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第2次SRWZ再世篇(1周目:日本ルート:プロローグ〜14話)

と言う訳で、破界篇に続けて再世篇の始まり。
引継特典は3周クリア+シナリオチャートコンプリートで、ボーナスPP280、ボーナス撃墜数13、ボーナス資金130万、ボーナス強化パーツ:破界の紋章、バリア・フィールド、DMユニット、A-アダプター、リペアキット、プロペラントタンク、カートリッジ。(^-^

主人公クロウの誕生日は、射撃型で使いやすいさそり座のO型に。2周目以降は引継でどうとでもなるから格闘型換装も視野に入れるとして、1周目は弾数制とEN制のバランスが良い射撃型で進める思惑。
部隊名はデフォルトのZEXISのまま。

2つの月と2つの日本を持つ多元世界は、破界の王ガイオウ率いるインペリウムはじめ数々の敵の襲来による破界事変を、特別国際救助隊ZEXISの活躍により切り抜け、遂に平和を取り戻して地球連邦の名の下に統一。
ただし、軍事、経済は一本化されたものの、行政権は各国家に残されたため、三大国家の影響力は健在で小国を圧迫。
地球連邦成立前に独立を勝ち取るべく黒の騎士団はエリア11で奮戦していた・・・

●プロローグ:ブラックリベリオン
・ブリタニア政庁で「ゼロは超常の力を持っている。それは人の意志を踏みにじるもの・・・絶対遵守の力だ」とギアスの存在を明かすV.V.、驚くスザクに「ユーフェミア皇女殿下は何故、急に人が変わった?」と示唆、式根島でのスザク自身の命令違反もゼロのギアスのためと説明し、ゼロ迎撃を命令。(もし、ゼロが・・・あいつだったら・・・俺は・・・)と独白するスザク。
・トウキョウ租界のインフラを次々停止させ完全に完全に無力化したゼロ、「全ては計画通りだ」と豪語、「狙うはエリア11総督、コーネリア・リ・ブリタニア!黒の騎士団、全軍出撃せよ!」とブリタニア政庁との決戦を命じつつ、(コーネリアを討てば、シュナイゼルが出てくる。そして、そのシュナイゼルを討てば、あの男・・・皇帝シャルル・ジ・ブリタニアが動く。このまま地球連邦が設立しても、大国ブリタニアの皇帝であったあの男の力はそう簡単には失われないだろう・・・だから俺は、連邦の地盤が固まる前に母さんの仇を捜し出し・・・そして、母さんを見殺しにしたあの男、我が父、ブリタニア皇帝シャルルを討ち、妹が・・・ナナリーが平和に暮らせる世界を創る・・・!)と決意。
・「行くぞ、C.C.。全ての決着は、この私が自らつける」と宣言するゼロに、(いいだろう、ルルーシュ。私はお前にギアスを授けた者・・・共犯者なのだからな)と独白するC.C.。
・ゼロの奇策により孤立したトウキョウで黒の騎士団を迎え撃つコーネリア総督、援軍を待つ持久戦の提案を「そのような手ぬるい戦い方ではゼロに付け入る隙を与えるだけだ!打って出るぞ!」と退け、(ゼロめ、どこにいる・・・!我が妹ユフィの仇は、この手で討つ!)と内心気炎を上げる。
・作戦本部を置くためアッシュフォード学園を占拠するゼロ、生徒会メンバーと対峙。「あなたがユーフェミア様を!」と激高するニーナを「やめて、ニーナ」と武装したカレンが制止、「カレンが・・・黒の騎士団・・・」と驚愕するミレイ会長やリヴァル達。学園制圧で妹ニーナの安全を確保したゼロは、カレンを伴い前線へ。
・学園で千草を見つけ追いすがる扇だが、「私の名はヴィレッタ・ヌゥ!ブリタニアの騎士侯だ!」と拒絶され、「貴様に拾われていた間の屈辱、ここで返す!」と発砲するヴィレッタ、(・・・後は、あのゼロの正体がルルーシュ・ランペルージである事をコーネリア様に伝えれば・・・)と独白。
・前線に戻ったゼロは政庁突入を指示、「待っていたぞ、ゼロ!」と凶相で嗤うコーネリアと対峙。「ゼロ!全てが思い通りになると思うなよ!」とスザクがランスロットを駆って出現、「オール・ハイル・ブリタァァニアァァ!お、お願いです、ゼロ!死んでいただけますか!」とオレンジ卿ことジェレミアも出現。
・(スザク、俺のたった一人の友・・・。やはり、この戦いでお前とも決着をつけねばならないか。だが、それは俺自身が望んだ事・・・!そうだ、もう全ては戻れない所に来ているのだ!)と内心覚悟を決めるゼロ、「ハハハハハハ!全ては計算通りだ!」と高笑いし、「さあ、全ての決着をつける時が来た!!」と戦闘開始。
・全員突貫しつつ、省エネモードで反撃してチマチマ削り、3PP雑魚殲滅後、最後にコーネリアをゼロで撃破して戦闘終了、ゼロポイントget。
・往生際悪くゼロのガウェインに組み付くコーネリア、「捕まえた!お前の生命は今、私の手の中にぃっ!」と猛々しく笑い、「これが裁きだ!!」と自爆する覚悟。そこへ政庁を任されていたダールトン将軍が現れ、「何故、出てきた!?」と戸惑うコーネリアをよそに、「ダールトン!私を助けよ!」とのゼロの命に「イエス、ユア・ハイネス!」と応じてコーネリアへ背後から痛撃。
・(あの日・・・行政特区日本開設式典でダールトンに使ったギアス・・・。最後の切り札が利いてくれたか)と仮面の下でほくそ笑むゼロ、ダールトン諸共コーネリアをハドロン砲に巻き込み、「ひ、姫様ぁぁぁぁぁっ!!」と絶叫してダールトン爆死、コーネリアは辛くも離脱。母の死の真相を聞き出すべく単騎で追撃するゼロ。
・「こうして顔を合わせるのは何年ぶりでしょうね、姉上」と素顔を晒して対峙するルルーシュに、「・・・そうか。ゼロの正体はお前だったのか」と納得するコーネリア、「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア・・・。神聖ブリタニア帝国の第11皇子、元第17位皇位継承者・・・極東事変で死んだと思われていたが・・・」と呟く。
・「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが問いに答えよ!」とギアス発動するルルーシュ、かつて母マリアンヌの警備を担当していた姉コーネリアに真相を問うものの、「わからない。あの時、私はマリアンヌ様に頼まれて館の警備を引き上げていたから」と答えるコーネリア。
・襲撃を知っていたかのような母の行動に疑念を抱くルルーシュだが、「いやありえない・・・!ならば、俺達を逃がしているはず!事実、ナナリーはあの事件に巻き込まれて視力を失い、歩く事が出来ない身体になった!」と否定、「なら、真実を知っている奴は誰だ!?」と問いつめ、コーネリアは「・・・皇帝陛下に命じられて、シュナイゼル兄様が遺体を運び出した」と回答。
・そこへ守備隊を抑えていたC.C.が駆け込み、妹ナナリーを何者かが拉致して神根島に向かったと告げる。慌てて後を追うゼロ、学園で扇が撃たれたと聞いても一顧だにせず代わりを寄越すと言い放ち、現場の指揮も藤堂に押しつけて独り撤収、不信を募らせる玉城や南達。
・放置されたコーネリアはギアスで一部記憶を欠落させたものの、ゼロが神根島に向かった事だけは覚えており、スザクに追撃を命令。更にブリタニア軍増援が現れ、「このままじゃ、あたし達は・・・」と焦るカレン達。そこへ負傷した扇からカレンに通信が入り、「カレン、ゼロを追え」「彼の・・・行動には・・・意味があるはず・・・。助ける・・・んだ・・・ゼロは・・・お前の兄さんの・・・ナオトの・・・夢を・・・継ぐ者・・・」と告げる。答えて単身ゼロを追うカレン。
・神根島でルルーシュを降ろしたC.C.、ここからは一人で行けと告げ、「私はここで追っ手の相手をする」と宣言、その身を案じるルルーシュに「私が死ねない身体である事はお前も知っているだろう?」と笑い、「私を憎む人も、優しくしてくれた人も、全て時の流れの中に消えていった・・・。私を残して・・・果てる事のない時の流れの中で・・・私は・・・独り・・・」と吐露。
・「独りじゃないだろう?」と答えるルルーシュ、「言ったはずだ。俺達は共犯者だと。お前が不死の魔女ならば、俺が魔王になればいいだけだ」と告げ、「フ・・・こんな時によく言う」と苦笑するC.C.、追ってきたオレンジ卿ことジェレミアに対峙し、「勝てよ、ルルーシュ。自らの過去に・・・そして、行動の結果に・・・」と口づけて送り出す。
・一方、地下の遺跡に単身降りたゼロはスザクと対峙。「ユフィの心を踏みにじり、その生命を奪った罪、購ってもらうぞ」と宣言するスザク、ユフィを非難するゼロの言い訳を「便利な力だな、ギアスとは」と一刀両断、「自らは陰に隠れ、責任は全て他者になすりつける。傲慢にして卑劣・・・それがお前の本質だ。」と糾弾し、「・・・カレン、君も知るんだ!」と追いついてきたカレンに呼びかけるや、銃撃でゼロの仮面を弾き飛ばしてルルーシュの素顔を暴露して、「・・・信じたくはなかったよ」と苦く吐き捨てる。
・「何で・・・どうして・・・!?」「ル、ルルーシュが・・・ゼロ・・・だった・・・」と驚愕のあまり硬直するカレン。「そうだ、俺がゼロだ。黒の騎士団を率い、神聖ブリタニア帝国に挑み、そして、世界を手に入れる男だ」と開き直って嗤うルルーシュ、日本人を利用していたのか!?と問いつめるカレンに、「結果的に日本は解放される。文句はないだろう」と傲岸に言い放つ。
・「確信はなかった。だから、否定し続けてきた。君を信じたかったから・・・だけど、君は嘘をついたね。僕とユフィに、ナナリーに!」と告げるスザク、「ナナリーを救うために力を貸してほしい。俺とお前、二人いれば出来ない事なんて・・・」と一時休戦を持ち帰るルルーシュに「甘えるな!」と一喝、「その前に手を組むべきはユフィだった!君とユフィが力を合わせれば、世界を・・・!」と糾弾し、「君は、最後の最後に世界を裏切り、世界に裏切られた!君の願いは叶えてはいけない!」と宣告。
・「地球連邦など理想の名を借りた虚像だ!だから、俺は世界を否定する!」と言い返すルルーシュ、スザクにギアスの事を教えた者こそナナリーを拉致した元凶と指摘するも、「ここから先の事はお前には関係ない!」とスザクは聞く耳もたず。
・「スザク、貴様!」と銃を向けるルルーシュに、「お前の存在が間違っていたんだ!お前は世界からはじき出されたんだ!ナナリーは俺が・・・!」と銃を向けるスザク、互いに憤怒の形相で「スザァァク!!」「ルルーシュゥゥゥ!!!」と絶叫して発砲・・・(T^T)
・後にブラックリベリオンと呼ばれたこの事件で、黒の騎士団は壊滅し、幹部の多くは逮捕、総帥ゼロも捕らえられ後に処刑が発表されて、地球連邦設立への大きな一歩となった・・・orz

●プロローグ:ガンダム殲滅司令
・ブラックリベリオンと時を同じくして、反体制のシンボル的存在であった「ガンダム」殲滅司令が下され、ソレスタルビーイングおよびコロニーの5機のガンダムは再び反体制勢力として追い詰められていた・・・
・被弾したプトレマイオスからスメラギ、イアン、ラッセ、フェルトらはシャトルで脱出。重傷を負ったリヒティ、前の戦争で身体の半分を失い機械化されていたことをクリスに明かしつつ絶命。クリスもフェルトに「もうちょっと・・・オシャレに気を遣ってね」「ロックオンの分まで・・・生きて・・・ね・・・」と言い遺し、「お願い・・・世界を・・・変え・・・て・・・」と呟いてプトレマイオスごと爆発。
・離脱を促すラッセに、「俺達は戦う・・・!この世界と向き合うために!」と言い張る刹那、離脱するシャトルを見送った後、ティエリア、アレルヤと共に、包囲するGN-X等の大軍と戦闘開始。
・2EP、反撃でコーラサワーを撃破してイベント発生。しつこく食い下がるコーラサワーとティエリアが相打ちとなり、コーラサワー撤退、ティエリアは「これでやっと逝ける・・・。あなたの元へ・・・ロックオン・・・」と呟いて機体爆発・・・(;_;)
・2EP、反撃でピーリスを撃破してイベント発生。「被験体E-57!お前との決着は、この手でつける!」と食い下がるピーリス、「やめるんだ、マリー!」と制止するアレルヤに聞く耳もたず追撃、相打ちに。
・3EP反撃で雑魚1機討ち漏らした・・・orz
・4PPイベント発生。敵増援が現れて孤立した刹那に猛砲火を浴びせ、「アレルヤ・・・ティエリア・・・ロックオン・・・。俺は・・・俺達は・・・ガンダムだ・・・!」と言い遺して・・・(T^T)
・その頃、地上でもゼクス率いるAEUの特殊部隊OZがコロニーのガンダムを包囲。「どうしても地球連邦発足前に俺達を叩いておきたいようだな」と皮肉るデュオに、「ガンダムの存在を恐れる・・・。つまり、コロニーとの講和など見せかけという事か」と五飛が指摘、「やはり、地球連邦は偽りの平和の産物なのだろうか・・・」と思い悩むカトル。
・「あんな連中に下げる頭なんざ、持ってないぜ」とデュオが強がり、「だったら、やる事は一つだね」とカトルが健気に微笑、「行くぞ、ナタク!正義は俺が決める!」と五飛が檄を飛ばし、「ターゲット確認・・・。攻撃目標、OZ・・・!」とヒイロが宣言して戦闘開始。・・・トロワ、台詞も目立たないなぁ・・・(^^;
・2PPゼクスとノイン撃破、2EP反撃で敵全滅して戦闘終了、イベント発生。大量の増援を引き連れて現れたレディ・アン、「ガンダム各機のパイロットに告ぐ!我々はコロニーをミサイルによって攻撃する用意がある!我々の手の中に全てのコロニーの運命があると言ってもいいだろう!」と最後通牒を突きつける。
・あまりの暴挙に驚くカトルだが、「お前達の存在は、コロニーの反抗の意志そのものだ。よって、治安維持としてコロニーを攻撃する」と強弁するレディ・アン、「これは脅しではない!パイロットは今すぐ降伏し、我々にガンダムを引き渡すのだ!」と降伏勧告。
・卑劣な暴挙に歯嚙みするデュオ達。脱出したゼクスも「レディ・アンめ・・・!無粋な真似をしてくれる!」と憤り、「レディ・アン特佐!馬鹿な真似はよすんだ!」と呼びかけるものの、「私はトレーズ閣下の理想を実現させようとしているのだ」と聞く耳もたないレディ・アン。
・そこへコロニーC1013からドクターJがオープンチャンネル通信、「OZに告ぐ。君達がここまで愚か者の集まりだったとは思いもよらなかった」と呼びかけ、「コロニーは戦いなど望んでおらん。私個人が君達に戦いを挑んでいるのだ」と明言、「コロニーを攻撃するなどと人道に反する戦術もなりふり構わぬ勝利のためなら致し方ないのだろう。よって、ここに降伏を宣言する」と告げる。
・降伏を認めたレディ・アン、ガンダムに投降を求めるものの、「降伏はする。しかし、ガンダムは渡せん。繰り返す。降伏はする。しかし、ガンダムは渡せん」と告げるドクターJ。これに「任務、了解」と応じたヒイロ、「自爆する」と静かに告げてウィングガンダム自爆・・・(T^T)
・一方、コロニーC1013で地球とコロニーの会談開始を待つドーリアン外務次官は、OZ兵からコロニーを人質としてガンダムに投降を迫った事実を告げられる。更に「そのコロニー側が両者の橋渡し役である外務調停次官のあなたを暗殺したとしたら?」「そういう筋書きなのですよ」と宣告するOZ兵がドーリアン外務次官に発砲、これでコロニー側は不利な状況で会談に望まざるを得ないとほくそ笑む。
・そこへ父親を呼びにきたリリーナが踏み込んで現場を目撃。口を封じようとするOZ兵の前に「無作法なんだよ、君は」とリジェネが割り込んで、OZ兵を返り討ちに。
・瀕死のドーリアン外務次官、リリーナを呼び寄せて「私はあなたの・・・本当の父ではない・・・」と出生の秘密を明かす。「あなたの本当の名はリリーナ・ピースクラフト。かつて完全平和主義を唱えたピースクラフト家のご息女です・・・」と告げるドーリアン外務次官、「世界の変革は・・・まだ続きます・・・。それをあなたは・・・その目で・・・確かめて・・・」と言い遺して息絶える。
・泣き崩れるリリーナの側で(フ・・・このような現場に居合わせるとは僕はついているようだ)とほくそ笑むリジェネ。そこへ「・・・リジェネ君、これはどういう事だね?」とドクターJが割り込み、OZの外務次官暗殺に汚い手と憤慨、「奴を地球に送り込んだのはワシじゃからな」とヒイロとの関係をリリーナに明かして、リリーナを促し脱出。
・結局、コロニーのガンダムは消息不明、それぞれの指揮をとっていた5名は逮捕されて抵抗運動は沈黙、コロニーは不平等な立場で地球連邦加盟を余儀なくされた・・・orz

●プロローグ:世界最後の日
・地球連邦が成立しつつある中、三大国家と確執のある中東諸国や紛争中の小国はあくまで独自路線。そして、暗黒大陸ではインベーダーが再び出没していた。
・ジロンやゲイナーが辺境に行っている隙に、テッペリンならぬカミナシティへ襲来したインベーダーを迎え撃つロシウ達。「この大陸に住む全ての人間と獣人達の希望・・・。アニキの名前をもらった街をインベーダーの好きにはさせない!」とシモンが気炎を上げ、現れたインベーダーを迎え撃って戦闘開始。
・1EP反撃で敵撃ち減らしてイベント発生。以前、早乙女研究所に現れた謎の男がゲッターロボ軍団と共に出現、「チェーンジ!ゲッタァァァァ!真ドォォラゴォォォン!!」と叫んで真ドラゴン合体。「真ドラゴン!」と驚愕する竜馬に、「その通りよ!」と勝ち誇る早乙女博士、「ワシは死なん!この世界に最後の日を呼ぶまでは!そして、今日こそが、その日よ!」と告げ、「この真ドラゴンが世界最後の日を導く!」と宣告して戦闘再開。
・2PP雑魚殲滅して最後に真ドラゴン撃破、戦闘終了、イベント発生。再生する真ドラゴンに焦る竜馬を「それが人間の限界よ!」と早乙女博士が嘲笑、更にコーウェンとスティンガーも現れてこれこそ自分達の求めていたものと真ドラゴンを賞賛。早乙女博士は彼等と対立していたはずと訝しむ隼人に、あるべき関係に戻っただけと答えるコーウェン達、人間に進化無しと断じ、真ゲッターに痛撃、武蔵が負傷。
・更にカミナシティから緊急通信、異常なゲッター線上昇に対して地球連邦は危険除去のため重陽子ミサイル発射の暴挙に出たとのこと。「そんなものをここへ落としてみろ!今の真ドラゴンに火を点けるようなものだ!」と非難する早乙女博士。
・「ゲッターが行く!超高々度でミサイルを撃ち落とすのは真ゲッター1でなければ無理だ!」と竜馬が迎撃を買って出て、負傷した武蔵も「お、俺の事に・・・構う・・・な・・・。行け・・・竜馬・・・」と後押し、フルパワーには3人のパイロットが必要と成長著しい補欠の弁慶に乗り換えさせようとするゲッターチーム。
・ところがそこへ「俺が乗る」と真ドラゴンを合体させた謎の男が割り込み、「行け、號!真ゲッターでミサイルを止めろ!」と早乙女博士が呼びかける。重傷の武蔵が「よく・・・わからねえが、こいつは信用でき・・・る。俺の勘が、そう・・・言って・・・る・・・」と號を肯定し、竜馬、隼人、號の3人でミサイル迎撃に飛び立つゲッターチーム。
・コーウェン「フフフ・・・君達は取り返しのつかない事をした」、スティンガー「そ、その報いは自らのものとするがいい!」と嘲笑し、「そんな・・・!では、早乙女博士は・・・!!」と隼人驚愕。「駄目だ、竜馬!もうミサイルが落ちるっ!!」とシモンが警告し、無力に竜馬が憤る中、「ゲッタァァァァァァァァ!!!」と號が吠えると、真ドラゴンが呼応して次元境界線を歪曲。
・早乙女博士「頼む・・・頼むぞ、號・・・。ワシは真ドラゴンに賭けるしかなかったのだ」と告げ、「そうだ・・・!號こそが本当の・・・!本当の・・・!」と言い募る中、竜馬が雄叫びを上げて・・・
・結局、発生した時空震動で重陽子ミサイルは消滅したものの、次元境界線の歪曲により暗黒大陸は再び隔絶。
・神殿に佇むシャルル皇帝の前に現れたリボンズ・アルマーク、「まずは陛下の私的な場所へ無断で足を踏み入れた無礼をお詫びさせていただきます」と嘯き、どうやってここを知ったとの問いに「私にも、それなりの知識はございます故に」と韜晦、「ヴェーダとやらの奥底・・・例のものか」と納得するシャルル。
・望みを聞かれて「人類の革新でございます」と答えるリボンズに、「・・・面白い。思った通り、貴様は面白い威男だ」と肯定するシャルル、「シュナイゼルやトレーズ・クシュリナーダではなく貴様が世界を治めるがいい」「俗事は任せる」と許しを与える。「必ずや、この世界・・・未来へと導いてみせましょう」と微笑むリボンズに、「忘れるなよ、リボンズ。人は不平等な存在だ。戦うのだ!競い、奪い、獲得し、支配しろ!その果てに未来がある!」と焚き付けるシャルル。
・そして遂に地球連邦が誕生したが、その裏には量子演算システム・ヴェーダを手中におさめたリボンズ・アルマークの暗躍があり、偽りの平穏が世界を覆う・・・(`ε´)

●第1話:ファイティング・ガール
・そして、破界事変から1年、地球連邦誕生から1ヶ月。再び次元獣の被害が増大しつつある中、民間の次元獣バスター達が活躍。インドのニューデリー郊外でも、とある次元獣バスターの来訪により新たな戦いの幕が上がろうとしていた・・・
・次元獣バスターの草分け、スコート・ラボから派遣されるバスターを待つ市民達、「そこに所属するバスターは凄腕で・・・」「正義感に満ちた好青年で・・・」「わりとハンサムで・・・」「金に汚いという噂だ」と噂して、いつの間にか加わっていたエスターがっかり。取り消せと迫ったエスターだが「あいつは・・・あいつは・・・!」「・・・ごめん・・・。やっぱり、金に汚いや」と自爆。(^^;
・マネージャー役のカルロスに窘められたエスター・エルハス、ブラスタの量産試作機ブラスタEsを駆り、現れたダモン級を迎え撃って戦闘開始。
・3PP無傷で敵全滅してイベント発生、SRポイントget。ほっと一息ついたのも束の間、次元獣の増援出現、頭部の形状が異なりデータにない新型の上、ブルダモン級も存在。
・4PPイベント発生。数的不利に撤退を提案するカルロスだが、エスターは拒絶、「あたしは嫌だ・・・!あんな想いをするのは、あたしだけで十分だよ!」と次元獣に滅ぼされた故郷オーディスの悲劇を繰り返さない決意を語る。
・そこへ追われる身のデュオとカトルが援軍に駆けつけ、「ガンダムヘビーアームズとシェンロンガンダム!」とボケるエスターに「違う違う!デスサイズとサンドロックだ!」とデュオがツッコミつつ、クロウの縁で共闘して戦闘再開。
・5PP敵全滅して戦闘終了。立ち去ろうとするデュオ達をエスターが「ちゃんと顔を見て、お礼を言いたいんだ」と引き止め、後始末をカルロスに任せたエスター達は輸送機で移動。
・「さっきはありがとう。あたしはエスター・エルハス。スコート・ラボの次元獣バスターで趣味は打楽器だよ」と名乗るエスター、ZEXISの話はクロウから聞いていると言って「優しいお坊ちゃんのカトルとコロニーのガンダム組の貧乏クジ役のデュオだよね」と指摘。「自分の事を棚に上げて!」と苦笑するデュオ。
・クロウとの関係を問われて「か、関係って・・・やだ・・・そんな・・・!?」「あ・・・でも!優しい所もあるんだ!初めて会った時も・・・」等と恥じらい乙女お惚気モード入りかけたエスターに、危機感覚えたデュオが強引に話を変え、連邦軍に追われている自分達を匿っていいのかと問う。
・「・・・正直言えば、いつまでも連邦に反抗してるあんた達には色々と言いたいことがある。でもあんた達は、次元獣に襲われてる街を見捨てておけないって戦ってくれた。そんな奴を嫌いになれるわけないよ」と本音を明かすエスター。相性の悪いカルロスは次元獣のデータをラボに届けてトライアと相談するため一時離脱、しばしエスターと共に休息をとるデュオ達。
・ボーナスアイテム:リペアキット、プロペラントタンクget。

●第2話:逃亡者
・「表向きは連邦制の議会制民主主義だが、その内実は旧三大国家に属する人間に権力が集中している」と地球連邦体制の問題点を指摘するデュオ達、コロニーはいわゆる『第二加盟国』として権利を制限されている上、紛争等問題により国連管理下におかれた『第三加盟国」さえ存在することを明かす。
・コロニー出身の連邦議員は旧三大国家の息がかかったものが大半だと言うカトル、それでなくともドーリアン外務次官暗殺事件の影響で強い行動に出にくいと顔を曇らせ、「俺の見立てじゃ、あれは逆に地球側が仕組んだ事だな」と険しい顔のデュオ、「確かに連邦が誕生した事で国家間の争いはほとんどなくなった・・・けどよ、三大国家が互いの牽制をやめて、協力して利益を分配するようになった現状は前よりもタチが悪いぜ」と苦笑。
・デュオ、連邦の歪みの中心として独立治安維持部隊アロウズと特殊独立部隊OZを一点突破で叩くと宣言。OZは連邦を裏で牛耳っているロームフェラ財団直属、一方アロウズはカタロン等の抵抗組織を叩きつつ、連邦に批判的な旧国家・地域も攻撃。しかも情報統制で一般にはその暴挙が知られていない。
・3ヶ月前のOZの卑劣な人質作戦では、ヒイロの自爆によりカトル達は包囲を離脱できたものの、その後のヒイロ達の消息は不明のまま。「あのバカって・・・暴走自爆のヒイロの事?」とコメントするエスターに、「クロウの奴、ロクな紹介をしてないな」と苦笑するデュオ。「でも、あいつ・・・言ってたよ。傍から見れば暴走野郎だけど、ヒイロってのは自分の中で筋が一本通ってるって」と微笑むエスター。そのやり取りに、久々に笑顔を取り戻したカトル、「でも、こうして僕達の戦いを話す事で僕は決して一人じゃないんだって事を思い出せました」と微笑む。
・ソレスタルビーイングとの協力を提案するエスターに、連邦発足直前に国連軍が総力を挙げてCBを壊滅させたと明かすデュオ。そこへ哨戒中の連邦軍から通信が入り、次元獣バスターのライセンス提示にも関わらず強引に臨検を要求。
・機転を利かせたデュオがハイジャックを装ってエスターを巻き込む事態を避け、カトルと二人で連邦軍を迎え撃つべく出撃。二人を置いて逃げる事を躊躇うエスターだが、かえって足手まといとカトルが敢えて厳しく説得し、やむなく離脱。
・ガンダムはテロリストと断じる連邦軍相手に、デュオとカトルの2機で戦闘開始。
・1EP反撃で雑魚掃滅し、2PPにGN-XIIIを撃墜してイベント発生。「フン・・・連中を追っていたら、別の獲物が引っかかったか」と、WLF残党たる傭兵団『暁の牙』が北に出現、ガンダムなら連邦政府に高く売れると言い放って無差別砲撃。
・そこへ「そんな悪党相手なら、遠慮は要らないね!」とエスター登場、「あたしは通りすがりの次元獣バスター!連邦軍に攻撃を仕掛けた悪の傭兵団を発見!市民の義務として、その駆逐に全力を尽くす!」と大義名分を通して、「・・・ったく、こういう所は師匠ゆずりなのかね」と苦笑するデュオ達と共に戦闘再開。
・3EPジェノサイドロンと戦闘してイベント発生。北東にカレンとC.C.が登場、「あんた達、生きてたんだね!」と再会を祝し、黒の騎士団を追っていた暁の牙と戦闘再開。
・カレン戦闘時セリフイベント、「紅蓮もあたしも傷だらけだけど、立ち止まるわけにはいかないんだ!あたし達は戦う・・・!あいつを迎えに行く日のために!」と気炎を上げる。
・C.C.戦闘時セリフイベント、「世界が統一されても戦いは終わらない・・・シャルル・・・お前の言う通りかも知れないな」と呟くC.C.。
・5PP雑魚殲滅後、最後にジェノサイドロンをHP6000強まで削り、紅蓮+ブラスタEs援護で撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・逃亡生活に疲れた様子のカレンを案じたエスターが、スコート・ラボの輸送機で休息するよう提案、(紅月カレン・・・。黒の騎士団のエース・・・イカす・・・)と頬を染める。
・一方、パリのOZ本部でコロニーのガンダム02および04発見の報を受けたトレーズ閣下、「いずれ君達には部隊を率いて彼等を追ってもらう事になるだろう」「放っておけば、アロウズがうごく。だったら、先手を打ちたい」とゼクスに頭出し。01ことウィングガンダムはOZで回収したものの、ヒイロの遺体は発見できず、彼の戦闘技術と迷いなき瞳に同じ戦士として感銘を受けていたゼクスは「私は信じています。彼が生きて、再び私の前に立つ事を。そして、その時は・・・」と呟く。
・「デルマイユ公はアロウズがお気に入りだ。無能の烙印が押されれば、OZは彼等に吸収されるだろう」と警告するトレーズ閣下、「では、ゼクス特佐、クワトロ特佐・・・。正式な指令は先になるが、準備だけは進めてくれ」「なお、部隊の人員編成は一任する。必要とあらば、各地に散っているOZの隊員に招集をかけてもかまわない」と暗に旧ZEXISの人員を集めることを仄めかし、指摘するクワトロ特佐に「それだけの相手だと踏んでいるのだよ」と微笑。・・・3人ともアヤしすぎるし。(^^;
・クロウから話を聞いて憧れていたとカレンに告げるエスター、「黒の騎士団のエース、紅月カレン・・・。その名前とは裏腹の赤い悪魔、戦場の女鬼・・・」と口にして、「クロウの奴・・・!あたしの事を何だと思ってる!」とカレン激怒するも、「でも、カレンさんの事、言ってました。裏には強い意志と優しさがあるって」とフォロー。
・握手を求められたカレン、「あたしは誰かに憧れられるような人間じゃない」と拒絶、「あんたの夢を壊して悪いけど、普通に接して欲しいな」と微笑み、互いに友達として呼び捨てあうことを約束。
・夕食にピザをリクエストして早々に休息するC.C.を、不思議な雰囲気と見送るエスター。同意するカレン、(ブラックリベリオンの後、あたしはC.C.から、ルルーシュの事やギアスの事を聞いた・・・あいつは正真正銘の魔女・・・。でも、ゼロを取り戻すためには・・・)と独白。
・トウキョウ決戦で敗北した黒の騎士団は散り散りとなり、扇や藤堂はブリタニアが逮捕。ゼロの処刑を悼むカトル達に、「・・・その事は言わないで。あたし達はゼロがいなくても戦っていくつもりだから」と決意を示すカレン、シンガポールに向かってほしいとエスターに依頼し、「エリア11は地球連邦が出来てもブリタニアの領地扱いだ・・・地球連邦があたし達の日本を認めない以上、あたしも連邦を認めない。だから、黒の騎士団は日本を独立させるために、連邦と戦っていくつもりだ」と決意表明。カレンとC.C.はシンガポールの知己の伝手で傭兵稼業により活動資金を稼ぐつもりだとか。

●第3話:太陽の使者 鉄人28号
・スコート・ラボのトライア博士、「エスター・エルハス、仕事も恋も一所懸命です!」に「どうにかならないのかね、その無駄に前向きなキャッチフレーズ・・・」と呆れつつ、エスターがデュオ達に協力した決断を尊重、ちょうどシンガポールで新しい仕事があると告げる。
・シンガポールでは、大プロジェクト始動を間近に控えるランカがライブに訪れ、護衛を請け負ったS.M.S.からアルトとルカが帯同。そこへ同じく護衛任務を請け負ったエスターが接触、「S.M.S.からZEXISに参加してたスーパー美女ボーイと初々しいお坊ちゃま・・・」と例によって口走り、憤るアルトに「え・・・クロウがあんたの事をそうやって言ってたけど・・・あと、女装のプロだったって聞いてる」と追い討ちかけて、「あのド守銭奴・・・!どういう紹介の仕方だ!」とアルト爆発、「まあまあ、アルト先輩。微妙に間違ってはいませんし・・・」と苦笑するルカ。(^^;
・マーライオン見物に向かおうとしたランカ達に、「見つけた・・・」と剣呑な目つきで近付く男が出現。そこへ「あ!ランカ・リーだ!」と周囲の注意を引きつけた少年、敢えて人だかりにする事で怪しい男を牽制し、「僕もランカ・リーさんの護衛のためにここに来たんです」と微笑、ICPO特別メンバーの金田正太郎と名乗る。
・ロボットマフィアのボス、ブランチのランカ誘拐計画を阻止すべく派遣された正太郎、ランカを攫おうとしたブランチメンバーをリゴールガンで麻痺させ、「小学生社長に続いて、小学生刑事かよ・・・」と呆れるアルト。
・市街地にも関わらずロボットで攻撃してきたブランチメンバーに対して、「メカニック・スイッチ、オン!!」と鞄からVコンを取り出す正太郎、鉄人28号を呼び寄せてランカ達に避難を促し、「行くぞ、ブランチ!僕と鉄人がいる限り、お前達の好きにはさせない!」と単騎戦闘開始。
・1EP敵2機撃破してイベント発生。ランカに迫る伏兵を、突然飛来したブレラ・スターンが瞬殺、「くそっ・・・!またあいつに借りを作っちまった!」と悔しがるアルト。更に、西に「無事なの、エスター!?」とカレン達が救援に駆けつけ、「やれやれ・・・お尋ね者が人助けとはな」とC.C.が嘆息しつつ、鉄人28号に共闘する形で戦闘再開。
・2PP続けてイベント発生、「待たせたな、カレン!後は俺がやる!」とアルト君達が出撃して戦闘再開。
・4PP、HP6000台まで削ったブランチを、ブレラの援護でアルト君が撃破、ブランチは撤退。どうやら金目当てでランカを売り飛ばすつもりだったらしい・・・
・5PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・「黒の騎士団・・・そして、ガンダム・・・。あなた達は国際的に指名手配されています」と通告する正太郎だが、「わからない・・・」「僕には、あなた達が悪い人だとは思えない・・・。命懸けで街を救ってくれた人達を逮捕するなんて僕には・・・」と逡巡。そこへ、正太郎とも旧知の大塚長官が通信で帰還を指示、「君をICPOから出向させたのは私だ。全ての責任は私が取る」と明言。
・「あたし達はあたし達の道を行く。エスターも元気でね」と別れを告げるカレン。エスターの選択肢は、とりあえず「カレン達を見送る」で、再会を約してカレン達とデュオ達は撤収。ブレラも、アルトはランカに相応しくないと言い置いて撤退。
・ランカと合流し一息ついたアルト達に、大塚長官と正太郎も合流。大塚長官曰く、戦力拡大したブランチにICPOでは対処できなくなったので、連邦軍クラッシャー隊が対応し、ICPOから旧知の正太郎を出向させたとか。正太郎が竹尾ゼネラルカンパニーのワッ太と同級生と聞いて、担任が大変だろうと同情するルカ達。正太郎はランカのサインを2枚もらって大喜び。

●ルート分岐
・カレン達と袂を分かった事に迷いを見せるエスターに、通信で魔法の呪文「やっちまったものは仕方ないさね」を伝授するトライア博士。(^^;
・クラッシャー隊への参加、S.M.S.見学の双方を誘われたエスター、選択肢は「地球でクラッシャー隊に参加する」で、日本ルートへ。

●第4話:竹尾ゼネラルカンパニー奮戦記
・バトルキャンプの受け入れ準備が整うまで敷島博士の家に世話になることとなったエスター、正太郎のガールフレンドで敷島博士の娘の牧子や、遊びにきたワッ太、勝平らに紹介される。そこへ大塚長官から急報が入り、都心でロボットマフィアが暴れて宝石店強盗を働いたとのことで、出動に備えて待機命令受領。
・待機するならいっそ犯人を捕まえようと言い出した勝平、犬の千代錦とジョナサンを連れ出して、現場から臭いを追跡。首尾よく犯人のブランチメンバーを探し当てて追跡開始。
・一方、竹尾ゼネラルカンパニーは、新規顧客開拓のため出張に出た万丈が2ヶ月帰らず、受注は徐々に減ってこの1ヶ月は仕事無し。そこへ、恵子と宇宙太が駆け込んで、正太郎とワッ太達がブランチメンバーを追っていることを知り、協力すべく大塚長官と連絡をとる。
・正太郎達がブランチメンバーを追い込んだところで、待ち構えた柿小路専務らが取り押さえて一件落着。ところがブランチがロボットを出撃させ、急遽トライダーG7発進、ザンボットと鉄人、ブラスタEsと共に戦闘開始。トライダーとザンボットは、経営難でコスト削減のため実弾2発に制約。(^^;
・1EP敵撃ち減らしてイベント発生。多勢に無勢と焦るワッ太達だが、南東にゲイナー、ガロードらの援軍登場、共闘して戦闘再開。
・3PP、初期メンバー全員2機ずつ敵撃破してSRポイント条件達成。
・5PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・ガロード達は暗黒大陸閉鎖に巻き込まれずにすんだものの、新しい国作りは頓挫、暗黒大陸に向かったZEXISは散り散りに。そこへ万丈がコンタクトして、竹尾ゼネラルカンパニーでの出稼ぎを進め、日本行きも手配してくれたとか。
・経営難の竹尾ゼネラルカンパニーではこれ以上雇用できないと柿小路専務が苦慮するものの、タイミングよく大塚長官が来訪、今回の活躍のおかげでクラッシャー隊の予算が通ったので竹尾ゼネラルカンパニーと専属契約締結とのこと。
・ボーナスアイテム:郁絵のおやつget。

●第5話:広報2課の憂鬱
・ティファはロラン達と共に暗黒大陸方面で農業に従事、ハリー大尉達は自警団、ゲインやシンシアは相変わらずブラブラしてるらしい。
・21世紀警備保障では、新たに戦術アドバイザーとなった佐伯の頭でっかちなやり方に、そりの合わない赤木達が反発。前任の城田がZEXISに関わって堕落したと憤慨する佐伯は、社内で専横ぶりが増しつつある西島専務とつるんで、広報2課の面々を酷使。
・界震警報が出てヘテロダインが都内に出現、竹尾ゼネラルカンパニーへの協力要請を提案する大杉課長だが佐伯に却下され、単騎で急遽迎撃に出るダイガード。
・住民避難完了したのでヘテロダインを引きつけてデータ集めてから迎え撃つ、と悠長な指示を出す佐伯、街に被害が出ると赤木達に抗議され、実はまだ具体的な迎撃プランも出来ていないと無能ぶりを露呈。憤る赤木をいぶきと青山がフォローして、佐伯の命令を無視したダイガードが突貫、戦闘開始。
・とりあえず南にヘテロダイン誘導しつつ、2PPイベント発生。次元境界線が歪んで、今度は素の次元獣が北と南に出現。
・3PPイベント発生。南に竹尾ゼネラルカンパニーが駆けつけ、旧知の赤木達と再会。ヘテロダインの出現を確認した時点で独断により出動要請した城田、自分達だけで十分だったと食ってかかる後輩の佐伯に「だが、事実として次元獣が出現した」と冷静に指摘、戦力は柔軟に配備すべきと諭す。
・更に頭部形状の異なる「特種」次元獣も出現。「行くぞ、みんな!サラリーマンだって平和を守れるんだ!」と赤木が気合入れて戦闘再開。
・4PPヘテロダイン撃破してイベント発生。再生するヘテロダインにダイ・ガードが突貫してフラクタル・ノット直撃し撃破、武器「ダイ・ガード最大出力」追加。
・6PP、特種以外の雑魚殲滅し、しばし補給・修理でLV上げてから、サテライトキャノンで特種まとめて撃破して戦闘終了、SRポイントget。
・次元獣の戦闘力は破界事変の頃より低下しており、「破界の王は奴等のエネルギー源みたいなものだって話だよ」と説明するエスター。
・西島専務の威を借る佐伯が赤木の命令違反を咎め、従わないなら考えがあると恫喝。
・役員会議室に全員呼び出された広報2課の面々、処分かと戦々恐々で行ってみると、大河内社長やワッ太ら竹尾ゼネラルカンパニーの面々、大塚長官、城田らに迎えられる。周囲とのコンビネーションにもっと気を配るべきと赤木に苦言を呈する城田だが、「だが、よくやった。ダイ・ガードの活躍で被害は最小限に抑えられた」と賞賛。
・クラッシャー隊との業務契約により広報2課を出向させると宣言した大河内社長に、また戦いが起きるなら立ち向かうと覚悟を示す赤木。一方、西島専務は対ヘテロダイン業務の独占による暴利を自ら放棄する大河内社長の決定に内心憤るものの、表面上は反対せず、竹尾ゼネラルカンパニーの柿小路専務に何やら裏取引を持ちかける。
・城田は後方で作戦立案、前線指揮は佐伯に任せるとのこと。とりあえず次の任務でドイツへ。

●第6話:登場!ドイツの鬼伯爵!
・ドイツのハンブルグ市街でブランチの動向を探るクラッシャー隊、正太郎やガウリ隊長はやる気満々ながら、ワッ太らは観光気分。ちなみにタケルやマリン、闘志也らは時空震動後の太陽系内調査に従事しているため不在。
・突然正太郎を名指しで襲ってきたブランチメンバー、Vコン奪取を企み包囲。ガウリ隊長のヤーパン忍法が炸裂するものの、武闘派が少ない現状では多勢に無勢。そこへ「仲間に手を出す奴は俺が許さねえ!」と甲児が乱入、さやかと共に包囲を破って離脱。
・家出したシローを追ってきたという甲児、今は亡きドイツの天才ロボット工学者シュトロハイム・ハインリッヒの娘を名乗るローレライ・ハインリッヒがくろがね屋を訪ね、仲良くなったシローが何故か書き置きを残して共に消えたとのこと。
・そこへブランチのロボット軍団出現、クラッシャー隊も出撃、甲児とさやかも助っ人、逃走するブランチはとりあえず放置してロボット軍団と戦闘開始。
・3PP敵全滅してイベント発生、SRポイントget。北側にブロッケン伯爵率いる機械獣軍団が出現、市街を無差別攻撃。逃げ後れた少年に迫るタロス像の前に、「破壊する・・・!」と現れた刹那がボロボロのエクシアで立ちはだかり、タロス像瞬殺。「世界の歪み・・・破壊する」と刹那が共闘して戦闘再開。
・雑魚殲滅後、ジェイザーJ1の甲児狙いを鉄人で援護防御して修理・補給LV上げ。ジェイザーJ1のEN切れまで粘ってから、甲児でとどめさして戦闘終了。
・突然ガロードが「刹那・・・!逃げろ!」と警告、危うく砲撃を躱して離脱する刹那、そしてアロウズのアンドレイ・スミルノフ少尉率いる赤いGN-XIII部隊が出現。ソレスタルビーイングのガンダムを追うスミルノフ少尉、クラッシャー隊に詰問するものの、佐伯がテロリスト撃退を優先したためガンダムは取り逃がしたと言い逃れ事なきを得て、アロウズは刹那を追って撤退。
・アデットがこっそり合流地点を伝えていたため、逃走した刹那と再会するクラッシャー隊の面々。アデット曰く「男の顔になった」刹那、ソレスタルビーイングは壊滅したと告げ、アレルヤやティエリア、スメラギさん達は消息不明のまま、独りで戦っていると明かす。
・「今、俺が戦っているのは世界の歪みだ」と言う刹那、地球連邦のアロウズとOZ、そしてその裏にいる者こそ世界の歪みだと断じ、「俺は・・・この世界の歪みを破壊するために戦う」と宣言し、「お前達はお前達の戦いをしろ。この世界のために」と告げる。「・・・僕達は君の助けになれないのに・・・」と呟くゲイナーに、「違う・・・」と答える刹那、「自分自身の戦いをしているお前達に会えた。それだけで十分だ」と言い切り、迷惑がかかるとエクシアの修理さえ謝絶、郁絵のお弁当だけ受け取って「・・・感謝する」と言い置いて立ち去る。
・シローを探す手がかりを失い途方に暮れる甲児の前に、くろがね屋のクロスが現れて「お前達の追っているロボットマフィアも、Dr.ヘルも、シローも・・・そして、女将も全ては一点に集まる。全ての鍵を握るのは奴・・・。シュトロハイム・ハインリッヒだ」と告げる。
・一方、ローレライに連れられてハインリッヒ城に入ったシロー、不気味な風貌のシュトロハイム・ハインリッヒと対面、更に何故か同席したくろがね屋のつばさ女将をシローの母と紹介して驚愕。

●第7話:対決!悲しみの青きドナウ!
・フフフフフ、くろがね屋とやらで一緒にいてまさか親子の名乗りがまだだったとはね」とほくそ笑むシュトロハイムに、「フン・・・余計な事を・・・」と憤慨するつばさ女将、小さな女の子を使ってシローをおびき寄せたと非難。
・「目的はあの殺人アンドロイド、ガミアQシリーズについてだろう?」とつばさ女将に指摘するシュトロハイムだが、「せっかく君に会うために地獄から帰ってきたんだからね」と韜晦、バードス島の機械獣発掘時に死んだシローの父親、兜剣造がかつて自分の婚約者だった錦織つばさを奪ったと糾弾。
・剣造の死に際してつばさと子供を引き取ろうとしたシュトロハイムは、兜十蔵に阻まれ、互いの作ったロボットを戦わせて勝てば好きにしろと言われたとか。その時に十蔵が作ったのが光子力と超合金Zの神、マジンガーZだが、シュトロハイムは勝負の前に事故死。
・「その地獄で私は一人の男に出会ったんだ・・・その名はDr.ヘル・・・!」と告白するシュトロハイム、よみがえらせた見返りに最強のロボットを求められたと明かす。そこへ「・・・そのロボット・・・我々に渡してもらおう」とブランチが現れ、「俺の雇い主はお前の開発した心を持ったロボットに興味があるそうだ」と高飛車に買取交渉を持ちかける。更にあしゅら男爵まで現れ、最強のロボットを受け取りにきたと宣告。
・実力行使でブランチを追い払ったあしゅら男爵、シュトロハイムにロボットを渡せと迫るものの、シュトロハイムは拒否してシローとローレライをつばさに託す。更に、周囲の鉄仮面軍団を一掃して甲児達が乱入、あしゅら男爵と対峙。
・逃げたあしゅら男爵を追う甲児を見送ったシュトロハイム、望みは自分のロボットとマジンガーZの戦いだと告げた後、「Dr.ヘルが使っていたガミアQシリーズは私が造ったものだよ」とつばさ女将に明かし、「あれだけの殺人アンドロイドを造れるとしたら、私と君の夫、兜剣造しかいない。だから、ガミアQシリーズを見た君は恐れた。あれが兜剣造の手によるものではないかと」と指摘、「怖かったろう?自らの手で殺したあの男が生きているかも知れないと思ったのは」と爆弾発言。・・・外連味あり過ぎ・・・orz
・「バードス島・・・全てはそこで始まった。語り継ぎ、書き残されたわずかな記憶・・・紀元を超える事、遥か昔・・・ギリシャ人の先祖ミケーネ人は伝説の巨人兵士に守られ、バードス島で栄華を極めた。だが、ある時を境に、この地上からその最強の軍事力と共に姿を消してしまった。ゼウスと呼ばれる神の手により・・・!」と語り出すシュトロハイム、「彼の名前はZマジンガー・・・。それは知っているかね?」とつばさ女将に問いかけ、「十蔵が造ったマジンガーZ・・・。一目見た時にそれはわかった。そして、君の息子・・・甲児君も!やはり、出会ってしまったのか・・・。まったく・・・やっかいな血筋だね、兜家というものは・・・」と慨嘆、「だが、平穏の時は終わった。今こそ、私の宿願を果たすとき・・・!ドナウα1!私の生涯を捧げた傑作がマジンガーZと雌雄を決する時が来たのだ!」と気炎を上げ、その完成にはシローが必要と告げる。
・城外で機械獣軍団を呼び出したあしゅら男爵、「こちらにはバードスの杖がある!。奴の造ったロボットにもコントロール電波の受信機が取り付けられているはずだ!」と勝ち誇り、杖に制御されてドナウα1が出現、止めようとしたシュトロハイムを攻撃。
・瀕死のシュトロハイム、「すまない、ローレライ・・・。お前は・・・お前は私の娘ではない・・・そして、お前は人間でもない・・・」、「お前こそ・・・お前こそ、本当のドナウα1なのだ・・・!」と告白、ローレライこそドナウα1の頭脳だと明かし、Dr.ヘルに渡すつもりでいたが育てているうちに情が移り、本当の娘のように愛してしまったと告白。
・限りなく人間に近いローレライだが、シュトロハイムの注いだ愛情故に悲しみだけは教える事ができなかったため完成せず。そこでシローを友人にしてから傷つけることで悲しみを教えようと画策したシュトロハイムだったが、「でも、皮肉だねぇ。結局は自分の生命でそれを・・・」と呟くつばさ女将。
・最後の願いとして「マジンガーZを倒すのだ!」「このDr.シュトロハイム・ハインリッヒの名を不滅のものにするために!」と妄執を露にするシュトロハイム。「やります・・・!それがパパの望みなら!」と健気に決意するローレライ、頭のリボンを引き抜いて合体装置起動、シローの制止を振り切ってドナウα1と合体。
・心を得て「私はお前のようなちっぽけな人間の操り人形ではない!」とあしゅら男爵の制御を拒絶したドナウα1、父を傷つけたあしゅら男爵を糾弾。ローレライを案じる甲児がドナウα1に攻撃しないよう皆に頼み、正太郎がVコンと鉄人経由でシローの言葉をローレライに届けようとして、三つ巴の戦闘開始。
・ドナウα1には攻撃せず、敵を撃破もさせないよう突貫。
・3PP雑魚殲滅後、鉄人でドナウα1を説得してイベント発生。「君は人間なんだ!だから、戦っちゃ駄目なんだ!」「俺の大好きなローレライだ!!」と懸命に呼びかけるシローに、(あなたに会えて、本当に良かった・・・もう心残りはない・・・。私は戦う・・・パパを殺したあしゅら男爵と、そして、マジンガーZと・・・!)と独白するローレライ。
・3PP機械獣撃破してイベント発生、SRポイントget。あしゅら男爵は撤退し、シュトロハイムは遂に力尽きて息絶える。それを看取ったつばさ女将、(ふん・・・やはり科学者という輩はこんなものだ。最後には自分の研究を優先する・・・それにお前がドナウの優秀さを見せたかったのは世界にじゃない・・・。お前を捨てたあたしにさ)と内心で吐き捨てつつ、(だけどね、あんた一つだけ勘違いをしてたよ。そうさ、あんたが死んだ事故はあたしがやったのさ。だってね・・・私にゃあ十蔵の造るあれが必要だったからね)と独白。(lll゚Д゚)
・あくまでマジンガーとの戦いを望むローレライに、甲児が応えてジェットスクランダーを外し、互いにHP全快して正々堂々の一騎打ち開始。
・鉄壁かけたマジンガーの反撃で4EPドナウα1撃破、戦闘終了。
・アイテム:脊髄反射コネクタget。
・潔く敗北を認めたローレライ、パパの望みを叶える事ができなかったと亡き父にわびつつ、「さようなら、シロー君」と別れを告げて撤退。追いかけようとするシローを制したつばさ女将、「あの子はあんたに死に際を見られたくなかったんだ。男なら、わかってやんな」と諭し、シロー号泣。
・(シュトロハイム・・・。あんたは最後は科学者として死んだ・・・。あの子の未来を奪ってね。だがね、あたしも同じだよ・・・。あたし達に人の親をやる資格はないね・・・)と秘かに自嘲するつばさ女将。
・再会した甲児にくろがね屋を出るよう告げるつばさ女将、「動き出すんだよ」「ヘルだけじゃないよ。世界の裏に巣食ってた悪党共が一斉に牙を剥くのさ」と告げる。「今日のシローとローレライの涙に誓う。何が来ようと、俺とマジンガーZは負けない」と不退転の決意を語る甲児と仲間達。
・大塚長官からの帰還指示を受けたクラッシャー隊は、宇宙から戻ってくるタケル達やS.M.S.と合流予定。ちなみに、暗黒寺警部はガミアQを気に入って制作者の手がかりを探しにドイツへ同行したものの、別行動で連絡なし。

●第8話:嵐の予兆
・光子力研究所に集結した新クラッシャー隊、総責任者は大塚長官、参謀役は城田、敷島博士と弓所長が技術アドバイザー、現場指揮官はジェフリー艦長で、佐伯が戦術アドバイザーとして補佐。
・一方メンバー達はくろがね屋で一時の骨休め。オズマ少佐が別任務で不在のため、スカル小隊はアルトが隊長を代行中、ルカもはぐれバジュラ調査のためフロンティア船団に残留。フロンティア船団では、シェリルとランカが参加したトゥウィンクルプロジェクトが大成功した模様。
・タケル達は、フロンティア船団近くの暗礁地域で常に次元境界線が不安定な一帯、次元歪曲宙域を調査していたとか。別行動していたバルディオスも、未知の力で亜空間飛行を歪められてゴッドシグマとはぐれ、次元歪曲宙域近くで通常空間復帰。更に、タケル達が遭遇したギシン星人残党には、以前に倒したはずの超能力者達がいたとか。
・甲児、つばさ女将が自分達の母であり、かつ父親を殺したとシローから聞いて、つばさ女将と直談判するものの、「全部、事実だよ、で?」と軽くあしらわれる。「俺はあんたを母親だなんて絶対に認めない!」と激高する甲児に、「ガキが・・・」と吐き捨てるつばさ女将、「あたしに正面から意見が言いたいんなら、まずは一人前になってからにするんだね」と言い放つ。
・尋ねてきていたタケルの母・静子さんが、様子を聞いて「あの子は強い子です。きっといつか全てを受け入れてくれます」とつばさ女将を慰めるものの、(真相を知ったら知ったであいつは私をさらに許さないかも知れないね・・・)と自嘲するつばさ女将。
・頭に血が上った甲児、お菊さんとの修行も力み過ぎて空回り。見かねたアポロが、靴を脱いで星と大地の力を感じ取る不動司令仕込みの特訓を伝授、「あの婆さんに触れたきゃ、手を伸ばすんじゃねえ。全身で打ち当たるつもりで行くんだ」とアドバイス。「そう言えば、竜馬さんも正拳突きは腕じゃなく、全身で打てって言ってたっけ・・・」と納得する甲児。
・そこへ正体不明の飛行部隊襲来の急報が入り、急遽光子力研究所へ戻る新クラッシャー隊。
・マジンガーZは調整中のジェットスクランダーを外して出撃。現れたブロッケン伯爵率いる機械獣軍団を迎え撃ち、戦闘開始。
・2PP敵撃ち減らしてイベント発生。ブロッケン伯爵が満を持して繰り出した切り札、機械獣バードンB7に、単身突出して挑む甲児だが、圧倒的なスピードにロケットパンチも回避されて弱気に。そこへ「何のための特訓だ!」とアポロが叱咤、「拳を当てるんじゃない・・・。全身でぶち当たれ・・・」と気合入れる甲児、バードンB7の動きを見切ってロケットパンチで痛撃、更に調整完了したジェットスクランダーが射出されて「スクランダークロス!」と合体し気炎を上げる。
・フ・・・黄金の神の姿を垣間見たぞ」と呟くアポロ、シルヴィアに聞き返されて「い、いや・・・。一瞬、意識が飛んでやがった」と戸惑う。
・5PP雑魚殲滅後、最後にグール撃墜して戦闘終了、SRポイントget。
・アイテム:バーニアユニット、A-アダプターget。
・熱海へ行ってくると単身離脱する甲児を、慌てて止めようとする佐伯だが、それを制したジェフリー艦長は快く甲児を送り出し、けじめをつけてきたら一人前の男になって戻るだろう、と推察。
・バードス島最深部に至ったDr.ヘル、今のままの機械獣では甲児達に勝てないと断言し、「ワシは禁断の領域に手を染める」と宣言、「黒の英知によって知り得た終末のときは近い。その日が来る前にワシは全ての力を手に入れる」とケドラの最終調整を宣言。
・くろがね屋をマジンガーZで尋ねた甲児、つばさ女将が父親を殺したなら納得はできないと決別を宣言、シローと共に光子力研究所に引っ越すことに。「あたしが殺さなくてもどうせ剣造は死ぬ事になったさ」と冷笑するつばさ女将、「でもね・・・殺さなくちゃならなかった。私のこの手でね」と凄絶に嗤い、知りたければとっとと一人前になれと焚き付ける。
・立ち去る甲児達を見送るつばさ女将、「精々頑張るんだね、甲児。マジンガーの力をお前が使いこなせるようにならなきゃ、あたしも世界も終わりなんだ。あたしを憎みな、心の底から。そして、その力で少しでも強くなるんだね」と秘かにエール。

●第9話:ぼくらはみんな生きている
・エーディック研の調査で次元獣の特種が有する頭部ユニットは人工物と判明。
・例によって赤木と佐伯が戦術方針で口論、どちらも両極端で一長一短と生暖かく見守るクラッシャー隊の面々だが、柿小路専務達がチームワークで仲裁。ところが、21世紀警備保障の西島専務から電話を受けた柿小路専務、何やら不審な様子に。
・界震警報発令されてヘテロダイン出現、更にギシン星人残党も現れ、先日倒したはずのバレンが再び甦って驚愕するタケル達。「ハハハ!言ったはずだぞ、マーズ!私は暗黒の力でよみがえったと!」と勝ち誇るバレン。
・予想外の急展開に優先目標を迷う佐伯、無差別に街を破壊するヘテロダインを優先すべきとの赤木の進言をいれて、ギシン星人を迎撃しつつヘテロダインと戦闘開始。
・2PP、敵16機撃破してからヘテロダイン集中攻撃して撃破、SRポイントget、イベント発生。西にグランナイツとGソルジャー隊が援軍として登場。ところがバレンは高笑いして「グラヴィオンが来たのならち、丁度いい!お前達は今、さらなる絶望を味わう!」と挑発し、南にグランナイツの宿敵たるゼラバイア達が出現、驚愕する旧ZEUTHメンバーに「これが暗黒の力だ!」と勝ち誇る。
・思わず動揺したクラッシャー隊だが、「だから、何だって言うんだよ!」と突っぱねる赤木、「亡霊だろうと、暗黒だろうと関係ない!平和を脅かす奴等に負けちゃ駄目だ!」と一喝。
・「・・・破界事変での戦いは驚きと恐怖の連続だった・・・」と佐伯に語るジェフリー艦長、「次々に現れる未知の強大な敵・・・。それに立ち向かうには何者にも砕けない強い意志が必要だった。赤木駿介は、それを確かに持っていた。そして、それは周囲の人間にも伝播し、あの城田君をも変えた」と諭す。
・「みんな!俺達は生きているんだ!よみがえった亡霊なんかに負けるわけないぜ!」と檄を飛ばす赤木に、皆も立ち直って気炎を上げ、気を取り直した佐伯も敵指揮官への集中攻撃を指示して、戦闘再開。
・敵全滅して戦闘終了。
・エイジ達が赤木の言葉で立ち直れたと賞賛、佐伯とも互いを少しずつ認めあえて和解ムードに・・・と思いきや、佐伯は肝心なセリフをマイクoffで赤木に伝えず、「彼の場合、調子に乗らせるとロクな結果にならないでしょうから」とすまし顔。
・一方、21世紀警備保障の西島専務は、軍の毒島少佐と密談、OZとアロウズに人材と予算を持っていかれたため弱体化している連邦軍日本支部にクラッシャー隊の戦力を取り込む事を画策し、手始めに21世紀警備保障を軍の管理下に置くべく、大河内社長退陣を企む。後がまを狙う西島専務、零細企業のくせに複数のロボットを有するライバル企業、竹尾ゼネラルカンパニーの買収を功績として社長となることを企む。

●第10話:平穏との別離
・ドラゴンズハイヴでF.S.にこきつかわれていたグランナイツは、任務の合間にダンクーガチームのしごきを受けていたとか。ダンクーガチームがついていた別任務は不明。
・チームDが非常勤のためそれぞれの本業に復帰。葵は街で偶然に捜査中のくららと再会。街はトゥウィンクル・プロジェクト一色、エイーダとジョニーも参加しているとか。朔哉はジャーナリストのイザベル・クロンカイトの助手になったらしい。
・トゥウィンクル・プロジェクトでは、アルトがランカ達のボディガードをクラッシャー隊と掛け持ち、専属ボディガードを務めるブレラ・スターンとは険悪に。グレイス曰く、同じギャラクシー船団出身のブレラを秘かに雇っていたとか。
・スキャンダルを避けるためランカとのプライベートな接触は控えてほしいとアルトに頼むグレイス、スタッフの一員としてランカを支えてほしいと告げるものの、(あまりにも陳腐な理由付け・・・。らしくありませんね、グレイスさん)と秘かに訝しむジョニー。
・突然ライブ会場をロボットマフィアが襲撃、迎撃に出るアルトとブレラを見送りつつ(フフ・・・頑張ってね、ナイト君)と独りほくそ笑むグレイス。
・ブランチはどうやら、ランカの誘拐と暗殺を別口から同時に請け負い、報酬の二重取りを企んでるらしい。一方ブレラは、奪われた記憶を返すことをエサとして、適度に危機的状況を作りつつ迎撃するよう、秘かにグレイスから命令を受領。(恋愛・・・危機・・・。感情を刺激するものは歌エネルギーを高める。その力でリトルクィーンは次元を越えて蟲共を呼び寄せる・・・)とグレイスが独白しつつ、戦闘開始。
・2PPイベント発生。葵がノヴァイーグルで駆けつけ、モデル業のストレス発散と称して戦闘参加。
・2EP反撃でSRポイントget、イベント発生。北東にクラッシャー隊が駆けつけて出撃。
・4PP、敵全滅してイベント発生。次元震と共に西に現れた正体不明の敵機群はランス構えた騎士のようなシルエットで、2機が突出してライブ会場襲撃、シェリルとランカが危地に。(あんな機体のデータは私も持っていない・・・!この地球に存在しない機体なの・・・!?)と戸惑うグレイス。
・エイーダを庇ったジョニー、いつだって男として君を守ると宣言、現れた朔哉とくららと共に出撃し、「超獣合身!!」「ダンクーガノヴァ!!」とダンクーガノヴァ登場、「あれが神の獣・・・!クール&ドライな仮面の下で野生を燃やすダンクーガノヴァ!!」とエスター感動して戦闘再開。
・5PP、謎の雑魚ほぼ殲滅。1機だけ残して包囲し、補給・修理でちょっと稼いでから敵全滅で戦闘終了。
・ブレラの腕を潔く認めるアルト。一方、ジョニーはエイーダの愛する世界を守るためにダンクーガノヴァで戦うと宣言、「エイーダ・ロッサも俺がガードしよう」とブレラが受け合う。
・朔哉の退職願を受け取ったイザベル、「いいわ」とあっさり認め、「その代わり、戻ってくる日まで毎日の出来事を記録しておきなさい。ダンクーガの事も含めてね」とエールを送り、自身は活発化しているガンダムの動きを追うと宣言。
・チームDと合流したクラッシャー隊、戻ってきたアルトがシェリルとランカのどちらを選ぶかの二股ネタで盛り上がる。クランからどちらを選ぶと思うか聞かれたミシェル、「さあね・・・」と韜晦しつつ、「一つだけ確かなのは、あいつは二股が出来るほど器用な男じゃないって事さ。だから、きっと・・・選ぶべき時が来たら、答えを出すだろうさ」と微笑む。

●第11話:扉の向こうから
・弓所長や敷島博士らが回収した残骸から謎の敵機を分析するも、部隊前衛・偵察用途の簡素な構造の無人機としかわからず、開発国家・組織は特定できず。大塚長官はF.S.に協力依頼、WILLの解析に協力すべくドラゴンズハイヴに向かうクラッシャー隊。
・大塚長官がドラゴンズハイヴに派遣しているシステム工学のスペシャリスト、道那賀小百合が、WILLの解析結果をクラッシャー隊の面々に説明、曰くアンノウンは地球と同質の技術ならびに文化体系で開発された機体とのこと。要は並行世界の地球で造られたものと納得するクラッシャー隊。
・太平洋上で次元震発生して未確認の機体群を確認、急遽迎撃に向かうクラッシャー隊。
・総員突貫して2PP敵全滅、SRポイントget、イベント発生。次元境界線が歪曲して次元獣の特種とアンノウンが出現、更にアークセイバーの生き残りマルグリット・ピステールのパールネイルが登場。
・憂い顔のマルグリット、「こんなものを・・・!」と吐き捨てるやMAP兵器でアンノウンを掃射するものの、旧知の甲児らには無言のまま。様子がおかしいと訝しむクランとミシェルだが、とりあえず暗黙で共闘して戦闘再開。マルグリットは味方NPCで敵中孤立・・・(-_-;
・マルグリット戦闘時セリフイベント、「・・・こんなやり方が許されるのですか・・・これしか方法がないのですか・・・!」と憤るマルグリット。
・5PP敵全滅して戦闘終了。
・「クロウに無茶な要求を突きつけたのをあたし、忘れてないよ」とマルグリットにつっかかるエスターだが、マルグリットは「・・・気をつけろ」「この世界は新たな戦雲に包まれる・・・」と言い置いて撤退。
・一般には伏せられているガイオウとの決戦でのマルグリットの事情を聞いたエスター、償う意志を行動で示した彼女を認める気はないが憎むつもりもない、と宣言し、「あたし・・・大切な人達を次元獣に殺されたから・・・」と悲しい過去を明かしつつ、「でもさ、クロウに会って、それだけのために生きてるんじゃ、何にもならないってわかったんだ。だから、あたしは一度ケジメをつけたら、そういうのはすっぱり断ち切ってやってくって決めたんだ」と健気に微笑む。
・クロウからマルグリットの事を全く聞いていないと憤るエスターに、「それはきっと、あの人が綺麗で・・・」と天然丸出しで暴露しかける斗牙だが、危うい所でエイジが「斗牙ぁぁぁぁぁぁっ!」と絶叫して制止、琉菜らがうまく誤摩化して引き離し、クロウとマルグリットがいい雰囲気だった事を必至で誤摩化す。(^^;
・正太郎やアルトらが、マルグリットの様子から、アンノウンと特種はインサラウムに関連する可能性を指摘。
・WILLがマルグリットの機体とアンノウンのデータを照合した結果、技術的シンクロニシティ77.2%と半端な数値となり、アンノウンとインサラウムの関係についてWILLは判断を保留。「この世界の光を遮る暗い霧・・・。それが何者であろうと我々が掃う」と断言するF.S.。
・F.S.に同意するサンドマン、再び現れたゼラバイアに、自分の過去と向き合う決意を固め、「その意気や良し・・・!」と神出鬼没の不動司令が賞賛。
・不動司令、次元歪曲宙域について「あの一帯は『門』になりうる」と注意を促し、サンドマンと共に向かう様子。

●第12話:悪意と嘘を越えて
・エリア11でゼロが復活したという噂をジュンがアングラ情報世界から引っ張り出して、クラッシャー隊騒然、連邦に敵対するなら最悪戦わねばならないと懸念。一方、詳しい情報を得られないと訝しむジュン、かつてUNで情報操作された時に似ていると指摘、破界事変前後に情報統制のシステムが生まれた可能性を口にする。更にエスターが、カトル達から聞いたアロウズとOZの蛮行および情報隠蔽について言及、連邦内部に潜む何者かが都合の悪い情報を隠蔽しているかも、と疑念を提示。
・その頃、ドラゴンズハイヴにやってきたアロウズのアーバ・リント少佐、ガロードを使命で同席させてF.S.らと会談し、ドラゴンズハイヴの戦力接収を高圧的に要求、「断固として、お断りさせていただきます」と拒絶するF.S.にネチネチと脅迫めいた言動を繰り返す。見かねた大塚長官が、平和維持理事会から与えられたドラゴンズハイヴの独立行動権を指摘するも、「フフン・・・エルガン・ローディックの気まぐれというわけですね」と地球連邦軍総司令官として上司に当たるエルガンを不遜に嘲笑するリント少佐。
・「ソレスタルビーイングが再び活動を開始し・・・そこに復活したゼロを加えた黒の騎士団とコロニーのガンダム、さらにOZの離反者が加わっている事は知っているでしょう」と明かすリント少佐、ドラゴンズハイヴも通じているのではと高圧的に問いただす。「現時点で、それはない」と即答したF.S.、「現時点とは、どういう事です!?」と気色ばむリント少佐に、「今後、必要な事態となれば、彼等と共闘する事もありえるだろう。そう、例えば・・・治安維持の名の下、自らの権力のために弱者を虐げるような者が世にはびこるようになった時などに」と痛烈に皮肉って、リント少佐逆上。
・大塚長官にこれ以上の権利侵害は許さないと釘を刺されたリント少佐、今度は呼びつけておいたガロードに矛先を向け、「君だけでもアロウズに入隊しませんかな?それが駄目なら、君のガンダムを売ってほしいのです」ともちかける。
・「お断りだ」と即答するガロード、どうせロクでもない事に使うつもりだろうと看破し、F.S.が「大方、彼のガンダムを破壊して、アロウズ、ガンダムを討つ・・・と大々的にアピールするつもりだろう」と指摘、図星を指されたリント少佐は「ぬぐ・・・!」と絶句。(^^;
・そこへ警報が鳴り響き、MS中心の所属不明部隊がドラゴンズハイヴを襲撃。「反地球連邦勢力か!」とわざとらしく強調するリント少佐、テロリストを迎撃しろとしたり顔でF.S.に促し、「いいだろう、リント少佐。あなたに我々の力を・・・邪悪に屈しない者の力をお見せしよう」と受けて立つF.S.。
・レッドショルダーまで含む敵部隊に、テロリストにしては豪勢と呆れる田中司令。ジェフリー艦長が交戦時のデータをリアルタイムでWILLに送るよう指示して戦闘開始。
・1PP加速、鉄壁、必中かけたアクエリオンとダンクーガノヴァを先行させて反撃で撃墜数稼ぎ、アポロが6機撃墜して、SRポイント条件成立。
・3PP敵全滅してイベント発生、SRポイントget。WILLの分析結果より、敵は大規模組織所属で、レッドショルダー以外の戦術に一定の法則性あり。そこでリント少佐が焦って「敵の分析よりも、その殲滅の方が先決です!」と割り込み、続けて敵増援のGN-X部隊が南の海上に出現。「旧型のGNドライヴの管理はアロウズがしていたはずでは!」と糾弾する大塚長官に、「私は聞いていませんが、どうやら何者かに強奪されたようですね」と冷笑するリント少佐。
・佐伯が敵部隊の戦術は地球連邦軍の基本フォーメーションだと指摘し、GNドライヴ搭載機からしても敵は明らかに連邦軍と察するクラッシャー隊の面々、このままでは反逆者扱いと動揺。そこへ「静まれ、ヒヨコ共!」と不動司令が一喝、更にサンドマンが「君達に問う」「君達は何のために戦う?」と問いかける。躊躇いなく「平和を守るためだ!」と赤木が即答、ならば敵は何かと問われて、今度は正太郎が「・・・平和を乱す者です」と迷いなく回答。「ならば、相手が何であろうと退いてはならない」と微笑むサンドマン。
・更にジェフリー艦長が「諸君、我々の敵は地球連邦軍からGNドライヴを強奪し、それを悪用するものだ。連邦軍の装備を私的な目的で使う者がいるならば、その者こそが地球連邦という組織にとって反逆者だ」とフォロー、「諸君等は自分の心の命じるままに戦え!」と大塚長官もフォローして、再び闘志を燃やすクラッシャー隊。
・大義名分を仕立てられて「ぬう・・・」と呻くリント少佐に、「まさか、連邦軍をテロリストに偽装させて、ドラゴンズハイヴに攻撃させるような事はしてませんよね?」と田中司令、「それで戦力を削った所でなし崩しにアロウズを介入させて我々を取り込もうなんて考えてませんよね?」とウラジミールが追い討ちかけてやり込めつつ、戦闘再開。
・敵全滅して戦闘終了。思惑が外れて無様に呻くリント少佐に、「用事は済んだようだな、リント少佐」と冷たく告げるF.S.、後悔する等の定番捨て台詞を意に介さず、「さらばだ、リント少佐。もうあなたとは、こうした形で会うことは二度とないだろう」と別れを告げて退去勧告。
・F.S.とWILL、地球連邦設立以来姿を現さないエルガン総司令が既に敵の手に落ちている可能性を指摘し、現在の連邦の情報統制を量子演算システム・ヴェーダによるものと推定、アレハンドロ・コーナーの後継者が連邦中枢に巣食ってヴェーダとアロウズを手足とし、エルガン代表を傀儡として意に反する者を潰しつつ、この世界の影の支配者になりつつあると危惧。ただしクラッシャー隊メンバーには当面伏せておく方針。

●第13話:時空震動、再び
・カトル達と連絡がとれないか、とアルト達に相談するエスターだが、当面は動けず。そこへブラスタEsの次元センサーが半径200km以内での次元境界線異常を感知、太平洋沖で発生した時空震動クラスの次元震を急遽調査に向かうクラッシャー隊。
・洋上の島に出現したアンノウンを迎え撃つクラッシャー隊、この後に本命が出てくることを警戒しつつ戦闘開始。
・1EP敵撃ち減らしてイベント発生、時空震動が起きて、島の北側に巨大な移動要塞を中心とする艦隊が出現、グレート・アクシオンとの類似に驚くジェフリー艦長。
・一方、移動要塞のユーサー「あ、あれが・・・こちらの地球の軍か?」と怯え、「先遣隊の報告では、彼等も例のZEXISなる者達の一員かと」と報告するジェラウドに、「そのような者達と転移の直後に遭遇するなんて・・・!ああ・・・何という不運だ・・・!」と嘆く。・・・あれ、なんかイメージ違った・・・(゚д゚;)
・ナイトオブナイツことジェラウドは撤退を進言するものの、アンブローンが越権行為と咎めて「殿下、まずはその目で敵を確認すべきです。本隊は後退させて、本艦は戦場に残る事を進言いたします」と進言、怯えるユーサー殿下を宥めつつ、異議を唱えるジェラウドには「それとも卿は、新生アークセイバーが負けるとでも思うか?」と高圧的に黙らせる。
・次元獣特種とアークセイバーらしき機体が出現、旗艦は後方に残り、他の艦隊は撤退。更にAS団員が「お前達に恨みも憎しみもない・・・!だが、戦場で会った以上、情けをかけるつもりはない!」と宣告してきて、戦闘再開。
・2PP敵撃ち減らしてイベント発生。ナンバー持ちのハイナイトを自称するウェイン卿がサフィアーダで敵旗艦から無断出撃、「殿下の危機に対して、独自の裁量で出撃したまでだ」と激怒するアンブローンの制止を振り切り、ジェラウドも口添えして黙認、旗艦パレス・インサラウムは指揮をウェイン卿に任せ撤退。
・「殿下のお守りとババの相手・・・。同情するぜ、ナイトオブナイツ」と一人ごちたウェイン卿、亡きシュバルの機体エメラルダンとの類似性を指摘した勝平らに、「・・・そう言や、お前等・・・お師匠とも戦ってたんだよな。だったら、あの人の流儀に合わせるか」「よく聞きな、お前等。俺の名はウェイン・リブテール。アークセイバーのナンバー4だ」と名乗りを上げ、「自分を倒す奴の名前ぐらい脳みそに刻んどけ。悔いを残したくねえだろ?」と嘯き、「俺が出てきた時に勝負は決まったと思え!!」と気炎を上げて戦闘再開。
・エスターがウェイン卿と戦闘時にセリフイベント。その機体に乗っているのは男だったはず、と訝しむウェイン卿、「思い出した。そいつはクロウ・ブルースト・・・俺のターゲットの一人だ・・・!」と闘志を燃やす。エスター「あんたがクロウを狙うなら、あたしが相手になる!あたしの名前も覚えておきな!あたしはエスター・エルハス!スコート・ラボの次元獣バスターだ!!」と啖呵。
・3PPイベント発生。ウェイン卿の圧倒的な攻撃力を警戒するクラッシャー隊の面々だが、エスターは「くそっ!あたしを上から見下ろすな!」と毒づき、「力の差は気合で・・・」と言い張る。それを「黙れ!」と一喝したウェイン卿、「そんなものじゃ、どうにもならないものがあるってのを俺達は嫌って程、知ってんだよ・・・!」と呻き、「さあ、来いよ。お前等の魂に敗北の味を刻んでやる・・・!」と挑発。
・そこで突然ウェイン卿が「何だ、この反応は!?」と驚愕し、北西にZEUTH旧知のバルゴラ・グローリー登場!「セツコの姉ちゃん!本当に姉ちゃんなのか!!」と勝平が喜んで呼びかけると、「勝平君・・・!それにZEUTHのみんなも!」と応えるセツコ。(´ε`*)
・時空震動に巻き込まれてチーフやトビーとはぐれたセツコ、戸惑いつつも戦闘を発見して駆けつけたとのこと。そこへ「ちいっ!」と舌打ちしてウェイン卿がバルゴラを狙い撃ち、回避したセツコに「その機体・・・次元科学を使っているな?」「あのババア以外にもあんな禁忌を使う奴がいるとはよ・・・。こいつは放ってはおけねえな・・・!」と一方的に宣言。
・成り行きで戦いに関わる尻軽とセツコを罵るウェイン卿だが、「でも、私が生死を共にしてきた人達がその人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」と想いを明かすセツコに、「・・・礼を失していた」と詫びて、「名前を聞かせてもらうぜ、レディ。それが騎士の戦いの流儀だ」と問いかける。
・「戦技教導隊グローリー・スター所属、セツコ・オハラ少尉です」と応じたセツコ、良い機体だが潰すと威迫するウェイン卿に、「そうはさせません・・・!この機体はバルゴラ・グローリー!私達の誇りです!」と一歩も引かず、戦闘再開。
・4PP雑魚殲滅後、分析とルスト・ハリケーンの装甲ダウンかけたサフィアーダをHP5500程度まで削り、脱力もあるだけかけて、最後はダンクーガノヴァ+ブラスタEs援護で撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・アイテム:DMアーマーget。
・少しばかり本気を出すと嘯くウェイン卿、サフィアーダの損傷を瞬く間に再生し、「すごいもんだろ、次元科学ってのは。さすがに禁忌なだけあるぜ」としたり顔だが、機体に不調を生じて「Dエクストラクターが限界か!」「あのババア・・・!中途半端な事をしやがって!」と毒づき、次はないと言い置いて撤退。
・セツコ、いきなり戦闘に巻き込まれるなんてツイてない、と声をかけるガロードに、「でも、こうしてみんなと会えた・・・。それだけでも運が良かったと思う」と微笑み、とりえずクラッシャー隊に合流。
・セツコは旧ZEUTHメンバーが失踪してから1ヶ月後に今回の転移に巻き込まれたらしく、こっちは既に1年経ってると時間のズレに驚く旧ZEUTHメンバー。
・ガイオウ率いる次元獣に滅ぼされたはずのインサラウム復活と異常に強いアークセイバーの機体に戸惑うZEXISメンバー。そこにジェフリー艦長から放送が入り、インサラウムへの対応は地球連邦軍の特別対策委員会に任せ、その間にソレスタルビーイングに接触すると告げると、「今回の接触は黒の騎士団の総帥であるゼロの招集によるものだ」とエルガン代表からゼロに託されたZEXIS招集であることを明かし、「ZEXISはエルガン代表の提唱する全人類の平和と幸福のための存在だ」と明言。
・パレス・インサラウムでは、アークセイバーナンバー4たるウェイン卿が帰還するも、元科学長官で現宰相のアンブローンに「インサラウム2000年の歴史の中でそんな役職はなかったぜ」と反発、言いなりのユーサー殿下にも「それでよろしいのですか、殿下?」と噛み付き、「とっとと、こっちの世界を手に入れて聖インサラウムへの忠誠の証を立ててやるさ」「ご安心を、殿下。それまでは騎士の務めを果たしますから。それまで、ですがね」と暗に不満を示す。
・「控えよ、ウェイン卿。殿下の御前であるぞ」と割り込んだマルグリット、「お久しぶりでございます、殿下。ナンバー7、マルグリット・ピステール、御下命を賜り、馳せ参じました」とユーサー殿下に挨拶したものの、先日先遣隊と交戦した理由を詰問するアンブローンには無言で答えず、ユーサー殿下のとりなしで不問に。
・アンブローン、パールネイルにも最新の次元科学の成果を施すと告げ、「これでアークセイバーは無敵となる。もう何者にも・・・あの破界の王にも負ける事はないだろう」と勝ち誇り、ユーサー殿下を使嗾して祖国インサラウムの再世宣言を促す。それを憂い顔で見守るマルグリット、(殿下・・・)と独白。

●第14話:動き出す世界
・アロウズ出向中のピーリス、別任務中のセルゲイ・スミルノフ大佐に通信で状況報告。アロウズのマネキン大佐は安慶基地での敗北を理由に指揮権剥奪、アーバ・リント少佐が指揮官に。セルゲイの折り合いの悪い息子アンドレイ少尉もピーリスの同僚らしい。
・ピーリスを呼びにきたルイス・ハレヴィ准尉、無理をしていると見抜かれ、(でも、もう私は・・・あの頃には戻れないんだ・・・)と目を伏せる。
・ゼロの召集を受けたクラッシャー隊は、地球連邦未加入国も多く反地球連邦レジスタンス組織カタロンの活動も活発な中東へ。イザベルから入手した朔哉の情報では、ゼロの陣営にはコロニーのガンダム4機、OZを脱走したカミーユとシン達、キリコ等がいる様子。
・合流直前ながら付近で戦闘を確認、急行するクラッシャー隊。
・アロウズと戦闘中のカタロン拠点で、モビルスーツ部隊が壊滅して焦るシーリン。指揮官のクラウスは降伏を決意するも、アロウズ指揮官リント少佐は対人掃討兵器オートマトンのキルモード投入による掃討戦を命令、指揮権剥奪されたマネキン大佐の制止も聞く耳もたず。
・駆けつけたマクロス・クォーターでは、カタロン拠点に避難してきた民間人もいると知り、アロウズに状況説明を要求。治安維持を目的とした反地球連邦組織鎮圧中と高飛車に応じるリント少佐、作戦内容について他部隊に説明の義務はないとつっぱね、降伏した相手へのキルモードのオートマトン投入は非人道的との指摘にも「傭兵風情が調子に乗るな・・・!」と暴言を吐いて回答拒絶。
・「では、状況を見たままで判断させてもらう」と言い放つジェフリー艦長、「各機は発進しろ!アロウズのオートマトン投入を阻止する!」と命令、クラッシャー隊出撃。迎撃を命じるリント少佐、「いい機会です。彼等にアロウズの力を教えてあげますよ」としたり顔で、戦闘開始。
・2PPイベント発生。司令部よりワンマンアーミーとして独自行動の免許を与えられていると主張するミスター・ブシドー、リント少佐の命令を拒み出撃せず。ところがそこへゼロ率いるソレスタルビーイング&黒の騎士団が登場、クラッシャー隊とは無関係にアロウズを攻撃すると宣言し、「や、やっぱり、ゼロだ・・・!あの根回しも、容赦のないところも!」と納得する赤木。一方、宿敵たる刹那を見つけたミスター・ブシドーも近接戦闘用のアヘッドで出撃、戦闘再開。
・4PP、ピーリス撃墜してイベント発生。「マリー!僕は君を救ってみせると誓ったんだ!」とアレルヤが組み付き、零距離で無理に攻撃するピーリスと相打ち状態で共に戦域離脱。
・雑魚殲滅後、敵母艦撃破して戦闘終了、全滅リプレイで資金等稼いだのでSRポイントなし。ちなみに味方増援の内、刹那、ティエリア、アレルヤ、カレン、C.C.、ヒイロ、トロワのみ全滅リプレイで育成可能。・・・前に自軍参入してるから?
・リント少佐は陳腐な捨て台詞吐いて撤退。アロウズ別働隊を殲滅した藤堂、カトルらも合流。そこへトレーズ閣下が地上戦艦で現れ、「ZEXIS、応答願う。私はOZ総帥、トレーズ・クシュリナーダだ」と呼びかけて、地球連邦軍を代表して司令を与えるためにきたと宣言、正規軍の代表者としてセルゲイ・スミルノフ大佐も帯同し、代表者との会談を申し入れる。
・トレーズ閣下、落ち着かない様子のセルゲイ大佐に、行方不明のピーリス捜索を命じつつ、「私はピーリス中尉が戦場に立つ事を好ましく思っていない。人が戦う機械になる事などあってはならない事なのだから」と釘を刺す。
・アレルヤに救助されたピーリス、反地球連邦主義者鎮圧が任務と言い張って敵対するも、「マリー・パーファシー!」と必至で呼びかけるアレルヤの言葉に過去の記憶を呼び覚まされる。
・かつて超人機関の実験体だった盲目のマリー、脳量子波で同類の少年とコンタクトし、記憶のない彼にアレルヤと名付け、(神様への感謝の言葉よ)と教えた。
・本来の記憶と意志を取り戻したマリー、ようやくアレルヤと再会。何故ソーマ・ピーリスだったのか問われたマリー、「おそらく違う人格を植え付け、失っていた五感を復元させたんだと思う」と推測、「五感がなく、脳量子波で叫ぶしかない私に反応してくれたのは、あなただけ・・・」とかつての想いを明かし、目で見て話し触れる事ができると微笑んで「神よ、感謝します。アレルヤ・・・」と呟く。そこへセルゲイ大佐の救助隊が到着。
・一方トレーズ閣下と会談に望むゼロ達、ZEXIS全員にリアルタイムで内容公開。「では、君達に通達しよう。本日14:00を以って、旧国連軍独立行動部隊ZEXISは・・・地球連邦軍の外部独立部隊として正式に承認された」と告げるトレーズ閣下、人員の選定権も独立しているため、テロリストであっても罪状凍結扱いになると保証し、「この決定は余人の手の届かぬ所で止める間もなく行われたのだ。まるで、この日を予見して全てが自動的に運ぶように何者かが準備をしていたかのように」と明かす。
・特殊な通信コード感知で自動的に発令される仕組みだったと聞いたスメラギさん、(ゼロの発したZEXISの招集コードね・・・)と察し、(エルガン・ローディックは今日の状況を見越し、既にそれだけの準備をしていた・・・さらに招集コードを俺に預けていたという事は地球連邦の現状・・・アロウズやOZの台頭まで奴は予測していたというのか)と内心驚愕するゼロ。
・さらにトレーズ閣下、「なお、外部独立部隊ZEXISには以下の任務と、それに伴う権限が与えられている。その任務は、全人類の平和と幸福のためあらゆる障害を排除する事・・・さらに、それを遂行するに当たり、地球連邦軍全軍に対して、監察権ならびに実行権を与える・・・と」と通達した上で、この決定に疑問や不満を持つ人間は自分を含めて多数いると断言、「君達は今日から地球連邦軍の一員であると同時に我々の敵だ」と宣言。「了解した。では、同じ地球連邦軍の一員としてその権利を行使する事を誓おう。同時に敵として、あなたの配下のOZを我々の手で潰す事を宣言しよう」と真っ向受けて立つゼロ。「では、ZEXIS・・・。この世界のため互いに最善を尽くそう」と微笑んで立ち去るトレーズ閣下。
・マリーにピーリスの人格が上書きされていたと聞いて驚くセルゲイ大佐、軍に返せば再び超兵として戦わされると引き渡しを拒むアレルヤと、テロリストに預ける訳にはいかないと言い争う。アレルヤ、自分の命と引き換えに、マリーを争いに巻き込まないと誓うよう要求。
・アレルヤの覚悟と願いを悟ったセルゲイ大佐、一度は向けた銃を空に向かって撃ち、「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく帰投する」と宣言し、アレルヤが初めてピーリスと遭遇した時にアカデミーのシャトル救助を手伝ってくれたと礼を言う。
・ソーマ・ピーリスとして受けた恩に感謝するマリー、「その言い方・・・本当に私の知っている中尉ではないのだな・・・」と寂しげなセルゲイ大佐に、「それから私の中のソーマ・ピーリスがこう言っています。あなたの娘になりたかった・・・と」と告げ、「そうか・・・。その言葉だけで十分だ」とうなづくセルゲイ大佐。
・クリスとリヒティを失ったソレスレタルビーイングは、ロックオンの弟をマイスターに迎え、イアンの娘ミレイナ・ヴァスティをオペレーターとしてプトレマイオス2を母艦とし、新たなガンダムを擁して、世界の歪みであるOZ、アロウズと戦闘継続。
・コロニーのガンダムも健在、五飛以外は合流。ヒイロのウィングガンダムはOZとの戦いで自爆したものの、決着を望むゼクス特佐が秘かに修理したとか。
・カミーユらはアロウズと同様の蛮行に走ったOZを見限って離脱したが、クワトロ大尉は残留、本気で戦う気らしいとのこと。何か考えが会っての事と推測するセツコ。
・一方エリア11では、トウキョウ決戦でスザクに捕らえられたルルーシュがブリタニア皇帝シャルルに記憶書き換えのギアスを掛けられていたものの、C.C.の働きでゼロとして復活。エリア11総督となったナナリーを守るため、ルルーシュの監視役だった偽の弟ロロを仲間に引き入れ、咲世子が替え玉を演じている状態。
・クメンでカレンと再会したキリコも、アロウズに秘密結社が協力しているため、黒の騎士団と共闘。
・マリーにパイロットとしての共闘を求めたゼロに、「よせ」と割り込むキリコ、「その女は今まで無理矢理、戦わされてきた。これ以上、戦う必要はない」とフィアナを重ねて制止。シンやカミーユも同調して、マリーはCBで保護する事に。「俺・・・もしかしてキリコさんが自分からしゃべるのって初めて聞いたかも」と驚くワッ太達。(^^;
・トロワ、「お前はこのままのやり方でアロウズやOZに勝てると思うか?」とヒイロに問いかけ、「ZEXISを否定する気はない。だから俺は、コロニーのために俺のやり方で奴等と戦う」と言い置いて、再会を約しつつ独り立ち去る。
・「やってくれたね、エルガン・ローディック・・・。まさか、ヴェーダにあんなトラップを仕掛けておくとは」「それとも君には協力者がいるのかな?それも僕達、イノベイターのように脳量子波でつながれた同志が・・・」と薬物で無力化したエルガンに独り話しかけるリボンズ、ご褒美としてZEXISの存在は認めてやると告げ、「彼等は使いようがあるし、何よりイレギュラーは、この世界を加速させるのに必要な要素だ。当面、彼等には例のインサラウムの相手をしてもらう」「心配する事はないよ。君やイオリアが夢見た未来に人類を導くのは、僕とアムロ・レイに任せればいい。だから、君はそこで眺めていてくれ。人類の革新と、僕がクロノエイチの所有者になる様を・・・」とほくそ笑む。・・・え〜っ!アムロぉ?!( ̄ロ ̄lll)
・ボーナスアイテム:リペアキット、プロペラントタンク、カートリッジ、補助ISC、スクリューモジュール、ランドモジュール、スラスターモジュール、フライトモジュール、A-アダプター、郁恵のおやつget。
・インターミッションのサブオーダー解禁。

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