第2次SRWZ破界篇(2周目:CB追跡ルート:1話〜4話)
1周目終わったので早速2周目。
今回は射撃タイプでいくので、誕生日と血液型は、加速、不屈、突撃目当てでさそり座O型。
●ルート選択
・前回は日本ルートだったので、今回はCB追跡ルートへ。
●第3話:戦火を呼ぶ流星
・CBの動力炉から発生する粒子が通信やレーダーの働きを阻害するためCB追跡は難航。トライア博士の指示で、ブリタニア・ユニオンとAEUの代理戦争化したギザンとアブドマの紛争最前線を輸送機でうろつくクロウ。
・AEU経由の情報によると、ディオが乗ってた死神の機体は宇宙でしか精製できないガンダニュウム合金の装甲を持つためガンダムと呼称。スペースコロニーはコロニー宗主国連合CMC管理下にあり、実質三大国家の共有領土扱い、解放運動は力づくで潰されてきた。非暴力・非武装を標榜しコロニー解放に尽力した指導者ヒイロ・ユイも暗殺され、暴動と軍事介入へとつながった。
・AEU正規軍とはアクシオン財団経由で話がついているはずなのに、接触したAEU部隊がいきなりクロウの輸送機に発砲。「やばいよ、クロウ・・・!あんたに仕掛けてきた連中は正規軍じゃない!」「奴等はOZだよ!」と慌てるトライア博士。
・輸送機を撃墜されブラスタで砂漠に降り立つクロウ、「OZ・・・。AEU軍内にあってロームフェラ財団をバックに正規軍とは別系統で動くスペシャルズ・・・仕掛けてきたのは、奴等か・・・!」と吐き捨てる。「アクシオン財団め、正規軍は丸め込んだかも知れんが、我等OZを好きに出来ると思うなよ」と罵るOZ兵、ギルガメス傭兵のAT部隊も率いて攻撃してきて、やむなく戦闘開始。
・1EP敵2機撃墜してイベント発生。北にゼクス特佐率いるOZ増援が出現、「まさか・・・OZのライトニングバロンが来たって言うのかよ・・・!」と警戒するクロウ。そこへ上空から突如舞い降り人型に変形したウィングガンダムのヒイロ、「ターゲット確認。目標・・・AEUのモビルスーツ」とバスターライフルの一撃でリーオー数機をまとめて消し飛ばし哄笑。成り行きでクロウも共闘して戦闘再開。
・1EPゼクスと戦闘してイベント発生。今度は北西にグラハム率いるブリタニア・ユニオンが現れ三つ巴に。更に南西には、宇宙から降りたティエリア、アレルヤと合流したロックオンと刹那も出現。刹那「ガンダムだ・・・」「俺がガンダムだ」と呟くと単騎突出、アレルヤは「子供のお守りをよろしく!」とロックオンにフォロー押しつけ、ハロに「貧乏クジ!貧乏クジ!」と囃し立てられながら渋々刹那をフォローするロックオン。(^^;
・結局、AEUとブリタニア・ユニオンが暗黙に共闘、ヒイロとCB、クロウが暗黙に共闘する形で戦闘再開。
・2PPゼクス撃墜。性能性あり過ぎて操縦技術で埋められない、と歯嚙みしつつゼクス撤退。流石にリーオーじゃねぇ・・・(^^;
・3PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・ティエリアの投降勧告を無視したヒイロ、バード形態に変形して高速離脱し、「速い・・・!」と刹那驚愕、アレルヤもキュリオスでさえ今からでは追いつけないと判断。
・一方逃げ後れたクロウは、ロックオンの早撃ちで牽制され、多勢に無勢で止むなく武装解除に応じる羽目に。
・戦場で早速ロックオン達に接触したCBエージェント王留美、三大国家がCBを危険視して討伐を決定すると予測。ブリタニア・ユニオンは別途コロニーのガンダム2機に前線基地を壊滅させられ、当該地域からの撤退を決めたので、後はAEUを討てば紛争終了と告げる。コロニーのガンダムは死神、翼持ち含めて5機いる模様。スメラギさんとヴェーダが細かなミッションプラン策定中だが、独自に武力介入し負けている方に味方するお助けロボットダンクーガが不確定要素となっており、時間がかかりそうとか。
・撤収したグラハムは前線基地で無事生き延びた盟友ビリー・カタギリと合流して情報交換。ブリタニア・ユニオン前線基地を襲撃したコロニーのガンダムは重装甲の格闘戦タイプと火力重視タイプ。20年前の大時空震動でアメリカ合衆国と神聖ブリタニア帝国が同居して合併、立憲君主制のブリタニア・ユニオンとなったが、内実はブリタニア側が有力。このため、皇帝シャルル・ジ・ブリタニアが今回の紛争に乗り気でないのも、素早い撤退につながったとか。
・グラハムとビリーは対ガンダム調査隊へ転属、技術主任んはレイフ・エイフマン教授。
●第4話:混沌の戦場
・CBの捕虜となったクロウ、目隠し&拘束されて王やロックオン達の尋問を受け、アクシオン財団の試作機をテストしていただけと答える。機体に興味を持った王達、緊急ミッションの後に機体と短期記憶をいただくと宣言、拘束したまま放置。
・多少の危険は承知で脱出を目論むクロウ、(この程度の拘束なら、関節を外しゃ、何とかなる。ま・・・俺としちゃ、マシンの操縦よりも、この手の方が慣れてるからな・・・)と独白。
・AEU基地攻撃に向かうCBのガンダムマイスター達。ティエリア、ブラスタの動力源が従来のプラズマバッテリーではないためヴェーダが気にかけていると指摘。
・目的のAEU基地はPMCトラストの傭兵を雇用して戦力補充。アストラギウス銀河をバララント軍と二分していたギルガメス軍の最強部隊、メルキア機甲兵団特殊任務班X-1、通称レッドショルダーも含まれるとか。
・そこへ突然、鹵獲したブラスタが脱出したクロウにより起動、慌てて追跡するティエリア達。
・逃走するクロウ、砂漠でコロニーのガンダム2機と遭遇、問答無用で攻撃してくるカトルとトロワ相手に、「こうなりゃ、お前等の機体のデータを取って、借金の足しにしてやる!」と覚悟を決めるクロウ、単騎戦闘開始。
・1PPカトルを瞬殺してイベント発生。東に追いついてきたCBガンダムが出現。咄嗟にカトル達に共闘提案するクロウだが、更に北にパトリック率いるAEU正規軍が出現して問答無用で砲撃。アクシオン財団と話がついているブラスタについても、勢いでテロリストの仲間と決めつけ攻撃してくるパトリック。
・AEUに雇われているグレゴルー、キリコら元レッドショルダーの傭兵達は、パトリックの勢い任せなやり方に呆れ、自分達が上官リーマンに捨て駒として厄介払いされたと自覚、パトリックには面従腹背の姿勢。
・クロウがAEU正規軍への共同戦線を提案、反発するティエリアを抑えてロックオンが同意、カトルとトロワも同意。更に、西に死神ことデュオ、翼持ちことヒイロも登場、共同戦線に同調して、AEU相手に戦闘再開。
・2PP、北東に噂のお助けロボットことダンクーガ出現、AEUを攻撃。負けていると思われた、と憤るロックオン。
・グレゴルーやキリコ等はやる気ないので撃破するとあっさり撤退。
・3PP雑魚殲滅後、最後にパトリックを撃墜して戦闘終了、SRポイントget。
・デュオとヒイロはエリア11に向かってさっさと撤収、カトルとトロワも姿を消し、またもや独り逃げ後れるクロウ。
・選択肢「ソレスタルビーイングに投降する」で、CB追跡ルートへ。
・投降を申し出るクロウだが、図々しく「ソレスタルビーイングで俺を雇わないか?」と提案、思わず戸惑うロックオン達。
・龍牙島のドラゴンズハイヴ司令室で帰還したダンクーガノヴァの成果を確認する田中司令とF.S.、まだサンプルが必要と判断し、新たなメンバー選定を決断。「この星の生命に残された時間は後わずかなのかも知れない・・・急がなければならない・・・。ダンクーガノヴァの完成を・・・」と呟くF.S.。
・砂漠で一時の共闘を労い合うカトルとトロワ。先に名乗ったカトルに、「名前は無い。どうしても呼びたければ、トロワ・・・トロワ・バートンとでも呼んでくれ」と偽名を告げるトロワ、再び別行動へ。
・前線基地に帰投したパトリック、PMCトラストのサーシェスからエリアからの撤退必至と言い渡され、グレゴルー達に敗戦の責任を押しつけて苛立つものの、レッドショルダー指揮官インゲ・リーマン少佐は「貴官ではレッドショルダーは使いこなせなかったようだな」と切り捨てる。
・リーマン少佐、今度はグレゴルー達にそれぞれ別の任務を命令、キリコ・キュービィー曹長には小惑星リドを作戦予定地として宇宙に上がるよう指示。
・小惑星リドの制圧作戦に参加したキリコ、基地防衛側もギルガメス正規軍と気付いて戸惑うものの、コニン隊長は事情を説明せず、黙って従うよう命令。
・先に進んだキリコ、不審なカプセルを発見、操作するとカプセル開放、中には青く輝く液体に浮かぶ無毛、裸体の女性。その異質かつ無表情ながら強い視線に「女・・・!?」と驚くキリコ、「何だ・・・!?これは何だ!?」とパニック。
・駆けつけたコニン隊長らが、それこそ目標だと言ってキリコに後退を指示。不審を覚えつつ従うキリコだが、「お前には消えてもらう!」とコニン隊長らが砲撃、突然の裏切りに機体を撃破されるキリコ。
・目覚めたキリコ、リドから漂流してギルガメス正規軍のロッチナに捕獲され、地球の基地で尋問。「素体をどこへやった?」と詰問されて戸惑うキリコ、棺桶のようなカプセルと知らされ、中身を見たかと問われて「・・・見なかった」と偽るものの、ロッチナは電気ショックで拷問。
・死亡寸前まで電気ショックで痛めつけられ失神したキリコだが、ロッチナが立ち去るといきなり動きだし、兵士の隙を突いて倒し逃亡。
・(100年戦争・・・。アストラギウス銀河を二分したギルガメスとバララントの戦い・・・だが、大時空震動により泥沼の戦いは、なし崩しに終わりを迎えた。だが、それは何の意味もなかった。新たな世界でも俺は戦いの中にいた。そして、あれを見たときから俺自身の戦いが始まっていたのだ。果てのない戦いが・・・)とキリコの独白。
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