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第2次SRWZ破界篇(2周目:宇宙ルート:24話〜33話)

●ルート分岐
・クロウ選択肢は「宇宙に上がる」でCBやS.M.S.に同行。

●第24話:相容れぬ遂行者
・暴力と恐怖で世界を引き裂く新帝国インペリウムは、進路上で気まぐれに戦闘、恐怖を煽られた人々からテロや暴動が相次ぎ、更に攻撃された国家へ隣国が侵攻する等、人のエゴが剥き出しに。
・刹那、世界を混乱させ戦争を引き起こす新帝国インペリウムへのCB介入を主張、ロックオンらも同意。チームDは不利な側へつく原則から同意、S.M.S.も口々に新帝国への怒りを口にして同意。
・ジェフリー艦長、まずフロンティア船団に向かい、S.M.S.オーナーのリチャード・ビルラー氏に協力要請、行政府にもインペリウムの危険性を訴える事に。そこへ次元獣が出現、迎え撃って戦闘開始。
・2PP敵全滅してイベント発生。隠れて見てた連合軍が姿を現し、ジェフリー艦長が国連平和維持理事会所属を盾に停戦を申し出るものの、国際テロリスト殲滅を強弁する連合軍は受け入れず。そこへ突然現れたヨハン、ミハエル、ネーナのCBトリニティ&R-ダイガンが問答無用で連合軍を攻撃、なし崩しに戦闘再開。
・3PPマクロスキャノンMAPでトリニティ巻き込んで撃墜するも、それぞれド根性で完全復活・・・ウザい。(-_-#
・3PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・事情説明のためプトレマイオスへの着艦を求めるヨハンに、スメラギさんも聞きたい事があると許可。アレルヤがトリニティの機体にGN粒子を確認し、「ヴェーダの計画プランにはあんな機体は存在していない・・・」と戸惑うティエリア。
・プトレマイオスで顔をあわせたヨハン、ミハエル、ネーナの3人は実の兄弟と名乗り、プトレマイオスが戦争根絶に手をこまねいているため独自の判断で武力介入を行うと宣言、機体の出自や行動目的、協力者と位置づけるR-ダイガン等について一切黙秘。
・ミハエルやネーナの言動に不快感を示して退室するティエリア、止められることなくシステムルームに入ってきたネーナに驚愕。
・ドラゴンズハイヴの田中司令からマクロス・クォーターに通信が入り、暗黒大陸を中心に時空震動が多発しているため、かつてZEUTHなる組織に属していた特定世界からの転移者が複数確認されたとのこと。

●第25話:新たな来訪者
・国連外務折衝大使アレハンドロ、CB監視者としてトリニティの件を王留美に問いつめられるものの、ヴェーダが設定したアクセスレベルの情報しか知らないとシラを切る。「既にあなたの計画を止められる者は存在しません」と追従するリボンズに、「疑似太陽炉・・・。あれの力と私の意志が、この世界を導く」と悦に入るアレハンドロ、「私好みの結末を見るために筋書きに手を入れる事ぐらいはするがね」とほくそ笑み、トレーズ閣下およびシュナイゼル殿下、エルガン代表らの排除を仄めかす。
・時空震動を感知して急行するマクロス・クォーター。
・一方、パトロール中に時空震動に巻き込まれてこちらへ転移して来たキラ、アスラン、シン、ルナマリアは、遭遇した連合軍にテロリストのガンダム呼ばわりされ、一方的に攻撃を受け困惑。そこへ次元獣が乱入、連合軍を一掃して、やむなく応戦するキラ達が戦闘開始。
・2PP西に、同じく転移して来たカミーユとファが登場、シンと再会を喜び合いつつ、共闘して戦闘再開。
・2PP敵2機撃破してイベント発生。東にZEXIS登場、とりあえず次元獣撃退を優先してキラ達と共闘、戦闘再開。
・3PP、最後にライノダモン撃破してイベント発生、SRポイントget。南に敵増援のバジュラが出現、引き続き迎え撃つZEXISとキラ達。
・敵全滅して戦闘終了。
・とりあえずマクロス・クォーターに着艦するカミーユ達、ZEXISが国連所属の部隊で、別働隊が元ZEUTHメンバーを保護していると聞かされるものの、ZEXISのガンダムを連合軍がテロリストと呼んだ事や正規軍らしくない部隊構成に疑念を抱く。
・保護の申し出を躊躇うアスラン達だが、キラがおっとり独断で「当面、お世話になります」と受け入れ、「アスラン、この人達は僕達を助けてくれたんだ。話も聞かずに攻撃を仕掛けてきた人達よりも信頼できると思うよ」と微笑み、シン達を説得。
・OZのトレーズ閣下もレディ・アンに命じて転移して来たZEUTHメンバーを保護、執務室にアムロとクワトロ大尉を迎え入れ、ゼクスに匹敵する戦士と認めた上で、「私の迷いを断ち切るため」と客分扱いを宣言、「あなた方の目に、この世界がどう映るか・・・それを教えていただきたいのです」と依頼。

●第26話:断ち切られる帰路
・カミーユ、自分達の世界は大時空震動から1年程度、混乱の中ZEUTHが結成され、互いに衝突もしつつ、人類の脅威と戦って心を一つにしたと明かす。
・フロンティア船団近くにバジュラ出現、そこへ転移して来たソルグラヴィオン&グラントルーパーも現れ、成り行きでバジュラ相手に戦闘開始、BGMは『紅の牙』。
・3PP敵全滅でイベント発生。南西にナイト級含むバジュラ増援が出現、ルカの計測により従来のバジュラより運動性能が上がっていると判明、戦闘再開。
・3PP敵減らしてイベント発生。今度は北にR-ダイガン出現、ダンクーガノヴァに勝利する事が使命と宣言して戦闘再開。
・5PP、R-ダイガン撃破後に敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・フロンティア船団の三島補佐官、新たなバジュラが転移して来ている可能性を指摘、船団を守ったS.M.S.には感謝しつつ、CBと行動を共にするZEXISを船団には迎えられないと着艦拒絶し、国連の意向と抗弁するキャシーにも非公式なもので認められない、とにべもなく否定。正論と認めるジェフリー艦長、我々は戦友と共にあることを選ぶと宣言、オズマ少佐やアルトらも口々に同意し、キラとカミーユもZEXISを信じたいと同行を表明。
・ドイツのホテルに滞在中のグレイス、三島補佐官と極秘通信、リモネシアにフォールド技術を不正提供してフォールドクォーツの同位体たるDEC横流しを受けたことを批判し、それが廻り廻ってカラミティ・バース、ひいてはバジュラの並行世界間跳躍を招いたと指摘。それをネタにフォールドクォーツの更なる提供を要求するグレイス、シェリル売り込みの資金のためと偽りつつ、(これで次元の壁を越えて、彼等と連絡を取る事も出来る。後はリトルクィーンの成長に合わせて、私の理論を実行に移す日を待つだけ・・・)とほくそ笑む。
・ランカと並行する形でドイツツアー中のシェリルに薬を欠かさないよう気遣うグレイスだが、(そう・・・その日が来るまではあなたにも価値があるのだから・・・)と冷笑。
・CB等の事情を聞いたキラ達、改めて世界のため動く今のZEXISに共感を表明、行動を共にすることを約束。とりあえず地上部隊と合流すべく、ドラゴンズハイヴへ向かう事に。
・ドラゴンズハイヴでは、忍がサンドマンを連れてきて、F.S.と会談。何故出向いた先で時空震動が起きた?と訝しむ忍に、「それは君達に刻まれた印と我々の持つ印が引かれたためさ」と説明するサンドマン。
・「フフ・・・SEEDを持つ者とニュータイプ、それに星をも創り出す紅の牙・・・烙印を刻まれた者達・・・。随分と面白い素材が集まったものです」とほくそ笑むアイム、それにひかれてあの男もやってくると期待、「呪われし放浪者よ。あなたを再び無限獄に落として差し上げます」と冷笑。

●第27話:黒衣の狩人
・リニアトレイン公団の総裁室でCB監視者ラグナ・ハーヴェイ、R-ダイガンの独自行動でウラジミールを責め、ゾルブレイン社を傘下に収めた以上スポンサーだと威圧。
・ドラゴンズハイヴでは、WILLも顔合わせ、インペリウムの現在位置は北米大陸の東海岸沖と報告。斗牙が元の世界に帰る方法はないか尋ねると、時空震動を任意に発生させる方法はまだ確立されていないと答えるWILLだが、数年前の時空震動発生実験と大事故「ドーハの悲劇」について言及し、他にもプロメテウス・エクスペリメントやD計画等いくつかの事例があると明かす。
・アサキム・ドーウィンがこちらに現れた事を知り、倒したはずなのに、と驚くカミーユ達。そこへ龍牙島の南西100キロ地点で時空震動を確認、早速調査に向かうZEXIS。
・転移して孤島に現れたアクエリオンのアポロ達、早速腹ごしらえか身を隠すか等揉めてるところへ、「・・・お前達、成長が見られんな」と不動GEN司令がいきなり出現、客人と称してアサキムを引き合わせる。
・「僕は死ぬ事すら許されない。そういう存在に堕したんだよ」と嘯くアサキム、不動司令やZEUTHメンバーも自分と同じく呪われた放浪者と告げる。更に姿を現したアイム・ライアードに対峙するアサキム、「では、僕が君の生命を欲している事もわかっているな。偽りの黒羊・・・」と冷笑。
・シュロウガを召喚したアサキムに、アイムも次元獣を召喚して対峙。更にアポロが「アイムとか言ったな!てめえからは嫌な臭いがする・・・!あのアサキムに似た臭いがな!」と食ってかかり、アクエリオンで出撃。シリウスがアポロを宥め、とりあえずアサキムと共闘して次元獣と戦闘開始。
・2PP西にZEXIS出撃、クロウも宿敵MDを倒すべく気炎をあげて戦闘再開。
・3PP分析かけたMDに集中攻撃、クロウで撃破してイベント発生。駆けつけたマルグリットがクロウに痛撃、MDを後退させるようアイムに懇願し、「我が名はインサラウムの騎士、アークセイバーのナンバー7!マルグリット・ピステール!いざ尋常に勝負!」と名乗りを上げる。
・MDは後退、アイムが更に次元獣を召喚してクロウに突撃させ、焦るクロウ。そこへ「お前!諦めんじゃねえ!」とアポロが叱咤、応えるように瀕死のブラスタが機能復活して驚くクロウ。シリウスが「生きようとする力・・・!原初の・・・始まりの力!どんな逆境をもはねかえす生命の力!」と驚き、突貫したアポロが起死回生の一発逆転拳で次元獣瞬殺。「生命の花が咲いたか。見事だ」と不動GEN司令が賞賛、グランナイツの面々が流石とんでもぶりは相変わらずと喜び、「何なんだ、あれは!?いったいどういう原理だ!?」と呆れ驚くティエリア。(^^;
・4PP雑魚殲滅後、最後にマルグリット撃墜して戦闘終了。マルグリットは撤退。アイム、もうクロウに用はないと言い放ち、「私も自分の身を守るのに忙しいのですよ。それだけの敵なのです、彼は」と告げ、アサキムに「私はあなたの思い通りにはなりませんよ」と言い置いて撤退。
・事情を聞き出すべくアサキムを呼び止めるクロウに、「自分の中の恐怖と後悔に揺れながらか?」と冷笑するアサキム、「揺れる天秤・・・。僕は君の目覚めを待とう。僕は行く・・・。偽りの黒羊は僕の獲物だ」と言い置いて撤退。
・インペリウムとの会談を控える国連平和維持理事会のエルガン代表、田中司令に通信でZEXISのヨーロッパ集結と再編成を指示、ZEUTHには自由意志を尊重するよう強調し、「ZEXISはこの世界を守るために戦ってもらう」と宣言。通信後、「・・・ZEUTHの転移は、やはり、あの力の作用という事か・・・そして、あの男が来る・・・」と呟くエルガン代表。そこへアサキムが来訪、「お前も呪われし放浪者の一人か・・・」とエルガン代表に冷笑。
・他の展開は地上ルート第27話「呪われし放浪者」と同様。

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