スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズ(5):2週目:ノーマルモード:10〜話
第10話以降は基本的に1周目と同様なので大筋省略。
●第11話:惨劇の夜(後編)
・戦闘終了後、1周目で入手条件満たしてたサイリオン、ケルベリオン、ライグ・ゲイオスget。
●第18話:髑髏の騎士
・雑魚1機残して、スカルナイトは防御一辺倒でやり過ごし、クリスタルドラグーンを四方囲みつつHP37000程度まで削り、アルフィミィ&マイとショウコの期待併用してレーツェルの大激励×2で気力確保、武器改造Lv5の一撃必殺砲&竜巻斬艦刀&ランページ・ゴースト&TBSのMBでクリスタルドラグーン撃破、戦闘終了、SRポイントget。
●第23話:トゥー・デコイズ
・1周目はパリルートだったので今回はカラチルートへ。
・インドのヒンダン基地に到着したヒリュウ改、スペースノア級ドックがないのでTD滞空したまま空中補給。
・隊長格を召集してブリーフィングするレフィーナ艦長、まずレフィーナ支隊機動部隊の指揮をキョウスケ・ナンブ中尉に委ね、レーツェル達も賛同。
・作戦目的地のカラチでは、かろうじてラマリス群を封じ込めたまま膠着状態となり、外周部の住民避難も未完了。上空へ直接空間転移してラマリス掃討と説明するレフィーナ艦長だが、基地上空にダークブレイン残党の転移光輪が出現、早速迎え撃つレフィーナ支隊。
・光輪からラマリスが転移出現、更にスカルナイトが現れ鋼龍戦隊を挑発しつつ戦闘開始。(・・・ほな、試させてもらうで)と独白するスカルナイト。
・雑魚撃ち減らすとイベント、スカルナイトが(・・・何や、あいつら。化けよらへんやんけ。あのスカタンの読みが外れたんか?)と独白、仕方ないので足止め専念と方針転換。
・足の速いレオナのズィーガーリオン等を突貫させて反撃で撃ち減らし、2PPラマリス掃滅してSRポイントget。
・スカルナイトは道路へおびき出して囲み、HP39000ギリギリまで削りつつ、期待併用の脱力で気力も下げ、大激励等で気力確保して、武器改造Lv5ランページ&Lv4竜巻斬艦刀&闘志Lv5オーバーカイザーソード&Lv5麒麟でどうにか撃破、戦闘終了。
・(ふん・・・こら、クリ公もスカ引かされとるやろな。ま、今日は軽ぅあいてするつもりやったし)と独白したスカルナイト、勝負は預けると嘯いて撤退。
・ラマリスがカーナに融合しなかった理由について、「ここは、他の都市ほど負念が淀んでおりませんの」と指摘するアルフィミィだが、ならスカルナイトの真意は何だろうと訝しむコウタ。そこへカラチのラマリス集積地にデブデダビデ出現の報がもたらされ、スカルナイトも囮だったと指摘するショーン副長。急遽部隊を収容して空間転移を敢行するヒリュウ改。
●第24話:カラチ解放
・市街地で苦戦しつつも何とか踏みとどまって戦う連邦軍に、迫るデブデダビデ。そこへヒリュウ改が駆けつけて機動部隊出撃。突然ラマリスが反応してカーナに融合し、都合がいいと冷笑したデブデダビデが怪しげな呪文で光輪を開いてラマリス・カーナをどこかへ転送。1体ずつしか転送できなくて面倒と苛立つデブデダビデを阻止すべく、連邦軍を庇いながら戦闘開始。
・連撃持ちを加速併用で雑魚散らしながら突貫、2PPラマリス・カーナを回収前に掃滅。獲物を横取りされて怒りの叫びをあげるデブデダビデだが、「ぐふふ、今回で色々とわかったぞぉ!それだけでも大きな収穫だぁ!」と嘯いて撤退。・・・あ、逃げられた。orz
・3PPラマリス掃滅して戦闘終了。
・デブデダビデらの目的をラマリスの戦力化に向けたカーナ融合条件検証と推測するレーツェル達に、この地に長期に渡りこびりついてきた負念が急激なカーナ融合をもたらしたと推測するアルフィミィ、単なる戦力増強ではないかもと示唆。同じくラマリスを活性化させると思われるアレス・ガイストがダークブレイン残党に狙われるのではと内心懸念するアリエイル。
●第25話:アル=ヴァンの真意
・このままでは地球人の疑念を募らせるばかりと憂慮するシャナ=ミア皇女、事実を開示し協力してヴォーダの門に対処すべきとの判断を示すものの、ダ=ニーアとグ=ランドンは劣等種たる地球人との協力など先帝のご遺志に反すると言い張り、父は先住民の地球人を尊重していたからこそ干渉を禁じたのだと指摘されると、早期に支配しておくべきだったと言い放つ。・・・をい先帝のご遺志はどうした。(-_-#
・地球にたどり着きヴォーダの門を封印できたのは創世神フューレイムの導きあるいは大いなる運命の力と示唆するシャナ=ミア皇女だが、グ=ランドンは先帝の類稀なる力故と言ってみたり、紛い物でもできたことなら建造中のズィー=ガディンでそれ以上にできると言い張り、何ら客観的根拠なく皇女の意思を完全否定。・・・どっちが主君だ。凸(-_-#
・確実な玉座機奪還のため2機によるラースエイレム使用を進言するダ=ニーアに、貴重なエイテルムはこれ以上浪費できないときっぱり拒むシャナ=ミア皇女、騎士団に任せろと言うグ=ランドンにアル=ヴァン・ランクスを名指し、地球人と事を荒立てず奪還せよと命じる。この期に及んで不可能と内心嘲笑するカロ=ラン。一方グ=ランドンは、アル=ヴァンの真意を見極める良い機会と黙考して承諾。
・随行を強く望むジュア=ムに待機を命じるアル=ヴァン、最悪の事態を想定して有望な若手の前途を閉ざしたくないと説明するも、納得しないジュア=ムは勝手に(俺を次の作戦に参加させない理由・・・やはり、あの女か?)と邪推。・・・をい騎士にその下劣な発想な何だ。凸(-o-#
・哨戒任務を前にしながらフューリーについて思い悩み食が進まないトーヤ、いざという時のためちゃんと食べてしっかり休めとカチーナから叱咤され反省。
・シフトを繰り上げて哨戒任務出撃を申請したカルヴィナ、上の了解を得たと告げるキョウスケとエクセレンのいつもの夫婦漫才に、かつてのアル=ヴァンとの関係を思い出しかけて自戒。一方、上が許可した理由をパリ解放作戦からフューリーの目を逸らすためと推測するキョウスケ達。
・グランティードとベルゼルートが哨戒任務に出た途端、重力震反応と共にアル=ヴァン率いるフューリー部隊が転移出現。狙い通りとほくそ笑むカルヴィナ、「あいつとの縁は今日、ここで断ち切る」と断言。フューリーの奥の手使用条件を見極めるためグランティードを後退させずヒリュウ改直衛に残すよう命じるレフィーナ艦長、カルヴィナには敢えて遊撃を許し、あわよくばアル=ヴァンから情報を聞き出せると期待。(酷な判断をされますな。しかし、それでこそです)とその成長ぶりを内心称賛するショーン副長。
・後方固定のグランティード死守をキョウスケが命じ、アル=ヴァンを手ずから討つべしとカルヴィナ少尉が気炎を上げる傍ら、(あの人に、フューリーに捕まるのは嫌・・・だから、カルヴィナさんからどう思われようと、私はサポートする・・・答えを得るために)とメルアも静かに決意を固めて、戦闘開始。
・2PPイベント発生。個別通信してきたアル=ヴァンに応答するカルヴィナ、こうしてまた会えて嬉しいと告げ、「アリー・・・アリスター・リンクスという男は、あたしの全てだった」「だから、全てを懸けてアル=ヴァン・・・お前を殺す。このあたしの手で・・・!」と殺意を剥き出す。誤解があるといいかけたアル=ヴァンだが、カルヴィナの叫びに遮られて届かず。トーヤがサイトロン・システムを介してカルヴィナの怒りを感じる中、言葉での説得を諦めたアル=ヴァンが戦う覚悟を固めて、戦闘再開。
・グランティード近くの雑魚から距離をとって大きく回り込みつつ進軍、前進してきた雑魚を削っておきグランティードで撃破して3PPに5機撃破、SRポイントget。
・アル=ヴァンがカルヴィナと戦闘時セリフイベント。残された時間は少ないと説得を試みるアル=ヴァンだがカルヴィナは聞く耳持たず。
・雑魚殲滅後、カルヴィナ囮にして道路に出てきたアル=ヴァンを包囲、HP37000程度まで削ってから、武器改造Lv5のランページ&竜巻斬艦刀+闘志オーバーカイザーソード&8710で撃破、戦闘終了。
・半分の戦力で自分を追い詰めた鋼龍戦隊の底力に慄くアル=ヴァン、もしガウ=ラ・フューリアに侵攻されたらそれすらあの男に利用されると憂いて(だから、私は・・・彼女に真実を・・・)と独白しつつ離脱。
・単騎で深追いしたカルヴィナ少尉だが、動きを読まれて正面から組み付かれる。「聞け、カリン。アシュアリー・クロイツェルを襲撃したのは私ではない」と改めて告げるアル=ヴァン、アシュアリーでの計画はフューリーに新たな未来をもたらすためのものだったと説明、ヴォーダの門とそこからもたらされる災厄が全ての発端と続け、「何としてもグランティードを取り戻さねばならない。そして、私は君も・・・」と言いかけたところへ、突然上空から両機の狭間へ狙撃。
・「そこまでよ、アル=ヴァン」と告げるフー=ルー、グ=ランドンの撤退命令を伝え、説得のため真実を教えていたなら大逆罪と指摘、従わねば部下達にまで累が及ぶと追い詰める。やむなく歯がみしつつ撤退するアル=ヴァン。
・「私は此度の作戦で貴様を試していたのだ」と告げるグ=ランドン、玉座機奪還より地球人との接触を優先させたと糾弾し、カルヴィナへの個人的感情の存在を潔く認めたアル=ヴァンをエ=セルダと同じと批難しつつ謹慎を命令。
・一方ヒリュウ改では、カルヴィナ少尉とアル=ヴァンの交信記録を確認したレフィーナ艦長とレーツェルが、フューリー内にアシュアリー・クロイツェルを襲撃した者達と阻止しようとした者達がいる可能性を指摘、エ=セルダやアル=ヴァンが後者であり、もしかしたら地球人かもと憶測。
・あくまでアル=ヴァンは信じないと言い張るカルヴィナ少尉、計画やベルゼルートについても何も知らないと言い捨て、サイトロン・システム起動のため呼ばれたカティア達と大差ないと指摘。
・オペレーション・トリオンフは成功してパリ解放達成、アビアノ基地で補給するハガネと合流することに。
●第30話:砂上の結界
・2周目のルート選択はバラルの園。
・バラルの園の跡地に到着した鋼龍戦隊、あったはずの巨大な窪みも発見できず、コンパチカイザーが探査に出撃。更に龍虎王が警戒を強め、クスハは妖機人プラントの類を地中に感知しているのではと推測、同じく探査に出撃。
・コンパチカイザーがバリアらしきものを探知、妖機人やマッドネットに操られたPT、AM等が出現し、機動部隊出撃。ハガネは結界を破るためバスターキャノンチャージ中で動けず。
・ハガネ周辺に直衛部隊を残して突貫、3PP敵撃ち減らしてハガネの東西に敵増援出現。
・5PP敵掃滅して戦闘終了、ハガネ被弾なしでSRポイントget。
・射線上に現れた敵増援を巻き込んでハガネのトロニウム・バスターキャノンが結界に炸裂!
●第31話:負念の金字塔(前篇)
・結界を敵ごと消しとばした後に現れたのは巨大なピラミッド。直ちに突入をと進言するギント艦長だが、統合参謀本部に指示を仰ぐとマイルズ総司令が言い張り、やむなく機動部隊は即応待機。
・デブデダビデが雑魚大量に連れて姿を現し、予想外だがむしろ好都合と口を滑らして、突入は禁じられたまま戦闘開始。
・2PP敵撃ち減らしてイベント発生。突入を禁じられて勢いを欠く鋼龍戦隊に、時間稼ぎに好都合と内心ほくそ笑むデブデダビデ。一方、命令違反で突入も辞さぬ勢いで逸り立つコウタに、「後顧の憂いを断つためにも、デブデダビデは倒さねばならん。責任は俺が取る。各機、全力でかかれ!」と檄を飛ばすカイ少佐。o(^-^)
・ピラミッド両翼の雑魚は防御一辺倒で固いので、ALLでそこそこの火力を回しつつ、雑魚殲滅しながらピラミッド中央に突貫、デブデダビデ削りつつ6PP雑魚殲滅。
・デブデダビデが一回HP回復するけど気にせず削って6PP撃破可能にしたけど、難易度調整のため少し待ってSRポイント見送り、撃破して戦闘終了。
・デブデダビデはダークブレイン様ぁとか叫びながら爆死。・・・してなかったけど、実は。orz
・統合参謀本部から内部調査の命令が届き、突入開始する鋼龍戦隊。
・ダークアイアン・キャッスルに潜むスカルナイト、地上で見張っていたクリスタルドラグーンと通信、デブデダビデの独断専行を貶しつつ、ダークブレインのため器だけでも引き上げるよう指示。
●第32話:負念の金字塔(後篇)
・ハガネは外で待機、ヒリュウ改は突入。
・内部の空間には多数の培養ポッドに収められたラマリス・カーナ、中央には祭壇のような何か。用途不明ながら危険を感じ破壊を進言するレフィーナ艦長だが、統合参謀本部の指示を仰ぐと言い張るマイルズ総司令はまたも待機を命令、即時破壊可能な布陣さえ禁じられる。(-_-#
・突然上空からクリスタルドラグーンが飛来してピラミッドに突入、デブデダビデの実験成果を守ると宣言。ロアの助言もあり独断でカーナを破壊するとコウタが宣言、カイ少佐も黙認してクリスタルドラグーンと戦闘開始。
・1PP総員突貫、2PP激励かけたSRXが熱血等併用してクリスタルドラグーンHP6万台まで削り、コンパチカイザーが目標地点到達してイベント発生、SRポイントget。
・活性化したラマリス・カーナが融合し、中央に巨大な異形ラマリス・イーダ出現、実験成功と喜ぶクリスタルドラグーンにも攻撃した上、周囲にラマリスを多数召喚。流石にこれ以上見過ごせないとレフィーナ艦長が強く進言、やむなくマイルズ総司令もラマリス攻撃を許可し、戦闘再開。
・4PPクリスタルドラグーン撃破してイベント発生。最奥に空間歪曲現象発生してスカルナイト出現、ラマリス・イーダとクリスタルドラグーンを連れて速やかに転移撤退。残存ラマリスと戦闘再開。
・6PPラマリス殲滅して戦闘終了。
・初動の遅れからダークブレイン残党を利してしまう結果になったかと悔いるレフィーナ艦長。一方、統合参謀本部からは今頃になって攻撃許可が伝えられ、内心で失態の釈明を模索するマイルズ総司令。
・ギント艦長がバラルの園地下の調査を意見具申、デブデダビデが妖機人を使役していた事からプラント残存の危険性を指摘。またも参謀本部の指示を仰ごうとするマイルズ総司令だが、流石に懲りたのかそれでは遅いと思い直し、自身の権限で許可すると決断。即断に感心するテツヤ副長が地下調査に適した虎龍王とグルンガスト参式を推挙。
・ブリットらが地下調査を終えて帰還、激しく損傷した格納庫と数十体の妖機人残骸を発見したものの、超機人の残骸は皆無、負念も感知できず。ブリットは負念をラマリスに吸収させ巨大ラマリスを育成することが目的だったのではと推測。
・統合参謀本部から入電、急行中の第13特殊作戦PT部隊にバラルの園跡地の調査と警備を引き継ぎ、伊豆基地へ帰還せよとの命令。そこへ戦闘と思われる熱源を感知、急遽確認に向かう鋼龍戦隊。
●第33話:草燃ゆる
・荒野を強行偵察用PTで疾走するセレーナ&エルマとアルバーダ、はぐれたチーム・ジェルバ本隊は正体不明の何者かと戦闘中。
・周囲に高熱源体が突如出現、光学迷彩を解除したゴラー・ゴレム隊に包囲され死地に陥るセレーナ達、既に本隊が壊滅したのではと懸念しつつ、手薄な3時方向へ突破を試みる。一方バルシェムを率いるスペクトラは、「あれに触れようとする者は、全て抹殺する」と宣言して、前半戦開始。
・1PP終了時セリフイベント。殿を買って出たアルバーダは踏みとどまって動かず、先行したセレーナに急かされても「言ったろ、俺はバックスだってな。お前は突破口を切り開け」と促す。弱気になったエルマを叱咤するセレーナ、「私達はヴォルクルスやメッケンノーザと戦って生き残った。今回だって、そうよ」と発破をかけつつ突貫。
・1EPアル被弾でセリフイベント。被弾を重ねるアルを案じ足を止めるセレーナだが、アルは「進めってんだよ!俺もここでくたばるつもりなんざねえ!」と叱咤しつつ、(そうだ、セレーナ・・・お前を逃すまではな!)と独白。(;_;)
・3PPセレーナ目的地到達で前半戦終了、SRポイントget。
・続けて離脱しようとするアルバーダだが、スペクトラの猛追に大破、「こ、これは・・・もう・・・無理、か・・・」と呟き、「仇討ちなんざ・・・いら・・・ねえぜ・・・割り・・・切れ・・・任務は、任務・・・ふ、復讐は・・・何も・・・」と言い残して機体ごと爆死。
・絶叫するセレーナに、スペクトラが通信で「・・・残るはお前だけだな?」と挑発、本隊も既に全滅させたと示唆。激怒するセレーナだが、「ここでセレーナさんまでやられてしまったら、チーム・ジェルバは本当に終わってしまいます!」とエルマが必死に説得、歯噛みしつつ離脱。
・逃げ切る目処が立ったのに何故か速度を落としたセレーナ、単騎で追いついたスペクトラが「なるほど・・・私だけを引き離すつもりだったか」と苦笑。機体スペック上勝ち目がないと説得を試みるエルマだが、「あいつはアルを!私の仲間達を殺した!この悲しみと怒りを、どうしろって言うのよ!?復讐以外に、この想いを精算する方法があるの!?」と号泣するセレーナ、「私は、あの女を絶対に許さない!この手で殺してやる!!」と宣言して、スペクトラと差しで後半戦開始。
・閃きかけて距離を取りつつ時間を稼ぎ、3PPイベント発生。敵後続合流まであと30秒と警告するエルマだが、勝利を確信した隙を突くと覚悟を決めたセレーナ、勝ち誇って突進するスペクトラに捨て身で突貫、機体頭部と左腕を犠牲にして組み付きコクピットを直撃!が、惜しくもスペクトラには届かず・・・
・仮面が外れてしまったスペクトラ、露出されたコクピットで「私の素顔を見たなぁぁっ!!」と絶叫、セレーナのゲシュテルベン改にとどめの一撃を加えたものの、自機もコントロール不能に。そこへ第13特殊作戦PT部隊のリェータとヴェスナーがゲシュテルベンで駆け付け、大破したセレーナ機を確保。
・ゴラー・ゴレム後続も合流、自機が擱座したスペクトラは、残敵殲滅を命じつつ、アイン・バルシェムに自機を回収させて自身も撤退。
・一方で西側に鋼龍戦隊も到着、ヴェスナーが第13特殊作戦PT部隊ヴェスナー・スケリット大尉とリェータ・ウィーバー少尉と名乗り、保護した赤いゲシュテルベンは第5特殊作戦PT部隊チーム・ジェルバ所属でパイロットは重症と報告。カイ少佐がヴェスナー達を後方のハガネに後退させ、ゴラー・ゴレム残敵と後半戦開始。
・総員突貫して3PP敵全滅、後半戦終了。
・ハガネに着艦したリェータ、L5戦役のオペレーションSRWで鋼龍戦隊に救われた事があると明かし、ヴェスナーも北京でエアロゲイターと戦闘時に鋼龍戦隊に救われたと明かす。そこへ駆けつけたヨン少尉が封印戦争の戦友セレーナの安否を問い、重症で集中治療室と聞いて顔を曇らせるものの、「彼女は悪運が強いと思うよ。告死鳥の羽音を聞いても生き残ったんだから」とヴェスナー、「ゲシュテルベン乗りはそう簡単にくたばらないよ。あたし達もそうだったからね」とリェータに慰められる。エルマも損壊、他のチーム・ジェルバ隊員も安否不明で、取り急ぎ集中治療室へ向かうヨン少尉。
・パリの統合参謀本部では、クロスゲート・バースト予兆を観測し戦力を宇宙へ集結、伊豆基地へ帰投中の鋼龍戦隊にも補給後直ちに向かうよう命令。
・カイ少佐がヒューゴを連れてヴェスナーらと再会し近況共有。以前は第3特殊作戦PT部隊に所属していたと名乗るヒューゴ、「第3・・・クライウルブズだね」と察したヴェスナーに、自分が最後の生き残りと告げる。どこかで会った?と首を傾げるリェータ、ヒューゴは面識なかったものの、アビアノ基地で身を潜めていた際にクライウルブズを見かけたものと察するヴェスナー。
« スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズ(4):2週目:ノーマルモード:1〜9話 | Main | mac mini (early 2009)のUbuntu18.0.4LTSでvnc4serverインストール »
Comments