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mac mini (Late 2012)リプレース検討

愛用してきたメインマシンのmac mini (late 2012)、OSをSierraからMojaveまであげたところ、流石に色々重くなった。時々日本語変換で数十秒待たされたり、ダッシュボード表示途中で数十秒固まったり・・・まぁ待ってれば復帰するあたりは流石UNIXベースだけど。(-_-;

まずは基本情報としてHWスペックを確認。macはCPUの正確な情報が確認しづらい・・・(-.-#

 

参考資料:

こぼねみ:新型Mac mini(Late 2014)、旧型(Late 2012)のCPUおよびベンチマーク比較

西川和久の不定期コラム:Haswellから一気にCoffee Lakeにジャンプした「Mac mini」

AAPL ch:Mac mini (2018)に搭載されているCPUと予想ベンチマークスコアまとめ。CTOモデルはMac Pro (Late 2013)並に?

おすすめPC徹底比較:CPUを3種類のベンチマークで性能比較

 

●mac mini (late 2012)

・CPU:Intel (Ivy Bridge) Core i7-3615QM (4core) 2.3GHz

・Mem:16GB

・HDD:1TB (Fusion Drive)

 

●mac mini (2018)

・CPU:Intel (Coffee Lake) Core i5-8500B (6core) 3.0GHz

 or Intel (Coffee Lake) Core i7-8700B (6core) 3.2GHz

・Mem:16GB

・HDD:128GB (SSD) or 256GB (SSD)

 

ベンチマーク見る限りCoffee Lakeはi5のコストパフォーマンスがとても良く、現状の5割増し程度は余裕なので、CPUはi5確定。

メモリーはOracleVM動かす事を考えると16GBないと厳しいし、これ以上増やすと金額も跳ね上がるので、これも確定。

HDDは、late2012でも250GBに区切ってシステムとユーザフォルダが収まってるので、250GBあれば十分、不足するならユーザフォルダからデータを外付けに退避すればOK。

USB外付HDDはそのままつなぎ替えるとして、レガシーとなったFireWire外付HDD1.5TBが問題。USB変換アダプタも高いので、結局お買い得感のあるUSB3.1外付HDD3TBとリプレース、TimeMachineの6TBからはみ出す分は別パーティションでバックアップしない事に。

 

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