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第3次SRWZ天獄篇(2周目:北米ルート:5話〜16話)

●第5話:北米戦線、波高し
・北米大陸に降下したZ-BLUE、大陸のレイラインを束ねるセントラルベースを目指し、介入が予想されるネオ・ジオンの動きからサイデリアルとの関係を探る方針。
・「すまんな、大尉。苦戦している大尉のために、もう少しいいモビルスーツも調達したかったんだが・・・」と詫びるイアンに、「気にしないでください、イアンさん。リ・ガズィも悪い機体ではないですから。刹那もダブルオーライザーで戦っているんだ。俺もぜいたくは言ってられませんよ」と苦笑するアムロ。「覚えとけよ、ハサウェイ。これが、モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的な差ではないってやつだ」と偉そうに講釈たれるタクヤだが、誰の言葉?とハサウェイに問い返されて「え・・・と・・・誰だったっけ・・・」と口ごもり、苦笑するアムロ。・・・意外にシャアの名セリフだって知られてない?(^^;
・かつて北米にも住んでいたヒビキが皇帝シャルルのカリスマ性に言及しつつ、「だが、自らの目的のために他を簡単に切り捨てられるような人間に世界を導く事は出来ない」と糾弾する刹那に同意。ヒビキも刹那も仲間に恵まれて変わったと喜ぶ一同に、「成長期の少年少女に周囲の環境は大切ね。特に友人関係は」と微笑むスズネ先生だが、まるでヒビキのお母さんみたいとマリーに評され「せめて、そこはお姉さんにしてください!」と抗議しつつ、しばし黙り込んだヒビキに(まただ・・・。お母さんの話が出ると、以前のヒビキ君に戻る・・・ガドライト・メオンサムの最後の言葉・・・。いったい何を意味するの・・・)と顔を曇らせる。
・自室でサイデリアルに制圧されたヴェーダについて黙考するスメラギさん、(だが、もしサイデリアルの手でティエリアさえも侵入できなかったヴェーダの最深部が解析されたら・・・ヴェーダの本当の意味がわかるかも知れない・・・イオリア・シュヘンベルグとエルガン・ローディック・・・。今思えば、あの二人もクロノと何らかの関係があったのだろう・・・人類の革新者たるイノベイター・・・。その存在を予見していたとするなら、イオリアはクロノ改革派のメンバーだったのでは・・・)と考察。そこへ旧友カティ・マネキン准将から暗号通信入電。
・最前線で友軍援護に駆けつけたパトリック・コーラサワー中尉、優勢な敵に苦戦する部下を「心配するな!大佐・・・じゃなくて、准将が援軍を頼んでくれている!」と激励。そこへZ-BLUEが駆けつけて部隊展開。
・ヒビキがコーラサワーと合流する一方、市街地から市民を拉致する皇国輸送船団が出現、続けてダバラーン率いる護衛部隊も現れ、身の程を教えると豪語。北端の離脱ポイントに向かう敵輸送艦を阻むべく戦闘開始。
・アムロがダバラーンと戦闘時セリフイベント。「この艦・・・機動力、運動性とも俺達の知る戦艦とは違う・・・!」と瞠目するアムロに、「そう感じるのも、もっともだ。このアルデバルは銀河を駆けるハイアデスの手足だ!無敵のハイアデスの伝説はこのアルデバルと共にありだ!お前がどれだけすぐれた兵士であろうと敗北は必至よ!」と勝ち誇るダバラ−ンだが、「そんな自己満足に付き合っている暇はない・・・!そこを通してもらうぞ!」と吐き捨てるアムロ。
・3PPダバラーン撃沈。ストラウス総司令には絶対勝てないと言い置いてダバラーン撤退。
・6PP雑魚戦滅後、輸送艦撃沈して戦闘終了、SRポイントget。
・拉致されていた市民を解放、その中にかつての仲間、沙慈・クロスロードを発見するZ-BLUE。治療中のルイスを日本に残し、ミレイ会長の伝手でブリタニア・ユニオンの輸送会社に就職した沙慈、刹那と再会を喜び合い、ルルーシュ達も新日本を守って戦っていると聞いて「そうか・・・。あそこはルルーシュ達にとっても大切な場所だからね」と頷き、「また会おう、刹那。今度はルイスも一緒に」と再会を約束。「その日を迎えられるように俺は戦おう」と微笑む刹那。
・「今日はフォロー、ありがとうな。助かったぜ」とヒビキに礼を言うコーラサワー、ヒビキには自分と同じ生き残るしぶとさを感じると告げて激励。
・北米西部戦線で連邦軍アラスカ基地陥落。
・新地球皇国の支配率77.9%。
・Dトレーダーで(・・・地球に降りたと思ったら、早速、戦闘とは、相変わらず皆様の引きの強さには驚かされます。おまけに護衛部隊を全て片付けるとは・・・。このAGもさすがに驚きましたよ)とAG独白、ボーナスZチップ100Zget。

●第6話:ジオンの未来
・降下したネオ・ジオン部隊がピーターソン基地を制圧したと聞いた宇宙のブライト艦長、νガンダムが運び込まれていると明かし、「あちこちの管轄をたらい回しにされており、こちらでもなかなか消息をつかめなかったが、先日、やっと目処がついた。チェーン準尉を派遣して、あとは書類上の手続きを完了すれば、復帰のはずが、こんな事になるとは・・・」と嘆息。スメラギさんと共にピーターソン基地奪還を提案するアムロ、(ネオ・ジオンとνガンダム・・・。これが偶然ではないとしたら、警戒が必要だな・・・)と危惧。
・νガンダムを奪還すべく自らリ・ガズィで敵陣突破を志願したアムロ大尉、モビルスーツへの愛着を意外とヒビキに評され、「モビルスーツが道具だという考えは変わっていない・・・だが、人類が旧人から進化したのは道具を使い、日を使ったからだという説がある」「もしかしたら、今の人類もそう言った過渡期にあるのかもしれない」と告げ、「道具が・・・モビルスーツが人を進化させるって言うんですか?」と戸惑うバナージに、「・・・人の意思を力にするZガンダム、GNドライヴでイノベイターへの覚醒を促すダブルオーライザー・・・そして、お前のユニコーン・・・。こういう機体を見ていれば、そんな気にもなるさ」と苦笑し、「だが、あの日・・・時空修復の輝きの中で俺はνガンダムに光を見た。それが何なのかを確かめるためにもあのマシンに再び乗るつもりだ」と宣言。
・「俺がνガンダムに賭けるのと同じだ。お前の中でスフィアとの折り合いをつけろ」とヒビキにアドヴァイスするアムロ、(そうだ、ヒビキ。きっと恐れや不安、怒りや憎しみや悲しみを越えた先に何かがあるはずだ・・・俺もそれを見つけてみせる・・・)と独白。
・一方、ピーターソン基地で軟禁状態のチェーン、アクシズ落下を止めたνガンダムに憎悪を向ける袖付き達に恫喝されるものの、「捕虜への手出しは許さんぞ」とギュネイに救われる。降下部隊を指揮するギュネイだが、嫌味を言い置いて去る袖付き達に「フロンタルの犬め・・・。監視役を気取って・・・」と舌打ち。
・「・・・何を苛立っているの?」「あなたは今のネオ・ジオンのやり方を認めていないんじゃ・・・」と問いかけるチェーンだが、ムキになるギュネイは「俺はネオ・ジオンだ・・・!宇宙の民のために戦うまでだ!」と言い張り、「・・・νガンダムを整備しておけ」と指示、戸惑うチェーンに「総帥は、この基地を制圧してガンダムを押さえろと言っただけだ。後の事は俺の裁量で決める」と告げつつ、(そうだ・・・。俺はあの男を超えるためにも、この手でガンダムを倒さなきゃならないんだ・・・)と独白。
・ピーターソン基地に強襲かけるZ-BLUE。油断を戒めるスメラギさん、(νガンダムとネオ・ジオンの侵攻・・・。そして、あまりにも簡単に落ちたピーターソン基地・・・。もし、私の予想が正しければ・・・)と内心危惧。
・ネオ・ジオン部隊を率いて現れたギュネイに、「ネオ・ジオンは何のために地上に降下した!?」と問い詰めるカミーユだが、ギュネイは無言。(ギュネイのとまどいと怒り・・・。やはり、何かある・・・)とアムロが洞察しつつ、戦闘開始。
・3PPイベント発生。北東に連邦軍のGN-X IV数機が出現、援軍かと喜ぶZ-BLUEだが、「違う・・・!」とフォウ、「あれは敵だ!」と刹那が警告し、GN−X IVからZ-BLUEへ砲撃開始。続けて北西に新地球皇国のアンゲロイが出現、GN−X IVの連邦兵が「これより我々はネオ・ジオンならびに新地球皇国と共同で作戦に当たる!」と宣言。
・「ネオ・ジオンは本当にサイデリアルと手を結んだのか!」と問い詰めるカミーユに、しばし沈黙したギュネイ、「・・・各機、攻撃を停止しろ」と連邦軍及び皇国兵に指示、反発する彼らに「この作戦の指揮官は俺だ!命令に従え!」と恫喝して黙らせ、「ガンダムに乗れ、アムロ・レイ」「機体の位置は既に送信した。急げ」と告げ、「情けないモビルスーツと戦って、勝つ意味などない!早くしろ!」と言い募る。シャアの真似っこね・・・(^.^
・「・・・わかった。お前の意図に乗ってやる」とリ・ガズィのBWS外して指定された格納庫に向かうアムロ、囚われていたチェーンを労い、「整備は済んでいます。ギュネイの指示でネオ・ジオンは指一本、触れていません」との報告に「あいつのプライドか・・・」と呟くと、「まだ望みはある・・・。この戦いにも、ネオ・ジオンにも・・・!」と口にする。
・νガンダムを駆るアムロを促し南西に移動したギュネイ、「手を出すなよ、カミーユ。これは俺の中のけじめだ」と釘を刺し、「アムロ・レイ・・・。結局、大佐はネオ・ジオンの赤い彗星ではなくお前と共に戦う道を選んだ。だから、俺はお前を倒す・・・!そして、大佐を超えてみせる!」と挑戦。「誰かの踏み台になどなるつもりはない・・・!俺にはまだやらなきゃならない事がある!」と応じたアムロ、(来い、ギュネイ。シャアに代わり、俺が相手をする・・・!)と気炎を上げて戦闘再開。
・4PPカミーユでギュネイを説得。「サイデリアルと手を組んだネオ・ジオンに未来があると思うのか!」と叱咤するカミーユ、「そんな事はお前に言われるまでもない!」と言い返すギュネイに、「だったら、俺達と来い!」「きっとシャア大佐も、それを望んでいる!」と諭すものの、「あの男を俺は越える・・・!そして、その力でスペースノイドを・・・!」「そこをどけ、カミーユ!俺が今戦う相手は、アムロ・レイだ!」と拒絶。
・アムロがギュネイと戦闘時セリフイベント。「ガンダムに乗ったお前を倒して、俺は自分の力を証明する!大佐もフル・フロンタルも超えてみせる!ネオ・ジオンの未来のために!そうすれば、クェスだって・・・!」と言い募るギュネイに、「やはり、お前の中にはシャアがいるか!目を覚ませ、ギュネイ!奴の影を追っている限り、奴を超える事は出来ないぞ!」と叱咤。
・4PPアムロの攻撃だけでギュネイ撃墜。話がしたいと呼びかけるアムロに「俺からお前達に話す事などない!俺は・・・ネオ・ジオンだ!」と拒んでギュネイ撤退、「あのわからず屋め・・・」と歯嚙みするカミーユ。
・オットー艦長が連邦軍機と戦闘時セリフイベント。「友軍機は停戦の呼びかけに応じません!」と報告するレイアム副長に、「元友軍機だ!サイデリアルに日和った連中に地球連邦軍は名乗らせん!応戦するぞ!身内の不始末は我々で片付ける!」と啖呵。
・5PP敵全滅して戦闘終了、SRポイントget。
・「敵指揮官のギュネイ・ガスがプライドから判断を誤らなければこの勝利はなかったでしょう」と評するレイアム副官に、「プライドか・・・。・・・あいつは、まだ人間だったという事だな・・・」と呟くオットー艦長。(シャアを失ったネオ・ジオン・・・。一体どこへ向かう・・・)と懸念するアムロ。
・L1宙域パラオの私室で、ダバラーンに通信で状況報告するフロンタル、落ち目のクロノに代わる有能な協力者とアピール、「新たな協力者であるネオ・ジオンはその証として、自力でクロノの教義にたどり着いてご覧に入れましょう」と約束し、通信を終えて「ラプラスの箱・・・。やはり、世界を変える力となってくれるか」とほくそ笑む。
・アンジェロからピーターソン基地失陥とアムロのνガンダム奪還を報告されたフロンタル、「そうか」と頷き、どちらに転んでも問題ないと冷笑、「ガンダムがアムロ・レイの手に渡れば、ギュネイの指揮官としての能力を問い・・・ガンダムと基地を守り抜く事が出来れば、それはそれで喜ばしい事だ」と説明、ギュネイのようなシャア派もネオ・ジオンの大切な戦力として取り込むと告げる。
・北米で引き続きユニコーンガンダムを追うよう指示するフロンタル、「時獄戦役でダカールの次の座標は示されたが、バナージ君は、そこへ行く気はないらしい。ならば、我々の手で鍵をその地へと運ぶしかない」と言い放ち、(このままでは地球人類は滅ぶ・・・。人類の種を存続させるためならば、私はあらゆる手段を尽くそう・・・)と独白。
・奪還したピーターソン基地で一息つくZ-BLUEだが、連邦軍内の裏切りに直面し意気阻喪するバナージ達。チェーン曰く、連邦軍内の親サイデリアル派の工作によりνガンダムが運び込まれ、ネオ・ジオンを招き入れて基地を明け渡したらしい。「彼等はおそらく・・・クロノの息がかかった部隊だ」と暗い面持ちでで推測するアムロ、このまま軍内をクロノに切り裂かれれば完全に統制を失うと危惧しつつ、(未来を信じる者もいれば、未来を放棄した者もいる・・・人は・・・本当に未来へ進んでいるのか・・・)と懊悩。
・一方オーガスタのニュータイプ研究所に運び込まれたマリーダ、「プロト・プルトゥエルブ・・・。あなたの名前でしょ?返事をなさい」「マスターの指示には従うものよ」とマリーダを嘲弄、「あなたは私のマスターではない。従わせたいなら、再調整でも拷問でもしてみる事だ」と気丈に言い返すマリーダに苛立ち、4ヶ月間何も進展がないと預けていたアルベルトを非難。
・「少なくとも、この4ヶ月であなたの再調整が難しいという事はわかったわ。あなたはあまりにも完成され過ぎている」と評するマーサだが、「でも、それでいい」「簡単に記憶を入れ換えられる人間には興味はないから。あなたには過去を背負ったまま、戦ってもらうわ。私のために」と微笑、「私にはわかるわ。あなたが誰かの・・・血を流す事しか知らない男達の道具とされてきたのが・・・」「思い出して。あなたがネオ・ジオンに拾われるまで何をしていたか・・・」と追い詰め、パニックしかけるマリーダに「さあ・・・つらい過去をさらけ出しなさい。私はあなたを、そこから連れ出してあげる。そして・・・戦う力をあげる・・・」と懐柔。(-_-#
・驚くアルベルトに「彼女の過去について調査した結果よ。これで再調整も可能になるわ。彼女は力になってくれる・・・ユニコーンを手に入れるための力に」と微笑むマーサ、「もう連邦政府に期待はしていないわ。利用できるまでは使わせてもらうけど」と冷笑、真意を問うアルベルトに「クロノ・・・」と呟く。
・「それは・・・!」と焦るアルベルトに、「やはり、知っていたようね。歴史の影で教義と呼ばれる何かを守り、それと引き換えに絶大な力を得ていた組織・・・ふふ・・・まるでビスト家ね」と冷笑するマーサ、「その最高権力者が私に連絡してきたの。ラプラスの箱を渡せば、私達をクロノに迎え入れると」と明かし、「ならば、私達は生き残るためにもあの箱の存在を使わせてもらいましょう」と微笑、「ふふ・・・獅子とユニコーン・・・。そのどちらもビスト家の守り神・・・プルトゥエルブ・・・。私達を守ってね」と嗤う。
・新地球皇国の支配率77.5%。
・Dトレーダーで、ギュネイとアムロの一騎打ちを敢えて見守ったカミーユを褒めるAG、カミーユの言葉とアムロへの敗北でギュネイからZチップが生まれたと告げ、ボーナスZチップ50Zget。

●第7話:オーティス基地攻略戦
・カティ・マネキン准将に通信で報告するコーラサワーことパトリック・マネキン中尉、相変わらず「大佐・・・!」と呼んで「私は准将だ。・・・まったく・・・いつまで経っても慣れないな」と呆れられつつ、「俺・・・当分は大佐にお会いできないと思います」と詫び、「状況を打開するためには戦力の集中による一点突破しかありません。及ばずながら自分もZ-BLUEに合流したいと思います」と個人的に上申。
・「お前も戦略を考えるようになったか・・・。レクチャーした甲斐もあったというものだ」と苦笑するマネキン准将、「パトリック・マネキン中尉の上申を許可する。以降は独立部隊Z-BLUEに合流し、その指揮下に入れ」「ついでにもう一つ任務を与える。お前に道案内を頼みたい」と命令、「お前と同じような事を考えた者がいる。Z-BLUEには彼と共に合流してくれ」と告げ、「俺の知っているやつですか?」と思い当たるコーラサワーに「頼りになる男だ。そろそろそちらに到着する頃だろう」と微笑。
・ちょうどそこへ「失礼する」と入室した同行者グラハム、「また期間と共に戦える事を嬉しく思う」と精悍に笑い、「こっちこそな、プリベンター・ライトニング」と応じるコーラサワー。
・コロラドでブリーフィングを行うZ-BLUE、ネオ・ジオンとクロノが敵に回り劣勢に傾きつつある北米大陸の戦況を一転させるべく、連邦軍の大規模陽動に乗じたセントラル・ベース突入作戦を立案。更にダバラーン等サイデリアルがZ-BLUEをマークしている現状から、皇国戦力をZ-BLUEが引きつけた隙に連邦軍本体がセントラル・ベースに突破を仕掛ける二重の陽動作戦を立案するスメラギさん、最初のターゲットとしてテキサスはオーティスにあるターミナル・ベースを目標に設定。旧ZEXISメンバーだったエスターの故郷だとアレルヤが指摘、彼女の消息を気にかける一同。
・次元のひずみの中にあるオーティスが最初に次元獣に襲われた街だと聞いて浮かない顔をしたスズネ先生に、ヒビキが気遣いつつ質問。「パートナーだもんね・・・。ちゃんと心の中を話さなきゃダメだよね・・・」と苦笑するスズネ先生、「前に私がUCWでもADWでもない世界から来たって言ったわよね?」「実はね・・・そこでの記憶って・・・ほとんど残ってないの・・・」「そして、数少ない記憶の中にはあのオーティスと同じように次元獣に襲われた街の風景があった・・・」と明かす。
・「他人事だと思えないなら、自分の故郷だと思って、オーティスを解放しましょう」と励ますヒビキに、「エスターさんのために・・・そして、自分自身のために私は、あの町を救う・・・」と決意するスズネ先生。
・オーティス基地を強襲するZ-BLUE、これまでと機体色の違うアンゲロイANT等を相手に戦闘開始。
・3PPイベント発生。北東に基地司令ギルター・ベローネの駆るシャウラスが出現、色違いのアンゲロイを切り札として出撃させ、「あのアンゲロイに乗っているのはインセクト・・・。この星の昆虫を改造した兵士だ」と勝ち誇り、プトレマイオス2への攻撃を命令、戦闘再開。
・3PP、ネェル・アーガマのMAP兵器で削っておいた雑魚7機をまとめて撃墜。
・3PP敵撃ち減らしてイベント発生。罠の仕上げと勝ち誇るギルターがプトレマイオス2の直上に伏兵投入、振り切ろうと西へ突貫するトレミーに追随、「馬鹿め!戦艦のスピードでインセクトを振り切れるものか!」と勝ち誇る。「だったら、こいつはどうだ!」とラッセが吠えて、「トランザム発動!」とスメラギさんが号令、トランザムの超機動でインセクトの一斉攻撃を躱すトレミーに「な、何だ、あのスピードは!?」と驚愕するギルター。
・「利口ぶるのは勝手だが、相手の戦力の見極めも出来てないようじゃ、うちの戦術予報士には勝てないぜ!」とラッセが勝ち誇り、「だ、黙れ!そのようなブーストがいつまでももつとは思えない!それが尽きた時こそが貴様達の・・・!」と言いかけるギルターだが、「その前に終わらせるわ。彼等が」とスメラギさんが微笑、「承知!」と駆けつけたグラハムのブレイヴとコーラサワーのGN−Xが交錯一閃、インセクト増援を瞬殺し、「プリベンター・ライトニング、これよりZ-BLUEを援護する」と宣言。
・「ギルター・ベローネ・・・。切り札を用意しておいたのは、あなただけではなかったのよ。相手を最悪の状況に追い込むのと同時に自分の最悪の状況を想定しておく・・・。あなたは戦術の基本を失念していたようね」と指摘するスメラギさんに、「黙れ!こうなれば策など不要!力で押し切る!」と叫ぶギルターだが、「知略を売りにしていた奴の台詞じゃないな」とヒビキが不敵に嗤い、「攻勢に出るわよ!一気に勝負を決める!」とスメラギさんが号令して元の位置に戻り、戦闘再開。
・5PP雑魚殲滅後、ギルター撃破して戦闘終了、SRポイントget。
・ありきたりな捨て台詞残して逃走するギルターに、「ああいう風に実力が伴わないのに中途半端に自分を利口だと思っている奴は始末に負えないな」と呆れるロックオンだが、「ヒビキ君・・・」と緊張した面持ちのスズネ先生に、「俺も感じています。きっと、あいつの背後には・・・」とスフィア・リアクターの存在を感じ取るヒビキ。
・(エスター・・・。あなたの故郷、何とか取り戻したわよ。だから、あなたも・・・)と祈るスメラギさん。
・勝手にヒビキを年上メガネ美人好き同盟の仲間認定するコーラサワー、相変わらずと苦笑されつつ、未だ刹那と直に対面する決心がつかないグラハムに「だが、高嶺の花を落とした俺からアドバイスだ。想い続けていれば、きっと想いは届くぜ」と激励。
・スメラギさんの私室を訪れた刹那、「教えてくれ。いったいエスターに何が起きている?」と問い詰め、隠し通せなかったと苦笑するスメラギさん、「・・・トライア博士の話では、彼女は今、生きているとも死んでいるとも言えない状態にあるそうなの」「トライア博士は今、全力で彼女の治療に当たっている。私達はそれを待つしかないわ」と明かし、刹那に口止めしつつ、(・・・オーティスの街が多元世界に翻弄されるように彼女の運命も次元力によって歪められら・・・大時空震動から始まった、この世界・・・。いったいどこに向かっているの・・・)と顔を曇らせる。
・北米大陸セントラル・ベースに逃げ帰ったギルター、上官サルディアスにキレ気味の報告。挽回のチャンスとしてセントラル・ベースの指揮を命じたサルディアス、「ボスも随分とカリカリしてますから」と脅し、「死にたくなければ、頑張る事です。それこそ命懸けでね」と微笑しつつ、死力を尽くすと誓うギルターに(軽いんですよね、あなたの言葉は・・・。もっと心の底から湧き上がるドス黒い感情を吐き出してくださいよ。ま・・・ボスみたいな人間がそう何人もいては、たまったもんじゃないですけどね・・・)と内心冷笑。
・新地球皇国の支配率74.9%。

●第8話:毒針
・北米セントラル・ベース攻略に向けブリーフィングを行うZ-BLUE、帝都ラース・バビロンを中心として地球全体をベースとレイラインの点と線で覆う皇国のネットワークに対し、ティエリアが侵入して情報収集を目論む。そこへ新日本のトウキョウ陥落の急報が入り、指揮していたはずのゼロと藤堂の敗北に震撼するZ-BLUE。
・厳しい戦況に動揺するスズネ先生だが、フォウが「ふふ・・・ヒビキが強くなったから、スズネ先生も年の差を気にしなくて済みますね」「エマ中尉も言ってましたよ。やっぱり男の人には、ある程度、リードしてもらわないとって」と天然発言でスズネ先生とエマ中尉を慌てさせつつ、「素直になるって大事だと思いますよ、スズネ先生」と忠告。
・頼られるのは嬉しいと照れるヒビキだが、「じゃあ私・・・安心してヒビキ君に甘えちゃおうかなぁ」とスズネ先生に迫られると「その・・・心の準備ってのが・・・」と動揺し、「その様子じゃ、まだまだ大人の女性を受け止めるのは無理のようね」とエマ中尉苦笑。「頑張れよ、ヒビキ」と他人事モードで揶揄するカミーユも、「自分だって、子供のくせに」とファ、「ヒビキの事を言う前にカミーユこそ、もっと頑張りなよ。ファだけじゃん悪、私も受け止められるぐらいにね」とフォウからダブルツッコみ受けてタジタジ、「俺もまだまだだって事だ」と苦笑。
・「俺はもう不安に怯えるのは止めました。それを乗り越えてみせます」と宣言するヒビキに、「でも、気をつけてね。今度の戦い・・・今まで感じてきた不安が具体的な形になりそうな予感がするの・・・」と顔を曇らせるスズネ先生。
・連邦軍の陽動でセントラル・ベースを強襲するZ-BLUE、スズネ先生の不安に心当たりがあると言うヒビキは単騎出撃。ギルター率いる迎撃部隊と対峙しつつ、4分以内にティエリアを突入ポイントまで送り届けるべく、戦闘開始。
・2PP雑魚殲滅後、ギルター撃沈。
・2PPティエリアが目標地点到達してイベント発生、SRポイントget。
・プロテクトを突破したティエリア、サイデリアルの侵攻目的が地球の次元力と突き止め、更にその用途を探る中、(最優先戦略目標・・・?これは・・・スフィアの・・・)と独白。そこへ「・・・ゲームオーバーだ」「遊びはここまでだよ、人造人間」とバルビエルが干渉。
・離脱したティエリアがこれ以上のデータ吸い出しを断念、更に基地から出てくる敵機体に「まずいぞ!」とヒビキが警告しながら前に出て、「ずっと感じていた不安・・・。その一つが・・・!」とスズネ先生が呟く。
・「死ねよ」と呟きヒビキを強襲したバルビエル、「少しはやるね・・・。だが・・・そのおかげで長く苦しむ事になる」と冷笑しつつ、サソリの毒でジェニオン直撃。「これは・・・サソリの・・・毒・・・!?」と呟くスズネ先生に、「その通りだよ、いがみ合う双子。さあ・・・自らの憎しみに呑み込まれろ」とほくそ笑む。
・「く・・・来るな・・・!来ないで・・・くれ・・・母さん・・・」と呻くヒビキをよそに、「いがみ合う双子が憎しみにもがいている間に自己紹介を済ませよう。僕の名はバルビエル・ザ・ニードル・・・『怨嗟の魔蠍』のスフィア・リアクターだよ」と告げるバルビエル、ヒビキに降伏勧告するあたりは翠の地球ルートの第10話「蠍の毒、蝶の毒」とほぼ同様。シャウラスで舞い戻ったギルターの牽制攻撃により助けに入れないZ-BLUE。
・降伏を拒むヒビキに「じゃあ、死ね」と再び蠍の毒を向けるバルビエル。そこへ「そうはさせん!」と割り込んだゼロ、いきなりアン・アーレス間近に黒の騎士団とプリベンターを率いて現れ、「全機、火力をバルビエルに集中させろ!」と号令。(*´Д`*)
・「死に損ない共が・・・!」と忌々しげに吐き捨ててバルビエルが北東に移動。更に「とっておきを使う!」と宣言したティエリア、「大火力の砲撃戦用の機体など、距離を詰めれば・・・・!」と侮るギルターに、「舐めるなっ!!」と隠し玉のセラヴィー分離攻撃炸裂!
・その隙にヒビキのフォローに向かった刹那、ティエリアの指示でトランザムバースト発動、高濃度GN粒子を散布して、ヒビキとジェニオンを蝕むナノマシンを停止。
・「やるじゃねえか、ティエリア」と野太く微笑む竜馬、「ヒビキ!お前もしゃんとしろ!あの程度の毒に参っているようじゃ、陣代高校ボランティア部の名が泣くぜ!」と叱咤しつつ合流。
・一方、北東にサルディアス率いる敵増援が出現、ギルターに後退を促し、バルビエルにも「後の事は、このサルディアスめにお任せを」と告げる。あまり戦意が感じられないと戸惑うZ-BLUEだが、新日本から駆け付けたゼロ達が手強い相手だと警告、「あいつと、あのバルビエルのおかげで新日本は・・・」と歯嚙みするカレン。
・消耗したZ-BLUE、ゼロの見立てに基づき5分間限定で戦闘継続を決意。ご立派と揶揄するサルディアスに、「無口な男が周囲に多いせいかな・・・。軽口を叩く男は癇に障る」とC.C.が睨みつけ、報復に闘志を燃やす新日本組と共に戦闘再開。
・ちなみにバルビエルの技量は247。流石に再攻撃できないか・・・orz
・カレン&C.C.が戦闘時セリフイベント。「許さない・・・!絶対に許さないよ、サイデリアル!」とヒートアップするカレンに、冷静さを欠いて勝てる相手ではないと窘めるC.C.、「死ぬなよ、カレン。お前までいなくなったら、ルルーシュがあまりに悲しい」と忠告。「・・・わかったよ。あんたの言葉、覚えておく!」と素直に受け入れるカレン。
・ゼロ&スザクが戦闘時セリフイベント。「新日本では藤堂さん達が頑張ってくれている・・・新日本の人達のためにも僕達は新地球皇国の中枢を一刻も早く討つ・・・!」と気炎を上げるスザクに、「既に俺から言うことはない。だが、忘れるな。その望みを叶える日まで俺達は倒れる事は許されない・・・!我等はゼロ!人々の願いを受け、奇跡を起こすぞ!」と宣言するゼロ。
・3PP雑魚殲滅。
・バナージがサルディアスと戦闘時セリフイベント。「これはまた特殊な機体が出て来た・・・!この星はまるでびっくり箱ですな!」と驚いてみせるサルディアス、「あなた方はもう少し自分達の特異性というものを知った方がいい」と苦笑しつつ、抵抗しても無駄と飄々と恫喝。
・ヒビキがバルビエルと戦闘時セリフイベント。「力の差がわかったのなら、さっさと白旗を揚げろよ。死にたくないんだろ?わかってるんだよ。君が口では立派な事を言いながらいつだって絶望と共に生きてるのは」と嘲るバルビエル、「僕に言わせれば、君はまだ希望を持てるだけマシな生き方をしているんだよ」と冷笑し、「この圧倒的な感情・・・。全てを覆い尽くす憎しみ・・・」と気圧されるスズネ先生。「君が僕達に従わないなら、さっさといがみ合う双子のスフィアを解放するまでだ・・・!その前に君の中の希望と絶望を絶望一色に塗り替えてやるよ!」と叫ぶバルビエル。
・分析かけて多勢に無勢でゴリゴリ削り、バルビエルのHP200強、サルディアスのHP300強まで削っておいて、ゼロの特攻指揮付けたカレンの輻射波動MAPでまとめて撃破、戦闘終了。
・バルビエルが広域タイプのMAP兵器で戦場全域をナノマシン汚染、「ダブルオーライザーではここまでの範囲は対処できない・・・!」と焦る刹那。スメラギさんが冷徹に撤退指示、躊躇うカツやハサウェイを「退き際を誤れば、取り返しのつかいない事になる」「頭を冷やせ!」とアムロが諭し、「バルビエル・ザ・ニードル・・・。怨嗟の魔蠍・・・」「この借りは・・・必ず返す・・・!」とヒビキが呻いて、Z-BLUE撤退。
・新日本に現れたバルビエルの狡猾な戦略と心中の憎しみを増幅させるスフィア・アクトにより、義勇軍は内部から崩壊、戦う意志をくじかれた新日本は敗北。「すべては指揮官であった私の不覚だ・・・」と呻くゼロ、「君のせいじゃない、ゼロ」と弁護するスザクに、「だが、俺は・・・奴によって憎しみを増幅された人間を止めるため、ギアスを使用した・・・」と明かす。ゼロが自らギアスを封印していた事を聞かされていたオットー艦長、「君の無念は、同じく敗北を喫した我々全員の無念だ。あの男は我々の手で倒す。必ずだ・・・!」と告げる。
・サイデリアルの追撃部隊が現れ、慌ただしく迎え撃つZ-BLUE。ヒビキを呼び止めたティエリア、セントラル・ベースで収集した情報から、皇国がスフィア奪取を重要戦略と位置付けている事を告げる。
・新日本首都トウキョウ陥落、セントラル・ベース攻略失敗により、新地球皇国の支配率79.7%に増大。
・Dトレーダーで、ヒビキがバルビエルと戦ったためボーナスZチップ50Zget。
・Dトレーダーで、AGが仕入れておいたサーペントをロハで提供。その傍らで、「・・・どう見る?」とゼロに問われ、「確かにお前の言う通りだ。感覚を研ぎ澄ますと、そういったものを感じる。問題は、それに何の意味があるかだ」と答えるC.C.、少し考えをまとめる時間が欲しいと対応保留するゼロに、「次元商人AG・・・。あの男が、お前の中の疑問の答えを持っているのなら・・・」と呟き、「奴の正体を突き止める事がこれからの世界の行く末に大きな意味を持つだろう・・・」と応じるゼロ。

●第9話:平和への暁
・連邦大統領と通話するオーブ連合首長国代表カガリ、新地球皇国と交渉の余地はないと思い知らされ絶句、「今、オーブには地球の良心とも言える方たちが集っています。戦いは私と連邦軍に任せ、あなた達はその後の世界の事を考えてください」「未来への希望なくしては今を乗り越える事は出来ません。あなた達は、その希望になるのです」と諭される。
・皇国打倒の希望としてZ-BLUEの到着を待つカガリだが、アナハイム重役マーサ・ビスト・カーバインが来訪、ミネバ引き渡しを要求し、「ここにはマリナ皇女やドーリアン外務次官らと共に彼女が身を寄せているのは知っております」「蛇の道はヘビ・・・。相応の情報網は、私共にもございますので」と冷笑、「ローナン・マーセナス議員か・・・」と歯嚙みするカガリに、「あなたも男達の論理の支配する世界の犠牲者の一人である事は分かっていますから」と親近感をアピール。
・マリナ皇女、ドーリアン外務次官、ナナリーらと話すミネバ、マーサの目的はラプラスの箱でクロノ及びサイデリアルに取り入る事だと推測。「・・・許される事ではありません。戦わない事と平和は似て非なるものです。侵略者への服従・・・ましてや、それが利己的な保身目的ならそれは人々に対する裏切りも同義です」と憤るリリーナにナナリーも同調、マリナ皇女も戦いを否定してきたとことわりつつ、「ですが、大切なものを守るために戦う人達の意志までも否定するつもりはありません」と条件付き同意。
・マリナ皇女らとの邂逅を感謝するミネバ、「アナハイムにも、ネオ・ジオンにもラプラスの箱を渡すわけにはいきません。人間の尊厳を守るためにも」と決然と語り、マーサと直接対峙して真意を確かめると宣言。
・ミネバの会談承諾をマーサに伝えるカガリだが、突然「何と・・・!ザビ家の遺児であるミネバ・ザビをこのオーブは匿っておられたのですか!?」と猿芝居を始めたマーサに唖然、連邦軍への重大な背任行為として軍に通報すると恫喝され気色ばむ。
・「最初からミネバ様を拉致し、このオーブを潰す事が目的か!」と憤るカガリだが、地球と皇国の関係にオーブは障害と言い放つマーサ、潜入部隊による武力制圧を仄めかしつつ、「理想やプライドなどでは人は生きてはいけないのです。それをあなたにも思い知らせてあげましょう」と冷笑、「プルトゥエルブ・・・」「アルベルトと共にミネバ・ザビの身柄を押さえなさい」と再洗脳したマリーダに命令。
・マーサの手配した連邦軍の離反部隊が港湾に襲来、アークエンジェルは島北部で敵の侵攻を阻止するため不在、リディとキラを中心としたオノゴロ島防衛部隊が迎撃。(親父め・・・。ミネバを移送した後、オーブを離れろと言っていたのはこの日のためか・・・)と身内の腐敗に憤激、「連中は連邦の正規軍から逸脱している!つまり、地球の敵だ!」と宣言するものの、随伴したMS部隊は命令無視して離脱、「奴等も・・・親父の息のかかった連中だったのかよ・・・くそぉぉぉぉぉっ!!」と愕然。
・「それでもやりましょう、リディ少尉。僕たちの大切なものを守るために」とキラに諭されたリディ、「俺の大切なもの・・・」と呟き、(マーセナスの家なんかじゃない・・・。それは・・・ミネバ・・・)と独白。
・拉致されたミネバ、マリーダを問い詰めるものの「マリーダ・・・?私はプロト・プルトゥエルブです」と冷たく答えるマリーダに愕然。
・「来るなら来い、権力の犬共!ここから先に進めると思うなよ!」とリディ少尉が啖呵切って、防衛戦守って戦闘開始。
・2PPイベント発生。「・・・この度のオーブへの攻撃はローナン・マーセナス議長も了解しての事か」と問うミネバに「無論です」と即答するマーサ、「ラプラスの箱を封印いたします」と宣言、鍵となるユニコーンとダカールで開示された次の座標の入手を目論む。
・「あの少年が、そのような企みに同意するとは思えないが」と指摘するミネバだが、「バナージ・リンクス・・・。そういう所ばかり、ビスト家の男の血を継いで・・・」と吐き捨てるマーサに「何・・・?」」と瞠目、マーサの兄カーディアス・ビストの妾腹の子であると明かされて「バナージが・・・あの方の・・・」驚く。
・バナージ説得を要求するマーサ、まずマリーダの解放を求めるミネバに、彼女自身の意思と図々しく言い切り、「無理矢理、再調整しておいて・・・」と吐き捨てるミネバに「ええ、させていただきました。ネオ・ジオンが・・・いえ、ジオンがそうしたように。あの哀れな生き物を造ったのは私たちではありません」とほくそ笑み、身内の旧悪を指摘されて怯むミネバ。
・3PP敵全滅してイベント発生。南に多数の敵増援出現、既に島は包囲されており避難もままならず。
・「どいつもこいつも・・・!俺とミネバの邪魔をして!」とブチキれるリディ少尉だが、諌めたキラがフォローを申し出てタッグ組み、「・・・すまん、キラ」と詫びるリディ少尉に「僕もこうやっていつも誰かに背中を守ってもらっていましたから」と微笑、「だから・・・やりましょう、少尉!」と檄を飛ばす。・・・ちなみにタッグのメインはリディ少尉なので、キラが行動後でもタッグは行動可能。
・4PPイベント発生。東にZ-BLUEが駆けつけ、連邦軍離反部隊と対峙。一方、南西にプロト・プルトゥエルブの黒いユニコーン、バンシィが出現し、何か心に響くものを感じて訝しむバナージとカミーユ。
・バナージがバンシィと戦闘時セリフイベント。NT−Dシステムは乗っている人間を戦闘する機械に変えてしまうと警告の呼びかけをするバナージに、「黙れ、ガンダム!」「ガンダムは敵だ!マスターの敵は私が倒す!」とプルトゥエルブが応じ、「あれに乗っているのは・・・!」「マリーダさんなのか!」と気づくカミーユとバナージ。
・「私はプルトゥエルブだ!」と激高するプルトゥエルブに、「あの子・・・再調整を受けている・・・!?」とフォウが気づき、「記憶を制御され、俺達と共に戦った事も忘れているのか!」と憤るアムロ。「それでも・・・!」「マリーダさんに届くまで俺は呼びかけます!」「ジンネマンキャプテンのためにも・・・!」と言い張るバナージ。
・7PP雑魚殲滅完了。
・8PPバナージでプルトゥエルブ説得。「思い出してくれ、マリーダさん!俺達の事・・・ジンネマンキャプテンの事を!」「あなたの、その名前はキャプテンからもらったものじゃないですか!」と言い募るバナージだが、「黙れ・・・黙れ!お前は敵・・・!ガンダムは敵だ!!」と激高するプルトゥエルブに反応してバンシィのNT−D起動。「黒いユニコーンを止めるぞ、バナージ!彼女を救うのは、それからだ!」とカミーユが諭して、戦闘再開。
・9PPバンシィ撃墜して戦闘終了、SRポイントget。
・離脱するバンシィに「やめてくれ、マリーダさん!」と追いすがるバナージだが、「黙れ、ガンダム!私は・・・プルトゥエルブだ!!」と聞く耳持たず。更にマーサとアルベルトの輸送機ガルダが接近、マーサに促されたアルベルトが躊躇しつつ「ガンダムはお前の敵だ!」とマスター命令。
・狂乱状態でユニコーンを攻撃するバンシィの前に、刹那が割って入り、「お前も・・・ガンダムに囚われているんだな・・・ガンダム・・・。その力は希望であり、同時に絶望の象徴・・・」と呻く。「邪魔をするな!お前もガンダムか!」と叫ぶプルトゥエルブに、「・・・そうだ。俺が・・・ガンダムだ!いや・・・俺だけじゃない!俺達が・・・そして、お前もガンダムだ!」と応じた刹那、「そして、俺達はガンダムを超えなければならないんだ!」と諭す。
・狂乱して逃走するプルトゥエルブの機体回収をマーサが指示。それに気づいたリディ少尉、ガルダにミネバが乗せられていると察し、離脱して単独で突入。
・更にダバラーン・タウ率いる皇国軍が襲来、カガリやリリーナ等の要人拘束を目的にオーブへ無差別攻撃開始。
・ガルダ格納庫でミネバを連れ出そうとするリディ少尉、立場が分かっているのかと恫喝するマーサに、「わかっているから、こうしている!ローナン・マーセナスの息子を殺せばどうなるか、そっちこそわかっているんだろうな!」と言い返すリディ少尉、「何なんだ、あんた等は!あんな風にオーブを襲って、ミネバを拉致して!クロノにすり寄って、ついでにサイデリアルに尻尾を振るつもりか!」と糾弾。
・箱の管理はビスト家の問題と口出し無用を主張するアルベルト、「箱の鍵を守るバナージ・リンクスは父、前当主カーディアス・ビストが愛人に生ませた子供だ」と暴露、「いくらあなたがマーセナス家の一員で、その継承者であろうと、これ以上、こちらの邪魔はしないでもらおう」と通告。
・「く・・・バナージ・・・お前は・・・!」と呻くリディ少尉、「・・・箱もユニコーンもバナージも好きにすればいい!だが、彼女だけは返してもらう!」と言い張るものの、当のミネバから「あなたは何を守りたいのです?私という人間ですか、ラプラスの箱の秘密ですか?それとも家の名誉・・・」と問われ、「家なんか、どうだっていい!」と憤激、100年前のラプラス事件の世界は多元世界では細切れなのに縛られ続けていると憤りつつ、「あなたは・・・世界を壊したいのですか?」と問われて「意味はなくても、そこには人が生きている・・・!どうしようもないじゃないか、守っていくしかないじゃないか!ジオンの連中みたいに何もかもひっくり返すわけにはいかないんだよ!」と苦吟。
・だからこそ箱の秘密を守るため協力を・・・と説得を試みるアルベルトに、「黙れ!この騒動の元凶は、お前達の宗主だ!」と非難するリディ少尉、偶然箱を手に入れたサイアム・ビストが、大統領暗殺から始まった強硬政策を逆手にとってのし上がったものの、ジオンのスペースノイド独立を謳った一年戦争で全てが変わったと言い募り、「レールに乗った連邦政府も、そいつを敷いたサイアム自身も、その時になってようやく気付いたんだ!自分達のしてきた事の意味・・・ラプラスの箱が持つ本当の力に・・・!」と糾弾。
・「あなたは、それを・・・ラプラスの箱の正体を知っている・・・」と察したミネバ、「何故、一世界の遺物がこの多元世界に意味を持つのです?」と問い詰めるものの、「・・・多元世界・・・そして、並行世界・・・。そんなものは名ばかりで、どこの世界も同じように腐っている・・・」と呻くリディ少尉は直接答えず、「ミネバ、俺と来てくれ!」「ユニコーンは危険だ・・・!いや、危険なのは、あの機体だけじゃない!ニュータイプ、イノベイター・・・いや、コーディネイターもそうだ!そいつ等の存在が、ラプラスの箱を・・・百年前に一つの世界で捧げられた祈りを呪いに変えてしまう!」と仄めかす。・・・そうか、この時点で知ってたのか、この人は。(-_-;
・「俺には世界を変える力なんてない。不完全な秩序であっても、変える方法がないならそれはそれを守る。宇宙からはサイデリアルだって来ている。今は少しでも世界を安定させなけりゃ、この星も、君も・・・」と説くリディ少尉だが、サイデリアルの攻撃が始まり激しく揺れるガルダ。
・回廊から足を踏み外したミネバ、「・・・リディ・・・。私とあなたの行く道は違う」と拒絶、「私はザビ家の女です。この目でラプラスの箱の正体を見極めます。歪んだ秩序でも戦争よりはマシだと信じてきましたが、それが人を窒息させるだけのものなら・・・」「この混乱した世界で、そんな事をしても無意味かもしれない。真実を求める事でさらなる混乱を引き起こし、父や祖父のように大罪を犯す事になるのかも知れない。でも、私は・・・」と語る。
・「一人で世界と戦うつもりか!?」「誰も世界が変わるなんて信じちゃいない!みんな、自分のいない百年後の世界なんか、どうでもいいんだ!そんな事より、そいつらが求めているのはどうやって生き延びるかだ!」と否定するリディ少尉だが、「ですが、未来がなければ人は絶望します。人はそれを時獄戦役で学びました。そして、私は一人ではありません。人の心の光が、それを確信に変えてくれました」と決然と告げたミネバ、「さようなら。あなたのことは忘れない・・・」と別れを告げ、絶叫するリディ少尉の目前で自ら宙に身を踊らせつつ(受け止めなさい、バナージ・・・)と強く念じる。
・一方、サイデリアルの猛攻に「待て、サイデリアル!」と呼び掛けたカガリ、オーブ連合首長国代表として新地球皇国への降伏を宣言、攻撃中止を要請。条件としてカガリ、リリーナ、ナナリー、マリナ皇女の身柄を要求するダバラーンに、激高しかけたヒイロだが、「来ては駄目です!」とリリーナに制止され、「あなた方には私達の・・・いえ、全ての人々の希望を託します」とナナリーが、「私達には平和を取り戻す力はありません・・・。ですので、あなた方に希望を託します」とマリナ皇女が告げる。
・「私はダメな指導者だな、キラ・・・。また国を失ってしまったよ・・・」と悲しく微笑み自嘲するカガリだが、「私は今・・・地球は平和という夜明けを迎える前の段階・・・暁だと思っている。だから、今がきっと一番暗いんだ・・・。だけど、夜明けは遠くないと信じてる」と語りかけ、「カガリ・・・。君の想い、受け取ったよ」と決然とうなづくキラ。
・託された想いに応えるべく、宇宙へ上がるため後退を命じるZ-BLUE。そこへ(受け止めなさい、バナージ・・・)とミネバを感じたバナージ、「オードリー!やれるな、ユニコーン・・・!」とNT−D発動し、ユニコーンで戦場を単騎突っ切り、ガルダから落ちてきたミネバを受け止める。「バナージ・・・。またあなたに拾ってもらいましたね」と微笑むミネバに、「君の声が聞こえたんだ。あの時と同じように」と微笑み返すバナージ。
・ユニコーンを回収できないと焦るZ-BLUEに、「あの白い機体は、こちらで何とかする!」「マスドライバーでシャトルを打ち出す!それで宇宙へ上がれ!」と告げるカガリ。ガルダから離脱したリディ少尉も合流、「あなたも一緒に!」とバナージに呼びかけられ、複雑な想いに逡巡するものの、「バナージを頼みます!」とカミーユ、「自分を見失うな!」とアムロ、「あなたの戦いの始まりを思い出してください!」とキラに呼びかけられ、「男なんでしょう、リディ少尉!俺に正々堂々勝負を挑んだあなたはどこに行ったんです!」とカミーユが叱咤。
・Z-BLUEが宇宙へ離脱、カガリもシャトル打ち出しを命令。阻もうとするサイデリアルの砲撃に、「くっ・・・!出足が遅れた!」と歯嚙みするバナージだが、「捕まれ、バナージ!!」と変形したデルタプラスでリディ少尉がユニコーンを牽引。
・それでも追いつけず呻くリディ少尉だが、「ここまでなのか、ユニコーン!お前の可能性は・・・!やるんだ・・・!ここにはオードリーもいるんだ!!」と叫ぶバナージにユニコーンのサイコフレームが輝きを増し、「ユニコーン・・・!ここから加速するのか!」と瞠目、そのままシャトルに取り付き宇宙へ離脱。
・Z-BLUEを見逃してよいのかと案じる部下に、任務は要人拘束と一顧だにしないダバラーン、「それに見ものではないか。この絶望的な状況で、連中がどこまでやれるのか」と言い放つ。
・怯えるナナリーをリリーナが窘め、「信じましょう。私達の希望を託した人達を」とマリナ皇女が激励、(頼んだぞ、Z-BLUE・・・。地球が夜明けを迎えるために)と念じるカガリ。
・軌道上に上がったもののZ-BLUEとはぐれたバナージ達にモビルスーツが接近、ネオ・ジオンのスラスター光だと警戒するリディ少尉だが、「いえ・・・あれは・・・!」とミネバが微笑み、「サザビー・・・!」とバナージ驚愕。
・「シャア・・・なのですね」と呼びかけるミネバに、「そうだ、ミネバ」と微笑むシャア、続いてブライト艦長率いるラー・カイラムが合流。
・東オセアニア戦線でオーブ首長国連合陥落、新地球皇国の支配率80.2%に増大。
・Dトレーダーで、敵を全滅させたZ-BLUEへのカガリ達の期待からボーナスZチップ50Zget。

●第10話:赤い彗星の影
・協力者カムランから通信で調査報告を受けるブライト艦長、コロニーの多くが秘密裏に資金提供でネオ・ジオンを支援していると聞いて「この流れは止まらないか・・・」と顔を曇らせ、「私はミライさんに生きていて欲しいから、こんな事をしているんですよ」と言われて「昔のフィアンセには、そう言う資格があります」と苦笑。
・レディ・アンからの連絡でバナージ達を回収できたラー・カイラムは、ネェル・アーガマとのランデブー待ち。位置が近くて幸いだったと言うブライト艦長、「艦長が引き寄せたのではありませんかな?」と揶揄され、「冗談はよせよ。人をガンダムを呼ぶエサのように言うな」と苦笑するも、「でも、ブライト艦長はそういう人だってみんな、言ってるよ。ブライト艦長はガンダム乗りのオトッツァンだって」とクェスもツッコみ。
・自室に引きこもるバナージを案じたブライト艦長、クェスに揶揄され「からかうなよ、クェス。手間のかかる息子はハサウェイ一人で十分だ」と苦笑するものの、「じゃあ、娘は?」「だって、ハサウェイと結婚すれば、ブライト艦長が私のパパになるものね」と斜め上ツッコみに「なっ!?」と動揺、「あは・・・冗談だよ、艦長」と無邪気に笑うクェス。(^^;
・自室にこもったリディ少尉から事情を聴取したナイジェル大尉、「ひどいツラだな」「そんなパイロットが戦場に出ても死ぬだけだ。とっとと足を洗って、議員先生のカバンもちでもやってろ」と叱咤しつつ戦場の生死は皆平等と諭し、「余計なことは考えるな。もっとシンプルに生きろ」と助言、「少なくとも俺は、ロンド・ベルに配属された時からお前をマーセナス家のお坊ちゃんとして扱った事はない」「俺が言えるのは、ここまでだ。死にたくないのなら、全力で生きろ。機体は、きっとそれに応えてくれる」と激励。
・艦長室でミネバと対面するシャア、「・・・ブライト艦長には気を遣わせてしまったな。艦長室を使わせてくれるとは・・・」と苦笑しつつ、スペースノイドもアースノイドもない人類のための戦いに、ナナイ等手を貸してくれる者もいると明かし、「その多くは、今のネオ・ジオンのやり方に異を唱えている者達だ」と告げる。
・「保身のためにサイデリアルにすり寄るなど・・・」と吐き捨てるミネバ、生き延びるためには一つの選択と指摘するシャアに、「それは人の尊厳を捨てる行為です」「可能性を捨て、目の前の安易な道を選ぶ者に未来は訪れません」と断言。「・・・君をZ-BLUEに預けて、よかったよ」と不敵に微笑むシャア、「君の可能性を広げてくれた彼に会ってくる」とバナージの元へ向かいつつ、「彼はアムロともカミーユとも違う・・・。もっと別の何か・・・新しい可能性を感じる・・・」と告げ、「はい・・・」と微笑むミネバ。
・マリーダやリディ少尉の事で思い悩むバナージ、訪れたシャアとのやり取りに(不思議だ・・・。パラオでのフル・フロンタルとのやり取りと似ているのに印象が全然違う・・・これが・・・真の赤い彗星なのか・・・)と独白。それを察したシャア、バナージはZ-BLUEの中でも数少ないフル・フロンタルと直接会った人間だと指摘しつつ、「だがもう・・・本物だ、偽物だという話に意味はない」「あの男が言葉通りにスペースノイドの想いを集める器になるのなら、赤い彗星の名も相応しいだろう。もっとも、私は彼の事を好きになれそうにないがな」と苦笑。
・マリーダ・クルスの事を話しに来たと告げるシャア。一年戦争開戦に向け兵力の補充と育成を目論んだ当時のジオン共和国は、クローニング技術を併用した史上初の強化人間プロジェクトを実施、プロト・プルシリーズと呼ばれる優秀な遺伝子から生まれた素体のクローン達を生み出した。「そのナンバー12・・・プロト・プルトゥエルブこそがマリーダ・クルスだ」と明かすシャア、予想よりずっと早く進行した一年戦争のため未だ幼かった彼女達には単なる肉体強化以上の力としてニュータイプ能力が付与されたと続け、「そして彼女達は燃えるア・バオア・クーで味方の機体を次々に撃破する白い悪魔を見た。それは彼女達にとって過酷な運命を歩まされる事となった憎むべき敵として記憶に刻まれだろう」とガンダム憎悪の刷り込みを推測、その後の行方はニュータイプ研究の第一人者たる部下ナナイにも追えなかったと告げる。
・ユニコーンに乗った経緯をミネバから聞いたと言うシャア、「君には覚悟があると思っていたが、どうやら買いかぶりだったようだ。今の君からは、箱の次の座標を聞く事も無理だろう」と挑発しつつ、「あれを巡って無用な戦いが起きるなら、永遠に葬る事も考えた・・・だが、リディ・マーセナスはあれを、呪いに変わる祈りと言ったそうだ」と明かし、「宇宙世紀の誕生と共に掲げられた未来への願い・・・。知りたくはないか?」と不敵に微笑。
・沈黙するバナージに、「今の君では無理か・・・だが今一度、考えて欲しい。君が箱の鍵・・・人類の可能性と共にある事を・・・そして、それが『ガンダム』である事の意味を」と告げるシャア。そこへブライト艦長も訪れて「お互いに歳を取ったという事か」と苦笑、「人の親をちゃんとやっているお前と違い、回り道ばかりしているがな」とシャアも苦笑して「後は任せる」と退室。
・改めて話がしたいというブライト艦長、「俺に・・・期待したって無駄です・・・。俺は・・・もう・・・こんな俺が・・・ガンダムに乗ってマリーダさんを苦しめて・・・そもそもユニコーンに乗ったのも偶然みたいなものなのに・・・俺は・・・」と俯向くバナージに、「本当にそうかな?」「その時、君の目の前にガンダムがあった事は偶然かも知れない。これまでガンダムに乗ってきた者達も・・・アムロも、カミーユも、みんなそうだった。だが・・・ガンダムに乗るかどうかは自分で決めた事であって、偶然ではないはずだ。・・・違うか?」と指摘、「その時、君にガンダムに乗る決意をさせたものを思い出してみるんだ」と助言。
・オードリーを思い起こして少し立ち直るバナージに、心のケアも慣れたものと自ら揶揄するブライト艦長、「アムロの時は俺も若かったからな。思わず手が出た」と苦笑しつつ、「迷いを振り切り、前へ進むのもガンダムに乗ってきた者に共通している。アムロやカミーユだけじゃない・・・。シンもキラも、ヒイロも刹那も・・・」と告げ、「・・・ガンダムって何なんでしょうね・・・。それぞれの並行世界に存在して・・・」と疑問を抱くバナージに、「ある人間にとっては正義の力の象徴であり、ある人間にとっては絶望の使者・・・様々な世界のガンダムを間近で見てきた私にはキザな言い方をすれば、人の想いを集め、未来へ導くもの・・・といったところだな」と語り、「もしかするとガンダムという存在は人が新たな時代を迎えるために通るべき道の上にあるのかもしれないな・・・」と感慨。・・・独力でここまで洞察してたのか、このヒト。(゚д゚;)
・突然警報が鳴り、ネオ・ジオン旗艦レウルーラ接近に色めき立つラー・カイラム。
・迎撃に出たリディ少尉、「俺はもう、昔みたいに笑う事は出来ない」と告げ、「・・・まだ俺の中でも整理はついていない。だから、何も話す事は出来ない。だが、これだけは言う。俺は俺の信じるもののために戦う。そして、お前に必ず勝ってみせる。正々堂々とな」と宣言。「はい・・・」とバナージが微笑み、(そうだ、リディ少尉。お前はまだ若い・・・自分の目で見て、耳で聞き、自分の判断で行動しろ。自分自身のために)と見守るブライト艦長。
・バナージも「俺は・・・ダグザ中佐に教えてもらった事を無駄にするつもりはありません」と宣言。「かつてガンダムに乗った者達と同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい」と告げるブライト艦長、「いつもそれは、結果的に必然だった。良くも悪くも。だがな・・・」「後は君次第だ。状況に潰されるな」と諭し、「はい・・・!」とうなづくバナージに(絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット・・・ニュータイプであるなら)と心中でエール。
・フル・フロンタル自ら率いるネオ・ジオン部隊が出現、同行するギュネイも「クェス・・・!やはり、シャアの所にいたか・・・!」と呟く。
・一方、目当てのユニコーンを確認したフル・フロンタル、「情報通りか。また一つ、アマルガムに借りを作ってしまったな・・・」と苦笑、ダカール戦でサイコ・フレーム出力が想定を上回ったためサイコ・モニターにトラブルが生じて箱の座標をつかめなくなったと振り返りつつ、「シャア・アズナブルは私が抑える。アンジェロとギュネイはユニコーンと戦艦を頼むぞ」と指示。
・「ジオンを裏切った男は自分に任せてください」と言い張るギュネイ、(大佐・・・!ここで俺は、あんたを超えてみせる!)と決意。一方クェスも「フロンタルなんかにくっついてるギュネイの目を覚まさせてやるんだ!」と気炎を上げ、戦闘開始。
・2PPイベント発生。ガランシェールが現れてラー・カイラムに接近するも砲撃受けて後退。「ハマーンの命で動いているのだろう。だが、もう遅い。全ての準備は、既に終わっている」とほくそ笑むフロンタル。一方、ガランシェールを囮としてラー・カイラムに取り付いたジンネマンが(待っていてください、姫様)と艦内潜入。
・3PPイベント発生。北西にネェル・アーガマとトレミーが駆けつけZ-BLUE本隊出撃。リディ少尉が少し吹っ切れた笑顔で「遅いぞ、Z-BLUE!」と揶揄、ハサウェイもようやくクェスと再会。さすがよく持ちこたえていると褒めるアムロに、「これ位はやってみせねばな。カミーユの期待を裏切るわけにはいかない」とシャアが不敵に微笑。
・「・・・気をつけて!あれが来る!」とフォウが警告、南東に連邦軍離反組を引き連れたバンシィが出現。ユニコーン奪取を命じるアルベルト、情が移ったか「苦しい時は我慢するな」と優しい言葉をかけるものの、「それは命令ですか?」と問い返されて鼻白み、母艦は後退。(アルベルト・ビスト・・・。あの男も血の呪縛とバナージへの嫉妬の中にいる・・・つまり、俺と同じか・・・)と自嘲するリディ少尉。
・「マリーダさん!あなたを必ず助けてみせるぞ!!」とバナージが吠えて戦闘再開。
・3PPクェスがギュネイを説得。「どうしてあんた、フル・フロンタルなんかの下についているのよ!」と責めるクェス、「誰か一人が頑張ったって世界が変わるわけじゃない!だから、私達と一緒に行こうよ、ギュネイ!」と呼びかけるものの、「・・・お前は・・・大佐を選んだんだな・・・」と呻くギュネイ、「だったら、お前の目の前で大佐を倒す!そして、お前に俺の力を見せる!」と聞く耳持たず。
・4PPシャアがギュネイを説得。「俺はあんたを超えてみせる!」と言い張るギュネイに、「私と戦う事とフロンタルに手を貸す事は別のはずだ」と諭すシャアだが、シャアもフロンタルも超えて自分がネオ・ジオンを引っ張ると聞く耳持たないギュネイ、「赤い彗星の伝説は俺が終わらせてやる!」と宣言、「お前は、まだ・・・!」と苛立つカミーユにも、口出しはさせないと拒絶。
・4PPアンジェロ撃墜、アンジェロは撤退。
・5PPクェスでギュネイを撃墜。決着は次の機会と捨て台詞残してギュネイ撤退、(素質を腐らせるな、ギュネイ。お前は、その程度の男なのか・・・)と憂うシャア。
・5PPバナージでマリーダ説得。諦めないと食い下がるバナージ、「あなたの事を愛しているジンネマンキャプテンのためにも!」と叫び、「キャプ・・・テン・・・」と奪われた記憶を刺激されて動揺するプルトゥエルブだが、アルベルトが「私の言葉以外は、全てお前を混乱させる敵の言葉だ!」と言い含めて妨害し、憤るバナージに「全てはお前が選ばれたのが悪いのだ!」と責任転嫁。
・6PPクェスでマリーダ説得。懸命に呼びかけるクェスに、「何故、ネオ・ジオンがガンダムと共にいる!」と激高するプルトゥエルブ、記憶の矛盾に苦悶。「負けないで、マリーダ!あなたはわかっている人のはずだよ!きっとあなたなら偽物の記憶なんかに負けないで本当の事を見つけられるよ!」と励ますクェス、「同じだ・・・!私がアルパに乗せられていた時と・・・!人の心を踏みにじるマシンなんていらない!待っていてね、マリーダ!」と解放を改めて決意。
・5PP、バンシィHP6割強まで削ってインサラウムの秘宝使ったゲッターで瞬殺、イベント発生。「ガンダム!また私から奪うか!」とプルトゥエルブが狂乱してNT−Dに取り込まれ絶叫、バンシィがデストロイモードに変形。「それでも!」と気合入れたバナージ、NT−D発動して「俺はマリーダさんを助けるんだ!!」と宣言。「バナージ・リンクス・・・」とブライト艦長が暖かく見守り、「俺にもわかる・・・。バナージの決意が・・・想いが・・・」と呟くリディ少尉、「あいつは今、ガンダムになった」と微笑む刹那。
・「マリーダさん・・・。あなたがどれだけガンダムを憎もうとも俺は・・・こいつと共に戦うと決めた・・・!俺はこいつに乗る時に誓ったんだ!自らの可能性を示して・・・そして、オードリーを守ると!!」とバナージが高らかに告げて、戦闘再開。
・バナージがプルトゥエルブと戦闘時セリフイベント、「ユニコーンは俺の可能性なんだ・・・!そして、この力であなたも救ってみせる!」と決然と告げるバナージ。
・5PPバナージでバンシィ撃墜して戦闘終了。
・後退して意識をなくしたプルトゥエルブを回収すべくバナージが近づくと、突然プルトゥエルブが意識を取り戻して「ガンダム!!」と叫び奇襲、絶体絶命の危地にリディ少尉のデルタプラスが割って入り、「は・・・はは・・・きにする・・・な・・・。民間人を守るのは・・・軍人の務めだ・・・」とかつてのようにバナージに微笑みかけ、デルタプラス爆発。
・続けて「白い鑑・・・!ガンダムを乗せる鑑!!」と呻きつつラー・カイラムに突入するバンシィ。「リディ少尉は俺達に任せろ!バナージはラー・カイラムへ行け!」とカミーユが指示、躊躇うバナージを「今、あの黒いユニコーンを止められるのはお前しかいないんだ!」とアムロが叱咤し、後を追うバナージ。
・格納庫でバンシィに組み付くバナージ、「あなたはマリーダさんなんだ!プルトゥエルブなんかじゃない!」と懸命に呼びかけ、「私はプルトゥエルブ!マスターはアルベルト・ビストだ!」と言い張るプルトゥエルブに、「あなたのキャプテンはガランシェールのジンネマン大尉だ!」と言い募る。
・そこへ「マリーダ!!」「俺だ!ジンネマンだ!」「マリーダ、戻ってこい!俺達の所へ!!」と潜入していたジンネマン大尉が呼びかけ、「何だ・・・!?ジンネマン・・・!?マスター・・・!?」と混乱するプルトゥエルブ。
・いつの間にか涙を流していたプルトゥエルブ、「俺と来い・・・!俺を独りにするなぁぁっ!!」と叫ぶジンネマンに、「マスター!!」と叫んで機体から脱出しつつ失神。無人のユニコーンはそれでも止まらず、単騎離脱して撤退。
・ジンネマン大尉の呼び寄せたガランシェールと合流するZ-BLUE。デルタプラスは回収したものの、コックピットにリディ少尉の姿はなく、宇宙に投げ出されてMIA認定、捜索打ち切り。
・ミネバ奪還が目的だと明かすジンネマン、「我々に姫様奪還を指示したのはハマーン閣下です」と告げる。そこへネオ・ジオン総帥フル・フロンタルが全世界へメッセージ発信。
・「我々ネオ・ジオンは、宇宙の民こそが正統な地球人類の継承者である事を宣言し、新地球皇国と講和を結びます」と宣言するフロンタル、瓦解した地球連邦の市民は既に難民と決めつけ、ネオ・ジオンの象徴たる人物としてミネバ・ラオ・ザビ殿下(の影武者)を紹介、ネオ・ジオンへの参集を呼びかける。
・「何という醜悪なやり方を・・・」と吐き捨てるミネバだが、「オードリー・・・!君は生きて、ここにいるんだ!フル・フロンタルが、あの小さな女の子で人々の心を集めるというなら、それをひっくり返す事が出来るのは君だけだ!」とバナージが激励し、「・・・機を待つしかありません。彼に対抗する力を束ね、それを討った後ならば・・・」と決意を示す。
・「その覚悟があるか、ミネバ?」と問うシャア、「私は、この世界が明日を迎えるために戦います」と答えるミネバに、「わかった。微力ながら、その手助けをさせてもらう」と微笑、ミネバと共にZ-BLUEを離れてコロニーで反ネオ・ジオン勢力統合を宣言。ジンネマン大尉も協力を約束、マリーダをナナイに診せると告げるシャア。
・「バナージ、お互いの出来る事を」「ラプラスの箱・・・あなたに託します」と告げ、いずれ箱の座標を明かして欲しいと望むミネバ、「私も祈りの向かう先を確かめるべきだと考えるようになりました」と微笑。(それが呪いに変わる・・・。どういう意味なんです、リディ少尉・・・)と黙考するバナージ。
・プラントでも何かが起きているとキラに警告するシャア。
・一方、機体から放り出されて独り宇宙を漂流するリディ少尉に、(力が欲しいかな?人を・・・今を越える力が・・・)(君はまだ知らない・・・。ラプラスの箱・・・真のクロノの教義を・・・だから、教えてあげよう・・・。そして、君に力を・・・)と何者かが語りかけ、朦朧としつつ「あれは・・・!黒い・・・ユニコーン・・・」と瞠目するリディ少尉。・・・アドヴェントかい。(-_-#
・新地球皇国の支配率80.4%。
・Dトレーダーでクェスとカミーユにギュネイの事を託すシャアだが、「でも・・・ギュネイが一番待っているんおは大佐の言葉だと思います」とカミーユが指摘、「大佐がいたから、ギュネイは戦っているんだ」とクェスも同意し、「責任を取らなければ、ならないか・・・」と呟くシャア。その心の動きからボーナスZチップ100Zget。
・Dトレーダーで独りリディ少尉を悼むミヒロ、(馬鹿・・・。最後まで人の気も知らないで・・・)と独白。

●第11話:プラント動乱
・L5宙域プラント付近で合流したZ-BLUE、首脳陣が意見交換。ブライト艦長曰く、元々時獄戦役からネオ・ジオン寄りだったプラントについて危険視したシャアが独自に調査した結果、ここ数週間は本格的な武力介入さえ起こりうる状態だとか。地球との協調路線に舵を切ったクライン派の影響力が弱まっていると懸念するブライト艦長達、プラントにいるシン・アスカとも連絡がつかず、先行して潜入したキラ達の連絡待ち。
・プラントのアプリリウス市にヒイロ達とは別ルートで潜入したキラとヒビキ、ラクス様と合流すべく隠し通路を移動。リディ少尉が変わってしまったと戸惑いを口にするヒビキに、「リディ少尉は・・・君と・・・いや、僕達と同じだよ」と微笑むキラ、「少尉は最後まで自分の大切なもの、信じているものを守るために戦っていた。変わってしまったように見えたのはその大切なものの心に占める割合が他の事より、ずっと大きくなったためだと思う」と告げる。
・以前のシンの言葉から、キラはラクスのために戦っているのか、と問うヒビキ。その通りと笑顔で肯定したキラ、「でも、もしかしたら、君が想像しているのとは少し違うかも知れない。僕が大切なのはラクスだけじゃなく、彼女の信じるもの、願うもの、目指すもの全てなんだ」と明かし、よくわからないと戸惑うヒビキに「そう?君がスズネ先生に感じているものと同じだと思うけど・・・」と微笑みつつ、「・・・ごめんね。君の大切な人は、別の人だったよね」と詫びる。
・今はマキが無事でいてくれればそれでいいと答えるヒビキに、リディ少尉も同じと諭すキラ、「がんばろうね、ヒビキ。僕達の大切にしているものを守るために」と微笑む。
・プラント評議会の会議室でラクスと合流したキラ、ヒビキを外のガードに残して二人で対面。「どうしてもここで、あなたに話したい事があったんです」と告げるラクス様、心の整理がつかず連絡が遅れたと詫びつつ顔を曇らせ、父シーゲル・クライン元議長が遺した手記の内容を明かす。
・ファーストコーディネイターのジョージ・グレンは人類と新人類の架け橋たる調整者とコーディネイターを呼んだが、事実はクロノ改革派による人為的な新人類発生プロジェクトであり、同時にいずれ生まれてくる新人類をクロノ保守派から守るための存在だった。この世界で生まれたニュータイプやイノベイターのような新人類は、ロゴスやブルーコスモスを使嗾したクロノ保守派により抹消され、クライン家を始めとするプラント創設時の重要人物達がクロノ改革派の手で生み出された。
・「ナチュラルとコーディネイターの戦いはクロノの内部分裂によるもの・・・」と呆然と呟くキラに、真実を知ったクライン派も当初の理念に立ち返りクロノ保守派との戦いを決意しつつあると警告するラクス様、隠されていた真実が明かされた経緯は明らかではないと懸念を示す。
・地球人同士の愚かな争いに憤慨するキラに、「彼等はフル・フロンタルの言葉に乗り、自分達こそが、その地球人類の正当な継承者であると名乗るつもりなのでしょう。地球連邦を・・・ナチュラルを打倒して・・・」と悲痛に呟くラクス様。そこへ駆け込んだヒビキが武装集団の集結を警告。
・脱出を促すキラに、「私は・・・クラインの人間として、果たさなければならない事があります・・・」と拒むラクス様、「ラクス様、お迎えにあがりました」と入ってきたザフト兵からキラを庇い、「行ってください、キラ。私の想いとともに」と決然と告げる。
・「キラ・ヤマト・・・!お前もコーディネイターとして使命を果たしてもらうぞ!」「スーパーコーディネイターであるお前の力こそがナチュラルとの戦いには必要となるのだ」と迫るザフト兵達を前に、脱出を促すヒビキだが、ラクスを置いて行きたくないキラは逡巡。そこへ「キラさんから離れろ!
!」と駆け込んだシンが威嚇射撃。
・「キラ・ヤマトはコーディネイターのシンボルとしてナチュラル殲滅の力となってもらわねばならない!」「宇宙の民こそが真の地球人となるのだ!次代を担う新人類として!」と唱えるザフト兵達に、「そんな・・・!そんな事が・・・!?」と愕然とするキラ。「しっかりしてください、キラさん!」とシンが叱咤、「このままではプラントは・・・!滅びへ一直線に進むだけだ!」「戦うんだ、キラ!それを止めるために!」と駆けつけたアスランも諭し、「行ってください、キラ!私の想いを、あなたの力に重ねて!」とラクス様が懇願。「・・・わかったよ、ラクス!」と遂に決断するキラ・ヤマト。
・一方、「・・・随分と外が騒がしいな」と呟く議長室のフロンタル、「フフ・・・私の宣言により時代が動き始めたのだろう。同じ宇宙の民であるプラントとジオン・・・。そして、両者は共に新たな人類として目覚めていく・・・後はその力を束ねる者がいれば、全ては収まる。」とほくそ笑み、「君には、その役を果たしてもらおう」とレイ・ザ・バレルに言い渡す。
・キラとヒビキはシンの先導でプラント外へ脱出。ラクス様はアスラン達に守られプラントに残留して避難。ネオ・ジオンにつく事に反対したシンはザフトに拘束されかけて脱走、平和を臨む人達と合流して反撃の機会をうかがっていたとか。
・プラントからネオ・ジオン部隊が追撃に出現。逡巡するキラに、「ラクスさんの想いを、ここで途切れさせてしまうんですか!」とシンが叱咤、「戦いましょう、キラさん!ラクスさんのためにも・・・!」と諭す。「僕は・・・」と呟くキラ、「ラクス・・・!僕は・・・戦う!」と力強く宣言してSEED発動。ヒビキも大切なもののため戦うと決意、Z-BLUE本隊到着まで時間を稼ぐべく戦闘開始。
・2PP北東にZ-BLUE本隊登場、まずはネオ・ジオンを退けるべく戦闘再開。
・キラが戦闘時セリフイベント。(ラクス・・・。君は真実を知って、今日までずっと耐えてきたんだね。今日からは僕が、その重さの半分を持つ・・・。そして・・・君が望む平和を、未来を・・・必ずつかんでみせる・・・!この想いと力で!)と独白するキラ。
・3PPイベント発生。プラントからシナンジュで現れたフロンタルだが、「ここはプラントだ。君達を止めるのは、その指導者だよ」とほくそ笑み、「Z-BLUEは、直ちに戦闘を停止しろ」とかつてのZEUTHメンバーにしてシンの親友、レイ・ザ・バレルが勧告。
・静養していたはずのレイだが、フロンタルの協力を得てプラント国防委員長に就任したと告げ、「プラントはネオ・ジオンに協力し、地球人類の継承者として行動する」と宣言。またプラントに戦争をさせるのか!と非難するシンに、「お前もラクス・クラインからコーディネイターの真の意味を聞いたはずだ」と応じるレイ、「地球にいるクロノ保守派は、裏切り者である改革派の生みだしたコーディネイターの存在を許さない。プラントが生き残るためにはネオ・ジオンと共に彼等と闘うしかないんだ」と断言。
・「お前は・・・!ネオ・ジオンと組む意味をわかっているのか!」と叫ぶシンだが、「俺は・・・俺のような人間を二度と生み出さないためにもクロノとそれに率いられた人間達を叩く・・・」と聞く耳持たないレイ。思わず突出して迫るシンに、「かつての仲間の言葉も君達を止める事は出来ないか・・・では、仕方ない」と苦笑するフロンタル、ハマーン率いる別働隊を召喚して後を任せ、「Z-BLUE・・・。既に時代は、君達では止められない流れに乗っているのだ」と冷笑して自身は撤退。
・更に、北西にサルディアス率いるサイデリアル部隊が出現、レイの元へと逸るシンを十字砲火で阻み、「というわけで、あなたは捕獲させていただきます。生ける証拠としてね」とほくそ笑む。冷静さを欠き敵中に孤立したシンがサイデリアル機に拘束されたその時、突然の援護砲火でサイデリアル機を打砕きつつ、バルゴラ・グローリーS降臨!(*´Д`*)
・「スフィアの力をより効率的に制御するために生まれ変わったカーバーとバルゴラ・・・。これがバルゴラ・グローリーSです」と告げるセツコ、シンに体勢立て直しを指示して合流、「今は生きることを考えて!」と叱咤して、共にZ-BLUE本体に合流。翠の地球でランド達と共にサルディアスらと戦ったと告げるセツコ、「私は・・・憎しみでは戦いません」と宣言し、(そうだ・・・。俺はそれをセツコさんから教えてもらったはずだ・・・今、俺がやらなければならない事は・・・!)と短慮を悔いるシン。
・一方、サルディアスとは友軍ながら剣呑に牽制し合うハマーン・カーン、(Z-BLUE、シャア・・・。私は私の道を行くまでだ・・・!)と独白して、戦闘再開。
・バナージがハマーンと戦闘時セリフイベント。「ラプラスの箱のためにも、お前とユニコーンをもらい受ける!」と宣言するハマーンだが、「このガンダムは父さんに託されたもの・・・!そして、俺はオードリーに箱を託された!」と答えるバナージに「ミネバ様が、お前にだと・・・!?」と瞠目。「あなたがオードリーと共に戦争を止める気があるのならシャア大佐の所へ行ってくれ!そこにはジンネマンキャプテンやマリーダさんもいる!」と告げるバナージに、「そうか・・・。姫様は、あの男の所にいるのか・・・」と呟くハマーン、「そうやって、あの男は自分の都合だけで人を動かすのか!」と憤り、違うと弁解するバナージに「気安いぞ!箱の鍵だからとて、安全を保証されたと思うな!」と噛み付き、「私はハマーン・カーンだ!赤い彗星がいなくても、スペースノイドの業は私が背負ってみせる!」と宣言。
・クェスがハマーンと戦闘時セリフイベント。「いい加減に大人になりなよ、ハマーン!」と乱暴に諭すクェス、「小娘が!」と毒づくハマーンに、「その小娘と同じレベルだよ、あんたは!大佐の事になると!」と指摘し、ネオ・ジオン総帥でありながら裏切ったとシャアを責めるハマーンに、「そうじゃないよ、ハマーン!大佐はもっと大きなもののために戦ってる!あんたなら、それがわかるはずだよ!もっと素直に感じたままを信じなよ!」と説く。
・5PPハマーン撃墜。ここまでと呼びかけるカミーユだが、「誰に向かって、物を言っている・・・!」と恫喝するハマーン、「もうシャアなど必要ない!私は私のやり方で、この世界を変える!」と言い置いて撤退。「ああなった女ってのは手がつけられない」とロックオンが憮然とコメント、「そういう問題なんですか?」と戸惑うカトルだが、「そういう問題だ、カトル。俺の直感も、そう言ってるしな」とコーラサワーが肯定、流石逆玉妻帯者。(^^;
・5PP、最後にサルディアス撃墜して戦闘終了。サルディアスは再会を約して撤退、「食えない男だな」と憮然と評するC.C.に、「借りはいずれ返す。奴の主人にも、まとめてな」とゼロが憤怒を押し殺して呟く。
・後退指示するスメラギさん、抗議するシンに「このまま、ここにいても何も出来る事はないわ」と冷静に指摘、プラントを制圧する訳にもいかないとブライト艦長も諭し、「行こう、シン」と促すキラが「冷静になるんだ、シン!」「・・・僕達が戦うべき相手は、戦いそのものだ。プラントじゃない。プラントには、まだアスラン達がいる。今は彼等に任せよう」と説得。(レイ・・・。俺は・・・必ずお前を止めるぞ・・・)と心に誓って撤退するシンとZ-BLUE。
・「シン・・・みんな・・・。俺は・・・俺の意思で戦う・・・」と呟くレイ、(ギル・・・。あなたのやろうとした事の意味・・・俺にもやっとわかったよ・・・)と独白。
・ラー・カイラムでコーディネイター誕生の裏事情を明かすルナマリア、旧クロノ改革派が関与するザフト上層部と反ジオンだったクライン派が合流してネオ・ジオン賛同に回り、今のプラントは完全に地球連邦との戦争に向かっていると告げ、反対するはずのイザークやディアッカは消息不明、拘束されたか独自に脱走したかと推測。
・「しかし、矛盾してはいないか?・・・クロノ改革派は保守派と対立し、保守派はサイデリアルに通じている・・・保守派はスペースノイドを攻撃対象としているのに、その裏にいるサイデリアルはネオ・ジオンやプラントを支援している」と疑問を呈するアムロ。地球人類の継承者という言葉が鍵だと指摘するゼロ、「サイデリアルは、本来はクロノ保守派のバックだが、攻撃対象であるはずのスペースノイドと彼等を両天秤にかけているのだろう。勝利した方を地球人類の継承者と認めるとして」と指摘し、憤るカミーユやバナージに「ジェミニスもやっていた事だ。奴等にとって我々の生命や主義など、取るに足らないものなのだろう」と吐き捨てる。
・(フル・フロンタルはそれに気付いていないのか・・・いや・・・シャア以上に狡猾な男だ・・・。それは考えられない・・・)と黙考するアムロをよそに、泥沼の状況を終わらせるためには元凶である新地球皇国を討つしかない、と告げるブライト艦長とゼロ。
・サイデリアルが翠の地球から蒼の地球に主力を移しつつあると指摘するセツコ、ランドやクロウ、アドベントと共に翠の地球でサイデリアルと戦っていたと明かし、(アドヴェント・・・)と俯向くヒビキだが、シンやキラが叱咤。
・レイはザフトに参加せず静養していたとシンが説明し、ある人間のクローンであるレイは染色体異常で寿命が残り少ないとキラが明かす。「レイは・・・残り少ない生命でコーディネイターの未来を創ろうとしている・・・」と呟くシン、「・・・戦争の上に成り立つ未来なんて俺は認めない。レイがそれを選んだのなら、止めてみせる。戦いではなく、言葉で」と宣言。「シン君なら、それが出来る・・・。悲しみを越えたあなたなら」と静かに激励するセツコ、シンを揶揄するヒビキを見て(彼がいがみ合う双子のリアクター・・・アドヴェントは言っていた・・・。彼が私達を救うと・・・)と独白。
・翠の地球から戻って来るマクロス・クォーターとの合流に向かうZ-BLUE、新地球皇国帝都ラース・バビロン攻略を宣言。
・新地球皇国の支配率80.5%に微増。
・Dトレーダーで、ハマーンへの言葉を「あの人・・・すごい怒ってた・・・」と悔いるバナージだが、「気にしない、気にしない。それなら、私もやっちゃったし」とクェスが無邪気に笑い飛ばし、「やりますねぇ、お二人共。鉄の女と呼ばれるハマーン・カーンの感情を引き出すとは・・・」とAG賞賛、ボーナスZチップ50Zget。

●第12話:憎しみの翅、愛しさの翼
・情報交換メモは割愛。こっちのルートだと、ヒビキはここでセツコ、ランドと顔合わせ、それぞれ操縦技術とヒートスマイル伝授。(^^;
・2PP、初期のインベーダー9個小隊撃破、戦術待機するガロードのツインサテライトキャノンによる残敵一掃を目論んだものの、2EP敵が何故か近くに攻撃せず南西方向へ移動したりするので、結局2個小隊取り逃がした・・・なかなか初期敵全滅は難しい。

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