音楽

バイエルン国立歌劇場「魔笛」@東京文化会館

今夜は東京文化会館で、バイエルン国立歌劇場の「魔笛」を鑑賞。

席は4Fの左側。流石にかなり高さがあるのと、結構角度がキツいので、舞台が見づらい。特に左端は切れちゃって一部見えなかったり。
オケピも左端が見えないので、肝心のグロッケンシュピール(チェレスタ?)が背中側の一部しか見えなかったのが残念。
やっぱりオペラは、せいぜい2Fか3Fまでがいいみたい。

オペラ自体は流石のクォリティで大満足、やっぱりアマデウスは天才。(◎´∀`)
有名な夜の女王のアリアもお見事だったけど、パミーナ役のソプラノが一番印象的だったかも。
後は当然、一番美味しい役のパパゲーノ。ちょっとタラシっぽくて愛嬌もあり笑えた。
そして何より、魔法の鈴の可愛らしくも華やかな響きに感動。(*^o^*)

でも改めてお話を振り返ってみると、タミーノって沈黙以外は何もやってないなぁ・・・大蛇に気絶するは、夜の女王に乗せられてあっさり旅立つは、肝心のパミーナには出会えないまま弁者ごときに言いくるめられてあっさり寝返るは、試練は魔法の笛頼みでクリア・・・(^^;
あと夜の女王は、いよいよ敵地に乗り込むってところでいきなり地獄落ちで可哀想。
でも大団円シーンではちゃっかり復活してたケド。(^.^;

ちなみに夕食は地元吉祥寺の東急に入ってるかつくら。
玉之井呑んだらなかなか美味しかった。(*´Д`*)

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サヴァール・トリオ@三鷹

今日は三鷹市芸術文化センター風のホールでサヴァール・トリオのケルティック・ヴィオールを鑑賞。

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まずは道中にある無添加ラーメンの健やかで遅めのお昼。
お昼時は行列必至の人気店だけど、少し遅めに行ったおかげか、幸い一組くらいしか並んでなかったので、数分待っただけで着席。ちなみにお店の独自ルールで、対面の消火栓前に並んで待ち、店員さんに呼ばれてから入店してチケット購入、着席って流れらしい。ちょっとフライングでチケット買っちゃったけど、まぁいいか・・・
とりあえず初回は基本ってことでラーメン。
まず鶏ガラや貝なんかで出汁とってるスープが違ってて、何とも言えず良い香りが。
固めの細麺の歯ごたえに、濃いめのスープとネギが絡んで絶妙に美味。(*´Д`*)
切れ目なく細長いメンマにびっくり、美味しかったけど、ちょっと嚙み切りにくかったカモ。(^^;

セットリストは上記サイトから引用。

カレドニア・セット(トレブル・ヴィオール、アイリッシュ・ハープ/プサテリ&バウロン)

 スコットランド、アイルランド伝承曲:ケポックのアーチボルド・マクドナルド~音楽の司祭~スコットランドのメアリー
 キャプテン・サイモン・フレイザー(1773-1852)[1816コレクション]:ニール・ガウのためのカレドニアの嘆き
 アイルランド伝承曲:サッカウのジグ

ランカシャー・パイプス(バス・ヴィオール[バグパイプ・チューニング]&バウロン)

 ポンイトまたは前奏曲~ランカシャー・パイプス(マンチェスター・ガンバ・ブック1640頃)~
 ラムゼイの豚~バーディーのケイト(マンチェスター・ガンバ・ブック1640頃)
 一杯のお茶(アイルランド伝承曲)~トイ(マンチェスター・ガンバ・ブック1640頃)

カロランのハープ(アイリッシュ・ハープ)

 ダンカン・バーネット(ダンカン・バーネット音楽帖、スコットランド1610年頃):グラウンド
 ジェームズ・オズワルド(カレドニアン・ポケット・コンパニオン 1783):ダンバートンの太鼓の鼓動
 スコットランド伝承曲:タロッホゴラムのリール

エディンバラの花(トレブル・ヴィオール、アイリッシュ・ハープ&バウロン)

 チャーリー・ハンター:ローンの丘
 アイルランド伝承曲(オニール「アイルランドの音楽」シカゴ1903年):アレクサンダーのホーンパイプ
 エディンバラの花(リール)
 ニール・ガウ(1727-1807):2人目の妻の死への哀歌
 漁師のホーンパイプ
 トマス・アンダーソン:ピーターのペリー・ボート

ドニゴール・セット(トレブル・ヴィオール、アイリッシュ・ハープ/プサルテリ&バウロン)

 アイルランド伝承曲:タットルのリール/剣の舞
 ジョン・プレイフォード(1623-1686):ローヴァー・リフォームド
 スコットランド伝承曲:レディー・メアリー・ヘイのスコットランドのメジャー
 カロラン:カロランの音楽への別れ
 ドニゴール伝承曲:ガスティのうかれ騒ぎ
 ライアンの大コレクション(ボストン1883年):ジミー・ホームのお気に入りのリール

モイラ卿のセット(バス・ヴィオール[バグパイプ・チューニング]&バウロン)

 ダン・R. マクドナルド(1911-1976):アバーゲルディ城ストラススペイ
 スコットランド伝承曲:摂政のラント/モイラ卿
 ライアンの大コレクション(ボストン1883年):モイラ卿のホーンパイプ

アイルランドの風景(トレブル・ヴィオール、アイリッシュ・ハープ / プサテリ&バウロン)

 ターロック・カロラン(1670-1738):オーウェン・ロウ・オニールの哀歌
 アイルランドの丘
 アイルランド伝承曲:朝露/冬のりんご/ダブリンへの岩道/山上の子供/モリソンのジグ

予想以上に良かったので、いきなりその場で売ってるCD "Celtic Viol"を購入。
本当はネット通販の方が安いのだけど、品薄っぽかったので仕方ない・・・(-_-;
ちなみに帰ってCD聞いてみたら、バウロンが入ってない分、静かでよりクラシックっぽい聞き応え。
寝る前に静かに聞くのには良かったかも?

終わったのは17:30頃。歩いて三鷹まで行ったら結構お腹が減ったので、そのままshippo cafeで早めの夕食。
日替わりの春巻定食が結構ボリュームもあって、美味しく満腹。ちなみにデザートは三鷹プリン、これまた結構しっかり食べ応えあり、大満足。(´ε`*)

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武蔵野市民文化会館でブリュッセル・フィルハーモニー

昨夜は、武蔵野市民文化会館でブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、指揮はステファヌ・ドゥネーブ。

コネソン:Flammenschrift(炎の言葉)
プロコフィエフ:シンデレラ組曲 第1番 op.107
(休憩)
ドビュッシー:交響詩『海』
ラヴェル:『ボレロ』
(アンコール)
ビゼー:アルルの女

1曲目は現代音楽だったけど、ありがちな不協和音っぽいやつじゃなく、変化していくメロディが火の鳥を連想させるような、なかなかカッコいい曲だったのが嬉しい誤算。
2曲目のシンデレラも、ちゃんと聞いたの初めてだけど、とても可愛らしく美しい曲で大満足。でも真夜中までで終わっちゃうと、シンデレラが可哀想です・・・(^^;
「海」は期待通り、波と風と光の様々な様相が目に浮かぶような、とても美しい演奏で大満足。
そして「ボレロ」は、いつもながら徐々に、徐々に盛り上がって、最後は怒涛の大団円。序盤のソロがとても大変そうなだけに、ラストのカタルシスが素敵。(*´Д`*)
アンコールは何とも劇的でちょっと俗っぽいけど惹きつけられる名曲。ビゼーってやっぱり稀代のメロディメイカーだと思う・・・

ちなみに遅めの夕食は、近所のインド料理ムンタージ。常連さんでにぎわう中、滑り込みで何とか座れて、久々のエスニックに舌鼓。
カレーセット(サラダ、ナン付き)と、念願のビリヤニ(チキン)、ヨーグルトサラダを頼んだものの、ビリヤニが2、3人分かと思うくらいデカくて、結構苦しかった。
今度はビリヤニ(エビ)とカレー2つ+サイドメニュー程度がちょうどいいかも。ナンってお腹で脹れる気がするし・・・(^^;
ただ、以前ほどは美味しくなかったカモ?ビリヤニも味付けにムラがあって、あちこち白いままだったしなぁ・・・(-_-;

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阪田知樹オール・リスト・プログラム

今日は浜離宮朝日ホールで俊英・阪田知樹のピアノ・リサイタル、2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール優勝記念のオール・リスト・プログラムを堪能。

シューベルト/リスト:連祷 ピアノ・ソナタ ロ短調 (休憩15分) ハンガリー狂詩曲第12番 パガニーニによる大練習曲第3曲「ラ・カンパネッラ」 スペイン狂詩曲 愛の夢第3番 ベッリーニ/リスト:歌劇「ノルマ」の回想 (アンコール) シューマン/リスト:献呈 ラフマニノフ/阪田知樹:私は彼女のもとにいた Op.14-4 J.S.バッハ:小前奏曲ハ短調BWV934

第一印象は華麗でゴージャス、そして手がデカい!(@_@;
超絶技巧でもさして手を開かず、鍵盤が小さく見える・・・(^-^;
リストのピアノ・ソナタはあまり聞いてなかったんだけど、単一楽章で様々に曲調が変わり、聞き応え満点。
おなじみのら・カンパネッラや愛の夢は流麗豪華。
スペイン狂詩曲とノルマも凄く良かったので、CD買っちゃうカモ・・・

夕食は地元・吉祥寺の人気フレンチHatchへ。木曜だから珍しく空いててラッキー。(*^.^*)
ニース風サラダはわざわざ席でゆで卵やオリーブ、アンチョビ等を潰して混ぜてくれる贅沢仕立てで、とても美味。
鴨のキャラメリゼもいつも通り美味しかった。
生パスタは鶏ひき肉等のクリームソースで、これまた絶品。

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千住真理子とスーク室内合奏団

久々のTOCで千住真理子とスーク室内楽団。

グリーグ:ホルベアの時代から 作品40
カッチーニ:アヴェ・マリア
モーツァルト:アダージョ K.261
モーツァルト:アレルヤ
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
(休憩15分)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」
(アンコール)
クライスラー:愛のよろこび

「ホルベアの時代から」で軽快に始まり
カッチーニ(じゃないけど)は美しい
モーツァルトやバッハは、曲はいいけど、アンサンブルが今ひとつ・・・というか、千住さん、ちゃんと合わせようよ・・・(-.- ;)
休憩挟んで後半は四季全曲。
前半より全然アンサンブルになってた。
最後は冬、超かっこいい。
アンコールは超定番のクライスラー、やっぱり軽快で綺麗な曲。

スーク室内合奏団は、上手いし、音も良いし、聞き応えあり。
正直、千住さんのバイオリン、あまりソリストっぽい音じゃないなぁ・・・

夕飯は地元でタイ料理のクゥチャイ。
平日なせいか貸切状態だったけど、残念ながらガイヤーンが品切れ。
でも代わりに頼んだ豚さんが美味。
ガパオライスでなくカオパットにしたけど、これも美味しかった。

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ウィーンフィルwithズービン・メータ@ミューザ川崎

久々のウィーンフィル、指揮はズービン・メータ、御歳80ながら矍鑠として流石の貫禄。
ミューザ川崎はすり鉢状でかなり高さがあるので見やすいし、意外と足下も余裕があって楽。

[前半]
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
ドビュッシー:交響詩「海」
[休憩20分]
シューベルト:交響曲第8番「グレート」
[アンコール]
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op. 46-8

ドン・ジョヴァンニはモーツァルトらしく、華やかでドラマチックに開幕。
ズービン・メータの指揮を生で聴くのは初めて。前に画面で見たNew Year Concertでは、あまり細かく指示してない感じだったけど、今日は結構細かくキビキビ指揮してた。(@_@;

お目当ての海は3楽章の交響詩。ハープや木管のさざめきが波の様。トロンボーンとか、すごく小さな音でも正確に吹いててビックリ。それにしても、鮮やかな色彩をイメージさせるドビュッシーの旋律には、柔らかいウィーンフィルの音がよく似合うと痛感。(*´Д`*)

グレートは配置が独特でちょっとびっくり。指揮台の周囲に木管、金管がその奥で、弦は左右。相方曰く、木管のアンサンブルっぽい掛け合いが多いから、との事。
ものすごく上手かったし、カッコ良かったけど・・・シューベルトはなんか直球勝負というか、色気がないというか、どうもあまり好みじゃないような。(^-^;

アンコールはテンポよくバシッと決まって超盛り上がりまくり。流石の名人芸ですね・・・(´▽`)

ちなみに夕食は、地元に帰って、たまたま空いてたハモニカ横町のスパ吉へ。
生ハムときのこのサラダに、名物のミートソースとペスカトーレ。生パスタがモッチモチで美味、ミートソースもデミグラスっぽく濃厚で食べ応えばっちり。
流石にディナーにはちょっとだけ物足りなかったけど、普通盛りでも結構なボリュームあったので、ランチなら十分な感じ。・・・でも昼はまず入れないんだけどネ。orz

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東儀秀樹が改憲派集会で国歌演奏

BuzFeed: 「明治憲法にかえれ」 改憲派集会で本当に語られていること

東儀秀樹が国歌演奏したそうな。

日本会議の仲間な人だったんだ・・・がっかり。orz
もうCD買うのやめよう・・・音楽はあんなに美しいのに・・・(;д;)

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西本智実「白鳥の湖」@新国立劇場

西本智実の芸術監督・指揮で、イルミナートバレエ&イルミナートフィルの「白鳥の湖」を鑑賞。
場所は初台の新国立劇場。

ちょっと早めに行って、東京オペラシティのル・パン・コティディアンでお茶しようと思ったら、満席・・・orz
仕方ないのでパンとコーヒーをテイクアウトして、新国立劇場の大階段脇のベンチで一服。(^.^;

新国立劇場は初めてだったけど、割と新しいだけにゆったりしてて豪華な感じ。

公演は、流石に西本さんだけあって優雅にして流麗、指揮の艶やかさも相まって陶然・・・(´ε`*)
でも悪魔ロットバルトは打ち破ったものの、オデットとジークフリードは救われず・・・orz
お話はハッピーエンドの方が好きだなぁ、やっぱり。

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宮本文昭ファイナルステージ@TOC

今日は午後から東京オペラシティのタケミツメモリアルで、宮本文昭指揮の東京シティフィル。
なんと指揮者としてのファイナルステージ・・・(;_;)

プログラムは以下。

・ビゼー:「子どもの遊び」作品22より  ラッパと太鼓/小さな旦那様と小さな奥様/舞踏会 ・ドビュッシー:海 - 3つの交響的スケッチ ・ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」 ・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲 ・(アンコール)モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調

ビゼー1曲目の冒頭はホルンが絶妙に抑制されて可愛らしくキマり、ホントにうまくなったなぁ・・・と感動しきり。
お目当てのドビュッシーは、まさに絵画や写真を鑑賞するかのような、視覚的イメージを喚起する不思議な旋律。朝の海のきらめきから、寄せては返すさざ波、そして強風に煽られた大波・・・(*´Д`*)
ダフニスとクロエも生で聴くのは初めて。この頃のフランスの曲って色んな文化が入り交じって、鮮やかなイマジネーション呼び覚ますような名曲ばかり。(^o^
ただラ・ヴァルスはちょっと・・・マッチョ?(^.^;
優雅で洒脱な曲に、あのアツい指揮は向いてないかも・・・

アンコールでは、マイクなしで語り出した宮本さん、このオケうまいから実は指揮者なんか要らなかったんだよ・・・と言って冒頭から指揮台降り、脇から見守る中で演奏継続。でもやっぱり、宮本さん指揮じゃないと今イチ個性が感じられない気が・・・(-_-;

更に、終演後も一向に拍手が鳴り止まず、帰ろうと3F席から降りてきて1F席入り口あたりを通りがかった瞬間、「出てきたぞ〜!」の叫びが。(@_@;
なんと舞台に私服の宮本さんが再登場、マイクで再度語り始めた!!(´▽`)
やりたいと言うとやらせてもらえない、オーボエも最初は向いてないからやめろと言われた、今も色々考えてるけど言わない事にした、とか。
ラジオ番組では話題を問わず、いろんな話をしてるとか。
某佐渡さんの番組では盆栽でもやるか、とか言ったけど盆栽やったことないとか。
とりとめない話を相変わらずの飄々とした語り口でしてくれた宮本さん、最後までカッコ良かった・・・(T^T)
是非また何かで出てきてくださるよう切に祈るばかり。( ̄▽ ̄)

その後、オペラシティ1Fのベーカリーカフェル・パン・コティディアンで遅めのお茶&おやつ。
レモンタルトもモンブランもしっかり甘くて美味。オーガニックだったり素材選んでたりで自然な甘さだし、アレルギー持ちの相方も問題無し。(^o^
お皿の代わりに真っ平らなプレートだったり、オーガニックコーヒーがポット&デカい茶碗で出たり、と食器は少し風変わり。
ちなみにこの店、東小金井にも出店したらしい。ちょっと意外・・・
吉祥寺にも来てくれないかなぁ・・・('_' )

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ユンディ・リ@サントリーホール

久々のサントリーホールでユンディ・リのピアノリサイタル。
とりあえず夕方地元でお茶して軽く腹ごしらえしてから六本木へ。

席はLAブロック、ちょうど演奏中のユンディの左後ろから手元が見やすい席でラッキー。(^-^
でも音は正面とかの方が良いのカナ・・・('_' )
直前で曲順に変更があり、曲目は以下。

・ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 「熱情」
(休憩)
・シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17
・リスト:タランテラ 巡礼の年第2年補遺『ヴェネツィアとナポリ』から
(アンコール)
・任光:彩雲追月
・ショパン:夜想曲第2番
・ベートーヴェン:ソナタ第8番「悲愴」~第2楽章
・青海民謡:遥か遠くのそのまた彼方

まずは練達のショパン、相変わらず端正で華やかな旋律に陶然・・・(*´Д`*)
そして三大ソナタの「熱情」。毎度の事ながらベートーヴェンはクドい・・・これでもかとばかりにしつこく執念深く繰り返すので、ピアニストによっては食傷気味になったりするのだけど。さすがユンディの繊細なタッチだけあって旋律の美しさが際立ち、加えて以前より重厚になり迫力も増した感じ。(^.^

休憩20分を挟んでシューマン。あまり馴染みがないのだけど、第2楽章は元気で華やか。続く第3楽章はやけに静かで、ちょっとトランス入ったかも。(^-^;
続くリストは個人的に一番の目玉、初の生タランテラ。のっけから圧倒的な超絶技巧の嵐が吹き荒れ、ユンディの正確かつ繊細なタッチで次々派手なメロディが紡がれる。リストってホンットに巧かったんだなぁ・・・と痛感しつつ、嫌味なく美麗に弾きこなすユンディの技量と感性に感涙。(*´д`*)

翌日は札幌公演というハードスケジュールなので、アンコールはあまり期待していなかったのだけど。蓋を開けたら4曲も弾いてくれて感激。
2曲はお馴染みの中国系、どことなくメランコリックな異国の旋律に聞き惚れる。
3曲目は綺麗だけどクドい・・・と思ったら、やっぱりベートーヴェンか。(^^;
そして定番のノクターン2番に相方が感激。ユンディのショパンは別格に美しい。

夕食は地元に戻ってからトラットリア・チッチョに初トライ。朝方までやってるので時間遅くても大丈夫。
人気店なので夕食時は凄く混むようだけど、流石に平日のこの時間だと予約なしでも余裕で入れた。(^-^
まずワイン。丁寧な接客に頼り「辛口過ぎない白ある?」と相談、仏ポール・ブルケールのリースリングをグラスでいただくと、これがスッキリ呑みやすくて大当たり。(´ε`*)
ワイン2杯目は料理に合わせて赤。自分は飲みやすそうな伊チエロ・エ・テッラのテッレ・アレグレ サンジョベーゼ、相方は仏CH.キルヴァン&CH.レオヴィル・バルトンのラ・クロワ・バルトン・ルージュ。前者は期待通りフルーティで飲みやすく、渋みが苦手な自分にはありがたい。(^o^

時間遅いので料理は控えめに、ルッコラのサラダとポルチーニ茸の手打ちパスタ、子羊の炭火焼とか頼んで、相方と二人でシェア。シンプルなサラダは食べ応えあり、もっちり手打ちパスタは絶品だし、子羊もジューシーでマスタードソースが美味。ルッコラが無農薬だったり、食材のこだわりも抜群で、アレルギー持ちの相方も全品問題なくいただけた。(*^_^*)

パスタは予め取り分けて持ってきてくれたり、フレンドリーかつさり気ない気配りもいい感じで、新興でも人気店になってるのが納得。
ちなみに、生パスタと肉を味わってもらうため、お腹ふくれちゃうピザは敢えて出さないのだとか。一理ある・・・
くつろぎながらのんびり美味しくいただいて、結局2時間くらいで夕食完了。次々持ってこられる訳じゃないので、ゆったり食事できる反面、短時間で急いで食事って時には向かないかも。

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