第2次SRWZ破界篇(2周目:CB追跡ルート:5話〜8話)
●第5話:超獣合身!
・CB入隊志願で押し通すクロウ、戦闘データ収集というスコート・ラボの目的に加えて、「俺はあんたらのやる事を横で見ていたい」と個人としての目的を言い添え、世界の歪みに直面してきた元軍人としてCBがどこまでやるか見届けたいと説く。一応その言を受け入れたガンダムマイスター達、クロウを解放。ただし刹那は「お前は・・・お前はガンダムではない・・・」と謎台詞ながら不信表明。ロックオンも疑いつつ様子見、ティエリアも同意しつつ、その間にブラスタのデータを取る思惑。
・ドラゴンズハイヴに転送されたF01チャンピオンレーサー兼トップモデルの葵、麻薬捜査官くらら、ホームレスの朔哉、有名広告代理店の若きエリートのジョニーの4人、「我々はあなた方4人と契約を結びたいのです。ダンクーガノヴァのパイロットとして」と田中司令に持ちかけられ困惑。ダンクーガノヴァは世界中の紛争地域に突如現れ、不利な方に味方して圧倒的戦力で戦いを終わらせる超兵器だが、前任者4人が契約満了のため、新たなパイロットとしてこの4人を選んだとか。
・呆れつつ激怒する葵に、昨年年収の10倍以上の報酬を約束する田中司令、とりあえず体験してほしいと強制的にダンクーガノヴァに放り込んで送り出す。
・人革連基地をWLFテロリストが制圧したところへ、CBガンダム来襲。地元レジスタンスの歩兵部隊を捨て駒にして基地ごと蹂躙したWLFに激怒する刹那、無言で単騎突出。「こうなりゃ、貧乏クジを引く役はあいつに押しつけるさ」とクロウに刹那のフォローをロックオンが指示して戦闘開始。
・1PP敵2機撃破してイベント発生。ヴァリアブルビーストマシンで戦場に放り込まれた葵達4人がマップ南に登場、睡眠学習で刷り込まれてた操縦でWLFと対峙。ドラゴンズハイヴはCBと折衝済み、スメラギさんからロックオンにダンクーガとの共闘指示があり、戦闘再開。
・2PP敵撃ち減らしてイベント発生。東の森にWLFの切り札、大型の戦車型ジェノサイドロンが出現。田中司令が次のステップに進めと指示、葵が「やってやろうじゃん!」と気合入れ、「超獣合身!!」「ダンクーガノヴァ!!」と合身。田中司令から、5分間で機関暴走により機内温度が100度を越すので自動分離すると警告受け、戦闘再開。
・刹那とアレルヤだけ北に向かわせ、後は東に突貫、3PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・まとめてドラゴンズハイヴに招かれたCB一行、上官にあたる戦術予報士スメラギさんと再会。田中司令の上司である最高司令官がヴェーダにアクセスして同盟を申し込んだと聴かされティエリア驚愕。スメラギさん、新入りのクロウに挨拶し、「ヴェーダはソレスタルビーイングの最高決定権を持つ量子演算システムよ」と明かす。ついでにCBガンダムの動力について質問するクロウに、「あれはGNドライヴ。教えてあげられるのは、その名前だけよ」と答えるスメラギさん。
●第6話:遠い平和へ
・契約を受ける決意をした葵達4人、ドラゴンズハイヴのメインコンピュータにあたるWILLと対面。「ダンクーガノヴァ・・・。それは戦争や争乱、テロに対して勝者を作らず、どちらも疲弊させるシステム。ダンクーガノヴァは戦争で負けそうな側に味方し、両者の力を均等にします」と告げ、CBとの同盟についても不利な側を助けるだけと説明。
・CBエンジニアのイアン・ヴァスティもドラゴンズハイヴで作業、持参したエクシア専用GNブレイドを装備し、高圧縮粒子を放出して3m厚のEカーボンを切断可能と自慢。
・チームDと顔合わせを済ませたCBの次の目的地は、人革連に支援され内戦中の中央アジアの小国エゼミスタン。
・2EP敵全滅してイベント発生、SRポイントget。西にセルゲイ率いる人革連増援が出現、対CB専任部隊と見抜くロックオンとティエリア。
・4PP敵全滅して戦闘終了。
・アイテム:Eカーボンアーマーget。
・表の顔として国連大使を務めるCB監視者のアレハンドロ・コーナー、エージェント王留美にドラゴンズハイヴ同盟成立を労い、見送って腹心リボンズと共にほくそ笑む。
・20年前の大時空震動で出現した二つ目の日本列島は、7年前に地下資源サクラダイト独占を目論むブリタニア・ユニオンに侵攻され、11番目の植民地エリア11となった。その総督クロヴィス・ラ・ブリタニア皇子が暗殺され、激動の気配。トウキョウ租界も表はきれいながら、日本人が住む裏のゲットーはアストラギウスの人間も住み着くカオス状態で、コロニーのガンダムも潜入している様子。そのエリア11に潜入工作員を送り込むと宣言するスメラギさん。
・エリア11の沙慈・クロスロード、姉の国際部ジャーナリスト絹江から、エゼミスタンの政府と反政府ゲリラがCBによる共倒れを恐れて和解したと聞かされ、「これって・・・ソレスタルビーイングがエゼミスタンから戦争をなくしたって事・・・?」と戸惑う。エリア11のゲットーでもコロニーのガンダムが暴れたとか。取材に出る姉を見送った沙慈、同じマンションの隣室に入居した刹那に挨拶。
●第7話:出撃!!ゲッターロボ!
・国連本部外来生物対策委員会で、早乙女博士のスピーチを事実の歪曲と決めつけたスティンガーとコーウェン、早乙女博士の警告するインベーダーは隕石付着生物が宇宙線の影響で巨大化したもので群れは小規模、被害も局所的と説明。AEUの影の支配者たるロームフェラ財団総裁デルマイユ公爵、ブリタニア・ユニオンのブライアン・ステッグマイヤー首相らが互いに押しつけ合いを演じつつ、平和維持理事会のエルガン・ローディック代表に対処を押しつける形に。
・自説を潰された早乙女博士、「全人類の危機が迫っているのに自国の利益だけを優先する愚か者共め!何のための国連だ!」と独り憤る。そこへ訪問した小国リモネシアの外務大臣シオニー・レジス、インベーダーの脅威について質問。「この星に生きる全ての生物・・・いや、宇宙全ての生物の天敵であろう」と答える早乙女博士、結局シオニーも自国の利しか考えないと非難、こんな世界は終わらせるべきと暴言。
・エリア11ではクロヴィス殿下殺害犯の護送を刹那が確認、仮面の男ゼロが現れてクロヴィス殺害の真犯人を名乗り、ブリタニア騎士にスキャンダルを突きつけ、容疑者の名誉ブリタニア人を拉致、更にコロニーのガンダムも暴れる騒ぎに。
・チームDでは合身時にやることない朔哉が、メカニックのセイミーを格納庫に呼び出し、すわ告白か!?と照れるセイミーに必殺技の武器を要求、肩すかしくらったセイミーは激怒しつつ武器追加を約束。
・WLFの武器取引現場を急襲するCB、テロリストの潤沢な資金を訝しみつつ戦闘開始。
・雑魚4機残して西と南に布陣、3PPイベント発生。西から北西にかけてインベーダー出現、無差別攻撃でテロリスト残党は全滅。未知の敵を警戒して撤退を提言するティエリアだが、刹那とロックオンはこの先の街を守るため戦闘継続を主張、ティエリアもやむなく同意して戦闘再開。
・3PPインベーダー2機撃破してイベント発生。次元震が発生して南西台地あたりに次元獣出現。更に北に戦闘機3機が現れるや合体してゲッター1登場、インベーダー相手に気炎あげて戦闘再開。
・4PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・竜馬達、早乙女博士の伝言として「世界を破壊するためにゲッターと俺達を使えってな」と伝え、クロウ達困惑。
・ドラゴンズハイヴの田中司令、最高司令官がゲッターチームをスカウトしたと明かし、CBでもヴェーダが承認しているとのこと。
・早乙女博士は莫大なエネルギーを秘める宇宙線の一種ゲッター線の研究者だが、研究に取り憑かれて学会から距離を置くようになり、地球を脅かすインベーダーを発見、国連で警鐘を鳴らしたものの、費用集めのパフォーマンス呼ばわりで嘲笑、局所的な災害として国連平和維持理事会任せ。
・ドラゴンズハイヴからの協力の申し出に、利己的な人類は一度痛い目にあうべきと考えた早乙女博士、竜馬・隼人・武蔵の3人をゲッターチームとしてかきあつめてゲッターロボに乗せ、CB合流を指示。
●第8話:引き鉄は誰がために
・エリア11トウキョウ租界のマンションで刹那に挨拶する沙慈、アカデミーの研修旅行で宇宙へ行くと告げる。
・高軌道リング周辺のプトレマイオスに戻ったスメラギさんと護衛役のアレルヤ、一時の平穏を堪能。
・人革連の重慶基地で対ガンダム専任部隊の指揮官となったセルゲイ・スミルノフ中佐、超人機関研究所出身の超兵一号ソーマ・ピーリスと顔合わせ。超人機関はナノマシン等で身体機能強化・改造した最強兵士を作るプロジェクト。ピーリスはそのために生み出されたデザインベイビーで、まずは超兵の反応速度に対応した新型機MSJ-06II-SPティエレンタオツーの宇宙空間でのテストに従事。
・ドラゴンズハイヴでルリルリのカウンセリングを受けるCBやチームDだが、ゲッターチームはカウンセリング拒否。竜馬達やティエリアに興味を持ち始めた自分に気付き戸惑う葵、同じく互いを気にかけ始めた事に気付くチームDを見て、ダンクーガノヴァの扉を開くかも・・・と秘かに期待する田中司令。
・ピーリスがティエレンタオツーを試験している宙域に、次元境界線の歪みから避難したシャトルが迷い込み、乗っていた沙慈とルイスはほっと一息。
・突然激しい頭痛と共に苦しみ始めたピーリス。同じ頃、近くでテストを監視していたプトレマイオスのアレルヤも頭痛に襲われ、「どこのどいつだ!勝手に俺の中に入ってくるのは!!てめえ、殺すぞ!!」と別人格ハレルヤが覚醒。
・更にインベーダーが出現して人革連軍とシャトルを無差別攻撃、シャトルはエンジン破壊されて漂流。そこへ、民間人を放置できないとハレルヤを押さえ込みキュリオスで出たアレルヤ登場、シャトルを護衛。更に「お前か・・・!私の頭に入り込んでくる奴は・・・!」と脳量子波共鳴に苛立つピーリス、セルゲイのインベーダー迎撃指示を無視してキュリオスへ向かう。
・ところがアレルヤを押さえ込んで主導権を握ったハレルヤ、「残念だったな。俺が出てきた以上、頭痛ごときじゃ止められねえぜ」と恫喝、「散々っぱら俺の脳量子波に干渉してきやがって!てめえは同類なんだろ!そうさ、俺と同じ!身体をあちこち強化され、脳をいじくり回されて出来た化け物なんだよ!」とピーリスを罵倒。
・一人ではインベーダーを退けられないと判断したセルゲイ中佐、無理せず民間機を守って増援を待てとピーリスに指示し後退。インベーダーもピーリスも片付けてやるとハレルヤが気炎あげて戦闘開始。
・2PPイベント発生。東に駆けつけたプトレマイオスのスメラギさん、ハレルヤに怒鳴りつけられて正体に気付き、(アレルヤ・ハプティズム・・・。人革連の超人機関の出身・・・人間兵器を養成する超人機関での過酷な体験が彼の内部にもう一人の人格、ハレルヤを生み出した・・・)と黙考しつつ、キュリオスの援護を指示。
・2EP敵撃ち減らしてイベント発生。南に竜馬達が救援に駆けつけ、ボートマンと名乗る人物がシャトル遭難とプトレマイオスの状況をドラゴンズハイヴに通信で知らせたとか。
・3PPピーリス撃墜、ピーリスは撤退。
・4PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。セルゲイ中佐とピーリス率いる人革連増援が出現、スメラギさんの指示で速やかに撤収するCB。
・ピーリスの異変からCBにも脳量子波を使う超兵がいると察するセルゲイ中佐。一方シャトルの沙慈は「ソレスタルビーイングのガンダムが僕達を守ってくれた・・・」と戸惑う。
・トウキョウ租界で沙慈の乗ったシャトルが人革連に救助されたと知って安堵する絹江。そこへ現れたジャーナリストのイザベル・クロンカイト、互いが追っているCBとダンクーガの真実を明らかにするため手を組む事を提案。
・プトレマイオスで一同合流。現時点では秘匿すべきプトレマイオスをスメラギさんの判断で人前に晒した事、アレルヤが独断で民間人救助に動いた事に憤るティエリア。一方ロックオンや葵、竜馬らはアレルヤの判断を支持。こうなったらプトレマイオスを母艦として運用するほうが合理的と割り切ったスメラギさんの判断で、ロックオンが艦内を皆に案内、スメラギさんは計画修正を思案。
・皆を送り出したスメラギさん、「・・・私は・・・もう間違えちゃならない・・。もう、あんた事は2度とやってはいけないのだから・・・」と憂い顔で独白。そこえボートマンから入電。
●ルート分岐
・ボートマンからの通信は国連の平和維持理事会への協力依頼、見返りは情報と資材の提供等。ドラゴンズハイヴは既に了承、ヴェーダも承認済みとのことで、ボートマンの仲介を受け入れ、行動の自由を条件として平和維持理事会に協力することに。
・ボートマンの提示したプランは二つ、日本で平和維持理事会の特殊部隊と合流するか、エリア11でコロニーのガンダムと合流するか。選択は「エリア11へ向かう」。
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