« 第2次SRWZ破界篇(1周目:日本ルート:1話〜4話) | Main | 第2次SRWZ破界篇(1周目:暗黒大陸ルート:10話〜15話) »

第2次SRWZ破界篇(1周目:日本ルート:5話〜9話)

●第5話:こちら宇宙の何でも屋
・この世界の2つの日本の内、一方は7年前の極東事変でブリタニア・ユニオンに併合されエリア11となったが、もう一方は比較的平和だった。しかしDr.ヘル出現等に脅かされたため、国連は特殊部隊クラッシャー隊の増強を計画。
・伊豆半島バトルキャンプにクロウ達を招いた国連平和維持理事会直属特殊部隊クラッシャー隊の大塚長官、改めてクロウ、甲児達、広報2課に参加協力を要請。理事会代表エルガン・ローディック氏の指示を受け、日本の安全保障軍とは別管轄で人類の脅威に対処するとのこと。
・広報2課は大杉課長の指揮で業務拡大に前向きながら、いぶき、青山は話が違うと承諾せず、持ち帰り調整に。甲児も未だそこまで考えられないと判断保留。
・一方クロウは「俺は払うものさえ払ってくれれば、オールOKですから」と快諾、借金98万G一括は流石に無理と言われて価格交渉し、出動1回あたり200Gで成約。
・本来のクラッシャー隊メンバーは小惑星帯の調査に従事中。現時点で動けるのはクロウとさやかだけなので、当面は仕事は宇宙の何でも屋に頼ると大塚長官。
・宇宙の何でも屋こと竹尾ゼネラルカンパニーの若社長、小学生の竹尾ワッ太は、コロニー資材搬出の仕事から地球に帰還したばかり。美重子先生の補習を受ける予定だったが、大塚長官の依頼が急遽入り、受けないと来月の給料が出ないと逼迫した状態のため、止むなく補習を取りやめ、「毎度お騒がせいたします・・・」とトライダー発進。(^^;
・依頼された仕事は、富士山麓の光子力研究所から熱海への光子力ダイナモ移送および設置。
・設置完了直後、光子力ダイナモ目当てに世界解放戦線WLFを自称するテロリストが出現、熱海市街で竹尾ゼネラルカンパニーだけでAI機相手に戦闘開始。
・南に移動しつつ、2EP反撃で敵殲滅してイベント発生。テロリストを捕縛した暗黒寺刑事だが、同じく光子力ダイナモを求めるあしゅら男爵が現れて介入、南側に機械獣とタロス像が出現、戦闘再開。
・3PPイベント発生。保育所の慰安旅行に来ていたワッ太の母・加代らが、光子力ダイナモを狙う鉄仮面軍団に襲われたものの、危ういところへくろがね屋の安、クロスらが割って入り撃退。更に先生、ジャンゴらも加わって鉄仮面軍団を蹂躙。更に、驚くあしゅら男爵に「お前にとっちゃ地獄の使者だよ」と啖呵きりつつ、つばさ女将登場してあしゅら男爵を撃退。
・続けてクロウ達が駆けつけてワッ太を援護、ダイ・ガードも装甲換装、新装備積載し、いぶきと青山もとりあえず契約履行ということで戦闘再開。
・4PP雑魚殲滅後、機械獣撃破して戦闘終了、SRポイントget。
・アイテム:スクリューモジュールget。
・身体がうまく動かないと嘆きつつ逃走するあしゅら男爵に、つばさ女将が追いついて「・・・どうやら、私を覚えてないようだね」と声をかける。逆襲を試みるあしゅら男爵だが、つばさに触れると激痛が走って困惑。「お前はね、どう足掻いても私には抵抗できないんだよ!」と宣告するつばさ、かつてあしゅら男爵が長い眠りから覚めて生まれ変わった時に敵対的だったため、危害を加えようとすれば身体が動かなくなるよう細工をした、と言い放ち、あしゅら男爵驚愕。
・そこへ駆けつけた甲児だが、動けないあしゅら男爵にとどめを差すのを躊躇。「ああ、甘っちょろいガキだねえ!ったく!そんなんだから、マジンガーの力を半分も使いこなせないのさ!」と苛立つつばさだが、敵増援として現れたピグマンから甲児を庇い、「出やがったね・・・。灼熱の国最強の呪術師にしてDr.ヘル五大軍団の一人・・・機械獣を従える事なく森羅万象を操り戦う男・・・。その名はピグマン子爵!」と呼びかける。
・「お久しぶりです、錦織様・・・」と応えるピグマン、あしゅら男爵同様つばさに攻撃できないと自覚しつつ、自ら目を潰して「この目さえなければ、錦織様を認識せずに戦う事が出来ます。その結果、あなた様が巻き添えを食っても、それは私の意に介さぬ事!」と言い放ち、つばさを牽制。
・結局ピグマンとあしゅら男爵は逃走。Dr.ヘルと因縁ありそうなつばさも、用があるならくろがね屋に来い、地獄を見せてやる・・・と言い置いて立ち去る。
・バトルキャンプへ大塚長官に招かれた竹尾ゼネラルカンパニーの面々、機械獣撃退については別途請求で合意。更に大塚長官から専属契約が提案され、柿小路専務らが危険と躊躇するも、みんなのためならとワッ太快諾。その侠気に感化された甲児もクラッシャー隊協力を承諾。
・甲児は強くなりたいと熱海のくろがね屋に居候志願、クロウもただで温泉に入れると同行。

●第6話:目覚める力
・悪夢にうなされるクラッシャー隊の明神タケル、「お前はマーズ。ギシン星皇帝ズールの息子だ」と呼びかけられ、地球は危険なので破壊せよと迫られる。「地球爆破の鍵はお前の命令で運命を共にするロボット、ガイヤーにある」と告げる皇帝ズール、服従を拒むタケルに逆らえば殺すと恫喝。
・21世紀警備保障を訪問したワッ太、大河内社長に業務上のパートナーとして挨拶。大河内社長曰く、大塚長官とワッ太の父親と共に、仕事仲間のようなものだったとか。更に広報2課の面々とも顔合わせして、一同伊豆のバトルキャンプへ。
・一方、甲児はくろがね屋で特訓中。便乗して温泉びたりの暗黒寺刑事曰く、くろがね屋の従業員はいずれ劣らぬくせ者の猛者ぞろいだが、皆死んだ事になっているとか。
・従業員最強のお菊姐さんに指一本触れられない甲児、とりあえずロボット操縦で一日の長がある赤木とワッ太に訓練してもらうことに。
・更に大塚長官が、宇宙から帰ったクラッシャー隊の本来のメンバーを連れて来て顔合わせ実施。そこへ未確認飛行物体の日本接近が警告され、偵察に先行するコスモクラッシャー。
・飛来したギシン星の戦闘機群に一方的に攻撃受けて、止むなく戦闘開始。
・集中かけて敵戦闘機を攻撃し、2PP雑魚2機撃墜してイベント発生。クラッシャー3号機でかく乱に出たタケルだが、マップ北西に突っ込み過ぎて被弾。そこへ明神礁から高速で飛来した謎のロボット、ガイヤーが墜落する3号機からタケルを取り込み、戸惑うタケルにマーズの脳波で動くとメッセージを告げる。更にクロウらがマップ北東に駆けつけ、タケルもとりあえずガイヤーの出自はさておいて、戦闘再開。
・タケルは森に降ろして北西に単騎突貫、増援は東と北のバルバラに向かい、4EP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・ガイヤーからタケルに再びメッセージ、反陽子エネルギーで動くガイヤーは反陽子爆弾を内蔵しており、マーズの命令で爆発するので、ギシン星にとって危険な星となった地球を直ちに破壊せよ、とのこと。
・タケルが降りると明神礁へ戻って行くガイヤー。明神礁は17年前に地殻変動で誕生した無人島だとか。岩を纏って停止したガイヤーはバリア張ってるので調査不可能。
・帰還したタケル、どこまで話すべきか混乱。そこへ父・明神博士から大切な話があるとかで、一度実家に帰る事に。大塚長官は明神博士の友人で、タケルの出生の秘密も知っている様子。

●第6話:驚異の六神合体
・クロウがアクシオン財団経由の裏情報として各地の情勢を皆に共有。CBは何故かダンクーガと共に人革連で行動、1機だか3機だかよくわからないスーパーロボットもいるとか。・・・ゲッターですか。(^^;
・一方、コロニー側のガンダムも各地で破壊活動。更にエリア11総督クロヴィス・ラ・ブリタニア皇子が暗殺。
・実家で父母と再会したタケル、実の子ではないと聞かされて驚愕。17年前に夜釣りに出た明神博士は、隕石の落下に遭遇、火山爆発を誘発して明神礁が生まれ、タケルもそこで発見された。
・突然ギシン星のゲルが現れて超能力で攻撃、博士を庇うタケルに「裏切り者であるお前を抹殺に来た」「ギシン星人であるお前がズール皇帝の命令に背いたからだ!」と宣告。博士を撃ち倒して母・静子にも超能力を向けるものの、割って入ったタケルの超能力覚醒、超A級の衝撃波で反撃。
・超能力戦闘では不利とゲル逃走。負傷した明神博士、地球と宇宙を結ぶ大事な絆として生き抜けとタケルに言い残してご逝去。
・更にゲル率いるギシン軍が出現、タケルに地球破壊を迫る。きっぱり拒んだタケル、ガイヤーを呼び寄せ、母を逃がして単騎戦闘開始。
・戦闘機2機に反撃しつつ、敵を引きつけながら包囲されないよう北に移動して森に陣取り、2EP反撃で2機撃墜してイベント発生。多勢に無勢と勝ち誇るゲルだが、北にクラッシャー隊が登場して焦り、中央に移動したタケルを強襲。
・力負けして押されるタケルが「こんな所で死んで・・・たまるかーっ!!」と絶叫すると、ガイヤー周囲に5体のロボットが現れ、「マーズよ・・・。今こそゴッドマーズを」「叫べ、マーズ。六神合体と・・・」と呼びかけるなぞの声。戸惑いながらも「六神合体っ!!」と叫ぶタケルに応え、6体が変形合体してゴッドマーズ顕現、「これがお前の守り神、ゴッドマーズだ」と謎の声が告げる。・・・あれ、無茶な変形合体のデモは省略?( ̄Д ̄;
・4PP、北の雑魚はクロウ達が片付け、中央のゲル等はタケルが撃破して敵全滅、SRポイントget、イベント発生。ゲルにズール皇帝の企みを明かすよう迫るタケルだが、クロウが「待て!やばいぞ、こいつは!!」と警告、マップ中央から北東側に次元獣出現。その隙にゲルは逃走、次元獣相手に戦闘再開。
・EN切れのタケルが北に移動して次元獣を主力に引きつけたものの、7PPイベント発生、次元獣3匹撤退して戦闘終了。orz
・アイテム:アドレナリンアンプルget。
・クロウ、今回の次元獣がブラスタに保持されたデータより明らかに強かったと訝しみつつ、ラボにデータ送信。
・ゴッドマーズは再び6体に分離。謎の声曰く、5体のロボット、ウラヌス、タイタン、シン、ラー、スフィンクスは、ガイヤーの反陽子エネルギーを吸収して動くとのこと。「マーズよ、ゴッドマーズで戦え。この宇宙の平和のために」と告げて謎の声は途絶え、5体のロボットも撤退。
・バトルキャンプでギシン星皇帝ズールからのメッセージを受信、「地球はこの宇宙に存在が許されない星だ。よって、ワシは地球を破壊する。宇宙に害をなす力を持った星の存在は許されない」と一方的に宣告。
・ギシン星のズール皇帝、マーズが明確に反意を見せたとの報告に、マーズを殺すかガイヤーを破壊して反陽子爆弾を爆発させればよいと言い放つものの、5体のロボットが現れガイヤーと合体したと聞くと「イデアか・・・」と呟く。
・そこへ迷い込んだマーグ、「僕の・・・鳥は・・・?」と虚ろに呟き、役立たずと蔑まれて追い払われる。でも実は立ち聞きしてたっぽい・・・?
・更にゲルから「例の物とも遭遇したとの事です」と報告され、やはり地球は危険な星と納得するズール皇帝。ゲルは報告後に力尽きて死亡、意に介さぬズール皇帝は代わりを送り込むよう指示。

●第8話:試される覚悟
・バードス島で錦織つばさを仇敵、宿敵、怨敵と呼ぶDr.ヘル、「バードス島と共にこのワシを一度殺した女よ」と吐き捨て、ブロッケン伯爵につばさ討伐を命令。
・バトルキャンプではクラッシャー隊のナオト、アキラが、タケルはギシン星人ではないかと疑心暗鬼。
・大塚長官、タケルがギシン星人であり、ガイヤーは反陽子エネルギーで稼働すると共に反陽子爆弾として地球を破壊可能であること、タケルの命令か死亡で爆発することを皆に説明。ナオト達がいきりたってタケルを弾劾し険悪になるものの、大塚長官が口論を制し、ギシン星人から狙われるのでタケルに監視をつけ後方待機させると命令。焦るタケルだが、ケンジやクロウに窘められて仕方なく同意。
・21世紀警備保障では、安全保障軍の毒島少佐が大河内社長と交渉、一度は無用の長物と放棄して民間に移譲したダイ・ガードを、状況が変わったので軍に返せと強弁。正論で退ける大河内社長だが、大株主でもある安全保障軍の顔を立てるため、戦術アドバイザー登用の提案は受諾。
・21世紀警備保障の技術部が発注したダイ・ガードの部品について、広報2課に請求書が回り、法外な金額に大騒ぎ、慌てて大塚長官に予算申請。そこへ安全保障軍の城田が現れ、平和維持理事会に出向になったと告げ、クラッシャー隊の戦術アドバイザーとして指揮をとると宣言し、赤木達を降ろすことまで仄めかす。
・降ろされるならそれでよしと消極的な青山を引き止める赤木達だが、つばさ女将が「・・・いいじゃないか。やりたい奴にやらせれば」と告げ、「あんたらは面白いね。やりたくない奴は引き止めてるくせに・・・地球を守りたいって言ってる奴には駄目出しするとはさ」とタケルのことを皮肉り、これからの戦いじゃ迷っている奴は足手まといと檄を飛ばす。
・そこへヘテロダイン出現の報が入り、取り急ぎ迎撃に出るクラッシャー隊だが、やる気のない青山、ヘテロダインに闘志を燃やすいぶき、タケルを敵視するナオト達等、想いがバラバラな一同に(こりゃ駄目かもな・・・)と内心ボヤくクロウ。
・現れたヘテロダインに、攻撃力で勝るトライダー、マジンガーを前面に出すよう城田が指示し、戦闘開始。
・1PPヘテロダイン戦闘後にイベント発生。北西に次元獣が出現、クロウ、ワッ太らが城田の命令無視して現場の判断で対処を決断。
・北西にクロウ、トライダーのみ向かわせ、残りは南下してヘテロダイン集中攻撃。
・2PPにはコスモクラッシャーも北西に回し、3PP次元獣殲滅、ヘテロダイン撃破してSRポイントget、イベント発生。ヘテロダインが再生してクラッシャー隊驚愕。城田曰く、エネルギー体であるヘテロダインはエネルギーが供給される限り破壊不可能とのこと。青山が後退提案するものの、「ヘテロダインはダイ・ガードが・・・私が倒すのよ!」といぶきが向きになって言い張る。
・エネルギー流入するフラクタル・ノットの位置を特定した城田がピンポイント攻撃を指示。さらに整備班の墨田が新兵器ノットバスター搬送を告知、アームパーツ換装したダイ・ガードがヘテロダイン瞬殺。
・続けて南西海岸にあしゅら男爵率いる機械獣軍団が出現、熱海を戦火に巻き込まないため甲児らが奮闘して戦闘再開。
・3EP反撃でタロス像数機撃破してイベント発生。熱海での苦戦をタケルに告げる母・静子、タケルの超能力を使えば出て行く事は容易と指摘、何があろうとタケルは自分達の息子と宣言。
・思いまどうタケルに、再び謎の声が「お前の心に正直になれ」「どんなに苦しい目に遭おうとお前はお前が信じた道を行くんだ」と告げる。
・大切なものを守ると決意したタケル、ガイヤー召喚して熱海へ向かい、「俺は・・・地球のために戦う!」と宣言、クロウらが暖かく迎え入れ、戦闘再開。
・4PP雑魚殲滅後、機械獣撃破してイベント発生。海中にブロッケン伯爵率いる爆撃獣グロイザーX10出現。Dr.ヘルの五大軍団の一つを預かると自称するブロッケン伯爵、あしゅら男爵の失敗を嘲笑し、グロイザーX10が目標地点のくろがね屋に到達すれば爆発して半径10kmを消滅させると勝ち誇る。
・巨大な爆撃獣の破壊は間に合わないと判断した城田、市民の避難は終わっているので戦力温存優先して撤退を指示。これに反発した赤木、「城田さん・・・あんた、わかってないよ!」「家を失くすって事は普通の生活を大事な思い出ごと失くすって事なんだ!俺達はそういうのを守るべきなんスよ!」と熱弁。
・甲児、ワッ太、タケルらも同調し、いぶきと青山も覚悟を固め、爆撃獣破壊を決意するクラッシャー隊。「フフ・・・その言葉を待ってたよ」とほくそ笑むつばさ女将、「グズグズしてる時間はないよ、甲児!早く撃つんだよ、光子力ビームをね!」と発破かけ、武器パネル左のスイッチを指示。
・あしゅら男爵、ブロッケン伯爵は撤退して、爆撃獣をくろがね屋到達前に破壊すべく戦闘再開。
・5PPグロイザー集中攻撃して撃破、戦闘終了。
・自分にとってただ一つの故郷である地球を命を懸けて守る、と決意表明したタケルに、ナオト、アキラも疑惑を謝罪し命を預けると宣言、クラッシャー隊の心は一つに。
・命令拒否の処罰に戦々恐々の広報2課メンバーだが、城田は赤木に明日朝までの報告書提出を命令。処分されないのかといぶきが問うと、「・・・その件については、君達の戦力を把握していなかった私にも責任がある」と判断ミスを認める城田、今後は正確な指揮に努めるので従うよう指示。青山といぶきも赤木に付き合うと約束。
・21世紀警備保障技術部研究室で新兵器ノット・バスターの成功に独りほくそ笑む百目木主任、自身の理論を自画自賛。

●第9話:次元震
・攻撃が当たりづらくなってきたので、主力の照準値、武器を2段階程度改造。
・ブリタニア・ユニオンのスコートラボで通信中のトライア博士、ナンバー0ことブラスタの仕上がりは80%と報告、「VXの解析も成功したんだ?」と突っ込まれると曖昧に答え、「正直にゲロっちゃいなよ。結局、よくわからないけれど、テキトーに使ってますって」と図星さされてイラつきつつ、解析が完了したら叩き返してやると啖呵。通信相手のカルロス・アクシオンJr.、実は日本にいるのでナンバー0の実物を見てくると言い置き、通信切断。「私を出し抜きやがったね!!」と怒るトライア博士。
・城田、赤木の報告書が擬音、擬態語だらけで意味不明、各行動時のタイムコードも未記入と指摘し、書き直しを要求。
・クロウはブラスタのメンテに厚木のアクシオン財団第3防衛研究所へ。何故か絡んでくるエスター・エルハスに閉口しつつ、次元獣を皆殺しにしてくれと頼まれて困惑。
・そこへカルロスが現れて、ブラスタのテストパイロットを降りれば借金帳消しにしてやると言い出す。さてはトライア博士の足を引っ張る算段かと見抜いたクロウ、意地でも自力で借金返してやると啖呵。
・そこへアンノウン接近警報が響き渡り、ブラスタで単騎出撃するクロウ、北東に現れたイマージュと対峙して戦闘開始。「さて・・・貧乏クン。君にVXを使いこなせるかな・・・」と秘かにほくそ笑むカルロス。
・1PP森に陣取り、1EP反撃で敵3機撃墜してイベント発生。北にホランド・ノヴァク率いる国連平和維持軍第303独立愚連隊が登場、イマージュ殲滅に協力すると告げ、戦闘再開。
・ホランドとタルホ、アクシオン財団は胡散臭いので状況次第で研究所制圧も視野に。・・・イマージュに愚連隊って劇場版か。ややこしい・・・(-_-;
・ホランド戦闘時セリフイベント、「こいつらの動きを追っていれば、あれが見つかるはずだ・・・もう片方の鍵は俺の下に来るように手配した・・・。後は奴等のスパイロボットのあれを見つけるだけだ・・・!」と呟く。片方の鍵はニルヴァーシュかな?
・3PPイマージュ殲滅してイベント発生。次元震が起きて、マップ南半分に次元獣出現。ホランド「奴等が次元震で現れるシステムがわかれば、俺達も・・・」と呟き、次元獣殲滅にも協力するとクロウに告げて、戦闘再開。
・4PPイベント発生、西にクラッシャー隊が登場。更に時空震動が発生、謎の新種が率いる角付き次元獣が出現し、新種がクロウを強襲してブラスタ瞬殺、クロウ離脱して戦闘再開。
・4EP反撃で次元獣撃破してイベント発生。今度は南に、クラッシャー隊と合流すべくやってきたCBとゲッター、チームDが登場、とりあえず共闘して戦闘再開。
・なるべく敵を研究所の南あたりに引きつけるようにしながら撃ち減らし、7PP反撃で雑魚殲滅してイベント発生、SRポイントget、戦闘終了。
・謎の次元獣???は消滅せず撤退、追跡できずロスト。
・CB母艦プトレマイオスから戦術予報士スメラギがクラッシャー隊に通信、ある人物の仲介により協力するために来た、指揮官レベルで合意済みと告げる。
・そこへ大塚長官から急報、世界各地で大規模な次元震が発生、暗黒大陸周辺の次元境界線が安定。さらに地球圏の外れに正体不明の宇宙船団が出現。
・ホランド、時空震動こそ全ての鍵と言って「始めるぞ、神話の再生を・・・」と宣言、月光号と共に撤収。
・クロウはブラスタ共々、いつの間にかやってきたトライア博士が研究所に回収済み。
・エルガン・ローディックと通信する大塚長官、ボートマン(船頭)なる人物がCGの国連協力を手配したと聞かされ、真意を訝しむ。国連は各国家代表として謎の船団との接触を決定。クラッシャー隊は暗黒大陸調査と指示され、大塚長官は城田を指揮官に任命。
・バトルキャンプで顔合わせするCB、混乱する地球圏でまず人類共通の敵への対処に協力する旨をスメラギさんが説明し、ガンダムマイスター達が自己紹介。
・続いてチームD自己紹介、F01レーサーにしてファッションモデルのスーパレディ飛鷹葵に一同驚愕、ダンクーガノヴァのパイロットはプロフィールバラバラに選ばれ定期的に入れ替えられるとか。チームDが属するドラゴンズハイブの指揮官は田中氏だが、その上に謎の最高司令官がおり、目的は不明ながら、ダンクーガノヴァをより困難な状況で戦わせようとしているとか。
・更にゲッターチームの3人が自己紹介、ゲッター3はまだ巴武蔵。ゲッターロボが早乙女博士の手になると聞いたさやかが驚愕、兜十蔵博士に匹敵するロボット工学の権威だが、未知のエネルギー研究に没頭し孤立しているとか。ゲッターチーム曰く、ゲッター線研究に没頭した早乙女博士はインベーダー襲来を予見したものの、学会には認められなかったため、早乙女博士はこの世界を一度壊した上で全人類の力を結集しインベーダー迎撃を決意したとか。竜馬らの物騒な雰囲気に圧倒される甲児達。
・研究所で目覚めたクロウ、エスターに無事を喜ばれた上に、あの白い次元獣を倒してくれと懇願されて困惑。トライア博士曰く、1年前に1度だけモビー・ディックことMDと呼称する白い次元獣が出現し、凄まじい戦闘力により数分でテキサス西部の街オーディスが壊滅、唯一の生存者がエスター。
・MDはじめ全ての次元獣を許さないと恨みを口にするエスターに、ボーナス10GでMDを倒してみせると約束するクロウ。
・トライア博士、クロウの奮闘は認めたものの、今回のブラスタ修理費と差し引きで借金が99万Gに増えたと明かし、クロウ悄然。まだブラスタの真の力を引き出せてないと指摘するトライア博士、「私もブラスタのメインドライブであるVXは完全には解明できてないんだ」と明かす。ブイエックスじゃなく5つのXことクインティプルエックスは、カルロスが持ち込んだ謎のエネルギー発生機関で素性不明、制御不能。
・トライア博士曰く、カルロスはただのボンボンではなく、天才的な経営手腕で父親譲りのアクシオンを世界最大の企業グループに押し上げたとか。
・一方、カルロスはアクシオン財団の日本支部で、リモネシア共和国の外務大臣シオニーと通信にて密談。『彼』なる人物の予告通りに次元震が起きたらしく、二人でいろいろ画策している様子。リモネシア共和国はDECとやらの備蓄が乏しいらしく、生き残るために暗躍して国際紛争を煽ってるらしい。「確実なのは、一つだけ。僕達のプロジェクト・ウズメで世界は大きく変わるだろうね」とほくそ笑むカルロス。

|

« 第2次SRWZ破界篇(1周目:日本ルート:1話〜4話) | Main | 第2次SRWZ破界篇(1周目:暗黒大陸ルート:10話〜15話) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 第2次SRWZ破界篇(1周目:日本ルート:5話〜9話):

« 第2次SRWZ破界篇(1周目:日本ルート:1話〜4話) | Main | 第2次SRWZ破界篇(1周目:暗黒大陸ルート:10話〜15話) »