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真・三国無双6:ストーリー:魏

スパロボOGMDの3周目終えて、久しぶりに無双シリーズ、中古ソフト屋閉店セールで保護しておいたPS3版三國無双6。

難易度普通で、とりあえずいつもの曹操様から。

・・・あ、そういえば三國無双5はやってなかったのか・・・(-_-;

 

●黄巾の乱

・使いやすい惇兄のC2、C3で雑魚を蹂躙、風の妖術は迂回路から術者を倒して突破、祭壇の祭器を壊して張角の炎の妖術も破り撃破。

・ただ孟徳に従うのみと言い放つ夏侯惇、忠節が裏切りで報われるやも・・・と唆す雑言を一顧だにせず張角を切り捨て、これからも頼むと労う曹操様に獰猛不敵な笑みで応える。(^-^

●董卓の罠

・黄巾の乱討伐の功で出世した曹操様、幼なじみの名族袁紹に協力して腐敗の根源たる宦官を討ったものの、西涼から董卓が台頭。

・袁紹からも助力を求められている曹操様、董卓の呼び出しに応じていかなる世を築くかと問いかけ、私利私欲による酒池肉林の世と断言されると「いっそ、潔い」と苦笑しつつ、不毛な世の手伝いは御免ときっぱり拒絶、伏兵に襲われて宮中で戦闘開始。

・陳宮の助けも借りた曹操様、呂布の追撃も何とか振り切って脱出、夏侯惇・夏侯淵と合流し、董卓をこの目で見ておきたかったと嘯く。

●反董卓連合

・夏侯淵で華雄を退け、中央で孫堅を助けてから、北西の糧食庫を守り、南西で汜水関制圧。

・劉備配下の関羽の武勇に目を見張る曹操様だが、対抗心を燃やした惇兄も刀の冴えを見せつけて張り合い、虎牢関へ突撃。

・投石機で虎牢関破壊、近づくと呂布が出るので距離を保ち、袁紹本陣に突撃してくる敵将達を迎撃し先に殲滅しておく。

・呂布から逃げ回ると勝手にどこかへ行ってくれるので、張遼等を退けて敵本陣に突入、孤立した董卓を討って勝利。

●兗州の戦い

・呂布が董卓を裏切って乱世が混迷を深める中、群雄の一人として名を上げつつある曹操様は黄巾残党の制圧に。

・ならず者の食客してた典韋が夏侯惇と激突、その武勇と気概を認められ、曹操様親衛隊に大抜擢。

・黄巾残党を掃討したものの、畑を守ろうと大男の許褚が立ちはだかり典韋と対峙。

・生きるためやむなく黄巾に加わったと訴える残党に、人の畑を奪えばまた困る人が出ると純朴に諭す許褚。その名言に呵呵大笑した曹操様、あるべき所にあるべき者がおらぬ故の乱世と悟り、生きる術を与えるからついてこいと皆を配下に。

●徐州の戦い

・黄巾残党の精鋭を吸収し着々と勢力を伸ばす曹操様を危険視した袁術が敵対。更にその背後に董卓以上の凶影が迫る・・・夏侯惇が守る兗州を呂布の奇襲で奪われたとの凶報に、足を止めず陶謙を速攻殲滅と苛烈な決断を下す曹操様。

・中央砦を強襲して制圧後、本陣に攻め込んできた張遼を戻って撃退。

・遂に攻め込んできた呂布、貂蝉が負けると更に激昂して手がつけられなくなるものの、ちまちま削ってる間に陳宮の火計が成功して呂布後退。そのまま一気に攻め込んで陶謙、劉備らを強襲し撃破。

●宛城の戦い

・落ち延びてきた帝を迎えて都周辺の地盤を固める曹操様が宛城に攻め込むと、張繍は軍師賈詡の提案で降伏したものの、宴会に乗じて孤立した曹操様を奇襲。

・何とか城外へ血路を切り開いた典韋だが、待ち構える賈詡の罠に万事休す、身を挺して曹操様を逃がし無数の矢の前に仁王立ち・・・(;_;)

・典韋の弔い合戦と気炎をあげる曹操軍だが、当の曹操様は冷徹に賈詡の策を見抜く。

・賈詡を破った曹操様、情はかけぬが己を追い詰めたその才を役立てよと登用、役に立たねば斬ると断言。

●徐州の戦い

・呂布に裏切られた劉備を受け入れ、共に徐州の呂布に挑む曹操様。

・籠城する呂布に、水門を襲って水攻めする曹操軍、本陣奇襲を狙った張遼を本陣に戻って返り討ちに。

・遂に捕われた呂布、天下が欲しいなら俺を使えと曹操様に迫るものの、一顧だにせず斬れと命じる曹操様。一方、潔く死ぬべきと諫めた張遼には斬らぬと告げる曹操様、力を貸せと登用。

●官渡の戦い

・覇道を恐れた帝による曹操暗殺計画が露呈したものの、民を動かすには帝が必要と言い放ち帝を威圧する曹操様、新しき世を皆に見せるため覇道を往くと宣言。

・袁術を討たせたものの背いた劉備を退ける曹操様、劉備は取り逃したものの関羽が客将として配下に。

・遂に名族袁紹と決着をつけようとする曹操様。大軍を破るべく、賈詡が囮を使った各個撃破を献策するも、囮を誰にするかが肝要と指摘する関羽。ならば曹操こそ適任と次男の曹丕が冷徹に提案、流石曹操の息子と称賛する賈詡。

・次々現れる敵の伏兵を各個撃破、官渡城で遂に袁紹本隊と対峙。寝返った許攸に兵糧庫へ案内させようという賈詡の策を進める曹丕。道中倒した甄姫と張郃をクールにたらし込んでそれぞれ妻と配下に。

・義兄弟たる劉備と敵味方として再会した関羽だが、曹操への義理は果たすと寝返らず。

・兵糧攻めから大軍を打ち破り袁紹を捕らえた曹丕、父の時代が来ると呟きつつ、それもいずれ過去になると不穏な独白。

●長坂の戦い

・乱世を乱す劉備を討つべく張遼に追撃を命じる曹操様、せめて民は巻き込まぬよう進言する張遼に、返り血を浴びるのは命じた自身と断言。

・趙子龍、張飛ら並居る猛将を次々倒して逃げる劉備を追い詰める張遼だが、最後に関羽が立ちはだかり劉備を逃す。

・惑う劉備に仕える関羽らでは曹操の刃たる自分に勝てぬ、と言い放つ張遼だが、部下を置いて逃げられず戻ってきた劉備に斬りかかるや、力尽きたはずの関羽、張飛、趙子龍らに阻まれ困惑。劉備が共にいる限り無敗と言い切る関羽らが劉備を守って逃げ延び、乱世は終わらぬと苦く呟く曹操様。

●赤壁の戦い

・劉備は落ち延び、孫権と対峙する曹操様だが、臥竜と美周郎の策が待ち受ける・・・

・孔明様と周瑜の火計にしてやられた曹操様、大軍を壊滅させられながらも許褚が血路を切り開いて何とか脱出地点へ。

・許褚に殿を任せて逃げる曹操様、罠を噛み破って山を抜け脱出地点へ。

・最後に立ちはだかる関羽だが、敢えて曹操様を見逃し、これから雄飛する劉備は曹操と互角に渡り合えるとの自信故と断言、いずれ首をもらうと宣言。

●潼関の戦い

・かつて暗殺計画に関与した馬騰を討った曹操様に、西方の雄たる馬超が牙を剝く。

・敵は烏合の衆と見抜いた賈詡、旧知の韓遂を説得するよう曹操様に依頼。

・馬超を討って勝利。

●陽平関の戦い

・劉備が益州を得て蜀を建て天下三分の計が発動。一方、何やら焦りを見せる曹操様は劉備を牽制すべく出征・・・

・南西の砦を奪取したら、速攻単騎で北東の兵糧庫へ攻め上って制圧。

・張魯を討った曹操軍だが、その隙に孫権が合肥へ進軍。その地に我が刃ありと落ち着き払う曹操様。

●合肥の戦い

・大群に恐れを成し篭城を進める部下に、撃って出なければ瞬時に落とされると叱咤して先陣を切る張遼。

・次々敵将を打ち倒す張遼だが、孫権はあと一歩のところで取り逃す。

●定軍山の戦い

・何故か蜀へ攻め込まず本拠へ戻った曹操様。劉備が逆襲に出て、定軍山を守る夏侯淵が黄忠と弓の達人勝負。

・守備良く押し返したものの、捕らえた黄忠の逆襲にあい、運悪く愛用の弓が折れて、夏侯淵倒れる・・・(;_;)

・増援連れてきた曹操様は、冷徹に撤退路の確保を命令、憤る夏侯惇。

・諸葛亮を討って退路を開き撤退成功。

・関羽が樊城を攻めたと聞いて計画通り引き出せたと司馬懿と頷き合う曹操様、そのためにこそ漢中を犠牲にし、想定外の夏侯淵の犠牲さえ出したものの、最大の障害たる関羽を打ち取れれば本望だろうと悔やまず。

・憤る夏侯惇に、敢えて弔い合戦を許してくれたと取り成す張郃、殿の涙が見える気がすると語る。

●樊城の戦い

・同盟した呉の軍勢を待てば良いと出撃を止める曹操様に、病に気づかぬと思ったか、と啖呵を切る夏侯惇、死ぬ前に天下の片鱗だけでも見せてやると豪語して出撃。

・水攻めを噛み破って関平らを撃退。

・遂に関羽を討った夏侯惇、最後まで義と武を見せつけたと忌々しげに呟きつつ軍旗でその亡骸を丁寧に覆う。

・遂に三國で優位に立った曹操様だが、もはや病は隠すべくもなく、遂に覇道を曹丕に譲る決心。ようやく詫びられると典韋、夏侯淵のなを口にした曹操様、そのまま眠るように逝去・・・(;_;)

・漢帝を廃して魏帝となった曹丕、父とは違う世を作ると宣言しつつ、己が覇道は曹孟徳が歩んできた覇道の先にあると亡き父を称える。その背後から野望に満ちた双眸を向ける司馬懿だが、振り向いた曹丕には面を伏せて野心を包み隠す・・・(-_-#

 

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