第2次SRWZ破界篇(2周目:フロンティア船団ルート:9話〜15話)
●第9話:次元震
・エリア11アツギのアクシオン財団第6防衛研究所へブラスタのメンテに向かったクロウ、エスターとカルロスに絡まれてるところへイマージュが出現、急遽ブラスタで出撃して戦闘開始。
・1EP敵撃ち減らしてイベント発生。南東にピクニック中のミレイ、シャーリー、沙慈、ルイスらアシュフォード学園生徒会の面々がイマージュから逃げてくる。更にホランド率いる第303独立愚連隊も登場、イマージュ殲滅に協力。
・3PP敵全滅してイベント発生。今度は次元獣が南側に出現、引き続き迎え撃つクロウ達。
・3EP次元獣撃ち減らしてイベント発生。時空震が発生してMD等の高位の次元獣が出現、クロウのブラスタを不意打ちで瞬殺、クロウ離脱して戦闘再開。
・4PP次元獣撃ち減らしてイベント発生。南西で逃げ惑うシャーリー達が流れ弾に脅かされるところへ、学友の枢木スザクが現れて避難誘導、軍務でアクシオンのラボに来ていたとか。(ルルーシュ・・・君の友達は僕が絶対に守ってみせる・・・!)と心に誓うスザク。・・・(;_;)
・続けて東に黒の騎士団がブリタニア・ユニオンから奪ったKMFで登場、キリコとヒイロとデュオも同道。「聞こえるか、ソレスタルビーイングよ。私の名はゼロ」「ボートマンからの依頼により、これより諸君等を援護する」と宣言、戦闘再開。
・5PP分析かけたMDに集中攻撃、ゲッターの火力任せで撃破。
・5PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・ボートマンの仲介としてプトレマイオス乗艦許可を求めるゼロ。更に王留美から通信、世界各地の大規模な次元震により暗黒大陸周辺の次元境界線が安定、同時に地球圏外れに正体不明の宇宙船団が出現したとのこと。
・王留美経由で受け取ったボートマンの指示は、謎の船団に向かう国連使節の陰ながらの護衛。ボートマンの人脈、情報収集力とも有益と見たスメラギさんは承諾。
・合流した陽気な死神デュオ・マックスウェル、つっかかるティエリアをいなしつつ、無愛想な連れのヒイロ・ユイを紹介。さり気なくヒイロをフォローするデュオに(感じるぜ。こいつ・・・俺と同じ貧乏クジ役の匂いがする)と独りニコニコするロックオン。一方、スメラギさんは「ヒイロ・ユイ・・・。非暴力・非武装を標榜していたかつてのコロニー解放運動の指導者・・・」と驚く。
・「私はゼロ。私の存在こそが真実であり、そこに新たな世界が生まれる」といきなり芝居がかった自己紹介をかますゼロ、呆れる隼人に「私は演出家なのだよ。この世界の変革という壮大な叙事詩のな」と韜晦。仮面を外さないゼロに不信を抱く竜馬達だが、扇、玉城、カレンが口々にゼロへの絶対の信頼を表明してフォロー。
・ゼロ達はエリア11を離れられないと残留、雇われているキリコも同行。デュオとヒイロは上で話がついているため、国連に協力すべくCBに同行。(この男とはいつか戦う事になる・・・。これは予測ではなく、勘だけど・・・)と独白するスメラギさん。
・スコートラボに回収されたクロウも無事ながら、ブラスタ修理代がかさむため今回査定はマイナス1万G、借金残額99万G。orz
・未だブラスタの秘めたVX(クインティプルエックス)の真の力を引き出せていないと指摘するトライア博士。
●第10話:クロース・エンカウンター
・謎の宇宙船団が飛ばされてきた経緯について、しばし時をさかのぼる。並行世界のとある地球で巨人型異星人ゼントランの襲撃により滅亡しかけた人類は、歌で救われゼントランと和解した後、種の保存と拡散を目的とした銀河播種計画を実施。
・銀河を旅する第55次新マクロス級移民船団マクロス・フロンティアにコード・ビクターこと謎の敵バジュラが襲いかかり、迎え撃つ新統合軍は壊滅。そこへビルラー氏が設立した民間軍事プロバイダーS.M.S.スカル小隊が駆けつけ、最新鋭の装備でバジュラを迎え撃ち、前半戦開始。アルトは入隊間もないド新人で今回が初陣。
・1PPオズマ戦闘時セリフイベント。(コード・ビクター・・・バジュラ・・・。第117調査船団を壊滅させたなぞの生物・・・ランカ・・・11年前、俺はお前の家族を守れなかった)と独白するオズマ、何があろうとランカは守ってみせると心に誓う。
・2EP反撃で小型バジュラは殲滅したものの、大型バジュラ2機取りこぼした・・・orz
・3PPイベント発生、突然の時空震動に巻き込まれるフロンティア船団、バジュラごと「まだらの宇宙」に転移。バジュラがアイランド1に侵入、オズマ少佐達が追撃して前半戦終了。
・ギャラクシー船団からフロンティア船団にツアー中の「銀河の妖精」シェリル・ノーム、不透明な状況に苛立ち、ギャラクシー船団のインプラント技術でサイボーグ化したマネージャーのグレイスが軍の回線をハッキングして情報収集。そこへ侵入してきたバジュラが出現、スカル小隊も突入してきて、後半戦開始。
・1EP敵撃ち減らしてイベント発生。街で避難しながらバジュラを目にしたランカ、(あれを見てると胸が締め付けられる・・・)と困惑。
・一方、グレイスがバジュラ迎撃中のS.M.S.の情報を入手。お気に入りの早乙女アルトも戦っていると聞いたシェリル、心配だけど大丈夫と断言、(だって、あいつ・・・わたしの幸運のお守りを持ってるんだから)とアルトに託したイヤリングを想い微笑。
・3PP敵全滅して後半戦終了、SRポイントget。
・最後のバジュラはとどめ刺さずに捕獲しようとしたスカル小隊だが、再び動き出してランカに接近。危ういところへ必至で割り込んだオズマ少佐がとどめ刺すものの、目の前で攻撃受けた兄オズマ少佐にパニック起こすランカ。「ランカは親しい人間の死や怪我に対して異常なまでに反応する。デソシエイティブ・アムネジア・・・。解離性健忘・・・外傷後、ストレス障害等をきっかけに特定の体験の回想が不可能になる。だが、その体験を想起させうる要因によって強い不快感や恐怖感を引き起こす」と説明するカナリア。
・船団がバジュラに捕捉されたことを憂えるハワード大統領、事後処理を首席補佐官の三島に一任。キャシーがもたらした観測班の報告により、現在位置は並行世界における地球近くと判明。
●第11話:オン・ユア・マークス
・謎の船団に国連が通信ベースで接触したところ、並行世界から船団ごと転移して来た超長距離移民船団と判明。銀河規模の星間戦争に巻き込まれ滅亡しかけた彼等は、異星人文明から入手したOTM(オーバーテクノロジーオブマクロス)により、巨人型異星人ゼントラーディと戦い、遂に講和。その後、銀河に人類を広げる移民を開始。今回転移して来たフロンティア船団は第55次相当。
・平和維持理事会エルガン代表が平和的接触を強く主張、武力による示威を求める声を抑えて非武装の使節団を派遣、ドーリアン外務調停次官とコーナー外務調停大使が赴くことに。ちなみにドーリアン外務次官の娘リリーナは、エリア11のアッシュフォード学園に転入し、潜入していたヒイロと邂逅。
・フロンティア船団アイランド1の美星学園で、船団の行く末を危ぶむアルトとナナセ。例によって姫扱いでからかうミシェル、「歌舞伎俳優の18世早乙女嵐蔵の長男。10歳で初舞台。その後、美星学園中等部演劇コースに入学・・・高等部進学時にパイロットコースに転科。美貌に加えて、多彩とは嫉妬しちゃうね」と揶揄しつつ、「今のままじゃ、いずれ自分が死ぬか、誰かを殺す」とアルトの迷いに笑顔で鋭く釘を刺す。(^^;
・スメラギさんの指示で潜入したクロウ達、街頭アンケートで市民の意識調査。そこへ学校さぼったアルトが行き当たり、巧みに学生を演じる刹那に丸め込まれてアンケートに協力。追いかけてきたミシェル、ロックオンに「あなた、射撃を・・・それもスナイピングをやっていませんか?」と鋭く指摘。ロックオンも同業は目を見ればわかると応じつつ、アルトを引きずって離れるミシェルを兵士と見抜いて警戒。
・グリフィスパークまでアルトを連れ出したミシェル、クロウ達が船団外からの侵入者かも知れないと警告。ルカの家のL.A.I.技研がアイランド1付近で未知の粒子を感知、レーダーかく乱による防衛用監視網の穴に気付いたらしい。S.M.S.には12時間後から船団周辺の特別警戒任務が発令。例によって闇雲に反発するアルトに、「生半可な覚悟で戦場に出るのはやめろ。今のままじゃ、いずれ自分が死ぬか、誰かを殺す」と警告するミシェル。
・そこへ響いてきた『アイモ』に思わず聞き惚れるアルト達。「ランカ・・・いるんだろ?」と声をかけるアルトに、「ケンカ・・・もうしない?」とランカが問い返し、あの歌を聴いたらもうケンカする気になれないと一同和解。幼い頃バジュラに襲われ家族と記憶を失ったランカは、オズマ少佐が引き取り妹として養育。唯一ランカの記憶に残されたのが『アイモ』。
・そこへ「いい歌だったわよ・・・」と乱入したシェリル、今日こそお守りを返せとアルトに迫る。秘かに後をつけてきたクロウ達、別船団ギャラクシーから来訪中の超セレブ、銀河の妖精との遭遇に色めき立つ。・・・耳早過ぎ。(^^;
・突如避難警報が発令され、アルト達は急遽出動、バジュラを迎え撃って戦闘開始。
・1PP敵2機撃墜してイベント発生。戦いぶりを見守るミシェル、「アルトの奴・・・。俺の取り越し苦労だったかもな・・・」と微笑む。そこへ南西にバジュラ増援が出現。続けて西にプトレマイオス出撃、同朋の危機に対して援護すると宣言して共闘、戦闘再開。
・1EP敵撃ち減らしてイベント発生。「やるもんだな、こっちの地球の機体も」と感心するアルト。バラバラな装備にワンオフの機体を集めた特殊部隊と推測するクラン。そこへインベーダーが出現、三つ巴の乱戦に。・・・赤バジュラ1機喰われた・・・(;_;)
・ミシェルのスナイパーライフル(精密射撃)でイベント発生。狙撃用の機体に、(まさかな・・・。メガネの学生さんが、あれに乗ってるとしたら、運命的なものを感じるぜ)と独白するロックオン。
・ロックオンのスナイパーライフルでイベント発生。「やるもんだな、あの緑色の機体・・・」と感心するミシェル、同じスナイパーとして素直に敬意を表する。
・2PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。CBは所属を明かさないまま速やかに撤退。
●第12話:ファースト・アタック
・夕暮れのグリフィスパークでランカを見つけたアルト、その眼差しからランカの決意を悟る。シェリルとアルトと共にシェルター閉じ込められた時、誰にも知られず何も出来ず死んでいく恐怖に怯えたランカ、「私はここにいるよって・・・それを出来るだけたくさんの人に伝えられたらなって・・・そう思うようになって・・・」と思いを語り、揶揄うアルトに「私、みんなに伝えたいの!だから、聴いてくれる?私の歌!」と『アイモ』を歌い出す。この歌にいつも助けられてるような気がする、と独白するアルト。
・フロンティア船団のハワード・グラス大統領、ドーリアン外務次官らと交渉の結果、中立の一国家として国連加盟に合意、科学技術の提供は各国家に平等に機会を与えると約束。
・調査中のバジュラは、単体でフォールドによる超空間航法が可能、体内でミサイル様の物体を生産、工学兵器すら装備する有機体ながら、脳はほとんど存在せず、いかに行動を決定しているかは謎。
・転移でフォールド・システムにトラブルを生じたフロンティア船団は、修理完了まで地球圏に留まり、再びこの世界で銀河中心の新天地を目指す予定。国連加入の条件となった戦力の提供についても前向きに検討すると約束する三島補佐官。
・マクロス・クォーターでは、ミシェルがシミュレータの難易度を秘かに上げてアルトに愛の鞭のしごき。そこへ訪問したグレイス・オコナー、シェリルからのメッセージをアルトに手渡す。「ミハエル・ブラン少尉です。」と早速口説き始めるミシェルだが、「ブラン・・・。もしかして、あなた・・・」「あの・・・残念だったわね、お姉さん・・・」と姉の死を悼まれて絶句。
・例によって噛み付くアルトに、珍しく「家から逃げて、趣味で戦争やろうっていうお姫様が言ってくれるぜ」と突っかかるミシェル、自分を抑えられる自身がないと早退。「ジェシカの件・・・。まだ、あいつの心に影になっているのか・・・」と幼馴染みの心中を思うクラン。
・「いつもヘラヘラしてるあいつが本音で誰かに接する事は滅多に無いからな」とアルトをミシェルの友人と認めたクラン、両親を亡くしたミシェルが姉ジェシカに育てられた事、優秀なスナイパーだったジェシカが不倫関係にあり破局した上官を誤射した事、軍法会議にかけられた彼女が自ら命を絶った事を明かす。
・シェリルのレターで呼び出されたアルト、アイランド1の街角でシェリルと密会。コンサートのバックでアクロバットを演じた縁でアルトと知り合ったシェリル、無くしたお守りのイヤリングがアルトの服に引っかかっていたのをグレイスの視覚記録で知り、息抜きがてら呼び出して返却を要求。
・転移記念コンサートを控えたシェリルに、「・・・何で人は歌ったり、飛ぼうとしたりするのかな・・・」と問いかけるアルト。「そうせずにはいられなかったからに決まってるじゃない」と即答するシェリル、「あたしや、あのランカちゃんはそう・・・。あなたは違うの?」と問い返し、「違わない」とキッパリ答えるアルト、(そうだ・・・。きっとあいつ・・・ミハエルも・・・)と独白。「こんなサービス、滅多にしないんだからね」とドヤ顔決めるシェリル、「・・・あなた、すごくムカつくけど、気に入ってる所が一つだけあるわ」「あたしをシェリル扱いしない所」と微笑みかける。
・イヤリングは顔も知らない母の形見と明かすシェリル。そこへミシェルから緊急呼び出し、バジュラの群れが発見されたと告げ、アルトも招集。再び戦いに赴くアルトに、「・・・あのイヤリング、持っていっていいわよ」と告げるシェリル、戸惑うアルトに「・・・持っていて。言ったでしょ・・・それ、幸運のお守りなのよ。だから・・・」と告げ、誰かの大事な居場所であるここを守って戦うアルトに持っていて欲しいと真情を明かす。「借りとくぜ、お前の幸運」と言い置いてアルト出陣。
・艤装完了して出撃するマクロス・クォーター、ブリッジにはグラス大統領の娘で統合軍の才媛、キャシーことキャサリン・グラス中尉も同乗し、バジュラ迎撃と共にバジュラのデータ収集も重要任務とジェフリー・ワイルダー艦長に釘を刺す。
・バジュラを迎え撃つべく出撃したS.M.S.に、国連から派遣されたCBの面々も共闘。一方アイランド1では銀河の妖精シェリル・ノーム、「今夜もいつも通り、マクロスピードで突っ走るよ!だから・・・あたしの歌を聴けぇっ!!」と『射手座午後九時Don't be late』でライブ開幕。オズマ少佐、「全機、PLANET DANCE!!」と号令かけて戦闘開始。
・1PP敵2機撃破してイベント発生。北に赤バジュラ連れたナイト級バジュラが出現。
・2PP雑魚殲滅、3PPナイト級撃破してイベント発生、SRポイントget。逃げるナイト級にデータ収集のため深追いしたルカが反撃受けて危地に。助けようと飛び出したアルト、オズマ少佐の制止を振り切って突貫するものの、潜んでいた赤バジュラに包囲されて絶体絶命。
・そのころライブは終盤。「・・・いよいよ、最後のナンバーね・・・。あっという間だったけど、これで全てが終わりってわけじゃない・・・ここがどんな世界でもあたしがあたしであるようにみんなも自分らしく生きて欲しい。今日、あたしの歌を聴いてくれたみんながこの新しい世界で強く生きていく事をあたしは祈りたい・・・!」と観客を勇気づけるシェリル、「・・・ねえ、みんな・・・ちょっとわがまま言わせてもらってもいいかな?この最後の曲だけは、ある人のために・・・ううん、ある人達のために歌いたいの。今、遠い所で生命を懸けている人達のために」と呼びかける。
・(知ってるんだ・・・。シェリルさん・・・アルト君達の事、知ってて・・・知ってて、それでも・・・ううん、知ってるから歌ってるんだ・・・)と気付いた招待席のランカに、ステージのシェリルが見つめて「ねえ・・・」「そして、あなたにも・・・あなたにも一緒に歌って欲しいの」と呼びかける。
・応えてうなづくランカと皆に「ありがとう、みんな!愛してる!」と微笑み、アルト達への想いを込めて『What 'bout my star?』を歌い出すシェリルとランカ。
・「これは・・・歌・・・!?歌が聴こえてくる・・・だと!?」と困惑するアルトだが、「ミハエル!こいつを引き離せ!」と声をかけ、「駄目だ・・・!下手をすれば、お前に当たっちまう!」と躊躇うミシェルに、「聞いたぞ、一発必中なんだろ!お前も、お前の姉さんのジェシカも!」「ミハエル!撃て、姉さんを超えろ!」と叱咤するアルト。
・「クランか・・・あの御節介め!」と察したミシェル、「・・・行くぞ、アルト!」と気合入れて人型に変形、包囲の一角にISCマニューバで切り込むアルトを遠距離狙撃で援護して切り破り、危地を脱するアルト。
・更に「こちらアンタレス1。援護する」」とブレラのルシファーが現れて赤バジュラ一掃。その隙にアルトが飛び込んでルカの機体を保護。
・勝機と見たマクロス・クォーターのジェフリー艦長、ルカが命懸けで収集したデータから最大戦速ならこちらが上と判断、「ちょ・・・待って下さい、艦長!出るのは危険過ぎます!」と止めるキャシーを「奴を完全に叩かん以上、バジュラは増援を送り込んでくる」と制し、「クォーターより、出撃中の全部隊に告げる。本艦はこれより、バジュラ空母艦との格闘戦に入る」と宣言、「全艦、トランス・フォーメーション!」と号令。
・キャシーの抗議を意に介さず突貫するジェフリー艦長、「ボビー!このクォーターが何故400メートル級でありながら、マクロスの名を冠されているのか・・・いや、マクロスでありながら、何故、このサイズなのかを思い知らせてやれ!」と激を飛ばし、ボビー「いっくぜぇぇぇぇっ!!」と鬼の形相で気炎を上げ、遂に強攻型に変形するマクロス・クォーター。
・ヒイロ「戦艦が・・・!」、刹那「人型に変形しただと・・・!?」と驚愕するCBの面々をよそに、立ちはだかる赤バジュラの群れを鎧袖一触退けて突貫するマクロス・クォーター、マクロスキャノンでナイト級にとどめ。
・ブレラは無言で撤退。そこへ突然次元震が発生、次元獣が北側に出現。「気をつけな。こいつらは並の相手じゃねえ」とS.M.S.に警告するクロウ、「だが、おれの前に出てきた以上、逃がしゃしねえ・・・!」と気炎を上げ、「いい殺気だぜ、クロウ」と竜馬が嗤い、(怖い、怖い・・・。いつものヘラヘラが消えてるぜ・・・)と内心でロックオンが揶揄、次元獣相手に戦闘再開。
・5PP敵全滅して戦闘終了。
・CBとS.M.S.は互いの健闘を称え合い、それぞれ撤収。その後姿を現したアイム、「あれが私のターゲットですか・・・フフ・・・かなりの強敵のようですね。これは油断できません」と呟き、独りほくそ笑む。
・S.M.S.は大統領オーダーにより、国連の平和維持理事会に協力、地球へ降りることに。(地球・・・本当の空・・・シェリル・・・お前が貸してくれたイヤリング、本当に幸運のお守りかもな・・・)と独白するアルト。
・国連平和維持理事会のエルガン代表、かき集めた戦力をドラゴンズハイヴに集結するよう手配、「人類を脅かすあらゆる敵に対して、平和維持理事会の名の下、その対応に特別対応チームを当てる。」と大塚長官に宣言。
・ボーナスアイテム:バーニアユニット、Fボンバーのディスクget。
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