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May 2016

プライバシー侵害携帯発売開始・・・

朝日新聞: 携帯のGPS情報、本人通知なしで捜査利用 一部新機種
すまほん:追記あり:ドコモの2016年夏モデル、本人通知なく位置情報を警察に送信
Buzzap:スマホのGPS位置情報を本人通知なしで警察が利用可能に、今夏発売の一部機種から

ドコモで5/19から順次発売開始のアンドロイド携帯で対応開始との事なので、具体的にはドコモ2016夏モデルの下記。

・Galaxy S7 edge SC-02H
・AQUOS ZETA SH-04H
・XperiaTM X Performance SO-04H
・arrows SV F-03H
・Disney Mobile on docomo DM-02H

こいつら以後のモデルは全部、本人通知なしの無断でGPS位置情報を抜かれるプライバシー侵害携帯って事になるけど、恐ろしい事に新機種の報道発表では一切触れてない。
既存機種もソフト修正での対応を検討中だそうだけど、まさか仕様を明示せずにアップデートを迫るんじゃ・・・?(lll゚Д゚)
もう怖くてキャリアのソフトウェアアップデートかけらんないなぁ・・・
誰か、刑法168条の2「不正指令電磁的記録に関する罪」で告訴してくれないかしらん。
まぁ、記事によるとGPSオフ端末を勝手にオンにする機能はないらしいケド。

そもそもこれ、施策自体、目的がよくわかんないし。
犯罪者がアンドロイド携帯手放さず、電源入れっぱなしで、更にGPSオンにする訳ないよね?
つまり警察等が確実に居場所を確認できるのは罪もない一般市民だけって話。
警察も総務省も何がしたいの?一般市民の位置情報を血眼で追いかけてどうするの?

と言う訳で、リプレースする時、万一にもつかまないようにしっかりメモしとこう。X-p
Android気に入ってたんだけど、もうiPhoneに乗り換えざるを得ないか・・・?

それにしても、こんなんやって騒ぎにならない民主国家って・・・orz

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五輪不正招致疑惑のJOC声明が・・・

BuzFeed: 【UPDATE】五輪の不正招致疑惑にJOCが声明 支払いは認めたが「コンサル料」

新日本有限責任監査法人により正式に監査を受けたコンサルタント料だから問題ないらしい。


金融庁: 新日本有限責任監査法人による財務書類の虚偽証明に対する課徴金納付命令の決定について

へぇ・・・問題ないんだ?(´ρ`)

最近、言い訳までお粗末な話ばっかりで、ウンザリ・・・( ̄Д ̄;;

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東儀秀樹が改憲派集会で国歌演奏

BuzFeed: 「明治憲法にかえれ」 改憲派集会で本当に語られていること

東儀秀樹が国歌演奏したそうな。

日本会議の仲間な人だったんだ・・・がっかり。orz
もうCD買うのやめよう・・・音楽はあんなに美しいのに・・・(;д;)

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PS3不調・・・遂にご臨終→リプレース

ようやっと第2次SRWZ再世篇シナリオコンプリートしたので、お待ちかねの第3次SRWZ天獄篇・・・の前に、時獄篇の4周目でおさらいしようと立ち上げた。
ところがプレイ中に突然電子音鳴って画面暗転、PS3本体電源LEDが赤点滅に・・・
あぁ、YLODついに再発したかも?(lll゚Д゚)

とりあえず主電源はオンのままでしばし1.5時間くらい放置して冷却。
赤点滅し続けてるので、一度主電源オフして、再度主電源オンにすると、電源LEDは赤点灯に。
ここで本体起動・・・起動した!(´ε`*)

前回異常終了のメッセージが出て、ファイルシステムチェックが自動起動。勝手に落ちたんだい・・・(-_-#
と、ここでまたいきなり音がして落ちて電源LEDが赤点滅に・・・orz
とりあえず主電源オフにして、再度冷却。

何とか正常起動すれば、PlaystationPlusでセーブデータアップロード出来るんだけど・・・
あるいはとりあえず外付USB-HDDにバックアップ取り直すか?
一応以前のデータはバックアップ済のはずなんだけど・・・(´д`)

ちなみにうちのPS3は初期60GBなので、型番はCECH-A00のはず。
オフィシャルサイトのサポート情報によると、2014年4月にアフターサービス受付終了済。
つまり修理不可なので、リプレースしか選択肢がない訳だ・・・(-.-#

しばらく放置して再度チャレンジ、主電源オンして、電源オン。
今度はいきなりピピピと鳴って、電源LEDが黄色になって、そのまま赤点滅に。
つまり紛う事なきYLOD・・・遂に再発したか。orz

もう仕方ないからPS3本体はリプレースするとして、とりあえずの問題は、挿入されたままの第3次SRWZ時獄篇のメディア救出。
まずサポートのFAQ:PlayStation®3 からディスクを取り出せない場合は?を参照、電源赤点灯時のイジェクトボタン長押しを試みるも、イジェクトボタン触った時点で電源オンになってYLODに。そのままイジェクトボタン押しっぱなしで、一度電源タッチして赤点灯に戻し、イジェクトボタン10秒以上押し続けるも変化無し。
有名なYouTube:【PS3】YLOD(故障時)ディスクの強制排出方法とか見て1時間程試行錯誤したけど、何故か「ファンの高速回転起動」にならず。どうもイジェクトボタンの挙動自体が違うっぽい。触った次点で電源オンになるんだよな・・・(-_-;
前記FAQでは、初期40GBモデル等に対してこの方法も提示されるけど、初期60GBには提示されないので、元々仕様として持ってないっぽい。orz

アフターサービス受付終了後も異物(抜けないメディアとか)取り出しは受け付けてるけど、3000円ほどとられるらしい。通常の使用中にハードウェア故障でメディア取り出せないって被害受けてるのに、何でその上お金まで払わなきゃいけないんだか・・・凸(-_-#

というわけで、もう自前でバラしてメディア取り出す事に。
参考情報:
PS3の分解
PS3 BDドライブ分解
PS3のBlu-rayディスクドライブを分解して修理する
CECHH00の修理

最初の封印シール下ネジは6溝穴の特殊ネジだけど、手持ちの2.3mm幅マイナスドライバーで何とか外せた。以外とキツくてプライヤーとか併用したケド。(^^;
後はサクサク分解進めて、BDドライブ開いて、無事メディア救出完了。v(^-^

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とかやってる内に、昨夜発注した新PS3が届いたので、早速開梱してセットアップ。
並べてみると随分小型化されてるのがよくわかる。厚みも薄くなってるし・・・(*^-^*)
でも何より驚いたのは、光ドライブがフロントローディングでなく、蓋あけてセットする形に変更されてる事。
これなら絶対、抜けなくならないので、二度と分解しなくてすみそう。(^^;
・・・最初っからこうしといてくれれば・・・(-_-#

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後は接続して、USB外付HDDのバックアップからリストアして完了。
セーブデータもPS3は概ね救えたのでまぁ良いか・・・
ちなみにPS2セーブデータ等はもちろん全滅だけど、こちらは別にPS2本体とメモリーカード多数があるので問題無し。
ただPS3のコピー不可属性セーブデータで、Bayonettaが救えなかったのは痛い。あんなに頑張ってプラチナ揃えたのにぃ・・・(´;ω;`)

それにしても、本体故障時にバックアップから完全リストアできない仕様って極悪過ぎ。
「転送ユーティリティで移行できます」って、本体買い替えるのは故障した時だって理解してないのか?
Playstation Plus入ればオンラインストレージへのバックアップで別本体に全セーブデータ移行できるそうだけど、そのためだけに500円/月なんて払い続けてらんないし・・・orz
まぁ、そこで儲けるためにこそ、バックアップユーティリティでは救済しない仕様にしたんだろうケド。X-p

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武蔵境ミルミーナで遅めのランチ後、武蔵野プレイスへ

今日は朝から深大寺に自転車で行って、動物霊園に定例のお参り。昨年くらいからは東八道路→新武蔵境通りの走りやすい経路で、気候も程よく、風も気持ちよくて快適。(´▽`)

帰りは武蔵境に寄って、ムサシノ野菜食堂ミルミーナへ。
前の道は狭いんだけど、向かって左隣のシャッター前には自転車とめてよいとの事で助かった。
店頭には有機野菜売ってたり、ハンドメイド雑貨を店内で売ってたりで、店内はシンプルなナチュラル系の素朴で落ち着く内装。今は亡きカフェアマルを少し渋めにした感じ?

食物アレルギーの相方は野菜のカレー、自分は日替わりの味噌風味豚ひき肉野菜いため〜、みたいな。ご飯はどちらも雑穀米で、有機野菜たっぷり。
豚は薄味ながらも美味しかったし、ボリューム感もそこそこ。
相方もカレーを美味しくいただき、全く問題無し。
やっぱりこの手のお店は安全度高くて助かる。(*^.^*)
ちなみにカードは使えず。まぁ仕方ないか・・・

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その後、北上して武蔵境駅前の武蔵野プレイスへ。
駐輪場は少し並んでたけど、数分で入れたのでラッキー。(^.^
前の広場もゆったりスペースとってて、とても武蔵境駅前とは思えない贅沢感。

まず図書館を一通り検分。やたら広いし、ゆったりしてるし、量もそこそこある気はするけど、歯抜けになってるシリーズ等が多くてちょっと微妙・・・(^_^;
特にB1Fのティーンズライブラリーがよくわからない。
ラノベの類があるのはいいとして、ゲド戦記やナルニアがB1Fのティーンズライブラリと2Fのこどもライブラリにそれぞれあるのは何で?
特にジュヴナイルでない普通のSFとかも混ざってたし・・・あと、いわゆるラノベレーベルは品揃えが貧弱。

流石に疲れたので、1F中央にあるCafé Fermataへ。
相方はドリンクのみ。
コーヒーはちょっと大きめ。洋梨タルト食べたけど、味はまぁ普通に美味しかった。

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三鷹ベアグリーンでランチ

午前から自転車で小金井公園に行ってみた。
昼食は公園近くのCafe 5884を狙ってたんだけど、行ってみたらよりによってその日だけお休み・・・orz

仕方ないので急遽検索、比較的近い武蔵小金井駅の自然派ダイニング ベアグリーンにトライしてみることに。

銀行裏のちょっとゴチャついてるあたりなので最初わからなかったけど、自転車止めて歩きで回ったらすぐ発見。
かなり年季の入った雑居ビルの2Fで、一見安さ優先のありきたりな定食屋っぽかったり。f(^.^

食物アレルギーの相方は野菜カレー、自分はカレー風味の豚生姜焼きをそれぞれ注文。お値段リーズナブルながら、どちらも有機野菜たっぷり。
生姜焼きはそこそこボリュームもあり、サラダもフレッシュ、なかなか濃いめの味付けで美味しかった。(^-^
相方も一応おいしく食べられたけど、ちょっとヘンな感触ありで、全く問題無しとは言えず。まぁ素材とか油とか調味料とか、リスクいっぱいあるから仕方ない・・・(^^;

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いずれCafe 5884にもリベンジしないと・・・(*゚ー゚*)


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第2次SRWZ再世篇(4周目:クメンルート)

ようやく4周目、ほぼ1年がかりか・・・(^^;

●ルート分岐
・エスターの選択肢は「黒の騎士団とクメンへ行く」でクメンルートへ。

●第4話:アッセンブルEX-10
・クメン王国に入ったカレン達、旧知のゴウトらと再会。アッセンブルEX-10の武器弾薬卸を一手に引き受けるゴウトは顔役にまで成り上がり、「お前さん達の立ってる場所は地獄の一丁目だぜ」と脅しつつ、政府側につく傭兵部隊アッセンブルEX−10の精鋭部隊への入隊を斡旋。
・指揮官のカン・ユー大尉は別件とかで、副官のポタリアに引率されキデーラ、クエント人シャッコと顔合わせするカレン達。シャッコ、C.C.に「お前・・・」と瞠目するものの、何も告げず。
・更に、新入りとしてキリコを連れてきたカン・ユーが合流し、思わぬ再会に驚くキリコとカレン。敵側のビーラーゲリラにレッドショルダーがいるため、キリコをスパイと疑うカン・ユーだが、基地を預かるゴン・ヌー将軍の判断で嫌疑は晴れて、精鋭部隊に配属されたらしい。
・ビーラーゲリラの襲撃に急ぎ出撃するカレン達。「内乱の国、クメン・・・。緑に塗りこめられているが、ここは地獄に違いない。だが、敵襲を知らせるサイレンと出撃前の男達の怒号は俺に奇妙な懐かしさと安心をくれた。あいつを・・・フィアナを求めて、俺はこのクメンにたどり着いた。ここも血と硝煙に満ちた地獄・・・。そして俺は、また戦場に向かう」と独白するキリコ。
・機体なしで雇われたキリコは、ゴウトから旧式のスコープドッグ湿地戦仕様を受け取って出撃、カン・ユーに無茶な単独先行を命じられても動じず前進、ビーラーゲリラを迎え撃って戦闘開始。
・シャッコ戦闘時セリフイベント。(何だ、あのC.C.という女・・・まさか、奴は・・・クエントの伝承に残るあれなのか・・・)と秘かに戸惑うシャッコ。
・援護防御を活用しつつ、均等に敵を撃破できるよう陣形保って前進し、4PP全員2機以上撃破して敵全滅、SRポイントget、戦闘終了。
・「ゴン・ヌー将軍はPSに興味を持っている。その情報を握っている俺を奴は利用するつもりだ」とカレンに明かすキリコ。
・対人戦闘に不慣れなエスターを気遣うカレンだが、自身もキリコに「お前も無理をするな」「痩せ我慢はよせ。度が過ぎるのは見ていて辛い」と窘められ、「ビーラーゲリラと黒の騎士団を重ねたか・・・」とC.C.が指摘。

●第5話:渦中
・ゴウトとの共同出資でクラブファンタムを経営するバニラに招かれ、再会を祝うキリコ、カレン達。「豊富な酒とココナの歌でそれなりに繁盛している」と自慢するバニラだが、店長のおごりにも「コーヒーを頼む」とそっけないキリコに苦笑。
・未だファンタムレディことフィアナを追っていると明かすキリコ、ゲリラ側にレッドショルダーがいると聞いて秘密結社の関与を疑ったと説明し、ゴン・ヌー将軍もPS奪還目論みキリコを利用するつもりらしいと告げる。
・連邦に搾取される危惧から内乱に憤るポタリア、ビーラーゲリラ総大将の元クメン第3王子カンジェルマンに「以前の奴はクメンの改革を願っていた・・・だが、いざクメンの近代化が始まると、それに異を唱え、自ら反対勢力を率いて神聖クメン王国を起こした。この国を二つに割り、炎に包んだあの男を俺は絶対に許さない・・・」と怒りを燃やす。ポタリアは元クメン王国正規軍所属でカンジェルマンの部下だったらしい、とキリコに耳打ちするバニラ。
・一攫千金を狙うキデーラ、レッドショルダーを従え圧倒的な力を振るうビーラーゲリラのエース、ブルーATを仕留めると気炎を上げる。その正体について黙考するキリコ。
・一方、ウェイトレスのバイトに精を出すカレンだが、ココナにバニーガール衣装を着せられ、愛嬌が生命と叱咤されつつ、懸命に勤労。ココナ曰く、C.C.は愛想、エスターは品が欠けているのでウェイトレスは務まらないとか。
・シャッコ、「お前・・・この戦いが終わったら、クエントに来い」「長老に会わせる」とC.C.に呼びかけ、断られても意に介さず、「・・・こいつは俺の・・・いやクエント人の敵かも知れない・・・」と呟く。
・そこへ駆け込んできたカン・ユーが次元獣出現を知らせ、緊急出動を命じつつ、カレンのバニー姿に目を留めて下卑た笑みを浮かべ、「一分一秒が惜しい非常時だ。お前はそのまま出撃しろ」と命令。(^^;
・仕方なくバニースーツで出撃したカレンだが、C.C.には揶揄われ、エスターにも「悔しくなんかない・・・!悔しくなんかないやい!!」とトライアングル連打されて困惑。「バニーになれなかった事がそこまで悔しいらしい」とC.C.にツッコまれてエスター憤慨、「そりゃあたしはスタイルもよくないし、品もよくないし、愛想もよくないし、サービスもよくないし・・・」といじけ、「壊滅的だな」とC.C.に冷たくツッコまれつつ、「・・・あたしはバスターとして生きる・・・!さあ来い、次元獣!」と怒りを燃やす。
・現れた特種次元獣を迎え撃って戦闘開始。
・2PP敵全滅してイベント発生。いつの間にか包囲していたビーラーゲリラが出現、レッドショルダーを率いたブルーATも現れる。特別ボーナスと色めき立つキデーラが単独突貫するも、「待て!」とキリコが追随、危ういところでキデーラを押しのけて直撃を回避させつつ、(間違いない・・・。あのブルーATの反応速度、普通の人間のものではない・・・)と黙考。助けられた礼を言うキデーラに、立て直しを告げるキリコ、カン・ユー指示で一度中央あたりに後退しつつ、(間違いない・・・。あのブルーATに乗っているのはPS、フィアナだ・・・)と確信して戦闘再開。・・・確かにPSには違いないんだけど。(^^;
・3PP、雑魚殲滅後にブルーAT撃破して戦闘終了、SRポイントget。
・後退するブルーATを単騎追うキリコ、ハッチを開けて「フィアナ!」と呼びかけるものの、ブルーATから姿を現したのは以前ペールゼンが伴っていたイプシロン。「お前もPSか・・・!」と問うキリコに、「私は人間を超越したパーフェクトソルジャー、選ばれた戦士だ」と答えるイプシロン、「プロトワンも、その道を進むはずだった。それを歪めたのはキリコ・・・お前だ!」と糾弾。フィアナもクメンにいるのかと詰問するキリコだが、イプシロンは答えを拒み、「お前をプロトワンには近づけさせん!」と宣告し、キリコの機体を撃破。
・援護に駆けつけたポタリアだが、潜んだ歩兵モニカから奇襲を受け、「あれは!?」と驚愕。
・生き延びたキリコに、生命を預けておくと言い置き、「今度はプロトワンに直接、お前の最期を見せてやる!」と啖呵切ってイプシロン撤退。(あれはモニカだった・・・。あのモニカがビーラーゲリラだとは・・・)と秘かに懊悩するポタリア。
・「もしかして、あのゲリラの女の人の事、考えてた?」とエスターに指摘されたポタリア、「・・・彼女は・・・モニカは俺の幼馴染みだ」と明かし、大義のためには相手が誰であろうと討つ、と決意を口にするものの、「駄目だよ!」「嫌だよ!友達同士が戦うなんて!!」とエスターが叱咤、これからの事は自身で決めると応じる。
・ビーラーゲリラ本拠地のカンジェルマン宮殿内で、ボローにキリコの事を報告するイプシロン、プロトワンを戦場に連れて行き目の前でキリコを殺すと申し出る。承諾したボロー、(イプシロンの実戦テストとプロトワンの再調整・・・。お前を倒す事で、一度に片付けてやる)と独白。

第6話:介入
・キリコは3日間意識不明だったものの健在、やはりスパイだったと猜疑心を高めるカン・ユー。
・アロウズのリント少佐と秘かに接触するゴン・ヌー将軍、PSの機密提供と引き換えに連邦での地位を得る密約を交わし、ギルガメスもクメンも売る卑劣さに同類のリント少佐が共感。(-_-;
・キリコにカンジェルマン宮殿突入作戦を命じるゴン・ヌー将軍、隊の指揮もキリコに任せると言い出し、カン・ユーの度重なる失態を糾弾してキリコの補佐を高圧的に命令。
・ファンタムレディ、イプシロンを招いて会食するカンジェルマン殿下、国を滅亡へ追い込む父と兄への怒りを口にしつつ、戦士としてのプライドは弱点にもなるとイプシロンを諌めて退席。
・「・・・戦いが怖いのです・・・」と俯くファンタムレディに、「あなたはこの私が守ってみせる」「私にとって、あなたは戦い以外の全てだ。たとえあなたの中に、あのキリコという男がいても」と告げるイプシロン、彼女の目の前でキリコを倒すと宣言。「キリコが・・・!あの人がクメンに来ているの!?」と瞠目するファンタムレディ。
・キリコの指揮で宮殿に向かうカレン達、イプシロン率いるゲリラ軍と遭遇して前半戦開始。
・2EP雑魚殲滅、3PPイプシロンをキリコが撃破してSRポイントget、イベント発生。後退するイプシロンを単騎深追いしたキリコが思わぬ反撃で窮地に立たされ、続けて現れたゲリラ増援にフィアナを連れたボローも帯同、「その目で見るのだ、プロトワン!キリコの最期を!」と迫る。
・「キリコは・・・!殺させません!」と叫ぶフィアナがヘリを間に割り込ませ、「今だ!」とキリコが起死回生の反撃。イプシロンは撤退、ヘリは墜落し、キリコはフィアナを救助すべくヘリ墜落地点へ。
・更にアロウズが出現、ゲリラ増援を一掃し、「リント少佐の命令を全戦力の殲滅だ。戦後の事を考え、EX-10の戦力も削る腹積もりなのだろう」とカレン達にも砲火を向ける。カン・ユーはキリコを追うと言って一人逃亡。連邦の介入は許せないとポタリアが気炎を上げ、カレン達はアロウズを迎え撃って戦闘再開。
・3PP敵討ち減らしてイベント発生。半壊したガンダムエクシアを駆るセツナが現れ、アロウズ指揮官を瞬殺。「フ・・・奴も諦めていなかったか」とC.C.が苦笑し、「世界の歪み・・・破壊する」と刹那が宣言して戦闘再開。
・3EP反撃で敵全滅して前半戦終了。「気をつけろ」「アロウズは、この国を狙っている・・・。急げ」と告げる刹那、「世界の歪みを、この目で確かめる・・・」と言い置いて撤退。
・「見つけたぞ、ビーラーの女!」とフィアナに迫るカン・ユー、銃火を回避したフィアナの動きに「お前もPSだな!!」と気づき、「お前はこの俺がゴン・ヌー閣下の下へ連れて行く!これで俺は再び隊長に・・・」と気炎を上げる。
・そこへ駆けつけたキリコが割って入り、「逃げろ、フィアナ!」と声をかけて、カン・ユーとサシで後半戦開始。・・・イベントでよかったんじゃ・・・(-_-;
・1PP、キリコがカン・ユー瞬殺して後半戦終了。「生命まで奪うつもりはない。行け」とカン・ユーを逃がしたキリコ、ようやくフィアナと再会。・・・殺しといてくれれば後々手間省けたのに・・・(^^;
・「小惑星リドで出会い、俺の運命を歪めた女・・・。素体・・・パーフェクトソルジャー・・・このクメンの地で俺はようやく彼女と再会を果たした。この先にさらなる地獄が待っていたとしても、俺は今この瞬間のために生きてきた・・・」とキリコ独白。
・キリコがフィアナと共にあるためだけに世界中を放浪してきたと明かすカレンに、「あの男の意志は強靭だ・・・。きっと何者にも砕けない」と納得するシャッコ達。
・ポタリア、連邦介入の前にカンジェルマンを倒してクメンをまとめるべく決意を燃やし、皆も賛同して、ポタリア指揮で前進。
・「PS計画は遺伝子工学、生物工学、脳生理学等、あらゆる分野のエキスパートを集めた文字通り、完全な兵士を生み出すもの・・・コンピュータと一体化する精密な判断力、通常人の数倍に匹敵する対応速度・・・それらを得るために遺伝情報に手を加え、神経や筋肉組織を発達させ・・・戦闘に関係する以外の一切の知識を排除した状態で成人レベルまで肉体を成長させる」と明かすフィアナ、戦闘プログラムを与えられて完成した後は通常の人間と同じように生活するので、後から自分で覚えた事もたくさんあると告げる。
・「会えてよかった・・・」と微笑むキリコだが、カンジェルマン宮殿に行かねばならないと告げ、「イプシロンは完成したPSなのよ。勝てる相手じゃないわ」と止めるフィアナに「わかっているはずだ」「俺達が二人で生きていくためだ」と説く。
・「追い求めたフィアナと巡り会えたというのに何故戦いを続ける・・・?ボローとその組織、秘密結社を突き止める事に何の意味がある・・・?心のどこかでわかっていた。俺はまだ地獄にいる事を・・・だから、戦わなくてはならない・・・。この地獄を二人で生きていくために・・・」とキリコ独白。
・全力でEX-10迎撃を命じるカンジェルマン殿下、ボローを見送った後、「あのような輩と手を組んでまで茶番をせねばならんとはな・・・」と独白。そこへトレーズ閣下から秘密の通信が入り、「緊急事態だ。アロウズは既にかなりの部隊をクメンに差し向けているらしい」と明かす。「そうか・・・。いよいよ幕引きの時が来たか」と応じるカンジェルマン殿下に、「だが、全てはあなたの筋書き通りだ」とトレーズ閣下が微笑み、「敗北・・・。それこそが我が目的・・・」「敗北、そして死・・・。私だけではない。この反乱に参加した全ての将兵が死ぬ。彼等を全て引き連れて私は、この世から消滅する・・・」と真意を吐露して、「古きものは全て滅び、その戦火の果ての灰燼が全て風に散った時に本当に新しいクメンに生まれ変わるのだ」と希望を口にして、地球連邦の圧政を示唆するトレーズ閣下にも「そのようなもので人の尊厳や自由が縛られるのならば、そこまでの世界だったという事だ。フフ・・・私は賭けたのだよ。多くの人間の生命を未来に」と不敵に笑う。
・たまたま盗み聞いてしまったモニカ、自分達の戦いは何だったのかと衝撃。

●第7話:暗転
・キリコがフィアナを見つけて姿を消したと聞いたココナ、「どうせキリコはあの女の事しか考えてないんだ・・・」とイジけてバニラに八つ当たりするものの、「何も俺はな、キリコのためだけに汗水流してんじゃねえや!」と勢い任せにココナへの想いを打ち明けるバニラに、「ねえ、もう一度言って・・・!」とご満悦。
・突然アロウズがEX-10を急襲、慌てて逃げ出すゴウト、バニラ達。
・「地球連邦は周辺国家の要請を受け、政情不安のクメンを併合する事を決めたのです」と言い放つリント少佐、「言うなれば、貴官の無能ぶりがこの事態を招いたのですよ」とゴン・ヌー将軍に言い放ち、「フフフ・・・残念でしたね、ゴン・ヌー将軍。既に秘密結社はアロウズの協力者となったのです。後はカンジェルマン宮殿に向かった部隊がゲリラを片付けるだけですね」と独りほくそ笑むものの、ソレスタルビーイングのガンダムがEX−10に現れたと報告を受けて驚愕。
・宮殿のイプシロン、秘密結社を統べるキリィからプロトワン奪還失敗時は抹殺しろと厳命され、最新のPS用ATを受領し、単騎で攻め込んだキリコを迎え討つ。
・フィアナもブルーティッシュドッグを奪ってキリコに合流、ボローを狙って戦闘開始。
・1EP、敵撃ち減らしてイベント発生。西にポタリア、カレン達が登場してキリコと共闘、戦闘再開。
・2PP、北にストライクドッグを駆るイプシロンが出現、フィアナを機体から引きずり出して目の前でキリコを殺すと気炎を上げる。更に、東西にスザク率いるアロウズ出現、周辺各国の平和を脅かすクメン内乱平定のため王国側、ゲリラ側双方を叩くと宣言。
・「スザク・・・!あんたは相変わらず力で他人を押さえつけるんだね!」とカレンが宿敵に怒りを燃やして、戦闘再開。
・カレンがスザクと戦闘時セリフイベント。「今の僕はナイトオブセブンだ。ブリタニア皇帝直属のナイトオブラウンズにして地球連邦軍のスペシャルライセンサーだ」と冷徹に告げるスザクに、「ブリタニアに尻尾を振った次は連邦の犬になったのかい!」と痛罵するカレン、「あんたの言う平和ってのは、強い奴に飼ってもらう事なんだよ!そんなのはお断りだ!」と啖呵。
・2PP、カレンがスザクを瞬殺、ゼロは死んだと言い捨ててスザク撤退、怒りに吠えるカレン。
・3PP雑魚殲滅後にイプシロンを撃破して戦闘終了。
・機体の調整不足とか言い訳しつつイプシロン撤退、キリコとフィアナが後を追い、カレン達がフォロー。一方、ポタリアはキデーラ、シャッコに敵の足止めを任せて単身カンジェルマンのもとへ。
・宮殿に突入したポタリアはモニカと再会。流れ弾で倒れたモニカが「カンジェルマンは、ただクメンを混乱させただけ・・・」「この戦いは・・・彼にとってただの実験だった・・・」と呟き、カンジェルマンの居場所を告げて息絶える。
・キリコとフィアナは脱出地点でボローを捕捉。クメンでの目的はPSの心理テストだと明かすボロー、PSは精神的には未だ不完全と説明し、「PSを当たり前の人間に戻す事は出来るのか?」と問うキリコに「む、無理だ!」と断言。
・そこへイプシロンが現れてキリコを強襲、放り出されたキリコに自身もATを降りて生身で対峙。「やめて、イプシロン!」と銃を向けるフィアナ、「あなたには私は撃てはしない・・・!」と言い張るイプシロンに、「やめてぇぇっ!!」と絶叫しつつ乱射。巻き込まれたボローが即死、イプシロンも負傷して、混乱するフィアナ。
・秘密組織のレッドショルダー隊員が現れてフィアナを確保、駆けつけたカレン達は辛うじてキリコを回収し離脱。
・宮殿でカンジェルマンと対峙するポタリア、友を裏切り国を混乱に引きずり込んだと糾弾し、「・・・昔のままだな、その純粋さは。だが、純粋なだけでは道は拓けはしない」と答えるカンジェルマンに、クメンの伝統武術バランシングで決闘を挑む。
・自らポタリアの刃にかかって倒れたカンジェルマン、驚愕するポタリアに、「クメンは生まれ変わらなければならない。古い体制を捨てねばならん。新しきものにとって最大の敵は古き良きものへの郷愁だ。反動と呼んでもいい・・・」と告げ、王族として古きもの全て道連れに死ぬ覚悟だったと明かす。
・連邦の介入で全て焼かれると告げるカンジェルマン、「だが、破壊の後に再生は始まる・・・。未来を摘む者に対して、人々が戦う気持ちを失わない限り・・・そのためにポタ・・・戦ってくれ」と言い残し、国外への脱出ルートを教えて息絶える。
・ポタリアが通信で伝えた脱出ポイントにカレン達、シャッコ達とも集合。シャッコにはEX-10から逃げてきたバニラも同行、アロウズにEX-10が焼き尽くされたものの、刹那がガンダムで助けてくれたと明かし、「とっつあんと俺からのはなむけだ。これからの戦いに使いな」「俺達は黒の騎士団の協力者だからな。・・・どうせ商売はパーになったんだ。ここはお前等にぶっこむさ」と大金を渡し、いつか利子を付けて返してもらうと微笑む。
・「この国を抜けた地点でカトルの知り合いが待ってるってよ」と刹那からの伝言をバニラから受け取ったカレン、クメンに残って今度は連邦と戦うというポタリア、キデーラ、シャッコらに別れを告げる。
・そこへ現れたカン・ユーが黒の騎士団残党を土産に連邦へ寝返ると言い放つものの、「あんたは人間のクズだな・・・!」と吐き捨てたシャッコらに掃射されて機体爆発。・・・死んでないケド。(-_-;
・「クメンでの旅は終わった・・・緑と炎の地獄が小さくなっていく中、俺はフィアナの言葉を思い出していた・・・愛・・・。かつての俺には無意味な言葉だった・・・この先には、新たな地獄が待っているだろう。だが、俺の心の中にはフィアナのくれた小さな灯火が残っていた・・・」とキリコ独白。
・秘かに事態を見守っていたロッチナ、「素体と過ごせた時間はわずかか・・・。残念だったな、キリコ。さて・・・次の巡礼地はどこになるかな・・・だが忘れるな、キリコ・キュービィー。お前は常にあの方の手の平の上で生かされている事を。そして、私に見せてもらおう。選ばれた異能生存体の歩む運命を・・・」と独白。
・ボーナス資金10000get、ダイビングビートルとベルゼルガの改造資金払戻。
・ボーナス強化パーツ:クエント製センサーget。

とりあえず全ルート制覇したので、4周目はここまでにして、データはバックアップしておこう。
次はやっと第3次天獄篇・・・の前に、忘れちゃってる時獄篇をもう1回やって、それから煉獄篇やって・・・って、いつになるやら?(´д`)

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第2次SRWZ再世篇(3周目:宇宙ルート:プロローグ〜最終話)

2周目終えて、すぐ3周目突入、周回ボーナスも増えてくるし、メモとるべき差分も少ないので、サクサク進めないと。

とりあえず第3話まで進めて、エスター選択肢「見送る」→分岐シナリオ選択肢「宇宙」でS.M.S.に参加する宇宙ルートへ。

●第4話:セカンド・カミング
・L.A.I.技研の御曹司ルカが手配したシャトルでアルト達と共に宇宙へ上がるエスター、向こうっ気の強さ故アルトと衝突してルカに宥められてる内に、フォールドしてきたバジュラと遭遇戦に。宇宙空間での戦闘経験をアルトに問われて「100時間・・・シミュレーターだけど」と憮然と応えるエスター、「下がってろ」と言下に切り捨てられてもメゲず、戦力は少しでも必要と主張して、なし崩しに戦闘開始。
・2PP敵全滅してイベント発生。「お前の頑張りはわかった。だけど、まだ未熟なのは認めろ。目の前で知っている人間が死ぬのなんて誰も見たくないんだ」とアルトから真摯に諭されるエスター、バジュラ増援に対して「あたしは生きる・・・!生きて、誰かを守るために戦うんだ!」と闘志を燃やす。「その覚悟があるんなら、ついてこい!俺がお前に戦い方を教えてやる!」とアルトが嚮導、連携攻撃でバジュラ撃破。
・更にオズマ少佐らS.M.S.本隊が駆けつけ、「S.M.S.の鬼隊長、オズマ・リー、凄腕スナイパーのミハエル・ブラン・・・理屈無視、ご意見無用、痛快無比のアクエリオン。そして・・・」「S.M.S旗艦、不沈のマクロス・クォーター!」と感動するエスターだが、「あいつ等への挨拶代わりにお前の気合を見せてやれ」と激励するアルトに、(かっこいい・・・)と思わず赤面しつつ、戦闘再開。
・3PP敵全滅して戦闘終了。アルトの美貌にあてられて急にしおらしくなったエスターだが、合流したミシェルらからシェリルとランカへの二股疑惑を吹き込まれて憤り、美形も信用しない宣言。
・シリウスやクラン達は船団でシェリルの護衛についてるらしい。

●第5話:トゥウインクル・スター
・フロンティア船団でシェリルと合流したランカ、衣装デザイン担当に抜擢された友人ナナセと再会。S.M.Sチームとして護衛を務めるジュン、8分の1ランカ・リーフィギュアねこ日記バージョンを持ち込んでランカにサインをせがんで舞い上がり、窘めるつぐみ達。(^^;
・グレイスがシェリルとランカを中心とした一大プロジェクトの名称をトゥウィンクルプロジェクトと明かし、「ふふ・・・」「星のきらめきは決して消えない。邪な影では決してね」と意味深に微笑むリーナ。
・一時のオフにアルトを連れてショッピングに出るシェリルとランカ。一方、「まだ礼の彼女の事、諦めてないんですね」とエルモに指摘されたグレイス、「戦地に響く彼女の歌声は人々の悲しみを癒やし、勇気を与えてくれました。私は彼女もプロジェクトに加えるべきだと考えています」と応じつつ、(万一の事を考えて、あの二人のスペアを用意する必要がある・・・そのためにも高い歌エネルギーを持つ者を手元に置いておかなくては・・・)と黙考。
・反連邦テロリストが爆破事件を陽動にシェリルとランカを拉致すべく襲撃、厚い布陣でオズマ少佐らやエレメントの面々を引き離し、遂に歌姫達とアルト、エスターを孤立させて包囲、偽りの平和を打破するため人質にと迫る。
・「ふざけるなっ!!」と一喝するエスター、偽りだろうと平和に暮らしている人達を巻き込んだことを糾弾、「そんな人間が偉そうに世直しを語るな!連邦と戦いたいなら、誰かを巻き込まず自分の力で戦え!」と怒鳴りつける。
・危ういところへ割って入ったのは消息不明だったソレスタルビーイングのガンダムマイスター刹那。テロリストの包囲を破った刹那はボロボロに破損消耗したエクシア単騎でテロリストのMSに対峙、「歪んでいる・・・」「世界の歪み・・・破壊する・・・!」と宣言して戦闘開始。
・1EPイベント発生。傷ついたエクシアで戦う刹那を案じるアルトとエスターに、助太刀に現れたブレラが「この二人は俺が守る。お前達は行け」と告げる。躊躇するアルトだが、「大丈夫、アルト君。ブレラさんは私達を守ってくれる」とランカが信頼を示し、刹那の援護に向かうアルト達。
・2PPアルト達S.M.Sチームが西に登場、戦闘再開。
・3PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・爆破実行犯も含めてテロリストは撃退あるいは捕縛。オズマ少佐、「続いてガンダムを迎撃する!」と宣言して刹那に威嚇射撃、異議を唱えるアルトらを怒鳴りつけつつ、「各機は25番ゲートに奴を追い込め!そこなら新統合軍は手出しできない!」と指示、「25番ゲートか・・・感謝する」と告げて刹那撤退。
・続けて、連邦軍に組み込まれた新統合軍が出現、「ソレスタルビーイングのガンダムはどうした?」と詰問し、取り逃がしたと報告するオズマ少佐に「妙な手心は加えなかったろうな?」「S.M.Sは破界事変の際、ソレスタルビーイングと行動を共にしていたと聞いている」と疑いの目を向ける。
・「俺達を疑うとはな・・・テロリストに対して初動が遅れておいて言ってくれる」と吐き捨てるオズマ少佐、「S.M.Sに文句があるんなら、いつでも相手になってやるぞ」と啖呵切って悠々と撤退。
・三島補佐官に通信するグレイス、「しかし、ちょっと不自然じゃないかしら?統合軍の出撃の遅れは」と指摘。「ガンダムをあぶり出し、出来れば、共倒れしてもらうのが『彼』の意向だからね」と言い訳する三島補佐官、「さすがに地球連邦設立の影の立役者をないがしろにする事は出来ない。だが、彼は表舞台には出てこない・・・。歴史の裏で退場する事になっても、世界に影響はないだろう」とリボンズを出し抜く野心をちらつかせる。
・今は機を待つという三島に、協力しているイノベイターのリジェネ・レジェッタ、「彼の想定を上回る事態・・・。それが起きた時がチャンスというわけだね」「フフ・・・怖い御方だよ、あなたは」とバジュラ襲来さえ利用しようと企む三島を揶揄しつつ、(その無謀ぶりがね・・・)と内心では嘲笑。
・かつての仲間に冷たい、とオズマ少佐に食ってかかったエスターだが、アルトやミシェルに真意を明かされ、「あいつは強い意志を持った男だ・・・。だから、あの戦いにも意味があるんだろう。だから、今の俺達に出来るのはあいつの戦いを見守る事だけなんだ」と説かれて反省。
・素直に謝罪するエスターに、「気にするな、エスター。ああいう真っ直ぐな気持ち、俺は嫌いじゃないぞ」と微笑むオズマ少佐、見所があるから戦技だけでなく根性も鍛えてやると告げ、「フ・・・今度、クロウに会った時にお前の弟子はもらったと言ってやるか」とほくそ笑む。
・3ヶ月前にクロウが墓参りのついでとひょっこり船団を訪れたと明かすオズマ少佐、「多少、金回りがよくなっていたからな。飲みに付き合ってくれる相手が欲しかったんだろう」とジェフリー艦長を交えて3人で飲んだ事を説明、「それもあいつのおごりでな」と爆弾宣言。「ええっ・・・!?」とルカ、「マジですか、それ・・・」とミシェルが驚愕、アルトに至っては「・・・そいつ、偽物なんじゃないですか?」と疑う始末。(^^;
・自分も早く大人になりたいと悔しがるエスター、「そしたら、クロウもきっとお酒に誘ってくれるし・・・」と発現。「いや、無理だろ。あいつ・・・面倒事は真っ平ってタイプだし」と思わず本音で応えるアルト、エスターに気色ばまれて困惑、「まだまだだな、アルト。思った事をすぐ口や態度に出してちゃ女難は終わらないぜ」と窘めるミシェル。
・シェリルとランカの護衛にはブレラ・スターンがつくことになり、S.M.Sは本来業務に復帰、バジュラ早期警戒のため船団を離れる事に。

●第6話:忍び寄る脅威
・S.M.Sの新入りとしてアルトから特訓を受けるエスター、スコート・ラボでのトレーニングをクリアしてきたと自信を見せつつ、「基本的な操縦技術はクロウに叩き込まれたけど、あいつも忙しいから以降のコーチはチーフが担当してたんだ」と明かし、集中力と手先の細かい動きを鍛えるための折り鶴千羽折り、一瞬の判断力向上のためのヒヨコの雌雄仕分け、ピンポイント攻撃訓練のヌイグルミパンダ1万匹のガラス目玉接着、索敵・追跡練習の逃げたペット捕獲等のメニューを列挙。「それって全部・・・内職か、アルバイトでは・・・」とルカが指摘、動揺するエスターだが、「だが、確かにエスターのそれらに関する技量は十分に一人前だ。加えてリズム感もいい。これは訓練の成果と言っていいだろう」とオズマ少佐が認めると現金にチーフを賞賛。(^^;
・次元震と共にはぐれ次元獣が船団間近に出現、S.M.Sが迎え撃って戦闘開始。
・2PP敵全滅してイベント発生。アポロはじめエレメントの面々が、冷たく暗い暗黒の波動を感知、ギシン星残党が南に出現。続けてタケル達クラッシャー隊が東に駆けつけ、かつて倒したはずの超能力者ゲルと対峙して、戦闘再開。
・3PP敵全滅して戦闘終了。ゲルは次こそ暗黒の力を見せてやるとか大言壮語して撤退。
・クラッシャー隊はS.M.Sに合流。マリンや闘志也らは引き続き太陽系内を調査中とか。
・かつて倒したはずのゲルが再び現れた事に動揺するタケルだが、「バカらしいぜ。わかんない事にびびってんじゃねえよ」と笑い飛ばすアポロ、生きていたか双子の弟かとあっさり片付ける。その通りだと苦笑して気を取り直すタケル、(だが、アポロ・・・。お前なら、あのゲルの背後から発せられる冷たく暗い波動に気付いていたはずだ・・・さっきの言葉・・・俺に言っただけじゃなく、自分自身に言っていたのか・・・)と内心で洞察。

●第7話:次元歪曲宙域
・トゥウィンクルプロジェクトのスタートライブは、シェリルが「あたしの歌を聴けーっ!!」と"射手座午後九時Don't be late”で開幕、「みんな、抱きしめて!銀河の果てまで!」とランカも続いて大盛況。(ふふ・・・ステキよ、リトルクィーン。輝いているわ。あなたのその歌が奴等を呼ぶ・・・。そして、それは未来への扉を開く。歌いなさい、超時空シンデレラ。新たな戦いの炎を呼ぶために)と秘かに嗤うグレイス。
・更にトゥウィンクルプロジェクト用の新曲"ライオン"を披露するシェリルとランカ。
・一方、S.M.Sとクラッシャー隊は、これまで何度も調査団が消息を絶った、次元境界線が不安定な暗礁宙域、通称次元歪曲宙域の調査に。
・再びギシン星残党が出現、かつて倒したバレンがゲルと共に指揮をとり、暗黒の力でよみがえったと嘯きつつ、フロンティア船団が目当てと明かし、戦闘開始。
・2PPイベント発生。次元境界線の歪曲を検知、まず北と南にバジュラがフォールドで出現。更に、マリン達のバルディオスが中央の南西よりに登場、どうやら亜空間跳躍中に強い力に引っ張られて予期せず通常空間に復帰したらしい。再会を喜ぶ間もなく戦闘再開。
・2PP敵撃ち減らしてイベント発生。南に特種次元獣が2体出現、エスターが気合入れて戦闘再開。
・3PP、最後に援護防御する次元獣2匹を、削っておいて再攻撃で同時撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・とりあえず探査機によるデータ収集できたので撤収するS.M.Sだが、(しかし、あの時・・・亜空間で俺が見たものは・・・気のせいだろう・・・。事実、センサーには何の反応もなかった)と独り訝しむマリン。
・フロンティア船団の三島補佐官からマクロス・クォーターに通信が入り、地球の大塚長官の依頼を受けたので、現在のS.M.Sの雇用主として地球行きを指示、S.M.Sオーナーであるビルラー氏も了承済との事。内心で三島補佐官の真意を訝しむキャシー中尉。
・オズマ少佐はジェフリー艦長の了解をとりつけてフロンティア船団に残留、アルトに隊長代理を任せ、トルネードパック使用を許可。ルカもバジュラが単なるはぐれバジュラか気になると言って、調査研究のため残留志願。

#  流石に3周目なので他は特に差分なし。

●最終話
・最後のクロウ選択肢で、女嫌い返上→マルグリットと選択してみたけど、意外とあっさりエスター達は引き下がったり。まぁ本人火星だし・・・

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