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Persona5 SCRAMBLE(2)札幌〜沖縄

●8/8

・仙台を発って北海道で車中泊後、札幌中央市に着いた怪盗団、ソフィアが早速ジェイルの匂いを感知。とりあえずすずしのの入浴施設へ。

・大通公苑で雪像崩落事故の犠牲となった少女を悼む親娘連れを目撃。

・雪の湯で温泉を堪能しリフレッシュした怪盗団、夜キャンピングカーで善吉と合流。容疑者は現市長の氷堂鞠子、わずか2ヶ月で50ポイントも急上昇した支持率は現在88%、反対勢力の市議会議員3名は当然汚職を告白して辞職し、議会は一転市長支持へ。まずはキーワードを探るため、8/10予定のすずしのでの市長選街頭演説を待つことに。春は何故か名前に聞き覚えがあると困惑。

●8/9

・赤煉瓦庁舎観光中の怪盗団、たまたま氷堂市長と遭遇。花壇手入れの不備を指摘し市職員を罵倒まじりで激しく叱責していた市長だが、春に目を止めるとにこやかに話しかけ、かつて奥村社長に世話になった氷堂と名乗る。「マリさん」と思い出した春、かつてオクムラフーズの取引先として、幼い春にも目をかけてくれたとか。昔は誰に対しても優しかったのに・・・と顔を曇らせる春。

・すずしので異様な信奉者等から聞き込み、氷堂市長への疑いを強める怪盗団。

・夜ベルベットルームへ誘われ、未知の厄災が確実に迫っていると警告するラヴェンツァ、ワイルドのペルソナ保持数が10個に増えたと祝福。

●8/10

・街頭演説で淀みなく美しい新雪のようなスノウ・シティを目指すと語る氷堂市長、多数の信者達の歓声に迎えられ、EMMAのキーワード「スノウ・シティ」でトモダチ登録を呼びかける。

・匂いが薄く安全そうな、すずしの交差点南からジェイル侵入する怪盗団、極寒に震えつつ氷雪に覆われた純白の異界へ。

・ベルベットルームでペルソナ再編成。ミトラスにカジャ系集め、ユニコーンに回復系集めて、ラミア等をアタッカーに。

・札幌時計台の牢獄塔で、特に戦闘なく頂上まで登り、コアである選挙ポスターget。ところが急に吹雪いて視界悪化、チェックポイントの移動機能も封印。

・次々現れるシャドウを迎撃しつつ、近くの巨大ストーブへ移動し起動。他にも3つあるとのことで順次起動、吹雪は止んだもののチェックポイント移動機能は回復せず。

・大通公苑に戻って風雪の管理官と遭遇、ジャックフロストに変じて強制戦闘。ラミアのアギラオ主軸に力押し撃破、チェックポイント移動機能復活。

・氷壁が1つ消えて植物園に進行。牢獄塔の下でストーブ点けてから衛兵掃討、頂上へ登ってコアである花get。街を美しくというこだわりの現れかも、と推測する春。

・氷壁が消えて大通公苑に戻ったところで、氷塔の管理官と遭遇、モスマンに変じて強制戦闘。春を主軸にジョーカーがユニコーン等で援護して力押し撃破。

・断崖をカバーアクションで登りスノボで裏手へ回り込んで牢獄塔へ侵入、衛兵相当して頂上へ上り、コアである市長き章get。

・大通公苑に戻って凍門の管理官と遭遇、ミトラスに変じて強制戦闘。ジョーカーのマハ〜カジャ系で援護しつつ、フォルトゥナのガルダインと春のサイ系を主軸に力押し撃破。

・市長の大掃除指示放送が流れ、大量のヒーホー君が湧き出て、ひとまず侵入は諦め現実へ。

・風邪で激しく咳き込む市職員を無理矢理清掃キャンペーンに駆り出している市長を目撃、見かねて制止する春だが、市職員はクズばかりだから更生させるのだと主張。かつて誰にも優しかったマリさんはどこへ行った、と訴えかける春だが、あの子のためにも立ち止まれないと呟いて立ち去る市長。

●8/11

・赤煉瓦庁舎へ進行、王城の裏に回って食堂から侵入、外壁に出て登ると、氷城の警護官&守護官と遭遇、キウン&プリンシパリティに変じて強制戦闘。真のフレイ系主軸に、ジョーカーがマハ〜カジャ系で援護して撃破。

・竜司が鳥籠の封印に触れて市長のトラウマ感知、雪像崩落事故の犠牲となった少女の母親に責め立てられる市長、責任を市長に押し付ける職員・・・

・現実に戻って一昨年の雪像崩落事故を調査する怪盗団。雪祭りで9歳の少女が事故死、当時も市長だった鞠子が謝罪したが公式には不可抗力。

・献花された事故現場でキーワード入力してトラウマルーム突入。業者からリベートを受け取り雪像崩落事故を生んだ卑屈な市職員、市長の座を狙う市議会議員と責任を市長に転嫁する密談中、市長当人に聞かれて開き直り、誰でもやっていると言い放った挙句、告発されたら市長の指示だと偽証して道連れにしてやると脅迫。

・職員が変じたロックキーパーと強制戦闘、ソフィアのコウガ、ジョーカーの大国主を主軸に長期戦で撃破。

・アジトで予告上の相談をしようとした怪盗団だが、善吉が突然来訪、連絡くれないとすねながら状況聴取。市長に同情的になった怪盗団一同をお人好しと嗜めつつ、責任者は決裁した市長だし改心の悪用も悪だと指摘、いつまでも正義の味方を気取っていると痛い目にあうと警告。一理あると認める真だが、法の外からしか助けられない人もいると信念を示し、マリさんを止めようと春が決意。

・安吾の記憶の旅路クリアして、解錠のBANDスキルLv2に出来たので、Bunkamachiの宝箱開けて千両役者レプリカget。

・予告状を用意する春、ジョーカーを呼び出して噴水前で会話。かつて大好きだったマリさんを完全に忘れていたと語る春、父を亡くした辛い記憶を幸せな過去共々、心の奥に沈めてしまっていたと述懐。幼い自分を厳しく励ましつつ何度でもやり直せると教えてくれたマリさんに、今度は自分が同じ言葉を伝えて立ち直らせたい、と決意を告げる春。

・人を強く思う人の心は難しいと悩むソフィアだが、人の良き友人として学習を続けると決意表明。

●8/12

・選挙演説中の市長、選挙ポスターに貼られた予告状を読んで驚愕。怪盗団に私のネガイは奪わせないと憤るシャドウ氷堂、みんな食べてあげると高笑い。

・垂れた鎖を登り暴食の鳥籠に至る怪盗団、暴食に耽る肥満したシャドウ氷堂と対峙。全て食ってやると息巻くシャドウ氷堂に、人は自ら立ち上がって答えを見つけ出すものと諭す春、奪ったネガイを頂戴すると啖呵を切って、醜悪な巨体に変じたシャドウ氷堂と強制戦闘。春のコンボサイダイン主軸にジョーカーのカジャ系等で援護、何回かアイテムでHP、SP回復しつつ、何とか削り切って撃破。

・全て背負い責任を全うしようとした、と氷堂を労う春に、罪もない幼子が犠牲となった責任は自分にあり、自分が退いても欲にかられたクズが権力を握るだけと呻くシャドウ氷堂、どうせ食うか食われるかの世界なら自分が全て食ってやる、悲しみのない世界を作るのだと悲痛な決意を訴える。事件の真相を語りやり直してほしいと諭す春、かつて自分に贈られた言葉で氷堂を叱咤激励。私怨にかられ素敵な街を作るという最初の思いを見失っていたと悔いるシャドウ氷堂、もう一度立ち上がって見せると決意を語り、こんなものは必要なかったと偽りの王冠を捨て去って光に包まれ消滅。

・現実に戻り、とりあえずジンギスカンで腹ごしらえする怪盗団。

●8/13

・会見を開いた市長、雪像崩落事故の真相を明かして警察に捜査を依頼、自身は引責辞任し選挙からも撤退を表明。

・善吉から電話がかかり、重要参考人として聴取を受ける市長の誤送をコネ使って担当したと告げ、事故現場で怪盗団との対面をセッティング。春の言葉で初心を思い出せたと語る市長、家族同然のこの街が春に救われたと感謝を告げ、もし困ったことがあったら駆けつけると約束。そこへ犠牲者の少女の母が声をかけ、逃げずにやり直しもう一度市長になって!と叱咤、怒りをぶつけた自分にも涙を流し、悲しみに寄り添ってくれた、と涙ながらに市長の思いを肯定。市長も必ずもう一度立ち上がって市民を守る市長になってみせると涙ながらに約束。

・泣いているのに暖かくて優しい、と戸惑うソフィア、嬉しい気持ちだとジョーカーに教えられ、哀しいを嬉しいにするため助けたのだと納得、喜びを学習。

・杏を誘って観覧車から夜景を堪能。

・善吉から事情聴取の新情報は特になし、持参したスマホを双葉が解析する間、モナが黒幕は別にいると推測し、アリス達は自らジェイルを作るような悪人ではなかった、鳥籠を守る鍵も王が消してしまいたいトラウマだったので矛盾すると指摘し、鳥籠は王を閉じ込めるためのものとジョーカーが類推。スマホは異常なく、監視された形跡あり。

・EMMAが入り口になっている以上、黒幕として怪しいのはマディス社だと話しているところへ、久音から電話。EMMAの以前との違いは見つからないが、変更履歴を探ったら一度沖縄に運ばれていると判明、久古島に行政も知らない非公開のマディス研究所があるとのこと。

・沖縄観光に胸躍らせる怪盗団をモナが嗜め、未登録施設なら任意捜査可能かもと善吉が指摘。久古島は沖縄本島からも遠く飛行機しかない、と考え込む善吉だが、身内らしき誰かから電話が入り、もちろん覚えているが仕事で・・・等と狼狽た挙句電話を切られて絶句、突然車で京都に寄ってから沖縄に向かう!と断言。京都に立ち寄る理由は所属元である京都府警への捜査情報共有等色々・・・とごまかす善吉、神戸から直行のフェリーがあると指摘、自分が運転してやるからと強引に説得し出発を宣言。

・いよいよ京都目指して出発。運転が上手いと驚く真にパトカー転がしてたからと答える善吉、警察官僚なんて大変だから止めとけと忠告、志が固いと見ると、家族に寂しい思いをさせる覚悟はしておけと忠告。自分の家族は?と突っ込まれて誤魔化す善吉だが、幼かった真は家に帰れない警察官の父をどう思ったか質問。人を守る立派な仕事と答える真に、所詮は法と組織に縛られた犬と自重する善吉。それでも幼い頃は寂しかったと言う真だが、自分には姉がいてくれたからと告げ、何か思うところがあったらしい善吉。

●8/14

・運転中の善吉の携帯に代理で応答するジョーカー、茜と名乗った少女に母の命日も忘れたの!?と噛みつかれつつ、善吉は運転中だからと告げるものの、女性陣の声が聞こえたのを女遊び中と勘違いされたらしく、お母さんの墓参りする資格ない!と電話を切られる。娘だと聞いて驚く怪盗団一同をよそに焦って車を飛ばす善吉。

・京都についた善吉、明日連絡すると言い残し急ぎ足で別行動へ。電話内容をソフィアが補完して事情を察した怪盗団、後を追って娘さんの誤解を解くため、目的地と思われる付近の墓地へ。

・夕方になって墓地にたどり着いた善吉、本当に仕事だと言い訳するものの、母の墓前に佇む茜は遊んで遅れたに違いないと聞く耳持たず、母を殺した犯人も捕まえられないくせにと静かになじり拒絶。そこへ駆けつけた怪盗団一行が割り込み、善吉の仕事に協力して移動中だったと釈明。素直に誤解を謝罪する茜の礼儀正しさに感心する怪盗団だが、善吉には手厳しく、皆でフォローして何とか和解、善吉の妻の墓前に手を合わせる。

・一人で先に帰ってしまった茜を案じる怪盗団、善吉から家庭環境を聞いたところ、妻の両親が隣に住んでいるものの、中学3年生の茜は部屋に引きこもりがちで、食事も弁当等で済ませている様子だとか。放置できないと判じた怪盗団、お世話になっているお礼の名目で善吉宅に押しかけ皆で夕食を振る舞おうと画策、善吉の抵抗を意にも介さず強引に夕食会へ。

・杏、真、祐介らと茜が打ち解けて和気藹々とカレーを作っている間、図々しいと呆れながらも満更でもなさげな善吉だが、躊躇いがちに妻の死因を竜司が問うと、ひき逃げだが容疑者はもういない、とだけ答え、詳細は明かさず。

・京野菜カレーに皆で舌鼓を打ち、京風カレーのレシピget。杏たちが女子会ノリで茜と入浴する間、娘の笑顔は久しぶりと怪盗団に礼を言う善吉。

・善吉が運転で疲れたと先に休み、茜の趣味について相談にのるよう頼まれた怪盗団が私室を訪れると、部屋中埋め尽くす怪盗団グッズに驚愕。困っている誰かのため戦い勇気を与えてくれると絶賛する茜、特に謎めいたリーダーが推しと語り、ちょうど時間だからと怪盗団の魅力を語る動画生配信開始。チャンネル登録者5万人なので収入もある中堅クラスと感心する双葉。

・真に勉強も教えてもらいわかりやすいと感謝する茜、東京にいたが母が亡くなり祖父母のいる京都へ善吉が異動したと明かし、こちらに友達もおらずひとりぼっちになってしまったと顔を曇らせる。かつての自分の境遇と亡き父への思いを語る真、仕事を頑張っている父親を責めないであげてほしいと告げるが、言葉を濁す茜。真が事情を聞くと、母のひき逃げ犯を自分は目撃し証言したのに、秘書が自白する遺書を残して自殺、当人はおとがめなしと明かし、警察も父も自分を信じてくれなかったと憤る。

・父を責める茜を厳しく嗜める真、善吉には警察官としての信念も茜への愛情も感じられると諭し、生前父に感謝の言葉を言えなかった自分のようになるなと説得、母を思い泣きながら礼を言う茜。盗み聞きしていた善吉、「あいつら・・・」と複雑な思いで呟く。

●8/15

・未だ善吉には素直になれない茜だが、きっと大丈夫と真に励まされ、ミニ和傘を京都土産として贈呈、促されて善吉にも声をかける。出立した一行は神戸でフェリー搭乗。

●8/17

・船上で南の海の絶景を堪能しつつ沖縄・久古島に到着する怪盗団。元は人口二百人程度だったのが数年前の大規模移住計画で千人近くまで増えたと説明する善吉。ソフィアの検索でも研究施設の情報は得られず、島民に聞き込み開始。

・一方、善吉は密かに上司の鏑木管理官に電話、状況を報告し、もし証拠隠滅の恐れがあれば強制捜査に移ると告げて助力を要請。快諾した管理官、引き続きマディスを探ると応じつつ、怪盗団は事件解決の手段&万一の場合の保険と言い放ち、入れ込みすぎるなと警告。肯定した善吉だが、通話後に深くため息・・・

・善吉の運送屋からの聞き込みで研究所所在に当たりをつけた怪盗団、門柱に渡された巨大な注連縄を訝しむ。ソフィアはジェイルの匂いを感じないものの、すごく変で嫌な感じと警告。

・踏み込んでみると8/18まで職員不在の貼り紙。侵入を提案するジョーカーだが、違法な手段で得た証拠では立件できないと善吉が嗜め、明日までまって職員に任意で事情を聞けば、怪しい施設なので叩けばホコリが出ると主張、強制捜査に切り替えられるはずと画策。それなら今日は観光と盛り上がり、善吉も島民に疑われないよう賛成。

・港のスーパーで買い出し後、砂浜へ。皆で誘って善吉も加わり、南洋バカンスを楽しむ怪盗団。

・モルガナが立ち入り禁止の立札を発見、琉球の聖地である御嶽だと善吉が指摘して迂闊に踏み込むなと警告。そろそろ海岸でバーベキューと移動する際、ソフィアが海中散歩は楽しかったと礼を言い、ソフィアにも心はあると諭すジョーカーに「楽しい」を学習したと喜ぶソフィア。

・カレーとバーベキューを満喫した怪盗団一行だが、怪しい男たちに気づいた善吉が警告、休んだふりをして林に身を隠すと、しばらくしてキャンピングカーを島の男たちが襲い、ヌシ様の聖地を侵した罪人を捧げろと殺気だって捜索。研究所の注連縄を怪しむ善吉に、殺気だった島民達はジェイルで改心させられているのではと疑う怪盗団一行、核心を突くべく研究所へ。

・身を潜めた怪盗団の前にキャンピングカーへ侵入した男が一人で現れ、研究所受付の貼り紙を交換、常に明日まで不在と掲示して探索者を足止めしていたらしい。好機と見て近づいた善吉が正当防衛で取り押さえ、スマホとEMMAを確認、フレンドは生方収蔵1名のみ、更にEMMAモニタリング依頼メールを発見し、キーワードは「オペレーション・オラクル」と判明。

・覚悟を決めてEMMAにキーワードを入力すると、感知されなかったジェイルの匂いが発生して潜入開始。おどろおどろしく荒廃した様子にホラーが苦手な真はしばしパニック。眠っていたジェイルがキーワードで覚醒したように感じた、とソフィア。

・突然ベルベットルームへ招かれるジョーカー。人ならざる「彼女」がこの地で待つと言いかけたラヴェンツァだが、後は自分の目で確かめろと告げ、新たに三身合体が可能になったと報告。

・ジェイルに戻ると今度はソフィアが、誰かの声に呼ばれていると呟き、確かめると言って独断先行、後を追う怪盗団。

・ボイスレコーダー発見、狂信的な誰かの声が、EMMAによるジェイルシステムは全ての被験者を改心で幸福にし人類を苦しみか解放する悲願、と自画自賛。

・少し進むと、声が聞こえなくなったと戸惑い佇むソフィアと合流、自分に似た声で自分を呼んでいたと呟く。ここでソフィアの出自についても判明するかも、とモナが推測し、自身の正体がわからず悩んでいたかつての自分に置き換えて共感、一緒に声の正体を突き止めようと宣言。

・研究日誌発見、島民に改心で複雑な命令を与える実験として、研究所を調査しにきた者を排除させるとか。

・ジェイルの研究所の様子から、王は現実の研究所を人体実験の場と認識しているようだ、と推測する怪盗団一行。

・ボイスレコーダー発見、部下に実験中止を求められた生方所長が、あの方からの命令と称して島民を使った実験継続を命令、既に認知世界を利用する組織もあるので遅れるわけにいかないと主張。

・ボイスレコーダー発見、狂ったように笑う生方所長、島民だけでなく自身のネガイまで奪われ、傀儡にするつもりで王の試験体とされた哀れなピエロと自嘲しつつ、何者かに激しく反発。

・レールフックの間の上層にある宝箱発見したものの、解錠Lv3で開けられず・・・orz

・百腕の守護者と強制戦闘

・ボイスレコーダー発見、己の過ちを悔いる生方所長、ヤツが王さえ操り人間を奴隷として全て手に入れるつもり、自分のネガイも奪われてしまう、せめて最後に自分の手で・・・と絶え絶えに呟く。一方、ソフィアがまた呼び声を感知。

・廃王の鳥籠に入るとイベント。無人な上、既にネガイが巨大な宝石として具現化しているのに驚く怪盗団へ、ソフィアに似た声が語りかける。人の真の願いを叶え、人が求める安らぎを与える存在と名乗る声の主は、王が失われたこのジェイルに現れたあなたに興味があると告げるものの、人の良き友人と名乗ったソフィアには、AIが友人となっても無意味、目的なきAIは無価値なバグなど、淡々と糾弾。ブチ切れたスカルが罵声で応じて勝手に無価値と決めつけるなと怒鳴りつけ、大事な仲間であることが一番なんだと断定。モナも同調して謎の声を罵倒したものの、答えを与え導くことで人を幸福にできると言い張る謎の声はそのまま消え去り、入れ替わりにロックキーバーが出現。

・ロックキーパーをソフィアの祝福系とジョーカーの呪怨系、ンダ系、デカジャ主軸に力押し撃破。鳥籠が崩れ始めたので急いで退避する怪盗団、これまにない現象を訝しみつつ、ネガイは解放され島民も正気に戻ったはずと推測。一方、無駄足だったと詫びるソフィアだが、無価値と言われて悲しいと感じ、怒ってくれた皆に嬉しいと感じた、仲間がいて一人じゃないとわかった、と告げる。

●8/18

・現実に戻ってキャンピングカーで一息入れた怪盗団、おそらく所長はネガイを奪われそうになり怯えていたためネガイが実体化していたと推測。島民が正常に戻ったのを確認した善吉、所長でAI研究者の生方が崖下で死んでいたと告げ、おそらく自殺と推測。遺留品から研究所の鍵も出てきたので、死体発見に伴う捜査として研究所を調べられると話す善吉だが、聞き込みによれば既にトラック数台で荷物を運び出された後だtか。

・双葉とソフィアが所長室で二重底に隠されたUSBメモリ発見、内容は大者ばかりの人名リストで、ここしばらくの改心事件のターゲットと判明。善吉はリストを預かって京都へ戻り、利害関係から黒幕を探すことに。怪盗団はしばらく暇なので観光がてら九州へ。

・沖縄でのリクエスト、買い物も済ませて福岡へ。

・一方フェリーで先行する善吉、上司の鏑木管理官に電話で報告。改心対象者リストについてマディスが何か企んでいると告げる善吉、やはり怪盗団は無関係で役立ってもくれた、と話して、嬉しそうだなと釘を刺される。

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