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June 2020

無線LANアクセスポイントの設定見直し

自宅にて、明け方に無線LANつながらない事が判明、Aterm WR8165Nの機能詳細ガイドを参照して設定見直し。

別にルータがあるので通常はブリッジモードで使ってるけど、ガイド記載の方法では設定機能にアクセスできない・・・orz

ので、設定機能にアクセスするため、ルータモードに物理SW切り替えて電源抜き差しで再起動。

で、設定機能には有線LANからだとルーティングできないので、wi-fiのみで接続してるAndroidからwebブラウザでhttp://192.168.10.1にアクセスして、設定画面を表示。

詳細モード→無線LAN設定→スケジュール設定で節電時間設定4:00-7:00を確認、これを無効化し、設定ボタン押して再起動。

起動したら物理SWブリッジモードに戻して電源抜き差しで再起動して完了。

 

ちなみにルータにも同様の設定が、しかも時間ずれて設定されてたり。f(-o-

早起きじゃない時代に設定してたの、すっかり忘れてたらしい・・・(^^;

 

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スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズ(2):1週目:ビギナーズモード:22〜32話

●第22話:仮面の潜伏者

・ジーク達の噂から地球人そっくりの異星人が多いという話で盛り上がるハガネの一行、収斂進化か種の同起源かと仮説を示すアリエイル、後者ならガンエデンやクロスゲート絡みかもと示唆。

・ジーク達からヒアリングする鋼龍戦隊首脳部、ヘルルーガによるガディソードのクーデターとゴライクンルとの結託を把握。ゴモウドッカ・ゴライクンルについては公式データがないが経営者の血族と推測するヨン。ゴライクンルの目的を軍事技術と推測するマイルズ戦隊司令に、ラットマの実験部隊が影で何を作っているか知らないが目ぼしい兵器ならゼモン・モルターこと大型砲だと答えるジーク。

・一度発射されたらしいがアネクス人は中央部に閉じ込められていたため効果など一切不明と明かすジークに、その軍事機密に触れた弟フィーオが謀殺された疑いがあると明かすフェアリ。フィーオの事故死当時、中央管制室には死亡した同僚の監査官2名とオペレータ15名が居て全員死亡したとされているが、実はヘルルーガとレジアーネが同席していた事をフェアリが突き止めており、ゼモン・モルター発射時に重大な事態を引き起こしたため口封じに弟達を殺したと推測。

・更に、ゴライクンルの艦でアリアードを地球圏に運び何らかのテストを目論んでいるのを突き止めたフェアリ、アリアードに搭載されたジーベ・ドライブもヘルルーガの計画の要としてゴライクンルが着目していると確信、潜入して奪取したアリアードで地球に向かったものの事故で記憶喪失に。フェアリが特殊な訓練を受けていると見抜いたギリアム少佐に、ギリアム少佐とヴィレッタも同様と指摘するフェアリ。

・ジーク達を巻き込みたくなかったと言うフェアリに、自分も事の真相を突き止めるため外に出てきたとジークが応じ、陰謀を暴いて戦争を避けたいとサリーも同調。その意向をとりあえず認めたマイルズ戦隊司令は、上部に判断を仰ぐまで監視付きで待機と指示。

・ハガネはアビアノ基地でジーク達を降ろして補給後、SRXチーム、PTXチームを擁してパリ解放作戦『オペレーション・トリオンフ』に参加。ヒリュウ改はヒンダン基地で補給後、ATXチームやオクト小隊と共にシュンパティア搭載機を擁して、パキスタンのカラチに向かい、大量に集結したラマリス制圧に。カルヴィナ少尉とトーヤ達は、パリ解放いぇの横槍を防ぐためヒリュウ改に同行。

・以前アビアノ基地にいたアクアから基地食堂のおすすめ料理オッソ・ブーコ(仔牛スネ肉の煮込み)を教わり、自由に行動できないサリー達に食べさせたいと言い出したアキミ、フェアリと会話したりアリアードを父親の会社で回収したりで縁があるからと、同年代らしく会話が弾むものの、ジーク達はアビアノ基地で事情聴取に。いずれ鋼龍戦隊に合流させられるかもと予測するヒューゴ。

・モンテ・ディルーポへ落下した未確認物体の調査団が護衛のAM部隊共々消息不明、基地司令の依頼によりハガネが捜索に向かう事に。

・空間転移でクレーターに着いたハガネ、現場でAMらしき残骸を発見するも生存者は見つからず。イングら念動力者達が何者かの気配を感知、GSのアーマラ・バートン遭遇時に似ているとヴィレッタが指摘して攻撃許可を要請。ヴィレッタの攻撃で隠蔽が破れ、姿を現したのはヴァルク・ベンとキャニスの所属不明部隊。

・「・・・よりにもよって、鋼龍戦隊が転移してくるとはね」「しかも、見破られるとは・・・あの女と呼び合う何かがあるなどと、思いたくはないが」と独白した敵指揮官、部下のアインに回収物運搬を命じて後退させ、本隊は鋼龍戦隊足止めのため戦闘開始。・・・あれ、アインってクォヴレーの・・・!?( ゚д゚)

・イング&ヴィレッタを連続行動込みで突貫させて、2PP敵指揮官と戦闘、SRポイントget。敵指揮官???ことスペクトラは、相手に心当たりありそうな台詞を吐きまくりつつ、名前は出さず。

・スペクトラがメインのヴィレッタと戦闘時、(こんな所で邂逅するとはね。想定外だったわ)と独白、ヴィレッタも相手の動きから正体を察知。

・雑魚2機残して殲滅しつつ、スペクトラHP二万二千程度まで削り、5PP改造Lv0一撃必殺砲&Lv5ブラックホール・バスターキャノン+Lv2ライジング・メテオ&Lv0Gインパクト・ザッパーでMBして余裕のオーバーキル撃破、戦闘終了。

・先行させた部下アインらの完全離脱を確認したスペクトラが本隊共々撤退。ガイアセイバーズの残党ではないと黙考するイング。

・帰還したスペクトラ、「残念ながら、私達が求めていた物ではなかったわ」と???ことキャリコに報告しつつ、パーツだった物はこちら側へ戻っていると希望的観測を語り、「ああ・・・ゴラー・ゴレムとしての務めを果たす」と誓い合う。

・ギリアム少佐に報告するヴィレッタ、敵はアーマラ・バートンと同じくゼ・バルマリィ帝国のユーゼス・ゴッツォが生み出した人造人間バルシェム・シリーズと明かし、「・・・私の弟妹とも言える存在よ」と自嘲。一方イングは、ラブルパイラ訪問前の交戦相手がバルシェムでもマシンナリー・チルドレンでもなかったようだと指摘、バルシェムにもバリエーションがあるのではとヴィレッタが推測。また一部が先行撤退した事から、ユーゼスに関わる何らかの落下物を調査しているものと推測するギリアム少佐達。

・そこへ突然、アビアノ基地がクリスタルドラグーンとラマリスの大群に襲撃されたと急報、急ぎ空間転移の準備を進めるハガネ。

●第23話:共同戦線

・アビアノ基地のジーク達、銃を突きつけられながら格納庫内でレオニシスを起動してのデータ収集中、突然の敵襲。奴らをおびき寄せる餌とかのたまい連邦軍を蹂躙するクリスタルドラグーンとラマリス達に、連邦軍を手伝ってやると無断出撃するジーク達、第3軍扱いの連邦軍と並んで戦闘開始。

・2PPハガネが南西に登場、共闘を申し出るジーク達をギント艦長の英断で友軍認識して戦闘再開。

・イングの連続行動で北東に突貫しつつ連邦軍近くのラマリスを優先掃討、主力はクリスタルドラグーン方面へ突貫。

・5PP雑魚殲滅完了、クリスタルドラグーンHP12000ギリギリまで削りつつ、包囲して援護陣形組み、6PPアクア&アケミ+TBS&Gインパクトザッパーの努力幸運修行付きで撃破して戦闘終了。

・結局融合しなかったとボヤくクリスタルドラグーン、もう一つの役目は果たしたと嘯きつつ撤退。

・アビアノ基地襲撃の影響もあり、統合参謀本部はジーク達をハガネ預かりとする判断、処遇はギリアム少佐に一任。

●第24話:オペレーション・トリオンフ

・ヒリュウ改もダークブレイン残党と交戦、ヒンダン基地で補給中にスカルナイト、カラチでデブデダビデが出現、後者はラマリス・カーナを捕獲。カーナ出現条件を模索するダークブレイン残党が鋼龍戦隊相手に検証していたと読み解くギリアム少佐、パリにも現れるかもしれないと警告。

・ジーク達も同乗した事を聞いたフェアリ、囮として利用されるとしても陰謀を暴くためには好都合と黙考。アキミの質問に答えるフェアリ、サリーとジークは兄妹ではなく、自分とフィーオの姉弟共々幼馴染みだと説明し、仲良く出来ればガディソードとの関係修復にもつながると微笑むアキミ達。

・パリ奪還作戦のブリーフィング前、美術館巡りが趣味のアヤ大尉がルーブルやオルセーの安否を案じ、以前住んでいたというアクアが平和になったら美術館巡りと美味しい店の案内を約束。

・オペレーション・トリオンフはラマリス群包囲の後、シャルル・ド・ゴール広場凱旋門前に集中させて殲滅浄化の方針。

・外縁部でラマリス大群に苦戦する連邦軍だが、来援したSRXとARTウィングが引き付けるのを懸命に援護。各陽動が功を奏して8割方を引き寄せたハガネが目標地点へ突撃、凱旋門周囲で融合したラマリス・カーナと東西のラマリス相手に戦闘開始。

・加減して撃墜せずラマリス・カーナを削っておき、3EPイベント発生。北に出現したデブデダビデが怪しげな呪文を唱えて、最北のラマリス・カーナを転送回収。これ以上の回収を阻むべく戦闘再開。

・4PP東端のみ残してラマリス・カーナ殲滅、スパイダーネット当てて足止めしたデブデダビデを北側で包囲し、ラマリス適当に撃ち減らしつつ、精神コマンド力押しでデブデダビデを削っておく。

・6PP、HP16000台まで削ったデブデダビデを、Lv2本命殺&Lv5TBS+闘志Lv2エグゼキューション・レイド&Lv2バスター・ブラスターのMBで撃破。デブデダビデは負け惜しみ吐き捨てて撤退。

・6PPラマリス・カーナ撃破、分裂したラマリスも掃滅して戦闘終了。

・ラマリス再出現も止まってパリ解放に成功、地球連邦軍統合参謀本部も復旧し、出城で全体を指揮していたギャスパル元帥も凱旋。ガディソード等の他勢力に大きな動きがなければ予定を繰り上げてベルリンを解放するよう命じるギャスパル元帥、ダークブレイン残党がラマリスを狙っているなら出遅れて機を逸するわけには行かないと断言し、鋼龍戦隊の連戦による消耗を懸念したダニエル副官の諫言を退けて、ハガネとヒリュウ改を合流させベルリンへ向かわせることに。

●第25話:ジュア=ム激進

・合流したので再編成。グルンガストやエクスバインに念動力者を乗せると、どうしてもレイブン系やリオン系が余りがちで勿体ない・・・orz

・ガウ=ラ・フューリア玉座の間で宰士長ダ=ニーアからアル=ヴァン処罰の報告を受けるシャナ=ミア皇女、玉座機奪還失敗のみならず地球人との内通画策と聞いて忠義に厚い彼にはありえないと否定するものの、反逆者への温情は示しがつかないと諌められ直接の聴取は断念。もともと同化計画に反対だったダ=ニーア、聖禁士長エ=セルダや弟子のアル=ヴァンら同化計画の主要人物が反逆したのは地球人の感化によるものと主張、同化計画自体も明るみに出れば暴動が起きかねないと危惧しつつ、内心では皇女に同化計画を断念させる決意。

・総代騎士グ=ランドンより騎士に叙されラフトクランズを下賜されたジュア=ム、家族が目覚めたらいい暮らしをさせられると喜ぶものの、グランティード奪還とベルゼルート破壊を命じられ、前任者アル=ヴァンが投獄され騎士資格剥奪と聞いて驚愕。己が任務達成で敬愛するアル=ヴァンの名誉回復をと願い出るジュア=ムだが聞き入れられず、カルヴィナが道を誤らせたと逆恨みと殺意を募らせる。

・アル=ヴァンは部下に累が及ばぬよう敢えて処罰を受け入れたとジュア=ムに明かすフー=ルー、ラースエイレムは皇帝許可の下で余程の危機的状況でないと使用を許可されないと騎士の禁忌を改めて強調、そのコアたる天上物質エイテルムが入手不可能だからというだけでなく、敢えて切り札に頼らないのが騎士の矜恃と指導。

・合流した鋼龍戦隊は情報交換。カラチでダークブレイン残党と戦ったヒリュウ改に、フューリーのアル=ヴァンが襲撃してきたものの、グランティード奪還よりカルヴィナ説得に注力しており、途中で撤退。アル=ヴァン曰く、アシュアリー・クロイツェルではフューリーに新たな未来をもたらす計画が進んでおり、自分は襲撃していない、グランティードは『ヴォーダの門』からの災厄を払拭するのに必要だとか。

・ソウルセイバーの強化装備セイバーブースターがようやく到着、ワン博士らも協力して急ぎ取り付けることに。ただしGG装備の一つは未だ要調整で使用不能。取り付け作業のため次の作戦には出撃不可。

・アル=ヴァンを殺すまでは死ねないとシミュレータで根を詰めるカルヴィナ、イルムとジョッシュに休息を促されるも拒絶。ただしジョッシュが差し入れたココアは素直に口にしたので、少しはガス抜きになると楽観するジョッシュ、シュンパティアとサイトロン・システム等でトーヤ達には不思議な縁を感じると口にする。

・ベルリンでラマリス掃討を始めた鋼龍戦隊の背後に、ジュア=ム率いるフューリー部隊が転移出現。「あんたのせいなんだよ!あんたが生きてなんかいたから、あのお方は・・・!玉座機を奪還するのはフューリーの未来のため!あんたを始末するのは、アル=ヴァン様のためだ!」とカルヴィナに殺害宣言、「ゴミのように燃えちまったアシュアリーの連中の所へ送ってやる!」と啖呵を切り、「ジュア=ムゥゥ!!」とカルヴィナが激怒の絶叫、周囲が諌めつつ戦闘開始。

・育成遅れてたアクセル、ユウキ、ジョッシュあたりとヒリュウ改が西のラマリスに突貫、他は市街地に陣取りフューリーを迎撃。

・2PP連撃絡めてラマリス掃滅しSRポイントget。

・4PPフューリー雑魚殲滅完了。

・6PP、カルヴィナ囮に道路へ引き出したジュア=ムを包囲しつつ、HP3万ギリギリまで削って、カチーナ&ラッセルの本命殺&ジガンテ・ウンギア+竜巻斬艦刀&ブラックホール・バスター・キャノンのMBで撃破。

・往生際悪く離脱してカルヴィナを誘い出すジュア=ム、深追いするカルヴィナに「下等生物が何匹死のうが、知ったことか!」「そんな奴らを利用する計画なんざ、潰して当然!アシュアリーの連中は死んで然るべきなんだよ!!」と罵倒。ぶちキレたカルヴィナがリミッター解除して強襲し、巧みに弾幕を掻い潜って肉薄、必殺の一撃をコクピットに叩き込むその瞬間、追い詰められたジュア=ムが恐怖に惑乱してラースエイレム発動、パニックしたまま反撃してしまい、ベルゼルート大破。

・騎士の禁忌を犯してしまった己に怯えたジュア=ムは絶叫しつつ遁走。カルヴィナ達の救助を急ぐ鋼龍戦隊だが、ラージが時粒子反応を検知しており、奥の手を最初から使わずとどめもささなかった事を訝しむレーツェル。

・メルアは軽傷、カルヴィナも負傷したものの命に別状なし、ただし大破したベルゼルートはコックピット周りとオルゴン・エクストラクター以外は使い物にならず。

・騎士になったというジュア=ムの戦闘前の発言と奥の手の不可解な使い方から、名誉等を理由に騎士の禁忌とされているのではと推論するギリアム少佐、ラージの対抗策は5日後に組み上がると確認しつつ、大破したベルゼルートについても上層部に掛け合って何とかなるかもと口にする。そこへ突然敵襲警報、浄化し切れていなかったのかラマリス再出現。

・一方ラブルパイラのヘルルーガ、ヴォートにジーベ・ドライブ奪還とジーク達裏切り者2名の抹殺を命令。事の真相を知っている上フェアリと個人的関係もあるヴォートの裏切りを懸念するレジアーネだが、だからこそ腹心たりうるか二心ないか試すと言い放つヘルルーガ。

●第26話:バイト・ザ・トラップ

・作戦指揮権と新型機ギャノニア・オーガを託されビルゴーのゼラニオ級に合流したヴォート、アネクスとラットマの対立感情を剥き出しにするビルゴーを冷徹にあしらいつつ、鋼龍戦隊の動向を確認。

・ラマリス掃討を進める鋼龍戦隊だが、今度はサンパウロにスカルナイトとクリスタルドラグーンが出現してラマリス捕獲との報が入り、更に直上にもデブデダビデが転移出現。補給を終えた機体のみで急遽迎撃、戦闘開始。

・1EP、敵撃ち減らしてイベント発生。ラマリス・カーナへの融合が始まった直後、ゾヴォークのESウェーブ・パターンで直上に重力震反応、ビルゴーのレオニシス率いるガディソード部隊がハガネとヒリュウ改の周囲に出現。ハガネ搭載のアリアード狙いと懸念するマイルズ戦隊司令がハガネ単艦での後退を命令、陽動の可能性を警告するギント艦長を友軍合流すれば大丈夫と退けて押し通す。一方、デブデダビデは融合したラマリス・カーナを収穫してあっさり撤退。ハガネがNPCで東に撤退移動開始し、戦闘再開。

・ハガネの進路を空けるよう注意して、3PP雑魚殲滅完了。

・4PP、HP15000程度まで削ったビルゴーを、ランページゴースト&TBSの援護付きで撃破して戦闘終了、ハガネが目的地到着してSRポイントget。

・ハガネが後退して友軍に合流、その場で警戒を続けるヒリュウ改だが、突然直上にゾヴォークの転移反応出現。

●第27話:魂の剣、超越せし者

・友軍と合流したハガネの直上にもゾヴォークの転移反応出現、新手の大型機動兵器と共にガディソード部隊が奇襲、「あれが本命か」と呟くギント艦長に、自分の判断が裏目に出たかと歯噛みするマイルズ戦隊司令。・・・そもそも鋼龍戦隊以外を防衛戦力としてあてにした時点で判断ミスだけど。f(-_-;

・通信でアリアードとフェアリ達3名の引き渡しを要求するヴォート、盾にとって脅迫するようなマイルズ総司令の交渉を一顧だにせず切り捨て、一方的に交渉決裂を宣言。

・改修中のソウルセイバーはブースターの取り付けが終わったばかりでサーボモーター換装待ちながら、残っているのは自分達だけと言い張るアキミ&アケミ、質実剛健が売りのマイティウォーカーなら鋼龍戦隊帰還まで時間を稼げると主張、動けなくなるリスクを負ったまま単騎出撃を決意。

・連邦軍を壊滅させてハガネに迫るヴォート、弾幕を掻い潜って2番カタパルトハッチを吹き飛ばし突入を試みた瞬間、飛び出してきたソウルセイバーに阻まれる。残敵を片付けて三分後には駆けつける予定のヒリュウ改を待ちつつ、残った友軍機を庇いながら戦闘開始。orz

・必中鉄壁かけたハガネを南、ソウルセイバーを東に突貫させて、敵雑魚を撃ち減らしつつ引き付ける。

・3PPイベント発生、ヒリュウ改が北東に到着、(こうも早く二重の足止めを打破されるとは)とヴォートが内心歯噛みして、戦闘再開。

・イング単騎で南西に突貫して雑魚撃ち減らしつつ、中央の湖にハガネとラミア、ユウキあたりが進出して敵雑魚を引き付け、4EPは撹乱、絆、信頼で友軍機をフォローしつつ、5PP雑魚殲滅完了。

・ヴォート射程外に置いたソウルセイバーで南東に引き出しつつ、森の地形効果とヒリュウ改の指揮範囲を借りて地道に削り、5PPアイビス&ジョッシュの強襲アーマーブレイカー+αでHP36000ギリギリの装甲ダウンLv3にお膳立て。Lv5ランページ・ゴースト&Lv2竜巻斬艦刀+闘志Lv5一撃必殺砲&Lv5TBSのMBで楽勝オーバーキル撃破、戦闘終了、友軍全機健在でSRポイントget。

・ソウルセイバーの背部ブースターがGコンパイカイザーと似ていると指摘するタスクに、キサブロー・アズマもセイバーブースターに関与していると明かすジンプウ。

・ジーク達3人のヒアリングに同席を求められるアキミ達。奇襲しておきながら身柄引き渡し要求等に手間をかけたヴォートの言動から、ジーク達との接触を目論んでいたと推測するマイルズ総司令、ジーク達が脱走者を装ったスパイなのではと再度疑念をなげかけるものの、カチンときたアキミが正論で庇い、ジーク達も一貫した言動で真実探究と真の和平を望むと主張。更にヴォートら同胞と戦えるかと問われたフェアリ、躊躇うジーク達をよそに「それが・・・ガディソードと地球の戦いを阻止することにつながるのであれば・・・」と決意を込めて回答、(ヴォートの意思を確かめるには、それしかないのかもしれない・・・)と黙考。

・意識を取り戻したカルヴィナ、ベルゼルート大破を聞かされると、さして執着せず単座のPTを代替機に希望、足手まとい扱いされたメルア達が内心ショック。そこへ駆け込んできたギリアム少佐、アシュアリー・クロイツェルのドイツ支社で開発中の新たなベルゼルートを受け取りに同行するようカルヴィナに指示、驚愕するメルア達。

●第28話:希望の行方

・帰還したジュア=ム、命惜しさに禁忌を破り貴重な天上物質エイテルムを少量とはいえ消耗させた咎で騎士団除名、宰士として禁士の監視役を命じられる。これもカルヴィナのせいと逆恨みから殺意を更に募らせるジュア=ム、刻旅の杜の静寂の中で怒りの雄叫び。そこへ現れた諜士ソ=デス、もう騎士でも従士でもないと嘲弄しつつ、カロ=ランが呼んでいると告げる。

・度重なる玉座機奪還失敗を憂う宰士長ダ=ニーア、諜士のラフトクランズ2機を総動員して当たるべきと主張、ラースエイレム使用許可を皇女に要求。ヴォーダの門対処を盾に迫られやむなく許諾するシャナ=ミア皇女だが、搭乗者は生かして連れ帰るよう厳命。エ=セルダの息子は抹殺しておきたいと黙考するグ=ランドンだが、皇女への手札にはなるかと前向きに解釈。

・玉座機奪還任務で自身のラフトクランズのエイテルムが消耗すると指摘するカロ=ラン、成功したら禁士団所有のクストウェル・ブラキウム貸与を所望。玉座機搭乗者を生きたまま連れ帰る事を条件に検討すると答えるシャナ=ミア皇女だが、諜士の権限拡大を警戒するグ=ランドンは苦い顔。

・ギリアム少佐とドイツのアシュアリー・クロイツェル支社を訪れたカルヴィナ、第3開発部長フランツ・ツェッペリンと対面。フューリーの詳細は知らないと言うフランツ、セルドア・シウンからベルゼルートの設計図を託され秘密裏に作り上げたと明かし、イスルギやマオ・インダストリーに追いつくため敢えて詮索しない条件で協力したと告げる。

・月の事件発覚後、軍情報部がアシュアリー全社を強制捜査、秘匿されていたもう1機のベルゼルートをドイツ支社で発見し、フランツらに司法取引で機体とデータの提供を要請。ベルゼルート・ブリガンディは1号機のデータを基に改修した2号機と、可変武装ユニットたるバスター・アーマーを組み合わせたもので、大型化した代わりに火力、運動性、耐久性向上、未提供だったサイトロン・コントロール・システムのみ1号機から移植すれば完成。

・カルヴィナの質問に、セルドアはこうした事態を想定して地球での2号機開発を進めていたのではと推測するフランツ、他にベルゼルート・ブリガンディを知っていたのはアリスター・リンクスだけと回答。(何故、アル=ヴァンはベルゼルート・ブリガンディの存在を看過していたの?)と自問するカルヴィナだが、知らずにフューリーに加担していた身としてベルゼルート・ブリガンディでかたをつけると宣言。

・ベルリンでギリアム少佐らの帰還を待つ鋼龍戦隊に、統合参謀本部より伊豆基地帰還の命令。

・ラウルとフィオナは完成した秘策を受け取りにテスラ・ライヒ研へ向かい、時間節約のため戻りながら慣らし運転実施予定。エクサランス・レスキューはデスピニスをメインパイロットに据え、伊豆基地で整備点検。

・伊豆基地で待機中のトウマ、イルムに聞いた下田のお勧め店へミナキを誘おうと声をかけるものの、スーパーソウルセイバー調整の手伝いがあり玉砕、見かけたリシュウ先生から桟橋の釣りに誘われる。参加していたイルムがビギナーズラックで釣りまくる傍、自身の出自に思い悩むトーヤが浮かない顔、似た立場のカティアも俯きがちに。そこへリムとイングが、自分たちも同じだったけど今は皆大切な仲間だと言い切って微笑み、(居場所、か・・・)と独白するトーヤ。

・新宿にデブデダビデとラマリスが出現して伊豆基地にもスクランブル発令。フューリーも現れるかもと考えたカルヴィナ、まだ調整中のベルゼルート・ブリガンディで強行出撃を主張、サイトロン・コントロール・システムのフィッティングはメルアに押しつけ、フランツに準備を急がせる。

・負念体が根こそぎやられたのにラマリスが活性化するほど負念がこびりついているとはしゃぐデブデダビデ、駆けつけた鋼龍戦隊に餌が来たと嘲笑し、早速融合したラマリス・カーナに「この地とお前らの組み合わせは最適ぃ!これで事足りるぅ!」とおおはしゃぎ、怪しい呪文でラマリス・カーナ2体のみ連れて転移撤退。

・デブデダビデの目的を訝しむ鋼龍戦隊だが、残ったラマリス掃討に専念・・・と思いきや、「気に入らん間だ。おれがフューリーなら、ここで仕掛ける」とアクセルが断言、テニアも嫌な予感を覚え、直後にカロ=ラン率いるフューリーが転移出現。すかさずソ=デスがラースエイレム発動、次の瞬間グランティードを奪ったカロ=ランが姿を消し、残ったソ=デスは発信器の類を処理すべく別の場所に転移したと嘲笑、実際にマーカー感知できず歯噛みするギリアム少佐。

・思わぬ失態に愕然とする鋼龍戦隊の面々だが、冷静なギント艦長が極東方面軍司令部へのグランティード捜索依頼を命じ、ラマリス掃討とソ=デス鹵獲のため戦闘開始。

・総員ラマリスへ突貫して、3PPラマリス殲滅、SRポイントget。

・ソ=デス近くの雑魚を撃ち減らし、最後はMAP兵器で一掃してイベント発生、前半戦終了。グランティードを鹵獲したカロ=ランがガウ=ラに帰還し、通信で引き上げを命令。ギント艦長の判断により、ハガネは残留してラマリス警戒、ヒリュウ改がソ=デスらを追撃。

・中継点の島でオルゴ転送基を待つソ=デス、いつぞやはここで転送基を破壊されたと思い返すや、現れた転送基が突然空からの砲撃で破壊され驚愕。そして上空に姿を現すベルゼルート・ブリガンディ!

・サイトロン・コントロールのおかげかソ=デスの位置をつきとめられたメルアに、慣らしも終わらぬままの戦闘なのでサポートが必要とカルヴィナが告げつつ、手がかりを得るためラフトクランズ捕獲を宣言。

・「エ=セルダめ、僕らの目が届かない所であんな物を作っていたのか。でも、くたばり損なった紛い物がどう強化されようと・・・」と嘲るソ=デスに、「実は、あたしも自信がないのさ・・・こいつのパワーを抑えながら、あんたを殺さず捕まえられるかどうかってね」と嘯くカルヴィナ、奥の手の連続使用は不可能だろうと挑発。

・ラースエイレムのチャージを待つソ=デスが部下に時間稼ぎを命じて、ベルゼルート・ブリガンディ単騎で後半戦開始。

・3PP雑魚殲滅。4PPソ=デスHP12000割ってイベント発生、後半戦終了。

・追い詰められたソ=デスだが、ラースエイレムのチャージを終えて増長、「冥土の土産に教えてやるよ!アシュアリー・クロイツェルを襲ったのは、僕さ!」と言い放ち、アル=ヴァンは後から来ただけと暴露、両親の仇と怒りに燃えるメルアを嘲弄。が、ラースエイレムは起動せず、まさかエイテルムの限界!?と歯噛みするソ=デスに、アーマーパージしたベルゼルート怒りのオルゴン・バスター・キャノン炸裂!

・怒りに任せてソ=デスを殺してしまったカルヴィナ、駆けつけたヒリュウ改と合流し、手がかりを失ってしまったことを悔いて詫びつつ、真実を告げていたとわかったアル=ヴァンの真意を訝しむ。グランティードごと拉致されたトーヤとテニアを案じるカティアとメルア、ラーダ達に諭されひとまず休息。

●ルート選択

・ガウ=ラ・フューリアの玉座の間で玉座機奪還の功によりカロ=ラン・ヴィを労うシャナ=ミア皇女。脱走時のカロ=ランの攻撃でエイテルムごとラースエイレムが破損していたと報告するグ=ランドン、ソ=デスの分も含めて貴重な天上物質が2つも失われたと暗に非難。気色ばむカロ=ラン、玉座機はラースエイレムを持つ神竜バシレウスと合身すれば問題ないと主張、ソ=デスのラフトクランズはそもそも使う前に限界を迎えたと言い返す。

・投獄されたトーヤと直に話して助力を請うと主張するシャナ=ミア皇女、玉座機に宿るフューレイムの意思により選ばれた者しか玉座機を御せぬと指摘、グ=ランドンとダ=ニーアの反対を押し切ろうとするものの、グランティードは皇女だけで『鍵』に徹すれば十分とグ=ランドンが言い放ち、ヴォーダの門から出てくるヴァウーラは騎士団が討つと主張。

・過去の大戦では玉座機と神竜が前線に立ちかろうじて勝利を収めたと指摘するシャナ=ミア皇女だが、ズィー=ガディンが完成すれば玉座機に匹敵するとグ=ランドンが言い張り、ひとまず説得を諦めるものの、獄中のトーヤとの面会は押し通す。同行することになったグ=ランドン、皇女がこれ以上拘るならあの手を使わねば、と独白。

・カロ=ランは褒賞としてクストウェルを改めて要求、過去の大戦で奮闘したのでラースエイレムが何回使えるか不明と皇女に指摘されても意に介さず、自身のカロクアラのエイテルム温存のため1回でも使えれば十分とほくそ笑む。

・テニアと共に入れられた牢獄で、グ=ランドンを伴いシャナ=ミア皇女が訪れ、以前に夢に現れた少女と悟って驚愕するトーヤ。過去に一度エ=セルダに連れられ会った事があると明かすシャナ=ミア皇女、「トウ=ヤ・シューン・・・あなたに再び会いたいと思っていました」と告げ、フューリーを統べるシャナ=ミア・エテルナ・フューラと名乗り、フューリーの血を継ぐ同胞として迎え入れたいと提案、テニアにもフューリーの血が流れていると明かす。

・伊豆基地の鋼龍戦隊では、グランティードを追ったAM部隊が返り討ちに遭いマーカーも探知できないとギリアム少佐が報告。助けに行きたいという現場要望をアヤ大尉があげるものの、おそらく直近でダークブレイン絡みの任務が与えられそうとカイ少佐が明かす。するとレーツェルがクロガネと非正規メンバーによるフューリー拠点捜索を提案、月のアシュアリー・クロイツェルから手がかりを洗い直しつつ、ガディソードとゴライクンルの動向も探るため、カルヴィナとフェアリ達3人も同行させる方針を示す。

・統合参謀本部は鋼龍戦隊に、中東ナフード砂漠にあるバラルの園跡地の調査を命令、ラマリス騒動の直前にLTR機構の調査団と護衛部隊が消息を絶っていたのが混乱で見落とされていた上、現在の衛星観測ではバラルの園が飛び立った後の窪地も魔法で隠されたかのように発見できず。砂地に魔法と聞いてうなずくショーン副長に、マイルズ総司令が首肯してロアに意見を求める。デブデダビデの結界魔法なら可能と答えるロア、近づいてカイザー・スキャナーで探れば見破れるかもと認め、早速向かうことに。

・カイ少佐の具申したクロガネのフューリー拠点捜索は、マイルズ総司令が渋ったものの、統合参謀本部に照会するとあっさり認められて実現。バラルの園行きを命じられたコウタ、トーヤ達を放っておけないと悩むものの、それぞれ自分にしか出来ない事をやるべきとユウキに諭され納得、クロガネ組に託す。

・クロガネ組となったアイビス、バラルの園に向かうクスハ&ブリットに、封印戦争で消息不明となったイルイの手がかりを探すよう依頼。

・ルート選択は月へ。

・強化パーツ:防塵装置、スラスターモジュール、テスラ・ドライブS、高性能電子頭脳get。
・換装武器:フォトン・ライフルS、レクタングル・ランチャーB、ステルス・ブーメラン、G・インパクトステーク、ブーストハンマー改、アーマーブレイカーget。

●第29話:空間の支配者

・牢獄のトーヤ、そもそも自分が生まれた17、8年前ならメテオ3飛来よりも前からフューリーが地球に来ていた事になると黙考。一方テニアは、過去を語らなかった父が自分に毎月精密検査を受けさせた事等から、父がフューリー人だったと判断しつつ、カティア達もフューリーの血故にサイトロン・コントロール・システムが使えると推測。

・拘束されて牢から連れ出されたトーヤ達、刻旅の杜でシャナ=ミアと面会。ここで数万の民が千年単位の人工冬眠により眠っていると告げるシャナ=ミア、遥か昔に遠く離れた星系で栄えたフューリーの帝国が大災厄で母星を失い、超大型宇宙船ガウ=ラ・フューリアで脱出し、数千年前に地球へたどり着いたと明かす。世代は重ねず超長期の人工冬眠を繰り返したため、大災厄をその身で経験したダ=ニーアですら実年齢70歳を越えず。

・ル=クク・ヴォーデュことヴォーダの門が発端と語るシャナ=ミア、地球でも南極氷下にあった門、即ちクロスゲートを封印し、大災厄をもたらしたヴァウーラ再来に備えたと説明。破滅の軍勢ヴァウーラは出現毎に姿形を変えるものの、目的は常に知的生命体の負念を集め、宇宙を原初の闇へ戻すものを顕現させることであり、封印戦争におけるルイーナと同様の存在と思われる。

・フューリーの創生神たる頭上に光輪を頂く巨神フューレイムの加護でヴォーダの門を封印できたと語るシャナ=ミア、その魂が皇家に伝わる玉座機グランティードに宿っており、初代皇帝の血脈に連なる皇家の主か、近衛たる聖禁士長シューン家の長のいずれかが乗らないと動かせないと告げる。バスカー・モードを起動させたトウ=ヤの資質はエ=セルダ以上と評するシャナ=ミア、かつて自身の父親とエ=セルダが玉座機の真の力を引き出してヴォーダの門を封じたと明かし、門から拡散した光からジェヴィルン(ラマリス)が現れたことをヴォーダの門が開く前兆かもと懸念、フューリーの民と地球人のために力を貸してほしいと懇願して、「その身体に二つの種族の血が流れるあなたなら・・・いえ、あなたこそが、フューリーと地球を救える者かも知れないのです・・・!」と熱弁を振るう。が、混血であるトーヤの資質を認めたくないダ=ニーアが、従士達に知られては大変と言い張って会見を打ち切りトーヤ達を牢獄へ。

・皇女のトーヤへの期待を知ったグ=ランドン、皇女を操る手綱として利用しようと画策、サイトロン受容器を埋め込んで自分に忠誠を誓う下僕にと目論み、脳障害のリスクを指摘するフー=ルーに「まずは小娘で試す。同化計画の実験体として、役に立ってもらう」と歯牙にもかけず言い放つ。

・一方、カロ=ランと密会するダ=ニーア、皇女が鋼龍戦隊と手を結ぶ事を危惧し、皇女に内密でラースエイレムを使う事を示唆、「まずは紛い物の『鍵』を始末すべきであろう」と指示。クロガネに合流した標的に、並々ならぬ恨みを抱く手駒を差し向けるとほくそ笑むカロ=ラン。

・テスラ研に向かうクロガネ、無理して進発を早めたフィオナらに合流ポイントを伝達しつつ、レーツェルの英断でジーク達にも協力を要請、軟禁解除を条件に合意を取り付ける。更に、自分も真相に迫るため協力したいと主張するフェアリに、流石にアリアードで出撃は鹵獲されるリスクが大きすぎると困惑するジンプウだが、ならばセイバーブースターのコクピットで操縦補佐をと提案するアキミに押し切られ、上と交渉する事に。

・合流ポイントで海底から浮上するクロガネ。戦闘配置につくカルヴィナ、メルアからフューリーが来るかもと警告され、謎が解けず疑念が渦巻くままアル=ヴァンが来たら自制できないかもと口にするものの、「その時は私とあの子があなたを守ります。ですから・・・勝ちましょうね」と諭され、似合わぬ強気な発言と苦笑、真実を知る前にトーヤ達を何としても救出すると決意を語る。

・浮上直後を狙ってきたフューリーの転移を示すESウェーブ・パターン検知、ラウル達に賭け敢えて離脱せず迎え撃つと決断するレーツェルが機動部隊出撃、転移出現時に合わせて集中砲火を叩き込むものの、それを予期したジュア=ムがゾヴォーク機を盾に防ぎ止め、「ゴミ共はそうするしかないだろうさ!」と哄笑、騎士の矜恃など下らないと言い放ってラースエイレム発動!

・展開したステイシス・フィールドで「まずはカルヴィナ、てめえだ!てめえをこの手で殺す!」とベルゼルートに迫るジュア=ム、「もうてめえはどうしようもねえ!今、動けるのは俺だけだ!俺がこの空間の支配者なんだよ!」と勝ち誇る。が、遂に合流したラウルとフィオナがタイム・タービンを稼働してステイシス・フィールド内を移動、「このエクサランス・ガンストライカーなら!」「あいつに対抗できる!」と宣告し、驚愕するジュア=ムに「俺達がフューリーとの戦いで生き残るためには・・・」「強制的にタイム・タービンを回すことで時粒子にある程度干渉できる時流エンジンを復活させるしかなかった・・・!」と告げる。

・「ち、地球人ごときがラースエイレムを破るだと!?」と喚くジュア=ムに、「もうあたし達の前で、あんた達の手は通用しないってことを教えてあげるわ!」「そして、お前に見せてやる・・・新しいエクサランス、ガンストライカー・フレームの力をな!」とフィオナ&ラウルが啖呵切って、ジュア=ムのクストウェル・ブラキウムとタイマン戦闘開始。

・自軍に近づきつつジュア=ム削って、3PPイベント発生。時間切れでステイシス・フィールド解除、動き出した時間の中で突然出現したエクサランスに驚く鋼龍戦隊の面々だが、ステイシス・フィールド内で動けたと悟り、「フッ・・・賭けに勝ったか」と微笑むレーツェル。ラースエイレム使用後の出力低下に焦るジュア=ムに、殺さず生け捕りにするとカルヴィナが宣告して、戦闘再開。

・エクサランスでジュア=ムを北へ誘導しつつ、総員南西に突貫して雑魚を撃ち減らし、5PP敵20機撃破でSRポイントget。

・6PP、アイテム持ってない1機残して雑魚殲滅、ジュア=ムを包囲しつつHP4万強まで削っておく。

・7PP、換装武器持たせたハーケンの強襲アーマーブレイカーでジュア=ムHP4万ギリギリかつ装甲ダウンL3にして、Lv3熱血竜巻斬艦刀&Lv5熱血オルゴン・バスター・キャノン+闘志Lv3ハイパー・ブラスト・ソード&Lv2ライトニング・アサルト・・・と思ったら援護抜きで瞬殺、戦闘終了。f(-o-;

・絶叫しながら往生際悪く遁走するジュア=ム。追撃しかけるカルヴィナだが、無理させたエクサランスの整備が先とレーツェルやアクセルらに諌められ断念。

・クロガネ格納庫でようやくエクサランス・ガンストライカーをお披露目するラウル&フィオナ、ギリアム少佐の特命で極秘に建造を進めていたと明かし、安定性重視でライトニング、エターナルは諦める代わりに、ストライカーとテスラ・ドライブ、設計だけだったガンナーを組み合わせて汎用性確保したとミズホが説明。設計図は破棄したものの、ラージとミズホの脳内にある設計図から突貫で復元。

・時流エンジンによるラースエイレム破りを、凍りつきつつある水に熱したマドラーを差し込んで溶かすと説明するラージ、動けるのはエクサランスだけなのでラフトクランズが3機以上現れたら不利と指摘、既存の機体への時流エンジン組み込みや時粒子加速装置の開発も視野に入れていると言いつつ、時流エンジン量産のリスクを懸念。

●第30話:ヴォートとフェアリ

・以後は海地形ないのでスクリューモジュール売却。

・月軌道外のゼラニオ級で、通信によりヘルルーガから新たな命令を受けるビルゴー達、決行までの時間稼ぎとして衛星の軍事拠点や宙間居住地への散発的な陽動攻撃、ゴライクンルも動員。またヴォートにはクロガネからのアリアード奪還も命じるヘルルーガ、マルム元代表の身を案じるなら汚名を注いでみせよと威迫。ちょうど宇宙にあがってきたクロガネに、ヴォートらが向かうことに。

・宇宙に上がったクロガネのエンジニア達がソウルセイバーの出力不足に悩む中、フェアリがエネルギー系兵器の使用を規則化して効率化する提案、アキミの癖も分析・考慮した提案に感心するジンプウ達。

・一方、当のアキミはサリーを連れてクロガネ艦内を案内。偏見なしに接してくれる事を感謝するサリーだが、そもそも異星人や人外も多いとグラキエース、アルフィミィ、デスピニス、アシェンらが告げ、サリー絶句。

・ヴォートとビルゴー率いるガディソードとゾヴォークの連合部隊が出現、迎え撃つクロガネ。ヴォートに呼びかけるフェアリ、ラブルパイラを滅しかねないヘルルーガの陰謀を暴きたいと訴えかけるものの、「漂流民の我らが選ぶべきは眼前の小島か、豊潤な大陸か・・・答えは明白だろう」と一顧だにしないヴォート、戻ってくればヘルルーガに取りなすとフェアリ達3人に投降勧告、隠された事実を明かすよう切々と語りかけるフェアリに答えず、(アリアードを取り戻さねば、ヘルルーガを説得することは出来んか)(フェアリ・・・もう猶予はないのだ)と黙考。

・ヴォートにフェアリと戦う意思はなさそうと察するカーラやカルヴィナだが、クロガネ積載のアリアードを守って戦闘開始。

・クロガネを後方に置き、横一線の防衛線を押し上げつつ、抜けてく雑魚から掃滅。

・3PPビルゴーHP2万強まで削り、熱血ライジング・メテオ&疾風怒濤に援護つけて撃破、SRポイントget。ビルゴーはレジアーネにお仕置きしてもらうとか口走りつつ撤退。

・4PP雑魚殲滅完了。ヴォートを包囲、ハーケンに持たせておいた強襲アーマーブレイカーで装甲ダウンLv3にして、HP36000強まで削ってから、Lv3熱血竜巻斬艦刀&Lv3熱血直撃ハイパー・ブラスト・ソード+闘志Lv0ライアット・バスター&Lv2ライトニング・アサルトで瞬殺、戦闘終了。

・主力不在の鋼龍戦隊にここまで苦戦するとは、と苦く自嘲するヴォートだが、ヘルルーガの陰謀を問い詰めるジーク達には回答を拒絶、力尽くで吐かせると勢い込んだアキミに高機動モードの圧倒的なスピードとパワーで迫り痛撃。危ういところでレーツェルが援護砲撃、ここまでと見たヴォートは撤退。

・重大なことが分かったと嘯くハーケン、「OK、クール・フェアリー。ストレートに聞こうか。ヴォートはあんたのステディじゃないのかい?」と直球で質問、「・・・昔の話よ」と憮然と答えるフェアリ、おかげで今回とどめを刺されなかったとワン博士が指摘して、やられたアキミが絶句。徹底抗戦の意思を改めて示すフェアリに、(未練があるのは男の方、か・・・)と独白するハーケン。

・クロガネはフューリーの手がかりを得るべく、予定通り月面へ。

●第31話:皇家の真剣

・鋼龍戦隊がラースエイレムのステイシス・フィールドを破ったとの報に、危機感を募らせるダ=ニーア、皇女の意向を無視してグ=ランドンに鋼龍戦隊殲滅を命令。諜士長カロ=ランと牽制しあうグ=ランドン、(ともかく、ズィー=ガデンだ。玉座機が戻った今、あれが仕上がりさえすれば私の目的は実現する・・・)と独白。

・シャナ=ミア皇女の意図の一端に触れたトーヤ、牢獄で地球人とフューリーの共存を考え始めるものの、テニアは父母を虐殺された憎しみと囚われの身の恐怖を口にする。慰めるトーヤ、「俺とお前は一蓮托生だ。信じてくれ、俺を。何があっても、お前を守る」と断言、ようやく笑みを見せるテニア。

・時間稼ぎのため皇女の申し出を一時的にでも受けると決意したトーヤ、皇女に話があると呼びかけるものの、連れ出された先で待ち受けていたのはグ=ランドン。純血を穢す忌むべき存在と言い放つグ=ランドン、「身体の半分が地球人であるならば、心だけでもフューリー人にせねばなるまい」と、脳にサイトロン受容器を埋め込んで洗脳すると宣言。

・格納庫のグランティードの傍で黙考するシャナ=ミア皇女、(彼の者達が封印殿に触れてしまったのは私達の咎・・・)と自省、自身とトウ=ヤが皇家の剣でヴォーダの門を封じなければと決意。と、突然玉座機が起動して外へ動き出す。

・絶叫しつつ必死で抵抗するテニアとトーヤのもとへ、自ら起動し皇女を乗せたグランティードが壁を破って姿を現し、二人を救出。乗り込んだトーヤ、「シャナ=ミア、君も一緒に来てもらうぞ!」と宣言、コントロールを取り戻したグランティードを駆って最上層へ。

・カタパルトまで出てきたトーヤ達、ガウ=ラ・フューリアは月の内部にあると皇女から聞き出して驚きつつ、グ=ランドンに洗脳されかけたことを明かし、無断での暴挙に驚愕する皇女に逃走の人質として同行するよう要請。

・追いついたフー=ルー、隙を見せない強気の交渉でトーヤを牽制しつつも、皇女が同乗するグランティードには手を出しあぐねる。そこへ通信してきたグ=ランドン、緊急事態故にこの自分のためラースエイレムを使えと命令。覚悟を決めたフー=ルー、禁忌を犯してラースエイレムを起動、皇女よりグ=ランドンを選んだ己は騎士失格と自嘲しつつ、ステイシス・フィールド内でグランティードに迫る。

・ところがそこへ咆哮と共に神竜バシレウスが飛来、グランティードを攫って合神し、その真の姿グランティード・ドラコデウス顕現!「また、父さんの声が聞こえた・・・」と呟くトーヤ、「これが、皇家の真剣・・・グランティード・ドラコデウス・・・!」と口にして、膨大なオルゴン・エナジーとラースエイレムのためステイシス・フィールド内でも動けると自覚。

・驚愕したフー=ルーだが、相手にとって不足なしと闘志を燃やす。説得すると言う皇女を制したトーヤ、民の信頼を失わぬため、無理に連れ去られたことにすべきと主張、自分に託された父の想いもわかってきた気がすると告げ、グ=ランドン達の好きにはさせないと宣言。気力150、熱血、鉄壁、不屈かかって、単騎で前半戦開始。

・1PP、オルゴナイト・バスターでフー=ルーのラフトクランズHP8割切って前半戦終了。ハッチを力ずくで破って離脱するトーヤ達。

・クレバスの奥からようやく月面まで脱出したトーヤ達、アシュアリー・クロイツェル跡地にほど近い場所と確認。そこへ諜士長カロ=ラン自ら率いる諜士部隊が転移出現して包囲。皇女を人質として交渉を試みるトーヤだが、取り合わないロ=ラン、「最終的には『鍵』として機能すれば良いのだ」と言い放ちつつ、エ=セルダに深傷を負わせたのは自分だとトーヤを挑発。激怒したトーヤが気力150で熱血発動するものの、「これで隙が出来る」とカロ=ランがほくそ笑み、後半戦開始。

・1PP熱血ALLでカロ=ラン直衛の雑魚1個小隊潰しつつ反撃、2PPはクレバス上から反撃で近づく雑魚を削っておく。

・3PPイベント発生、西にクロガネが駆けつけて、トーヤ達の無事を喜びつつ後半戦再開。

・5PP雑魚殲滅完了、後半戦終了。

・不利と見たカロ=ラン、今回の失態でグ=ランドンの失脚確実と内心ほくそ笑みつつ撤退。怒りに任せて深追いしようとするトーヤだが、テニアに無茶を咎められてようやく正気に返り断念。

・月の地下にフューリーの超巨大宇宙船ガル=ラ・フューリアがあると明かすトーヤ、敵増援の危険を警告し、クロガネによる突撃奇襲を主張するカーラを制して、フューリーの長たるシャナ=ミア・エテルナ・フューラ皇女を同乗させていると明かす。

・一方パリの統合参謀本部では、ダニエル大将がギャスパル元帥に、クロスゲート・バースト再発生の予兆を観測したと報告。補給が済み次第鋼龍戦隊を向かわせるよう命じるギャスパル元帥。

●第32話:コンフューズ・ジ・エネミー

・イラドーヤからフューリー拠点は月の地下と報告を受けたゴモウドッカ、彼らの技術も興味深いと評しつつ、いい所まで進んだヘルルーガの計画を優先とし、面倒事になりそうだからラブルパイラを離れて戦力温存を宣言。ガディソード星系の位置は未だ不明なので転移失敗のリスクが高いと愚痴るゴモウドッカ、原因はゼモンかもしれないとの指摘に、「そうだけど、危険な賭けに出るだけの値打ちはあるってことさ。あれを自在に使えるようになったら、ゾヴォークどころか、銀河系の勢力図が変わるかもね」とほくそ笑み、イラドーヤに程々の撹乱作戦を指示。

・クロガネで保護したシャナ=ミア皇女は休息、自身の出自を知らされたカティアとメルアもショックを受けたものの落ち着いて休息。気丈と称賛するリシュウ先生に、フューリーとのハーフとして鋼龍戦隊が受け止めてくれたからと微笑むトーヤ。一方、ファブラ・フォレースがフューリーの手になる物と知ったジョッシュ達は、封印戦争やリ・テクの調査・干渉をなぜ看過したかと疑問を抱く。

・皇女の事をジェイコブ中将に報告したギリアム少佐、戦隊司令含めて他言無用のまま更に情報を聞き出すよう命を受ける。

・フューリーの動きが見られない事を訝しむレーツェル、鋼龍戦隊本隊との合流を急ぐものの、ゾヴォークの転移反応を検知、迎撃へ。

・ゼラニオ級で転移してきたイラドーヤ、相変わらずキナハを失態云々と当て擦りつつ部隊展開、キナハに足止めを命じつつ自身はコロニーに向かって移動開始し、クロガネと対峙して戦闘開始。

・2PPイベント発生。敵の半分がL4宙域のコロニーに向かっていると判明、阻止とエルピスへの警告送信を命じるレーツェル。マップ東端到達阻止を目的に戦闘再開。

・4PP、雑魚撃ち減らしつつ、キナハを包囲して力押しでHP28000程度まで削り、Lv4熱血竜巻斬艦刀&Lv5熱血オルゴナイト・バスターで瞬殺、SRポイントget。キナハは往生際悪く撤退。

・5PP、雑魚1機残して殲滅してから、方位足止めしておいたイラドーヤをHP18000程度まで削り、熱血エクサランス×2で撃破。イラドーヤはあっさり撤退。

・5PP最後の雑魚落として戦闘終了。

・コロニーへの敵侵入阻止に成功したクロガネだが、直後にジェイコブ中将からギリアム少佐に命が下り、宇宙へ上がるハガネ、ヒリュウ改と直ちに合流、予測されるクロスゲート・バーストに対処せよとのこと。

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