アンサンブル・ウィーン=ベルリン@三鷹
三鷹市芸術文化センター風のホールで、アンサンブル・ウィーン=ベルリン木管五重奏団を鑑賞。
メンバーは下記。
- カール=ハインツ・シュッツ(フルート/ウィーン・フィル首席)
- ジョナサン・ケリー(オーボエ/ベルリン・フィル首席)
- アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット/ベルリン・フィル首席)
- リヒャルト・ガラー(ファゴット/ウィーン響首席)
- シュテファン・ドール(ホルン/ベルリン・フィル首席)
イベール:3つの小品
トマジ:世俗と神聖な5つの踊り
タファネル:木管五重奏曲ト短調
クルークハルト:木管五重奏曲Op.79
ベートーヴェン:弦楽五重奏曲Op.4(木管五重奏版)
<アンコール>
モーツァルト(シェーファー編曲):歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」KV.588によるハルモニームジークより
美しいセレナードを
二人の花嫁に祝福あれ
クラリネットのオッテンザマーは、ご兄弟をフィルハーモニクス ウィーン=ベルリンで聞いたけど、顔も雰囲気もそっくり。
演奏は流石の名手揃いで聞き応え満点。木管五重奏とは思えない程、豊かで厚みのある旋律が紡ぎ出され、特に滑らかに響くオーボエとクラリネットは絶品。(*´Д`*)
やっぱり金管より木管の方が、音がまろやかで優しいので好みかも・・・(^.^
渋めのイケメンや名手揃いなせいか、終演後のサイン会も大盛況。演奏と移動の繰り返しだろうに、ご苦労様です・・・m(_ _)m
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