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第2次SRWZ再世篇(2周目:エリア11ルート:38〜40話)

●ルート分岐
・クロウの選択肢は、昼食支給を条件にエリア11。

●第38話:過去からの刺客
・トウキョウ租界でヴィレッタ先生の誕生日プレゼントを買い出し中のシャーリー、突如ギアスで封じられていた記憶を取り戻し、「私のお父さんを殺したゼロは・・・ルルーシュ・・・」と呆然、(何が嘘で・・・何が本当なの・・・!?)と混乱して立ち竦む。
・それを陰から観察し、(全てのギアスを破壊するギアスキャンセラー・・・。私はゼロを打ち破る力を手に入れた)と独白するオレンジことジェレミア卿、シャーリーでギアスキャンセラーのテストを済ませ、いよいよアッシュフォード学園に乗り込む決意。
・学園地下の機密情報局アジトで報告を受けるルルーシュ、シャーリーへの対応をプラトニックに留めるよう影武者の咲世子に指示し、「あの女の存在もお前の残された両親のようだな」と指摘するヒイロに、「・・・お前の口の利き方、C.C.に似てきたな・・・」と苦笑。
・ワイズマンショックの影響は他国より小さかったと報告するヴィレッタ、緩やかな融和政策を着実に推し進めつつあるナナリーの力だと推定、クィーン・リリーナの連邦代表就任にも後押しされていると判断。
・敢えて黒の騎士団のエリア11入りを当局に悟らせたルルーシュ、挑発してブリタニア側からの攻撃を誘い、返り討ちにすることで市民へのアピールを画策。一方、ルルーシュの真の目的は混乱の中で妹ナナリーを解放する事だと秘かに洞察するロロ、(でも、ナナリーが帰ってきたら、僕は・・・)と顔を伏せる。
・ヒイロを伴い市街の視察に出たルルーシュと入れ違いに、学園にジェレミア卿が侵入。咲世子が単身迎え撃つものの、機械の身体には攻撃が効かず窮地に。駆けつけたロロが絶対停止のギアスを発動するものの、「無駄だ・・・!」とジェレミア卿がギアスキャンセラーで打ち消し、不意をつかれた咲世子が負傷。
・「やはり、ルルーシュに籠絡されていたか。これであの男の記憶が戻ったのは確実と見ていいだろう」と判断するジェレミア卿、嚮団からの刺客と名乗る。そこへ駆けつけたヴィレッタ、「お前もルルーシュに取り込まれたのか・・・」と疑いをかけられながら、「ルルーシュは今、ゲットーにいます!」「お願いです、ジェレミア卿!私を解放してください!」と懇願し、「・・・引き受けた」とジェレミア卿はゲットーへ。
・裏切りを非難するロロに、「お前はルルーシュに連絡しろ」としれっと答えるヴィレッタ、「向こうにはヒイロ・ユイもいる。そして、ルルーシュなら、きっとジェレミアを破る策を用意するはずだ」と指摘、ロロにもゲットーへ向かうよう指示。
・ゲットーにスザクを呼び出したシャーリー、「もしかして、ルルーシュの事?」と問われつつ、今だ混乱して言いよどむ。そこへルルーシュもばったり行き会わせて再会。(どうしよう・・・。スザク君を呼び出してみたけど、何を言えばいいの・・・それにルルまで来るなんて・・・)(もしかしたら、スザク君はルルの中まで二人で私の事を・・・)と独り混乱するシャーリー。一方、シャーリーとスザクが一緒にいることに内心で疑惑を募らせるルルーシュ、未だルルーシュへの疑いを捨てきれず内心逡巡するスザク。
・「そんなに慌てなくていいって。相手がスザクなら俺も心配していない」と微笑むルルーシュ、ただの恋人同士の会話を装ってシャーリーを落ち着かせ、スザクに邪魔を詫びて立ち去る。その笑顔に(ルルは学園にテロリストが来た時、必死になって私を守ってくれた・・・あの時のルルに嘘はなかった・・・。自分が死ぬかも知れないのに私を守ってくれようとした・・・)と思い返し、「・・・ヤキモチ焼いてくれた?」とルルーシュに明るく問いかけ、「フ・・・」と優しく微笑むルルーシュに、「ありがとう、ルル・・・」と告げる。
・「シャーリー・・・話って何だい?」と改めて問うスザクに、「私はルルが好き。スザク君は嫌い・・・?」と問いかける。「僕は・・・好きだった」と答えるスザク、「今は?」と問われて沈黙し、「許せないんだ・・・!」と静かに激高。
・「・・・許せない事なんてないよ。それはきっとスザク君が許さないだけ・・・。許したくないの」と諭すシャーリー、「私は・・・もうとっくに許したわ」と微笑。「シャーリー・・・君は・・・」と戸惑うスザク。一方(ごめんなさい、お父さん・・・。私・・・ルルが誰だろうと、ルルの事が好きです・・・)とシャーリーは心中で決意。
・一方、動き出したブリタニア軍を迎え撃つべく出撃する黒の騎士団、ゼロとヒイロ抜きで戦闘開始。それを近くで秘かに見守るルルーシュとヒイロ、指揮は藤堂に任せてジェレミア卿を迎え撃つべく待ち構える。
・2PP敵全滅してイベント発生、SRポイントget。「・・・久しぶりだな、オレンジ君」とジェレミア卿を迎えたルルーシュ、「君の事はロロから聞いている。ギアスが効かない事も、ギアスを解除する力がある事も」「機械の身体、ギアスキャンセラー・・・。執念は一流だな、オレンジ君」と揶揄。
・「執念ではない。これは忠義・・・!世界が変わろうとも、ブリタニアに対する我が忠義は一切変わらぬ!」と答えるジェレミア卿に、「気に入らないな。あの皇帝のどこに忠節を尽くす価値がある!」と気色ばむルルーシュ、「奴の犬ごときに俺は負けるわけにはいかない!」と叫び、予め用意したゲフィオンディスターバー起動、動けなくなったジェレミア卿に「その機械の身体、やはりサクラダイトを使っていたな」と冷笑。
・「私の自由を奪ったのは・・・!ゲフィオンディスターバー・・・!」と悟るジェレミア卿に、「ほう・・・よく勉強しているじゃないか。ならば、このシステムを環状線に沿って配置する事の意味もわかるだろう」と揶揄するルルーシュ、「そうだ・・・!このシステムが完成すれば、サクラダイトは全て無効化され、トウキョウは静止する!」と勝ち誇り、「ありがとう、オレンジ君。君はいい実験台になってくれたよ」と嘲笑して、ギアス嚮団の位置と首領V.V.の居場所を問い詰める。
・ところが「話す・・・のは・・・そちらの・・・方だ・・・!」と無理矢理に動くジェレミア卿、「私には・・・理由がある・・・!忠義を貫く覚悟が・・・!確かめなければならぬ真実が・・・!」と叫び、「ルルーシュよ・・・!お前は何故ゼロを演じ、祖国ブリタニアを・・・実の父親を敵に回す・・・!?」と問う。
・「俺がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだからだ!」と叫び返すルルーシュ、父ブリタニア皇帝は母を見殺しにし、ナナリーの目と足、兄妹の未来まで奪われたと糾弾。「・・・知っています・・・。私もあそこに・・・アリエスの離宮におりましたから・・・」と静かに微笑むジェレミア卿、「初任務でした。敬愛するマリアンヌ后妃の護衛・・・しかし、私は守れなかった・・・!忠義を果たせなかったのです・・・!」と告白。
・「ルルーシュ様・・・あなたがゼロとなったのは、やはりマリアンヌ様のためであったのですね・・・!」「私の主君はV.V.ではなく、マリアンヌ様・・・!これで・・・思い残す事は・・・」と地の涙を流しながら微笑むジェレミア卿に、「死ぬ事は許さぬ!」と叱咤するルルーシュ、「ジェレミア・ゴットバルトよ・・・。貴公の忠節はまだ終わっていないはず。そうだな・・・?」と微笑みかけ、「イエス、ユア・マジェスティ!」と応じるジェレミア卿。ジェレミア卿の部下を全て捕らえたヒイロも合流、「よし・・・これで全ての条件はクリアした」と宣言するルルーシュ。
・一方、ロロと出会ったシャーリー、「答えて、ロロ・・・。あなたはルルが好き・・・?」「私はルルが好き。・・・あなたはどう?」と問い詰める。「好きだよ。たった一人の兄さんだもの」と答えるロロに、「あなたは味方なのね、ルルの・・・」と微笑むシャーリー、「お願い、私も仲間に入れて・・・!私もルルを守りたいの!」「取り戻してあげたいの!ルルの幸せを!妹のナナちゃんだって一緒に・・・!」と言い募り、記憶を取り戻していると悟って緊張するロロ。
・戦場ではナイトオブテンことルキアーノ・ブラッドリー率いるブリタニア軍増援が北に出現、残虐で有名なナイトオブラウンズに「通商、ブリタニアの吸血鬼。エリア11もロクでもない奴を輸入したもんだぜ」と吐き捨てるクロウ。
・ルキアーノへの戦意に逸るカレンが単騎で前に出た所で、「かかったな」とルキアーノが嘲笑、潜んでいたスザクのランスロットが横合いから奇襲で紅蓮弐式を痛撃し鹵獲、(シャーリー・・・。僕は・・・やっぱりルルーシュを許せないよ・・・)と独白。
・「カレン!」と直接通信してきたルルーシュ、「必ず・・・必ず助ける!だから、諦めるな!お前がいなくなったら、俺は・・・!」と必死で呼びかける。「・・・わかっている!待っているから、ゼロ!」とカレンも決意を告げ、スザクに拘束されて撤退。カレン奪還のため追撃しようとするZEXISだがルキアーノに阻まれて戦闘再開。
・クロウがルキアーノと戦闘時セリフイベント。「驚いたぜ。吸血鬼殿がナイトオブラウンズになっていたとはな」と揶揄するクロウに、「その口ぶり・・・貴様、ブリタニアの人間のようだな?」と苦笑いするルキアーノ、「わかったぞ!その独特の動き・・・貴様、ファイアバグか!」と見抜き、不機嫌に押し黙るクロウに「あのクズの生き残りがいるとはZEXISの程度も知れたものだ!」と嘲笑。「・・・俺に、その言葉を否定する権利はねえさ。俺はご察しの通りの人間だからな。だがな、好き嫌いで言わせてもらえば、あんたは圧倒的に後者だぜ!」と言い返すクロウ、「よかろう!ブリタニアのクズは、このナイトオブテンが責任を持って始末してやる!」と応じるルキアーノに、「やれるもんならやってみな!こうして敵味方に分かれた以上、心置きなくあんたを潰せるってもんだぜ!」とクロウも咆哮。
・ルキアーノと戦闘してイベント発生、ゼロとヒイロが登場。「何してやがった、ゼロ!?カレンがブリタニアの白兜にさらわれちまったんだぞ!!」と責める玉城に、「そんな事はわかっている!」と怒鳴り返すゼロ、迂闊に単騎突貫してルキアーノに「部下が捕虜になって頭に血が上ったようだな!お優しい事だ!」とつけ込まれ窮地に。そこへ「ゼロ・・・!お前は、このような所で死す事は許されない!」と星刻の駆る神虎が現れて割り込み、「私はお前に祖国と天子様の未来を賭けた。そのためにお前に手を貸そう」と共闘、ヒイロもゼロを守って移動し、戦闘再開。
・2PPルキアーノ撃破。ルキアーノは機体の調整不足と責任転嫁して撤退。
・2PP敵全滅して戦闘終了。
・「あれは・・・」とシャーリーおよびロロに気付いたゼロ、各機に後退指示、自身はゲフィオンディスターバーの設置確認を口実に残留。一方、戦場にヴィレッタを発見した扇も、慌てて単独行動に。
・「千草・・・!」と呼びかける扇、「こうして君にまた会えた」と微笑、イレヴンとの汚点は消し去らなければ生きていけないと思い詰めて銃を向けるヴィレッタに「やっぱり、そうなるか・・・」と苦笑しつつ、「死ぬ時ぐらいは自分で選びたいから・・・」と諦観。
・「そもそも、何故テロリストがブリタニア軍人を助けた!?」と問い詰めるヴィレッタに、ゼロの情報を聞き出そうと企んだものの共に暮らして情が移ったと告白する扇、「私は敵だぞ!」と叫ぶヴィレッタに「でも、好きなんだ!」と吐露。
・「・・・出会わなければよかったんだ!」と葛藤するヴィレッタだが、そこへ現れた咲世子が制止、ディートハルトが高圧的に場を預かると宣言。
・一方、シャーリーのもとへ駆けつけたルルーシュに、「気味が彼女のボーイフレンドかい?」「駄目じゃないか。こんな危険な所にガールフレンドと弟を放っておいては」と破嵐万丈とロジャー・スミスが微笑みかけ、二人を保護していたと告げる。
・「万丈、私は彼に少しお説教をしなくてはならない。そちらのお嬢さんを送ってさしあげてくれ」と言って、シャーリーと万丈を送り出すロジャー。
・「私・・・ルルを信じてるから。ナリタの慰霊碑の時から、ずっと」と朗らかに告げるシャーリー、「明日、学園で待ってる。必ず来てね」と言い含め、万丈にエスコートされて立ち去る。(俺がゼロだという事を思い出したのか・・・)と悟るルルーシュ。
・「落ち着いたかい、ルルーシュ君。いや、ゼロ」と改めて呼びかけるロジャーに、慌ててギアスで制圧しようとするロロだが、現れたヒイロが銃を向けて牽制。「私は自らの力で真実にたどり着いたのだ」と語るロジャー、ユーフェミア皇女殿下の乱心が納得できず真相を追っていたと告げる。
・破界事変終結後にエリア11を訪れ独自に調査したと明かすロジャー、ゼロの正体がルルーシュであり、かつ魔法としか言いようのないある種の催眠のようなものを有する事、それが意図せず暴走してユーフェミアに日本人虐殺を起こさせた事を洞察、根拠を問われて「あの一件の後の君の取り乱しぶりはそれまでにないものだった。同時に、その後の君のストイックさは何かに対する贖罪のように感じられた」と説明。
・今後より厳しくなるZEXISの戦いから余計な心配事を排したかったと語るロジャー、「・・・私は真実にたどり着いた自身がある故、これ以上、君を追求するつもりはない。故に君に求めるのは、君が平素から口にしている正義を成してもらう事だけだ。君がその道を歩むのなら、ZEXISは君と共に戦うだろう」と宣言。
・「騙されちゃ駄目だ、兄さん!こんな奴等は信用してはならない!きっと兄さんの力を利用する事を考えているに決まってる!」と激高するロロだが、「利害に応じて互いを利用するのではなく、信頼によって結ばれた関係・・・。世の中には、そういったものもあるんだ」とロジャーに諭され、「ルルーシュ。お前に最も欠けているのは自分以外の人間への信頼だ。それに気付かないままでは、お前はいずれ俺の敵になる」とヒイロが重々しく告げる。
・あくまで反対するロロに、「ロロ・・・お前、ここでシャーリーに何をしようとしていた?」と意味ありげに微笑みつつ問うルルーシュ、「ギアスから解放されたシャーリーは俺の正体を知った。だが、俺の正体を知ろうと、彼女は俺を信じてくれている」と告げ、「ロジャー・スミス・・・。シャーリーを守ってくれた礼を言う」と告げる。
・「他人に感謝する気持ちがあるならば、君という人間は信頼に値する」と応じるロジャー、真相を知るのは自分とヒイロだけと明かし、「私達の信頼を裏切るような真似はしないでくれたまえ」と告げ、「どうだろうな」と嗤うルルーシュに「そういった露悪的な振る舞いも不要だ。もうここまで来たら、君が隠すべきものはないはずだ」と諭す。
・「知ったような口を・・・」と苛立つルルーシュに、「そういう歳相応の表情の方が、ずっといい」と微笑むロジャー、「そして、良かったら、いつか私に君の過去について聞かせてくれ」「君の失われた過去・・・。それが君に戦いを決意させたのなら、協力したいからだ」と告げ、「だが、何をしても過去は変わらない。私が望むのは、君が未来のために戦ってくれる事だ」と諭す。
・ZEXISに合流した万丈、暗黒大陸でニアの中のアンチスパイラルが目覚め人類殲滅システムフェイズ1発動を宣告したことを共有。
・星刻も、クィーン・リリーナンの掲げる平和政策に同調した天子様の命により、アロウズを含む世界の敵を討つべくZEXISに合流。
・翌日、アッシュフォード学園でシャーリーと再会したルルーシュ、「でも、ごめん・・・。俺は行かなければならないんだ」と告げる。「・・・わかったわ。でも私・・・ずっとここで待ってるから。ルルを手伝う事は出来ないけど、ルルが帰ってくる場所で私・・・ずっと待ってるから」と答えるシャーリー、「・・・本当は不安だけど、大丈夫だよ。ルルが笑ってくれたから。だから、行ってらっしゃい」と健気に微笑む。
・笑顔で別れたルルーシュに、「いい笑顔だ。お前のそういう顔を見るのは久しぶりだ」と揶揄するC.C.、「黙れ、魔女」と穏やかに言い返され、「フ・・・いつもの毒がないな。そんな事で戦えるのか?」と問う。
・「決意は固まった。シャーリーのためにも俺は勝たなければならない。そして、スザクに捕まったカレンを救い出してみせる」と宣言するルルーシュ、エリア11残留メンバーと機密情報局にカレンの情報を集めさせると宣言。ヴィレッタが消息不明と危ぶむロロだが、「あの女が事を起こす前に全てに決着をつけるまでだ」と言い切るルルーシュ、ジェレミアからの情報で特定したギアス嚮団に打って出る事を宣言、「逃げているだけでは明日は来ない・・・俺は明日を・・・未来をつかむために全てを懸けて戦う」と告げ、(俺が信じた人達のため、俺を信じてくれる人達と共に・・・)と独白。

●第39話:禁断の継承者
・若き日のシャルルとV.V.の一幕、ロシウ達のクローン・ロージェノムからの情報収集は、暗黒大陸ルート同様。
・ギアス嚮団の壊滅を目論むルルーシュとC.C.の会話も、シャーリーの死を回避した事、ロジャー・スミスにゼロの正体を知られた事以外はほぼ同様。「あの男は自力で真実にたどり着いた。下手に隠し立てするよりも味方に取り込んだ方が安全だと判断したまでだ。それに記憶を取り戻したシャーリーをロロから守ってくれた恩もある」と言うルルーシュに、「お前がそういう事にしたいなら、そうしておこう」と揶揄するC.C.、「だが、ルルーシュ・・・。人を信じるお前というのも悪くはない。私は嫌いではないぞ」と告げる。
・キリコのミッションディスク調整を手伝うゼロ、「・・・ちょっと待て」と言って仮面を外し素顔を晒して、「作業の効率をアップさせるためだ」と微笑む。

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