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第2次SRWZ破界篇(1周目:暗黒大陸ルート:10話〜15話)

●第10話:お前のドリルで天を突け!!
・プトレマイオスでアフリカ大陸南部の暗黒大陸に向かうクラッシャー隊。
・暗黒大陸ジーハ村の少年シモン、地下の村を広げるべくドリルで穴を掘って村長から褒美をもらう毎日だったが、兄貴分のカミナは地上に行く野望を語り、「お前のドリルは天を突き破るドリルなんだよ!」とシモンを煽る。
・村長がカミナを嘘つきの子と罵倒、地上などないし開かずの天井は禁忌と叱りつけてると、突然地震が起こり、天井から巨大顔面メカ・ガンメンが落下。
・怯え惑う村長をよそに、「ジーハ村に悪名轟くグレン団!男の魂、背中に背負い!不撓不屈の!あ!鬼リーダー!カミナ様たぁ俺の事だ!!」と見栄を切るカミナ。
・ガンメンの獣人が撃って来て危ういところへ、同じく地上から落ちて来た女性ヨーコが対物ライフルで掩護射撃、カミナとシモンを誘導。
・隣穴のリットナー村出身というヨーコと逃げるシモン、穴掘りで見つけたガンメンに案内。これで反撃を、とカミナに期待するシモンだが、弟分の見つけたものを横取りできないと拒むカミナは「・・・お前がやれ、シモン」と促し、躊躇するシモンに「バカ野郎!無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだよ!それが俺達、グレン団のやり方だろうが!」と叱責、「自分を信じるな!」「お前を信じる俺を信じろ!!」と発破をかけ、「お前の宝もんのドリルがきっと鍵だ!そいつを突っ込め!!」と導く。
・カミナが勝手にラガンと命名したガンメンに乗り込むシモン達、獣人に反撃して前半戦開始。
・2PPクリティカルして敵ガンメン撃破、前半戦終了。
・逃げる獣人を追って遂に地上へ出たシモンとカミナ、無限に広がる青い空に感嘆。
・周辺で暴れていた獣人達のガンメンが出現、怯えたシモンが地下に帰ると泣き言。カミナ、ラガンから身を乗り出して「一度故郷を離れたからにゃ、負けねえ、退かねえ、悔やまねえ!前しか向かねえ、振り向かねえ!ねえねえ尽くしの男意地!グレン団のカミナ様が相手になってやっから、そう思え!!」と啖呵切り、最早帰る場所はないとシモンを叱咤して、後半戦開始。
・2PPイベント発生。北東にプトレマイオス登場、問答無用で撃ってくる獣人達をやむなく迎撃、戦闘再開。
・ブラスタ、マジンガー、ゲッター等を主軸に総員突貫、シモンも死なない程度に戦わせつつアフロダイ等でフォローし、4PP敵殲滅して戦闘終了、SRポイントget。
・ヨーコの仲間のリットナー村民ダヤッカ、リーロンらも合流し、プトレマイオスの面々と顔合わせ。
・ダヤッカ達曰く、リットナー村はガス噴出で住めなくなり地上に出たものの、ガンメンで人を駆る獣人達に教われ、たまたま昔の武器庫だったリットナー村の武装でどうにか対応。獣人は同じ言葉を話すものの、問答無用で人を狩るだけでコミュニケーションとれず、各村は地下に逼塞。
・ガンメンの部品収集にリーロンを手伝わせるカミナ、城田が調査協力を依頼するとグレン団の長として見栄を切り、ノリノリで協力約束。ヒキまくる城田・・・(^^;

●第11話:顔が2つたあ生意気なッ!!
・リーロンが厚井、イアンに協力要請、集めたガンメン部品から新規ガンメン組み上げるようカミナに依頼されたとか。こんな事を考える奴はいなかった、世界を帰るパワーを持ってるかも、とカミナに期待するリーロン。
・付近の調査に出た一行だが、竜馬とカミナが熱い漢の意地の張り合いで危険な空気に。ロックオンがクロウに仲裁するよう提案、懸賞金を出すと約束し、仲間達にも賭けを持ちかける。幸いヨーコのナイスアシストで、郷に入っては郷に従えと日没までの狩りで競うことになったカミナと竜馬、それぞれシモンと柿小路専務を助手に獲物を求めて出発。
・ヨーコはちゃっかりクロウの懸賞金の半額を要求、弾薬や医薬品で支払うよう求め、感心する一同。
・カミナ&シモン、同じ獲物を狙って獣人と鉢合わせ。「人間掃討軍極東方面部隊長、ヴィラル!」と名乗った獣人、地上に出た人間は人間掃討軍が殲滅すると宣告、いきなり斬り合いに。
・危うい所で駆けつけたヨーコ、竜馬らの援護で事なきを得たものの、ヴィラルはガンメンでの勝負を予告して撤退。この喧嘩を買ったのは俺だと闘志を燃やすカミナ、自分のガンメン、グレンで出撃すると意気込む。
・多数のガンメンを率いて現れたヴィラルを迎え撃つクラッシャー隊。組み上がったグレンでカミナも出たものの動かず、人間にガンメンは動かせないとヴィラル嘲笑。気合で動かしてやると意気込むカミナを庇いつつ戦闘開始。
・1PP敵2機撃破してイベント発生。「フン・・・かかったな、人間共」とヴィラルが伏兵呼び出し、動けないカミナを強襲。怯えるシモンを押しのけてラガンで出撃しようとするヨーコを、「シモンはやる!」とカミナが制し、何故そこまで信じられると問われて「理屈じゃねえんだよな!」「同じなんだよ。・・・てめえを信じるから、あいつを信じる。あいつを信じられるから、てめえを信じられる。同じなんだよ、俺にとっちゃあな。それがつまり相棒なんだよ!」と熱く語る。
・発奮したシモン「俺がアニキを守るんだ!」とラガンで出撃、伏兵と単騎対峙して窮地に。竜馬が「何をやってやがる、カミナ!」と叱咤、気合入れたカミナも遂にグレンを動かし「俺を誰だと思ってやがるキィィィック!!」等炸裂して伏兵撃退。f(^^;
・ヴィラルも一目置いて戦闘再開。
・2PP敵6機撃破してイベント発生。カミナは調子づかせると危険と見たヴィラル、自ら前に出てカミナと対峙。圧倒されるカミナだが、「俺は・・・俺だって・・・グレン団なんだ!!」と勇気を奮ったシモンがカミナを庇い前に。更に勢いづいたカミナ、「あれ、やるぞ!」「合体だ!!」と言い出し、「無理よ。そんな機能、ないもの」とあっさり否定するリーロンを「やってみなくちゃわかんねえだろ!」と退け、無理矢理グレンにラガン乗せて「見たか!これでこっちも顔が二つだ!」と双面のエンキに対抗。
・クロウらが呆れつつ援護に動こうとする中、「手を出すんじゃねえ!」と竜馬が制止、「あいつらはやる・・・!必ずやる!何故だかわからねえが、俺の中の何かがそう言っている!!」と断言。
・そして遂に螺旋力発動、エンキの兜を強奪して「男の魂、燃え上がる!あ、度胸合体!グレンラガン!!」とグレンとラガンが何故か合体。(^^;
・3PP雑魚殲滅後にヴィラルのエンキ撃破してイベント発生。周囲にインベーダーが出現、獣人には目もくれず攻撃してくる。ヴィラルは撤退して戦闘再開。
・3PP主力を散らしてインベーダー迎撃。西で孤立してるグレンラガンがEN吸われて反撃できず、4PP雑魚1匹無傷で残したものの、4EPマジンガーの反撃光子力ビームで瞬殺、敵殲滅して戦闘終了、SRポイントget。
・結局カミナと竜馬は狩りの勝負を再開、獲物30匹以上も仕留めて同数引き分け、互いに意気投合。大量の肉で野外バーベキューに盛り上がる一同、ロックオンの甲斐甲斐しいリードもあり、時ならぬ懇親会で酌み交わす。
・隼人は独り離れて、インベーダーが獣人を無視した理由を黙考。
・暗黒大陸の王都テッペリンに君臨するロージェノム、次元の檻が消え終末の時が近いと呟き、外来者にも太極へと向かう力を感じると報告する部下に、「そして、飢える破壊魔までもがこの地へ現れた・・・。全ては終わりに向けて動き始めた」「・・・百億の猿がこの地に満ちた時、月は地獄の使者になりて、螺旋の星を滅ぼす・・・」と答え、「やるべき事は決まっている。地上の猿共は全て滅ぼす・・・。それがワシの使命だ」と宣告。

●第12話:俺にはさっぱりわからねえ!
・大塚長官から通信、獣人が他大陸にも出現したとのことで、そろそろ調査を切り上げて帰還するよう指示されるプトレマイオス。
・カミナとシモンの操縦訓練兼ねて偵察に出たクロウ達、キヨウら3姉妹+キタンの獣人ハンター・黒の兄弟と遭遇。さらにガンメン多数出現、不意打ちでグレンとラガンが穴に落下。仕方なくクロウとゲッターで戦闘開始。
・2PPイベント発生、西にプトレイマイオス登場してクラッシャー隊出撃。
・2PP敵撃ち減らしてイベント発生。穴に落ちたカミナ達、アダイ村のロシウ達と遭遇、ギミーとダリーの双子を連れていってくれといきなり懇願。人口50人を越えたら「神の子」を選んで「天上の国」こと地上へ送り出す風習のアダイ村で、今回双子が選ばれたと聞かされたシモン、「それって・・・人減らしじゃ・・・」と指摘。
・代々の儀式と突っぱねるマギン村長に「俺にはさっぱりわからねえ!」と反発するカミナ、業を煮やして「あばよ、ジジイにデコスケ!代々の儀式だか何だか知らねえが、勝手にインチキを続けてやがれ!」と啖呵切り、双子を連れて地上へ。
・人減らしに疑問を呈するロシウに、村を存続させるため自分が定めた規則であり、身よりの少ない者を自分が司祭として選んでいると淡々と明かすマギン村長。かつて選ばれた母親を喪ったロシウ、「僕もあの子達と一緒に行きます。地上に人が住めるなら、もう辛い掟で自分達を縛る必要はなくなるんです!」と決意。マギン村長、己の絶望を越えて進もうととするロシウに、「聖典」として所持していた本を託して送り出す。
・一方、地上に出たシモン達は戦列参加、ギミーとダリーが獣人に狙われたものの、駆けつけたロシウが庇い、ヨーコとカミナの援護もあって難を逃れる。シモン達は北側に位置して戦闘再開。
・3PP敵全滅してイベント発生、SRポイントget。北に次元獣が出現、クロウが本気モード垣間見せつつ戦闘再開。
・6PP敵全滅して戦闘終了。外には更なる敵がいると聞いたカミナ、一緒に行ってやると言い出す。とりあえずプトレマイオスは戦場離脱。
・その後に「あれが私のターゲットですか・・・フフ・・・かなりの強敵のようですね。これは油断できません。雨に濡れた花束・・・。そして、太陽と月の息吹・・・。それはカオスの目眩と言うべきものですから」と気障な独り言。・・・誰?(^^;
・カミナ、思っていたより広いこの世界を見て回り、空がどこまで続くか、星の向こうに何があるか知りたい、と熱く語り、「いつだって俺を引っ張ってくれる」とシモン感動、カミナも「お前がいなくちゃ、俺の進む道は作れねえんだよ。何たって、お前のドリルは天を突くドリルなんだからな!」と応える。ロシウ、ギミー、ダリーもグレン団メンバーとして同行、リーロンとヨーコも同行。キタンら黒の兄弟は再会を約して別行動。
・一方、国連本部のエルガン・ローディック、大塚長官からクラッシャー隊が帰途についたと報告を受け、ドラゴンズハイヴに向かうよう指示、フロンティア船団から提供されたマクロス・クォーターと合流させて新たなチーム結成、人類を脅かすあらゆる敵への対応を告げる。
・「世界を変える力・・・。彼等に賭けるしかあるまい・・・」と呟くエルガン、「・・・わかっている。だが、貴様の干渉は受けない。それは以前にも、はっきり言ったはずだ。私は私とこの世界に生きる者達の力でこの危機を乗り越えてみせる。」と独語。
・アイテム:ブタモグラのステーキget。

●第13話:黒の騎士団
・エリア11トウキョウ租界、裏技駆使してアクシオン財団総帥カルロスとの賭けチェスに持ち込んだルルーシュ、自分の生命とカルロスの銀行口座カードを賭けて勝負。「僕が過去に負けた相手はシュナイゼル殿下ぐらいだから」とブリタニア・ユニオン皇帝付政務官を努める第2皇子殿下を引き合いにだして自信満々のカルロスだが、「さあ・・・これでチェックメイトです」と宣告するルルーシュ、「シュナイゼル殿下に及ばない打ち手ではこの結果は当然でしょう」と微笑み、カルロス呆然。
・カードは渡したものの「賭けはカードを渡すまで」と暗証番号を教えなずほくそ笑むカルロスに、「では、今度は俺の戦い方を見せよう」と余裕で応じるルルーシュ、「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!俺の質問に全て答えてもらおう!」とギアス発動!左目に赤くコードの文様が輝き、発動した絶対遵守の力でカルロスを呪縛、「12xx・・・」と暗証番号を聞き出す。
・「結局、最後はギアス頼みか」と入って来たC.C.が呆れ、「私は言わば、お前の共犯者だ。その行動を監視するのは当然の行為だ」と告げ、反発するルルーシュにブリタニアの破壊と母親殺しの犯人探しとどちらを優先するのか問う。
・父である皇帝シャルル・ジ・ブリタニアが皇族達に後継者争いを強いる以上その二つは同じこと、と怒りを露に答えるルルーシュ、「そのルールの中で、俺の母マリアンヌは暗殺された」と憤る。当時幼かったルルーシュと妹ナナリーは人質として日本に送り込まれ、7年前のブリタニア侵攻、いわゆる極東事変で日本は植民地エリア11となり、二人は死亡扱い、今はランペルージの姓を名乗っているとか。
・「だから、お前はブリタニアを破壊しようとする」と告げるC.C.に、「そう・・・。お前が俺に与えた絶対遵守の力、このギアスでな」と応えるルルーシュ、「この目を見た者に俺は一度だけどんな命令でも下す事が出来る」と微笑み、「この力を使い、俺はクロヴィスを殺した。そして、仮面の男ゼロとなり、レジスタンスグループのリーダーとなった。ブリタニアを破壊し、世界を変えるために!ナナリーが安心して生きていける世界を創るために!」と宣言。
・「・・・だが、私の契約を果たすためにもお前には死なれては困る」と釘を刺すC.C.だが、契約の内容は未だルルーシュに明かさず、機会を待てとはぐらかす。「ギアスも効かず、致命傷を負っても復活する・・・。お前はまさしく魔女だな」と苦々しげなルルーシュだが、「俺はお前に会うまでは、ずっと死んでいた・・・。無力な屍のくせに生きてるって嘘をついて」と感謝を明かし、「何もしない人生なんて・・・ただ生きてるだけの生命なんて緩やかな死と同じだ」と呟く。「・・・そうだな。確かに意味はないな、そんな生命・・・」と微かに自嘲するC.C.に気づかないルルーシュ、活動資金獲得により計画を次の段階に進めると言って「ボートマンの仲介でキョウトから新型のKMFも回してもらった。いよいよ動き出す時が来る」と宣言、「俺はゼロ・・・。この世界・・・俺の力で変えてみせる」と邪悪な笑み。f(^^;・・・C.C.との出会いは端折られたか・・・
・一方ドラゴンズハイヴでは集められたクラッシャー隊等の面子が顔合わせ。時空転移で現れ国連加盟したフロンティア船団からもオズマらS.M.S.メンバーが参加、自己紹介。
・フロンティア船団は正式名称第25次新マクロス級超長距離移民船団、新天地を求めて銀河を旅していた際に時空震動に巻き込まれた。そちらの地球は、かつて地球に落ちて来た異星人の巨大戦艦、後のマクロスとそのオーバーテクノロジー故に、巨人型異星人ゼントラーディとの星間戦争に巻き込まれ、滅亡寸前まで追い詰められたが、紆余曲折の末に講和して共存。クラン、ゼントラーディは地球人類の始祖が遺伝子改良で造り上げた戦闘種族だと明かす。
・女子と間違われていきなり切れるアルト、ミシェルが「彼こそは我がS.M.S.の誇る美形・・・その名もアルト姫だ」と紹介して更に激怒、銀河歌舞伎の名門一族の出と聞いて納得する一同。
・フロンティア船団はフォールド・システム不調のため地球圏に滞在、一つの国家として国連加入、その一環として民間軍事プロバイダーS.M.S.が国連平和維持理事会に協力。S.M.S.は正規軍たる新統合軍の依頼で新型兵器評価試験や哨戒任務に従事、フォールド能力やミサイル生産機能等を有する謎の生物バジュラと戦闘中に時空転移に巻き込まれた。
・一方、デュオはヒイロと共にエリア11で、仮面の男ゼロ率いるレジスタンスグループに協力し、ブリタニア・ユニオンと対峙してたとか。クロヴィス皇子暗殺を公言したゼロは、大胆な戦略でブリタニア・ユニオンを揺さぶり、救世主として支持されているらしい。ボートマンに賛同はしたものの、エリア11での活動を優先。
・そこへ、エリア11フジ基地がWLFと日本解放戦線に占拠され、サクラダイト分配会議の参加者や観光客の民間人が人質になっていると急報。
・アッシュフォード学園生徒会の面々やリリーナもハイキング中テロに巻き込まれ人質に。パニック起こしたニーナを、ブリタニア第三皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアが名乗り出て庇い、テロリストと交渉。
・一方シンジュク・ゲットーの扇グループアジトでは、ゼロがメンバーに征服支給。柄じゃないと着用拒否するゴウト、バニラ、ココナ。キリコも例によって無言で完全スルー。・・・キリコキター(*´Д`*)
・キリコ達は治安警察ともめたため、利害が一致してゼロに協力しているらしい。一方的に仕切るゼロにバニラが内心反発するものの、腕と頭と度胸は認めざるを得ないとゴウトも一目置き、ゼロに夢を託す扇達にはココナが(純な連中だよ)と皮肉。・・・いやアンタらスレすぎだし。(^^;
・「機は満ちた」と宣言するゼロ、目的はフジでWLFと日本解放戦線の討伐、「私達はレジスタンスではない」「私達が目指すもの・・・それは、正義の味方だ!」と告げ、詳細は伏せたまま指示に従うことを要求。・・・流石ゼロの上から目線。(´ε`*)
・ドラゴンズハイヴで大塚長官が各勢力指揮官と交渉する大塚長官。ジェフリー艦長は新チーム協力を快諾。スメラギさんも、戦争根絶の一過程として全人類の利益のために国連へ協力することはやぶさかでないと認め、CBの戦略を決定する量子演算システム・ヴェーダも承認済みと認める。そこへボートマン経由で、ゼロから通信。
・フジで前線指揮するエリア11総督コーネリア・リ・ブリタニアにも、ゼロから通信。「コーネリア、どちらを選ぶ?」「死んだクロヴィスと、生きているユーフェミア」とかまをかけるゼロ、思わず動揺したコーネリアの様子から、ユーフェミアも人質となっていることを確信し、「ユーフェミアを救い出そう、私が」「救ってみせる、私なら!」と取引を持ちかける。
・ロイドとセシル、スザクの駆るランスロットのデビュー戦狙いで、テロリストの隙をうかがいフジに潜伏。待機しつつ、アッシュフォード学園生徒会メンバーらの身を内心案じるスザク。
・フジに姿を現したゼロ、自らを餌としてテロリストに迎え入れさせ、(奴等がゼロを同志として受け入れるか、それとも邪魔者として扱うか・・・いずれにせよ、ゼロに会いたいという誘惑・・・この心の動きに勝てるはずがない。作戦の前提条件は全てクリア・・・。さあ・・・ショーの始まりだ)と仮面の下で邪悪に嗤笑。
・ゼロを迎えた日本解放戦線指揮官草壁中佐、キョウトの支援を取り付けた新参者に興味があったと告げ、WLFは単に利用しているだけと言い放つ。
・目指す所を問われた草壁中佐、「日本人がまだ死んでいない事を内外に知らしめるのだ」と回答。「・・・古いな」と切り捨てるゼロ、「お前達は古い。もう救えない」と宣告し、左目を露にしてギアス発動、「このゼロが命じる・・・!貴様達は死ね!」と自殺強制。(lll゚Д゚)
・続けて扇、カレン、キリコらがKMFとATで出現、ゼロが解放した人質の退避を指示。自ら人質となっていたユーフェミア皇女に辛口挨拶するゼロ、WLFテロリストに日本解放戦線の自決を通達して最後通告。
・更に、勝機と見たスザクのランスロットが東に出現してWLFに突入。白兜はカウントしていないと余裕で対するゼロ、「キングを守るルークは既に手配してあるのだよ」と宣い、北にクラッシャー隊が登場。
・人質解放を約束してクラッシャー隊を動かしたゼロ、(全ては計算通りだ。そして、人質をこちらが保護している以上、コーネリアも我々に攻撃は出来まい)とほくそ笑み、扇と玉城に人質後送を指示、自身は前線指揮のためKMF無頼で出撃。
・以前に共闘したデュオがカレン、キリコに挨拶。カレンは純日本製KMF紅蓮弐式に搭乗。セシルがスザクにテロリストのみ攻撃するよう指示。
・(フ・・・フフ・・・全ては計算通りだ。これだけの戦力を俺が統べる事が出来れば、世界を変える事も出来る・・・)と仮面の下でほくそ笑むゼロ、「各機、攻撃開始!WLFを討ち、世界に我々の正義を示せ!!」と号令して戦闘開始。
・とりあえずヒイロのMAP兵器使った全滅リセットでしばらく稼ぎ、全機スペック底上げしつつ、資金200万程度貯蓄。
・2PP、クロウがレーダー右下で待機してイベント発生。逃げ後れた修理屋シエロ・ビーターを助けて、お礼にとオートリペアキットget。
・2PP敵全滅して戦闘終了。人質を逃がし終えた扇達と合流したゼロ、TV中継に向けて「人々よ!我等を恐れ、求めるがいい!我等の名は黒の騎士団!」とアジテーション開始。スザクのバックアップしてるロイド卿「皮肉だね。テロリストがナイトを名乗るなんて」と冷笑。
・黒の騎士団を武器を持たない全ての者の味方と自称するゼロ、民間人の人質を殺害した日本解放戦線を糾弾、故に制裁を下したと告げ、暗殺したクロヴィス前総督も非武装のイレヴン虐殺を命じたと糾弾。更に「私は戦いを否定しない。しかし、強い者が弱い者を一方的に殺す事は断じて許さない!撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだ!我々は力ある者が力なき者を襲う時、再び現れるだろう」と宣告するゼロ。
・本気で正義の味方をやる気か?と驚き呆れるクラッシャー隊の面々を他所に、演説続けるゼロ、「力ある者よ、我を恐れよ!力なき者よ、我を求めよ!世界は、我々黒の騎士団が裁く!!」と宣言。
・ドラゴンズハイヴに同行したゼロ、「私は正義を成すために黒の騎士団を結成したのだ」と平和維持理事会への協力を申し出て、イレヴン達が矜持を持ち未来を託すにたる存在を目指すと宣言。
・スメラギさん、裏のボートマンだけでなく表の国連にもコネを作りつつクラッシャー隊等も自らの駒とすることを画策していると看破。「その通りだ」とあっさり認めるゼロ、「私は私の目的のために、あなた方と手を組む。あなた方も利があると考えれば、私を受け入れればいい」と告げる。
・そこへ国連平和維持理事会代表エルガン・ローディックが入室、護衛も無しに!と慌てる大塚長官。
・エルガンこそボートマンの正体と看破したゼロ、立場も目的も違う戦力を集めたエルガンの目的を問う。「正義を成すためだ」と即答するエルガン、全人類の幸福と平和を守るため具体的な力が必要と説く。「・・・建前の話を聞きたいのではない」とツッコむゼロに、君の考える正義とは絵空事に過ぎないのか?と動じず反論、ゼロも渋々矛先を納めて協力を約束。続けてスメラギさんも引き続き協力することを約束。
・「これより君達は国連平和維持理事会直属の特殊部隊『ZEXIS』として活動してもらう」と宣言するエルガン、「Z EXtra International Savers・・・。特別国際救助隊の略だ」と説明、ZはXでもYでもない第三の存在として中立を示すと明かし、(私は人類の未来を君達に賭ける・・・)と独白。
・ソレスタルビーイング監視者の集いに参加する監視者アレハンドロ・コーナー、国連への協力には混乱もあったがヴェーダの承認が決め手となった、と報告を受け、新たな作戦プランを了承しつつ、(私もそろそろ動き始めるとしよう、この世界を正しい方向に導くために・・・)と独白。
・ボーナス資金:5万get。
・ボーナスアイテム:カートリッジ、マッスルシリンダー、精密照準レンズ、Eカーボンアーマー、高性能レーダー、補助ISC、A-アダプター、スクリューモジュール、ランドモジュール、スラスターモジュール、郁絵のおやつget。
・インターミッションのサブオーダー解禁。

●第14話:信頼と覚悟と
・エリア11トウキョウ租界で絹江と意見交換するフリージャーナリストのイザベル、エルガン・ローディックの差配でCBがレジスタンスやフロンティア船団、日本のスーパーロボット等と手を組んだと推測。三大国家も厄介な問題を押しつけられるので、エルガン・ローディックの建前を表面的には受け入れた様子。彼等の行く手では戦いが引き起こされると危惧するイザベル。
・黒の騎士団アジトで新体制を説明するゼロ、自分を始め数名のみが国連に協力して日本を離れると明かし、フジ基地の事件でゼロに心酔した元報道局ディートハルト・リート、そしてC.C.を日本に残る新幹部として扇達に紹介。
・残留組の指揮は杉山と南に委任、C.C.が連絡役としてゼロの意志を伝達。扇、玉城、カレン、キリコがゼロに同行。傭兵として戦う場所は選ばないと受け入れるキリコ、(いつか戦ったあの赤いAT・・・あれはきっと俺が小惑星リドで見た女に関係しているのだろう。奴とは戦場で出会う・・・。理由は分からないが、そう思う・・・)と独白。見送るゴウト達、契約を交わした身として必ずここへ戻って来いと告げる。
・サガミ湾沖でZEXISに合流したゼロ、仮面の理由をツッコむワッ太を詮索無用と交わし、不信に対しては行動で身の証を立てると宣言。いざとなればギアスで支配、と黙考するゼロだが、その存在がばれた時には黒の騎士団を失うと覚悟。
・カレン、極東事変でもう一つの日本が何もしてくれなかった、とクラッシャー隊に反感を示し、扇が仲裁。隼人が当時の事情を解説、徹底抗戦を主張していた枢木ゲンブ首相が突然自決したため、極東事変は短期集結、もう一つの日本からの援軍も焼け石に水となり撤退を余儀なくされたとか。ブリタニア・ユニオンの侵攻の不可解さを内心訝しむ隼人。
・カミナが例によって激高、紅蓮とグレンが名前被ってるとイチャモンつけ、黒マント仮面ことゼロが信用できないと噛み付く。(どうやら、俺の裏を本能的なもので感じ取ったらしい)と見極めたゼロ、「俺はいつだって自分の思った通りの事を言葉に乗せる!」「こいつのように本心を隠して、上辺だけの野郎に負けるもんかよ!」と啖呵を切るカミナに(この男・・・油断ならん)と警戒。
・「あたし達はゼロに賭けた!生命を預ける覚悟はとっくに出来てる!」と割って入ったカレンだが、ゼロが制して互いの不干渉を一方的に通告。
・個室でカミナにギアスを使うか思案中のゼロ、偶々入り込んだ黒猫にうっかり仮面を奪われる。・・・あれをここでやりますか。(^^;
・格納庫で仮面に入り込んだ黒猫を発見したカミナ、「あの仮面を取り返して、奴に恩を売る!ついでに野郎のツラを拝んでやるぜ!」と意気高揚。ワッ太と甲児も勝手にグレン団扱いされて手伝う羽目に。一方、カレンもそうはさせじと、デュオとヒイロを勝手に黒の騎士団扱いして対抗、捕り物勝負に。
・サガミ湾沿岸の倉庫地区で、独り黒猫の行動予測して追うルルーシュだが、同じく黒猫を追って来たカレン達と鉢合わせ。カレンはいち早く気づき、学友たるルルーシュにレジスタンスであることを知られないよう姿を隠したものの、ルルーシュは思い切りデュオとヒイロに対面して驚愕。二人は一時期アッシュフォード学園に潜入していたためルルーシュとも顔見知り。
・自分達は荷物チェックのバイトと手慣れた嘘で誤摩化すデュオ。一方ルルーシュは焦った挙げ句、生徒会副会長のストレス発散に遠出して大声を出している、と苦しい言い訳しつつ、奇声を上げてデュオらをドンビキさせ、口止めして退散。
・タケルの超能力まで借りて黒猫を追い詰めたカミナ達、スメラギさんの予測で追って来たカレン達も合流。それに先んじて黒髪の青年が奇声を上げつつ突撃したと聞き、(そう言えば、前にもルルーシュはゼロの件で不審な行動を示した。二人は何か関係が・・・)と思い悩むカレン。
・そこへ「・・・何をしている?」とゼロが出現、夢でも見ていたのか?と誤摩化す。ルルーシュとゼロはやはり別人だった、と内心安堵するカレン。
・そこへブリタニア・ユニオン軍の出現が報じられ、カレン達は出動準備に急行。「もういいぞ、ルルーシュ」と予備の仮面をとって姿を現したC.C.、奥から出て来たルルーシュと対面し、ネコに仮面を奪われたことを揶揄。(^^;
・ブリタニア軍襲来は想定の範囲内と豪語するルルーシュ、「いい機会だ。奴等には俺の用意した舞台に上がってもらい、ゼロの奇跡の生贄になってもらう」と嗤笑。
・自らKMFで単独出撃したゼロ、カレンは護衛として強引に同行。予め地下街の管理職員にギアスで仕込みを入れたゼロ、(俺の力を目の当たりにする事でZEXISも俺を・・・ゼロを信じる事になる)と独白、合図一つで奇跡演出と仮面の下でほくそ笑む。
・コーネリアの近臣ダールトン率いるブリタニア軍KMF部隊が出現、スザクのランスロットも同行。ゼロが自らを囮に罠へ引込もうとした矢先、甲児を追うあしゅら男爵の機械獣軍団が突然現れて西から割り込み、ダールトンの英断でブリタニア軍は速やかに撤退。
・更に東には次元獣出現、ZEXIS本隊も北東に登場。発進の必要はないと制するゼロ、「既に奴等は私の術中にはまっている」と豪語、「時は来た!さあ、崩落のステージの幕を開けよ!」と号令。
・仕込み通り各所で地下街を支える柱が爆破されたものの、手違いで北西の柱だけ残存、崩落は未遂に。(ここでカレンを動かして、崩落に巻き込んでしまっては俺は手駒の一つを失う事になる・・・!)と独白したゼロ、カレンに動かぬよう命じて自ら北西の柱へ突進、(ミスは自らの手で償う!かくなる上は、俺の手で最後の柱を破壊する!)と決意。
・ゼロの意図は理解しないまま集中砲火を浴びせるあしゅら男爵。焦るゼロに、グレンラガンで突進したカミナが「逆転の策があんだろ!だったら、それをとっとと教えろ!」と問いかけ、逃げ出そうとしたんじゃ・・・と戸惑うシモンに「そうじゃねえ、シモン!・・・俺にはわかる・・・わかったんだ!こいつには戦う覚悟がある!」と叫ぶカミナ、「だから、俺はこいつを助ける!」と宣言。
・「ドリルだ!お前のドリルを貸せ!」と応えたゼロ、カミナに逐一動きを指示し、ドリルで最後の柱を破壊させ、遂に地下街崩落。敵が全て崩れた足場に飲み込まれて動けなくなったことに驚愕するZEXIS一同、ゼロの指示でようやく本隊出撃。「全ては計画通りだ。後は機械獣と次元獣を駆逐する」と余裕ぶるゼロ、3分間は敵が動けないはずと告げる。負けちゃいられねえとカミナも気合入れて、「全軍、攻撃開始!この日本を襲う者は我々が叩く!」とゼロの号令一下、戦闘開始。
・それぞれ南下して次元獣に突貫、カレンとグレンラガンは機械獣軍団に突貫。
・主力の連続行動のおかげで3PP次元獣殲滅。
・3PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・アイテム:精密照準レンズget。
・クロウ、今回なぜ次元獣が現れたのかと訝しむ。
・カミナとカレンは互いの力を認め合って和解。一方、街ごと破壊して罠に使ったゼロに対して、タケルや赤木が非難。批判は承知で最善を尽くしたと答えるゼロ、「正義を成す以上、我々に敗北は許されない。違うかな?」とある意味正論を主張、例え否定されても貫き通すと宣言。
・異論がないわけじゃないけど、了承して場を収めるスメラギさん。C.C.「独り相撲が結果オーライになったようだな。さて、ルルーシュ・・・。ここからもお前の思い通りになるかな・・・」と皮肉にコメント。
・ZEXIS撤収後、街角で「なるほど・・・。カルロスの気まぐれがいい結果を生んだようですね。そして、彼の周囲には戦力が集まってきている。フフ・・・これは好都合です」と冷笑する謎の男・・・
・ピリピリしていたカレンだが、赤木や甲児、ワッ太らが中心となり、一緒に戦う仲間として暖かく迎え入れたため、戸惑いつつも和解。カミナも本気の覚悟を見せてもらったと上機嫌でゼロと和解、互いをグレン団ヒラ団員、黒の騎士団の特別団員と認めておあいこに。
・トウキョウ租界のイザベルと絹江、ZEXIS胎動を確認し、ジャーナリストとして真実を伝えるべく覚悟。

●第15話:世界を覆う影
・ZEXISのクロウ宛に通信してきたカルロス、ブラスタから無理矢理降ろすより失敗を見物してる方が面白い、と一方的に揶揄い、クロウがムカついて通信断。
・ルカがキリコのATに感嘆、シンプルな構造に兵器として必要な機能を全て備えつつ、最低限以下のサバイバビリティ故製造コストが低く大量生産可能。デュオ、エリア11で見たキリコの戦いぶりはまさに戦闘マシンと絶賛。
・AEUモラリア共和国、ZEXIS戦力調査の依頼を受けた民間軍事会社PMCトラストのアリー・アル・サーシェス、アストラギウス銀河最強部隊レッドショルダー出身のリーマン少佐に対応を依頼。ZEXISに興味深い者を見つけたと自ら出撃を明言するリーマン少佐に、それなら俺もと乗り気のサーシェス。依頼主が国連にWLFのアジトの一つをリークしてZEXISを吊る餌に。
・刹那の故郷近くのアザディスタン王国北部でWLFテロリストを襲撃するZEXIS、とりあえず戦闘開始。
・2PP敵全滅してイベント発生、SRポイントget。敵増援のPMCトラスト部隊がマップ北半分に広く出現、「・・・あの機体・・・レッドショルダー・・・指揮官はリーマン少佐か」と呟くキリコ。ジョニー「レッドショルダー・・・メルキア戦略機甲兵団特殊任務班X-1・・・アストラギウス銀河最強のAT部隊。一騎当千の隊員達が集う赤い肩の悪魔・・・」と応じ、朔哉がお得意の月刊・男のナントカかよ!とツッコむ傍ら、CBメンバーがレッドショルダーの戦闘力は噂以上と警告。
・降り掛かる火の粉を払うべく、応戦して戦闘開始。
・刹那がサーシェスと戦闘時セリフイベント。「この動き・・・!これはクルジスのKPSAの・・・」と驚愕する刹那。
・キリコがリーマン少佐と戦闘時セリフイベント。「キリコ曹長・・・!お前の生存を私は認めない!」と言い放つリーマン少佐に、「リドの一件、お前もからんでいるのか?」と冷徹に問い返すキリコ。
・3PPリーマン少佐撃破、(奴の存在は許されない・・・)と独白しつつリーマン少佐撤退。
・3PPサーシェス撃墜してイベント発生。撤退するサーシェスの動きに気づいた刹那、「間違いない、あれは・・・!」と突出して深追いし、反撃受けつつもコックピットから出てくるよう信号発信、自らハッチを開いて生身を晒す。
・「おもしれえなあ・・・!」と哄笑するサーシェスだが「だが、俺はお前なんぞに興味はねえ!」と言い放ち、刹那を殺害&エクシア強奪を意図。危うい所へカトルとトロワが駆けつけ援護。
・サーシェスは勝機無しと見て撤退、(しかし、あのガキ・・・何者だ?俺の事、知ってるのか・・・?しかも奴の剣さばき・・・。まさか、クルジスん時、俺が仕込んだガキの一人だってのか・・・)と訝しむ。
・刹那、「アリー・アル・サーシェス・・・やはり、奴か・・・」と確信。カトルとトロワが協力して戦闘再開。
・敵全滅して戦闘終了。
・アイテム:電力受信アンテナ、マッスルシリンダーget。
・地球の争いに巻き込まれてゆくことに疑問を呈するキャシーに、正しい事を行えば力が集っていくと説くジェフリー艦長。
・(何故、奴がここに・・・?クルジスから行き場がなくなってPMCに所属したのか・・・?だとしたら、奴の神はどこにいる・・・!?)と険しい顔で黙考する刹那。刹那のガンダムマイスターとしての資質に疑問を呈していたティエリア、愚かな独断行動を繰り返したらガンダムの秘密を守るため太陽炉ごと後ろから撃つと警告。
・一方アザディスタン王国の王宮では、お飾りの指導者として祭り上げられている不遇の皇女マリナ・イスマイールが、腹心シーリンから戦闘終結の報を受け、戦いを嫌って浮かぬ顔。
・プトレマイオスのブリーフィングルームで刹那を問いつめるロックオンだが、刹那は口を閉ざして語らず。我々にも危険が及ぶ、と銃を向けるティエリアに刹那も銃を向け、ロックオンが必死で仲裁。
・カトルとトロワが甲児達に挨拶、エルガンがコロニー解放に向けた地球との話し合いの場を設けると約束したので、ガンダムを全人類のために使うとのこと。
・刹那に無茶した理由を問いかけるヒイロ、「身体が勝手に動いた」と聞いて「感情に任せたか・・・」と納得し、「感情で行動する事に異論はない。そう俺は学んだ」と暗に肯定。
・AEUに属するパリのOZ本部で、PMCトラストからの報告書を受け取るトレーズ閣下とシュナイゼル殿下、アレハンドロ・コーナーおよびリボンズ・アルマークと密談。エルガンがZEXISという大きな力を手に入れたと評価するシュナイゼル、人革連を仮想敵としてエルガンから目を逸らさせてきた甲斐があると明かし、「では、プランBという事で、彼等には適度な刺激を与えるが、基本的には自由に動いてもらうとしよう」と提案、「彼等が、この世界を変えるきっかけになってくれる事を信じて」とトレーズ閣下らも同意。

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