映画・テレビ

脚本家レアード・コーニグって・・・

事の起こりは、たまたま迷い込んだ読書系Blogの、たまたま目にしたコメントで、

白い家の少女(The Little Girl who Lives Down the Lane)レアード・コーニグ著

が紹介されてるのを目撃したこと。

これってジョディ・フォスター主演映画の原作?映画の方は非常に好きな作品なので、原作なら是非読まねば・・・と思い、レアード・コーニグについて調べると。

確かに映画「白い家の少女」の脚本家。内容は

他人を踏み込ませず、白い家に住む謎めいた少女の行動と正体をサスペンス・タッチで描く。

と紹介されてる通り、幼きJ.フォスターの好演が光ってる静謐で耽美的な雰囲気のサスペンス。
そして、この人が手がけてる別の作品に「レッドサン」が!これはこれで好きな映画だけど、三船敏郎とブロンソン、アラン・ドロン競演の優良B級西部劇。あまりに落差ありすぎ・・・(^^;

まぁ色々な脚本書いてて別におかしかないんだけども。あまりに雰囲気が違いすぎて少しショックって感じ。orz

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