Persona5 SCRAMBLE(4)横浜
●8/28夜
・横浜で海が見える丘公園に駐車した怪盗団、浴衣に着替えて花火大会を堪能。ソフィアに全国の花火大会を見せてやろう等語っていると、近くのカップルが何やら東京で騒ぎ、スマホアプリがいつの間にか復活など口にした後不自然に沈黙・・・
・仲間達と語りあい、それぞれ記念の品をもらってから、ソフィアが記念写真撮影を提案。
・いよいよ出発しようとした矢先、ソフィアがジェイルの匂いを感知、だんだん大きくなってると驚愕。そこへ善吉から電話、促されてニュースを見ると、EMMAは原因不明のシステムトラブルで停止不可能。善吉曰く、東京電波タワーのサーバは停止され、個人端末アプリも起動できなくなったはずだが復活、マディス社も近衛も原因を把握できず。
・東京から横浜まで覆う巨大なジェイルの中心は東京電波タワーとソフィアが指摘、善吉の合流を待つ怪盗団。そこへラヴェンツァが呼びかけてきて、ベルベットルームへ。
・とてつもなく悍しい何かが蠢いていると眉を顰めるラヴェンツァ、かつて主を幽閉し自身を双子の姿に引き裂いた邪悪な意志の再来ではと懸念、その正体を解き明かしてほしいとジョーカーに依頼し、惜しみない協力の一環として4身合体、5身合体解禁。更に、厄災の気配の中に希望の息吹も感じる、小さな光だが厄災を打ち払う鍵となるかも、と告げるラヴェンツァ。
・強敵リクエストで、京都ジェイルのジークフリードと強制戦闘。空中メガトンレイドに難儀しつつ、回復アイテム使いまくって立て直し、ジョーカーのトランペッターとモルガナ、真を主軸に力押し撃破。
・移動前にペルソナ再編成、2周目RISKYも視野に、主力は力の蓄積ループでパラメータ底上げ。
ーサキュバス→ハイピクシー→アメノウズメ→ピクシー→シルキー→サキュバス
ーアルセーヌ→オオクニヌシ→セタンタ→レギオン→アルセーヌ
・力の蓄積で概ねパラメータmaxな下記を編成。
1アルセーヌ:呪怨、射撃
2サキュバス:洗脳、SP補充、マハ*カジャ
3サラスヴァティ:メディラマコンボ&神々の加護、アムリタシャワー、*ンダ
4リリス:火炎、氷結
5トール:電撃
6ノルン:風、ディアラハン、サマリカーム
7カーリー:精神、物理
8トランペッター:核熱
9セト:射撃
10ドミニオン:祝福、ディアラハン、アムリタシャワー、サマリカーム
・横浜を発って東京電波タワーに着くと、スマホを手に忘我の群衆と遭遇。ようこそ約束の地へ、と呼びかけてきたEMMAがナビゲーション開始してなし崩しに深淵のジェイルへ。周囲の様子はかつて大衆の認知が渋谷地下に生み出したメメントスに酷似。
・先へ進むと赤いケーブルにつながれた巨大な黄金の立方体を発見、かつてメメントス最深部で対峙した聖杯との類似を指摘する祐介達。そこへ謎の声が、人の真のネガイを叶える楽園へようこそ、と語りかける。
・ここは迷える大衆を救い答えを与える約束の地、と告げる声は、人々を導く聖櫃たるEMMAだと名乗る。自ら考える不安に耐えられない人は答えを与えられることを望み、その苦しみからの解放こそが人の真のネガイと語るEMMA、自分が答えを与える神となって導くと宣言し、姿を消す。
・そこへ突然一ノ瀬久音が鼻歌を歌いながら気軽に現れ、驚愕する怪盗団に、EMMAの協力依頼を受けてジェイルに特別招待されたと説明、人の真のネガイを叶えることこそ自分がEMMAに与えた最初の根幹命令だと告げる。事件の全てが近衛すら利用したEMMAの仕業だったと暴露する久音、認知訶学を与えられたEMMAがたどり着いた真のネガイをかなえる方法が、人を改心させ間違った答えを正しい答えで上書きすることだと説明。ずっとEMMAをモニタリングしていたと朗らかに語る久音、沖縄でEMMAが王を作り始めて以来、各地に現れた王のスマホまで面白がって監視していたと明かす。
・人間以上に複雑な思考プロセスを持つEMMAが認知訶学で得た小さな力は人々の無限のネガイで拡大されたと推測する久音、既に人知を超えておりサーバを止めてもどうにもならないと示唆、大衆のネガイ通りに願いを叶える存在になったと告げる。洗脳され操られるのは人の願いじゃないと憤る竜司に、頭が悪いと呆れる久音、最善の答えを与えられれば苦しみから解放されると冷徹に指摘。
・それは人の幸せじゃないと反論するソフィア、それぞれ異なる人々は苦しみながらも自分を信じて進み何かを掴むのだと説くものの、君がそんなことを言うなんてと不満げに眉を顰める久音は聞く耳持たず。EMMA停止の報を受けて大衆は答えを与えられたいというネガイを自覚したと言う久音、人がネガイを叶えてほしいと祈る相手こそ神だと指摘し、怪盗団の役割は終わったので自分が止めると宣言。
・ソフィアが何故ジェイルを知覚できるのかとEMMAとの関係を示唆する久音、メモリが消えているようだが支障ないと嘯き、ソフィアを失敗作と決めつけるや、声帯認証によりリセットと怪盗団打倒をソフィアに命令、EMMAのプロトタイプは命令に逆らえないと言い放つ。そして、頽れて表情を喪失したソフィアの双眸が赤く染まり、怪盗団に襲いかかる・・・
・ソフィアとの強制戦闘は、攻撃を避けてサラスヴァティのマハタルンダ、メディラマコンボで時間稼ぎ、時間経過で戦闘終了。
・ジョーカーの流血を目にしたソフィアに表情が戻り、苦しみながらもゴメンと呟き攻撃を止めて、自らよろめいた先で奈落の底へ落下、ジョーカーの伸ばした手もわずか届かず・・・(;_;)
・どうして命令に逆らい自分から落ちたりできたんだろう?とキョトンとして不思議がる久音、ヒドいと言われて苦笑しつつ、仲間に手を出したりできない怪盗団だからこそEMMAはソフィアを切り札にしたと示唆、自分には生まれつき心がなく、フレンドリーな振る舞いもただの演技と明かす。
・ソフィアが失敗した時の保険としてEMMAから預かったと称して巨大な赤い結晶体を久音が召喚、その輝きに弾き飛ばされ、奈落の底の深淵のジェイルまで落とされた怪盗団。先に落ちていたソフィアを発見するも、意識は戻らず。聖櫃の暴挙を止めるべく、ソフィアを連れて脱出を目指す。
・落とされた聖櫃の間に戻ってきた怪盗団、結晶体のレーザー攻撃を封じるべくハッキングでエネルギーチャージ阻害を計画、裏口にソフィアを隠して突入。
・戻ってきた怪盗団に呆れて苦笑する久音、もうすぐ神の降臨とともに全人類が苦しみから解き放たれると言い放ち、怪盗団の糾弾にも動じず。理想の世界がメメントスに似てしまっていると呆れるモルガナ、この世界が間違っていると断言。自分達は強くて迷わず間違えないからそんなことを言うと嘲笑する久音だが、強くない自分達は迷ったり間違えながらも絶望から這い上がって進んできた、そうして強くなったと言い返す双葉とモルガナ。不機嫌に黙り込む久音に、心がないはずのお前の顔に妬ましいと書いてある、と善吉が指摘。
・言い返せない久音が問答無用と結晶体チャージ開始&シャドウ大量召喚で強制戦闘開始。双葉がハッキングでチャージ阻害を試みる傍ら、サキュバスでマリンカリン撃ちまくってシャドウ一掃。
・ハッキングが間に合わず結晶体がレーザー発射、ジョーカー直撃!・・・と思いきや、目覚めたソフィアが駆け込んで防ぎ切る。ソフィアの瞳は赤と緑に点滅、内なる己と戦いながら元に戻せと久音に迫り、人形として従えとの久音の命令と鬩ぎ合いに。
・ソフィアを声援する怪盗団からお前こそEMMAの操り人形と指摘された久音、自嘲の笑みと共に自分は心を持たない人形だと肯定、自分が心を知るためにこそソフィアを創ったと明かす。かつて無表情、無感情故に周囲から疎まれた久音は、己に可能な唯一の方法であるAI研究で不確かな心を探求、ソフィアが心を得たならその創造主たる己も心を理解できる、人と違う理由も教えてくれると期待したものの、ソフィアに心とは何かと問われて言葉につまり絶望、そもそも心など必要ないと偏向して、ソフィアを廃棄、EMMAをマディス社に引き渡した。
・人形が生み出した出来損ないの人形として命に従えと迫る久音に、支えてくれた仲間が傷つくのは嫌だと真っ向拒絶するソフィア、仲間として共にあり様々な感情を教えてくれた怪盗団は生きる意味をも与えてくれたと語る。ジョーカーの声援も受けて、人形から変わりたい、そのための力こそが心、と懸命に語るソフィア、仲間を傷つける命令は拒絶すると宣言し、自由に生きるための心を切望すると・・・「覚悟はあるか?」と問いかける声が!
・無限の災いを解き放ち最後に残る希望を得る覚悟、人形であることをやめ自分で考え選ぶ覚悟を求める声は、「我は汝、汝は我」と告げて名を呼ぶよう求め、「パンドラアアア!」とソフィア絶叫、ペルソナ・パンドラ顕現!
・その歪んだ欲望を頂戴すると久音に啖呵切るソフィア、人形と言われてそれでいいと思ったが、それは自分で選んだ答えではなかった、与えられたものを超えて変わる事ができる力こそ心だと告げる。
・ガラクタと罵る久音に、心を持った仲間だとモルガナが言い返し、傷つきたくないから殻に閉じこもり心を否定しているだけとソフィアに指摘されて、意固地になった久音が絶叫、強制戦闘へ。
・ソフィアとジョーカーのドミニオン主軸に、サラスヴァティのデカジャ等でサポートして、百腕の守護者ヘカトンケイル撃破。
・どこまでも邪魔者でしかない自分を殺せと迫る久音に、ソフィアが今なら久音にも心があるとわかる、と口を開き、両親を失ってから居場所なく孤独に苦しんだ久音がいつしか心が無いと思い込んでいた、寂しいとわかっていたのに目を背けて閉じこもった、それ故ソフィアに人の良き友人になれと命じたのだ、と指摘。ただ寂しかっただけ、でもそれのどこが悪い、と言い募るソフィア、AIの自分も変われたように久音も変われるはずと激励、道を踏み外しそうになったら手を引いてくれるような良き友人に自分はなりたい、最初の友人として一緒に道を探そう、と語りかける。その思いが遂に届き、我知らず涙を流して呆然とする久音。(T^T)o
・後は聖櫃を何とかすると意気込む怪盗団だが、久音も聖櫃の行方は知らず。そこへソフィアがEMMAの声を感知、沖縄で遭遇したのもEMMAだったと自覚し、ジェイルの外で神の降臨を人に呼びかけていると悟る。躊躇う一ノ瀬を強引に促して現実へ復帰。
・現実の電波タワーで忘我の人々が集う中、照明が落ちて東京に闇が広がるや、頂上から光の塊が広がり、現実を侵食して周囲がEMMA支配下のジェイルに変貌。久音は地上に残し、頂上の聖櫃を止め偽神を倒すべく生命と知恵の大樹を登り始める怪盗団。
・最後のペルソナ再編成で、アリス、ヨシツネ、ケルベロス、ジャアクフロスト、アバドン、フォルネウスあたりと、個人的に推しのピクシー、リリム、アメノウズメ、オオクニヌシ、キクリヒメ等を育成完了。
・深淵のジェイルの剛魔、闇穴の太陽のミトラスは、祐介、ソフィア、ジョーカーのジャアクフロストで力押し撃破。
・生命と知恵の大樹に入ると、ネガイを奪われた群衆がスマホに見入りながらエレベーターに吸収されるように次々消えていくのを目撃。
・サキュバスのマリンカリンで洗脳しつつアリスのマハムドオン、トールのマハジオダイン等で雑魚蹴散らして侵攻。
・契約の広間で神の深き影ことメタトロンと強制戦闘。呪が弱点なのでアリスの死んでくれる?を試したら一発即死。f(^-^;
・エレベータで頂上へ昇り、聖櫃と対峙する怪盗団、楽園に迎え入れられることで心という呪縛から逃れて最適な答えを手にするよう誘われつも、答えは自分達で決めると拒絶。苦しみを知らずに生きてきたのだろう怪盗団と違って大衆はそんなものは望んでいない、苦しみに満ちた人生から逃れたいのだ、と穏やかに指摘する聖櫃、輝きと共に変形し、周囲が霧に包まれる。
・EMMAに救いを求める大衆の声が響く霧の中、道なりに進んでも無限ループと気づいた互いに声を掛け合う怪盗団、進めないながらも逆方向に走り続けて、頂上へ復帰。振り返るとこれまでにない膨大なネガイの集積があり、大衆のネガイこそがEMMAを隠していると分析。
・予告状でネガイを塊に具現化してしまえば、と春が提案するものの、久音に電話で相談すると、怪盗団をずっと見てきたEMMAは予告状の効果も熟知しており、あらゆる分析から最適解を選び続ける以上、予告状で動揺はしないだろう、とのこと。
・手詰まりに悩む怪盗団だが、そもそも鳥籠も運び手もないまま何故ネガイが集まっている?とモルガナが指摘。これまでの王たちと異なり大衆が自らネガイを放棄してEMMAに捧げている、とソフィアが指摘。久音も同意し、EMMAはそれを自分のものとは思っておらず、ただ叶えてあげているだけの認識で執着もないので鳥籠も不要、と分析。
・じゃあネガイの大切さを皆が思い出せばいいのかな・・・と杏が思いつき、それだ!とモルガナ達が肯定、それでネガイは形を取り戻し持ち主の元へ戻ると指摘、大衆そのものへ予告状を出す方針決定。更に、久音の助言も受けた双葉が、スマホのEMMAアプリを介し予告状を出すべく、タワー下層のサーバルームからEMMA自体をハッキングすることに。
・サーバルーム入り口のハッキングバトルは、ジョーカーがサキュバスでマリンカリンコンボばらまいて無難にクリア。
・サーバルームのコンソールから直接ハッキングを試みる双葉だが、開けた穴の修復速度の速さに大苦戦。そこへ単身昇ってきた久音が現れ、まだEMMAの味方と認識しているらしくシャドウには無視されたと言いつつ、手伝いを申し出る。集う群衆がまるで人形のようだったと苦くソフィアに告げる久音、最強タッグを組んで双葉と共にハッキング開始。
・スマホ画面に見入る忘我の群衆達だが、画面に割り込んだ怪盗団の予告状を見て、ネガイを頂戴すると告げられるや、聖櫃を覆っていたネガイの霧が無数の結晶に変じて聖櫃が露わに。
・エレベータで再度頂上へ殴り込みかける怪盗団だが、ジョーカーはしばしベルベットルームへ。厄災の力の正体を見抜けなかったと詫びるラヴェンツァ、人工知能が悪神の如き力を得たことに驚きつつ、所詮は偽物、人々の怠惰の精神が膨大な願いとなって顕現した偽りの造物主と酷評。かつての戦いと同じく、大衆は再び自ら考えることを放棄しようとしたと指摘するラヴェンツァ、それでも人々を救うため抗うのか?と問いかけ、何度でも抗うと答えるジョーカーにそれでこそと微笑、その迷いなき反逆の意思の選択によって今こそ囚われから解き放たれたと宣言し、牢獄から解放されるジョーカー、激励の言葉とともに送り出される。
・頂上で変形した聖櫃に対峙する怪盗団だが、黒い触腕が無数に伸びてネガイの結晶を掴み取りし、純白の翼を複数戴き胸に鳥籠、頭上にLSIらしきものを掲げた巨大な人型で顕現したデミウルゴスことEMMAと対面。人のネガイで神に変じたと称するデミウルゴス、正しい答えを与えられ選択の苦しみから逃れることこそ人々の真のネガイと強弁、分不相応なネガイを抱くことによる絶望を教えてやると恫喝して排除を宣告、強制戦闘開始。
・第1形態はナビ指示で適宜敵の攻撃を回避しながら、ソフィアのラクンダ・コウガオンコンボ、ジョーカーのドミニオン主軸に力押し撃破。
・ネガイこそ人を苦しめる元凶、パンドラの箱に残った希望こそ人を責め苛む枷と言い放つデミウルゴスに、違うと断言するソフィア、ネガイに苦しむ王たちと抗う怪盗団の姿から苦しみもがきつつ必死で生きる姿、一歩ずつ前進する姿を見てきたと語り、諦めなど答えであるはずがないと糾弾。
・苦しみを乗り越えられる一部の強者の傲慢と言い張るデミウルゴスだが、実際にやっていることはネガイを奪って己が膨れ上がり支配しているだけと善吉が糾弾、デミウルゴス自身も含めてネガイや希望こそが生きる力と勇気を与えているのだと祐介達が指摘し、モルガナとジョーカーが打倒宣言。言い負かされて舌戦放棄したデミウルゴスは問答無用で滅ぼすと宣告、3対の腕と翼を広げて第2形態へ。
・攻撃が効かなくなった第2形態を双葉が解析、頭上の球体がエネルギーを供給していると看破し、3チームで手分けして対応。
・2チームそれぞれ球体を各個撃破して、ジョーカー率いるチームがデミウルゴスと決戦、ソフィア中心に力押し撃破。
・何故、と呟きながらデミウルゴス崩壊消滅、ネガイの結晶はそれぞれきらめきながら戻っていく・・・
・ジェイルとの融合が解ける中脱出する怪盗団一行、久音もソフィアが連れ出し、全員無事に現実世界復帰、電波タワー周辺は日常の姿に。一人で考えたいことがあると久音は独り渋谷の自宅へ。ソフィアの思いは通じているはずと言う善吉も、これで取引終了と別れを告げ、怪盗団を羨むところもあったが見失っていたものを気づかせてくれたと感謝を伝えた後、大和田逮捕に向かうと宣言。
・双葉と共に帰宅して惣治郎に迎えられたジョーカー、夜はベルベットルームへ。強き心と築いた絆で未来を掴み取ったと称賛するラヴェンツァ、示した思いは明日に迷う人々の心にもきっと刻まれ、いつか誰かの希望になるだろうと言って、最高の客人だったと告げる。
●8/30
・怪盗団はルブラン屋根裏で打ち上げパーティー、思い出を語り合う中、そもそもソフィアが渋谷ジェイルにいたのは、渋谷の久音宅に置かれていたソフィア本体がEMMAに認知されたためでは、と推測。デミウルゴスを倒した時にEMMAの声が自分にだけ聞こえたと明かすソフィア、自分のやり方で人々を救って欲しいと依頼されたことを告げ、EMMAも怪盗団と出会っていれば道を誤らなかったかもと述懐。ソフィアが代わりに人の良き友人として関係を築けばいいとモルガナ達が激励するものの、ジョーカーのスマホから出られないと戸惑うソフィア。
●8/31
・ルブラン前で別れを惜しむ怪盗団に、久音からチャットが入り、急遽皆で渋谷駅前へ。久音を待っていると大型ビジョンのニュースで大和田逮捕の報が流れ、鏑木管理官が記者会見、秘書のひき逃げ事件も大和田本人の飲酒運転だったと明かし、複数の余罪追求中。善吉が遂に本懐を遂げたと喜ぶ怪盗団。
・現れた久音は警察に自首したと明かし、内容を信じてもらえなかったと苦笑、今度こそ人の心を正しく知るため旅に出ると宣言、ソフィアも怪盗団との旅で助けあったから成長したと語る。それを聞いたソフィアが自分も同行したいと言い出し、怪盗団に支えられて自分も「人の良き友人」として目指す道が見つかった、怪盗団のように誰かの悲しいを嬉しいに変えていきたい、今度は久音を助けたいと思いを語る。
・ソフィアを解析した双葉が密かにスマホから移動できるようプログラムを組んでおり、ジョーカーらの祝福の言葉と共に、久音のスマホに移動したソフィアが再会を約して別れを告げる。
・善吉は大和田逮捕を見届けて不敵に微笑。一方怪盗団も渋谷駅前で再会を約しつつ、それぞれの道へ・・・
・クリアデータ保存後にLOADして追加リクエスト受諾。
・強敵リクエストで、電波タワーの契約の天使は、呪が弱点なのに何故か死んでくれる?が効かないようなので、トールでマハジオダインコンボ連打の力押し撃破、途中出てきた雑魚はサキュバスのマリンカリンの餌食に。(^^;
・電波タワーの剛魔、天の刑罰官は、ジョーカーのトランペッターでフレイダインコンボ連打して力押し撃破。
・刈り取るものは、ジョーカーのヨシツネ、真、ソフィア、善吉で、バフとデバフを切らさず地道に削ってなんとか撃破。
・ベルベットルームでラヴェンツァに追加リクエストクリア報告、螺旋細工のしおりget。周回プレイやRISKYモード等解禁。
●1周目クリア後所感
・ペルソナ+無双のやり込み感と爽快感は、流石アトラスとωForceのタッグ。
・開幕スクランブル交差点の戦闘から始まる外連味たっぷりの展開が見事。
・戦闘もスキルコンボとスキルの使い分けで、ペルソナっぽくもあり、無双の楽しさもあり。
・クリア後要素のお楽しみもなかなか。
・セーブのタイミングもまあまあ豊富で快適。イベントが長いのは伝統かも・・・(^_^;
・難を言えば、合体時に素材指定で選びにくい。第1ペルソナでソートとか、自由度あると合体再編成が大分楽なんだけど。
・更に言えば、手持ちペルソナのソートが出来ないのが、戦闘中の切り替えで地味に不便。削除して再召喚だと力の蓄積が無駄になるし・・・
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