?」とギュネイが水を差し、やつれ果てたつばさも「あいつ等は神なんだ・・・。人間が戦って勝てる相手じゃない・・・災害と同じなんだよ。通り過ぎるまで息を潜めて待つしかないんだ・・・」と力無く呟く。
・そこへ、ようやく目覚めた甲児が「そんなものが認められるか」と否定、自分一人でも熱海に向かうと言いはり、「正気か!?相手は神なんだぞ!」と噛み付くギュネイに「だが、悪だ!」と言い切って不敵に笑う。
・ヒビキも「俺の戦いは人知を越えた奴が相手なんだ。最初から捨て身は覚悟の上だ」と賛同、赤木も民間人を放置できないと賛同し、カミーユ、シン、バナージらも口々に同意。
・「ゼロ・・・。あんたが止めても、あたし達は行くよ」と告げるカレンに、「その言葉が聞きたかった」と仮面を外して素顔をさらすルルーシュ、「無論、俺も行くぞ」と断言し、「相手が神ならば、俺も覚悟を決める必要がある。全てをかなぐり捨てるだけのな」「我々の相手は神を名乗る者だ!ならば、我々は神を殺す者となる!」と宣言。
・熱海市街で連邦軍をあっさり退けたハーデス率いるミケーネ神達、ゼウスの気が残っているくろがね屋を中心に市街を蹂躙。そこへ駆けつけたZ-BLUEが登場。
・神話の時代から人間はシンカしないと嘲るハーデス、「意地、誇り、勇気、守るべきもの・・・!そんなものは神の力の前ではまるで無力なのを思い知らせてくれる!」と挑発。
・ケドラが寄生した敵タロス像にも警戒するよう指示するゼロ、集団による連続攻撃で確実に仕留めるよう命じ、「各機、攻撃開始!我々は神を殺す力となる!」と檄を飛ばして戦闘開始。
・マジンガーZは消耗のため光子力ビームなし。
・甲児戦闘時セリフイベント、命に代えても屈せず戦うと決意を固める甲児。
・ゼロ戦闘時セリフイベント、(神の名の下に人の尊厳を踏みにじる者め・・・!お前達のような者が人間の上位の存在であるものか!俺達が、それを証明してやる!!)と独白。
・エースパイロット15名育成でアイアンエンブレムget。
・3PP敵24体撃破してイベント発生、SRポイントget、ボーナス資金10000get。ケドラに苦戦する人間達はバアルにも勝てないと告げるハーデス、「ケドラは、バアルと戦うために飢える破壊魔の脳を移植して作り上げたのだ」とインベーダーを素材にしたことを明かし、「感謝するのだな!この星の時を止め、バアルから救おうとした者に!」と嘲笑。
・怒り心頭に発した甲児が単騎突出、「俺は・・・俺達は・・・!人間は負けない!」とハーデスに迫り、猛攻受けつつも「俺は・・・希望を捨てない!」と粘る。
・「そうだ、甲児!」と真ゲッタードラゴンを駆る號、渓、凱が登場、「うおおおっ!ゲッタァァァァァァッ!!」と雄叫び、ハーデスには目もくれず「受け取れ、甲児!」とマジンガーZにゲッタービームを放ち、「感じろ、甲児!自らの中の生命を!光を!!」
・次元の狭間のゼウスも「そうだ、戦士よ!自らの意志の力で、光の力を引き出せ!君のくろがねの鎧の力をもう一度、目覚めさせろ!!」とエールを送り、「マジーン!ゴォォォォォォォッ!」とマジンガーZ復活!
・「馬鹿な!ゼウスの力は失われたはずなのに!奴め!まさか、ゲッター線でシンカを・・・!」と驚くハーデスに、「そうだ。自らの中の光を増幅させ、それを力とした。それは甲児だけではない!」と告げる號がゲッター線の輝きを放ち、自軍SP回復。
・「ゲッター線の使徒め!人間を強制的にシンカさせる気か!」と苛立つハーデスに、「違う。希望ある所に光は生まれる。人の意志が未来への道を作る。」と言い返す號、「誰もが光を心の中に持っている。それを闇に包もうとする暗黒の神ミケーネ!俺はお前達の存在を許さない!」と宣告。
・「いいだろう、人間!お前達がシンカの道を歩むというのならそれをワシに見せてみろ!それこそが奴等にとって最大の反逆だからな!」と嗤うハーデス、地球を時の牢獄に隠そうとした者に吠え面をかかせるため力を確かめてやると宣告。
・「冥府の王ハーデスが命じる!オリュンポスの勇者、ガラダブラよ!その魂を今一度、我に捧げよ!!」とガラダブラ召喚するハーデス、トリスタンとイゾルデが身体を二つに分け機械獣ガラダとダブラスとして保存していたと明かす。
・ミケーネの勇者と謳われたガラダブラに力の証を立てろと言い置き、ハーデスは撤退。武装追加されたマジンガーZと真ゲッタードラゴンが自陣に戻って戦闘再開。
・ヒビキとガラダブラ戦闘時、「オリジン・ロー・・・!太陽の時代を進む者が、ここにもいるか!」とガラダブラが口にするも、ヒビキは意に介さず。
・4PP雑魚殲滅後、分析かけて装甲ダウンさせたガラダブラに集中攻撃、ビッグバンパンチで撃破して戦闘終了。ガラダブラは偉そうな捨て台詞を残して撤退。
・アイテム:勇者の印get。
・號が「今日の勝利はお前の強い心が呼んだ奇跡だ」と甲児を讃え、ノリコも「奇跡は起きるものじゃなくて起こすものだから」とエール。今回は神を退けたものの、今後は人類全体が進化する必要があると気を引き締めるZ-BLUE一同、「希望ある所に光が生まれる・・・」という言葉を胸に戦い続ける決意。
・つばさに「勝ったぜ、母さん」とドヤ顔決める甲児、つばさに「何を言ってんだ!あんたもマジンガーもボロボロじゃないか!」と怒られてもメゲず、「だが、勝利だ」と言い切る。「・・・もうあたしの手の平の上を飛び出しちまったんだね」と不敵に微笑むつばさ、5人衆を甲児達に託し、まだ秘密を隠しているらしい剣造を探しに行くとの事。
・オズマ少佐、ハーデス達の言い分から、ミケーネの連中はジェミニスを敵視し、時の牢獄を破るつもりと推測。奴等の力を借りるのは癪だから自力でジェミニスを倒しエタニティ・フラットを阻止してみせる、と気勢を上げるシモン、甲児達。ギュネイらも想いを一つにして意気をあげるZ-BLUE。
・號、渓、凱もZ-BLUEに合流。ゲッター線の進化を司る力に想いを馳せる隼人だが、號に釘を刺され、今は目の前の事を一つ一つ片付けようと同意。
・Dトレーダーで条件『特殊スキル「指揮官」レベル4を修得』で、コマンダーターミナル発売。
・Dトレーダーで、AGからエースを祝福されたスザク、本当は陣代高校に通いたいのではと指摘されると、「そうだね・・・でも、僕は償いをしなければならない。世界中の人々に対して」「それが僕とゼロの選んだ道だからね」と穏やかに回答。(その道は、険しく果てしない・・・。いつかお二人に安らぎが訪れん事を・・・)と祈るAG。

●分岐シナリオ
・通信で情報交換する大塚長官とテッサ。特異点捜索は捗々しくないので、とりあえずZ-BLUEの機体整備を優先。スーパーロボット、S.M.Sは極東支部とNERVで、MSその他はメリダ島基地で分担。
・極東支部でジェニオン修理したAG、GAIモード稼働時間が10分まで延びたとフカし、喜ぶヒビキに「・・・すいません。ディメンションジョークです」と明かしてヒビキ激怒。(^^;
・選択肢:メリダ島へ行く
・大統領執務室を訪れたサイガス准将、恫喝目的のコロニー攻撃作戦を地球連邦軍総司令部の決定と言い放ち、高圧的に承認を要求。ネオ・ジオンと交わした非戦闘員を巻き込まない旨の戦時条約に反すると、一度は拒否する大統領だが、クロノによる暗殺・すげ替えを案に仄めかされ、自分が消えれば更に押さえが利かなくなると考えて止むなく承認。
・保身の選択を後悔しつつもZ-BLUEに希望を託す大統領、エタニティ・フラット情報公開に向けてダカールにメンバー招集を指示。

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Fedora19にsystem-config-sambaインストール

アップグレード重ねてるFedora19@VirtualBoxで、いつの間にかswatが動かなくなってた。
どうやら廃止されたようなので、こことか見て、yumでsystem-config-sambaをインストール。
testparmでエラー出たので、一度/etc/samba/smb.confをmvして退避、GUIでsamba設定してsmb.conf自動生成。

で、ホスト側のmac miniからアクセスしてみたら、何故かnmbで見えてるのに弾かれてアクセスできず。
Sambaが動作しないときの診断方法で順にチェックしたけど、特に問題が見つからない。
他のWindowsマシンからもアクセスできないので、mac mini側の問題じゃなさげ。

ふと気がついてxfceの管理→ファイアウォール見たら、firewallD動いてるから駄目とかエラー。
systemctlで見ると、firewalld.serviceが動いてる。こいつのせいか?
ここ見て、firewalld.service落としてみたら、ホストからのsambaアクセス成功。
で、改めて管理→ファイアウォールで設定し直し、sambaとか明示的にアクセス許可。

たまにはちゃんと設定見直さないと・・・(^^;

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